JP2001162556A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 本体に設けられた第１蓄圧室と、本体が使用可能な空気圧よりも高い圧力の圧縮空気を蓄積可能な第２蓄圧室と、エアホース等を介して空気圧縮機と接続可能な空気取入口と、第２蓄圧室と空気取入口との連通を制御する連通制御弁と、第２蓄圧室内の圧縮空気を減圧して第１蓄圧室内へ供給する減圧弁とを備え、第１蓄圧室内の圧縮空気により、シリンダ内に上下動可能に設けられたピストンを駆動し、ピストンに装着されたドライブビットにより止具を打込む打込機であって、前記第２蓄圧室内の圧力を測定する圧力計を設けたことを特徴とする打込機。
2. 前記第２蓄圧室、空気取入口、連通制御弁、減圧弁を有する部材を本体と別に設け、この部材を本体に着脱可能としたことを特徴とする請求項１記載の打込機。
3. 前記減圧弁を本体内に設けると共に第２蓄圧室、空気取入口、連通制御弁を有する部材を本体と別に設け、この部材を本体に着脱可能としたことを特徴とする請求項１記載の打込機。
4. 前記減圧弁、空気取入口、連通制御弁を本体内に設けると共に、第２蓄圧室を本体と別に設け、第２蓄圧室を本体に着脱可能としたことを特徴とする請求項１記載の打込機。
5. 前記連通制御弁を第２蓄圧室内の圧縮空気が空気取入口から流出しないように働く逆止弁としたことを特徴とする請求項１〜請求項３記載の打込機。
6. 前記圧力計を、ゲージピストンと、ゲージピストンを付勢する弾性手段とで構成すると共に、ゲージピストンの反弾性手段側を第２蓄圧室と連通させ、ゲージピストンが弾性手段による付勢力と第２蓄圧室内の圧縮空気による付勢力とが均衡する位置に停止することにより圧力を測定するようにしたことを特徴とする請求項１〜５記載の打込機。
7. 前記圧力計は圧力を打込み動作が可能か否かに置き換えて表示することを特徴とした請求項１記載の打込機。
8. 前記圧力計は圧力を打込み可能本数に換算して表示することを特徴とした請求項１記載の打込機。