JP2001162517A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JP2001162517A
JP2001162517A JP34491899A JP34491899A JP2001162517A JP 2001162517 A JP2001162517 A JP 2001162517A JP 34491899 A JP34491899 A JP 34491899A JP 34491899 A JP34491899 A JP 34491899A JP 2001162517 A JP2001162517 A JP 2001162517A
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polishing
wafer
polishing pad
temperature
pad
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JP34491899A
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English (en)
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Atsushi Nishihara
淳 西原
Yoshifumi Nobe
善史 野辺
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダミーウェーハの使用を不要として生産性を
向上し、製品ウェーハの研磨コストを削減することが可
能なCMP装置を提供することである。 【解決手段】 研磨パッド101が表面に張設されてい
る研磨盤102と、半導体ウェーハを保持するウェーハ
保持機構としてのトップリング103と、研磨パッド1
01表面にスラリーまたは純水を供給するノズル(配
管)107とを備えてなるCMP装置10において、研
磨パッド101表面を照射加熱する赤外線ヒータ11
と、ノズル(配管)107の外周部に沿って配置された
加熱手段としてのバンドタイプヒータ12を有してい
る。このため、赤外線ヒータ11により、研磨パッド1
02の表面温度が研磨適正適温度の28℃に設定維持さ
れる。また、バンドタイプヒータ12により、スラリー
又は純水が研磨パッド102表面に滴下する際にも、研
磨パッド102の表面温度の変動が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研磨装置に係り、
特に半導体ウェーハ(以下、単に「ウェーハ」という)
を研磨するCMP装置(化学的機械研磨装置)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プロセッサ、メモリ、各種周辺機
能ブロックを一つのチップに集積したシステムLSI
(大規模集積回路)が登場してきた。このシステムLS
Iの製造時には、実装密度向上のために多層配線技術が
必須であり、多層配線の形成に際してはウェーハ全体に
渡ってのグローバルな平坦化が可能なCMP装置が、現
時点で最適の手段と考えられる。
【0003】従来のCMP装置を図5を用いて説明す
る。ここで、図5は従来のCMP装置の概略構成を示す
斜視図である。
【0004】図5に示すように、従来のCMP装置10
0においては、第1の駆動手段(図示省略)により回転
する円盤状の研磨盤、即ち研磨プレート101の上面
に、研磨パッド102が張設されている。
【0005】また、研磨プレート101の研磨パッド1
02上には、ウェーハ(図示省略)をその底面に保持す
るウェーハ保持機構としてのトップリング103が配置
され、第2の駆動手段(図示省略)により回転されるよ
うになっている。また、このトップリング103に対し
ては、符号104で示す圧力が加えられ、トップリング
103底面に保持されたウェーハを研磨パッド102表
面に押圧するようになっている。また、同じく、研磨プ
レート101の研磨パッド102上には、ウェーハの研
磨により目詰まりを起した研磨パッド102の目立てを
行うドレッサ105が配置されている。このドレッサ1
05に対しても、符号106で示す圧力が加えられるよ
うになっている。また、研磨プレート101上方には、
スラリー(研磨剤)または純水(DIW;Deioni
zed Water)を研磨パッド102上に滴下する
ノズル(配管)107が配置されている。
【0006】次に、最終的に製品ウェーハを研磨するま
での従来の手順を、図6、図7を参照しつつ説明する。
ここで、図6は従来例の手順を示すフローチャートであ
り、図7はウェーハの処理枚数とパッド表面温度、研磨
レートとの関係を示す特性図である。
【0007】図6、図7に示すように、先ず1枚目のダ
ミーウェーハをトップリング103底面に装着し(ステ
ップS101)、例えば15分間の研磨を行うと(ステ
ップS102)、徐々にパッド表面温度および研磨レー
トが上昇する。更に、このようなダミーウェーハを用い
た5分間の研磨(ダミーラン)を3枚行い、ダミーウェ
ーハの数が合計5枚になると(ステップS103)、こ
れらのダミーウェーハの研磨時に発生する摩擦熱でパッ
ド表面温は、研磨最適温度である28℃近傍に安定し、
これに対応して、研磨レートも安定する。このようにパ
ッド表面温度、研磨レートが安定した後、ダミーウェー
ハをトップリング103から外して製品ウェーハに交換
し(ステップS104)、製品ウェーハに対する5分間
の研磨を例えば25枚について連続して行う(ステップ
S105)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
方法では、ダミーウェーハ同士の交換、ダミーウェーハ
から製品ウェーハへの交換という交換作業または作業待
ち時間が発生し、パッド表面温度が低下した場合には、
摩擦熱が安定するまで再度ダミーランを繰り返す必要が
ある。これでは高価なダミーウェーハの枚数が嵩み、ま
たCMP装置の生産性を悪化させてしまうという問題点
がある。
【0009】そこで本発明の課題は、ダミーウェーハの
使用を不要として生産性を向上し、製品ウェーハの研磨
コストを削減することが可能なCMP装置を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、研磨パッドが表面に張設さ
れ、第1の駆動手段によって回転される研磨盤と、半導
体ウェーハを保持し、第2の駆動手段によって回転され
るウェーハ保持機構と、研磨パッド表面を照射加熱する
赤外線ヒータと、を有することを特徴とする。
【0011】このように請求項1に係る発明において
は、研磨パッド表面を照射加熱する赤外線ヒータが設け
られていることにより、赤外線ヒータが研磨パッド表面
を照射加熱して研磨パッドの表面温度を所望の研磨適正
温度にまで上昇させ、維持することが可能になる。従っ
て、ダミーウェーハを使用してダミーランを行い、その
際の摩擦熱により研磨パッドの表面温度を所望の研磨適
正温度にまで上昇させて維持しなくとも、研磨レートが
安定するため、直ちに製品ウェーハの研磨を開始するこ
とが可能になる。
【0012】なお、上記請求項1に係る発明において、
赤外線ヒータの発する赤外線は遠赤外線であることが好
適である。即ち、遠赤外線であれば、遠距離から放射す
ることができるため、赤外線ヒータの配置が容易にな
る。また、家電製品等に使用実績があるため、安全性が
大である。
【0013】また、請求項3に係る発明は、研磨パッド
が表面に張設され、第1の駆動手段によって回転される
研磨盤と、半導体ウェーハを保持し、第2の駆動手段に
よって回転されるウェーハ保持機構と、研磨盤上の研磨
パッド表面にスラリーまたは純水を供給する配管と、配
管の外周部に沿って配置された加熱手段と、を有するこ
とを特徴とする。
【0014】このように請求項3に係る発明において
は、研磨パッド表面にスラリーまたは純水を供給する配
管の外周部に沿って加熱手段が配置されていることによ
り、配管を通過するスラリーまたは純水は所定の温度に
加熱され、研磨パッド表面に滴下される際のスラリーま
たは純水の温度が研磨パッドの表面温度と略等しくなる
ように制御することが可能になる。従って、従来のよう
に低温のスラリーまたは純水が研磨パッド表面に滴下さ
れて研磨パッドの表面温度を低下変動させることがなく
なり、研磨パッドの表面温度が所望の研磨適正温度に設
定されている場合には、その研磨適正温度が維持され、
研磨レートが安定するため、ダミーウェーハを使用した
ダミーランにより研磨パッドの表面温度を調整する必要
がなくなり、製品ウェーハの研磨を継続することが可能
になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1(A)、(B)はそれぞれ本
発明の一実施の形態に係るCMP装置を示す概略斜視図
およびその部分拡大図であり、図2はウェーハの処理枚
数とパッド表面温度、研磨レートとの関係を示す特性図
であり、図3は研磨の手順を示すフローチャートであ
る。なお、上記図5を用いて説明したCMP装置の構成
要素と同一の要素には同一符号を付し、その説明を省略
する。
【0016】図1(A)、(B)に示すように、本実施
の形態に係るCMP装置10は、上記図5に示したCM
P装置100の各構成要素に加えて、研磨プレート10
1近傍に赤外線ヒータ11が配置され、この赤外線ヒー
タ11から発せられる赤外線が研磨パッド102表面に
均一に当るようになっている。ここで、赤外線ヒータ1
1から発せられる赤外線の波長は、加熱材(この場合は
シリコンウェーハ)の熱吸収率の高い遠赤外放射である
4〜5.6μmから4〜5.6mmの範囲にあることが
好適である。そして、遠赤外線であることにより、遠距
離から放射することができるため、赤外線ヒータ11の
配置が容易になり、また家電製品等に使用実績があるた
め、安全性が大である。なお、ウェーハの種類によって
は別の波長帯の赤外線を用いてもよい。
【0017】ここに、予め事前に実験を行って、摩擦熱
が安定する研磨に最適な研磨パッド102の表面温度と
して図2に示す結果を得た。即ち、図2のグラフから明
らかなように、摩擦熱が安定する研磨パッド102表面
の研磨適正適温度は28℃であるので、赤外線ヒータ1
1から発せられる遠赤外線の強度は、研磨パッド102
の表面温度が28℃になるように設定する。
【0018】また、ノズル107の周囲にバンドタイプ
ヒータ12を巻回配置し、ノズル107を加熱する。こ
の場合、加熱温度としては30℃を採用する。その理由
は、30℃に加熱されたノズル107を通過するスラリ
ー又は純水は、研磨パッド102表面に滴下される際に
28℃程度になり、28℃に設定維持されている研磨パ
ッド102の表面温度を変動させることがないからであ
る。ここで、ノズル107を加熱するバンドタイプヒー
タ12は、図1(B)に示すように、可撓性の不燃材か
らなるバンド12aの内部にニクロム線12bを配置し
たものである。
【0019】次に本実施の形態の作用を説明する。図3
に示すように、赤外線ヒータ11で研磨パッド102を
照射加熱して、研磨パッド102の表面温度が約28℃
を設定され維持される(ステップS1)。次いで、製品
ウェーハ(図示省略)をトップリング103底面に装着
し(ステップS2)、バンドタイプヒータ12で30℃
に加熱したノズル107の内部を通過するスラリー又は
純水を、研磨パッド102表面に滴下しつつ、製品ウェ
ーハを研磨する(ステップS3)。なお、この製品ウェ
ーハの研磨時間は、1枚目の製品ウェーハが15分間、
2枚目以降の製品ウェーハが5分間とする。
【0020】この場合、図2に示すように、1枚目のウ
ェーハの研磨を開始する時点で研磨パッド102の表面
温度が研磨適正適温度の約28℃になっており、その後
ウェーハの処理枚数が増加してもパッド102の表面温
度は約28℃に維持されていることから、研磨レートは
安定している。このため、ダミーウェーハを使用したダ
ミーランを実施する必要がなくなり、最初から製品ウェ
ーハの研磨作業を実施することが可能となる。
【0021】この図3の本実施の形態の場合のフローチ
ャートと上記図6の従来の場合のフローチャートとの相
違から明らかなように、作業間または作業待ち時間が皆
無になり、またダミーランニングが不要となる。
【0022】具体例として以下の如くなる。従来のよう
に製品ウェーハ25枚について5枚のダミーウェーハを
使用していた場合には、1月当たり製品ウェーハ100
00枚のCMP作業を行う際に、
【0023】 (10000枚/月÷25枚)×5枚=2000枚/月
【0024】となり、毎月2000枚のダミーウェーハ
が必要であった。このため、本実施の形態によれば、こ
の毎月2000枚のダミーウェーハの削減が可能となっ
た。これをコスト計算をすると、1,850円/枚×2
000枚=3,700,000円となり、毎月3,70
0,000円のキャッシュアウトセーブが可能となっ
た。
【0025】また、従来のように、製品ウェーハ25枚
について5枚のダミーウェーハを使用していた場合と、
本実施の形態のように、ダミーウェーハを使用せずに最
初から製品ウェーハの研磨作業を実施する場合における
作業時間を比較すると、
【0026】(15分×1枚+5分×4枚+5分×25
枚)−(15分×1枚+5分×24枚)=25分
【0027】となり、製品ウェーハ25枚を処理する際
に25分間の作業時間が短縮される。こうして、ダミー
ランニングが不要となることにより、CMP装置の生産
性が向上し、マシンタクトアップが可能となった。
【0028】なお、本実施の形態に係るCMP装置10
においては、 図1(A)、(B)に示すように、スラ
リー又は純水を供給するノズル107を加熱する手段と
して、ノズル107の周囲に巻回配置したバンドタイプ
ヒータ12を用いているが、ノズル107の加熱手段は
バンドタイプヒータ12に限定されるものではない。例
えばこのバンドタイプヒータ12の代わりに、図4に示
すようなクールニクス(温調機)13を設置し、ノズル
107を通過するスラリー及び純水を常時ある一定温度
で安定するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、研磨パッド表面を照射加熱する赤外線ヒー
タが設けられていることにより、赤外線ヒータが研磨パ
ッド表面を照射加熱して研磨パッドの表面温度を所望の
研磨適正温度にまで上昇させ、維持することが可能にな
り、ダミーウェーハを使用したダミーランにより研磨パ
ッドの表面温度を所望の研磨適正温度にまで上昇させて
維持しなくとも、研磨レートが安定するため、作業待ち
時間等を無くし、直ちに製品ウェーハの研磨を開始する
ことが可能になる。従って、ダミーウェーハの使用を不
要とすると共に、研磨装置の生産性を向上することが可
能になるため、製品ウェーハの研磨コストの低減を達成
することができる。
【0030】また、請求項3に係る発明によれば、研磨
パッド表面にスラリーまたは純水を供給する配管の外周
部に沿って加熱手段が配置されていることにより、配管
を通過して研磨パッド表面に滴下される際のスラリーま
たは純水の温度が研磨パッドの表面温度と略等しくなる
ように制御することが可能になることから、所望の研磨
適正温度に設定されている研磨パッドの表面温度が維持
され、研磨レートが安定するため、ダミーウェーハを使
用したダミーランにより研磨パッドの表面温度を調整す
る必要がなくなり、製品ウェーハの研磨を継続すること
が可能になる。従って、ダミーウェーハの使用を不要と
すると共に、研磨装置の生産性を向上することが可能に
なるため、製品ウェーハの研磨コストの低減を達成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るCMP装置を示す
概略斜視図およびその部分拡大図である。
【図2】同実施の形態におけるウェーハの処理枚数とパ
ッド表面温度、研磨レートとの関係を示す特性図であ
る。
【図3】同実施の形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】同実施の形態における変形例に係るCMP装置
に使用するクールニクスを示す図である。
【図5】従来例のCMP装置の斜視図である。
【図6】従来例の研磨手順のフローチャートである。
【図7】従来例おけるウェーハの処理枚数とパッド表面
温度、研磨レートとの関係を示す特性図である。
【符号の説明】
10…CMP装置、11…赤外線ヒータ、12…バンド
タイプヒータ、13…クールニクス、100…従来例の
CMP装置、101…研磨プレート、102…研磨パッ
ド、103…トップリング、104…トップリングへの
加圧、105…ドレッサ、106…ドレッサへの加圧、
107…ノズル(配管)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨パッドが表面に張設され、第1の駆
    動手段によって回転される研磨盤と、 半導体ウェーハを保持し、第2の駆動手段によって回転
    されるウェーハ保持機構と、 前記研磨パッド表面を照射加熱する赤外線ヒータと、 を有することを特徴とする研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記赤外線ヒータの発する赤外線が、遠
    赤外線であることを特徴とする請求項1記載の研磨装
    置。
  3. 【請求項3】 研磨パッドが表面に張設され、第1の駆
    動手段によって回転される研磨盤と、 半導体ウェーハを保持し、第2の駆動手段によって回転
    されるウェーハ保持機構と、 前記研磨盤上の前記研磨パッド表面にスラリーまたは純
    水を供給する配管と、 前記配管の外周部に沿って配置された加熱手段と、 を有することを特徴とする研磨装置。
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