JP2001158681A - 海胆殻粉末およびその製造方法 - Google Patents
海胆殻粉末およびその製造方法Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05F—ORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C, e.g. FERTILISERS FROM WASTE OR REFUSE
- C05F1/00—Fertilisers made from animal corpses, or parts thereof
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/141—Feedstock
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 廃棄物として処分された海胆殻を有効に利用
する。海胆殻粉末を肥料、飼料などに用いる。 【解決手段】 海胆殻を圧潰機、粉砕機、裁断機のいず
れかにより粉末状とした後、この海胆殻粉末を加熱によ
り殺菌乾燥し海胆殻粉末を製造する。得られた海胆殻の
粉末は、植物育成のために使用される肥料として、鶏な
どの飼料として、また、健康食品などの添加物として利
用する。加熱殺菌乾燥を行う結果、海胆殻に付着してい
る有機部の腐敗による悪臭発生を防止することができ
る。また、その脱臭効果も有する。
する。海胆殻粉末を肥料、飼料などに用いる。 【解決手段】 海胆殻を圧潰機、粉砕機、裁断機のいず
れかにより粉末状とした後、この海胆殻粉末を加熱によ
り殺菌乾燥し海胆殻粉末を製造する。得られた海胆殻の
粉末は、植物育成のために使用される肥料として、鶏な
どの飼料として、また、健康食品などの添加物として利
用する。加熱殺菌乾燥を行う結果、海胆殻に付着してい
る有機部の腐敗による悪臭発生を防止することができ
る。また、その脱臭効果も有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は海胆殻粉末および
その製造方法、詳しくは食用となる卵巣を採取した後の
海胆殻を、簡単な方法で粉砕・乾燥し、この海胆殻粉末
を植物育成用の肥料、飼料または食品添加物として有効
利用する技術に関する。
その製造方法、詳しくは食用となる卵巣を採取した後の
海胆殻を、簡単な方法で粉砕・乾燥し、この海胆殻粉末
を植物育成用の肥料、飼料または食品添加物として有効
利用する技術に関する。
【0002】
【従来技術】海胆は、海中より採取された後、その殻を
割りその卵巣を取り出して、生食用または瓶詰め等に加
工され、市販されている。これを雲丹という。そして、
卵巣を取り出した後の海胆殻は、例えば生ゴミとして廃
棄処分されている。
割りその卵巣を取り出して、生食用または瓶詰め等に加
工され、市販されている。これを雲丹という。そして、
卵巣を取り出した後の海胆殻は、例えば生ゴミとして廃
棄処分されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の通り、食用の雲
丹を採取した後の海胆殻は、一般廃棄物として焼却処分
されている。昨今、ダイオキシン等の発生防止の観点よ
り小規模の廃棄物処分場の統廃合を図るとともに、生ゴ
ミの発生自体を減少させることが図られている。また、
上記海胆殻は、生ゴミとして放置しておくと、海胆殻に
残留している臓器が腐食し悪臭を放つ要因となってい
る。よって、早期に処分する必要があった。そこで、こ
の発明のおいては、海胆殻を簡単な方法で処分し、しか
もその処理物の有効利用を図ることを目的とする。
丹を採取した後の海胆殻は、一般廃棄物として焼却処分
されている。昨今、ダイオキシン等の発生防止の観点よ
り小規模の廃棄物処分場の統廃合を図るとともに、生ゴ
ミの発生自体を減少させることが図られている。また、
上記海胆殻は、生ゴミとして放置しておくと、海胆殻に
残留している臓器が腐食し悪臭を放つ要因となってい
る。よって、早期に処分する必要があった。そこで、こ
の発明のおいては、海胆殻を簡単な方法で処分し、しか
もその処理物の有効利用を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明者は、上記海胆殻が
主として石灰質分より構成されていることに着目し、そ
の有効利用を図るべく種々研究した結果、次に示す発明
を完成するに至った。すなわち、請求項1に記載の発明
は、海胆殻を圧潰、粉砕または裁断する工程と、海胆殻
を加熱により殺菌乾燥する工程とを経て製造される海胆
殻粉末である。また、請求項2に記載の発明は、海胆殻
を粉砕した後、加熱することにより製造された海胆殻粉
末である。請求項3に記載の発明は、海胆殻を圧潰機、
粉砕機、裁断機のいずれかにより粉末状とした後、この
海胆殻粉末を加熱により殺菌乾燥した海胆殻粉末の製造
方法である。請求項4に記載の発明は、海胆殻を加熱し
て殺菌乾燥した後、この乾燥海胆殻を粉末状とする海胆
殻粉末の製造方法である。このようにして得られた海胆
殻の粉末は、植物育成のために使用される肥料として、
鶏などの飼料として、また、健康食品などの添加物とし
て利用されることとなる。表1はこの海胆殻の粉末の分
析試験結果を示す。
主として石灰質分より構成されていることに着目し、そ
の有効利用を図るべく種々研究した結果、次に示す発明
を完成するに至った。すなわち、請求項1に記載の発明
は、海胆殻を圧潰、粉砕または裁断する工程と、海胆殻
を加熱により殺菌乾燥する工程とを経て製造される海胆
殻粉末である。また、請求項2に記載の発明は、海胆殻
を粉砕した後、加熱することにより製造された海胆殻粉
末である。請求項3に記載の発明は、海胆殻を圧潰機、
粉砕機、裁断機のいずれかにより粉末状とした後、この
海胆殻粉末を加熱により殺菌乾燥した海胆殻粉末の製造
方法である。請求項4に記載の発明は、海胆殻を加熱し
て殺菌乾燥した後、この乾燥海胆殻を粉末状とする海胆
殻粉末の製造方法である。このようにして得られた海胆
殻の粉末は、植物育成のために使用される肥料として、
鶏などの飼料として、また、健康食品などの添加物とし
て利用されることとなる。表1はこの海胆殻の粉末の分
析試験結果を示す。
【0005】
【表1】
【0006】
【発明の実施の態様】この発明の要旨は、海胆の卵巣な
どを取り出した後の海胆殻を、衝撃式の粉砕機で数ミリ
程度にまで粉砕し、この粉砕物を回転ドラム式の加熱乾
燥機に供給し、この乾燥機に備えたバーナにより粉砕物
を加熱して殺菌乾燥して得られる乾燥した海胆殻粉末で
ある。また、その製造方法である。加熱することによ
り、長期保存を可能とするものでもある。加熱温度、時
間は限定されず、適宜とすることができる。さらに、粉
砕物の粒度、形状はその粉末の使用目的などに応じて適
宜決定することができる。この発明においては、乾燥と
粉砕を行う順序は、特に限定されることはない。ただ
し、加熱後粉砕する方が粉砕の効率が高まる利点があ
る。また、小規模に発生した海胆殻を、そのままに放置
しておくと、悪臭が発生する。よって、その発生の都
度、乾燥して保存しておけば、悪臭も発生しないので、
好ましい。この乾燥したウニ殻を集めて、一定量ごとに
粉砕することもできる。海胆は、棘皮動物に属し、その
外郭は石灰質の殻で覆われている。この石灰質を主要構
成部とする海胆殻には、上述のように、リン分、マグネ
シウム分、窒素分、カリ分等を含有しており、動物およ
び植物の育成に必要なミネラル分をも含んでいる。海胆
としては、バフンウニ、アカウニ、ムラサキウニなどの
ウニ類全てを用いることができる。また、上記海胆殻
は、管足を伸ばす小孔を有しており、同じ石灰質よりな
る貝殻等と比べ、必ずしも緻密な構造とはなっていな
い。したがって、上記海胆殻粉末を、植物を育成する土
壌に散布した場合、土の水分および散布した水分により
石灰分が溶出し、土壌をアルカリ性に保つことができ
る。とともに、海胆殻粉末の小孔が土中に生息している
微生物を育成する担持体となることができる。また、海
殻に付着している有機物が、上記乾燥により炭素化し、
脱臭および肥料を一旦吸着し、その後徐々に放出し、散
布した肥料の効果を持続させることもできる。
どを取り出した後の海胆殻を、衝撃式の粉砕機で数ミリ
程度にまで粉砕し、この粉砕物を回転ドラム式の加熱乾
燥機に供給し、この乾燥機に備えたバーナにより粉砕物
を加熱して殺菌乾燥して得られる乾燥した海胆殻粉末で
ある。また、その製造方法である。加熱することによ
り、長期保存を可能とするものでもある。加熱温度、時
間は限定されず、適宜とすることができる。さらに、粉
砕物の粒度、形状はその粉末の使用目的などに応じて適
宜決定することができる。この発明においては、乾燥と
粉砕を行う順序は、特に限定されることはない。ただ
し、加熱後粉砕する方が粉砕の効率が高まる利点があ
る。また、小規模に発生した海胆殻を、そのままに放置
しておくと、悪臭が発生する。よって、その発生の都
度、乾燥して保存しておけば、悪臭も発生しないので、
好ましい。この乾燥したウニ殻を集めて、一定量ごとに
粉砕することもできる。海胆は、棘皮動物に属し、その
外郭は石灰質の殻で覆われている。この石灰質を主要構
成部とする海胆殻には、上述のように、リン分、マグネ
シウム分、窒素分、カリ分等を含有しており、動物およ
び植物の育成に必要なミネラル分をも含んでいる。海胆
としては、バフンウニ、アカウニ、ムラサキウニなどの
ウニ類全てを用いることができる。また、上記海胆殻
は、管足を伸ばす小孔を有しており、同じ石灰質よりな
る貝殻等と比べ、必ずしも緻密な構造とはなっていな
い。したがって、上記海胆殻粉末を、植物を育成する土
壌に散布した場合、土の水分および散布した水分により
石灰分が溶出し、土壌をアルカリ性に保つことができ
る。とともに、海胆殻粉末の小孔が土中に生息している
微生物を育成する担持体となることができる。また、海
殻に付着している有機物が、上記乾燥により炭素化し、
脱臭および肥料を一旦吸着し、その後徐々に放出し、散
布した肥料の効果を持続させることもできる。
【0007】
【実施例】表1に示す組成のクロウニの海胆殻10kg
を、直径800mmの回転ドラム式粉砕装置(商品名
「ハンマークラッシャーMC−1」)に供給し、粉砕す
る。さらに、これに備えているガスバーナで、温度50
〜100℃で10分間加熱・焙焼し、殺菌乾燥を行っ
た。この乾燥物を、目開き1.2mmにセットした篩を
有し、回転ドラム内に高速で回転する回転刃と固定刃と
を有する回転式粉砕機で粉砕した。プランターのエリア
を4分割し、粉砕機で粉砕した海胆殻粉末を100〜3
00g程度散布した箇所と、しない箇所とを交互に設け
る。そして、こかぶとパセリの種をまき、その後の育成
状況を比較した。その結果、20日程度を経過した時点
で、こかぶにおいて、その高さが海胆殻粉末を散布した
方が平均10cm程度、散布しなかった部分は5cm程
度となった。パセリにおいては、散布の有無により生育
に約1cm程度の格差があることが確認された。また、
植木鉢の一方に上記海胆殻粉末を50〜300gおよび
油かすを同量程度散布したものと、その他方に油かすを
50〜300g程度散布し、これに朝顔の種を植え、1
5日程度経過した時点で比較した。その結果、成長の度
合いで、海胆殻の粉末を散布したアサガオと、散布しな
かったものとでは、約30%程度の格差が確認された。
を、直径800mmの回転ドラム式粉砕装置(商品名
「ハンマークラッシャーMC−1」)に供給し、粉砕す
る。さらに、これに備えているガスバーナで、温度50
〜100℃で10分間加熱・焙焼し、殺菌乾燥を行っ
た。この乾燥物を、目開き1.2mmにセットした篩を
有し、回転ドラム内に高速で回転する回転刃と固定刃と
を有する回転式粉砕機で粉砕した。プランターのエリア
を4分割し、粉砕機で粉砕した海胆殻粉末を100〜3
00g程度散布した箇所と、しない箇所とを交互に設け
る。そして、こかぶとパセリの種をまき、その後の育成
状況を比較した。その結果、20日程度を経過した時点
で、こかぶにおいて、その高さが海胆殻粉末を散布した
方が平均10cm程度、散布しなかった部分は5cm程
度となった。パセリにおいては、散布の有無により生育
に約1cm程度の格差があることが確認された。また、
植木鉢の一方に上記海胆殻粉末を50〜300gおよび
油かすを同量程度散布したものと、その他方に油かすを
50〜300g程度散布し、これに朝顔の種を植え、1
5日程度経過した時点で比較した。その結果、成長の度
合いで、海胆殻の粉末を散布したアサガオと、散布しな
かったものとでは、約30%程度の格差が確認された。
【0008】
【発明の効果】この発明に係る海胆殻粉末は、加熱殺菌
乾燥を行うことにより製造したため、その海胆殻に付着
している有機部の腐敗による悪臭の発生を防止すること
ができる。また、それ自体が脱臭効果も有している。ま
た、海胆殻を乾燥粉砕した粉末を、畑等に散布すると、
海胆殻の粉末に複合的に含まれている石灰分、窒素分、
リン酸分、カリ分およびマンガン、鉄、ヨウ素などの有
効成分が植物根より有効に吸収され、野菜、稲、麦、
花、芝生など各種植物の育成に効果を発揮する。換言す
ると、この海胆殻の粉末は土壌の改良剤としても使用す
ることができる。また、この発明に係る海胆殻粉末は、
上記の通り、石灰分をはじめとするミネラル分を含んで
おり、植物肥料のみならず、鶏、魚を含む動物の飼料、
または、食品添加物としても有効に利用することができ
る。
乾燥を行うことにより製造したため、その海胆殻に付着
している有機部の腐敗による悪臭の発生を防止すること
ができる。また、それ自体が脱臭効果も有している。ま
た、海胆殻を乾燥粉砕した粉末を、畑等に散布すると、
海胆殻の粉末に複合的に含まれている石灰分、窒素分、
リン酸分、カリ分およびマンガン、鉄、ヨウ素などの有
効成分が植物根より有効に吸収され、野菜、稲、麦、
花、芝生など各種植物の育成に効果を発揮する。換言す
ると、この海胆殻の粉末は土壌の改良剤としても使用す
ることができる。また、この発明に係る海胆殻粉末は、
上記の通り、石灰分をはじめとするミネラル分を含んで
おり、植物肥料のみならず、鶏、魚を含む動物の飼料、
または、食品添加物としても有効に利用することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B150 BD01 BE01 BE02 BE03 DH29 4B035 LE01 LG42 LP01 LP24 LP44 LP59 4H061 AA01 AA02 CC01 CC32 FF07 GG13 GG18 GG19 HH11 HH42 KK01 KK02 KK05 KK07
Claims (4)
- 【請求項1】 海胆殻を圧潰、粉砕または裁断する工程
と、 海胆殻を加熱により殺菌乾燥する工程とを経て製造され
る海胆殻粉末。 - 【請求項2】 海胆殻を粉砕した後、加熱することによ
り製造された海胆殻粉末。 - 【請求項3】 海胆殻を圧潰機、粉砕機、裁断機のいず
れかにより粉末状とした後、この海胆殻粉末を加熱によ
り殺菌乾燥した海胆殻粉末の製造方法。 - 【請求項4】 海胆殻を加熱して殺菌乾燥した後、この
乾燥海胆殻を粉末状とする海胆殻粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34199899A JP2001158681A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 海胆殻粉末およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34199899A JP2001158681A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 海胆殻粉末およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001158681A true JP2001158681A (ja) | 2001-06-12 |
Family
ID=18350393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34199899A Pending JP2001158681A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 海胆殻粉末およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001158681A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100889608B1 (ko) * | 2008-01-23 | 2009-03-20 | 천정관 | 성게를 주 원료로 한 천연비료의 제조방법 |
CN103198991A (zh) * | 2013-03-30 | 2013-07-10 | 福州大学 | 基于海胆型镍粒子模板的场发射阴极结构及制造方法 |
CN115211340A (zh) * | 2022-09-02 | 2022-10-21 | 顺祥食品有限公司 | 一种移栽水稻虾粉施用方法 |
-
1999
- 1999-12-01 JP JP34199899A patent/JP2001158681A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100889608B1 (ko) * | 2008-01-23 | 2009-03-20 | 천정관 | 성게를 주 원료로 한 천연비료의 제조방법 |
CN103198991A (zh) * | 2013-03-30 | 2013-07-10 | 福州大学 | 基于海胆型镍粒子模板的场发射阴极结构及制造方法 |
CN115211340A (zh) * | 2022-09-02 | 2022-10-21 | 顺祥食品有限公司 | 一种移栽水稻虾粉施用方法 |
CN115211340B (zh) * | 2022-09-02 | 2024-04-26 | 顺祥食品有限公司 | 一种移栽水稻虾粉施用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20061228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |