JP2001158145A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JP2001158145A JP2001158145A JP34261499A JP34261499A JP2001158145A JP 2001158145 A JP2001158145 A JP 2001158145A JP 34261499 A JP34261499 A JP 34261499A JP 34261499 A JP34261499 A JP 34261499A JP 2001158145 A JP2001158145 A JP 2001158145A
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Abstract
の支持部材の搖動を防止すると共に、騒音を低減するよ
うにしたインクジェット記録装置を得る。 【解決手段】 装着部35の軸芯は、従動プーリ28の
中心線Rからズレているため、圧縮スプリング38の一
端部を装着部35に装着し、他端部を台座14Bに支持
させると、圧縮スプリング38の軸芯線は従動プーリ2
8の中心線からズレる。このため、支持部材36には予
め回転力が付与され、支持部材36が傾き、支持部材3
6の上下面36Aが切欠き部34に当接する。このた
め、タイミングベルト30にテンションを掛けること
で、従動プーリ28が回転するときに軸部28Aと支持
部材36との間で生じる回転モーメントが大きくなった
としても、支持部材36が搖動することはない。従っ
て、支持部材36の搖動による振動及び騒音の防止を図
ることができる。
Description
てノズル部からインクを記録紙に吐出し、画像を記録す
るインクジェット記録装置に関する。
0は、図6に示すように、キャリッジ102に記録ヘッ
ド104を搭載し、このキャリッジ102をシリアルス
キャンして記録媒体Pに文字や画像の記録を行うもので
ある。
る構成として、一般的には、モータ106と連結した駆
動プーリ108と従動プーリ110との間にエンドレス
のタイミングベルト112を巻き掛け、このタイミング
ベルト112にキャリッジ102を接続してモータ10
6が正転及び逆転駆動することにより、キャリッジ10
2を本体フレーム114に固定されたガイドレール11
6、118に沿って往復移動させる方法が用いられる。
度のテンションを付与するために、本体フレーム114
には切欠き部120が設けられ、この切欠き部120内
に従動プーリ110が取り付けられた支持部材122が
スライド可能に配置されている。
の上下面122Cからは、一対のレール122A、12
2Bが立設しており、このレール122A、122B間
で本体フレーム114が挟まれ、支持部材122が本体
フレーム114に対してスライドする。
されており、従動プーリ110が対向するタイミングベ
ルト112間の中心線Lに沿って移動可能となってい
る。このとき、スプリング124は、付勢力の中心線L
上に従動プーリ110の回転中心Oがくるように配置さ
れている。
2の重量が増加したり(例えば、搭載する記録ヘッド1
04の数が増加したり、インクタンクの容積が増大した
り、キャリッジ102がインク供給用のチューブを牽引
するとき等)、スキャン速度を速くするとき等にあって
は、モータ106の出力トルクを大きくし、かつタイミ
ングベルト112のテンションを上げる方法が取られて
いる。
クを大きくすると、それに伴ってタイミングベルト11
2等の振動が大きくなり、この振動に起因する騒音が発
生する。これはモータとしてステッピングモータを使用
した場合にその傾向が大きい。
2を停止状態から定速域まで急加速をする加速域や、定
速域から急停止させるような急減速する減速域では、キ
ャリッジ102の重量が増加するにつれて衝撃的な振動
が生じ、騒音が発生し易くなる。
ト112のテンションを上げると、従動プーリ110が
回転するときに支持部材122へ生じる回転モーメント
が大きくなり、キャリッジ102の往復移動に伴い支持
部材122が従動プーリ110に連れ回って矢印方向へ
搖動し、支持部材122の上下面122Cが切欠き部1
20に当接して騒音が生じる。
0の軸部126にボールベアリングを用いて、従動プー
リ110が回転するときに支持部材122が連れ回らな
いようにして支持部材122が搖動しないようにするこ
とが考えられるが、ボールベアリングを用いるとコスト
アップとなる。
と本体フレーム114の隙間tを小さくし、支持部材1
22が搖動しないようにする方法も考えられるが、部品
精度を向上させなければならないので、コストアップと
なる。
慮し、キャリッジの往復移動に際して、従動プーリの支
持部材の搖動を防止すると共に、騒音を低減するように
したインクジェット記録装置を提供することを課題とす
る。
は、記録ヘッドによって画像情報に基づいてノズル部か
らインクが記録紙に吐出され、画像が記録される。この
記録ヘッドはキャリッジに保持されており、キャリッジ
は本体フレームに固定されたシャフトに支持され、記録
紙の搬送方向に対して直交する方向へ移動可能となって
いる。
おり、このベルトにはプーリが巻き掛けられ、駆動源に
よってプーリに駆動力が伝達されると、ベルトを介して
キャリッジが移動する。
支持部材によって回転可能に軸支されており、この支持
部材はベルトが伸張する方向に対して移動可能となって
いる。また、支持部材は付勢手段によってベルトが伸張
する方向へ付勢され、傾斜して本体フレームに当接す
る。
を傾斜させて本体フレームに当接させることで、プーリ
が回転するときに支持部材へ生じる回転モーメントが大
きくなっても、支持部材が搖動することがない。このた
め、支持部材の搖動による振動及び騒音の防止を図るこ
とができる。
き、スループット(画像記録効率)が向上する。また、
キャリッジに搭載するインクタンクの容積の増大させる
ことができ、インク交換頻度の低減により操作性の向上
が図れる。
付勢力の中心線がプーリの回転中心を通過しないように
配置されている。
され、支持部材を傾斜させて本体フレームに当接させ、
支持部材の搖動を防止させることができる。このよう
に、付勢手段の配置を変えるだけで、プーリの搖動を防
止するため、コストアップとなることもない。
ト間の中心線と付勢力の中心線とのズレ量δは下記の式
を満足している。
プーリの軸径、mはキャリッジの重量、aはキャリッジ
の最大加速度、Nは付勢手段による付勢力及びgは重力
加速度である。
記の式を満足している。
ェット記録装置10が示されている。
録媒体Pの搬送方向に沿って一対のL字状の本体フレー
ム12、14が設けられている。この本体フレーム1
2、14には記録媒体Pの搬送方向に直交して2本のガ
イドレール16、18が平行に固定されている。
ド22が搭載されたキャリッジ20が取り付けられてお
り、ガイドレール16、18に沿ってスライド可能とな
っている。
直角に折り曲げられており、折曲げ壁12Aには駆動源
であるキャリッジモータ24が固定されている。このキ
ャリッジモータ24は正転及び逆転駆動可能となってい
る。
リ26が直結されており、キャリッジモータ24の正転
及び逆転駆動に合わせて主動プーリ26が正転及び逆転
する。
4Aが直角に折り曲げられており、後述する従動プーリ
28が設けられている。この従動プーリ28及び主動プ
ーリ26には、タイミングベルト30がガイドレール1
6、18と平行に巻き掛けられており、キャリッジモー
タ24から伝達された駆動力がタイミングベルト30を
介して従動プーリ28に伝達される。
リッジ20と接続されている。このため、キャリッジモ
ータ24の正転及び逆転駆動に合わせてタイミングベル
ト30の固定部32が記録媒体Pの搬送方向に直交する
方向へ往復移動する。
ール16、18に沿って往復移動し、キャリッジ20が
シリアルスキャンして記録媒体Pに文字や画像の記録が
行われる。
14の折曲げ壁14Aには、タイミングベルト30の伸
張方向に沿って切欠き部34が形成されている。この切
欠き部34には後述する支持部材36が配置されてお
り、切欠き部34に沿って移動可能となっている。
のガイド37、39が立設されており、ガイド37とガ
イド39の間には間隙wが設けられている。この間隙w
は折曲げ壁14Aの肉厚よりも若干広くなっている。
折曲げ壁14Aを挟み、支持部材36を折曲げ壁14A
に対して移動させる。なお、支持部材36の下面36A
から立設されたガイドについては、同一構造であり、ま
た、他の要部が分かり難くなるため、省略した。
向に沿って切り込み41が設けられており、従動プーリ
28が挿通可能な幅となっている。切り込み41には、
切り込み41の奥方へ向かって幅の狭い長溝41Aが形
成されている。この長溝41Aには従動プーリ28に固
定された軸部28Aが装着され、長溝41Aの奥方で回
転可能に軸支される。
35が突出しており、この装着部35には圧縮スプリン
グ38の一端側が装着可能となっている。一方、折曲げ
壁14Aの先端部には、台座14Bが立設しており、圧
縮スプリング38の他端側が支持される。
36が切欠き部34に沿って矢印A方向へ付勢される。
これによって、支持部材36に軸支された軸部28Aを
介して従動プーリ28が、主動プーリ26(図1参照)
から離間する方向へ移動する。
6との距離が離れ、タイミングベルト30にはテンショ
ンが付与される。このように、タイミングベルト30に
テンションが付与されるため、スキャン速度を上げても
ガタつかない。
介して折曲げ壁14Aに対して移動可能となっているた
め、タイミングベルト30の経時変化による伸びにも対
応できる。
軸芯は、従動プーリ28の中心線Rからズレており(ズ
レ量δ)、圧縮スプリング38の一端部を装着部35に
装着し、他端部を台座14Bに支持させると、圧縮スプ
リング38の軸芯線Qが従動プーリ28の中心線Rから
ズレる。
Qが従動プーリ28の中心線Rからズレた状態で圧縮ス
プリング38を支持部材36に配置させることで、支持
部材36には予め回転力が付与され、図4に示すよう
に、支持部材36が傾き、支持部材36の上下面36A
が切欠き部34に当接する。
ョンを掛けることで、従動プーリ28が回転するときに
軸部28Aと支持部材36との間で生じる回転モーメン
トが大きくなったとしても、支持部材36が搖動するこ
とはない。従って、支持部材36の搖動による振動及び
騒音の防止を図ることができる。
キャン速度を上げてもガタつかず、また、スループット
が向上する。さらに、キャリッジ20に搭載するインク
タンクの容積を増大させることができ、インク交換頻度
の低減により操作性の向上が図れる。
って、 δ1>1/2μd(1+ma/gN) であることが確認されている。ここで、μは従動プーリ
28の軸部28Aに発生する摩擦係数であり、今回の実
験では、μ=0.25である。dは軸部28Aの軸径で
d=4mmである。
m=0.9Kg、aはキャリッジ20の最大加速度でa
=9.8m/s2とした。さらに、Nは圧縮スプリング
38による付勢力であり、N=3Kg、gは重力加速度
で9.8m/s2である。
る。δは大きいほど支持部材36の搖動防止に効果的で
あるが、μの安全率、各部品の寸法のバラツキ等及びイ
ンクジェット記録装置10の小型化を考慮するとδは2
δ1程度が望ましい。
となり、実際にδ=1.3mmとして実験を行ったとこ
ろ、支持部材36の搖動は完全に防止され、インクジェ
ット記録装置10の騒音が低減された。
芯線Qを従動プーリ28の中心線Rからズラすことで支
持部材36に予め回転力を付与し、支持部材36を傾斜
させ、折曲げ壁14Aに形成された切欠き部34に当接
させて支持部材36の搖動を防止したが、これに限るも
のではない。
も良く、支持部材36に予め与える回転モーメントは逆
向きでも良く、スペース、コスト、使用条件等に応じて
適宜選択すれば良い。
に記載の発明では、付勢手段によって、支持部材を傾斜
させて本体フレームに当接させることで、プーリが回転
するときに支持部材へ生じる回転モーメントが大きくな
っても、支持部材が搖動することがない。このため、支
持部材の搖動による振動及び騒音の防止を図ることがで
きる。従って、スキャン速度を速くすることができ、ス
ループットが向上する。また、キャリッジに搭載するイ
ンクタンクの容積の増大させることができ、インク交換
頻度の低減により操作性の向上が図れる。請求項2に記
載の発明では、支持部材には予め回転力が付与され、支
持部材を傾斜させて本体フレームに当接させ、支持部材
の搖動を防止させることができる。このように、付勢手
段の配置を変えるだけで、プーリの搖動を防止するた
め、コストアップとなることもない。
視図である。
れる支持部材及び従動プーリを示す分解斜視図である。
れる支持部材及び付勢手段の配置を示す正面図である。
れる支持部材に回転力が付与された状態を示す正面図で
ある。
れる支持部材及び付勢手段を示す水平断面図。
図である。
る支持部材及び付勢手段の配置を示す正面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 画像情報に基づいてノズル部からインク
を記録紙に吐出し画像を記録する記録ヘッドを保持する
キャリッジと、前記キャリッジを前記記録紙の搬送方向
に対して直交する方向へ移動可能に支持するシャフト
と、前記シャフトが固定された本体フレームと、前記キ
ャリッジに固定されたベルトと、前記ベルトが巻き掛け
られ前記ベルトを介して前記キャリッジを移動可能にす
るプーリと、前記プーリに駆動力を伝達する駆動源と、
を備えたインクジェット記録装置であって、 前記本体フレームに設けられ、前記プーリが回転可能に
軸支されて、ベルトが伸張する方向に対して移動可能な
支持部材と、 前記支持部材を前記ベルトが伸張する方向へ付勢し、傾
斜させ前記本体フレームに当接させる付勢手段と、 を有することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記付勢手段が、付勢力の中心線が前記
プーリの回転中心を通過しないように配置されたことを
特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 対向する前記ベルト間の中心線と前記付
勢力の中心線とのズレ量δは下記の式を満足することを
特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット記録
装置。 δ>1/2μd(1+ma/gN) 但し、μは前記プーリの軸支部分に発生する摩擦係数、
dは前記プーリの軸径、mは前記キャリッジの重量、a
は前記キャリッジの最大加速度、Nは前記付勢手段によ
る付勢力及びgは重力加速度である。 - 【請求項4】 前記ズレ量δが下記の式を満足すること
を特徴とする請求項3に記載のインクジェット記録装
置。 δ>μd(1+ma/gN)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34261499A JP3948178B2 (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34261499A JP3948178B2 (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001158145A true JP2001158145A (ja) | 2001-06-12 |
JP3948178B2 JP3948178B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=18355147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34261499A Expired - Fee Related JP3948178B2 (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3948178B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7878322B2 (en) | 2005-12-29 | 2011-02-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Structure for supporting pulley holder, and pulley holder |
US8057339B2 (en) | 2005-12-29 | 2011-11-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Pulley holder and a drive transmission mechanism and an image recording apparatus using the pulley holder |
-
1999
- 1999-12-01 JP JP34261499A patent/JP3948178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7878322B2 (en) | 2005-12-29 | 2011-02-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Structure for supporting pulley holder, and pulley holder |
US8057339B2 (en) | 2005-12-29 | 2011-11-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Pulley holder and a drive transmission mechanism and an image recording apparatus using the pulley holder |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3948178B2 (ja) | 2007-07-25 |
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