JP2001155895A - X線管 - Google Patents

X線管

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JP2001155895A
JP2001155895A JP34002599A JP34002599A JP2001155895A JP 2001155895 A JP2001155895 A JP 2001155895A JP 34002599 A JP34002599 A JP 34002599A JP 34002599 A JP34002599 A JP 34002599A JP 2001155895 A JP2001155895 A JP 2001155895A
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JP
Japan
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ray tube
rail
ray
container
mounting portion
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Application number
JP34002599A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Takemoto
吉範 竹本
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 X線撮影装置に堅固に固定でき、しかも、位
置あわせが容易なX線管を提供する。 【解決手段】電子をターゲットに照射することでX線を
発生させるX線管であって、X線管容器1と、X線管容
器1の周囲に設けられた円筒状のレール4a,4bと、
このレール4a,4bを摺動するX線管取付部2を有
し、レール4bの外側面に円形溝部4cを形成し、ブレ
ーキリング6を溝部4cに位置させ、X線管取付部2に
形成したネジ孔2dを介してX線管固定ボルト3をネジ
締めしてブレーキリング6をレール4bに押圧すること
でX線管容器1がX線管取付部2に固定される。これに
より、ブレーキリングがレール側面全体を押し圧するた
め、X線管容器をX線取付部に堅固に固定させることが
できる。また、レール側面に押し圧によるキズが生じな
いことから、X線管容器をX線管取付部に対してスムー
スに摺動させることができ、X線管の位置あわせが容易
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子を陽極である
ターゲットに照射することでX線を発生させるX線管に
関する。
【0002】
【従来の技術】回転陽極X線管等のX線管は、X線の発
生源としてレントゲン装置やX線CT装置などX線を使
用する医療用診断装置などに広く用いられている。
【0003】図3は、X線管容器及びこれをレントゲン
装置やX線CT装置等のX線診断装置に取り付けるため
のX線管取付部等からなる従来のX線管の概略構成を示
しており、図3aは、X線管容器とX線管取付部の断面
を示した正面図であり、図3bはその側面図を示してい
る。
【0004】図3aにおいて、X線管容器11内には不
図示の陽極ターゲットや陰極などが配設されており、X
線照射窓17からX線が照射される。X線管容器11は
円筒状の形状をしており、その外周面には2つのレール
14a、14bが配設されている。X線管容器11は、
X線取付部12に固定され、X線取付部12に配設され
た本体取付部15を介してX線診断装置に取り付けられ
る。
【0005】X線取付部12は、図3aではその断面が
斜線で示されており、レール14aと摺動する円筒保持
部12a,レール14bと摺動する円筒保持部12b、
及び本体取付部15が配設された中央保持部12cから
なり、図3bに示されるように、円筒保持部12a及び
円筒保持部12bは、それぞれ円筒状であり、第1保持
部121と第2保持部122に分離可能な構成を有す
る。
【0006】X線管容器11をX線取付部12に取り付
ける際には、第2保持部122を外した状態でX線管容
器11を第1保持部121に当接させた後、第2保持部
122をはめ合わせ、第2保持部122及び第1保持部
121にそれぞれ形成したネジ孔122a及びネジ孔1
21aと、ネジ孔122b及びネジ孔121bにボルト
122a’及びボルト122b’をそれぞれねじ込むこ
とによって第2保持部122を第1保持部121に固定
してX線管容器11を保持する。この状態では、X線管
容器11はレール14a及びレール14bを介して円筒
保持部12a及び円筒保持部12bの内側を回転摺動可
能であるため、適当にX線照射方向の位置あわせをした
後、X線管固定ボルト13を中央保持部12cに形成し
たネジ孔12c’を介してねじ込むことによってX線管
容器11をX線取付部12に固定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
X線管では、X線管固定ボルト13を直接レール14b
に押し当てる構成を有するため、X線管固定ボルト13
とレール14bの接触面積が小さく、また、X線管固定
ボルト13の反対側の円筒保持部12bの内側とレール
14bとの接触面が線接触に近い状態であることから、
X線管容器11をX線取付部12に堅固に固定すること
は難しく、特にX線管を多方向に移動させるX線診断装
置では、取り付け後にX線管容器11がX線取付部12
に対してずれることにより正確なX線照射方向を維持す
ることが困難であった。
【0008】また、従来のX線管では、X線管固定ボル
ト13が直接レール14bに当接することからレール1
4bに押し込みキズが生じ、次にX線管固定ボルト13
を緩めてX線管容器11の位置合わせを行う場合、押し
込みキズが引っかかることからX線管容器11をレール
14bに対してスムースに摺動させることができず、X
線管容器11の位置あわせが容易でなくなるという問題
があった。
【0009】そこで、本発明は、上記課題を解決するた
めに創案されたもので、X線撮影装置に堅固に固定で
き、しかも、位置あわせが容易なX線管の提供を目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、電子をターゲットに照射するこ
とでX線を発生させるX線管であって、ターゲット等を
内部に収容するX線管容器と、前記X線管容器の周囲に
設けられた円筒状のレールと、前記レール上を摺動可能
に前記X線管容器を保持するX線管取付部と、前記レー
ルをX線管の管軸方向に押圧することで前記X線管容器
を前記X線管取付部に固定する固定手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0011】請求項1の発明によれば、X線管の管軸方
向にレールを押圧するため、レール側面全体でX線管取
付部を当接させ得ることが可能となり、X線管容器をX
線管取付部に堅固に固定することができる。また、主要
な摺動部分であるレール外周面と異なる部分(レール側
面を押し圧することが可能となるため、X線管を再度位
置あわせする際にも、スムースにX線管容器をX線管取
付部に固定させることができる。
【0012】請求項2の発明は、電子をターゲットに照
射することでX線を発生させるX線管であって、ターゲ
ット等を内部に収容するX線管容器と、前記X線管容器
の周囲に設けられた円筒状のレールと、前記レール上を
摺動可能に前記X線管容器を保持するX線管取付部と、
前記レールに押圧されるブレーキリングとを有し、前記
レールの外側面に円形の溝部を形成し、前記ブレーキリ
ングを前記溝部に位置させ、 X線管の管軸方向に前記
ブレーキリングを前記レールに対して押圧することで前
記X線管容器を前記X線管取付部に固定したことを特徴
とする。
【0013】請求項2の発明によれば、円形のブレーキ
リングを介してレール側面を押し圧するように構成した
ため、ブレーキリングがレール側面全体を押し圧するこ
とから、X線管容器をX線取付部に堅固に固定させるこ
とができる。また、レール側面に押し圧によるキズが生
じないことから、X線管容器をX線管取付部に対してス
ムースに摺動させることができ、X線管の位置あわせが
容易となる。
【0014】請求項3の発明は、電子をターゲットに照
射することでX線を発生させるX線管であって、ターゲ
ット等を内部に収容するX線管容器と、前記X線管容器
の周囲に設けられた円筒状のレールと、前記レール上を
摺動可能に前記X線管容器を保持するX線管取付部とを
有し、前記X線管取付部は、前記レールとの摺動部を含
む第1取付部と、前記X線管取付部をX線装置本体に取
り付けるための本体取付部を含む第2取付部とからな
り、前記第1取付部を前記第2取付部に対して、収縮可能
なスペーサを介して接続することにより、前記第1取付
部を前記レールに対しX線管の管軸方向に押圧させるこ
とで前記X線管容器を前記X線管取付部に固定したこと
を特徴とする。
【0015】請求項3の発明によれば、X線管取付部の
一部である第1取付部を用いてレール側面を押し圧する
よう構成したため、請求項2の発明に比べてより簡単な
構成によって、請求項2の発明と同様にレールの摺動部
にキズをつけずX線管の位置あわせが容易になり、ま
た、レール側面全体を押し圧することからX線管容器を
X線取付部に堅固に固定させることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1aは本発明の第1の実施形態
を示しており、X線管容器1内には不図示の陽極及び陰
極などが配設されており、X線照射窓7からX線が照射
されるよう構成されている。X線管容器1は円筒状の形
状をしており、その外周面には2つのレール4a、4b
が配設されている。X線管容器1は、X線管取付部2に
固定され、X線管取付部2に配設された本体取付部5を
介してX線診断装置に取り付けられる。X線管取付部2
の構造は、図3a及び図3bで説明したX線取付部12
と同様に、X線管容器1を保持する円筒保持部がそれぞ
れ分離可能な構成となっている。X線管取付部2には、
図1aに示されるようにX線管固定ボルト3によりネジ
締めするためのネジ孔2dが形成されている。
【0017】レール4bには外側面の外周に沿って円形
溝部4cが形成されており、円形溝部4c内には、図1
bに示されるようなリング状のブレーキリング6が配設
されている。ここで、レール4bの外側面と当接するブ
レーキリング6の当接面6cは、レール4bに押し圧さ
れた際に滑らないようその表面が荒ら仕上げされてい
る。ブレーキリング6は所定の強度を有するものであれ
ばよく、鉄、銅などの金属を用いることができる。
【0018】X線管容器1をX線管取付部2に固定する
際には、図3に示される従来のX線管と同様に、X線管
容器1をX線管取付部2に保持させた状態で、X線管固
定ボルト3をネジ孔2dを介して締め付け、ブレーキリ
ング6を介してレール4b外側面を押し圧することによ
ってなされる。この場合、ブレーキリング6はレール4
bの外側面全体を押し圧することから、X線管容器1を
X線取付部2に堅固に固定させることができる。また、
ブレーキリング6が押し当てられる円形溝部4c以外の
部分でレール4bはX線管取付部2と摺動するため、X
線管容器をX線管取付部に対してスムースに摺動させる
ことができ、X線管の位置あわせが容易となる。
【0019】図2は本発明の他の実施形態を示した概略
図であり、図2aはX線管の正面図を、また図2bはそ
の左側面を示している。図2aにおいてX線管容器1に
レール4a、4bが形成された構成は、図1の実施形態
と同じであるが、X線管取付部2は、レール4a及びレ
ール4bがそれぞれ摺動する円筒保持部21及び円筒保
持部23と本体取付部5が配設された中央保持部22か
らなり、これらはそれぞれ別々の部材からなる。
【0020】円筒保持部21は円筒保持部23と同一構
造であり、図2bに示されるように、円筒保持部23
は、X線管容器1の取り付け時に取り外しが可能なよう
に第1保持部231及び第2保持部232に分離できる
よう構成されており、X線管容器1を保持した後、第1
保持部231及び第2保持部232それぞれに形成され
たネジ孔231a及び232aにボルト232a’を、
また、ネジ孔231b及び232bにボルト232b’
をそれぞれネジ締めすることによって固定される。
【0021】図2aに示されるように、円筒保持部21
及び円筒保持部23にはそれぞれを中央保持部22に固
定するためのネジ孔21a及びネジ孔23aが形成され
ており、中央保持部22にはネジ孔21a及びネジ孔2
3aに対応する位置にそれぞれネジ孔22a及びネジ孔
22bが形成されている。なお、図2bに示されるよう
にネジ孔23aは及びネジ孔22bは固定を堅固とする
ため円筒保持部21及び中央保持部22に2ヵ所それぞ
れ設けられているが、ネジ孔は1ヵ所でもよく、また、
3ヵ所以上も設けても良い。また、ネジ孔21a及びネ
ジ孔22aについても同様である。
【0022】円筒保持部21及び中央保持部22、円筒
保持部23及び中央保持部22それぞれの当接面にはそ
れぞれ伸縮可能なゴムやバネからなるスペーサ6a、6
bが介在されている。これにより、X線管容器1をX線
管取付部2に保持した状態でX線管固定ボルト3a及び
X線管固定ボルト3bをネジ締めすることによってレー
ル4a及びレール4bの外側面にX線管の管軸に沿って
円筒保持部21及び23を押し圧させることができ、こ
れによりX線管容器1がX線管取付部2に対して、堅固
に固定されることとなる。
【0023】ここで、スペーサ6a、6bを介在させる
ことによって、円筒保持部21及び中央保持部22と、
円筒保持部23及び中央保持部22を堅固に固定した状
態で、レール4a及びレール4bの外側面に対する押し
圧を柔軟にコントロールすることが可能となる。
【0024】なお、本実施形態では、X線管取付部2を
円筒保持部21、中央保持部22、及び円筒保持部23
の3構成要素に分離可能とし、それぞれの接合面にスペ
ーサ6a、6bを介在させたが、例えば、円筒保持部2
1を中央保持部22と一体形成とし、円筒保持部23の
みでX線管容器1を固定する構成としても良い。
【0025】本実施形態によれば、X線管取付部の一部
を用いてX線管容器1をレール4a及びレール4b外側
面を押し圧するよう構成したため、第1の実施形態に比
べてより簡単な構成によって、レールの摺動部にキズを
つけずX線管の位置あわせが容易になり、また、レール
側面全体を押し圧することからX線管容器をX線取付部
に堅固に固定させることが可能となる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、X線管の管軸方向にレ
ールを押圧するため、レール側面全体でX線管取付部を
当接させることが可能となるため、X線管容器をX線管
取付部に堅固に固定することができる。また、主要な摺
動部分と異なる部分でレールを押し圧することが可能と
なるため、X線管を再度位置あわせする際にも、スムー
スにX線管容器をX線管取付部に固定させることができ
る。
【0027】また、円形のブレーキリングを介してレー
ル側面を押し圧するように構成したため、ブレーキリン
グがレール側面全体を押し圧することから、X線管容器
をX線取付部に堅固に固定させることができる。また、
レール側面に押し圧によるキズが生じないことから、X
線管容器をX線管取付部に対してスムースに摺動させる
ことができ、X線管の位置あわせが容易となる。
【0028】さらに、X線管取付部の一部である第1取
付部を用いてX線管容器のレール側面を押し圧するよう
構成したため、より簡単な構成によって、レールの摺動
部にキズをつけずX線管の位置あわせが容易となり、ま
た、レール側面全体を押し圧することからX線管容器を
X線取付部に堅固に固定させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるX線管の概略構成図
である。
【図2】本発明の他の実施形態であるX線管の概略構成
図である。
【図3】従来のX線管の概略構成図である。
【符号の説明】
1 X線管容器 2 X線管取付部 3 締付ボルト 4a レール 4b レール 4c 円形溝部 5 本体取付部 6 ブレーキリング 7 X線照射部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子をターゲットに照射することでX線
    を発生させるX線管において、 ターゲット等を内部に収容するX線管容器と、前記X線
    管容器の周囲に設けられた円筒状のレールと、前記レー
    ル上を摺動可能に前記X線管容器を保持するX線管取付
    部と、前記レールをX線管の管軸方向に押圧することで
    前記X線管容器を前記X線管取付部に固定する固定手段
    とを備えたことを特徴とするX線管。
  2. 【請求項2】 電子をターゲットに照射することでX線
    を発生させるX線管において、 ターゲット等を内部に収容するX線管容器と、前記X線
    管容器の周囲に設けられた円筒状のレールと、前記レー
    ル上を摺動可能に前記X線管容器を保持するX線管取付
    部と、前記レールに押圧されるブレーキリングとを有
    し、前記レールの外側面に円形の溝部を形成し、前記ブ
    レーキリングを前記溝部に位置させ、X線管の管軸方向
    に前記ブレーキリングを前記レールに対して押圧するこ
    とで前記X線管容器を前記X線管取付部に固定したこと
    を特徴とするX線管。
  3. 【請求項3】 電子をターゲットに照射することでX線
    を発生させるX線管において、 ターゲット等を内部に収容するX線管容器と、前記X線
    管容器の周囲に設けられた円筒状のレールと、前記レー
    ル上を摺動可能に前記X線管容器を保持するX線管取付
    部とを有し、 前記X線管取付部は、前記レールとの摺動部を含む第1
    取付部と、前記X線管取付部をX線装置本体に取り付け
    るための本体取付部を含む第2取付部とからなり、前記
    第1取付部を前記第2取付部に対して、収縮可能なスペー
    サを介して接続することにより、前記第1取付部を前記
    レールに対しX線管の管軸方向に押圧させることで前記
    X線管容器を前記X線管取付部に固定したことを特徴と
    するX線管。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7446428B2 (ja) 2019-12-11 2024-03-08 同方威視技術股▲分▼有限公司 放射線源コンポーネントの調節位置決め装置及び方法並びに放射走査結像機器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7446428B2 (ja) 2019-12-11 2024-03-08 同方威視技術股▲分▼有限公司 放射線源コンポーネントの調節位置決め装置及び方法並びに放射走査結像機器

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