JP2001154604A - 表示装置および液晶表示装置のリサイクル方法 - Google Patents

表示装置および液晶表示装置のリサイクル方法

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JP2001154604A
JP2001154604A JP33526999A JP33526999A JP2001154604A JP 2001154604 A JP2001154604 A JP 2001154604A JP 33526999 A JP33526999 A JP 33526999A JP 33526999 A JP33526999 A JP 33526999A JP 2001154604 A JP2001154604 A JP 2001154604A
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liquid crystal
crystal display
sheet
backlight system
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Kiyoshi Sawae
清 澤江
Yasunobu Tagusa
康伸 田草
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ごみの減量化が図れ、安価に作ることのでき
る表示装置を提供することを主要な目的とする。 【解決手段】 バックライトシステム9の後部にプラス
チックシャーシ4が設けられている。バックライトシス
テム9とプラスチックシャーシ4を金属ベゼル1,2が
収容している。バックライトシステム9の前面に、画像
が印刷された透明のシート15が配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般に、表示装
置に関するものであり、より特定的には、廃棄された液
晶表示装置から作られた表示装置に関する。
【0002】この発明は、また、液晶表示装置のリサイ
クル方法に関する。
【0003】
【従来の技術】近年、一般廃棄物や産業廃棄物の量が増
加して、埋立地の残余年数が心配される状況となってき
た。また、より環境に配慮した産業活動が求められるよ
うになってきた。このようなことから、家電製品や情報
機器等についても、リサイクルの早期実現が望まれてい
る。
【0004】現在、家電製品や情報機器等の廃棄物は、
各自治体の処理施設で一括破砕されており、金、鉄、
銅、アルミニウムといった一部金属が選別されて回収さ
れているものの、大部分のプラスチックを多量に含むシ
ュレッダダストは埋立処理されている。そして、これら
に使われている液晶表示装置も一緒に破砕されて、埋立
処理されてきた。
【0005】最近になって一部の解体業者において家電
製品や情報機器等の廃棄物を手作業で解体処理すること
で、金属回収率の向上を図る所も出てきたが、依然とし
て、一括破砕処理して有価金属のみを回収するだけで、
大部分を占めるシュレッダダストは埋立処理されている
のが現状である。
【0006】一方、本発明に類似したディスプレイの先
行事例として、リサイクルではないが、直下式のバック
ライトシステムの前面に、交換可能な、特殊な化学処理
を施して透過光を拡散する機能を有したフィルムに写真
を焼付けして配置したディスプレイが市販されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のとおり、家電製
品や情報機器等の廃棄物処理は、一括破砕されることか
ら、リサイクル率が低いといった問題や、液晶表示装置
も同様であるが、回路基板に使われている半田に含まれ
る鉛や、液晶表示装置に特有なバックライトに含まれる
水銀の処理の問題がある。
【0008】一方、前記の先行事例では、表示品位を確
保するため、透過光を拡散できるシートが必要であり、
かつ、写真ネガを写真店に持っていって、その特殊なシ
ートに焼付け処理を頼む必要があり、ごく限られた用途
でしか利用されていない。
【0009】図5は、上記先行事例のディスプレイの構
造を示す要部断面図である。図5を参照して、筐体13
の底面に反射シート7が設けられている。筐体13の前
面にバックライト9が設けられ、さらにその前面に透明
板6が設けられている。透明板6の前面に透明シート
(以下、画像印刷シートという)15を配置して、バッ
クライト9を点灯することで、明るくきれいな画像を表
示するディスプレイとなる。
【0010】また、液晶表示装置を検査してそのまま再
度使用することも技術的には可能ではあるが、商品仕様
の変遷が激しく、表示容量(画素数、式数)の増加、表
示スピードの高速化、軽薄短小化、低消費電力化が進む
中で、商品性の点で実現が難しい課題がある。また、液
晶表示装置前面に配置される偏光板は、使用状態で表面
に傷や汚れが付く場合が大半であるが、偏光板は経時変
化で接着力が強くなることから、液晶の表示状態に悪影
響を与えないように貼替えることが難しいといった技術
的課題もある。
【0011】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、ごみの減量化が図れるととも
に、安価に入手することができるように改良された表示
装置を提供することを目的とする。
【0012】この発明の他の目的は、液晶表示装置のリ
サイクル方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る表示装置
は、バックライトシステムを備える。上記バックライト
システムの後部に、プラスチックシャーシが設けられて
いる。上記バックライトシステムと上記プラスチックシ
ャーシを、金属ベゼルが収容している。上記バックライ
トシステムの前面に、画像が印刷された透明のシートを
配置するためのシート配置手段が設けられている。
【0014】請求項2に係る表示装置においては、上記
バックライトシステム、上記プラスチックシャーシおよ
び上記金属ベゼルは、廃棄された液晶表示装置を解体し
て得たものである。
【0015】請求項3に係る表示装置においては、上記
バックライトシステムは、少なくとも拡散板とレンズシ
ートを含む。
【0016】請求項4に係る表示装置においては、上記
透明シートは、透過光を拡散しないシートを含む。
【0017】請求項5に係る表示装置においては、上記
透明シートへの画像の印刷は、市販のプリンタまたはコ
ピー機でなされている。
【0018】請求項6に係る表示装置においては、上記
バックライトシステムは、エッジライト方式である。
【0019】請求項7に係る液晶表示装置のリサイクル
方法においては、まず、廃棄された液晶表示装置から液
晶パネルを取除き、前面に画像を印刷した透明シートを
配置し、表示装置として再利用する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。
【0021】図1は、本発明に関連する、一般的な液晶
表示装置の構造を示す要部断面図である。
【0022】図1を参照して、プラスチックシャーシ4
の上に、順番に反射シート7、導光板8、拡散シート6
a、レンズシート6bが積層されている。CCFTやH
CFTといった細管型蛍光灯(この例の場合、正確には
サイドライト(通称エッジライト方式と呼んでいる)と
いうべきであるが、液晶表示装置にはバックライト構造
のものもあり、本明細書では、特に分けて扱う必要がな
いことから、以下、バックライト9という)が片側また
は両側に配置されて、バックライトシステムが構成され
る。
【0023】図中、省略しているが、拡散シート6a
は、通常、複数枚使用されている。予め、液晶パネル1
1、それを駆動するためのTCP10、ロジック回路基
板5が接続されたものを、図のように配置し、コントロ
ール回路基板3とプラスチックシャーシ4とをねじ等で
固定する。図中、省略しているが、ロジック回路基板5
とコントロール回路基板3とは、配線構造とコネクタで
結線されている。
【0024】これらを、裏ベゼル2の中に位置決めして
配置し、上から表ベゼル1を被せて、表ベゼル1に設け
られている爪1aと裏ベゼル2の切欠き部2aにて、表
ベゼル1と裏ベゼル2とを固定して液晶表示装置が完成
する。このような液晶表示装置は、使用後、廃棄され
る。
【0025】図2は、廃棄された図1に示すような液晶
表示装置を解体して、組立てた本実施の形態に係る表示
装置の概念図であり、廃棄された液晶表示装置のリサイ
クル品である。
【0026】次に、図2に示す本発明の実施の形態に係
る表示装置の作り方を、図1および図2を用いて説明す
る。
【0027】ラジオペンチを用いて金属からなる表ベゼ
ル1に設けられている爪1aを金属からなる裏ベゼル2
の切欠き部2aから外す。表ベゼル1と裏ベゼル2を取
外す。続いて、ドライバを用いて、コントロール回路基
板3とプラスチックシャーシ4を固定しているねじを外
す。図中、省略しているが、コントロール回路基板3と
ロジック回路基板5とを接続している配線のコネクタを
抜いて、ロジック回路基板5とTCP10および液晶パ
ネル11とを一緒に取外す。
【0028】再び、先程外したねじを用いて、プラスチ
ックシャーシ4とコントロール回路基板3とを固定す
る。次に、表ベゼル1、裏ベゼル2をラジオペンチを用
いて組立てる。
【0029】次に、家電製品や情報機器等に使われてい
た、バックライトを点灯させるためのインバータ回路基
板12をバックライト9とコネクタで接続し、別に準備
した筐体13に固定する。また、液晶パネルを取外した
液晶表示装置を、筐体13に固定し、ACアダプタ14
を結線すると、本発明によるディスプレイが完成する。
このディスプレイの前面に、図中省略しているが、筐体
13に設けられた取付機構を用いて、画像印刷シート1
5を取付ける。バックライト9を点灯することで、明る
くきれいな画像を表示するディスプレイとなる。
【0030】ここで、当然のことながら、液晶表示装置
の構造上可能であれば、回路基板3の組込はしない方が
望ましい。回路基板3からは、金、銀、銅、パラジウム
といった有価物が専門メーカにて経済的に回収できるか
らである。
【0031】また、ここで取外された液晶パネルは、適
当な処理を施すことで、ガラス成分を利用したリサイク
ルや元のガラスの材料として有効に使うこともできる
し、機種によっては必要に応じて偏光板を貼替えて、検
査後、新たな液晶表示装置に再利用することもできる場
合もある。
【0032】図3に、本発明の実施の形態に係る、液晶
表示装置のリサイクル方法の概略フローチャートを示
す。上記の説明と重複するので、説明を省略する。
【0033】図4に、拡散シート6aのみの場合(曲線
b)と、拡散シート6aとレンズシート6bとの場合
(曲線a)の輝度の視覚依存性を示す。図4から明らか
なように、レンズシート6bを用いることで、正面輝度
が高くなることがわかる。
【0034】また、元の液晶表示装置には、複数枚の拡
散シート6aやレンズシート6bが使われている場合が
多いが、本発明によるディスプレイでは拡散シート6a
が1枚とレンズシート6bが1枚の組合せが正面輝度が
最も明るくなることから、低消費電力の観点から望まし
い。
【0035】先行事例の場合は、拡散シート6aのみの
場合bと同じ傾向を示すが、拡散シート6aのみの場合
bよりも、透過率がより低く、同じ輝度を得るためには
大きな消費電力が必要である。
【0036】また、当然のことながら、すでにバックラ
イトシステムに拡散シート6aが使われていることか
ら、画像印刷シート15には、先行事例では必要な、透
過光を拡散する機能は不要である。
【0037】レンズシートは、たとえばスリーエム製
「BEF3」がよく、拡散シートにはキモト製特注品等
が性能よく、明るいが、本発明はこれらに限られるもの
ではない。
【0038】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、少なく
とも液晶表示装置のバックライトシステム、金属ベゼ
ル、プラスチックシャーシをディスプレイとして再利用
できることから、ごみの減量化が図れる。また、従来技
術のように写真ネガを写真店に持っていて、その特殊な
シートに焼付け処理を頼む煩雑さが不要である。家庭に
普及しているパソコンとカラープリンタで、または、カ
ラー印刷機で手軽に印刷した画像を楽しめる安価なディ
スプレイを提供できる。廃棄された液晶表示装置のリサ
イクルが可能となる。
【0040】ポイントは、以下のとおりである。 少なくとも液晶表示装置のバックライトシステム、
金属ベゼル、プラスチックシャーシをディスプレイとし
て再利用できることからごみの減量化が図れる。
【0041】 廃棄された液晶表示装置の部品の一部
を流用することから、製造原価を抑えることができ、安
価なディスプレイが提供できる。
【0042】 元の液晶表示装置に使われているバッ
クライト管、導光板拡散シートやレンズシートを利用す
るので、画面の明るさの均一性もよく、何よりも画像を
印刷するシートに透過光を拡散する機能がなくてよい利
点がある。この結果、家庭に普及しているパソコンとカ
ラープリンタで、または、カラー印刷機で手軽に印刷し
た画像が使用できる。また、電子カメラで取込んだ自分
だけの画像を楽しむことも可能となる。
【0043】エッジライト方式のバックライトを用いる
と、軽量薄型(数mm〜10数mm程度が可能)のリサ
イクル品となり、壁掛けタイプや表裏両面表示タイプ
等、商店のディスプレイ方式や家庭内での設置場所(用
途)が広がり、広範に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般的な液晶表示装置の構造を示す要部断面
図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る表示装置の要部断
面図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係る液晶表示装置のリ
サイクル法を示す概略フローチャートである。
【図4】 輝度の視覚依存性を示す概略特性図である。
【図5】 先行事例に係るディスプレイの構造を示す要
部断面図である。
【符号の説明】
1 表ベゼル、2 裏ベゼル、4 プラスチックシャー
シ、6a 拡散シート、6b レンズシート、7 反射
シート、8 導光板、9 バックライト、13筐体、1
5 画像印刷シート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02F 1/13357 G02F 1/1335 530 Fターム(参考) 2H088 HA06 HA21 HA24 HA28 MA20 2H091 FA14Z FA26Z FA32Z FA41Z GA11 LA12 MA10 5G435 BB12 BB15 EE26 FF06 FF08 KK10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックライトシステムと、 前記バックライトシステムの後部に設けられたプラスチ
    ックシャーシと、 前記バックライトシステムと前記プラスチックシャーシ
    を収容する金属ベゼルと、 前記バックライトシステムの前面に設けられ、画像が印
    刷された透明のシートを配置するためのシート配置手段
    と、 を備えた表示装置。
  2. 【請求項2】 前記バックライトシステム、前記プラス
    チックシャーシおよび前記金属ベゼルは、廃棄された液
    晶表示装置を解体して得たものである、請求項1に記載
    の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記バックライトシステムは、少なくと
    も拡散板とレンズシートを含む、請求項1に記載の表示
    装置。
  4. 【請求項4】 前記透明シートは、透過光を拡散しない
    シートを含む、請求項1に記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 前記透明シートへの画像の印刷は、市販
    のプリンタまたはコピー機でなされている、請求項1に
    記載の表示装置。
  6. 【請求項6】 前記バックライトシステムはエッジライ
    ト方式である、請求項1に記載の表示装置。
  7. 【請求項7】 廃棄された液晶表示装置から液晶パネル
    を取除き、 前面に画像を印刷した透明シートを配置し、表示装置と
    して再利用することを特徴とする液晶表示装置のリサイ
    クル方法。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100612277B1 (ko) * 2004-05-18 2006-08-11 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 장치
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JP2009056437A (ja) * 2007-09-03 2009-03-19 Sharp Corp 薄型テレビの解体方法および解体装置

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