JP2001153415A - 換気空調システム及び換気空調方法 - Google Patents

換気空調システム及び換気空調方法

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JP2001153415A
JP2001153415A JP33596299A JP33596299A JP2001153415A JP 2001153415 A JP2001153415 A JP 2001153415A JP 33596299 A JP33596299 A JP 33596299A JP 33596299 A JP33596299 A JP 33596299A JP 2001153415 A JP2001153415 A JP 2001153415A
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JP
Japan
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area
cleanliness
pressure
areas
room
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JP33596299A
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Kentaro Ito
健太郎 伊藤
Keiji Dazai
啓至 太宰
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清浄度の低いエリアの埃等が清浄度の高いエ
リアに流れ込んでしまうのを防止する。 【解決手段】 室内で行う作業によって求められる清浄
度の異なる複数のエリア1,2,3を清浄度の高い順に
配置し、最も清浄度の高いエリア1に空気を清浄するフ
ィルタ7,8を備えた給気装置5を設け、隣接する上記
各エリア1,2,3間に清浄度の高い側のエリアの室圧
が清浄度の低い側のエリアの室圧よりも所定圧力高くな
るように開閉する差圧ダンパ11を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内で行う作業に
よって求められる清浄度の異なる複数のエリアの換気空
調を適宜行うための換気空調システム及び換気空調方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品工場においては、原材料の保管や下
処理をするエリア、食品の加工や加熱処理を行うエリ
ア、放冷・調製や包装・保管を行うエリアといった求め
られる清浄度の異なるエリアを各々設けて、各エリアで
それぞれ作業を行うようになっている。
【0003】従来の換気空調システムは、図3に示すよ
うに、各エリアに給気ダクト51と排気ダクト52とを
接続して、給気装置53から清浄空気を各エリアに個別
で供給して換気を行うようになっていた。
【0004】給気装置53には、外部空気を取り入れる
際に、空気中の埃やゴミをを取り除く外気処理フィルタ
ユニット54や中性能フィルタ55等が接続されてい
る。また、排気ダクト52には、給気装置53に空気を
戻す際に、その空気を清浄するフィルタ56が接続され
ている。なお、図中57はHEPAフィルタユニットを
示し、その下方の空間は無菌ブースとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年食品加
工においては、衛生管理の観点からHACCP(Hazard
Analysis Critical Control Points )システムが導入
されることが多くなってきている。
【0006】HACCPシステムは、高い安全性が要求
される宇宙飛行士用食品の製造のために考え出された衛
生管理方法であって、原材料の生産段階から販売、喫食
までのすべてのステップにおける危害を分析し、その危
害を制御することができる場所(工程)や処理方法を決
め、それぞれに対応した基準を作り、いつ、どこで、だ
れが、何の目的で、どの基準に従って、どのような作業
をしたのかを記録し、それを証拠書類として残しておく
システムのことをいう。
【0007】このHACCPシステムにおいては、食品
工場での清浄度の異なる各エリア間では、清浄度の低い
エリアの埃等が清浄度の高いエリアに流れ込むのを防止
するため、清浄度の高いエリアから低いエリアへと清浄
空気が流れることが求められている。
【0008】しかしながら、上述の従来の換気空調シス
テムは、HACCPシステムに対応したものではなく、
各エリアごとに換気空調を行っており、各エリアの室圧
は管理されていないため、食品の搬送や作業員の移動の
際に、清浄度の低いエリアの埃等が清浄度の高いエリア
に流れ込んでしまうといった問題があった。
【0009】そこで本発明は、上記問題を解決するため
に案出されたものであって、その目的は、HACCPシ
ステムに対応でき、清浄度の低いエリアの埃等が清浄度
の高いエリアに流れ込むのを防止できる換気空調システ
ム及び換気空調方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するために、室内で行う作業によって求められる清浄
度の異なる複数のエリアを清浄度の高い順に配置し、最
も清浄度の高いエリアに空気を清浄するフィルタを備え
た給気装置を設け、隣接する上記各エリア間に清浄度の
高い側のエリアの室圧が清浄度の低い側のエリアの室圧
よりも所定圧力高くなるように開閉する差圧ダンパを設
けたものである。
【0011】上記構成によれば、清浄度の高いエリアの
室圧が、清浄度の低いエリアの室圧より高くなるので、
清浄空気は、清浄度の高い側から低い側のエリアに流
れ、逆流しないので、清浄度の低い側のエリアの埃等を
含んだ汚れた空気が、清浄度の高いエリアに流れ込むこ
とはない。
【0012】そして、上記エリアのうち最も清浄度の低
いエリアに、このエリアの室圧を検出する圧力検出器
と、この圧力検出器の検出値に応じて作動する排気ファ
ンとを備え、上記エリアの室圧を外気圧と比べて常時陽
圧に保持するように上記排気ファンを制御する排気装置
を設けたものが好ましい。
【0013】これによれば、外気が上記エリアに吸込ま
れることがなく、そのエリアの清浄度を確保することが
できる。
【0014】また、上記差圧ダンパが、上記各エリア間
の差圧を5〜20Paに保つものが好ましい。
【0015】さらに本発明は、室内で行う作業によって
求められる清浄度の異なる複数のエリアを清浄度の高い
順に配置し、最も清浄度の高いエリアから清浄空気を給
気し、この清浄空気を各エリア間に設けられた差圧ダン
パに通し、各エリアの清浄度が低くなるにつれて各エリ
アの室圧が徐々に低くなるようにした換気空調方法であ
る。
【0016】また、上記換気空調方法において、上記エ
リアのうち最も清浄度の低いエリアの室圧を検出しなが
ら排気を行い、上記エリアの室圧を外気圧と比べて常時
陽圧に保持するようにした方法が好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面を
用いて説明する。
【0018】図1は、本発明に係る換気空調システムの
実施の形態を示した概略構成図である。
【0019】図示するように、本換気空調システムにお
いては、食品工場内に、室内で行う作業によって求めら
れる清浄度の異なる複数のエリアが設けられ、これらエ
リアは清浄度の高い順に配置されている。
【0020】具体的には、食品の放冷・調製や包装・保
管を行う清潔エリア1、食品の加工や加熱処理を行う準
清潔エリア2、原材料の保管や下処理を行う一般エリア
3が区画され設けられており、その他、図示しないがゴ
ミ処理等を行う汚染エリアも設けられている。
【0021】最も清浄度の高いエリアである清潔エリア
1には、清浄空気を供給する給気装置5が設けられてい
る。この給気装置5には、給気ファン6が設けられてお
り、その上流側にはガラス繊維やポリエステルの不織布
フィルタからなるプレフィルタ7が設けられ、給気ファ
ン6の下流側にはHEPAフィルタ等からなるメインフ
ィルタ8が設けられている。
【0022】給気装置5は、外気を取り込み、プレフィ
ルタ7とメインフィルタ8とで、外気に含まれる埃やゴ
ミ等を取り除いて、清浄空気として清潔エリア1に送り
込むようになっている。
【0023】清潔エリア1に隣接する清潔エリア1の次
に清浄度の高い準清潔エリア2と清潔エリア1との間に
設けられた壁9には、差圧ダンパ11が設けられてお
り、清浄度の高い清潔エリア1の室圧が、清浄度の低い
準清潔エリア2の室圧よりも所定圧力高くなるようにな
っている。
【0024】差圧ダンパ11は、図2に示すように、壁
9に設けられた開口18にガラリ19が設けられ、その
ガラリ19を覆う蓋体21が設けられている。この蓋体
21は上端がピン結合されており、各エリアの圧力差に
よって開くようになっている。そして、蓋体21には、
その周囲にパッキン24が設けられており、蓋体21が
閉じたときに、各エリア間が気密に保たれるようになっ
ている。
【0025】また、蓋体21には、移動アーム22が設
けられており、この移動アーム22にバランスウェイト
23が取り付けられている。
【0026】このバランスウェイト23を移動させるこ
とによって、蓋体21が開く際の隣接する各エリアの差
圧を調整できるようになっている。各エリアの差圧は、
具体的には5〜20Pa程度となるように、バランスウ
ェイト23が移動され、調整されている。
【0027】差圧ダンパ11は、準清潔エリア2と一般
エリア3との間に設けられた壁12にも設けられてお
り、準清潔エリア2の室圧が一般エリア3の室圧よりも
所定圧力高くなるようになっている。
【0028】これによって、清潔エリア1、準清潔エリ
ア2、一般エリア3の順に、各室圧が5〜20Paずつ
下がるように設定されている。
【0029】清潔エリア1、準清潔エリア2、一般エリ
ア3のうち、最も清浄度の低い一般エリア3には、排気
装置14が設けられている。
【0030】この排気装置14は、一般エリア3の室圧
を検出する圧力検出器15と、この圧力検出器15の検
出値に応じて作動する排気ファン16とを備えている。
そして、圧力検出器15と排気ファン16との間には、
圧力検出器15によって検出される一般エリア3の室圧
が外気圧と比べて常時陽圧に保持されるように排気ファ
ン16を駆動させる制御装置17が接続されている。
【0031】この制御装置17は、一般エリア3の室圧
が外気圧よりも5〜20Pa高くなるように設定されて
いる。圧力差が設定値よりも大きい時は、排気ファン1
6の排気量を増加させ、圧力差が設定値よりも小さい時
は、排気ファン16の排気量を減少させて、圧力差を設
定値内に保つようになっている。
【0032】次に、上記構成による換気空調システムの
作動とその作用を説明する。
【0033】予め、隣接する各エリア1,2,3間の差
圧が、5〜20Pa(本実施の形態では10Pa)とな
るように、差圧ダンパ11のバランスウェイト23を移
動させておく。
【0034】そして、給気装置5を駆動させて、清潔エ
リア1に清浄空気を供給する。最初は、準清潔エリア2
との間の差圧ダンパ11は閉じているので、清潔エリア
1の室圧は大気圧から徐々に上昇していく。
【0035】そして、清潔エリア1の室圧が外気圧+1
0Paまで上昇すると、上記差圧ダンパ11が開いて、
準清潔エリア2に清潔エリア1の空気が流れ込む。これ
によって、準清潔エリア2の室圧が徐々に上昇してい
く。このとき、準清潔エリア2の室圧の上昇に合わせ
て、清潔エリア1の室圧も所定の差圧(ここでは10P
a)を保ちながら上昇していくこととなる。
【0036】準清潔エリア2の室圧が外気圧+10Pa
まで上昇すると、準清潔エリア2と一般エリア3との間
の差圧ダンパ11が開いて、一般エリア3に準清潔エリ
ア2の空気が流れ込む。
【0037】一般エリア3では、準清潔エリア2と一般
エリア3との間の差圧ダンパ11が開くのと同時に排気
装置14が駆動し始め、その室内空気の排気が開始され
る。排気装置14の排気量は、最初は給気装置5の給気
量よりも小さくなっており、一般エリア3の室圧が10
Pa上昇すると、排気量と給気量とが略バランスするよ
うに設定されている。
【0038】なお、一般エリア3と外気の圧力差が制御
装置17の設定値よりも大きくなった時は、排気ファン
16の排気量を増加させて、圧力差を設定値(5〜20
Pa)以内に保持するようになっている。
【0039】このように、清浄度の高いエリアほど室圧
が高くなるようにして、清浄度の最も高い清潔エリア1
からのみ清浄空気を供給するようにしたことによって、
食品の搬送や作業員の移動の際に、隣接する両エリア間
に設けられた扉を開けても、清浄度の高いエリアから清
浄度の低いエリアへと空気が流れるだけであるので、清
浄度の低いエリアの埃等が清浄度の高いエリアに流れ込
んでしまうのを防止することができる。
【0040】また、壁9,12と天井や床との間等に隙
間があったとしても、清浄度の低いエリアから清浄度の
高いエリアに空気が流れず、埃等の侵入を防止できる。
【0041】さらに、隣接する各エリア1,2,3間の
差圧を5〜20Paと設定したので、扉の開閉に支障を
きたすことはなく、円滑に作業が行える。
【0042】なお、上記実施の形態においては、清潔エ
リア1、準清潔エリア2、一般エリア3の順に配置し、
各エリア間に差圧ダンパ11を設けて、一般エリア3に
排気装置14を設けるようにしたが、一般エリア3の下
流側にさらに汚染エリアを配置して差圧ダンパ11を設
け、この汚染エリアに排気装置14を設けるようにして
もよい。
【0043】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、HACC
Pシステムに対応でき、清浄度の高いエリアから低いエ
リアへと一方向に清浄空気を流すことができるので、清
浄度の低いエリアの埃等が清浄度の高いエリアに流れ込
んでしまうのを防止することができるという優れた効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る換気空調システムの実施の形態を
示した概略構成図である。
【図2】差圧ダンパを示した断面図である。
【図3】従来の換気空調システムを示した概略構成図で
ある。
【符号の説明】
1 清潔エリア 2 準清潔エリア 3 一般エリア 5 給気装置 7 プレフィルタ 8 メインフィルタ 11 差圧ダンパ 14 排気装置 15 圧力検出器 16 排気ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L056 BD04 BE01 BF06 3L058 BD00 BE02 BG01 BG03 BG04 3L081 AA03 AB01 FB01 FC02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内で行う作業によって求められる清浄
    度の異なる複数のエリアを清浄度の高い順に配置し、最
    も清浄度の高いエリアに空気を清浄するフィルタを備え
    た給気装置を設け、隣接する上記各エリア間に清浄度の
    高い側のエリアの室圧が清浄度の低い側のエリアの室圧
    よりも所定圧力高くなるように開閉する差圧ダンパを設
    けたことを特徴とする換気空調システム。
  2. 【請求項2】 上記エリアのうち最も清浄度の低いエリ
    アに、このエリアの室圧を検出する圧力検出器と、この
    圧力検出器の検出値に応じて作動する排気ファンとを備
    え、上記エリアの室圧を外気圧と比べて常時陽圧に保持
    するように上記排気ファンを制御する排気装置を設けた
    請求項1記載の換気空調システム。
  3. 【請求項3】 上記差圧ダンパが、上記各エリア間の差
    圧を5〜20Paに保つ請求項1または2いずれかに記
    載の換気空調システム。
  4. 【請求項4】 室内で行う作業によって求められる清浄
    度の異なる複数のエリアを清浄度の高い順に配置し、最
    も清浄度の高いエリアから清浄空気を給気し、この清浄
    空気を各エリア間に設けられた差圧ダンパに通し、各エ
    リアの清浄度が低くなるにつれて各エリアの室圧が徐々
    に低くなるようにしたことを特徴とする換気空調方法。
  5. 【請求項5】 上記エリアのうち最も清浄度の低いエリ
    アの室圧を検出しながら排気を行い、上記エリアの室圧
    を外気圧と比べて常時陽圧に保持するようにした請求項
    4記載の換気空調方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050022814A (ko) * 2003-08-30 2005-03-08 주식회사 메가펫 압력구배를 이용한 분리공조시스템
JP2008151482A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Chugoku Electric Power Co Inc:The 建物の換気システム
JP2011038732A (ja) * 2009-08-14 2011-02-24 Dai-Dan Co Ltd ダクト収容ボックス
JP2011089712A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Nippon Jukankyo Kk 差圧式ダンパー
JP2021045096A (ja) * 2019-09-20 2021-03-25 三井住友建設株式会社 医薬品、医薬部外品、医療機器、細胞に加工を施したもの、または生体の体内で発現する遺伝子を含有されたもののうちのひとつを生産若しくは製造する設備

Cited By (6)

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JP7461123B2 (ja) 2019-09-20 2024-04-03 三井住友建設株式会社 医薬品、医薬部外品、医療機器、細胞に加工を施したもの、または生体の体内で発現する遺伝子を含有されたもののうちのひとつを生産若しくは製造する設備

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