JP2001153303A - ボイラペントハウスシール装置 - Google Patents

ボイラペントハウスシール装置

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JP2001153303A
JP2001153303A JP33655799A JP33655799A JP2001153303A JP 2001153303 A JP2001153303 A JP 2001153303A JP 33655799 A JP33655799 A JP 33655799A JP 33655799 A JP33655799 A JP 33655799A JP 2001153303 A JP2001153303 A JP 2001153303A
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penthouse
exhaust gas
boiler
outlet
flue
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JP33655799A
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Inventor
Yukihisa Hayashi
幸尚 林
Hisashi Taoshita
久 田尾下
Hiroshi Fujii
宏志 藤井
Koji Shioda
浩二 塩田
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペントハウス8内のシールを確実にするとと
もに、シール用のガスでペントハウス8内の排ガス中の
のアンバランスが発生しないようにすること。 【解決手段】 FDF2出口のO21%を含有する空
気をペントハウス8のシール源とするのではなく、ボイ
ラ運転中の、その時々の節炭器16出口排ガス(負荷帯
により変化するが、通常はOを1.5〜7%含有する
排ガス)をシール源として導入することにより達成され
る。FDF2出口のO含有率が21%のフレッシュエ
アをシール源として導入すると、空気中のOが煙道1
0上部等のシール量の多くなった所の排ガス中のO
希釈し、分布のアンバランスを発生させる。しかし、ボ
イラ運転中の節炭器16出口の1.5〜7%のOを含
む排ガスをペントハウス8に導入すれば、Oの濃度分
布が不均一になることがなくなる。こうして、排ガス中
のO濃度の測定座18での計測値が振れることがなく
なり、適正なボイラ燃焼制御ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボイラの付属装置に
係り、特に排ガス中のO分布を適性にするのに好適な
ボイラペントハウスシール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボイラを図2に示すが、ボイラ火
炉1にはFDF(押込通風機)2により風道4を経由し
て燃焼用空気が供給されるが、FDF2により送気され
た空気はエアヒータ11でボイラ火炉1から排出される
排ガスにより加熱されて風箱6に送気される。
【0003】またボイラ火炉1から排出される煙道10
内の排ガスはGRF(ガス再循環ファン)13によりG
Rダクト15を通りボイラ火炉1の炉底から炉内に導入
されるとともに、GRF13を出た排ガスはGMF(ガ
ス混合ファン)14でさらに加圧されてGMダクト17
を通り、前記加熱空気と共に風箱6に送気される。風箱
6内に送られた前記加熱空気はバーナ7用燃焼空気とし
て燃焼に寄与する。バーナ7で燃料の燃焼で得られた燃
焼ガスはボイラ火炉1内で過熱器9、図示していない再
熱器及び火炉後部伝熱部の節炭器16等の伝熱管内の水
又は蒸気と熱交換して過熱蒸気又は再熱蒸気を生成し、
低温化したガスは煙道10に設けられたエアヒータ11
で冷却されて煙突12から大気に放出される。また各ダ
クトにはダンパ3が設けられている。
【0004】ペントハウス8内には過熱器9、節炭器1
6及び図示しない再熱器の各伝熱管がボイラ火炉1内側
からボイラ火炉1とペントハウス8との境界壁面を貫通
して設置されている。前記境界壁面の貫通部のシール部
分の耐火物は経年変化により劣化し、シール性が悪くな
る特性を有している。そこで、図2に示すボイラペント
ハウス8のシール装置として、エアヒ−タ11の前流側
の風道4から分岐したペントハウス配管5をペントハウ
ス8に接続して、エアヒ−タ11で予熱する前のフレッ
シュな燃焼用空気をFDF2によりペントハウス8に導
入する。このときペントハウス8に導入する空気圧が炉
内圧+25mmAgとなるように差圧発信器19で検出
し、コントローラ20でダンパ3の開度をコントロール
して行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す従来の設備
では時間の経過と共にペントハウス8に供給するシール
用の空気量が多くなる。そのため、FDF2の出口のフ
レッシュな空気(Oを21%含有)のペントハウス8
内への供給量が段々多くなり、フレッシュな空気でペン
トハウス8内の燃焼排ガスが部分希釈され、燃焼排ガス
中のO分布のバランスがくずれるという事があった。
【0006】排ガス中のO濃度は図2などに示すよう
に排ガス中のO濃度を測定する排ガスO測定器が設
けられた測定座18からの信号によって求められ、その
値により基づいて燃焼用制御が行われている。
【0007】しかし、排ガスO濃度分布が片寄ったま
ま、すなわち、ペントハウス8側から煙道10の上部が
下部よりO濃度が高い状態のまま測定座18まで排ガ
スが流れてくるため、飛び抜けて高いO濃度部分が影
響して測定座18での排ガス中のO濃度を正確に求め
られなくなり、適正なバーナでの燃焼制御ができなくな
る。
【0008】なお、ペントハウス8側から煙道10の上
部が下部よりO濃度が高い状態のまま測定座18まで
排ガスが流れて来るが、どこまで飛び抜けて高いO
度の排ガスが流れるか分かれば、その部分ではO濃度
の測定をしないでおき、それ以後の排ガス中のO濃度
を測定すれば良いが、ボイラ負荷によりガス流量、ガス
圧力が変化するので、いちがいに高O濃度の層厚を決
められない。
【0009】本発明の課題はペントハウス内のシールを
確実にするとともに、シール用のガスでペントハウス内
の排ガス中のO濃度のアンバランスが発生しないよう
にすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は排ガスO
度のアンバランスが発生させないようにするシール源を
どこから取り出すかを検討調査して、最適なシール源を
見い出して本発明を完成させた。
【0011】上記課題は、FDF出口のOを21%含
有する空気をペントハウスのシール源とするのではな
く、ボイラ運転中の、その時々のECO(節炭器)出口
排ガス(負荷帯により変化するが、通常はOを1.5
〜7%含有する排ガス)をシール源として導入すること
により達成される。
【0012】
【作用】FDF出口のO含有率が21%のフレッシュ
エアをシール源としてペントハウス内に導入すると、空
気中のOが排ガス中に導入され、煙道上部等のシール
量の多くなった所の排ガス中のOを希釈し、分布のア
ンバランスを発生させる。しかし、ボイラ運転中の、そ
の時々の負荷条件でO含有量が変化するECO出口排
ガス(負荷帯により変化するが通常は1.5〜7%のO
を含む排ガス)をペントハウスに導入すれば、ほぼ同
じ濃度のOを含むガスをシール源とすることができる
ため、Oを21%含有するフレッシュエアーを用いて
ペントハウス内の排ガスを希釈する場合と異なり、O
の濃度分布が不均一になることがなくなる。
【0013】それによって、排ガス中のO濃度の測定
座での計測値が振れることがなくなり、適正なボイラ燃
焼制御ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面ととも
に説明する。図1に示す本発明の実施の形態のボイラを
中心とした風道関係及び煙道関係は従来技術を示す図2
と同様の構成であり、同一構成部分は同一符号を用いて
その構成部分の説明は省略する。
【0015】図1に示す装置で図2に示す装置と異なる
所は、図2に示す装置がボイラペントハウス8のシール
用のガスとして、FDF2出口からのフレッシュエアを
ペントハウス8に導入していたのに対して、図1に示す
装置では、O濃度の薄いGMF14出口排ガスをペン
トハウス8に導入して、ペントハウス8内での排ガス中
のO分布のバランスをフレッシュエアの希釈により崩
さないようにしたものである。
【0016】節炭器16出口排ガスのO濃度はボイラ
の負荷条件により変化するが、通常は1.5〜7%のO
を含むだけであるので、ボイラの運転時における、そ
の時々の負荷帯での節炭器16出口の排ガスをペントハ
ウス8に再循環することで、常にほぼ同様な値のO
度の排ガスをペントハウス8のシール源として利用する
ことができる。そのため、節炭器16出口の煙道10に
設けられた排ガス中のO濃度測定座18付近では煙道
10内の上下、左右において排ガス中のO分布のアン
バランスを発生させることがない。
【0017】図2に示す従来の装置のFDF2出口の温
度20℃の空気をボイラペントハウス8に導入すると、
ペントハウス8内では導入された空気は熱交換器構成部
分の流体温度(300〜400℃ )に対して冷却作用
をして、ボイラ熱損失が増大することになるが、GMF
14出口の排ガス温度(300〜340℃ )をペント
ハウス8のシール源とすることで、ボイラ熱損失が少な
くなる。
【0018】また、図2の装置のFDF2出口からの空
気をペントハウス8に導入すると、ボイラ設備として一
番遠い位置にある構成部分からのペントハウスシール配
管5を施工する必要があるため、設備費がかかるが、G
MF14出口からの導入ではボイラの直下であり、設備
費が半分以下になるという利点もある。
【0019】また、従来のFDF2出口のシールエアを
ペントハウス8のシールガスとして用いる場合にはボイ
ラペントハウス8とボイラ火炉1内のチューブ貫通部の
リーク状態により、燃焼に関与しないフレッシュエアに
含まれる高濃度のOがペントハウス8内の排ガス中に
含まれる定常的な濃度のO量に対して大きな外乱要因
となり、通常マルチバーナ部の空気配分又は二段燃焼法
を採用したときのバーナ部での空気配分により、煙道1
0内の排ガス中のO分布のバランスを調整するのであ
るが、燃焼に関与しないフレッシュエアが煙道10内の
排ガス中に入り込むため、燃焼調整を非常に困難にして
いる。
【0020】これに対して図1に示すようにGMF14
出口の排ガスをペントハウス8のシール源として使用す
る場合、ボイラ運転中におけるその時々の負荷条件での
排ガス中の低濃度のOを含むガスをペントハウス8に
再循環することになるので、ペントハウス8の貫通部で
ガスがリークしても、ほぼ同じO濃度の排ガスが排ガ
ス中のO測定座18のある煙道付近に流れて来ること
になる。このように、O測定座18付近の煙道内の排
ガス中のO濃度は均一に分布しているので、O濃度
測定値は正確な値が得られ、O測定座18に基づいて
行われるボイラ燃焼制御が適正に行われる。適正なボイ
ラ燃焼制御により、部分的発煙も発生しないため、過剰
空気率を適正な値に維持することができ、ボイラ燃焼効
率を上げ、ボイラを効率的に運用できる。
【0021】本発明の図1に示す実施の形態ではボイラ
火炉1が一基、風道4が一基、煙道10が一基あるボイ
ラの構成例で説明したが、ボイラ火炉1が一基、風道4
が二基(二系列)、煙道10が二基(二系列)のボイラ
の構成でも同様の効果(排ガス中のO分布のアンバラ
ンスの解消、ボイラペントハウス8内の熱交換器構成部
分の熱損失の低減、シール装置設備費の低減等の効果)
がある。
【0022】また、図1に示す実施の形態では、GMF
14出口排ガスからペントハウス8内のシール源を取り
出しているが、節炭器16出口の煙道内の排ガスである
こと、例えば炉内圧+25mmAgの圧力が確保できる
ことを満たす排ガスをペントハウス8内のシール源とす
れば良いのであり、図1のようにGRF13とGMF1
4を有するボイラのプラントでは、GRF13出口排ガ
スまたはGMF14出口排ガスをシール源とし、GRF
14のみを有するボイラプラントではGRF出口、排ガ
スをシール源とし、どちらのファンも持たないボイラプ
ラントでは、新たに節炭器16出口の煙道内の排ガスを
ペントハウス8の供給するためのファンを設けること
で、前記煙道内の排ガスをペントハウス8のシール源と
して用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ペントハウス内のシー
ル源として節炭器出口煙道排ガスを用いるので、ペント
ハウス内から節炭器出口煙道に至る排ガス中のO分布
にアンバランスが生じることなく、部分的発煙もないた
め、過剰空気率を適正にし、ボイラ燃焼効率を上げ、ボ
イラを効率的に運用できる。また節炭器出口煙道排ガス
をペントハウス内のシール源として用いるので、ボイラ
ペントハウスにおける熱損失を減少し、又シール源設置
場所が従来技術に比べて近くなるため、設備費の低減等
々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態になるボイラペントハウ
スシール装置を示す系統図である。
【図2】 従来技術になるボイラペントハウスシール装
置を示す系統図である。
【符号の説明】
1 ボイラ 2 FDF 3 ダンパ 4 風道 5 ペントハウスシール配管 6 風箱 7 バーナ 8 ペントハウス 9 過熱器 10 煙道 13 GRF 14 GMF 15 GRダクト 16 節炭器 17 GMダクト 18 排ガスO
定座 19 差圧発信器 20 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 宏志 広島県呉市宝町6番9号 バブコック日立 株式会社呉事業所内 (72)発明者 塩田 浩二 広島県呉市宝町6番9号 バブコック日立 株式会社呉事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイラ火炉と該火炉内の天井部を貫通し
    て火炉内に吊り下げら配置される伝熱管と該伝熱管の火
    炉天井部の貫通部を覆うペントハウスとボイラ後部伝熱
    部の煙道に配置される節炭器を備え、ペントハウス内か
    ら前記火炉天井部の貫通部に向けて流体を供給すること
    で前記火炉天井部の貫通部のシール系を構成するボイラ
    において、 前記ペントハウス内から前記火炉天井部の貫通部に向け
    て供給する流体として用いる節炭器出口の煙道内の排ガ
    スをペントハウスに供給するシール用ガス流路を設けた
    ことを特徴とするボイラ。
JP33655799A 1999-11-26 1999-11-26 ボイラペントハウスシール装置 Pending JP2001153303A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009110031A1 (ja) 2008-03-06 2009-09-11 株式会社Ihi 酸素燃焼ボイラの二酸化炭素供給方法及び二酸化炭素供給設備
JP2012141083A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Chugoku Electric Power Co Inc:The アンバランス原因診断装置及び方法

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