JP2001152791A - シールド掘進機におけるテールシール構造 - Google Patents

シールド掘進機におけるテールシール構造

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暁 小林
Yasuhito Muto
康仁 武藤
Makoto Inoue
誠 井上
Tomoyuki Arai
友行 新井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シールド掘進機におけるシールブラシユニット
のシール瑕疵に際しての交換作業の手間と不便を解消す
る、又シールブラシ材の植装量を多くして防水効果や耐
久性を向上する。 【解決手段】シールブラシ材2の外側面に保護ばね板3
を添え、該シールブラシ材2基端部の内側面に押さえ板
4を添え、該押さえ板4内側面側からボルト6を挿入
し、上記保護ばね板3部の外側面から上記ボルトの軸先
端部6bを突出させ、該ボルト軸先端部6bの周面に設
けた環状の係止溝7に上記シールブラシ材2の復元力に
抗して保護ばね板3外側面に衝接する止め輪9を係入し
て上記シールブラシユニット1を形成し、他方シールド
掘進機のテール部10に設けた雌ねじ孔11に上記突出
したボルト軸先端部6bを螺合して、上記止め輪9が上
記ボルト軸先端部6bの螺合深さを設定する構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシールド掘進機のテ
ール部内周面に環状に取り付けられるテールシールブラ
シに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シールド掘進機のテール部内周面
に多数のシールブラシユニットを環状に取り付け、シー
ルブラシ材をトンネル形成セグメントの外周面に環状に
密接させつつ同セグメントを押し出し、テールシールを
図っている。
【0003】このシールブラシユニットはシールブラシ
材の基部の内表面と外表面を肉厚の押さえ板で挟持し、
両押さえ板間をシールブラシ材の基部を貫通するボルト
で締結(溶接)して成り、このブラシユニットを上記外
表面の押さえ板を以ってシールド掘進機のテール部へ溶
接付けし、該ブラシユニットを環状に取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】而して上記シールド掘
進機におけるシールブラシユニットは、溶接による取り
付けであるためシール瑕疵に際しての交換作業に著しい
手間と不便を有しており、加えてシールブラシ材基部の
表裏面を肉厚の押さえ板にて挟着保持しシールブラシユ
ニットを形成する構成では、テール部内周面とトンネル
形成セグメント間の限定された間隔におけるシールブラ
シ材の植装量を減殺し、シールブラシ材の植装量を多く
して防水効果や耐久性を向上したいという要望に応えが
たい問題点を有する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を有
効に解決するシールド掘進機におけるテールシール構造
を提供するものである。
【0006】上記シールド掘進機におけるテールシール
構造において、シールブラシ材基端部の内側面に押さえ
板を添え、該押さえ板内側面側から上記シールブラシ材
と上記シールブラシ材の外側面に添えた保護ばね板を通
しボルトを挿入し、上記保護ばね板部の外側面から上記
ボルト軸先端部を突出させる。
【0007】そして上記突出ボルト軸先端部周面に設け
た環状の係止溝に上記シールブラシ材の復元力に抗して
保護ばね板外側面に衝接する止め輪を係入しシールブラ
シユニットを形成する。
【0008】他方シールド掘進機のテール部に該テール
部の内周面で開口する雌ねじ孔を設け、該雌ねじ孔に上
記突出したボルト軸先端部を螺合して、上記止め輪が上
記ボルト軸先端部の螺合深さを設定する構成とする。
【0009】上記テールシール構造は止め輪によりボル
ト軸先端部と雌ねじ孔との螺合部にシールブラシ材の復
元力による負荷がまったく加わらず螺合を健全に保持
し、シールブラシユニットの取り付を健全に保持する。
【0010】加えてシールブラシ材の植装量を確保しシ
ール効果を向上する。更にはボルトの螺合解除によって
シールブラシユニットの交換を容易にする。
【0011】上記ボルト軸は先端部側に雄ねじを形成し
た螺軸部を有すると共に、基端部側に滑軸部を有し、上
記滑軸部がシールブラシ材を貫挿する構成にして、シー
ルブラシ材への挿入をより円滑にしつつ上記螺軸部を上
記雌ねじ孔への螺合に供する構成とする。
【0012】又上記係入溝は上記滑軸部と螺軸部の連設
部に形成し、これに上記止め輪を係入する。
【0013】又上記雌ねじ孔をテール部を貫通する孔に
て形成して、雌ねじ孔の形成を容易にすると共に、該テ
ール部外周面に目止め溝を環状に形成して、該目止め溝
内底面に上記雌ねじ孔を開口させ、該目止め溝内に目止
め板を環状に埋め込み溶接して、上記雌ねじ孔の開口を
シールし、上記シールブラシユニット取付に起因するテ
ール部外周面側からの水漏れを適切に防止した。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1乃
至図5に基づいて説明する。
【0015】毛足の長い金属線等から成るブラシの基端
部をチャンネル2aにて挟着保持したシールブラシ材2
を複数重ね、この重ねたシールブラシ材2の基部を結束
バンド8にて結束し、該結束したシールブラシ2材の外
側面にばね鋼等から成る保護ばね板3を添え、該シール
ブラシ材2基端部の内側面に肉厚の金属から成る押さえ
板4を添える。
【0016】そして該押さえ板4内側面側から該押さえ
板4と上記シールブラシ材2と上記保護ばね板3を通し
ボルト6を挿入し、上記保護ばね板3部の外側面から上
記ボルト6のボルト軸先端部6bを突出させ、該ボルト
軸先端部6bに止め輪9を係入する。
【0017】詳述すると上記押さえ板4には上記ボルト
6を挿入するためのボルト挿入孔5を複数貫設し、同様
に上記保護ばね板3に同ボルト貫通孔5aを複数貫設
し、両者5,5aを同心に配置する。
【0018】而して工具を上記押さえ板4のボルト挿入
孔5から上記シールブラシ材2中に圧入して上記ボルト
挿入孔5と上記ボルト貫通孔5aとを同心に連通し、上
記保護ばね板3と上記押さえ板4間において上記シール
ブラシ材2を圧縮しつつ、該連通孔に上記ボルト軸6a
を挿入し、ボルト頭6cを押さえ板4に当接せしめると
共にボルト軸先端部6bを上記保護ばね板3の外側面か
ら突出させる。
【0019】上記保護ばね板3と上記押さえ板4間にお
いて上記シールブラシ材2を圧縮し、上記突出したボル
ト軸先端部6bの基端部に環状の上記係入溝7を設け、
該係入溝7に止め輪9を係入して結合しシールブラシユ
ニット1を形成する。これによってシールブラシ材2の
容量を増大しシール効果を向上する。
【0020】上記止め輪9は上記圧縮したシールブラシ
材2の復元力に抗してその内周端を上記係入溝7の内側
面に衝接すると共に、同外周端を上記保護ばね板3に衝
接し、同様にボルト頭6cを押さえ板4に衝接し、該止
め輪9とボルト頭6cの間でシールブラシ材2の基部を
一定の圧縮状態に保持する。
【0021】上記止め輪9は上記係入溝7に係入できる
ように一部分を開放したばね鋼等からなる既知のC字形
止め輪を使用し、上記機能を持たせることができる。
【0022】上記ボルト6は上記ボルト頭6cとボルト
軸6aを有し、該ボルト軸6aのボルト頭6cに連なる
基端部側を滑軸部6dにし、同先端部側を雄ねじ山を形
成した螺軸部としこれを上記保護ばね板3から突出する
ボルト軸先端部6bとする。
【0023】上記ボルト軸6aとボルト軸先端部6bと
の連設部に上記止め輪9を係入する係入溝7を設け、上
記滑軸部6dをシールブラシ材2に貫挿しシールブラシ
材2への貫挿を円滑にする。
【0024】上記押さえ板4に貫設したボルト軸挿入孔
5は皿形又はすり鉢形に形成し、該ボルト軸挿入孔5に
ボルト頭6cを収容する。
【0025】上記保護ばね板3は上記シールブラシ材2
の外側面に添設する他、上記シールブラシ材の内側面に
添える。或いは上記シールブラシ材の外側面及び内側面
に添え、更に上記複数重ねたシールブラシ材2間に介在
させ、該夫々の保護ばね板3に上記ボルト貫通孔5aを
貫設する。
【0026】上記シールブラシユニット1を上記保護ば
ね板3から突出したボルト軸先端部6bを以ってシール
ド掘進機のテール部10の内周面に環状に多数取り付
け、トンネル形成セグメント押し出し時におけるテール
シールを図る。
【0027】詳述するとシールド掘進機のテール部10
に該テール部10の内周面で開口する雌ねじ孔11を設
け、該雌ねじ孔11に上記突出したボルト軸先端部6b
を螺合する。
【0028】この螺合時に、上記止め輪9の外周端が上
記雌ねじ孔11の外周面に当接してテール部10への螺
合深さを設定する。よって上記ボルト6を過度に螺合し
て上記シールブラシ材2の過圧縮、これによる上記シー
ルブラシ材2の潰れ、折損を防止する。
【0029】加えてボルト軸先端部6bと雌ねじ孔11
の螺合部に上記シールブラシ材2の復元力がまったく加
わらず、螺合を健全に保持し、シールブラシユニット1
の取り付けを健全に保持する。
【0030】又上記雌ねじ孔11を上記テール部10を
貫通する孔にて形成して上記雌ねじ11の形成を容易に
すると共に、該テール部10の外周面において目止め溝
13を環状に形成して該目止め溝13底面に上記雌ねじ
孔11を開口させ、該目止め溝13内に帯状の目止め板
12を環状に埋め込み、該目止め溝13の形成壁に溶接
して、上記雌ねじ孔11の開口をシールする。これによ
り上記シールブラシユニット1の取り付けに起因する上
記テール部10の外周面側からの水漏れを適切に防止し
た。
【0031】上記押さえ板4はボルト6で締結し取り付
ける強度を有するに必要な厚みの金属板を選択でき、従
来のような内側押さえ板4の厚み以下の薄肉の金属板を
用いることができる。本発明は例えば従来の肉厚の内側
押さえ板を用いずに、シールブラシ材2の内側面に添え
た保護ばね板3の基部を上記押さえ板4に兼用する場合
を含む。この場合にはこの押さえ板4を形成する内側保
護ばね板3の基部に上記ボルト挿入孔5を貫設する。
【0032】又この内側保護ばね板3の基部内側面に別
の薄肉の押さえ板を添え、この押さえ板と内側保護ばね
板3の基部に同心に上記ボルト挿入孔5を貫設し、該押
さえ板と内側保護ばね板3により上記押さえ板4を形成
する場合を包含する。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明によればシール
ブラシ材の容量を可及的に増大し、シール効果を向上し
耐久性を高める。
【0034】又ボルト軸先端部と雌ねじ孔との螺合部に
シールブラシ材の復元力による負荷が全く加わらず螺合
を健全に保持し、シールブラシユニットの取り付けを健
全に保持する。
【0035】又従来のシールブラシユニットを溶接によ
りシールド掘進機のテール部に取り付け場合に比し取り
付けと交換手間を大幅に軽減し、ボルトの螺合解除によ
って簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシールブラシユニットの断面図。
【図2】同シールブラシユニットを掘進機のテール部に
取り付けた状態を示す断面図。
【図3】上記ブラシユニットにおけるボルト取付部を拡
大して示す断面図。
【図4】上記取付部における止め輪を上記ボルトに係入
した状態を平面視する断面図。
【図5】上記取付部における目止め板の目止め構造テー
ル部の外周面を示す平面図。
【符号の説明】
1 シールブラシユニット 2 シールブラシ材 2a チャンネル 3 保護ばね板 4 押さえ板 5 ボルト挿入孔 5a ボルト貫通孔 6 ボルト 6a ボルト軸 6b ボルト軸先端部 6c ボルト頭 6d 滑軸部 7 係入溝 8 バンド 9 止め輪 10 テール部 11 雌ねじ孔 12 目止め板 13 目止め溝 14 溶接
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 暁 東京都千代田区丸の内1丁目1番地2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 武藤 康仁 神奈川県横浜市鶴見区弁天町3番地 エヌ ケーケー総合設計株式会社内 (72)発明者 井上 誠 神奈川県横浜市鶴見区弁天町3番地 エヌ ケーケー総合設計株式会社内 (72)発明者 新井 友行 大阪府大東市御領3丁目8番29号 昭和工 業株式会社内 Fターム(参考) 2D055 BA01 JA06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シールド掘進機のテール部内周面に多数の
    シールブラシユニットを環状に取り付けて成るシールド
    掘進機におけるテールシール構造において、シールブラ
    シ材の外側面に保護ばね板を添え、該シールブラシ材基
    端部の内側面に押さえ板を添え、該押さえ板内側面側か
    ら該押さえ板と上記シールブラシ材と上記保護ばね板を
    通しボルトを挿入し、上記保護ばね板部の外側面から上
    記ボルトの軸先端部を突出させ、該ボルト軸先端部の周
    面に設けた環状の係止溝に上記シールブラシ材の復元力
    に抗して保護ばね板外側面に衝接する止め輪を係入して
    上記シールブラシユニットを形成し、他方シールド掘進
    機のテール部に該テール部の内周面で開口する雌ねじ孔
    を設け、該雌ねじ孔に上記突出したボルト軸先端部を螺
    合して、上記止め輪が上記ボルト軸先端部の螺合深さを
    設定する構成としたことを特徴とするシールド掘進機に
    おけるテールシール構造。
  2. 【請求項2】上記ボルト軸は先端部側に雄ねじを形成し
    た螺軸部を有すると共に、基端部側に滑軸部を有し、上
    記滑軸部がシールブラシ材を貫挿し、上記螺軸部を上記
    雌ねじ孔への螺合に供する構成としたことを特徴とする
    請求項1記載のシールド掘進機におけるテールシール構
    造。
  3. 【請求項3】上記係入溝が上記滑軸部と螺軸部の連設部
    に形成され止め輪が係入されていることを特徴とする請
    求項2記載のシールド掘進機におけるテールシール構
    造。
  4. 【請求項4】上記雌ねじ孔をテール部を貫通する孔にて
    形成し、該テール部外周面に目止め溝を環状に形成し、
    該目止め溝内底面に上記雌ねじ孔を開口させ、該目止め
    溝内に目止め板を環状に埋め込み溶接して、上記雌ねじ
    孔の開口をシールしたことを特徴とする請求項1記載の
    シールド掘進機におけるテールシール構造。
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