JP2001152524A - トイレ装置用の乾燥装置 - Google Patents

トイレ装置用の乾燥装置

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JP2001152524A
JP2001152524A JP33922499A JP33922499A JP2001152524A JP 2001152524 A JP2001152524 A JP 2001152524A JP 33922499 A JP33922499 A JP 33922499A JP 33922499 A JP33922499 A JP 33922499A JP 2001152524 A JP2001152524 A JP 2001152524A
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英彦 新田
Mitsuo Takai
光男 高井
Michiyuki Fujishima
通行 藤島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、トイレ装置用の乾燥装置に関する
ものであり、ハウジングの嵌合部からの温風漏れが原因
で、実際に局部に到達する風量が減るとともに、トイレ
装置内が温風により温度上昇してしまうということを防
止することである。 【解決手段】 ヒータユニット3と、ハウジング7の内
壁面との間に隔離手段31を設けて、ハウジング7の嵌
合部から毛細管現象によって浸入してきた汚水がヒータ
ユニット3とハウジング7の隙間から落下するようにな
るため、毛細管現象により浸入してくる汚水によるヒー
タの腐食なしに、ハウジング7の嵌合部からの温風漏れ
を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体局部の洗浄及
び乾燥を行うトイレ装置に内蔵される乾燥装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のトイレ装置用の乾燥装置
は、実開平5−32472号公報に記載されているよう
なものが一般的であった。この乾燥装置は図7、図8に
示されているように、ヒータ1及びヒータケース2から
なるヒータユニット3とヒータユニット3の暖気を送り
出すための送風機4とヒータユニット3及び送風機4を
内装する上ケース5と下ケース6との嵌合により構成さ
れるハウジング7とからなり、ハウジング7はヒータユ
ニット3の下流側に洗浄により濡れた人体局部へ暖気を
導くための風路8及び温風吹出口9を構成すると共に、
上ケース5と下ケース6との勘合部12に水遮断用の隙
間10を設け、更に温風吹出口9には汚水の浸入を防止
するためのシャッター11が回動自在に取り付けられて
いた。ここで、乾燥機能が作動すると送風機4のファン
が回転すると共に、ヒータ1に通電され、ヒータ1によ
り加熱された暖気はハウジング7内の風路8を通過して
温風吹出口9にあるシャッター11を開いて人体局部に
到達させるようになっていた。
【0003】また、前記シャッター11と温風吹出口9
の間より進入した小便や洗浄水の飛散や掃除の際の水は
ね等の汚水が、風路を構成する上ケース5と下ケース6
との嵌合部12から毛細管現象によって浸入してきて
も、隙間10により遮断されるてヒータユニット3まで
到達しないような構成となっており、汚水によるヒータ
等、ハウジング内に内装された部品の腐食を防止するよ
うになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トイレ装置用の乾燥装置では、上ケース5と下ケース6
との嵌合部12にある水遮断用の隙間12から温風が漏
れて、実際に人体局部に到達する風量が減るとともに、
漏れた温風によりトイレ装置内部の温度が上昇してしま
い制御部品など耐熱性の低い部品の寿命が短くなるなど
の影響を与えたり、トイレ装置内に内蔵された温度検出
センサーの検出温度に誤差を生じるなどの課題を有して
いた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、ヒータユニットをハウジングの内壁面から
隔離手段により隔離したものであり、ハウジングの勘合
部より汚水等の進入があってもヒータまで汚水が到達す
ることを防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のトイレ装置用の乾燥装置
は、ヒータユニットと、前記ヒータユニットの暖気を送
り出すための送風機と、前記ヒータユニット及び前記送
風機を内装する2つ以上の部品の嵌合からなるハウジン
グで構成され、前記ハウジングは、前記ヒータユニット
の下流側に人体局部へ暖気を導くための風路及びを温風
吹出口を構成すると共に、前記ヒータユニットは、隔離
手段により前記ハウジングの内壁面より隔離されたもの
である。
【0007】そして、ハウジングの勘合部から進入した
汚水がヒータに達するのを防止し、ヒータの腐食等の不
具合を防止することが出来る。
【0008】また、前記隔離手段は、前記ハウジングに
設けられた複数個の凸部からなることを特徴とするもの
である。
【0009】そして、ハウジングを樹脂部品として成型
する際に、同時に凸部を設けることで、ヒータユニット
とハウジングの隔離を容易に実現できるのである。
【0010】また、前記隔離手段は、前記ハウジングに
設けられた風路に沿った複数のリブからなることを特徴
とするものである。
【0011】そして、ハウジングの勘合部から進入した
汚水がヒータに達するのを防止し、かつハウジングの勘
合部から進入した汚水がこのリブに沿って温風吹出口の
方向に速やかに流れ出るためハウジング内に長時間にわ
たって留まることを防止できるので、この汚水による悪
臭の発生を防止することができるのである。
【0012】また、前記隔離手段は、前記ハウジングに
設けられた複数個の凸部と、風路に沿った複数のリブを
組み合わせてなることを特徴とするものである。
【0013】そして、例えば、ヒータユニットの側面に
は凸部を配置し、下面にはリブを配置することにより、
ハウジングの側面である勘合部から浸入してきた汚水
は、ハウジングとヒータユニットの隙間を伝わって、ハ
ウジングの下面に流れ落ちると共に、下面に達した汚水
はリブを伝わって、風路先端の温風吹出口の方向に流れ
るようにできるのである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。なお、従来例と同一構成要素には、同一符号
を付与する。
【0015】(実施例1)図1はトイレ装置及びトイレ
装置に内蔵された乾燥装置の位置を示す外観図である。
また第2図は、本発明の実施例1における乾燥装置の斜
視図である。
【0016】図1、図2において、トイレ装置は便器2
1上に載置固定され、本体22と、本体22と回動自在
に枢着される便蓋23及び便座24とを有し、本体22
内の略中央部は乾燥装置25が内装されている。乾燥装
置25はヒータ1とヒータケース2からなるヒータユニ
ット3と、ヒータユニット3の暖気を送り出すための送
風機4と、ヒータユニット1及び送風機4を内装するた
めの上ケース5と下ケース6との嵌合によるハウジング
7とからなり、ハウジング7はヒータユニット3の下流
側に人体局部へ暖気を導くための風路8及びを温風吹出
口9を構成し、温風吹出口9には上ケース5に回動自在
に枢着される汚水の浸入を防止するためのシャッター1
1が設けられている。図3は、下ケース6の斜視図を示
したもので、図に示すように下ケース6の内壁面に複数
の凸部からなる隔離手段31を設けてある。この構成に
おいてヒータユニット3は、隔離手段31によってハウ
ジング7の内壁面より隔離されている。なお、32はヒ
ータユニット3の位置決めを行う為のリブである。
【0017】次に動作について説明すると、乾燥機能が
作動すると送風機4のファンが回転すると共に、ヒータ
1に通電され、ヒータ1により加熱された暖気はハウジ
ング7内の風路8を通過して温風吹出口9にあるシャッ
ター11を開いて局部に到達させるようになっている。
ここで、小便や洗浄水の飛散や掃除の際の水はね等の汚
水が、ハウジング7の上ケース5と下ケース6との嵌合
部12から毛細管現象によって浸入してきても、この汚
水はヒータケース2とハウジング7の隙間から落下する
ようになっている。
【0018】従って、従来のように風路8の途中に水遮
断用の隙間を必要としないので温風が漏れることなし
に、毛細管現象により浸入してくる汚水がヒータ1に達
することを阻止できるので、汚水によるヒータ1の腐食
を防止することができるのである。
【0019】また、温風が漏れることがないので従来の
ように漏れた温風によりトイレ装置内部の温度が上昇し
てしまい制御部品など耐熱性の低い部品の寿命が短くな
るなどの影響を与えたり、トイレ装置内に内蔵された温
度検出センサーの検出温度に誤差を生じるなどの不具合
を防止できるのである。
【0020】なお、隔離手段31は、ハウジング7を樹
脂成形で製造する場合は、上ケース5、下ケース6に複
数個の凸部を成型時に設けることにより、容易に実現す
ることができる。
【0021】(実施例2)図5は、本発明の実施例2の
下ケースの斜視図、図6は乾燥装置の要部断面図であ
る。
【0022】33は、下ケース6に設けた複数のリブか
らなる隔離手段である。同様のリブを上ケース5にも設
けてある。この上ケース5と下ケース6でヒータユニッ
ト3を挟み込むように勘合してハウジング7が構成され
る。そして、図4に示すように、ヒータユニット3とハ
ウジング7の内壁面とはこのリブからなる隔離手段33
によって隔離されている。
【0023】そして、ハウジング7の勘合部12から浸
入した汚水は、ヒータケース2とハウジング7の隙間か
ら落下した後、このリブに沿って温風吹出口9の方向に
速やかに流れるためハウジング内に長時間にわたって留
まることを防止し出来るので、この汚水による悪臭の発
生を防止することができるのである。なお、この汚水は
温風吹出口9の下面に適当な径の貫通孔34を設けてお
くことで便器21内に排出することができる。
【0024】従って、浸入してきた汚水は速やかにハウ
ジング7より排出されるので、長時間に留まることが無
く悪臭を生じることを防止できる。なお、本実施例で
は、ヒータユニットとハウジングの内壁面との隔離は、
ヒータユニットの全面で行うように記載しているが、必
ずしも全面で行う必要はなく、最も効果的な面に限定し
て行うことも可能であることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明のトイレ装置によれ
ば次の効果が得られる。
【0026】(1)ヒータユニットをハウジングの内側
から隔離手段により隔離したものであり、ハウジングの
勘合部より汚水等の進入があってもヒータまで汚水が到
達することを防止できる。
【0027】(2)温風が漏れることがないので従来の
ように漏れた温風によりトイレ装置内部の温度が上昇し
てしまい制御部品など耐熱性の低い部品の寿命が短くな
るなどの影響を与えたり、トイレ装置内に内蔵された温
度検出センサーの検出温度に誤差を生じるなどの不具合
を防止できる。
【0028】(3)隔離手段を凸部やリブで構成するこ
とが可能で、ハウジングを樹脂成型で製造する場合は容
易に実現できる。
【0029】(4)隔離手段を、風路に沿ったリブで構
成することで、汚水が長時間にわたって風路内に留まる
ことを防止でき、この汚水による悪臭発生を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の乾燥装置の内装位置を示す
外観図
【図2】同乾燥装置の斜視図
【図3】同乾燥装置の下ケースの外観図
【図4】同乾燥装置の要部断面図
【図5】本発明の実施例2の乾燥装置の下ケースの斜視
【図6】同乾燥装置の要部断面図
【図7】従来のトイレ装置用の乾燥装置のヒータユニッ
トの斜視図
【図8】従来のトイレ装置用の乾燥装置の外観図
【符号の説明】
3 ヒータユニット 4 送風機 7 ハウジング 8 風路 9 温風吹出口 31 隔離手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤島 通行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2D038 JC15 JF00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータユニットと、前記ヒータユニットの
    暖気を送り出すための送風機と、前記ヒータユニット及
    び前記送風機を内装する2つ以上の部品の嵌合からなる
    ハウジングで構成され、前記ハウジングは、前記ヒータ
    ユニットの下流側に人体局部へ暖気を導くための風路及
    びを温風吹出口を構成すると共に、前記ヒータユニット
    は、隔離手段により前記ハウジングの内壁面より隔離さ
    れたことを特徴とするトイレ装置用の乾燥装置。
  2. 【請求項2】前記隔離手段は、前記ハウジングに設けら
    れた複数個の凸部からなることを特徴とする請求項1記
    載のトイレ装置用の乾燥装置。
  3. 【請求項3】前記隔離手段は、前記ハウジングに設けら
    れた風路に沿った複数のリブからなることを特徴とする
    請求項1記載のトイレ装置用の乾燥装置。
  4. 【請求項4】前記隔離手段は、前記ハウジングに設けら
    れた複数個の凸部と、風路に沿った複数のリブを組み合
    わせてなることを特徴とする請求項1記載のトイレ装置
    用の乾燥装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101483528B1 (ko) * 2008-06-20 2015-01-16 코웨이 주식회사 좌변기용 비데
KR101483527B1 (ko) * 2008-06-16 2015-01-16 코웨이 주식회사 좌변기용 비데

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101483527B1 (ko) * 2008-06-16 2015-01-16 코웨이 주식회사 좌변기용 비데
KR101483528B1 (ko) * 2008-06-20 2015-01-16 코웨이 주식회사 좌변기용 비데

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