JP2001150968A - 管理作業車 - Google Patents
管理作業車Info
- Publication number
- JP2001150968A JP2001150968A JP33393999A JP33393999A JP2001150968A JP 2001150968 A JP2001150968 A JP 2001150968A JP 33393999 A JP33393999 A JP 33393999A JP 33393999 A JP33393999 A JP 33393999A JP 2001150968 A JP2001150968 A JP 2001150968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- hydraulic motor
- traveling
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安全性や作業効率を確保しながら、簡単に所
望の速度に切り替えることができる管理作業車を提供す
る。 【解決手段】 走行車輪を有する走行台車、前記走行台
車に搭載されるエンジン、前記エンジンによって駆動さ
れる油圧ポンプ、及び前記走行車輪を駆動する油圧モー
タを備えた管理作業車であって、前記油圧モータは少な
くとも大小二段階の容量に切り替え可能な油圧モータで
あり、その切り替えは管理作業車の速度が徐行速度以下
になったときに切り換えることができることを特徴とす
る管理作業車。
望の速度に切り替えることができる管理作業車を提供す
る。 【解決手段】 走行車輪を有する走行台車、前記走行台
車に搭載されるエンジン、前記エンジンによって駆動さ
れる油圧ポンプ、及び前記走行車輪を駆動する油圧モー
タを備えた管理作業車であって、前記油圧モータは少な
くとも大小二段階の容量に切り替え可能な油圧モータで
あり、その切り替えは管理作業車の速度が徐行速度以下
になったときに切り換えることができることを特徴とす
る管理作業車。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はゴルフ場、公園等
の芝の育成管理をする管理作業車、特に移動回送時の高
速移動と作業時の低速移動を安全かつ簡単に切り替える
ことができる油圧走行する管理作業車に関するものであ
る。
の芝の育成管理をする管理作業車、特に移動回送時の高
速移動と作業時の低速移動を安全かつ簡単に切り替える
ことができる油圧走行する管理作業車に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の管理作業車は、例えば芝
刈り等の作業時は６〜７Ｋｍ／ｈ程度の速度で作業し、
移動回送時は１５Ｋｍ／ｈ程度の速度で移動するように
設計されており、そのためには少なくとも高速、低速の
二段の切り替えが必要であった。
刈り等の作業時は６〜７Ｋｍ／ｈ程度の速度で作業し、
移動回送時は１５Ｋｍ／ｈ程度の速度で移動するように
設計されており、そのためには少なくとも高速、低速の
二段の切り替えが必要であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
管理作業車は速度の切り替えを常時できるようにしてあ
るため、走行中に高速から低速に切り替えると急激に速
度が減速する危険があった。一方、安全のため管理作業
車の停止時のみ速度の切り替えを可能にすると、一旦停
止しなければならないため作業効率に問題がある。
管理作業車は速度の切り替えを常時できるようにしてあ
るため、走行中に高速から低速に切り替えると急激に速
度が減速する危険があった。一方、安全のため管理作業
車の停止時のみ速度の切り替えを可能にすると、一旦停
止しなければならないため作業効率に問題がある。
【０００４】この発明はかかる従来技術の問題点を解消
するためになされたもので、その目的は安全性や作業効
率を確保しながら、簡単に所望の速度に切り替えること
ができる管理作業車を提供することにある。
するためになされたもので、その目的は安全性や作業効
率を確保しながら、簡単に所望の速度に切り替えること
ができる管理作業車を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は走行車輪
を有する走行台車、前記走行台車に搭載されるエンジ
ン、前記エンジンによって駆動される油圧ポンプ、及び
前記走行車輪を駆動する油圧モータを備えた管理作業車
であって、前記油圧モータは少なくとも大小二段階の容
量に切り替え可能な油圧モータであり、その切り替えは
管理作業車の速度が徐行速度以下になったときに切り替
えることができることを特徴とする管理作業車である。
を有する走行台車、前記走行台車に搭載されるエンジ
ン、前記エンジンによって駆動される油圧ポンプ、及び
前記走行車輪を駆動する油圧モータを備えた管理作業車
であって、前記油圧モータは少なくとも大小二段階の容
量に切り替え可能な油圧モータであり、その切り替えは
管理作業車の速度が徐行速度以下になったときに切り替
えることができることを特徴とする管理作業車である。
【０００６】この発明の管理作業車は走行車輪を駆動す
る油圧モータの容量の切り替えが、管理作業車が徐行速
度以下になった時にできるようにされているので、安全
性や作業効率を落とさずに簡単に所望の速度の走行状態
を常に確保することができる。
る油圧モータの容量の切り替えが、管理作業車が徐行速
度以下になった時にできるようにされているので、安全
性や作業効率を落とさずに簡単に所望の速度の走行状態
を常に確保することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を参照し
て以下に具体的に説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。
て以下に具体的に説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。
【０００８】図１は、この発明の管理作業車の油圧回路
図、図２，図３は電気回路図、図４は速度感知部の一例
を示す要部断面図である。図１において、１はエンジン
で、芝刈り機、スイーパー、除草剤散布車などの走行台
車（図示せず）に搭載される。２は油圧の可変ポンプで
あり、前記エンジン１により駆動され、斜板３が傾転す
れば油の流量が増大し、反転すると逆流するものであ
る。４は油圧モータであり、走行台車の走行車輪（駆動
輪）２１を回転させる。油圧ポンプ２と二つの油圧モー
タ４は並列に接続されて閉回路が構成され、いわゆるH.
S.T.回路となっている。即ち、斜板３が傾転することに
より油の流量が増大し、油圧モータ４を駆動して前進走
行し、一方、斜板３を逆方向に傾転すると油圧モータ４
は逆転し後退するようになっている。前記油圧モータ４
はパイロット圧によりその容量が大小の二段階に切り替
わる二速モータであり、例えば特開昭５９−１３８７８
０号、特開昭６３−２０５４０２号に開示される二速モ
ータを採用することができる。５はチャージポンプで、
閉回路内でリークした油量を補給するものである。６は
リリーフ弁で、閉回路内の圧力を制御している。７は電
磁弁で、チャージポンプ５よりのチャージ圧を油圧モー
タ４の高速低速切り替え用パイロットポートへ供給又は
遮断するものである。
図、図２，図３は電気回路図、図４は速度感知部の一例
を示す要部断面図である。図１において、１はエンジン
で、芝刈り機、スイーパー、除草剤散布車などの走行台
車（図示せず）に搭載される。２は油圧の可変ポンプで
あり、前記エンジン１により駆動され、斜板３が傾転す
れば油の流量が増大し、反転すると逆流するものであ
る。４は油圧モータであり、走行台車の走行車輪（駆動
輪）２１を回転させる。油圧ポンプ２と二つの油圧モー
タ４は並列に接続されて閉回路が構成され、いわゆるH.
S.T.回路となっている。即ち、斜板３が傾転することに
より油の流量が増大し、油圧モータ４を駆動して前進走
行し、一方、斜板３を逆方向に傾転すると油圧モータ４
は逆転し後退するようになっている。前記油圧モータ４
はパイロット圧によりその容量が大小の二段階に切り替
わる二速モータであり、例えば特開昭５９−１３８７８
０号、特開昭６３−２０５４０２号に開示される二速モ
ータを採用することができる。５はチャージポンプで、
閉回路内でリークした油量を補給するものである。６は
リリーフ弁で、閉回路内の圧力を制御している。７は電
磁弁で、チャージポンプ５よりのチャージ圧を油圧モー
タ４の高速低速切り替え用パイロットポートへ供給又は
遮断するものである。
【０００９】図２において、８は発電器で、走行台車の
駆動輪２１の回転と連動して回転発電を行うものであ
り、回転数が増すと、発電量が増大する。９はコンパレ
ーター（電圧比較器）で、前記発電器８よりの電圧を検
出するもので、その発電量に応じてスピードメーター２
２に表示される。このコンパレーター９は、一定電圧以
下になると出力信号が出るようにしてある。１０はＡ接
点リレーで、１１は二速モータ４の切り替えスイッチ、
１２は自己保持リレーで、切り替えスイッチ１１を高速
ａ側にスイッチを入れると、コイル１３が励磁し、主接
点１５がＯＮ（通電）となり、逆に切り替えスイッチ１
１を低速ｂ側に入れるとコイル１４が励磁され、主接点
１５がＯＦＦ（遮断）になりその状態を保持できる。１
６は電磁弁７のソレノイドで、通電するとチャージポン
プ５のチャージ圧を油圧モータ４へ供給し、通電を止め
るとそれを遮断するものである。
駆動輪２１の回転と連動して回転発電を行うものであ
り、回転数が増すと、発電量が増大する。９はコンパレ
ーター（電圧比較器）で、前記発電器８よりの電圧を検
出するもので、その発電量に応じてスピードメーター２
２に表示される。このコンパレーター９は、一定電圧以
下になると出力信号が出るようにしてある。１０はＡ接
点リレーで、１１は二速モータ４の切り替えスイッチ、
１２は自己保持リレーで、切り替えスイッチ１１を高速
ａ側にスイッチを入れると、コイル１３が励磁し、主接
点１５がＯＮ（通電）となり、逆に切り替えスイッチ１
１を低速ｂ側に入れるとコイル１４が励磁され、主接点
１５がＯＦＦ（遮断）になりその状態を保持できる。１
６は電磁弁７のソレノイドで、通電するとチャージポン
プ５のチャージ圧を油圧モータ４へ供給し、通電を止め
るとそれを遮断するものである。
【００１０】図３は本発明の管理作業車の他の電気回路
図を示すもので、１９はパルス計で、走行台車の駆動輪
２１の回転を感知しパルスを発生させるものである。２
０はＦＶ変換器で、パルス計１９で発生したパルスを電
圧に変換できるものであり、このＦＶ変換器２０がコン
パレーター９に接続される。前記パルス計１９は図４の
速度感知部に示すようにホイール２３に取り付けられた
マグネット２４を近接センサー２５が検知し、そのパル
ス数を演算するようになっている。
図を示すもので、１９はパルス計で、走行台車の駆動輪
２１の回転を感知しパルスを発生させるものである。２
０はＦＶ変換器で、パルス計１９で発生したパルスを電
圧に変換できるものであり、このＦＶ変換器２０がコン
パレーター９に接続される。前記パルス計１９は図４の
速度感知部に示すようにホイール２３に取り付けられた
マグネット２４を近接センサー２５が検知し、そのパル
ス数を演算するようになっている。
【００１１】次にこの発明の管理作業車の実際の動作に
ついて説明する。エンジン１を駆動して油圧ポンプ２を
回転させ、斜板３を傾転させると、油圧ポンプ２からの
油が油圧モータ４へ供給され、油圧モータ４が回転する
ことで連結された駆動輪２１が回転し、走行台車が前進
する。前記斜板３の傾転角が大きいほど流量が増大して
速度は速くなる。この時、電磁弁７のソレノイド１６が
励磁されていない時は、チャージポンプ５よりのチャー
ジ圧が油圧モータ４の高速低速切り替え用パイロットポ
ートへ供給されないため、油圧モータ４は大容量のモー
タとなり、低回転、高トルクのモータとなる。逆に電磁
弁７のソレノイド１６を通電し励磁されると、油圧モー
タ４は小容量のモータとなり、高回転、低トルクのモー
タとなる。油圧モータ４の大小の容量を切り替える場
合、走行台車の速度が徐行速度以下（６Ｋｍ／ｈ以下、
好ましくは４Ｋｍ／ｈ以下、さらに好ましくは３Ｋｍ／
ｈ以下）になった時、駆動輪に連動して回転発電する発
電器８の発電量が下がり、電圧が下がったことをコンパ
レーター９が感知し、出力信号が出てリレー１０のコイ
ル１０ａが励磁され、リレー１０の接点１０ｂが通電す
る。次いで切り替えスイッチ１１を低速ｂ側に入れる
と、コイル１４が励磁され主接点１５が遮断され、ソレ
ノイド１６は励磁されず油圧モータは大容量モータにな
る。この時、自己保持リレー１２により主回路１８の通
電はそのまま保持される。切り替えスイッチ１１は走行
台車の速度が徐行速度以下の状態でないと、切り替えス
イッチ１１は切り替わらない。
ついて説明する。エンジン１を駆動して油圧ポンプ２を
回転させ、斜板３を傾転させると、油圧ポンプ２からの
油が油圧モータ４へ供給され、油圧モータ４が回転する
ことで連結された駆動輪２１が回転し、走行台車が前進
する。前記斜板３の傾転角が大きいほど流量が増大して
速度は速くなる。この時、電磁弁７のソレノイド１６が
励磁されていない時は、チャージポンプ５よりのチャー
ジ圧が油圧モータ４の高速低速切り替え用パイロットポ
ートへ供給されないため、油圧モータ４は大容量のモー
タとなり、低回転、高トルクのモータとなる。逆に電磁
弁７のソレノイド１６を通電し励磁されると、油圧モー
タ４は小容量のモータとなり、高回転、低トルクのモー
タとなる。油圧モータ４の大小の容量を切り替える場
合、走行台車の速度が徐行速度以下（６Ｋｍ／ｈ以下、
好ましくは４Ｋｍ／ｈ以下、さらに好ましくは３Ｋｍ／
ｈ以下）になった時、駆動輪に連動して回転発電する発
電器８の発電量が下がり、電圧が下がったことをコンパ
レーター９が感知し、出力信号が出てリレー１０のコイ
ル１０ａが励磁され、リレー１０の接点１０ｂが通電す
る。次いで切り替えスイッチ１１を低速ｂ側に入れる
と、コイル１４が励磁され主接点１５が遮断され、ソレ
ノイド１６は励磁されず油圧モータは大容量モータにな
る。この時、自己保持リレー１２により主回路１８の通
電はそのまま保持される。切り替えスイッチ１１は走行
台車の速度が徐行速度以下の状態でないと、切り替えス
イッチ１１は切り替わらない。
【００１２】
【発明の効果】この発明によれば、走行台車が徐行速度
以下になった時に速度切り替えスイッチが作動するよう
にしたので、高速移動中に誤って低速に切り替わり、急
激な速度変化をおこすこともなく、しかも一旦停止して
から速度を切り替える必要もない。従って、安全性や作
業効率を確保しながら簡単に所望の速度に切り替えるこ
とができる。
以下になった時に速度切り替えスイッチが作動するよう
にしたので、高速移動中に誤って低速に切り替わり、急
激な速度変化をおこすこともなく、しかも一旦停止して
から速度を切り替える必要もない。従って、安全性や作
業効率を確保しながら簡単に所望の速度に切り替えるこ
とができる。
【図１】この発明の管理作業車の油圧回路図の一例を示
すものである。
すものである。
【図２】この発明の管理作業車の電気回路図の一例を示
すものである。
すものである。
【図３】この発明の管理作業車の電気回路図の一例を示
すものである。
すものである。
【図４】この発明に使用される速度感知部の一例を示す
ものである。
ものである。
１ エンジン ２ 油圧ポンプ ３ 斜板 ４ 油圧モータ ５ チャージポンプ ６ リリーフ弁 ７ 電磁弁 ８ 発電器 ９ コンパレーター １０ Ａ接点リレー １１ 切り替えスイッチ １２ 自己保持リレー １３ コイル １４ コイル １５ 主接点 １６ ソレノイド １８ 主回路 １９ パルス計 ２０ ＦＶ変換器 ２１ 駆動輪 ２２ スピードメーター ２３ ホイール ２４ マグネット ２５ 近接センサー
Claims (1)
- 【請求項１】 走行車輪を有する走行台車、前記走行台
車に搭載されるエンジン、前記エンジンによって駆動さ
れる油圧ポンプ、及び前記走行車輪を駆動する油圧モー
タを備えた管理作業車であって、前記油圧モータは少な
くとも大小二段階の容量に切り替え可能な油圧モータで
あり、その切り替えは管理作業車の速度が徐行速度以下
になったときに切り替えることができることを特徴とす
る管理作業車。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33393999A JP3616540B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 管理作業車 |
| KR1020000015758A KR100614058B1 (ko) | 1999-06-28 | 2000-03-28 | 관리 작업차 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33393999A JP3616540B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 管理作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001150968A true JP2001150968A (ja) | 2001-06-05 |
| JP3616540B2 JP3616540B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=18271675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33393999A Expired - Fee Related JP3616540B2 (ja) | 1999-06-28 | 1999-11-25 | 管理作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3616540B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008163669A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧式走行車両の走行制御装置 |
| JP2011001970A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の走行制御装置 |
-
1999
- 1999-11-25 JP JP33393999A patent/JP3616540B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008163669A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧式走行車両の走行制御装置 |
| JP2011001970A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の走行制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3616540B2 (ja) | 2005-02-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A521 | Request for written amendment filed |
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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