JP2001150279A - 工具交換装置 - Google Patents

工具交換装置

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JP2001150279A
JP2001150279A JP33753899A JP33753899A JP2001150279A JP 2001150279 A JP2001150279 A JP 2001150279A JP 33753899 A JP33753899 A JP 33753899A JP 33753899 A JP33753899 A JP 33753899A JP 2001150279 A JP2001150279 A JP 2001150279A
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JP
Japan
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tool
holder
pallet
workpiece
machining
Prior art date
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Pending
Application number
JP33753899A
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English (en)
Inventor
Haruo Kamijo
晴夫 上條
Toshiichi Akaha
敏一 赤羽
Masahiro Urano
正弘 浦野
Masamitsu Ikeda
昌満 池田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加工物への加工中における新たな工具の交
換を可能とすると共に、工具の交換中における被加工物
への加工を可能とする。 【解決手段】 工具6を個々に着脱自在に保持する少な
くとも一対のホルダアーム23,24及びホルダアーム
23,24を回転させる回転機構21を備え、被加工物
への加工位置Kと異なった位置に配置された工具ホルダ
2と、複数の工具を着脱自在に保持し、工具ホルダ2と
の隣接位置に配置された工具パレット3と、工具6を把
持する工具ハンド45を有すると共に、工具ハンド45
を工具ホルダ2と工具パレット3との間で移動させて工
具6を工具ホルダ2と工具パレット3との間で移し替え
る工具搬送部材4と、工具6を着脱自在に保持した状態
で被加工物の加工位置Kで加工を行うと共に、この加工
位置Kと工具ホルダ2との間を移動する工具軸1とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工機等において
被加工物の加工に使用する工具を自動で交換する工具交
換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は工具を自動的交換するため、特公
平2−29456号公報に記載された従来の工具交換装
置を示す。ヘッド101の上部にY方向に移動可能なサ
ブテーブル102が載置されると共に、サブテーブル1
02の上部にX方向に移動可能なテーブル103が載置
されている。テーブル103はXY方向に移動可能とな
っており、その上に被加工物(図示省略)がセットされ
て被加工物への加工を行うようになっている。
【0003】加工に使用される複数の工具106は工具
パレット105に収納されており、この工具パレット1
05が工具台104に固定されている。工具台104は
テーブル103と一体となっており、その上部には、工
具パレット105に加えてポスト109が固定されてい
る。
【0004】加工用のスピンドル107はZ方向に移動
が可能であり、先端に工具106を装着することができ
る。ピックアップ108は工具106を工具パレット1
05から取り出すものであり、Z軸方向に移動可能とな
っている。これらのピックアップ108及びスピンドル
107はコラム110に取り付けられている。又、ピッ
クアップ108はスピンドル107よりも外径の小さい
コレットチャックを先端部分に備えている。
【0005】工具パレット105はなるべく多くの工具
106を収納するため、ピックアップ108が工具10
6をチャックしても隣の工具106に接触しない程度の
ピッチで工具106を配置するようになっている。
【0006】このような構造において、サブテーブル1
02とテーブル103とを移動して、スピンドル107
との対向位置にポスト109を位置させ、この状態でス
ピンドル107が下降することにより、ポスト109へ
工具106を置くことができる。又、サブテーブル10
2とテーブル103とを移動し、ピックアップ108と
の対向位置にポスト109を位置させ、この状態でピッ
クアップ108を下降させることにより、工具106を
ピックアップ108の先端に取り付けることができる。
さらに、工具パレット105における工具の空位部位を
ピックアップ108との対向位置に移動した後、ピック
アップ108を下降させることにより、工具106を工
具パレット105の任意の位置へ収納させることができ
る。
【0007】従って、工具を交換する場合は、必要とす
る工具106が収容されている工具パレット105をピ
ックアップ108との対応位置へ移動させ、この状態で
ピックアップ108を下降して、工具106をピックア
ップ108の先端に取り付ける。そして、ピックアップ
108の位置ヘポスト109が移動した後、ピックアッ
プ108が下降して必要とする工具106をポスト10
9に置き、次に、ポスト109をスピンドル107の位
置へ移動させ、その後、スピンドル107が下降して、
スピンドル107の先端に必要とする工具106を取り
付けられることにより、工具106の交換が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
2−29456号公報の自動工具交換装置では、被加工
物を加工するために移動するテーブルと、工具を交換す
るために移動するテーブルとが共通であるため、被加工
物を加工している間は工具の交換ができなくなると共
に、その反対も同様で、工具の交換をしている間は被加
工物への加工ができなくなる。このため、一連の工具を
交換しながら被加工物を加工をする加工サイクルでは、
被加工物が最終形状になるまでに長時間を要している。
【0009】また、より多くの工具を加工機で使用する
には、加工機の自動運転中に工具パレット105を交換
するのが望ましいが、上述した装置では、工具パレット
105が加工中に移動するテーブル(テーブル103)
と一体となっているため、被加工物への加工中に工具パ
レットを交換するのは技術的に困難となっている。
【0010】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、被加工物の加工中における工
具の交換及び工具の交換中における被加工物への加工を
行うことができ、これにより、一連の加工の加工時間を
短縮することが可能な工具交換装置を提供することを目
的とする。又、本発明は、被加工物への加工中における
工具パレットの交換が可能な工具交換装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、工具を個々に着脱自在に保持す
る少なくとも一対のホルダアーム及びこのホルダアーム
を回転させる回転機構を備え、被加工物への加工位置と
異なった位置に配置された工具ホルダと、複数の工具を
着脱自在に保持し、前記工具ホルダとの隣接位置に配置
された工具パレットと、工具を把持する工具ハンドを有
すると共に、当該工具ハンドを前記工具ホルダと工具パ
レットとの間で移動させて工具を工具ホルダと工具パレ
ットとの間で移し替える工具搬送部材と、工具を着脱自
在に保持した状態で被加工物の加工位置で加工を行うと
共に、この加工位置と前記工具ホルダとの間を移動する
工具軸と、を備えていることを特徴とする。
【0012】この発明では、加工に必要な工具は工具ホ
ルダが保持しており、工具軸はこの工具を工具ホルダか
ら取り出す。又、工具搬送部材が工具パレットと工具ホ
ルダとの間で移動することにより、これらの間で工具を
移し替える。工具ホルダが被加工物への加工位置と異な
った位置に配置されているため、工具の移し替えの間、
工具軸は被加工物への加工を行うことができる。従っ
て、被加工物の加工中における工具の交換及び工具の交
換中における被加工物への加工を行うことができ、一連
の加工における加工時間を短縮することができる。
【0013】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記工具パレットは、前記工具ハンドの移動領
域及びこの移動領域の外側領域との間で移動可能となっ
ていることを特徴とする。
【0014】この発明では、工具パレットが工具ハンド
の移動領域にあるとき、工具ホルダとの間で工具の移し
替えが行われる。一方、工具パレットが移動領域の外側
領域にあるとき、工具パレットを交換することができ
る。従って、被加工物への加工中においても、工具パレ
ットの交換を行うことができる。
【0015】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
発明であって、前記ホルダアーム及び工具パレットは、
前記工具が挿脱自在に差し込まれることによって工具を
着脱自在に保持することを特徴とする。
【0016】このように差し込み構造での工具の保持で
は、簡単な構造となると共に、工具の着脱を容易に行う
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態の全
体正面図であり、工具軸1と、工具ホルダ2と、工具パ
レット3と、工具搬送部材4とを備えており、工具ホル
ダ2、工具パレット3及び工具搬送部材4は加工機のベ
ース5上に配置されている。図1において、矢印はそれ
ぞれの部材が移動可能な方向を示すものである。
【0018】工具軸1は工具6を着脱自在に保持するコ
レットチャック11を備えており、ベース5の上方でX
方向、Y方向(図1の紙面に垂直方向)及びZ方向に移
動可能となっている。これらの方向への移動により、工
具軸1は被加工物への加工位置Kと工具ホルダ2との間
で移動する。
【0019】この実施の形態に用いる工具6は図2〜図
4に示すように、被加工物への加工を行う先端側の加工
刃部6aと、コレットチャック11に把持される基端側
の把持部6bと、これらの間に設けられ、後述する工具
ハンド45に把持されるフランジ状のシャンク6cとを
備えるものであるが、他の構造の工具であっても良い。
【0020】工具ホルダ2はベース5上に固定された回
転機構21と、回転機構21の回転軸22に取り付けら
れ矢印A方向に回転する一対のホルダアーム23,24
とを備えている。工具ホルダ2は被加工物の加工位置K
との隣接位置に配置されるが、加工位置Kとは異なった
位置となっている。
【0021】一対のホルダアーム23,24は、回転軸
22を中心にして反対方向を向いた対称位置に設けられ
ており、それぞれのホルダアーム23,24が工具6を
着脱自在に保持するようになっている。工具6の保持は
ホルダアーム23,24に形成した工具孔23a、24
aに工具6を差し込むことにより行われる。このような
差し込みによる保持では、その構造が簡単となると共
に、工具6の着脱を容易に行うことができる。
【0022】なお、ホルダアーム23,24が一対の場
合、ホルダアーム23,24は180°で間欠的に回転
するが、ホルダアームが3つ以上の場合には、360°
をホルダアームの数で割った角度で回転するように調整
される。
【0023】工具パレット3は工具ホルダ2との隣接位
置(加工位置Kと反対側の位置)に配置されている。こ
の工具パレット3はベース5上に設けられた台座31上
に移動ユニット7を介して支持されている。工具パレッ
ト3は加工に用いる複数の工具6を着脱自在に保持する
ものであり、工具ホルダ2のホルダアーム23,24と
同様に、工具6が差し込まれることによって、工具6の
保持を行う。
【0024】移動ユニット7は、図1及び図5に示すよ
うに台座31との隣接位置となるようにベース5に設け
られたモータベース71と、モータベース71取り付け
られ、その出力軸が矢印B方向に回動可能なモータ72
と、モータ72の出力軸に固定されたピニオン73と、
ピニオン73と噛み合ったラック74とを備えている。
【0025】この場合、工具パレット3はガイドベース
75に支持されており、ラック74はガイドベース75
の側面に形成されている。又、ラック74はY方向に延
びており、従って、モータ72が駆動することにより、
工具パレット3は矢印Y方向に移動することができる。
かかる移動では、後述するように、工具搬送部材4の工
具ハンド45の移動領域及びこの移動領域よりも外側の
外側領域の間を移動する。
【0026】工具搬送部材4は、ベース5上に立設され
た脚体41と、脚体41の上部にY方向移動可能に支持
されたY軸ベース42と、Y軸ベース42にX方向移動
可能に支持されたX軸ベース43と、X軸ベース43か
ら立設した状態でZ方向移動可能に支持されたZ軸ベー
ス44とを備え、Z軸ベース44の先端部分に工具ハン
ド45が取り付けられている。工具ハンド45は開閉自
在な一対の把持爪45aを備え、この把持爪45aによ
って工具6のシャンク6cを挟持するようになってい
る。
【0027】このような実施の形態では、工具軸1は先
端に取り付けられた工具6(6y)により、加工位置K
で被加工物に対し所定の加工を行う。この加工中に、次
に使用する工具6xと交換する指令が制御装置(図示省
略)から出力されることにより、次の作動を行う。
【0028】工具搬送部材4は次に使用される工具パレ
ット3上の工具6xの位置まで移動し、工具ハンド45
の把持爪45aを開き、この状態でZ方向へ下降する。
そして、下降が終了して工具ハンド45の把持爪45a
を閉じることにより、次に使用される工具6xを把持す
る。この把持状態で工具搬送部材4の全体を上昇させ
る。
【0029】次に、把持した工具6xが工具搬送部材4
側のホルダアーム24の位置まで工具搬送部材4を移動
させる。この状態で工具搬送部材4の全体をZ方向へ下
降させ、工具ハンド45の把持爪45aを開き、図2に
示すようにホルダアーム24へ次に使用される工具6x
を保持させる。
【0030】一方、被加工物への加工が終了すると、使
用済みの工具6yが工具軸1側のホルダアーム23に臨
む位置まで工具軸1が移動する。この状態で工具軸1を
Z方向へ下降させ、コレットチャック11を開き、図3
に示すようにホルダアーム23へ使用済みの工具6yを
保持させる。
【0031】その後、それぞれのホルダアーム23,2
4に保持された工具6y、6xを入れ替えるため、図4
に示すように回転機構21の回転軸22をA方向に18
0°回転させる。そして、工具軸1はホルダアーム24
に保持されている次に使用する工具6xの位置へ移動し
た後、Z方向へ下降し、コレットチャック11を閉じて
次に使用される工具6xを把持する。この状態で加工軸
1は次の加工に入る。
【0032】一方、工具搬送部材4は、ホルダアーム2
3に保持されている使用済みの工具6yの位置へ移動し
た後、Z方向へ下降し、工具ハンド45の把持爪45a
を閉じて、使用済みの工具6yを把持する。そして、把
持した工具6yが工具パレット3の収容される場所まで
工具搬送部材4により移動し、Z方向へ下降した後、工
具ハンド45の把持爪45aを開く。これにより、使用
済みの工具6yは工具パレット3の所定位置に収容され
る。以上により、工具6x、6yの交換が完了する。
【0033】このような実施の形態では、工具軸1によ
る被加工物への加工中に、次に使用する工具6xを工具
ホルダ2に供給し、加工終了後に工具軸1によって工具
6yを保持すると共に、工具6yによる加工中に使用済
みの工具6xを工具パレット3に収容するため、被加工
物の加工中における工具の交換及び工具の交換中におけ
る被加工物への加工を行うことができ、一連の加工にお
ける加工時間を短縮することができる。
【0034】図5は工具による加工とは別個に行われる
工具パレット3の作動を示す。モータ72の出力軸に取
り付けられたピニオン73のB方向の回転により、ガイ
ドベース75側面のラック74に伝達されてY方向の移
動が可能になり、工具パレット3は通常の位置から、鎖
線で示す位置まで移動することができる。鎖線で囲まれ
た範囲Dは、工具搬送部材4の工具ハンド45の移動領
域であり、工具パレット3はこの移動領域Dよりも外側
の領域に移動することができ、工具パレット3を移動領
域Dから退避させることができる。この退避により、作
業者は加工機稼働中(加工中)であっても、工具パレッ
ト3をガイドベース75から外し、新たな工具パレット
3をガイドベース75に取り付けることができる。この
ため、新しい工具を加工機にセットする場合でも、その
都度、加工機の加工を停止させる必要がなく、その段取
りを行うことができる。
【0035】請求項1の発明によれば、被加工物の加工
中における工具の交換及び工具の交換中における被加工
物への加工を行うことができ、一連の加工における加工
時間を短縮することができる。
【0036】請求項2の発明によれば、工具パレットが
工具ハンドの移動領域の外側領域にあるときに、その交
換を行うことができるため、被加工物への加工中におい
ても、工具パレットの交換を行うことができ、段取り時
間を短縮することができる。
【0037】請求項3の発明によれば、簡単な構造で、
工具の着脱を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の全体正面図である。
【図2】次に使用する工具の保持状態の正面図である。
【図3】工具ホルダによる工具保持状態の正面図であ
る。
【図4】工具ホルダの回転を示す正面図である。
【図5】工具パレットの作動を示す平面図である。
【図6】従来の工具交換装置の斜視図である。
【符号の説明】 1 工具軸 2 工具ホルダ 3 工具パレット 4 工具搬送部材 6 工具 23 24 ホルダアーム 45 工具ハンド
フロントページの続き (72)発明者 浦野 正弘 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 池田 昌満 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 3C002 AA01 BB07 DD04 DD17 FF03 FF09 JJ10 KK04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具を個々に着脱自在に保持する少なく
    とも一対のホルダアーム及びこのホルダアームを回転さ
    せる回転機構を備え、被加工物への加工位置と異なった
    位置に配置された工具ホルダと、 複数の工具を着脱自在に保持し、前記工具ホルダとの隣
    接位置に配置された工具パレットと、 工具を把持する工具ハンドを有すると共に、当該工具ハ
    ンドを前記工具ホルダと工具パレットとの間で移動させ
    て工具を工具ホルダと工具パレットとの間で移し替える
    工具搬送部材と、 工具を着脱自在に保持した状態で被加工物の加工位置で
    加工を行うと共に、この加工位置と前記工具ホルダとの
    間を移動する工具軸と、を備えていることを特徴とする
    工具交換装置。
  2. 【請求項2】 前記工具パレットは、前記工具ハンドの
    移動領域及びこの移動領域の外側領域との間で移動可能
    となっていることを特徴とする請求項1記載の工具交換
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ホルダアーム及び工具パレットは、
    前記工具が挿脱自在に差し込まれることによって工具を
    着脱自在に保持することを特徴とする請求項1又は2記
    載の工具交換装置。
JP33753899A 1999-11-29 1999-11-29 工具交換装置 Pending JP2001150279A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018034229A (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 ブラザー工業株式会社 工具保持装置及び工具交換ロボット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018034229A (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 ブラザー工業株式会社 工具保持装置及び工具交換ロボット

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