JP2001149434A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP2001149434A JP33355899A JP33355899A JP2001149434A JP 2001149434 A JP2001149434 A JP 2001149434A JP 33355899 A JP33355899 A JP 33355899A JP 33355899 A JP33355899 A JP 33355899A JP 2001149434 A JP2001149434 A JP 2001149434A
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潤二 中村
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昌広 桐ヶ谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マッサージ駆動のための機構に制約等を与え
ることなく強弱調整を行う。 【解決手段】 施療子22にマッサージ動作を行わせる
マッサージ機構2を搭載したフレーム1を走行ガイド5
に沿って移動自在としているマッサージ機である。フレ
ーム1に設けられて上記走行ガイド5に接する走行用の
ころ4のフレーム1に対する位置を変更する機構を施療
子のマッサージ動作の強弱調整機構3として備える。マ
ッサージ機構2を搭載したフレーム1ごと走行ガイド5
に対して移動させることで強弱調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマッサージ機、殊に
その強弱調整機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マッサージ機の強弱調整機構には、施療
子の駆動構造との関係から各種のものが存在している
が、施療子がアームの先端に取り付けられているととも
に、軸にて支持されている上記アームの他端側をリンク
に連結して、リンクを介して施療子にたたきマッサージ
のための動きを行わせることができるようにしたもので
は、たとえば特開平7−136225号公報や特開平6
ー105878号公報に示されたもののように、リンク
の位置を変更することができるようにしておくことで強
弱調整を行えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、たたきマッ
サージ駆動のための構成の一部を強弱調整のために利用
する関係上、たたきマッサージ駆動の動力伝達部の構造
が複雑になるとともに、その構造に制限が生じてしまう
ほか、剛性の確保といった点でも問題が生じる。
【0004】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところはマッサージ駆動のた
めの機構に制約等を与えることなく強弱調整を行うこと
ができる強弱調整機構を備えたマッサージ機を提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、施療
子にマッサージ動作を行わせるマッサージ機構部を搭載
したフレームを走行ガイドに沿って移動自在としている
マッサージ機であって、フレームに設けられて上記走行
ガイドに接する走行用のころのフレームに対する位置を
変更する機構を施療子のマッサージ動作の強弱調整機構
として備えていることに特徴を有している。マッサージ
機構を搭載したフレームごと走行ガイドに対して移動さ
せることで強弱調整を行うのである。
【0006】上記ころはクランク部を備えた軸のクラン
ク部に設けたものとし、強弱調整機構は上記軸を回転さ
せるものを好適に用いることができる。
【0007】この時、クランク長が異なるクランク部が
軸に選択的に取り付け自在となっていたり、クランク長
の調整部を備えたものとしたりしてもよく、さらに正逆
回転自在なモータを軸の回転用駆動源として用いるのが
好ましい。この場合、モータから軸に至る回転伝達部に
扇形状のギアを用いると、コンパクト化の点で有利とな
る。
【0008】そして、強弱調整機構はマッサージ機構か
ら独立した駆動源及び調整位置でロックするロック手段
を備えたものとするのが好ましく、この時、ロック手段
には駆動源からの動力伝達部に設けたウォーム機構を利
用するものであってもよい。
【0009】また、強弱調整時のフレームの回転中心を
中心とし且つ施療子の中心を通る円周上にころを位置さ
せておくのも好ましい。
【0010】強弱調整機構はマッサージ機構の駆動源か
らクラッチを介して動力を受けるものであってもよい。
【0011】さらに、強弱位置検出手段を備えたものと
するのも好ましく、この場合の強弱位置検出手段は、強
弱調整機構における回転伝達部材に設けた被検知部を検
知するものを好適に用いることができる。
【0012】強弱位置検出手段と、現在の強弱位置の情
報を保存する保存手段と、保存手段に保存した強弱位置
情報を読み出してその強弱位置に強弱調整機構を駆動す
る制御手段とを備えたものとするのも好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図示例のマッサージ機は、椅子の
背もたれやベッド内に組み込まれるとともに、椅子の背
もたれやベッド内に設けた走行ガイド5に沿って移動可
能となっているもので、断面コ字形のレールとして形成
されている左右一対の上記走行ガイド5内を転動するこ
ろ4、4を左右に夫々2個備えているフレーム1には、
マッサージ機構2と強弱調整機構3とが搭載されてい
る。
【0014】上記マッサージ機構2は、モータ20を動
力として、左右一対のアーム21(図では一つのみを示
している)の各先端に取り付けたローラ型の施療子22
に、もみマッサージやたたきマッサージ等のマッサージ
動作を行わせることができるものであるが、その構造や
施療子22に行わせることができるマッサージ動作の種
類等については任意であることから、ここでは説明を省
略する。
【0015】また、走行ガイド5に沿って移動させるこ
とは、走行ガイド5に沿って設けたラックに噛み合うピ
ニオン(図示せず)をフレーム1上に設けたモータ25
で回転駆動することによって行うものとしているが、こ
のほか、引っ張り駆動されるワイヤにフレームに接続す
ることで移動させることができるようにしてもよく、こ
の点も本願発明においては任意であることから詳しい説
明は省略する。
【0016】さて、強弱調整機構3であるが、これはフ
レーム1の両側に配したころ4の軸41を利用するもの
となっている。左右2個ずつ配したころ4,4のうち、
走行ガイド5の一端側に位置するころ4は、フレーム1
によって支持されている軸41の両端部に設けたクラン
ク部42に取り付けている。また、フレーム1上にはギ
ア31,32を介して軸41を回転させるモータ30
と、モータ30の出力軸に制動をかけることで軸41の
回転ロックを行うブレーキ33とを取り付けている。
【0017】今、図2(a)に示す状態、つまり走行ガイ
ド5から施療子2先端面(身体への当接面)までの距離
がL1である状態から軸41をほぼ半回転させたなら
ば、軸41の端部のクランク部42にころ4が取り付け
られているために、図2(b)に示すように、フレーム1
と走行ガイド5とのなす角度が変化して、走行ガイド5
から施療子2先端面までの距離がL2(L2>L1)と
なるものであり、この結果、施療子2は身体側に突出し
た状態となるために、施療子2にマッサージ動作を行わ
せた時、図2(a)に示す状態でのマッサージ動作よりも
強いマッサージ動作を得ることができる。
【0018】また、強弱調整機構3は、マッサージ機構
2とは独立した機構となっている上に、マッサージ機構
2における駆動源(モータ20,25)とは別の駆動源
(モータ30)で作動するために、マッサージ動作や走
行動作に影響を与えることなく強弱調整が可能となって
いるものであり、ブレーキ33付きのモータ30と軸4
1とがクラッチ等を介さずに連結されているために、強
弱調整の応答性も良いものである。なお、コスト的な点
からすれば、図15に示すように、マッサージ動作のた
めのモータ20の動力がクラッチ29を介して強弱調整
機構3に送られるようにしたものの方が有利である。図
15中の28はベルト、27はプーリーである。
【0019】ところで、このものではモータ30によっ
て軸41を駆動していない状態では、軸41の回転をロ
ックしておかなくてはならず、このために上記の例では
ブレーキ33付きのモータ30を用いたが、図3に示す
ように、ギア31としてウォームを、ギア32としてウ
ォームホイールを用いたならば、ギア32側からギア3
1を回転させることができないことから、ブレーキ33
を必要とすることなく、軸41の回転ロックを行うこと
ができる。
【0020】図4は軸41のクランク部42を着脱自在
とするとともに、クランク長の異なるクランク部42に
交換することができるようにしたものを示している。ク
ランク長の異なるクランク部42に取り換えることによ
って、強弱の調整範囲を変更することができる。
【0021】図5に示すように、軸41に対するクラン
ク部42のねじ込み量を変更することでクランク部42
のクランク長を変更できるようにしたり、図6に示すよ
うに、軸41に対するクランク部42の差し込み量をピ
ン49で変更することでクランク部42のクランク長を
変更できるようにすれば、単一のクランク部42で強弱
の調整範囲を変更することができる。
【0022】ところで、モータ30が一方向にのみ回転
させることができるものである場合には、図7に示すよ
うに、軸41(クランク部42)を360°回転させる
ことができるようにして、任意の強弱位置にセットする
ことになるが、モータ30が正逆回転自在なものである
場合には、図8に示すように、軸41を0〜180°の
範囲内でのみ回転させることができるようにしたもので
よく、この場合、強弱調整にあたって、求める方向に軸
41を回転させることができるために、セットする強さ
に最短時間で調整することができるものとなる。また、
図9に示すように、ギア32が扇形状のもので良くなる
ために、コンパクト化を図ることができる。
【0023】強弱調整の位置確認や調整制御にあたって
のフィードバック制御に際しては、図10に示すよう
に、軸41に固着した回転板61に形成しているスリッ
トを光学的に検出するセンサ60を利用することで行う
ことができる。この時、図11に示すように、ギア32
にスリットを形成して該スリットをセンサ60で検出す
るようにすれば、別途回転板61を設ける必要がなくな
る。
【0024】また、上記強弱調整制御に関して、図12
に示すように、好みの強弱位置(角度)となった時点で
操作部Sの記憶スイッチを押せば、その時点のセンサ6
0の出力値が記憶部Mに保存され、操作部Sの呼び出し
スイッチを押せば、記憶部Mに保持されている値が呼び
出されてその強弱位置(角度)になるように制御部Cが
モータ30を駆動するようにしておくと、好みの強弱位
置をワンタッチで得ることができるものとなる。
【0025】以上の各例では、フレーム1の左右に2個
ずつ設けたころ4のうちの一方の軸41だけをクランク
部42を備えたものとして、該軸41を回転させること
で他方のころ4を中心とする回転をフレーム1に行わせ
て強弱調整を行っているが、この場合、軸41のクラン
ク部42は、上記ころ4を中心として施療子22の中心
を通る円周上に位置させておくのが好ましい。クランク
部42が上記円周上に無い時には、図14に示すよう
に、曲線を描いている走行ガイド5に沿って移動させる
時、施療子22は走行ガイド5の曲線とは異なった形状
を描く軌跡Tで移動するが、上記円周上にクランク部4
2を位置させておけば、図13に示すように、走行ガイ
ド5の曲線と施療子22の移動軌跡Tとがほぼ一致する
形状となるために、好ましい移動軌跡Tを施療子22が
描くようにすることを簡単に行うことができる。
【0026】なお、他方のころ4の軸もクランク部42
を備えたものとし、両軸を同期回転させることで、走行
ガイド5に対してフレーム1を平行移動させて強弱調整
を行ってもよいものであり、また軸41に設けたクラン
ク部42の回転ではなく、たとえば一端がフレーム1に
固着されたねじジャッキの先端にころ42を取り付ける
ことによって、フレーム1の走行ガイド5に対する角度
を変更して強弱調整を行ったりしてもよいものであり、
要はマッサージ機構を搭載したフレーム1全体を走行ガ
イド5に対して動かすことで強弱調整を行うことができ
るものであればよいものである。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明においては、施療子
にマッサージ動作を行わせるマッサージ機構部を搭載し
たフレームを走行ガイドに沿って移動自在としているマ
ッサージ機において、フレームに設けられて上記走行ガ
イドに接する走行用のころのフレームに対する位置を変
更する機構を施療子のマッサージ動作の強弱調整機構と
して備えており、マッサージ機構を搭載したフレームご
と走行ガイドに対して移動させることで強弱調整を行う
ために、強弱調整機構がマッサージ機構に制限や制約を
与えることがないものである。
【0028】上記ころはクランク部を備えた軸のクラン
ク部に設けたものとし、強弱調整機構は上記軸を回転さ
せるものとすることで、強弱調整のための機構を簡便に
まとめることができる。
【0029】この時、クランク長が異なるクランク部が
軸に選択的に取り付け自在とすることで、強弱の調整範
囲の変更を容易に行うことができる。また、クランク長
の調整部を備えたものとすれば、さらに簡便に強弱の調
整範囲の変更を行うことができる。
【0030】正逆回転自在なモータを軸の回転用駆動源
として用いれば、強弱調整を最短時間で行うことがで
き、この場合、モータから軸に至る回転伝達部に扇形状
のギアを用いると、コンパクト化の点で有利となる。
【0031】そして、強弱調整機構はマッサージ機構か
ら独立した駆動源及び調整位置でロックするロック手段
を備えたものとすることで、マッサージ動作から完全に
独立した強弱調整を応答性良く行うことができ、この場
合のロック手段に駆動源からの動力伝達部に設けたウォ
ーム機構を利用すれば、ロック手段として別途部材を用
いる必要がなくなる。
【0032】また、強弱調整時のフレームの回転中心を
中心とし且つ施療子の中心を通る円周上にころを位置さ
せておくと、走行ガイドが描く曲線と施療子の移動軌跡
とをほぼ同じ形状のものとすることができる。
【0033】強弱調整機構はマッサージ機構の駆動源か
らクラッチを介して動力を受けるものとした場合には、
コスト的に有利なものとなる。
【0034】さらに、強弱位置検出手段を備えたものと
することで、的確な強弱調整動作を行わせることができ
るものとなり、この場合の強弱位置検出手段に、強弱調
整機構における回転伝達部材に設けた被検知部を検知す
るものを用いると、部品点数の削減を図ることができ
る。
【0035】そして、強弱位置検出手段と、現在の強弱
位置の情報を保存する保存手段と、保存手段に保存した
強弱位置情報を読み出してその強弱位置に強弱調整機構
を駆動する制御手段とを備えたものとすることで、好み
の強弱調整位置へのセットを簡便に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すもので、(a)
は破断斜視図、(b)はクランク部を備えた軸の概略図で
ある。
【図2】同上の動作を示すもので、(a)(b)は共に概略側
面図である。
【図3】他例を示すもので、(a)は斜視図、(b)は要部拡
大斜視図である。
【図4】さらに他例を示すもので、(a)(b)(c)はいずれ
も分解斜視図である。
【図5】別の例を示すもので、(a)(b)(c)はいずれも斜
視図である。
【図6】さらに別の例を示すもので、(a)(b)(c)はいず
れも斜視図である。
【図7】強弱調整動作を示す説明図である。
【図8】他例における強弱調整動作を示す説明図であ
る。
【図9】別の例を示す斜視図である。
【図10】強弱位置検出部を示す斜視図である。
【図11】強弱位置検出部の他例を示す斜視図である。
【図12】ブロック回路図である。
【図13】(a)はクランク部の配置説明図、(b)は同上の
走行軌跡の説明図である。
【図14】(a)はクランク部の他の配置説明図、(b)は同
上の走行軌跡の説明図である。
【図15】異なる例の斜視図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 マッサージ機構 3 強弱調整機構 4 ころ 5 走行ガイド 22 施療子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 昇一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 4C100 AA09 AD11 BA07 BB04 BC03 BC08 CA06 CA13 DA04 DA05 DA06 EA12

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施療子にマッサージ動作を行わせるマッ
    サージ機構を搭載したフレームを走行ガイドに沿って移
    動自在としているマッサージ機であって、フレームに設
    けられて上記走行ガイドに接する走行用のころのフレー
    ムに対する位置を変更する機構を施療子のマッサージ動
    作の強弱調整機構として備えていることを特徴とするマ
    ッサージ機。
  2. 【請求項2】 ころはクランク部を備えた軸のクランク
    部に設けられて、強弱調整機構は上記軸を回転させるも
    のであることを特徴とする請求項1記載のマッサージ
    機。
  3. 【請求項3】 クランク長が異なるクランク部が軸に選
    択的に取り付け自在となっていることを特徴とする請求
    項2記載のマッサージ機。
  4. 【請求項4】 クランク長の調整部を備えていることを
    特徴とする請求項2記載のマッサージ機。
  5. 【請求項5】 正逆回転自在なモータを軸の回転用駆動
    源として備えていることを特徴とする請求項2〜4のい
    ずれかの項に記載のマッサージ機。
  6. 【請求項6】 モータから軸に至る回転伝達部に扇形状
    のギアを備えていることを特徴とする請求項5記載のマ
    ッサージ機。
  7. 【請求項7】 強弱調整機構はマッサージ機構から独立
    した駆動源と調整位置でロックするロック手段とを備え
    ていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかの項に
    記載のマッサージ機。
  8. 【請求項8】 ロック手段は駆動源からの動力伝達部に
    設けたウォーム機構であることを特徴とする請求項7記
    載のマッサージ機。
  9. 【請求項9】 強弱調整時のフレームの回転中心を中心
    とし且つ施療子の中心を通る円周上にころを位置させて
    いることを特徴とする請求項1〜8のいずれかの項に記
    載のマッサージ機。
  10. 【請求項10】 強弱調整機構はマッサージ機構の駆動
    源からクラッチを介して動力を受けていることを特徴と
    する請求項1記載のマッサージ機。
  11. 【請求項11】 強弱位置検出手段を備えていることを
    特徴とする請求項1〜10のいずれかの項に記載のマッ
    サージ機。
  12. 【請求項12】 強弱位置検出手段は、強弱調整機構に
    おける回転伝達部材に設けた被検知部を検知するもので
    あることを特徴とする請求項11記載のマッサージ機。
  13. 【請求項13】 強弱位置検出手段と、現在の強弱位置
    の情報を保存する保存手段と、保存手段に保存した強弱
    位置情報を読み出してその強弱位置に強弱調整機構を駆
    動する制御手段とを備えていることを特徴とする請求項
    1または11または12記載のマッサージ機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1433453A1 (en) * 2002-12-26 2004-06-30 SANYO ELECTRIC Co., Ltd. Massage machine
EP1529511A2 (en) 2003-11-05 2005-05-11 Omron Healthcare Co., Ltd. Massaging machine and mechanism for adjusting protrusion of massaging balls therefor
KR20140115352A (ko) * 2012-08-13 2014-09-30 신치앙 린 안마 강도 감지 적응 구동기구를 구비한 안마장치

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KR101637109B1 (ko) 2012-08-13 2016-07-06 신치앙 린 안마 강도 감지 적응 구동기구를 구비한 안마장치

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