JP2001149383A - 医療用パウチ - Google Patents
医療用パウチInfo
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Abstract
り、また、収集した血液などの流状体と固形物とを確実
に分離でき、さらに収集した血液などの残留をなくして
完全に外部へ取り出すことが出来る医療用パウチを提供
する。 【解決手段】 取付部位へ固定するパウチ貼付部と、流
れ出した液状体や固形物を収集する収集空間を有した収
集部と、前記取付部位へ固定したときに前記収集部の収
集開口部を自然に開口させる自然開口構造とを備えた医
療用パウチであって、構成素材がポリエチレンまたはポ
リプロピレンで代表されるオレフィン系素材であること
を特徴とする医療用パウチ。
Description
る医療用パウチに関する。
に流れ出す血液などの体液や、生理食塩水などをもれな
く収集することにより、体液を介した感染を防ぐもので
ある。図9、図10は、従来の医療用パウチの構成の一
例であり、図9は斜視図、図10は図9のD−D’断面
を示す斜視図である。手術中、手術患者から流出した血
液はこの医療用パウチで収集され、肉片などの固体と分
離され、更にトラップに導入されてその出血量が把握さ
れる。これにより出血量に応じた輸血を行なって手術患
者の生命を維持することができる。
チ本体、22は医療用パウチ本体21を手術患者の手術
部位付近に固定するための両面テープ23が裏面に貼付
されているパウチ貼付部、24は手術患者から手術によ
り流出した血液などを収集する逆三角錐形状の空間を有
した収集部、25は収集部24の収集開口部、26は医
療用パウチ本体21をパウチ貼付部22により手術患者
の手術部位付近に固定したときに開口部25が自然に半
月形状に開口するように、収集開口部25を形成する辺
の一部に内装された、例えばポリウレタン製のスポンジ
からなる帯状内装体である。
上側の空間と下側の空間に分割するフィルタであり、半
月状のフィルタ孔28が形成されている。このフィルタ
孔28は、塩化ビニールヘU字状に切り込みを入れるこ
とで形成され、フィルタ27により分割された前記上側
の空間へ流れ込んだ血液などに含まれる固形物を分離
し、血液などの流状体のみをろ過し、フィルタ27によ
り分割された前記下側の空間へ排出する。
下側の空間へ排出された血液などの流状体を、図示して
いないチューブなどにより外部へ取り出すためのドレー
ンである。このドレーン29は、フィルタ27により分
割された前記下側の空間の底部よりやや上方に外部への
連通孔を有して構成されている。
す説明図であり、手術患者の手術部位の近傍下方ヘパウ
チ貼付部22(図9参照)により医療用パウチ本体21
を貼り付け、手術中に前記手術部位から流出した血液な
どをフィルタ27により固形物と分離して収集し、塩化
ビニル製のチューブ31により外部へ取り出す。
以上のように、塩化ビニールにU字状に切り込みを入れ
ることで形成されたフィルタ孔28により流状体と固形
物とを分離していたので、完全に分離されず、固形物に
よりチューブ31が詰まってしまう課題があった。
り分割された前記下側の空間の底部よりやや上方に外部
への連通孔を有して構成されているため、前記下側の空
間の底部に血液などの残留物が溜まり、収集した血液な
どを完全に外部へ取り出すことが出来ない課題があっ
た。
チは、他の医療廃棄物とともにすべて処分される。しか
し、上述した帯状内装体のポリウレタンは、焼却処分す
るとシアンガスを発生する。また、塩化ビニルや一部の
ポリエステルは、ダイオキシンを構成する塩素やベンゼ
ン核の供給源となるため、焼却すると環境に影響を及ぼ
すこととなる。
たものであり、本発明の目的は、焼却しても有害物質を
発生しない素材からなり、また、収集した血液などの流
状体と固形物とを確実に分離でき、さらに収集した血液
などの残留をなくして完全に外部へ取り出すことが出来
る医療用パウチを提供することにある。
定するためのパウチ貼付部と、流れ出した液状体や固形
物などを収集する収集空間を有した収集部と、前記取付
部位へ固定したときに前記収集部の収集開口部を自然に
開口させる自然開口構造とを備えた医療用パウチであっ
て、構成素材がポリエチレンまたはポリプロピレンで代
表されるオレフィン系素材であることを特徴としたもの
である。
縁辺内に封入された空気、またはオレフィン系素材のホ
ースによるものである。
分割し、液状体と固形物とを分離し、前記液状体をろ過
するフィルタを有し、前記フィルタはオレフィン系素材
の、不繊布または円状有孔フィルムである。
り出すオレフィン系素材で構成されたドレーンを有し、
前記ドレーンの外部連通孔は前記下側空間の下端の頂点
となる位置に配している。またドレーンの外部連通孔の
内径はドレーンと連結する排出チューブの内径よりも小
さく、排出チューブにドレーンの先端を挿入して連結す
るようにドレーンが形成されている。
付部に延長してオレフィン系素材の患部載置用シートが
接続されている。
させる穴を有し、該穴と患者との接触部から前記液状体
を漏らさない伸縮性のシートが設けられ、前記シートは
変性ブタジエンゴム製である。
て説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。図1は、本発明の第1の実施形態の医療用パウチを
示す斜視図、図2(a)は図1に示した医療用パウチのA
−A’断面を示す斜視図、図2(b)は(a)における
フィルタ表面を示す模式図である。この医療用パウチ
は、手術の際に流れ出す血液などを収集し、肉片などと
分離するものである。そして、手術中、手術患者から流
出した血液はこの医療用パウチで収集され、さらにトラ
ップに導入されてその出血量が把握される。これにより
出血量に応じた輸血を行なって手術患者の生命を維持す
る。また、この医療用パウチの素材はポリエチレンまた
はポリプロピレンで代表されるオレフィン系素材により
構成されている。これにより、使用後に焼却処分を行な
う場合にダイオキシンなどの有害物質の発生が少なく、
公害対策として優れている。素材の厚さは、取り扱いや
すくかつ破損しにくい点で0.1mm程度が好ましいが、補
強を要する箇所の厚さは特に限定されない。
の医療用パウチ本体、2は医療用パウチ本体1を手術患
者の手術部位付近(手術野)近傍に固定するための粘着
性両面テープ3が裏面に貼付されているパウチ貼付部、4
は手術患者から手術により流出した血液などの液状体を
収集する逆三角錐形状の空間を有した収集部、5は収集
部4の収集開口部、6は医療用パウチ本体1をパウチ貼付
部2により手術患者の手術部位付近に固定したときに収
集開口部5が自然に半月形状に開口するように、収集開
口部5の縁辺内に空気を封入して膨らませたものであ
る。これにより自然開口構造が形成されている。自然開
口構造は、空気を封入する代わりに、収集開口部5を形
成する辺の一部にポリプロピレン製のホースを内装して
もよい。また、両面テープ3の幅は50mm前後が好まし
い。
側の空間と下側の空間に分割するフィルタであり、ポリ
エチレンまたはポリプロピレン製フィルムに、従来のU
字状の切り込みの代わりに図2(b)に示すように全円
状の穴11a、11bを形成したものである。そして、フィ
ルタ11により前記上側の空間へ流れ込んだ血液とともに
流れ込んだ肉片などの固形物を血液と分離して、血液な
どの流状体のみをろ過し、フィルタ11により分割された
前記下側の空間へ排出する。固形物と粒状体との分離性
の点から穴11aの孔径は3〜5mmが好ましく、小径の穴
11bはなくとも良い。フィルム厚は0.05mm前後が好まし
い。またフィルタ11は、ポリエチレン製の不織布を素材
として使用したものでもよい。このとき、不織布はポリ
プロピレン製でもよく、メルトブローンによって形成さ
れたものが、繊維が細く薄いので好ましい。
の空間へろ過されて排出された血液などの流状体を、チ
ューブ13により外部へ取り出すためのドレーンである。
このドレーン12もポリエチレン製で、フィルタ11により
分割された前記下側の空間の逆三角錐形状の頂点となる
位置に、外部への連通孔の開口部(外部連通孔の開口
部)14を有している。チューブ13の素材は、ポリプロピ
レンまたは変成ブタジエンゴム等を用いるのが好まし
い。なお、手術の種類により、流出する流状体が外部へ
導入する必要がない程度に少量な場合、ドレーンは閉口
のものを用いてもよい。
パウチの使用形態は、図9に示す従来の医療用パウチと
同様であり、手術患者の手術部位の近傍下方ヘパウチ貼
付部2により医療用パウチ本体1を貼り付け、手術中に
前記手術部位から流出した血液などの流状体をフィルタ
11により固形物と分離し、ろ過し、収集し、ドレーン12
からチューブ13により外部へ取り出す。
は、フィルタ11には、全円状の多数の穴がほぼ全面に形
成されているため、血液と、血液中の固形物との分離効
果が優れており、血液と固形物とを確実に分離してろ過
することが出来る。
部14は、逆三角錐形状の頂点となるフィルタ11により分
割された前記下側の空間の底部に開口しているため、フ
ィルタ11により固形物と分割され、ろ過された前記下側
の空間へ流れ込んだ液状体は、前記下側の空間の底部に
溜まることなく、全て、チューブ13を介して外部へ取り
出すことが出来る。
レーンと連結するチューブ13の内径よりも小さく、排出
ホースにドレーンの先端を挿入して連結するようにドレ
ーンが形成されている。これにより、ドレーンの開口部
14からチューブへの流路がチューブの厚みによって狭め
られないため、チューブが詰まって液状体が滞留したり
漏れ出したりすることがなくなる。さらにまた、ドレー
ンは、図2(a)のように医療用パウチ内側から取り付
ければ、チューブ方向から引っ張り力が働いても、医療
用パウチ本体からドレーンが外れにくくなる。
する。図3は、本実施形態の医療用パウチの構成を示す
もので、(a)は正面図、(b)は(a)のB−B’断
面図である。この医療用パウチは、収集する液状体が比
較的大量である産科や泌尿器科などで主に用いられる形
式である。図3において、医療用パウチ本体1の収集部
4は、手術患者から手術により流出した体液や生理食塩
水などの液状体を収集する四角形状の空間を有し、ドレ
ーン12は、外部連通孔を前記収集部4下端の両側の頂点
となる位置にそれぞれ配している。また、図3では、収
集開口部5の縁辺内に空気6を封入して膨らませて、自
然開口構造が形成されている。
る。図4は、本実施形態の医療用パウチの構成を示すも
ので、(a)は斜視図、(b)は(a)のC−C’断面
を示す斜視図である。この医療用パウチは、四肢の手
術、特に関節部の場合には伸展状態での手術に用いられ
る形式である。図4において、シート16a、16b
は、対向して収集部4の側面に設けられ、患者の四肢を
貫通させる穴17a、17bを有し、これらの穴と患者
の四肢との接触部から液状体を漏らさないでものある。
シートは伸縮性を有する変性ブタジエンゴム製であり、
穴の直径は、患者の四肢の径に任意に対応して四肢に密
着する範囲であり、例えば60〜65mm径が好ましい。変性
ブタジエンゴムはポリエチレンと同様、焼却しても有害
物質の発生が少ない。また、同様に焼却しても有害物質
の発生の少ないものであれば、天然ゴムなどの伸縮性を
有する膜でも良い。図4の自然開口構造は、収集開口部
5を形成する辺の一部にポリエチレン製のホース(芯
材)7が内装されている。ホース7は半月状に自然に開
口するように、蛇腹状であることが好ましい。ホースは
例えば11〜18mm径が好ましく、開口部の大きさによって
適宜用いられ、例えば収集開口部5を形成する辺の全部
に内装されていても良い。
す。図5の医療用パウチは、前記第3の実施形態と同様
に患部は四肢であるが、関節部を曲げた状態で手術する
のに用いられる。患者の四肢を貫通させる穴17a、1
7bは1枚のシート16に並んで設けられている。これ
により、例えば患部が腕の場合、穴17aに患者の上腕
まで通し、穴17bから下腕を外に出して肘を曲げた状
態で施術できる。また、足の場合は穴17aに患者の大
腿部まで通し、穴17bから下肢を外に出して膝を曲げ
た状態で施術できる。
示す。図6は前記第1の実施形態の医療用パウチのパウ
チ貼付部2に延長してポリエチレン製の患部載置用シー
ト18が接続されているものである。なお、図6中、フ
ィルターを省略した。大量に体液や生理食塩水等の流状
体が流出する手術の場合、患者の患部の近傍下方ヘパウ
チ貼付部2により医療用パウチ本体を貼り付けても、収
集開口部5から逸れて患者の身体を伝って漏出する流状
体を、この患部載置用シート18により吸収することがで
きる。シート18は、医療用パウチ本体と同様0.1mm前
後の厚さの液体不透過性フィルム18aの片面すなわち患
部の載置面に、不織布18bが積層されているものが好ま
しい。不織布は、例えば前記フィルターに使用するのと
同様なものが挙げられる。
形されていてもよいし、シートなしのものと兼用できる
ように、例えばパウチ貼付部の一部を使用した貼付によ
り接続されていてもよい。図6中では第1の実施形態の
医療用パウチを用いたが、目的に応じて他の実施形態の
医療用パウチであってもよい。
示す。図7は前記第5の実施形態の医療用パウチを応
用、変形したものであり、フィルム18aのうち三方が接
着して、医療用パウチの開口部5に対向するように袋部
18dを形成したものが医療用パウチ上端に接続され、さ
らに袋部18dには片面を防水加工した吸水シート18cが
接続されている。吸水シート18cは、前記第5の実施形
態の医療用パウチにおける液体不透過性フィルム18aに
不織布18bを積層したものでも良い。
8は前記第4の実施形態の医療用パウチの背面図であ
り、透けて見える正面の裏は省略している。2aは補強
のための芯材であり、具体的にはポリエチレンのパイ
プ、アルミニウム板等の芯材、または袋に封入した空気
を使用する。芯材2aは袋に封入してパウチ外側に貼付
されるか、またはパウチ貼付部2縁辺内に収納される。
たが、本発明の医療パウチでは、ポリエチレン素材を、
ポリプロピレンなどのオレフィン系素材に置き換えるこ
とができる。
ば、医療用パウチを構成する素材をポリエチレン、ポリ
プロピレンで代表されるオレフィン系素材または変性ブ
タジエンゴム(ポリマーブレンド)素材としたので、使
用後に焼却処分した際にダイオキシン、シアンガスなど
の有害物質の発生が少なく、公害対策として優れた効果
を有する。また、本発明によれば、固形物と流状体とを
確実に分離、ろ過することが出来るので固形物でチュー
ブが詰まらない。さらに液状体が底部に残留せず、かつ
液状体の外部への流路の最小径がドレーンにより確保さ
れているのでチューブが詰まらない。したがって、液状
体を効率よく外部へ取り出すことが出来る。
す斜視図である。
A−A’断面を示す斜視図、(b)は(a)のフィルタ
表面を示す模式図である。
斜視図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のB−
B’断面を示す側面図である。
斜視図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のC−
C’断面を示す斜視図である。
正面図である。
正面図である。
斜視図である。
背面図である。
る。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 取付部位へ固定するパウチ貼付部と、 流れ出した液状体や固形物を収集する収集空間を有した
収集部と、 前記取付部位へ固定したときに前記収集部の収集開口部
を自然に開口させる自然開口構造とを備えた医療用パウ
チであって、構成素材がポリエチレンまたはポリプロピ
レンで代表されるオレフィン系素材であることを特徴と
する医療用パウチ。 - 【請求項2】 前記自然開口構造が、収集開口部の縁辺
内に封入された空気、またはオレフィン系素材のホース
によるものである請求項1記載の医療用パウチ。 - 【請求項3】 収集部から前記液状体を外部へ取り出す
オレフィン系素材で構成されたドレーンを有し、前記ド
レーンの外部連通孔を前記収集部の下端の頂点となる位
置に配した請求項1または2記載の医療用パウチ。 - 【請求項4】 前記ドレーンの外部連通孔の内径はドレ
ーンと連結する排出チューブの内径よりも小さく、排出
チューブにドレーンの先端を挿入して連結するようにド
レーンが形成された請求項3記載の医療用パウチ。 - 【請求項5】 収集空間を上側空間と下側空間とに分割
し、液状体と固形物とを分離し、前記液状体をろ過する
フィルタを有し、前記フィルタがオレフィン系素材の、
不繊布または円状有孔シートからなる請求項1乃至4記
載の医療用パウチ。 - 【請求項6】 取付部位へ固定するパウチ貼付部に延長
してオレフィン系素材の患部載置用シートを接続してな
る請求項1乃至5記載の医療用パウチ。 - 【請求項7】 収集部側面に、患者の四肢を貫通させる
穴を有し、穴と患者との接触部から前記液状体を漏らさ
ない伸縮性のシートが設けられ、前記シートが変性ブタ
ジエンゴム製である請求項1乃至5記載の医療用パウ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33873899A JP3738283B2 (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 医療用パウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33873899A JP3738283B2 (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 医療用パウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001149383A true JP2001149383A (ja) | 2001-06-05 |
JP3738283B2 JP3738283B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=18321004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33873899A Expired - Fee Related JP3738283B2 (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 医療用パウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3738283B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009153548A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Livedo Corporation | 医療用パウチおよびドレープ |
JP2009153547A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Livedo Corporation | 医療用パウチおよびドレープ |
JP2011254943A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Hogi Medical:Kk | 関節手術用受液パウチ |
JP2013039414A (ja) * | 2012-10-24 | 2013-02-28 | Livedo Corporation | 医療用パウチおよびドレープ |
-
1999
- 1999-11-29 JP JP33873899A patent/JP3738283B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011254943A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Hogi Medical:Kk | 関節手術用受液パウチ |
JP2013039414A (ja) * | 2012-10-24 | 2013-02-28 | Livedo Corporation | 医療用パウチおよびドレープ |
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---|---|
JP3738283B2 (ja) | 2006-01-25 |
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