JP2001147222A - 送液装置 - Google Patents

送液装置

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JP2001147222A JP33232999A JP33232999A JP2001147222A JP 2001147222 A JP2001147222 A JP 2001147222A JP 33232999 A JP33232999 A JP 33232999A JP 33232999 A JP33232999 A JP 33232999A JP 2001147222 A JP2001147222 A JP 2001147222A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脈動の時間的変化を生じさずに、駆動用モー
タの加速区間のみならず他の区間における脈動成分も抑
制する。 【解決手段】 回転速度パターンを変更するとき、モー
タ制御部36により記憶部34から読み出した回転速度
パターンに基づいて駆動用モータ20を回転させる。回
転速度演算部32は、圧力検出部28からの圧力情報及
び回転角検出部30からの回転角情報に基づいて、駆動
用モータ20の1回転中における各回転角区間の平均圧
力値及び全回転角区間の総合平均圧力値を算出し、各回
転角区間について平均圧力値が総合平均圧力値になるよ
うに修正した新たな回転速度パターンを記憶部34に記
憶する。モータ制御部36は、回転速度パターンを変更
する信号が入力されない限り、記憶部34の新たな回転
速度パターンに基づいて駆動用モータ20を回転させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体クロマトグラ
フやフローインジェクション分析装置などの分析機器に
おいて使用される送液装置に関し、特に、記憶部に記憶
された回転速度パターンに基づいてモータ制御部により
回転を制御される駆動用モータの回転により駆動される
プランジャの往復運動により送液を行なうプランジャ往
復動型送液装置に関するものである。このようなプラン
ジャ往復動型送液装置を適用した送液装置として、2台
のポンプ室が直列に接続され、それぞれのプランジャの
往復運動により連続的な送液を行なう直列ダブルプラン
ジャポンプや、2台のポンプ室が並列に接続され、か
つ、それぞれの液出口が合流され、それぞれのプランジ
ャの往復運動により連続的な送液を行なう並列ダブルプ
ランジャポンプがある。
【0002】
【従来の技術】プランジャ往復動型送液装置では、モー
タ制御回路によって回転速度を制御される駆動用モータ
の回転に追従するカムの回転運動によってポンプ室内で
プランジャが往復運動する。そのプランジャの往復運動
と、ポンプ室の液入口側と液出口側にそれぞれ設けられ
た逆止弁の作用により、移動相などの溶媒がポンプ室内
に吸引され、試料注入部側及びカラム側へと吐出され
る。
【0003】溶媒を吐出する際、溶媒の圧縮や逆止弁か
らの漏れなどにより送液圧力が落ち込み、分析結果に悪
影響を与える送液の圧力変動、すなわち脈動が発生す
る。従来の送液装置では、脈動を抑制するために、プラ
ンジャの原点位置を検出する原点検出手段を利用して吐
出開始時に駆動用モータの回転速度を加速することによ
って溶媒の圧縮を早めたり、溶媒の送液圧力を検出する
圧力検出手段を利用して送液圧力を監視しながら駆動用
モータの回転速度を調整(フィードバック制御方式)し
たりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、吐出開始時に
駆動用モータの回転速度を加速して溶媒の圧縮を早める
方法では溶媒の圧縮に起因する脈動成分は除去できる
が、加速区間でしか脈動を補正できず、他の区間におけ
る脈動成分を除去することができないという問題があっ
た。また、フィードバック制御方式では、例えばポンプ
室内に気泡が入った場合に圧力変動を抑制しようとする
方向に駆動用モータの回転速度を制御してしまうため、
脈動の形や大きさが時間とともに変化するという結果を
招き、かえって送液の安定性が悪くなるという問題があ
った。
【0005】そこで本発明は、脈動の時間的変化を生じ
させることなく、駆動用モータの加速区間のみならず他
の区間における脈動成分も抑制し、脈動の小さい安定し
た送液を実現できる送液装置を提供すること目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、記憶部に記憶
された回転速度パターンに基づいてモータ制御部によっ
て回転速度を制御される駆動用モータにより駆動される
プランジャの往復運動により送液を行なうプランジャ往
復動型送液装置であって、送液圧力を検出する圧力検出
手段と、駆動用モータの回転角を検出する回転角検出手
段と、駆動用モータの回転に伴なう圧力検出手段及び回
転角検出手段の検出情報に基づいて、送液圧力値を予め
設定された複数の回転角区間に分割して取り込み、各回
転角区間ごとに脈動を抑制する方向に駆動用モータの回
転速度を修正して回転速度パターンを求め、記憶部の回
転速度パターンを変更することのできる回転速度演算部
とを備えるものである。
【0007】回転速度パターン変更の信号が入力される
と、回転速度演算部は、駆動用モータの回転に伴なう圧
力検出手段及び回転角検出手段の検出情報に基づいて、
送液圧力値を予め設定された複数の回転角区間に分割し
て取り込み、各回転角区間ごとに脈動を抑制する方向に
駆動用モータの回転速度を修正して回転速度パターンを
求め、記憶部の回転速度パターンを変更する。モータ制
御部は、記憶部の回転速度パターンに基づいて各回転角
区間ごとに回転速度を制御して駆動用モータを回転させ
るので、回転速度パターン変更の信号入力がない限り、
駆動用モータは同じ回転速度パターンに基づいて回転す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】回転速度演算部での回転速度パタ
ーンの修正方法の具体例を例示すると、各回転角区間の
圧力検出値が全回転角区間の平均値になるように回転速
度パターンを求める方法である。全回転角区間における
送液圧力値の平均値を算出し、各回転角区間の送液圧力
値が全回転角区間の平均値になるように各回転角区間ご
とに駆動用モータの回転速度を算出して、回転速度パタ
ーンを求める。また、各回転角区間の圧力検出値が予め
設定された一定の値になるように各回転角区間ごとに駆
動用モータの回転速度を算出するようにしてもよい。
【0009】
【実施例】図1は、本発明を直列ダブルプランジャポン
プに適用した一実施例を表す概略構成図である。1次側
ポンプ室2aと2次側ポンプ室4aがあり、1次側ポン
プ室2aにつながる液入口側の流路6には逆止弁8が備
えられており、液出口側の流路10には逆止弁12が備
えられている。流路10は2次側ポンプ室4aの液入口
側の流路でもある。2次側ポンプ室4aの液出口側の流
路14は、試料注入部及びカラムへ接続されている。流
路14には送液圧力を検出する圧力センサ16が設けら
れている。
【0010】1次側ポンプ室2aにプランジャ2bが、
2次側ポンプ室4aにプランジャ4bが往復移動可能に
配置されている。プランジャ2b,4bの基端部には、
カム2c,4cが接触している。カム2c,4cは、駆
動用モータ20の回転軸18に取り付けられており、回
転軸18を介して、駆動用モータ20の回転に追従して
回転する。駆動用モータ20としてステッピングモータ
を使用する。回転軸18には、周囲の一部に切欠き部が
形成された原点検出用ディスク22が取り付けられてお
り、ディスク22は駆動用モータ20の回転に追従して
回転する。ディスク22の付近には、その切欠き部を検
出する原点検出用フォトセンサ24が配置されている。
圧力センサ16及びフォトセンサ24はマイクロコンピ
ュータ26に電気的に接続されており、それらの検出信
号はマイクロコンピュータ26に送られる。
【0011】マイクロコンピュータ26は以下に示す機
能を備えている。圧力センサ16の検出信号に基づいて
送液圧力を検出する圧力検出部28が設けられている。
フォトセンサ24の原点位置を示す検出信号と後述する
モータ制御部36からの駆動用モータ20を駆動する駆
動パルス数に基づいて駆動用モータ20の回転角を検出
する回転角検出手段30が設けられている。この実施例
では、本発明を構成する圧力検出手段は圧力センサ16
及び圧力検出部28によって実現され、回転角検出手段
はディスク22、フォトセンサ24及び回転角検出部3
0によって実現される。
【0012】回転速度演算部32は、圧力検出部28か
らの圧力情報及び回転角検出部30からの回転角情報に
基づいて、送液圧力値を予め設定された複数の回転角区
間に分割して取り込み、各回転角区間ごとに平均圧力値
を算出し、全回転角区間における総合平均圧力値を算出
し、各回転角区間について平均圧力値が総合平均圧力値
になるように駆動用モータの回転速度を演算して、各回
転角区間の回転速度を示す回転速度パターンを求めて、
記憶部34が記憶している回転速度パターンを変更でき
るものである。この実施例では、駆動用モータ20の1
回転(360°)を等間隔に20区間に分割したので、
1回転角区間は18°である。記憶部34は、予め設定
された回転速度パターン又は回転速度演算部32により
変更された回転速度パターンを記憶している。モータ制
御部36は、回転角検出部30の回転角情報及び記憶部
34の回転速度パターンに基づいて駆動用モータ20の
回転速度を制御する。
【0013】送液時には、モータ制御部36の制御によ
って駆動用モータ20が回転し、回転軸18、カム2
c,4c及びディスク22が回転し、カム2c,4cの
回転に連動してプランジャ2b,4bが往復運動する。
プランジャ2bが前進(吐出)するときはプランジャ4
bが後退(吸引)し、逆止弁8が閉じて、1次側ポンプ
室2aの液が流路10及び逆止弁12を介して2次側ポ
ンプ室4aに送られる。このとき、1次側ポンプ室2a
の吐出流量と2次側ポンプ室4aの吸引流量の流量差が
ポンプ全体の吐出流量となる。プランジャ2bが後退す
る時はプランジャ4bが前進し、逆止弁12が閉じて、
1次側ポンプ室2aに流路6及び逆止弁8を介して液が
充填されるとともに、2次側ポンプ室4aの液が吐出さ
れる。このときは、2次側ポンプ室4aの吐出流量がポ
ンプ全体の吐出流量となる。
【0014】図2はこの実施例の回転速度パターン変更
時の動作を示すフロー図である。記憶部34には図3に
示される回転速度パターンが記憶されているものとす
る。まず、駆動用モータ20を回転させてディスク2
2、フォトセンサ24及び回転角検出部30によって原
点を検出した後、モータ制御部36は図3のような回転
速度パターンを記憶部34から読み出す。回転速度パタ
ーンを変更するときは使用者により回転速度パターン変
更ボタンが押されて回転速度パターンを変更する信号が
マイクロコンピュータ26に入力される。回転速度パタ
ーンを変更しないときはモータ制御部36により記憶部
34から読み出した回転速度パターンに基づいて駆動用
モータ20を回転させる。
【0015】回転速度パターンを変更するとき、モータ
制御部36により記憶部34から読み出した回転速度パ
ターンに基づいて駆動用モータ20を回転させる。その
とき、回転速度演算部32は、圧力検出部28からの圧
力情報及び回転角検出部30からの回転角情報に基づい
て、図4に示すような、駆動用モータ20の1回転中に
おける各回転角区間の平均圧力値を得るとともに、全回
転角区間における総合平均圧力値を算出する。
【0016】回転速度演算部32は、各回転角区間につ
いて平均圧力値が総合平均圧力値になるように、平均圧
力値が総合平均圧力値よりも高い回転角区間では速度を
下げ、逆に平均圧力値が総合平均圧力値よりも低い回転
角区間では速度を上げるように回転速度パターンを修正
することによって、図5に示すような回転速度パターン
を求め、記憶部34に記憶されている回転速度パターン
を変更する。これにより、駆動用モータ20の加速区間
のみならず他の区間における脈動成分も抑制することが
できる。
【0017】その後、モータ制御部36は記憶部34か
ら新たな回転速度パターンを読み出し、モータ制御部3
6はその新たな回転速度パターンに基づいて駆動用モー
タ20を回転させる。モータ制御部36は記憶部34の
回転速度パターンに基づいて各回転角区間ごとに回転速
度を制御して駆動用モータ20を回転させるので、回転
速度パターン変更の信号入力がない限り、駆動用モータ
20は同じ回転速度パターンに基づいて回転される。こ
れにより、フィードバック制御方式のように脈動の時間
的変化を生じさせることはない。
【0018】回転速度パターンを変更する際、新たな回
転速度パターンを求めた後、連続して二度、三度と新た
な回転速度パターンを求める作業を繰り返すようにすれ
ば、さらに信頼性のある回転速度パターンを求めること
ができる。このように、脈動の時間的変化を生じさせる
ことなく、駆動用モータ20の全回転角区間において脈
動成分を抑制できるので、脈動の小さい安定した送液を
実現できる。
【0019】上記の実施例では、駆動用モータ20の1
回転分を等間隔の回転角区間に分割しているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、圧力変動の大きい回
転角区間についてはより細かい区間に分割するなど、ど
のように分割してもよい。また、各回転角区間の平均圧
力値を得る際、駆動用モータ20を1回転させて平均圧
力値を算出しているが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、駆動用モータ20を複数回転にわたって回転
させて、各回転角区間について、各回転時の平均圧力値
の平均を取るようにしてもよい。
【0020】また、上記の実施例では、本発明を直列ダ
ブルプランジャポンプに適用しているが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、例えばポンプ室が1つのシ
ングルプランジャポンプや、逆止弁を入口側及び出口側
にそれぞれ備えた2つのポンプ室が並列に配置された並
列ダブルプランジャポンプなど、プランジャの往復運動
により送液を行なう送液装置であれば、本発明を適用す
ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の送液装置で
は、回転速度パターンを変更できるようにし、変更の際
には、回転速度演算部により、駆動用モータが1回転し
たときの圧力検出手段及び回転角検出手段の検出情報に
基づいて、送液圧力値を複数の回転角区間に分割して取
り込み、各回転角区間ごとに脈動を抑制する方向に駆動
用モータの回転速度を修正して回転速度パターンを求め
て記憶しておき、次回に回転速度パターンを変更する時
までその回転速度パターンに基づいて駆動用モータを回
転させるようにしたので、脈動の時間的変化を生じさせ
ることなく、駆動用モータが1回転する間に発生するす
べての脈動成分を抑制でき、脈動の少ない安定した送液
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 直列ダブルプランジャポンプに適用した一実
施例を表す概略構成図である。
【図2】 同実施例の回転速度パターン変更時の動作を
示すフロー図である。
【図3】 変更前の回転速度パターンを示す図である。
【図4】 回転速度パターン変更時に回転速度演算部に
より算出した各回転角区間ごとの平均圧力値を示す図で
ある。
【図5】 変更後の回転速度パターンを示す図である。
【符号の説明】
2a 1次側ポンプ室 4a 2次側ポンプ室 2b,4b プランジャ 2c,4c カム 6,10,14 流路 8,12 逆止弁 16 圧力センサ 18 回転軸 20 駆動用モータ 22 原点検出用ディスク 24 原点検出用フォトセンサ 26 マイクロコンピュータ 28 圧力検出部 30 回転角検出部 32 回転速度演算部 34 記憶部 36 モータ制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶部に記憶された回転速度パターンに
    基づいてモータ制御部によって回転速度を制御される駆
    動用モータにより駆動されるプランジャの往復運動によ
    り送液を行なうプランジャ往復動型送液装置において、 送液圧力を検出する圧力検出手段と、 前記駆動用モータの回転角を検出する回転角検出手段
    と、 前記駆動用モータの回転に伴なう前記圧力検出手段及び
    前記回転角検出手段の検出情報に基づいて、送液圧力値
    を予め設定された複数の回転角区間に分割して取り込
    み、各回転角区間ごとに脈動を抑制する方向に前記駆動
    用モータの回転速度を修正して回転速度パターンを求
    め、前記記憶部の回転速度パターンを変更することので
    きる回転速度演算部と、を備えたことを特徴とする送液
    装置。
  2. 【請求項2】 前記回転速度演算部は、各回転角区間の
    送液圧力値が全回転角区間の平均値になるように回転速
    度パターンを求めるものである請求項1に記載の送液装
    置。
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