JP2001141414A - レーザ測長器 - Google Patents

レーザ測長器

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JP2001141414A
JP2001141414A JP32566199A JP32566199A JP2001141414A JP 2001141414 A JP2001141414 A JP 2001141414A JP 32566199 A JP32566199 A JP 32566199A JP 32566199 A JP32566199 A JP 32566199A JP 2001141414 A JP2001141414 A JP 2001141414A
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JP
Japan
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laser beam
laser
measurement
measuring
measuring device
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JP32566199A
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English (en)
Inventor
Toru Shimizu
徹 清水
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一方向に独立に移動可能な2個の移動部材
間の距離の変化を測定できる低コストのレーザ測長器の
実現。 【解決手段】 レーザビーム10を、逆方向に進行する第
1の測定レーザビーム14と第2の測定レーザビーム15に
分割して出射すると共に、逆方向に反射されて戻ってく
る第1と第2の測定レーザビームを干渉するように合成
する干渉光学ユニット21-25 と、第1の測定レーザビー
ム14を逆方向に反射する第1の測定反射ユニット31a
と、第2の測定レーザビーム15を逆方向に反射する第2
の測定反射ユニット31b と、干渉光学ユニットで合成さ
れた第1と第2の測定レーザビームの干渉縞の変化をカ
ウントするカウンタ8 とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定物体の移動に
伴い変化する干渉縞の本数を計数して移動距離を測定す
るレーザ測長器に関し、特に同一の軸方向に移動する2
つの移動部材間の距離の変化を検出可能にしたレーザ測
長器に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、一般的な干渉光学ユニットの構
成を示す図である。レーザ光11は、He−Neレーザ
等から出射された可干渉性の良好な(干渉距離の長い)
光ビームであり、レーザから直接入射されることも、偏
波面保存ファイバを利用して入射されることもある。レ
ーザ光11は、偏光ビームスプリッタ1で2つのレーザ
ビーム12と13に分けられる。この時、偏光ビームス
プリッタ1の光軸は入射するレーザ光11の偏光面に対
して45°になるように調整されている。この場合、偏
光ビームスプリッタ1を透過するレーザ光13はP偏
光、偏光ビームスプリッタ1で反射するレーザ光12は
S偏光と呼ばれ、互いに偏光方向が直交している。一方
のレーザビーム(P偏光)13は、移動量を測定する対
象物に配置されたコーナーキューブ3に入射し、そこで
逆方向に反射されて再び偏光ビームスプリッタ1に入射
する。他方のレーザビーム(S偏光)12は干渉光学ユ
ニットに設けられた参照用コーナーキューブ2に入射
し、そこで逆方向に反射されて再び偏光ビームスプリッ
タ1に入射する。コーナーキューブ3から偏光ビームス
プリッタ1に入射したレーザビーム13と参照用コーナ
ーキューブ2から偏光ビームスプリッタ1に入射したレ
ーザビーム12は、偏光ビームスプリッタ1で重なり合
い、偏光板4を通過した後光検出器5に入射する。これ
らの2つのレーザビームは相互に干渉し干渉縞を生じる
が、干渉縞の強度は2つのレーザビームの光路差がレー
ザビームの波長の整数倍の時にもっとも大きくなり、光
路差が波長の整数倍と1/2異なる時にもっとも小さく
なる。そのため、コーナーキューブ3が取り付けられた
対象物が移動すると光検出器5の出力強度が周期的に変
化する。具体的にはコーナーキューブ3が1/2波長分
移動すると、往復で波長分の光路差が生じるため、光検
出器5の出力強度が変化するサイクル数に1/2波長を
乗じた値がコーナーキューブ3、すなわち対象物の移動
距離である。
【0003】光検出器5の出力信号は、増幅器6で増幅
された後、比較器7で出力信号の中間レベルと比較され
て2値信号に変換され、それをカウンタ8で計数する。
測長値算出部9は、カウンタ136の値から移動距離を
算出する。一般に、偏光ビームスプリッタ1、参照用コ
ーナーキューブ2、偏光板4及び光検出器5は1つのユ
ニットに収容され、干渉光学ユニットと呼ばれる。
【0004】レーザ測長器については広く知られてお
り、例えば、レーザ光源と干渉光学ユニットの間を光フ
ァイバで接続し、測定のための配置の自由度を向上した
技術が、実願昭62−52869号などに開示されてい
る。従って、ここでは詳しい説明を省略する。図2は、
従来のレーザ測長器を使用して、移動部材の移動量を測
定する方法を説明する図である。図2の(1)に示すよ
うに、移動部材102はベース101上を移動できるよ
うになっており、干渉光学ユニット10をベース101
に固定し、コーナーキューブ3を移動部材102に固定
し、干渉光学ユニット10から出射される測定用レーザ
ビーム13をコーナーキューブ3に入射させる。コーナ
ーキューブ3に入射した測定用レーザビーム13は、逆
方向に反射され、再び干渉光学ユニット10に入射する
ので、干渉縞の変化をカウントすれば、移動部材102
の移動量が測定できる。
【0005】一般には、測定を始める前に移動部材10
2を基準位置に移動し、カウント数をリセットする。そ
の後移動部材102を移動の移動に応じた干渉縞の変化
のカウント数を累算することにより、その時点の基準位
置に対する位置が判明する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図2の(1)は移動部
材が1個の場合であるが、図2の(2)に示すように、
ベース101の上を同一方向に独立に移動可能な2個の
移動部材102aと102bがあり、各移動部材の位置
を測定する必要はなく、2個の移動部材102aと10
2bの間の距離を測定する必要がある場合がある。上記
の従来のレーザ測長器を使用して2個の移動部材102
aと102bの間の距離を測定するには、図2の(2)
に示すように、干渉光学ユニット10aとコーナーキュ
ーブ3aの組で移動部材102aの移動距離を測定し、
干渉光学ユニット10bとコーナーキューブ3bの組で
移動部材102bの移動距離を測定し、それらの差を算
出することにより2個の移動部材102aと102bの
間の距離を測定する。
【0007】しかし、このような測定方法は、2個のレ
ーザ測長器を使用する必要がある上、測定した2つの移
動距離の差を算出するための演算手段が必要であり、複
雑でコストが高いという問題がある。本発明は、このよ
うな問題を解決すためのもので、同一方向に独立に移動
可能な2個の移動部材間の距離の変化を測定できるレー
ザ測長器を低コストで実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ測長器
は、上記目的を実現するため、干渉光学ユニットで分割
した2つのレーザビームを逆方向に出射し、2つのレー
ザビームを2個の移動部材に設けた反射ユニットで反射
して干渉光学ユニットに戻して干渉させる。これによ
り、2個の反射ユニット間の距離、すなわち2個の移動
部材間の距離の変化に応じて干渉縞が変化するので、そ
の変化を検出することにより、2個の移動部材間の距離
の変化を検出することができる。
【0009】すなわち、本発明のレーザ測長器は、レー
ザビームを、逆方向に進行する第1の測定レーザビーム
と第2の測定レーザビームに分割して出射すると共に、
逆方向に反射されて戻ってくる第1と第2の測定レーザ
ビームを干渉するように合成する干渉光学ユニットと、
第1の測定レーザビームを逆方向に反射する第1の測定
反射ユニットと、第2の測定レーザビームを逆方向に反
射する第2の測定反射ユニットと、干渉光学ユニットで
合成された第1と第2の測定レーザビームの干渉縞の変
化をカウントするカウンタとを備え、第1と第2の測定
反射ユニット間の距離の変化を検出可能にしたことを特
徴とする。
【0010】第1と第2の測定反射ユニットとしてはコ
ーナーキューブを使用することが望ましいが、ミラーな
どを使用することも可能である。また、平行ビームをレ
ンズなどの収束手段で物体の表面に正確に収束すると、
表面からの反射ビームが収束手段により逆方向に進行す
るビームとなるので、第1と第2の測定レーザビームを
それぞれ第1と第2の移動部材の表面に収束するように
設けた第1と第2の収束手段を、第1と第2の測定反射
ユニットとして使用することもできる。
【0011】第1と第2の測定レーザビームは、移動部
材の移動方向と平行に出射されればよいが、第1と第2
の測定レーザビームの光軸が同一の軸になるように調整
する出射軸一致手段を設けて、第1と第2の測定レーザ
ビームの光軸を同軸とすると、使い勝手がよくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明する
が、本発明は干渉光学ユニットの部分のみが従来と異な
り、それ以外の部分、例えば、図1の偏光板4から測長
値算出部9に至る部分や、レーザ光11を干渉光学ユニ
ットの部分に導く構成などは従来と同じである。また、
図1では図示していないが、レーザ測長器では、干渉縞
の変化をずらした位置で測定して、その変化具合からど
ちらの方向に移動しているかを検出できるようにしてお
り、以下に説明する実施例でもこの機構を使用し、2個
の移動部材間の距離が増加したか減少したかが検出でき
るようになっているものとする。
【0013】図3は、第1実施例のレーザ測長器の構成
を示す図であり、干渉光学ユニットと測定反射ユニット
として使用するコーナーキューブの部分の構成を示す。
図3に示すように、第1実施例では、図示のように、接
合面22に多層膜を形成したプリズムを接合して、P偏
光の光を透過し、S偏光の光を反射する偏光ビームスプ
リッタ21を使用している。図示のように、偏光ビーム
スプリッタ21に入射したレーザビーム11は、最初の
面で全反射されて接合面22に入射する。偏光ビームス
プリッタ21の光軸は入射するレーザ光11の偏光面に
対して45°になるように調整されており、レーザビー
ムのP偏光成分は透過して1/4波長板23を通ってレ
ーザビーム14として出射され、レーザビームのS偏光
成分は反射して1/4波長板24を通ってプリズム25
で反射された上でレーザビーム15として出射される。
プリズム25の傾きは、レーザビーム15の出射方向が
レーザビーム14と逆方向になるように調整されてい
る。
【0014】レーザビーム14は、移動部材102aに
固定されたコーナーキューブ31aで逆方向に反射され
て、再び1/4波長板23を通過して偏光ビームスプリ
ッタ21に入射する。レーザビーム14は1/4波長板
23を2回通過しているので、S偏光に変化しており、
偏光ビームスプリッタ21で反射される。一方、レーザ
ビーム15は、移動部材102bに固定されたコーナー
キューブ31bで逆方向に反射されて、再びプリズム2
5で反射された後1/4波長板24を通過して偏光ビー
ムスプリッタ21に入射する。レーザビーム15は1/
4波長板24を2回通過しているので、P偏光に変化し
ており、偏光ビームスプリッタ21を通過する。このよ
うにして、偏光ビームスプリッタ21で分割された2つ
のレーザビーム14と15は、コーナーキューブ31a
と31bで反射された後、偏光ビームスプリッタ21で
合成され干渉する。干渉縞は合成される2つのレーザビ
ーム14と15の位相に応じて変化し、合成される2つ
のレーザビーム14と15の位相はそれぞれの光路長で
変化する。従って、干渉縞はコーナーキューブ31aと
31bの間の距離に応じて変化することになるので、干
渉縞の変化を検出すれば、コーナーキューブ31aと3
1bの間の距離の変化、すなわち移動部材102aと1
02bの距離の変化が測定できる。
【0015】図4は、第2実施例のレーザ測長器の構成
を示す図である。干渉光学ユニットの部分は第1実施例
と同じであり、測定反射ユニットとしてコーナーキュー
ブの代わりにレンズ26aと26bが使用されている点
が第1実施例と異なる。レンズ26aと26bは、それ
ぞれ移動部材102aと102bに固定されており、入
射するレーザビーム14と15を移動部材102aと1
02bの表面に微少な点になるように収束する。レーザ
ビーム14と15が収束される部分の表面は、反射率の
高い鏡面であることが望ましいが、粗面であっても原理
的には測定可能である。平行ビームをレンズで物体の表
面に微少な点になるように収束すると、そこで反射され
たビームは再びレンズに入射して元のビームと平行で逆
方向に進行するビームになる。従って、移動部材102
aと102bで反射されたレーザビーム14と15は、
再び平行ビームとなって元の光路を戻り、偏光ビームス
プリッタ21で合成されて干渉縞を生じる。他は第1実
施例と同じである。
【0016】第1及び第2実施例では、干渉光学ユニッ
トから出射される2つレーザビームは逆方向に進行する
が、光軸はずれていた。これでは、コーナーキューブや
レンズを設ける位置がずれるため、使い勝手がよくな
い。第3実施例では、干渉光学ユニットから出射される
2つレーザビームの光軸が一致するようにして、使い勝
手を改良する。
【0017】図5は第3実施例のレーザ測長器の構成を
示す図である。図5の(1)に示すように、図3の第1
実施例の構成に加えて、レーザビーム15の光軸がレー
ザビーム14の光軸と一致するようにずらすためのプリ
ズム26が設けられている。また、図5の(2)に示す
ように、第1実施例のプリズム25を図示のプリズム2
7とし、偏光ビームスプリッタ21の斜面に内面反射で
も外面反射でも高感謝率になるように多層膜28を設け
ることにより、部品点数を増加させずに出射される2つ
のレーザビームの光軸を一致させることが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
同一方向に独立に移動可能な2個の移動部材間の距離の
変化を測定できるレーザ測長器が低コストで実現され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のレーザ測長器の構成を示す図である。
【図2】従来のレーザ測長器を使用して移動部材の移動
量を測定する方法及び2個の移動部材間の距離の変化を
測定する方法を説明する図である。
【図3】本発明の第1実施例のレーザ測長器の構成を示
す図である。
【図4】本発明の第2実施例のレーザ測長器の構成を示
す図である。
【図5】本発明の第3実施例のレーザ測長器の構成を示
す図である。
【符号の説明】
11…入射レーザビーム 14…第1の測定レーザビーム 15…第2の測定レーザビーム 21…偏光ビームスプリッタ 23,24…1/4波長板 25,26,27…プリズム 26a,26b…測定用反射ユニット(レンズ) 31a,31b…測定用反射ユニット(コーナーキュー
ブ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザビーム(10)を、逆方向に進行
    する第1の測定レーザビーム(14)と第2の測定レー
    ザビーム(15)に分割して出射すると共に、逆方向に
    反射されて戻ってくる前記第1と第2の測定レーザビー
    ム(14,15)を干渉するように合成する干渉光学ユ
    ニット(21,22,23,24,25)と、 前記第1の測定レーザビーム(14)を逆方向に反射す
    る第1の測定反射ユニット(31a)と、 前記第2の測定レーザビーム(15)を逆方向に反射す
    る第2の測定反射ユニット(31b)と、 前記干渉光学ユニットで合成された前記第1と第2の測
    定レーザビームの干渉縞の変化をカウントするカウンタ
    (8)とを備え、 前記第1と第2の測定反射ユニット(31a,31b)
    間の距離の変化を検出可能にしたことを特徴とするレー
    ザ測長器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のレーザ測長器であっ
    て、 前記第1と第2の測定反射ユニット(31a,31b)
    は、コーナーキューブであるレーザ測長器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のレーザ測長器であっ
    て、 前記第1の測定反射ユニット(31a)は、前記第1の
    測定レーザビーム(14)を第1の移動部材(102
    a)の表面に収束し、該第1の移動部材(102a)の
    表面で反射された前記第1の測定レーザビーム(14)
    を逆方向に進行する平行ビームにする第1の収束手段
    (26a)であり、 前記第2の測定反射ユニット(31b)は、前記第2の
    測定レーザビーム(15)を第2の移動部材(102
    b)の表面に収束し、該第2の移動部材(102b)の
    表面で反射された前記第2の測定レーザビーム(15)
    を逆方向に進行する平行ビームにする第2の収束手段
    (26b)であるレーザ測長器。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
    レーザ測長器であって、 前記干渉光学ユニットは、前記第1と第2の測定レーザ
    ビーム(14,15)が出射される光軸が同一の軸にな
    るように調整する出射軸一致手段(26;27,28)
    を備えるレーザ測長器。
JP32566199A 1999-11-16 1999-11-16 レーザ測長器 Pending JP2001141414A (ja)

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