JP2001140248A - 地中柱状固結体造成装置 - Google Patents

地中柱状固結体造成装置

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JP2001140248A
JP2001140248A JP2000318945A JP2000318945A JP2001140248A JP 2001140248 A JP2001140248 A JP 2001140248A JP 2000318945 A JP2000318945 A JP 2000318945A JP 2000318945 A JP2000318945 A JP 2000318945A JP 2001140248 A JP2001140248 A JP 2001140248A
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Japan
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pipe
triple
triple pipe
swivel
telescopic
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JP2000318945A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Shibazaki
崎 光 弘 柴
Hiroshi Yoshida
田 宏 吉
Yutaka Kotaki
滝 裕 小
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Chemical Grouting Co Ltd
Original Assignee
Chemical Grouting Co Ltd
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジェットグラウト工法において三重管を用い
ず又は三重管の継ぎ足しなしに大深度に柱状固結体を造
成する装置を提供すること。 【解決手段】 クレーン車(10)のケーブル(12)
に吊設された三重管スイベル(17)を備え、テレスコ
ピックパイプ(20)はクレーン車(10)のフロント
フレーム(14)に保持され、三重管スイベル(17)
の下端には複数のパイプよりなる三重管(15)が設け
られ、その三重管(15)の下端には穿孔及び注水モニ
タ(16)が設けられ、前記三重管スイベル(17)に
は超高圧水ホース(B)と圧縮空気ホース(C)と固化
材ホース(D)とがそれぞれ接続されており、前記テレ
スコピックパイプ(20)は相互に回転方向に係止され
た複数のパイプよりなっている。また、三重管(15)
もテレスコピックパイプ(20)に回転方向に係止され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジェットグラウト
により地中に柱状固結体を造成して軟弱地盤を改良する
ための地中柱状固結体造成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、図13−図18を参照して従来の
ジェットグラウトによる地中固結体の造成技術を説明す
る。
【0003】(1) ケーシングパイプ建て込み工程
(図13) ボーリングマシーン1にケーシングパイプ2をセット
し、ケーシングパイプ2を回転しながら押し込み、注水
孔3から削孔水を注入し、先端のメタルクラウン4でガ
イドホールA(図18)を削孔してケーシングパイプ2
を建て込む。
【0004】(2) 三重管建て込み工程(図14)。 ラフタークレーン5で三重管6をケーシングパイプ2の
中に建て込む。
【0005】(3) ケーシングパイプ引き抜き工程
(図15) ラフタークレーン5でケーシングパイプ2を引き抜く。
なお、状況によりケーシングパイプ2を所定深さまで引
き抜いて残すことがある。
【0006】(4) ジェットグラウト施工工程(図1
6) ジェットマシン7に三重管6をセットし、三重管6の三
重管スイベル8に、超高圧水ホースB、圧縮空気ホース
C及び固化材ホースDを接続する。そこで、ジェットマ
シン7で三重管6を回転してモニタ16(図2)からジ
ェットEを噴射しながら三重管6を引き上げ、ジェット
グラウト施工を行う。
【0007】(5) 三重管引き抜き工程(図17) ジェットグラウト施工工程で柱状固結体Fの造成が完了
したら、三重管6を引き上げる。
【0008】(6) 穴埋め工程(図18) ケーシングパイプの引き抜きで残ったガイドホールAを
埋め戻す。
【0009】この従来の技術によれば、大深度に柱状固
結体を造成するには長い三重管を必要とし、そのため
に、三重管を継ぎ足して行わなければならない。しかし
ながら、三重管の継ぎ足しは、構造上から非常に面倒
で、作業効率が極めて悪い。
【0010】すなわちジェットグラウトにより地中に柱
状固結体を作るには穿孔および注水モニタを回転させね
ばならず、その支持体として三重管を用いていたので、
三重管を継ぎ足さざるを得なかった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】したかって本発明は、
三重管の継ぎ足しのような面倒な作業を必要とせずに、
しかも大深度に柱状固結体を造成することのできる地中
柱状固結体造成装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ジェッ
トグラウトにより地中に柱状固結体を造成するための地
中柱状固結体造成装置において、クレーン車(10)の
ケーブル(12)に吊設された三重管スイベル(17)
を備え、その三重管スイベル(17)には超高圧水ホー
ス(B)と圧縮空気ホース(C)と固化材ホース(D)
とがそれぞれ接続され、そしてその三重管スイベル(1
7)の下端には三重管(15)が設けられ、その三重管
(15)の下端には穿孔及び注水モニタ(16)が設け
られ、そして三重管(15)の外側にはテレスコピック
パイプ(20)が設けられ、そのテレスコピックパイプ
は相互に回転方向に係止された複数のパイプよりなり、
そしてクレーン車(10)のフロントフレーム(14)
に保持されており、前記三重管(15)はテレスコピッ
クパイプに回転方向に係止されている。
【0013】さらに本発明によれば、ジェットグラウト
により地中に柱状固結体を造成するための地中柱状固結
体造成装置において、クレーン車(10)のケーブル
(12)に吊設された三重管スイベル(17)を備え、
そのクレーン車(10)のフロントフレーム(14)は
下方に拡径する複数段のパイプ(31、32、33)で
構成されたテレスコピックパイプ(30)を保持してお
り、の最終段パイプ(33)には前記三重管スイベル
(17)に連結された穿孔及び注水モニタ(34)が回
転方向に係止されており、前記三重管スイベル(17)
には超高圧水ホース(B)と圧縮空気ホース(C)と固
化材ホース(D)とがそれぞれ接続され、前記テレスコ
ピックパイプ(30)は相互に回転方向に係止されてい
る。
【0014】本発明の実施に際して、テレスコピックパ
イプの下方端部に設けられた掘削手段としては、掘削翼
を備え且つその下方端部から高圧水を噴射して地盤を掘
削するモニタを採用することが可能である。或いは単に
テレスコピックパイプの下端に、掘削ビットを用いても
よい。
【0015】
【作用効果の説明】本発明においては、テレスコピック
パイプを穿孔すべき箇所に位置決めして、1段パイプを
伸長することにより地盤を掘削する。次に、2段パイプ
を伸長して地盤をさらに掘削し、所定の深度まで掘削し
たならば、3段パイプと順次に掘削孔の底部に下ろすこ
とにより、大深度に柱状固結体を造成することができ
る。すなわち、本発明において、下方端部に掘削手段を
設けたテレスコピックパイプを回転しつつ、テレスコピ
ックパイプに回転方向に係止されているモニタにより地
盤を超高圧水、空気及び固化材を同時に噴射しながら掘
削する。このようにモニタを回転方向に係止したパイプ
を含む複数段のパイプを順次伸長することにより、三重
管の継ぎ足し作業のような面倒な作業を必要とせず、大
深度の地中柱状固結体を作ることができる。
【0016】この場合、スライムは、掘削孔とテレスコ
ピックパイプとの隙間より地上に噴出する。なお、施工
後、テレスコピックパイプを引き上げつつ、地盤改良剤
を噴出させて穴埋めする。
【0017】以上の通り本発明によれば、三重管を使用
すること無く、又使用しても継ぎ足すことなく、比較的
に深い地盤中に円柱状固結体を造成することが出来る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
例を説明する。図1には、三重管の建て込み設備の一例
が示されている。図1において、クレーン車10のケー
ブルリール11に巻回されたケーブル12は、ケーブル
ガイドローラ13を介して垂下され、そのケーブル12
の端部には、三重管装置Pの三重管スイベル17が吊設
されている。そして、この三重管装置のテレスコピック
パイプ20は、クレーン車10のフロントフレーム14
に保持されている。
【0019】図2ないし図4において、三重管装置Pの
三重管15の下端には、穿孔及び注水モニタ16が設け
られ、上端には、三重管スイベル17が設けられてお
り、この三重管スイベル17には、超高圧水ホースB、
圧縮空気ホースC及び固化材ホースDがそれぞれ接続さ
れている。
【0020】前記テレスコピックパイプ20は、外筒1
段パイプ21と、内筒の2段パイプ22とからなり、縦
方向の複数(図示の例では円周等配に3個)の印籠部a
により回転方向に係止されている。そして、三重管15
は3段パイプを兼ね、2段パイプ22に前記印籠部aに
より回転方向に係止されている。
【0021】次に、柱状固結体Fを造成する態様を図5
ないし図7を参照して説明する。なお、これらの図面の
各パイプ21、22及び三重管15の長さは、図1に対
し縮小して示されている。
【0022】全体を縮めたテレスコピックパイプ20を
掘削するべき箇所の中心にセンタを合せる(図5)。
【0023】次いで、穿孔及び注水モニタ16により地
盤を掘削する(図6)。そして、2段パイプ22を伸ば
し、穿孔及び注水モニタ16により地盤を更に掘削する
(図7)。
【0024】穿孔及び注水モニタ16により、所定の深
度まで掘削が為されたならば(図8)、図16、図17
で示す従来と同一の工法を実施すれば、柱状固結体Fが
造成される。
【0025】換言すれば、図14における三重管6を本
発明の三重管装置Pに置き換えると、図14に対し約3
倍の大深度に、三重管の継ぎ足しなしに柱状固結体Fを
造成することができる。
【0026】図5−8の実施例では明確に図示されてい
ないが、穿孔及び注水モニタ16の先端部分に掘削ビッ
ト等を設け、テレスコピックパイプ20を回転しつつ下
方へ伸長する事により、所定の深度まで地盤を掘削す
る。
【0027】図9は本発明を実施した三重管装置の別の
実施例を示し、この三重管装置P1においては、テレス
コピックパイプ30を、下方に拡径する1段パイプ3
1、2段パイプ32及び3段パイプ33で構成し、その
3段パイプ33に穿孔及び注水モニタ34を回転方向に
係止して設けた例である。この実施例では、全体を縮め
たテレスコピックパイプ30を位置合せし(図9)、縮
めた状態で地盤を掘削し(図10)、2段パイプ32を
伸ばして穿孔及び注水モニタ34により地盤を更に掘削
し(図11)、穿孔及び注水モニタ34により所定深度
まで掘削する(図12)。
【0028】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、従来用いら
れている三重管又はモニタをテレスコピックパイプに回
転方向を係止したので、テレスコピックパイプを伸長す
るだけで大深度に達することができる。したがって従来
のように三重管の継ぎ足し作業や切り離し作業という面
倒な作業がなくなり、作業性が向上する。また、モニタ
に至る各ホースはテレスコピックパイプで囲まれている
ので、保護された状態であり、からみ付き等の不具合が
生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】三重管建て込み設備の一例を示す側面図。
【図2】本発明の一実施例を示す側面図。
【図3】図2の側断面図。
【図4】図3のA−A線矢視断面図。
【図5】三重管建て込み工程のセンタ合せを示す側断面
図。
【図6】テレスコピックパイプ挿入状態を示す側断面
図。
【図7】2段パイプ延長状態を示す側断面図。
【図8】三重管延長状態を示す側断面図。
【図9】三重管装置の別の実施例を示す図5に相当する
図面。
【図10】上記実施例の図6に相当する図面。
【図11】上記実施例の図7に相当する図面。
【図12】上記実施例の図8に相当する図面。
【図13】従来工法のケーシングパイプ建て込み工程を
説明する側断面図。
【図14】三重管建て込み工程を説明する側断面図。
【図15】ケーシングパイプ引き抜き工程を説明する側
断面図。
【図16】ジェットグラウト施工工程を説明する側断面
図。
【図17】三重管引き抜き工程を説明する側断面図。
【図18】穴埋め工程を説明する側断面図。
【符号の説明】
A・・・ガイドホール B・・・超高圧水ホース C・・・圧縮空気ホース D・・・固化材ホース E・・・ジェット F・・・柱状固結体 P、P1・・・三重管装置 1・・・ボーリングマシン 3・・・注水孔 4・・・メタルクラウン 5・・・ラフタークレーン 6・・・三重管 7・・・ジェットマシン 8・・・三重管スイベル 10・・・クレーン車 11・・・ケーブルリール 12・・・ケーブル 13・・・ケーブルガイドローラ 14・・・フロントフレーム 15・・・三重管 16・・・モニタ 17・・・三重管スイベル 20、30・・・テレスコピックパイプ 21、31・・・1段パイプ 22、32・・・2段パイプ 33・・・3段パイプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジェットグラウトにより地中に柱状固結
    体を造成するための地中柱状固結体造成装置において、
    クレーン車(10)のケーブル(12)に吊設された三
    重管スイベル(17)を備え、その三重管スイベル(1
    7)には超高圧水ホース(B)と圧縮空気ホース(C)
    と固化材ホース(D)とがそれぞれ接続され、そしてそ
    の三重管スイベル(17)の下端には三重管(15)が
    設けられ、その三重管(15)の下端には穿孔及び注水
    モニタ(16)が設けられ、そして三重管(15)の外
    側にはテレスコピックパイプ(20)が設けられ、その
    テレスコピックパイプは相互に回転方向に係止された複
    数のパイプよりなり、そしてクレーン車(10)のフロ
    ントフレーム(14)に保持されており、前記三重管
    (15)はテレスコピックパイプに回転方向に係止され
    ていることを特徴とする地中柱状固結体造成装置。
  2. 【請求項2】 ジェットグラウトにより地中に柱状固結
    体を造成するための地中柱状固結体造成装置において、
    クレーン車(10)のケーブル(12)に吊設された三
    重管スイベル(17)を備え、そのクレーン車(10)
    のフロントフレーム(14)は下方に拡径する複数段の
    パイプ(31、32、33)で構成されたテレスコピッ
    クパイプ(30)を保持しており、の最終段パイプ(3
    3)には前記三重管スイベル(17)に連結された穿孔
    及び注水モニタ(34)が回転方向に係止されており、
    前記三重管スイベル(17)には超高圧水ホース(B)
    と圧縮空気ホース(C)と固化材ホース(D)とがそれ
    ぞれ接続され、前記テレスコピックパイプ(30)は相
    互に回転方向に係止されていることを特徴とする地中柱
    状固結体造成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108643202A (zh) * 2018-05-17 2018-10-12 广东卓建实业集团有限公司 山体修复设备
CN111189492A (zh) * 2019-11-21 2020-05-22 浙江华珍科技有限公司 一种地下水环境监测系统

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