JP2001139997A - 碍子クリーナーおよびこれを用いた碍子洗浄スプレー - Google Patents
碍子クリーナーおよびこれを用いた碍子洗浄スプレーInfo
- Publication number
- JP2001139997A JP2001139997A JP32375599A JP32375599A JP2001139997A JP 2001139997 A JP2001139997 A JP 2001139997A JP 32375599 A JP32375599 A JP 32375599A JP 32375599 A JP32375599 A JP 32375599A JP 2001139997 A JP2001139997 A JP 2001139997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- glass
- cleaning
- cleaner
- spray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 碍子に付着した汚れを確実かつ速やかに除去
でき、また同時にワックス効果を発揮させて碍子を水や
埃から確実に保護することができて、しかも碍子の洗浄
作業を簡単かつ省力的に行うことができる碍子クリーナ
ーとこれを用いた碍子洗浄スプレーを提供する。 【解決手段】 ろう成分、非イオン性界面活性剤、シリ
コーン、ＰＨ調整剤、増粘剤、研磨材、溶剤により液状
に調製した。
でき、また同時にワックス効果を発揮させて碍子を水や
埃から確実に保護することができて、しかも碍子の洗浄
作業を簡単かつ省力的に行うことができる碍子クリーナ
ーとこれを用いた碍子洗浄スプレーを提供する。 【解決手段】 ろう成分、非イオン性界面活性剤、シリ
コーン、ＰＨ調整剤、増粘剤、研磨材、溶剤により液状
に調製した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、碍子に付着した汚
れを除去する碍子クリーナーと、これを用いた碍子洗浄
スプレーに関するものである。
れを除去する碍子クリーナーと、これを用いた碍子洗浄
スプレーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、碍子を洗浄するに際しては、糊状に調製された洗浄
剤をバケツなどの容器に入れて、これを電柱などに取り
付けられた碍子の近くまで持ち運び、洗浄剤を布などに
付着させて碍子の汚れを拭き取るようにしている。しか
し、このような洗浄方法では、作業性が極めて悪い。特
に、碍子の洗浄作業は高所で行われることが多いので、
洗浄剤の入った容器を高所にまで持ち運んだり、また高
所において洗浄剤を布などに付着させて碍子の洗浄作業
を行うことは、作業者にとって大きな労力を必要とし、
しかも作業時間が長くなる。
来、碍子を洗浄するに際しては、糊状に調製された洗浄
剤をバケツなどの容器に入れて、これを電柱などに取り
付けられた碍子の近くまで持ち運び、洗浄剤を布などに
付着させて碍子の汚れを拭き取るようにしている。しか
し、このような洗浄方法では、作業性が極めて悪い。特
に、碍子の洗浄作業は高所で行われることが多いので、
洗浄剤の入った容器を高所にまで持ち運んだり、また高
所において洗浄剤を布などに付着させて碍子の洗浄作業
を行うことは、作業者にとって大きな労力を必要とし、
しかも作業時間が長くなる。
【０００３】そこで、本発明の目的は、碍子に付着した
汚れを除去し、同時にワックス効果を発揮させて碍子を
水や埃から保護できる碍子クリーナーと、碍子の洗浄作
業を簡単かつ省力的に行うことができる碍子洗浄スプレ
ーを提供することにある。
汚れを除去し、同時にワックス効果を発揮させて碍子を
水や埃から保護できる碍子クリーナーと、碍子の洗浄作
業を簡単かつ省力的に行うことができる碍子洗浄スプレ
ーを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の第１発明の碍子クリーナーは、ろう
成分、非イオン性界面活性剤、シリコーン、ＰＨ調整
剤、増粘剤、研磨材、溶剤により液状に調製されてい
る。
め、請求項１記載の第１発明の碍子クリーナーは、ろう
成分、非イオン性界面活性剤、シリコーン、ＰＨ調整
剤、増粘剤、研磨材、溶剤により液状に調製されてい
る。
【０００５】以上の碍子クリーナーにおいて、前記ろう
成分は、撥水、保護、艶出し効果を発揮する。前記非イ
オン性界面活性剤は、碍子に付着した汚れを浮き上がら
せて洗浄する作用を発揮する。前記シリコーンは、碍子
の艶出し効果を発揮する。前記ＰＨ調整剤は、洗浄性を
向上させ、かつ防錆効果を発揮する。前記増粘剤は、液
状クリーナーとしたときの液垂れを防止する。前記研磨
材は、碍子に付着した汚れを掻き落して除去する作用を
発揮する。前記溶剤は、前記各成分を均一に溶解させ
る。そして、以上の碍子クリーナーを用いて碍子の洗浄
作業を行うときには、前記研磨材や非イオン性界面活性
剤により碍子に付着した汚れが除去され、また前記ろう
成分やシリコーンによって碍子表面に形成されるコーテ
ィング層によりワックス効果が発揮されて、碍子を水や
埃から保護する。
成分は、撥水、保護、艶出し効果を発揮する。前記非イ
オン性界面活性剤は、碍子に付着した汚れを浮き上がら
せて洗浄する作用を発揮する。前記シリコーンは、碍子
の艶出し効果を発揮する。前記ＰＨ調整剤は、洗浄性を
向上させ、かつ防錆効果を発揮する。前記増粘剤は、液
状クリーナーとしたときの液垂れを防止する。前記研磨
材は、碍子に付着した汚れを掻き落して除去する作用を
発揮する。前記溶剤は、前記各成分を均一に溶解させ
る。そして、以上の碍子クリーナーを用いて碍子の洗浄
作業を行うときには、前記研磨材や非イオン性界面活性
剤により碍子に付着した汚れが除去され、また前記ろう
成分やシリコーンによって碍子表面に形成されるコーテ
ィング層によりワックス効果が発揮されて、碍子を水や
埃から保護する。
【０００６】以上の碍子クリーナーにおいて、前記ろう
成分としてはカルナバろうやミツろうが、前記非イオン
性界面活性剤としてはＰＯＥノニルフェニルエーテル
が、前記シリコーンとしてはメチルポリシロキサンが、
前記ＰＨ調整剤としては環状アミン系のものが、前記増
粘剤としてはアクリル酸系のものが、それぞれ好適に用
いられる。前記研磨材としては、微粉末状の珪藻土が用
いられる。特に、珪藻土の微粉末を用いるときには、た
とえ碍子がエポキシなどの樹脂製のものであっても、こ
れを傷付けることなく、付着した汚れを確実に除去でき
る。前記溶剤としては、以上の各成分を溶解可能なゴム
揮発油、ヘキサン、パラフィンが好適に用いられる。ま
た、以上のクリーナーには、前記各成分と共に増量材と
して精製水が加えられて実際の使用に供される。
成分としてはカルナバろうやミツろうが、前記非イオン
性界面活性剤としてはＰＯＥノニルフェニルエーテル
が、前記シリコーンとしてはメチルポリシロキサンが、
前記ＰＨ調整剤としては環状アミン系のものが、前記増
粘剤としてはアクリル酸系のものが、それぞれ好適に用
いられる。前記研磨材としては、微粉末状の珪藻土が用
いられる。特に、珪藻土の微粉末を用いるときには、た
とえ碍子がエポキシなどの樹脂製のものであっても、こ
れを傷付けることなく、付着した汚れを確実に除去でき
る。前記溶剤としては、以上の各成分を溶解可能なゴム
揮発油、ヘキサン、パラフィンが好適に用いられる。ま
た、以上のクリーナーには、前記各成分と共に増量材と
して精製水が加えられて実際の使用に供される。
【０００７】以上の各成分からなる碍子クリーナーを用
いて碍子の洗浄作業を行うことにより、碍子の汚れが確
実かつ速やかに除去され、同時に碍子が水や埃から確実
に保護される。
いて碍子の洗浄作業を行うことにより、碍子の汚れが確
実かつ速やかに除去され、同時に碍子が水や埃から確実
に保護される。
【０００８】請求項３記載の第２発明の碍子洗浄スプレ
ーは、以上の碍子クリーナーと高圧ガスをスプレー缶に
装填している。
ーは、以上の碍子クリーナーと高圧ガスをスプレー缶に
装填している。
【０００９】この洗浄スプレーによれば、作業袋などに
入れて簡単に持ち運ぶことが可能となるので、電柱など
に上って碍子の洗浄作業を行うようなときに便利とな
る。また、碍子の洗浄作業時には、スプレー缶の操作子
を押して内部の洗浄クリーナーを碍子に吹き付け、この
後スポンジや布などで拭き取れば良いので、碍子の洗浄
作業が簡単かつ省力的に行える。
入れて簡単に持ち運ぶことが可能となるので、電柱など
に上って碍子の洗浄作業を行うようなときに便利とな
る。また、碍子の洗浄作業時には、スプレー缶の操作子
を押して内部の洗浄クリーナーを碍子に吹き付け、この
後スポンジや布などで拭き取れば良いので、碍子の洗浄
作業が簡単かつ省力的に行える。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図１は、第２発明の碍子洗浄スプ
レーを示している。この碍子洗浄スプレー１は、第１発
明の洗浄クリーナーを装填したスプレー缶２からなり、
このスプレー缶２は缶本体２１と、その上部に設けられ
たノズル部２２を有する操作子２３を備え、この操作子
２３の押動操作により缶本体２１内の洗浄クリーナーを
外部に噴出させる。また、同図の実施形態では、缶本体
２１の上部にスプレーガン３を脱着可能に取り付けてお
り、このスプレーガン３は、握り部３１及び操作部３２
と、この操作部３２に連動し、これの引っ張り操作によ
り前記操作子２３を押動させて缶本体２１内の洗浄クリ
ーナーを外部に噴出させる押動子３３を備えている。
に基づいて説明する。図１は、第２発明の碍子洗浄スプ
レーを示している。この碍子洗浄スプレー１は、第１発
明の洗浄クリーナーを装填したスプレー缶２からなり、
このスプレー缶２は缶本体２１と、その上部に設けられ
たノズル部２２を有する操作子２３を備え、この操作子
２３の押動操作により缶本体２１内の洗浄クリーナーを
外部に噴出させる。また、同図の実施形態では、缶本体
２１の上部にスプレーガン３を脱着可能に取り付けてお
り、このスプレーガン３は、握り部３１及び操作部３２
と、この操作部３２に連動し、これの引っ張り操作によ
り前記操作子２３を押動させて缶本体２１内の洗浄クリ
ーナーを外部に噴出させる押動子３３を備えている。
【００１１】前記缶本体１１内に装填される洗浄クリー
ナーは、例えば次のような成分構成とされる。カルナバ
ろうとミツろう（ろう成分）；２．２重量％、非イオン
性界面活性剤（ＰＯＥノニルフェニルエーテル）；１．
７重量％、シリコーン（メチルポリシロキサン １００
ｃ／ｓ）；０．８重量％、環状アミン系のＰＨ調整剤；
１．１重量％、アクリル酸系の増粘剤；１．１重量％、
研磨材（微粉末状珪藻土）；８．０重量％、溶剤（ゴム
揮発油、ヘキサン、パラフィン）；１２．０重量％、精
製水；７４．２重量％。そして、以上の各成分と液化石
油ガス（ＬＰＧ）などの高圧ガスを前記缶本体１１内に
装填して、碍子洗浄スプレー１とする。
ナーは、例えば次のような成分構成とされる。カルナバ
ろうとミツろう（ろう成分）；２．２重量％、非イオン
性界面活性剤（ＰＯＥノニルフェニルエーテル）；１．
７重量％、シリコーン（メチルポリシロキサン １００
ｃ／ｓ）；０．８重量％、環状アミン系のＰＨ調整剤；
１．１重量％、アクリル酸系の増粘剤；１．１重量％、
研磨材（微粉末状珪藻土）；８．０重量％、溶剤（ゴム
揮発油、ヘキサン、パラフィン）；１２．０重量％、精
製水；７４．２重量％。そして、以上の各成分と液化石
油ガス（ＬＰＧ）などの高圧ガスを前記缶本体１１内に
装填して、碍子洗浄スプレー１とする。
【００１２】次に、以上の碍子洗浄スプレー１により碍
子を洗浄するときの手順について説明する。碍子の洗浄
作業を行うときには、碍子洗浄スプレー１を作業者が腰
などに装着する作業袋等に入れて持ち運ぶ。このように
すれば、碍子洗浄スプレー１の持ち運びが簡単となっ
て、電柱などに上って碍子の洗浄作業を行うようなとき
に便利となる。そして、碍子の洗浄作業時には、スプレ
ー缶２のノズル部２２を碍子に向けた状態で、スプレー
ガン３の握り部３１を把持して、その操作部３２を引っ
張り操作する。すると、この操作部３２の操作に連動し
て押動子３３が、スプレー缶２の操作子２３を押動する
ことにより、缶本体２１内の洗浄クリーナーが碍子の表
面に向かって噴出される。
子を洗浄するときの手順について説明する。碍子の洗浄
作業を行うときには、碍子洗浄スプレー１を作業者が腰
などに装着する作業袋等に入れて持ち運ぶ。このように
すれば、碍子洗浄スプレー１の持ち運びが簡単となっ
て、電柱などに上って碍子の洗浄作業を行うようなとき
に便利となる。そして、碍子の洗浄作業時には、スプレ
ー缶２のノズル部２２を碍子に向けた状態で、スプレー
ガン３の握り部３１を把持して、その操作部３２を引っ
張り操作する。すると、この操作部３２の操作に連動し
て押動子３３が、スプレー缶２の操作子２３を押動する
ことにより、缶本体２１内の洗浄クリーナーが碍子の表
面に向かって噴出される。
【００１３】この後、洗浄クリーナーが乾かないうち
に、スポンジや布などで塗り伸ばしながら碍子の表面を
拭き取る。このようにすれば、前記洗浄クリーナーに含
まれる研磨材や非イオン性界面活性剤により碍子に付着
した汚れが確実かつ速やかに除去される。特に、前記研
磨材として微粉末状の珪藻土を用いているので、たとえ
碍子がエポキシなどの樹脂製のものであっても、これを
傷付けることなく、付着した汚れが確実に除去される。
また、同時に前記ろう成分やシリコーンによって碍子の
表面にコーティング層が形成され、このコーティング層
によりワックス効果が発揮されて、碍子を水や埃から確
実に保護する。以上のように、碍子洗浄スプレー１を用
いて碍子の洗浄作業を行うことにより、この洗浄作業を
簡単かつ省力的に行える。
に、スポンジや布などで塗り伸ばしながら碍子の表面を
拭き取る。このようにすれば、前記洗浄クリーナーに含
まれる研磨材や非イオン性界面活性剤により碍子に付着
した汚れが確実かつ速やかに除去される。特に、前記研
磨材として微粉末状の珪藻土を用いているので、たとえ
碍子がエポキシなどの樹脂製のものであっても、これを
傷付けることなく、付着した汚れが確実に除去される。
また、同時に前記ろう成分やシリコーンによって碍子の
表面にコーティング層が形成され、このコーティング層
によりワックス効果が発揮されて、碍子を水や埃から確
実に保護する。以上のように、碍子洗浄スプレー１を用
いて碍子の洗浄作業を行うことにより、この洗浄作業を
簡単かつ省力的に行える。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、碍子に
付着した汚れを確実かつ速やかに除去でき、また同時に
ワックス効果を発揮させて碍子を水や埃から確実に保護
することができる。しかも、碍子の洗浄作業を簡単かつ
省力的に行うことができる。
付着した汚れを確実かつ速やかに除去でき、また同時に
ワックス効果を発揮させて碍子を水や埃から確実に保護
することができる。しかも、碍子の洗浄作業を簡単かつ
省力的に行うことができる。
【図１】本発明にかかる碍子洗浄スプレーの一実施形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
１ 碍子洗浄スプレー ２ スプレー缶
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ１１Ｄ 3/43 Ｃ１１Ｄ 3/43 17/04 17/04 // Ｈ０１Ｂ 17/52 Ｈ０１Ｂ 17/52 Ｚ
Claims (3)
- 【請求項１】 ろう成分、非イオン性界面活性剤、シリ
コーン、ＰＨ調整剤、増粘剤、研磨材、溶剤により液状
に調製されている碍子クリーナー。 - 【請求項２】 請求項１において、前記ろう成分がカル
ナバろう、ミツろうであり、前記非イオン性界面活性剤
がＰＯＥノニルフェニルエーテルであり、前記シリコー
ンがメチルポリシロキサンであり、前記増粘剤がアクリ
ル酸系のものであり、前記研磨材が微粉末状の珪藻土で
あり、前記溶剤がゴム揮発油、ヘキサン、パラフィンで
ある碍子クリーナー。 - 【請求項３】 請求項１または２記載の碍子クリーナー
と高圧ガスをスプレー缶に装填してなる碍子洗浄スプレ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32375599A JP2001139997A (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 碍子クリーナーおよびこれを用いた碍子洗浄スプレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32375599A JP2001139997A (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 碍子クリーナーおよびこれを用いた碍子洗浄スプレー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001139997A true JP2001139997A (ja) | 2001-05-22 |
Family
ID=18158274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32375599A Pending JP2001139997A (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 碍子クリーナーおよびこれを用いた碍子洗浄スプレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001139997A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009017660A3 (en) * | 2007-07-31 | 2009-04-16 | Dial Corp | Shear-thinning, dispensable liquid abrasive cleanser with improved soil removal, rinseability and phase stability |
| CN105647708A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-06-08 | 重庆洎皋电力科技有限责任公司 | 高压带电rtv防污闪专用清洗溶剂 |
| CN107541359A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-01-05 | 国网河南省电力公司桐柏县供电公司 | 防污闪涂层清洗剂 |
| CN109504547A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-03-22 | 北京国电富通科技发展有限责任公司 | 用于电力外绝缘设备的清洗修复剂 |
| CN112452693A (zh) * | 2020-12-14 | 2021-03-09 | 国网辽宁省电力有限公司葫芦岛供电公司 | 一种绝缘子用低表面能涂料的喷涂方法 |
| CN112920909A (zh) * | 2021-01-26 | 2021-06-08 | 北京国电富通科技发展有限责任公司 | 一种长效型水性清洗剂及其制备方法 |
-
1999
- 1999-11-15 JP JP32375599A patent/JP2001139997A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009017660A3 (en) * | 2007-07-31 | 2009-04-16 | Dial Corp | Shear-thinning, dispensable liquid abrasive cleanser with improved soil removal, rinseability and phase stability |
| CN105647708A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-06-08 | 重庆洎皋电力科技有限责任公司 | 高压带电rtv防污闪专用清洗溶剂 |
| CN105647708B (zh) * | 2016-02-02 | 2018-06-22 | 重庆洎皋电力科技有限责任公司 | 高压带电rtv防污闪专用清洗溶剂 |
| CN107541359A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-01-05 | 国网河南省电力公司桐柏县供电公司 | 防污闪涂层清洗剂 |
| CN107541359B (zh) * | 2017-10-23 | 2023-06-27 | 国网河南省电力公司桐柏县供电公司 | 防污闪涂层清洗剂 |
| CN109504547A (zh) * | 2018-12-11 | 2019-03-22 | 北京国电富通科技发展有限责任公司 | 用于电力外绝缘设备的清洗修复剂 |
| CN112452693A (zh) * | 2020-12-14 | 2021-03-09 | 国网辽宁省电力有限公司葫芦岛供电公司 | 一种绝缘子用低表面能涂料的喷涂方法 |
| CN112920909A (zh) * | 2021-01-26 | 2021-06-08 | 北京国电富通科技发展有限责任公司 | 一种长效型水性清洗剂及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7658805B2 (en) | Concrete cleaning and preparation composition | |
| EP1147856A3 (en) | Method and apparatus for cleaning polishing surface of polisher | |
| WO1994016671A1 (en) | Nail polish remover | |
| US5188666A (en) | Paint removing compositions and methods for the manufacture and use thereof | |
| WO1998012959A1 (en) | Paint and stain remover in an abrasive applicator for hard surfaces | |
| JP2001139997A (ja) | 碍子クリーナーおよびこれを用いた碍子洗浄スプレー | |
| US20120199249A1 (en) | Floor treatment | |
| JP3769710B2 (ja) | 自動車用洗浄剤組成物 | |
| AU710531B2 (en) | Metal and fiberglass cleaning and polishing article | |
| US5834054A (en) | Method for restoring an automotive paint finish | |
| WO2004000547A1 (en) | Device and system for coating a surface | |
| US7282100B1 (en) | Method of cleaning automobile painted surfaces and automobile glass surfaces | |
| US7135446B1 (en) | System for cleaning and protecting windshields | |
| JP7410603B1 (ja) | 装飾用物の洗浄方法 | |
| US20240218207A1 (en) | Mixture with waxing and polishing effect | |
| JP2004300387A (ja) | 光沢撥水付与組成物、その製造方法及び自動塗布方法 | |
| CN108381385A (zh) | 一种磨抛机用背胶砂纸的安装与拆卸方法 | |
| US10711226B2 (en) | Composition for cleaning skin strips of skin skis | |
| TWI247801B (en) | Cleaning member for removing the particles stuck on the surface | |
| JP2719675B2 (ja) | 塗装面の付着物除去法とこれに用いられる除去具 | |
| JP3642055B2 (ja) | 絵画の局所的な汚れのクリーニング方法及びそれに用いる処置剤 | |
| JPS6021787B2 (ja) | 自動車補修塗装前処理方法 | |
| JP2004285097A (ja) | 洗浄剤及び洗浄方法 | |
| US20050233157A1 (en) | Device and system for coating a surface | |
| CN110935659A (zh) | 一种钛合金表面手工清理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061017 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090522 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090602 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091020 |