JP2001139568A - 2−アシロキシコハク酸無水物の製造方法 - Google Patents

2−アシロキシコハク酸無水物の製造方法

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JP2001139568A
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Jun Takehara
潤 竹原
Michi Watanabe
美地 渡邊
Shuji Ichikawa
修治 市川
Hiroshi Iwane
寛 岩根
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Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2−アシロキシコハク酸無水物の製造方法。 【解決手段】 リンゴ酸を低級カルボン酸の酸塩化物ま
たは酸無水物と反応させ、これを非ハロゲン系溶媒を用
いて晶析精製することを特徴とする2−アシロキシコハ
ク酸無水物の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2−アシロキシコ
ハク酸無水物の製造方法に関する。2−アシロキシコハ
ク酸無水物の中でも光学活性2−アシロキシコハク酸無
水物、特に光学活性2−アセトキシコハク酸無水物、あ
るいはこれらから容易に化学的に誘導される光学活性2
−ヒドロキシ−γ−ブチロラクトンや光学活性3−ヒド
ロキシ−γ−ブチロラクトンは、医薬、農薬をはじめと
する各種有機化合物の合成中間体として有用な物質であ
る。
【0002】
【従来の技術】光学活性2−アセトキシコハク酸無水物
を製造する方法として、光学活性なリンゴ酸を塩化アセ
チルや無水酢酸と反応させる方法が知られている。例え
ばTetrahedron,41,2751−2758
(1985)にはL−リンゴ酸を大過剰の塩化アセチル
中加熱反応させて2(S)−アセトキシコハク酸無水物
を得る方法が記載されているが、反応液を濃縮するのみ
で精製せずに次反応に用いている。またJ.Org.C
hem.,53,1040−1046(1988)には
L−リンゴ酸を無水酢酸と塩化アセチルの共存下反応さ
せ、蒸留精製して2(S)−アセトキシコハク酸無水物
を得る方法が記載されているが、高真空下での蒸留が必
要であり、工業的には適していない。さらにこれらの原
料である光学活性なリンゴ酸の製造は一般には酵素反応
を用いており、マレイン酸等の不純物が含まれる可能性
が高いが、上記従来方法ではこれらの不純物を除去する
ことは容易でなく、また原料である光学活性なリンゴ酸
が光学的に純粋でない場合は、上記従来方法では高い光
学純度の2−アセトキシコハク酸無水物を得ることは不
可能であった。一方Synthetic Commu
n.,16,183−190(1986)にはL−リン
ゴ酸を大過剰の塩化アセチル中加熱反応させ、濃縮した
後にクロロホルム中で晶析させる方法が記載されている
が、工業的製造や環境負荷を考慮した場合にはクロロホ
ルム等のハロゲン系溶剤の使用は適しているとは言い難
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記事情に鑑み、本発
明は、リンゴ酸を原料として、安全かつ安価に、高品質
な2−アシロキシコハク酸無水物を製造する工業的有利
な製造法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等はマレイン酸
等を不純物として含む光学活性リンゴ酸や、光学的に純
粋でないリンゴ酸から得られる光学活性2−アシロキシ
コハク酸無水物の精製方法につき、鋭意検討した。その
結果、当該化合物を晶析精製することにより、目的とす
る高純度・高光学純度の光学活性2−アシロキシコハク
酸無水物が得られることを見出し本発明に到達した。即
ち本発明の要旨は、リンゴ酸を、低級カルボン酸の酸塩
化物または酸無水物と反応させ、非ハロゲン系溶媒を用
いて晶析精製することを特徴とする2−アシロキシコハ
ク酸無水物の製造方法に存する。
【0005】以下、本発明につき詳細に説明する。原料
のリンゴ酸はどのような入手経路のものでも使用可能で
あるが、光学活性リンゴ酸は、工業的には、例えばマレ
イン酸を原料として酵素的に立体選択的に水を付加させ
ることにより製造される。この際得られるリンゴ酸に原
料となるマレイン酸が混入していても差し支えない。2
−アシロキシコハク酸無水物の製造は、まずリンゴ酸
を、低級カルボン酸の酸塩化物または酸無水物と反応さ
せる。リンゴ酸は、D体、L体、DL体のいずれのもの
も使用することができるが、本発明においてはD体また
はL体の光学活性リンゴ酸を用いることが好ましい。
【0006】かかる反応に使用される低級カルボン酸と
しては、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸等の炭素数
2〜6の脂肪族カルボン酸が好ましく用いられる。低級
カルボン酸の酸塩化物としては、塩化アセチル、塩化プ
ロピオニル、塩化ブチリル等が挙げられ、低級カルボン
酸の酸無水物としては、無水酢酸、プロピオン酸無水
物、酪酸無水物等が挙げられる。これらのうち、本発明
においては特に塩化アセチル等の酸塩化物を用いること
が好ましい。とりわけ本発明においては、塩化アセチル
を用いることが好ましい。
【0007】低級カルボン酸の酸塩化物または酸無水物
の使用量は、リンゴ酸に対して2モル倍以上10モル倍
以下、好ましくは3モル倍以上5モル倍以下である。か
かる反応は、特に溶媒を使用しなくてもよい。溶媒を使
用する場合は、酢酸、プロピオン酸、酪酸等の低級脂肪
族カルボン酸、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素、テトラヒドロフラン、1,2−ジメトキシエタン等
のエーテル類を使用することができるが、好ましくは低
級脂肪族カルボン酸が、より好ましくは酢酸が用いられ
る。加熱温度は、好ましくは10〜100℃、より好ま
しくは30〜60℃の範囲である。反応時間は、加熱温
度により異なるが、通常、1〜5時間で実質的に反応が
終了する。酸塩化物を用いた場合、塩化水素が生成する
ため、反応は、好ましくは窒素等の不活性ガス流通下、
攪拌しながら行われる。
【0008】反応終了後、生成した2−アセトキシコハ
ク酸無水物は、例えばマレイン酸を含むリンゴ酸を原料
とした場合はマレイン酸無水物とともに反応液に溶解し
ているので、溶媒を使用した場合はこれを留去し、晶析
のための溶媒を加えて攪拌することで結晶として析出さ
せ、これを濾取することにより容易に得られる。この際
マレイン酸無水物は結晶化せずに濾液中に除去される。
また原料に光学活性リンゴ酸を用いた場合は、晶析に伴
って得られる光学活性2−アセトキシコハク酸無水物の
光学純度が向上する。晶析溶媒としては、非ハロゲン系
溶媒が使用される。非ハロゲン系溶媒を使用する限りに
おいてその種類は特に限定されないが、好ましくはベン
ゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、ペンタ
ン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素、ジエチル
エーテル、ジイソプロピルエーテル等の脂肪族エーテル
もしくはこれらの混合物が用いられ、より好ましくは芳
香族炭化水素および脂肪族炭化水素から選ばれる1以上
の溶媒であり、とりわけトルエンとヘキサンの混合物が
好適に用いられる。晶析温度は0〜50℃が好ましく、
より好ましくは0〜20℃の範囲である。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例
に限定されるものではない。なお、生成物である光学活
性2−アセトキシコハク酸無水物の化学純度は 1H−N
MRおよびガスクロマトグラフィーを用いて分析し、光
学純度については光学活性2−アセトキシコハク酸無水
物を希塩酸で加水分解脱保護してリンゴ酸としたものを
高速液体クロマトグラフィー(以下「HPLC」と略
す)を用いて分析し、鏡像体過剰率(%ee)として算
出した。1 H−NMRによる化学純度(%)=100×(目的物
のモル数)/{(目的物のモル数)+(マレイン酸無水
物のモル数)+(酢酸のモル数)} ガスクロマトグラフィーによる化学純度(%)=目的物
の面積百分率(%) 鏡像体過剰率(%ee)=100×{(一方の立体を有
するリンゴ酸(A)のモル数)−(他方の立体を有する
リンゴ酸(B)のモル数)}/{(一方の立体を有する
リンゴ酸(A)のモル数)+(他方の立体を有するリン
ゴ酸(B)のモル数)}
【0010】実施例1 内容積100mlのガラス製反応フラスコに、L-リン
ゴ酸10g(74.63mmol、100%ee)、酢
酸10mlを撹拌子とともに仕込み、室温下に塩化アセ
チル17.6g(223.88mmol)を加えた後、
窒素気流下、攪拌しながら60℃で2時間加熱還流させ
た。この反応液から酢酸と残存塩化アセチルを減圧留去
して14.2gにまで濃縮し、室温下にトルエン10m
lとn−ヘキサン5mlを加えて晶析させ、結晶を濾取
し、n−ヘキサン20mlで結晶を洗浄後、乾燥して1
1.2g(収率95%)の結晶を得た。得られた結晶を
1H−NMR及びガスクロマトグラフィーにより分析し
た結果、(S)−2−アセトキシコハク酸無水物の化学
純度は100%であった。また得られた結晶300mg
に0.5N塩酸2mlを加えて室温で一晩攪拌後、濃縮
したものは 1H−NMRで分析したところリンゴ酸であ
り、HPLCによる分析の結果100%eeのL−リン
ゴ酸であった。
【0011】実施例2 内容積100mlのガラス製反応フラスコに、L-リン
ゴ酸10g(74.63mmol、100%ee)、マ
レイン酸0.6g(5.17mmol)、酢酸10ml
を撹拌子とともに仕込み、室温下に塩化アセチル17.
6g(223.88mmol)を加えた後、窒素気流
下、攪拌しながら60℃で2時間加熱還流させた。この
反応液から酢酸と残存塩化アセチルを減圧留去して1
4.5gにまで濃縮し、室温下にトルエン10mlとn
−ヘキサン5mlを加えて晶析させ、結晶を濾取し、n
−ヘキサンmlで結晶を洗浄後、乾燥して10.8g
(収率92%)の結晶を得た。得られた結晶を 1H−N
MR及びガスクロマトグラフィーにより分析した結果、
(S)−2−アセトキシコハク酸無水物の化学純度は1
00%であった。得られた結晶250mgに0.5N塩
酸2mlを加えて室温で一晩攪拌後、濃縮したものは 1
H−NMRで分析したところリンゴ酸であり、HPLC
による分析の結果100%eeのL−リンゴ酸であっ
た。また、濾液を濃縮し、同様に分析したところ、
(S)−2−アセトキシコハク酸無水物の化学純度は6
5%であり、マレイン酸無水物が35%混在していた。
【0012】実施例3 内容積100mlのガラス製反応フラスコに、L-リン
ゴ酸10g(74.63mmol、90%ee)、酢酸
10mlを撹拌子とともに仕込み、室温下に塩化アセチ
ル17.6g(223.88mmol)を加えた後、窒
素気流下、攪拌しながら60℃で2時間加熱還流させ
た。この反応液から酢酸と残存塩化アセチルを減圧留去
して15gにまで濃縮し、、室温下にトルエン30ml
とn−ヘキサン3mlを加えて晶析させ、結晶を濾取
し、トルエン/n−ヘキサン混合液(体積比10/1)
20mlで結晶を洗浄後、乾燥して9.1g(収率77
%)の結晶を得た。得られた結晶250mgに0.5N
塩酸2mlを加えて室温で一晩攪拌後、濃縮したものは
1H−NMRで分析したところリンゴ酸であり、HPL
Cによる分析の結果100%eeのL−リンゴ酸であっ
た。また、晶析濾液を濃縮したものについても同様の操
作を行い、得られたリンゴ酸をHPLCで分析したとこ
ろ、57%eeのL−リンゴ酸であった。
【0013】比較例 内容積100mlのガラス製反応フラスコに、L-リン
ゴ酸10g(74.63mmol、90%ee)を撹拌
子とともに仕込み、室温下に塩化アセチル41g(52
2.41mmol)を加えた後、窒素気流下、攪拌しな
がら40℃で2時間加熱還流させた。この反応液から酢
酸と残存塩化アセチルを減圧留去して15gにまで濃縮
し、、室温下にクロロホルム50mlを加えて晶析さ
せ、結晶を濾取し、クロロホルム20mlで結晶を洗浄
後、乾燥して6.5g(収率55%)の結晶を得た。得
られた結晶200mgに0.5N塩酸2mlを加えて室
温で一晩攪拌後、濃縮したものは 1H−NMRで分析し
たところリンゴ酸であり、HPLCによる分析の結果9
5%eeのL−リンゴ酸であった。
【0014】
【発明の効果】本発明方法によれば、工業的に入手容易
な不純物としてマレイン酸を含む、または光学的に純粋
でない光学活性リンゴ酸を原料として、高収率かつ高化
学純度さらに高光学純度で、医薬、農薬等の合成中間体
として有用な光学活性2−アシロキシコハク酸無水物を
得ることができる。本発明方法によれば、原料とするリ
ンゴ酸の化学純度や光学純度に影響されることなく、簡
便かつ穏和な条件で反応・精製を行うことができ、工業
的実施に際し、極めて有利である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市川 修治 茨城県稲敷郡阿見町中央八丁目3番1号 三菱化学株式会社筑波研究所内 (72)発明者 岩根 寛 茨城県稲敷郡阿見町中央八丁目3番1号 三菱化学株式会社筑波研究所内 Fターム(参考) 4C037 KA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リンゴ酸を低級カルボン酸の酸塩化物ま
    たは酸無水物と反応させ、これを非ハロゲン系溶媒を用
    いて晶析精製することを特徴とする2−アシロキシコハ
    ク酸無水物の製造方法。
  2. 【請求項2】 リンゴ酸が、光学活性リンゴ酸であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 非ハロゲン系溶媒が芳香族炭化水素、脂
    肪族炭化水素および脂肪族エーテルから選ばれるもので
    あることを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 低級カルボン酸が炭素数2〜6の脂肪族
    カルボン酸であることを特徴とする請求項1記載の方
    法。
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