JP2001137966A - 超塑性成形用金型のクランプ方法及び同装置 - Google Patents
超塑性成形用金型のクランプ方法及び同装置Info
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Abstract
ード切れ並びに挟持力不足の双方を回避することのでき
るクランプ技術を提供する。 【解決手段】 クランプ装置40は、上下型11,13
の縁をクランプする複数個のクランプ手段30・・・(・・・
は複数個を示す。以下同様。)と、これらのクランプ手
段30・・・に各々設けたクランプ加圧力設定手段42・・・
と、これらのクランプ加圧力設定手段42・・・を制御す
る制御部44とからなる。 【効果】 受持ちビードが長ければクランプ加圧力を高
め、受持ちビードが短ければクランプ加圧力を下げる如
くに受持つビードの長さに応じて複数個のクランプ手段
の各々のクランプ加圧力を設定することが構造的に可能
となる。
Description
クランプ方法及び同装置の改良に関する。なお、本書に
おいて、「型組み」は下型に上型を重ねる(又は他方の
型に一方の型を重ねる)ことをいい、「型締め」は上下
型(又は一方・他方の型)が分離しないように型同士を
クランプ等で締付けることをいう。
塑性ブロー成形用成形機」の図5に典型的な成形機が示
されており、成形機は下金型2(符号は同公報記載のも
のを流用)に超塑性成形用素材3を載せ、その上から上
金型1を載せ、この上金型1を油圧シリンダ等の油圧装
置4で下金型2に押圧することで、上下金型1,2で素
材3を挟み、ブロー流体注入孔1Cを介して高圧流体を
注入し、この圧力で素材3をブロー成形するというもの
である。
油圧装置4による押圧力が、小さ過ぎると挟み込み作用
が弱まり、素材3が挟持部(シール部1B,2B)から
横へずれることがある。そこで、一般に、大きめの押圧
力が発生するように油圧装置4を調整若しくは選択する
ことになる。しかし、押圧力が大き過ぎると、挟持部で
素材3が破断するところの「ビード切れ」が発生しやす
くなる。そこで、油圧装置4の調整は高度な制御技術が
必要となる。特に素材3の面積が大きくなると、上下金
型1,2が大きくなり、挟持力不足を回避しつつビード
切れを回避するには、より一層高度な制御技術が必要と
なる。
挟持力不足の双方を回避することのできるクランプ技術
を提供することにある。
に請求項1は、上下型の縁に複数個のクランプ手段を取
付ける工程と、各クランプ手段が受持つビードの長さに
応じてクランプ手段毎にクランプ加圧力を設定する工程
と、からなる超塑性成形用金型のクランプ方法である。
高め、受持ちビードが短ければクランプ加圧力を下げる
如くに受持つビードの長さに応じて複数個のクランプ手
段の各々のクランプ加圧力を設定する。局部的にクラン
プ加圧力が過剰になることがないのでビード切れを回避
することができるとともに局部的なクランプ加圧力不
足、即ち挟持力不足を回避することができる。
プ手段を取付ける工程と、各クランプ手段が受持つビー
ドの長さに応じて受持つビードが長いものには高いクラ
ンプ加圧力に設定し、受持つビードが短いものにはゼロ
若しくは低いクランプ加圧力に設定する工程と、ブロー
成形を開始して金型内圧が所定圧力に達したら前記ゼロ
若しくは低いクランプ加圧力にしておいたクランプ手段
のクランプ加圧力を増加させる如くに一部のクランプ加
圧力の設定を変更する工程と、からなる超塑性成形用金
型のクランプ方法である。
クランプ加圧力を高め、受持ちビードが短ければクラン
プ加圧力を下げる如くに受持つビードの長さに応じて複
数個のクランプ手段の各々のクランプ加圧力を設定する
ことで、ビード切れや挟持力不足を回避する。成形途中
で且つ型内圧が所定圧力に達したときには、ゼロ若しく
は低いクランプ加圧力にしておいたクランプ手段のクラ
ンプ加圧力を増加させることで、型内圧力の増加に対応
させる。
数個のクランプ手段と、これらのクランプ手段に各々設
けたクランプ加圧力設定手段と、これらのクランプ加圧
力設定手段を制御する制御部とから超塑性成形用金型の
クランプ装置を構成する。
介して複数個のクランプ手段の各々のクランプ加圧力を
独立して設定する。例えば、受持ちビードが長ければク
ランプ加圧力を高め、受持ちビードが短ければクランプ
加圧力を下げる如くに受持つビードの長さに応じて複数
個のクランプ手段の各々のクランプ加圧力を設定するこ
とが構造的に可能となる。
づいて以下に説明する。図1(a),(b)は本発明に
係る超塑性成形用金型の構造図兼作用図(その1)であ
る。(a)において、型開き状態の上型11、下型13
間に、矢印の通りに超塑性成形材料としてのブランク
材20を投入し、下型13に載せる。そして、矢印,
の如く上型11を型組みのために下げる。すると、先
ず、パンチ部14,14がブランク材20に当り、これ
らパンチ部14,14がブランク材20を曲げ始める。
15,15に深く進入して、ブランク材20を上に凸の
深皿状に成形したことを示す。この(a)から(b)の
工程を後述の超塑性成形の前に実施した「予備曲げ成
形」という。21は得られた予備曲げ成形品である。
成形用金型の構造図兼作用図(その2)である。(a)
において、30,30は上型11の縁22,22に下型
13の縁23,23を重ねた後に締めつけることで型締
めするためのクランプ手段である。そして、上下型1
1,13を図示せぬ加熱手段で500℃〜600℃に加
熱し、高圧ガス発生器19から供給した高圧ガスで予備
曲げ成形品21を成形凹部12に達するまで膨出させ
る。すなわち、ブロー成形を実施する。
を上げ、ブロア18を始動してエアを17,17から吹
出し、このエアで成形品24を冷却して、縮めて上型1
1から離れやすくし、且つエア圧で成形品24を上型1
1から押出す。この結果、成形品24は短時間のうちに
アーム部材25に落下する。アーム部材25を矢印の
通りに移動することで成形品24を取出す(払出す)こ
とができる。。
であり、クランプ手段30は、上爪31と、下爪32
と、これら上下爪31,32の前部間に掛け渡した連結
リンク33と、上爪31の後部にシリンダ34aをピン
35で連結し、下爪32の後部にピストンロッド34b
をピン36で連結した油圧シリンダ34と、からなる。
この油圧シリンダ34のピストンロッド34bを延ばせ
ば上下爪31,32は閉状態になり、ピストンロッド3
4bを引けば上下爪31,32は開状態になる。
であり、上爪31の前部に長いピン37を通し、このピ
ン37の両端に連結リンク33,33を取付けたこと、
及び上爪31の後部にピン35,35を介してシリンダ
34aを連結したことを示す。39は上爪31の押圧面
である。
ランプ装置の構成図であり、クランプ装置40は、上下
型11,13の縁をクランプする複数個のクランプ手段
30・・・(・・・は複数個を示す。以下同様。)と、これら
のクランプ手段30・・・に各々設けたクランプ加圧力設
定手段42・・・と、これらのクランプ加圧力設定手段4
2・・・を制御する制御部44とからなる。
×4個の合計16個を配置した。クランプ加圧力設定手
段42・・・は制御部44の指示に基づいて油圧を決定す
る手段である。従って、16個のクランプ手段30・・・
は、各々独立してクランプ加圧力を設定することができ
る。
との関係を説明する図であり、図面は符号の向きに見る
ものとする。本発明では、各クランプ手段が受持つビー
ドの長さに応じて、クランプ手段毎にクランプ加圧力を
設定することを特徴とし、その設定要領を図で説明す
る。46はビードであり、図2(a)を参照すればパン
チ部14,14で極めて強く抑えた部位に該当する。
持つビード長さを決めるために、縦区分線48・・・及び
横区分線49・・・を引く。便宜上、上下辺中央の計4個
の押圧面39をA(A押圧面39)、その脇(左右)の
計4個の押圧面39をC(C押圧面39)、左右辺中央
の計4個の押圧面39をB(B押圧面39)、その脇
(上下)の計4個の押圧面39をD(D押圧面39)と
呼ぶことにする。
Lbとし、C押圧面39とD押圧面39とが共同で受持
つビード46の長さをLcdとすれば、このLcdはL
bにほぼ等しいか、Lbより若干長い。仮に、B押圧面
39とC押圧面39とD押圧面39とが、同じ加圧力で
あれば、ビードにおける押圧力は、LcdがほぼLbの
2倍になる。これでは、Lcdにてビード切れが発生す
る可能性が高い。
面39の加圧力を1.0(無次元数)としたときに、C
押圧面39を0.5、D押圧面39を0.5とすること
で、Lbにおける加圧力(1.0)とLcdにおける加
圧力(0.5+0.5=1.0)をほぼ等しくすること
にした。この様な圧力設定のもとに、ブロー成形を実施
すればビード切れなどのトラブルを回避することができ
る。
を全て同一にしておき、油圧の増減で実施すればよい。
また、ビードの長さLb,Lcdは、図6に示す通り
に、幾何学的に決定すればよい。
11,13の縁に複数個のクランプ手段30・・・を取付
ける工程(図3,図5参照)と、各クランプ手段30・・
・が受持つビード46の長さLb,Lcd(図6参照)
に応じてクランプ手段毎にクランプ加圧力を設定する工
程と、からなる。しかし、図5で説明した通り、制御部
44でクランプ加圧力設定手段42・・・を各々制御でき
るため、この構成を利用してより複雑な制御を実行する
こともできる。その例(第2の方法)を次に説明する。
を説明するためのグラフであり、これらのグラフの横軸
は全て時間である。(a)において、縦軸は温度であっ
て、ブランク材(超塑性成形材料)の温度を示し、P1
点で昇温を開始してブランク材を600℃程度まで温め
る。
ブランク材が一定の温度に達した点(P2)にて、金型
に高圧ガスを吹込み始める。この圧力が所定圧力Psに
達した点をP3と呼ぶ。ここで、所定圧力Psは、ブロ
ー成形圧力Pbの50%程度とするが、0.2×Pb≦
Ps≦0.8×Pbの範囲から選択すればよい。なお、
Al系超塑性成形材料であれば、ブロー成形圧力Pbは
ほぼ1.0MPaである。
Bにおけるクランプ加圧力を示し、A,Bでは前記P1
点、すなわち、昇温開始時点で高い加圧力にする。そし
て、この高い加圧力は成形完了まで続ける。(d)にお
いて、縦軸は図6で述べたC,Dにおけるクランプ加圧
力を示し、C,Dでは前記P1点では、ゼロ若しくは低
いクランプ加圧力とし、前記P3点、すなわち型内圧力
が所定圧力Psに達したら、高いクランプ加圧力に切換
える。
若しくは低い加圧力としたのは、次の,の理由によ
る。 理由〜図6で説明した通りに、Bを1.0とすればC
とDはクランプ加圧力は各々0.5程度で良い。 理由〜金型の縁(フランジ)は連続体であり、Aの加
圧力の影響がCにも及ぶ。結果として、Aを押せば、押
し力は小さいもののCの箇所も押したことになる。従っ
て、Cのクランプ加圧力をゼロとすることが可能とな
る。
加圧力としたのは、次のの理由による。 理由〜型内圧力が所定圧力Psに達しているため、A
〜Dのクランプ加圧力を減少させる方向に反力(下型に
対し上型を分離させる力)が働く。そのため、CとDに
高い加圧力を掛けることは差支えない。すなわち、高い
加圧力を掛けてもビード切れが発生する心配はない。
たに過ぎず、構造を変更することは差支えない。
する。請求項1は、上下型の縁に複数個のクランプ手段
を取付ける工程と、各クランプ手段が受持つビードの長
さに応じてクランプ手段毎にクランプ加圧力を設定する
工程と、からなる超塑性成形用金型のクランプ方法であ
り、受持ちビードが長ければクランプ加圧力を高め、受
持ちビードが短ければクランプ加圧力を下げる如くに受
持つビードの長さに応じて複数個のクランプ手段の各々
のクランプ加圧力を設定する。この結果、局部的にクラ
ンプ加圧力が過剰になることがないのでビード切れを回
避することができとともに局部的なクランプ加圧力不
足、即ち挟持力不足を回避することができる。
プ手段を取付ける工程と、各クランプ手段が受持つビー
ドの長さに応じて受持つビードが長いものには高いクラ
ンプ加圧力に設定し、受持つビードが短いものにはゼロ
若しくは低いクランプ加圧力に設定する工程と、ブロー
成形を開始して金型内圧が所定圧力に達したら前記ゼロ
若しくは低いクランプ加圧力にしておいたクランプ手段
のクランプ加圧力を増加させる如くに一部のクランプ加
圧力の設定を変更する工程と、からなる超塑性成形用金
型のクランプ方法であるり、成形開始時には、受持ちビ
ードが長ければクランプ加圧力を高め、受持ちビードが
短ければクランプ加圧力を下げる如くに受持つビードの
長さに応じて複数個のクランプ手段の各々のクランプ加
圧力を設定することで、ビード切れや挟持力不足を回避
することができ、成形途中で且つ型内圧が所定圧力に達
したときには、ゼロ若しくは低いクランプ加圧力にして
おいたクランプ手段のクランプ加圧力を増加させること
で、型内圧力の増加に対応させることができる。
数個のクランプ手段と、これらのクランプ手段に各々設
けたクランプ加圧力設定手段と、これらのクランプ加圧
力設定手段を制御する制御部とから超塑性成形用金型の
クランプ装置を構成したものであり、制御部の指示でク
ランプ加圧力設定手段を介して複数個のクランプ手段の
各々のクランプ加圧力を独立して設定する。例えば、受
持ちビードが長ければクランプ加圧力を高め、受持ちビ
ードが短ければクランプ加圧力を下げる如くに受持つビ
ードの長さに応じて複数個のクランプ手段の各々のクラ
ンプ加圧力を設定することが構造的に可能となる。従っ
て、超塑性成形工程に応じて、クランプ加圧力を随時、
増減することができ、使い勝手が超塑性成形金型のため
のクランプ装置としての使い勝手が飛躍的に向上する。
図(その1)
図(その2)
の構成図
説明する図
22,23…上下型の縁、30…クランプ手段、31…
上爪、32…下爪、34…油圧シリンダ、39…押圧
面、40…クランプ装置、42…クランプ加圧力設定手
段、44…制御部、46…ビード、Lb,Lcd…ビー
ドの長さ、Ps…所定圧力。
Claims (3)
- 【請求項1】 上下型の縁に複数個のクランプ手段を取
付ける工程と、各クランプ手段が受持つビードの長さに
応じてクランプ手段毎にクランプ加圧力を設定する工程
と、からなる超塑性成形用金型のクランプ方法。 - 【請求項2】 上下型の縁に複数個のクランプ手段を取
付ける工程と、各クランプ手段が受持つビードの長さに
応じて受持つビードが長いものには高いクランプ加圧力
に設定し、受持つビードが短いものにはゼロ若しくは低
いクランプ加圧力に設定する工程と、ブロー成形を開始
して金型内圧が所定圧力に達したら前記ゼロ若しくは低
いクランプ加圧力にしておいたクランプ手段のクランプ
加圧力を増加させる如くに一部のクランプ加圧力の設定
を変更する工程と、からなる超塑性成形用金型のクラン
プ方法。 - 【請求項3】 上下型の縁をクランプする複数個のクラ
ンプ手段と、これらのクランプ手段に各々設けたクラン
プ加圧力設定手段と、これらのクランプ加圧力設定手段
を制御する制御部とからなる超塑性成形用金型のクラン
プ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32469399A JP4394223B2 (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 超塑性成形用金型のクランプ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32469399A JP4394223B2 (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 超塑性成形用金型のクランプ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001137966A true JP2001137966A (ja) | 2001-05-22 |
JP4394223B2 JP4394223B2 (ja) | 2010-01-06 |
Family
ID=18168679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32469399A Expired - Fee Related JP4394223B2 (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 超塑性成形用金型のクランプ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4394223B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7450347B2 (en) | 2004-03-31 | 2008-11-11 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Head suspension with bridge portion separating apertures near lift tab |
JP2016112616A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | スチール フラワー カンパニー リミテッドSteel Flower Co., Ltd. | 個別クランピングが可能な曲板成形用多点ストレッチフォーミング装備 |
-
1999
- 1999-11-15 JP JP32469399A patent/JP4394223B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7450347B2 (en) | 2004-03-31 | 2008-11-11 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Head suspension with bridge portion separating apertures near lift tab |
JP2016112616A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | スチール フラワー カンパニー リミテッドSteel Flower Co., Ltd. | 個別クランピングが可能な曲板成形用多点ストレッチフォーミング装備 |
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---|---|
JP4394223B2 (ja) | 2010-01-06 |
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