JP2001137040A - 髪パーマ用器具とそのカーラー布およびカーラー - Google Patents

髪パーマ用器具とそのカーラー布およびカーラー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーマ作業時間が短く、いろいろなカールや
ウェーブを形成可能であり、髪を保護し滋養効果を与え
る髪パーマ用器具とそのカーラー布およびカーラーを提
供する。 【解決手段】 髪パーマ用器具1は、カーラー布12お
よびカーラー11を備える。カーラー11は、耐熱材質
で作られ、その円形断面の直径が長手方向に沿って変化
しているかあるいは均一で変化していない。カーラー布
12は、カーラー11の外周に直接巻き付けられ、その
両表面にセラミック粉が塗粧された棉布層を有し、かつ
内部に平たい発熱体を有し、その発熱体は電源に接続さ
れて熱を発生し、セラミック粉の特性によりパーマの効
能を発揮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、髪パーマ用器具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の髪のコールドパーマの方法は、美
容師がまずカーラーに髪を巻き挟んでから薬布で包み、
次に第1のパーマ用薬剤で薬布を湿らせてから所定時間
熱を加えてあぶったあと髪の薬剤を洗い落とし、さらに
第2剤で薬布を湿らせ再び所定時間熱を加えてあぶり、
検査してパーマが完成したと確認してからカーラーを髪
から取り外すものであり、通常のコールドパーマは約二
時間かかる。
【0003】また従来のホットパーマの方法は、やはり
美容師がまずカーラーに髪を巻き挟んでから薬剤をかけ
て熱を発生させることでパーマの目的を達成するもので
あり、通常ホットパーマに必要な時間はコールドパーマ
より短い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コール
ドパーマ、ホットパーマを問わず、パーマの器材は未だ
にその実用性および功能が理想的になるように開発され
ておらず、特に熱の供給方法はその開発があまり進んで
おらず、パーマする度に髪に対して多少の障害を与え
る。またコールドパーマでもホットパーマでもその操作
を早く行うことができず長い時間かかり、またカールや
ウェーブの持続性はさほどよくなく、髪を傷付けている
可能性がある。
【0005】したがって、本発明の目的は、パーマ作業
に必要な時間が短く、持続性の高いいろいろなカールや
ウェーブを髪に形成可能であり、またパーマ過程で髪を
保護し滋養効果を与える髪パーマ用器具とそのカーラー
布およびカーラーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの本発明の請求項1記載の髪パーマ用器具は、カーラ
ーと、カーラー布とを備える。カーラーは、耐熱材質か
ら作られ、断面が円形であってその断面の直径が長手方
向に沿って規則的に変化するかまたは一律に同じである
ので、髪をいろいろなカールやウェーブにただ一本だけ
のカーラーで形成できる。カーラー布は、直接カーラー
の外周に巻き付けられ、その外表面にセラミック粉が塗
粧され、一層の発熱体を有し、その発熱体は電源に接続
されて熱を発生し、セラミック粉に髪をホットパーマす
る功能を発揮させる。
【0007】請求項2記載の髪パーマ用器具は、請求甲
1記載の髪パーマ用器具であって、カーラーは両端に吊
り掛け用の吊り環を有する。請求項3記載の髪パーマ用
器具のカーラー布は、発熱体と、絶縁層と、二層の金属
網と、二層の棉布層とを備える。発熱体は、平たい片状
で、その一端に電源に接続される導線を有し、通電する
と熱を発生する。絶縁層は、発熱体の表面または外側面
上を塗粧するかまたは被覆して発熱体を完全に包囲し、
使用時に電気の漏電を防止する。二層の金属網は、絶縁
層の上下表面に接触するように設置されるので、発熱体
の発生する熱を伝導して棉布層を加熱し、湾曲して位置
決めの作用を有する。二層の棉布層は、金属網の外側に
設置され、その表面にセラミック粉が塗粧され、発熱
体、絶縁層および二層の金属網を包囲して位置決めして
いる。セラミック粉は遠赤外線を発生する特性により髪
パーマの作用を果たす。
【0008】請求項4記載の髪パーマ用器具のカーラー
布は、請求項3記載のカーラー布であって、カーラーの
内側に接する方の棉布層にはセラミック粉が塗粧されて
いない。請求項5記載の髪パーマ用器具のカーラーは、
一体的に成形され、その円形断面の直径が長手方向に沿
って規則的に変化しかつ円形の中空部を有し、その両端
に各々設けられはさみ具を位置決めする固定栓と、外表
面に形成される複数の空気孔と、固定栓の内側に設けら
れる歯状輪とを有し、歯状輪の歯間に各々区切り溝が形
成されている。
【0009】請求項6記載の髪パーマ用器具のカーラー
は、請求項5記載のカーラーであって、二つの固定栓の
うち一方の固定栓は前端に円盤状の留め部を有する。請
求項7記載の髪パーマ用器具のカーラーは、請求項5記
載のカーラーであって、その円形断面が中央から左右両
側に向かって徐々に増大しており、その直径の変化によ
り曲面が形成されている。
【0010】請求項8記載の髪パーマ用器具のカーラー
は、請求項5記載のカーラーであって、その円形断面が
中央から左右両側に向かって徐々に減少しており、その
直径の変化により曲面が形成されている。請求項9記載
の髪パーマ用器具のカーラーは、請求項5記載のカーラ
ーであって、その円形断面の直径が長手方向に沿って均
一である。
【0011】請求項10記載の髪パーマ用器具のカーラ
ーは、請求項5記載のカーラーであって、互いに接続さ
れた複数の曲面を有する。以上のように、本発明のカー
ラーはその直径の変化により形成される曲面で以って髪
をいろいろなカールやウェーブに形成させ、またカーラ
ー布は発熱体で以って熱を発生しセラミック粉がある棉
布層を加熱するので、そのセラミック粉の特性により髪
パーマ過程で髪を保護しかつ滋養効果を与える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による髪パーマ用器
具のカーラー布12およびカーラー11は、図1に示す
ように、カーラー布12がカーラー11の外周に巻かれ
る。カーラー11は、耐熱性の材料(例えば抗熱プラス
チック、アルミナなど)から作られ、その断面は円形
で、その直径は一律に同じであるかあるいは長手方向に
規則的に変化している。実際にパーマするときは、ただ
単一規格のカーラー11だけを使用して、その直径の変
化で髪に必要なカールやウェーブを形成させ、実用性が
高く多くの功能を発揮する。
【0013】次に、カーラー布12は、直接カーラー1
1の外周に巻かれ、その外表面にセラミックの粉が塗粧
されており、図2および図3に示すように発熱体121
を有し、その発熱体121は電源に接続されて電気を熱
に変換し、セラミック粉を加熱する。本実施例でこのセ
ラミック粉を有するカーラー布12を使用した目的は、
加熱により遠赤外線を発生させることにある。遠赤外線
は充分に髪を保護するとともに滋養効果があるので、パ
ーマ過程で髪を傷付けず、従来のパーマ方法よりもカー
ルをより長く保持し、パーマの効果が優れている。また
カーラー布12には安い材料を採用して簡単な片状に製
造し、大量生産に有利なようにする。カーラー布が破損
した場合はカーラーから簡単に取り外して交換すればよ
く、使用上とても便利である。
【0014】上述のカーラー布12は、その構造として
発熱体121を有し、その発熱体121はニクロム材ま
たは発熱トランジスタあるいはその他のPTC(positi
ve temperature coefficient)発熱材料から作られ、そ
の一端に電源に通じる導線1211が連接され、通電し
て発熱する。また、絶縁層122で発熱体121の表面
または外側面上は塗粧するかまたは被覆して発熱体12
1を絶縁し、使用上の安全を計る。二層の金属網123
は、発熱体121の絶縁層122の上下表面に設置さ
れ、発熱体が発生した熱を伝導し、カーラー11に髪を
巻き付けたときに彎曲して位置決めする作用を有する。
二層の棉布層124は両金属網の外側に設置され、その
外表面に一層のセラミック粉が塗粧されている。
【0015】以上により、簡単なカーラー布12の単体
が構成され、発熱体121で熱を発生し、その熱は両金
属網に伝導されてからセラミック粉を有する両棉布層1
24を加熱し、セラミック粉は遠赤外線を発生して髪を
保護し傷付けない。なお、棉布層124は比較的細い繊
維の純棉布であるので、髪と接触したとき、髪に傷害を
与えない。また、カーラー11の内側に位置する棉布層
124はセラミック粉を塗粧する必要がないので、その
コストを節約できる。それは、カーラー11の一端面は
髪を巻く主要端ではないからである。
【0016】本実施例の髪パーマ用器具を使用するとき
は、カーラー布12を直接カーラー11の上に巻き付け
て位置決めさせてから、パーマ用薬剤を塗り付けた髪を
カーラー11のカーラー布12の周縁に巻き付ける(カ
ーラーの数量は必要に応じて加減できる)。それから、
その外周を薬剤布で被覆して包み、挟み具で固く挟んだ
あと、カーラー布12を通電する。発熱体121は熱を
発生し、その熱は両金属網123に伝導し、両棉布層1
24が加熱されると同時にセラミック粉が遠赤外線を発
生し、髪のパーマ作用を行う。当然髪のパーマ作業中
は、カーラー11の両端を適切な位置に置いてカーラー
11が水平になるようにする。
【0017】次に図4に示すように、カーラー11の両
側に吊り下げ用の吊り環111を付設して吊り装置2を
併用すれば、カーラー11を水平かつ最適な位置に置く
ことができる。吊り装置2は、主スイッチ21を有し、
電源のオンオフを行い、また高度調整器22を有し、そ
の高度調整器22でカーラーの高さを調整し、導線23
でカーラー11と連結する。これにより、吊り装置2は
カーラー11を水平かつ最適な位置に置いて通電するこ
とができ、大型のパーマ装置としての功能を具備する。
【0018】(第2実施例)図5および図6は本発明の
第2実施例を示す。この第2実施例によるカーラー3
は、耐熱材料から機械で一体的に作られ、大量生産する
ことができ、製造コストを減少できる。このカーラー3
は、その円形断面の直径が長手方向に沿って規則的に変
化し、かつ中空である。その直径の変化により髪を好み
のカール状にセットでき、実用的で多くの効能がある。
さらにカーラー3の両端には位置決めのために固定栓3
2、33が付設され、固定栓32はその前端に留め部3
21を有し、その留め部321により一般の輪ゴムのよ
うな挟み具35でカーラー3を髪の上に固定できる。こ
の留め部321は輪ゴムを固定栓32から容易に脱離さ
せず、本実施例ではカーラー3を髪に簡単に固定できて
便利である。さらにカーラー3は、外表面に複数の細長
い空気孔312が形成され、パーマの作業中に熱い空気
がカーラー3の内外に流通するようにして、髪のカール
やウェーブを均一に形成できるようにしている。また、
カーラー3の固定栓32、33の内側に近い所に歯状輪
が形成され、その歯状輪の隣り合う二本の歯の間にそれ
ぞれ区切り溝34が形成され、輪ゴムでカーラー3を髪
に固定するときに輪ゴムの固定面積を増加して、カーラ
ー3を髪の上に確実に安定させる。
【0019】使用するときは、先にカーラー布12ある
いは薬剤布でカーラー3の上を包むように被覆し、次に
薬剤を塗り付けた髪をカーラー3に巻き付けて、挟み具
35を留め部321の一端の固定栓32および区切り溝
34に引っ掛け、さらに挟み具35を別端の固定栓33
に引っ掛けてカーラー3を頭に固定し、最後に電源をオ
ンするかあるいはパーマ用薬剤を塗れば、髪のパーマの
効果が得られる。
【0020】また、図5から図8に示すように、本実施
例では、カーラー3はその直径が中央から左右に向かっ
てだんだんと増大するカーブ状の曲面311を有するも
の(図5および図6に示す)と、中央から左右に向かっ
てだんだんと減少するカーブ状の曲面311を有するも
の(図7および図8に示す)の二種を示し、その曲面度
が大きければ大きいほどカーラー3の直径の変化は大き
くなる。それゆえ、本実施例の使用時には、カーラー3
の直径の変化で以ってパーマする髪のカール具合を決定
できる。
【0021】(第3実施例)図9および図10は本発明
の第3実施例を示す。この第3実施例による紙巻き4
は、第2実施例のカーラー3を2個以上並べた形状であ
って、その曲面411の面積を増大して、カーラー4を
髪に固定する時間を減少できるとともにセットしたあと
に取り外す時間を減少できる。
【0022】
【発明の効果】本発明の髪パーマ用器具は次の効果を有
する。 (1)操作が迅速である。カーラーと、発熱体、絶縁層、
金属網層および棉布層からなる単一のカーラー布とだけ
の操作であるので、操作が迅速である。 (2)多種多様なカールおよびウェーブをセットできる。
カーラーはその直径が規則的に変化する円形断面を有す
るので、単一規格のカーラーで以って髪にセットするカ
ールやウェーブをいろいろと変化させることができる。
【0023】(3)髪質を保護する。カーラー布にはセラ
ミック粉を塗粧しているので、そのセラミック粉が加熱
されると遠赤外線を発生して髪の保護および滋養効果が
あり、パーマをするとき髪は決して傷付けられず、また
カールをより長く維持できる。 (4)壊れたとき容易に取り換えられる。カーラー布が破
れたときは簡単にカーラーから取り外して新しいものに
取り換えることができ、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による髪パーマ用器具を示
す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例によるカーラー布を示す分
解斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例によるカーラー布を示す断
面図である。
【図4】本発明の第1実施例によるパーマ用器具が吊り
装置に吊り下げられた状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例によるカーラーを示す斜視
図である。
【図6】本発明の第2実施例によるカーラーを示す上面
図である。
【図7】本発明の第2実施例によるカーラーを示す斜視
図である。
【図8】本発明の第2実施例によるカーラーを示す上面
図である。
【図9】本発明の第3実施例によるカーラーを示す上面
図である。
【図10】本発明の第3実施例によるカーラーを示す上
面図である。
【符号の説明】
1 髪パーマ用器具 3、4、11 カーラー 12 カーラー布 121 発熱体

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱材質から作られ、断面が円形であっ
    てその断面の直径が長手方向に沿って規則的に変化する
    かまたは一律に同じであることにより、髪のカールの程
    度を変化させるカーラーと、 前記カーラーの外側に巻き付けられ、外表面にセラミッ
    ク粉が塗粧され、発熱体を有し、その発熱体が電源に接
    続されて熱を発生し前記セラミック粉が髪をホットパー
    マするカーラー布と、 を備えることを特徴とする髪パーマ用器具。
  2. 【請求項2】 前記カーラーは、両端に吊り掛け用の吊
    り環を有することを特徴とする請求項1記載の髪パーマ
    用器具。
  3. 【請求項3】 平たい片状であって、一端に電源に接続
    される導線を有し、通電したとき熱を発生する発熱体
    と、 前記発熱体の表面に前記発熱体を完全に包囲するように
    設けられ、漏電を防止する絶縁層と、 前記絶縁層の上下表面にそれぞれ接触するように設けら
    れ、前記発熱体が発生する熱を伝導し、湾曲して位置決
    め機能を有する二層の金属網と、 前記二層の金属網の外側にそれぞれ設けられ、表面にセ
    ラミック粉が塗粧され、前記発熱体、前記絶縁層および
    前記金属網を包囲して位置決めする二層の棉布層と、 を備えることを特徴とする髪パーマ用器具のカーラー
    布。
  4. 【請求項4】 前記二層の棉布層のうちカーラーの内側
    に接する棉布層は、セラミック粉が塗粧されていないこ
    とを特徴とする請求項3記載の髪パーマ用器具のカーラ
    ー布。
  5. 【請求項5】 円形の中空部を有するように一体的に成
    形され、断面が円形であってその断面の直径が長手方向
    に沿って規則的に変化している髪パーマ用器具のカーラ
    ーであって、 両端に各々設けられはさみ具を位置決めする二つの固定
    栓と、 外表面に形成される複数の空気孔と、 前記固定栓の内側に設けられ、歯間にそれぞれ区切り溝
    を有する歯状輪と、 を備えることを特徴とする髪パーマ用器具のカーラー。
  6. 【請求項6】 前記二つの固定栓のうち一方の固定栓
    は、前端に円盤状の留め部を有することを特徴とする請
    求項5記載の髪パーマ用器具のカーラー。
  7. 【請求項7】 前記断面の直径が中央から左右両側に向
    かって徐々に増大しており、前記断面の直径の変化によ
    り曲面が形成されていることを特徴とする請求項5記載
    の髪パーマ用器具のカーラー。
  8. 【請求項8】 前記断面の直径が中央から左右両側に向
    かってだんだん減少しており、前記断面の直径の変化に
    より曲面が形成されていることを特徴とする請求項5記
    載の髪パーマ用器具のカーラー。
  9. 【請求項9】 前記断面の直径が長手方向に沿って均一
    であることを特徴とする請求項5記載の髪パーマ用器具
    のカーラー。
  10. 【請求項10】 互いに連接された複数の曲面を有する
    ことを特徴とする請求項5記載の髪パーマ用器具のカー
    ラー。
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