JP2001136509A - デジタルビデオ信号処理システム - Google Patents

デジタルビデオ信号処理システム

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JP2001136509A
JP2001136509A JP31921399A JP31921399A JP2001136509A JP 2001136509 A JP2001136509 A JP 2001136509A JP 31921399 A JP31921399 A JP 31921399A JP 31921399 A JP31921399 A JP 31921399A JP 2001136509 A JP2001136509 A JP 2001136509A
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JP
Japan
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video signal
digital video
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signal processing
blanking period
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JP31921399A
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English (en)
Inventor
Toshimasa Mimori
敏正 三森
Takuya Sayama
卓也 佐山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルビデオ信号のデータ転送に使用され
るデータバスにおいて、有効に使用されていないブラン
キング期間、双方向転送可能として有効利用する。 【解決手段】 ビデオ信号AD変換器102とデジタル
ビデオ信号処理回路105との間を双方向バス104で
接続し、デジタルビデオ信号のブランキング期間を示す
ステートに続けて転送方向を決定し、ビデオ信号AD変
換器102は、デジタルビデオ信号処理回路105の出
力とする場合は出力として使用することを示すデータを
予め出力し、ブランキング期間終了までデータを出力す
る。一方、データを入力する場合は入力として使用する
ことを示すデータを出力し、ブランキング期間終了まで
制御データを入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルビデオ機
器や、デジタル通信機器等に用いるデジタルビデオ信号
処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオ信号をデジタルLSIで処
理するシステムは図12に示すように、アナログビデオ
信号源10から出力されるアナログビデオ信号11をビ
デオ信号AD変換器12により、同期クロック13に同
期して出力されるデジタルビデオ信号14に変換し、L
SI等で構成されるデジタルビデオ信号処理回路15に
入力することにより、ビデオ信号のデジタル処理が行わ
れる。
【0003】デジタルビデオ信号処理回路15が出力す
る同期クロック16に同期したデジタルビデオ信号17
はビデオ信号DA変換器18によりアナログビデオ信号
19に変換されビデオモニタ20でビデオ画像が表示さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ビデオ信号処理システ
ムは近年より高画質化、低コスト化が要求されている。
一方、ビデオデータの転送経路は、デジタルビデオ信号
14はビデオ信号AD変換器12からデジタルビデオ信
号処理回路15へ、デジタルビデオ信号17はデジタル
ビデオ信号処理回路15からビデオDA変換器18への
片方向のバスである。
【0005】また、図13は横軸を時間として同期クロ
ック13とデジタルビデオ信号14の状態変化を示した
ものである。
【0006】図13において、デジタルビデオ信号14
は、デジタルのビデオ信号とアナログ同期波形間のタイ
ミング関係を明確にするためにビデオタイミング基準コ
ードとして、各ビデオデータブロックのはじめの区間2
4にSAV(START OF ACTIVVIDEO)を、各ビデオデー
タブロックのおわりの区間22にEAV(END OF ACTIV
VIDEO)を出力する。
【0007】前記EAVが出力されてからSAVが出力
されるまでの期間はブランキング期間23となり、ブラ
ンキング期間23という無効データが出力される期間が
定期的に挿入される。しかし、ブランキング期間23は
有効なデータ転送を行うことが出来ず、有効に利用され
ていない。
【0008】この課題を解決するために本発明は、図1
3におけるブランキング期間23の有効活用と共に、前
記期間バスの転送方向を双方化することにより、ビデオ
AD変換器12からデジタルビデオ信号処理回路15へ
の片方向の情報の流れを双方向化し、ビデオ信号AD変
換器12とデジタルビデオ信号処理回路15の間の情報
交換を積極的に行うことにより、システムの制御を高度
化し、性能向上を図るデジタルビデオ信号処理システム
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のデジタルビデオ信号処理システムは、ブラ
ンキング期間を伴うデジタルビデオ信号を転送するデジ
タルビデオ信号伝送バスにおいて、前記ブランキング期
間に前記デジタルビデオ信号を転送するバスの伝送方向
を制御するシステムであって、前記デジタルビデオ信号
の同期データを出力する手段と、データの転送方向を示
すデータを出力する手段と、前記ブランキング期間デー
タを入出力する手段と、前記ブランキング期間終了を示
すデータを出力する手段を備えたことを特徴とする。
【0010】また、デジタルビデオ信号伝送バスにおい
て、同期データを検出する手段と、前記デジタルビデオ
信号伝送バスの転送方向を示すデータにより入力出力を
切替える手段と、前記入出力を切替える手段により、ブ
ランキング期間終了を示すデータを検出する手段を備え
たことを特徴とする。
【0011】また、上記デジタルビデオ信号伝送バス
は、ブランキング期間にアドレスとデータを交互に出力
することを特徴とする。
【0012】また、アナログビデオ信号をデジタルビデ
オ信号に変換する変換手段とデジタルビデオ信号処理回
路との間を双方向バスで接続したことを特徴とする。
【0013】また、デジタルビデオ信号処理回路で信号
処理されたデジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に
変換する変換手段と前記デジタルビデオ信号処理回路と
の間を双方向バスで接続したことを特徴とする。
【0014】また、双方向バスで制御データを伝送する
場合は、ブランキング期間内に行う。
【0015】また、本発明のデジタルビデオ信号処理方
法は、アナログビデオ信号をデジタルビデオ信号に変換
する工程と、変換した前記デジタルビデオ信号を伝送す
る工程と、伝送されたデジタルビデオ信号を信号処理す
る工程と、前記デジタルビデオ信号のブランキング期間
に制御データを双方向伝送する工程を含むことを特徴と
する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0017】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるビデオ信号処理システムを示している。
【0018】図1に示すように、アナログビデオ信号源
100から出力されるアナログビデオ信号101をビデ
オ信号AD変換器102によりデジタル信号に変換し、
同期クロック103に同期した8ビット幅の双方向バス
104を介してLSI等から構成されるデジタルビデオ
信号処理回路105に入力することによりビデオ信号の
デジタル処理が行われる。
【0019】デジタルビデオ信号処理回路105が同期
クロック106に同期して出力したデジタルビデオ信号
は、8ビット幅の双方向バス107を介してビデオ信号
DA変換器108に入力され、ビデオ信号DA変換器1
08によりアナログビデオ信号109に変換され、ビデ
オモニタ110で映像となる。
【0020】双方向バス104に関しては、ビデオ信号
AD変換器102がバスマスタであり、デジタルビデオ
信号処理回路105がスレーブとなる。
【0021】一方、双方向バス107に関しては、デジ
タルビデオ信号処理回路105がバスマスタとなり、ビ
デオ信号DA変換器108がバススレーブとなる。
【0022】以下、ビデオ信号AD変換器102とデジ
タルビデオ信号処理回路105間に注目して説明する。
【0023】図2、図3は双方向バス104の信号につ
いて、横方向を時間軸として双方向バス104のデータ
と同期クロック103の状態遷移を示した図である。
【0024】201はビデオデータが出力されている期
間であり、202はブランキング期間開始を示すEAV
データが出力されている期間であり、期間203はビデ
オ信号AD変換器102が双方向バス104のデータの
転送方向を決定する期間であり、本実施の形態におい
て、“00”はビデオ信号AD変換器102から双方向
バス104への転送、“FF”は双方向バス104から
ビデオ信号AD変換器102への転送を示す。
【0025】204はブランキング期間であり、図2に
おいては双方向バス104からビデオ信号AD変換器1
02へ制御データが転送されている期間である。
【0026】205はブランキング終了を示すデータで
あり、以降の期間はビデオデータが出力されている20
1の期間に戻る。
【0027】図3は図2と転送方向が逆の場合を示す図
であり、図2との違いは、期間301のビデオデータバ
スの値が“00”であり、期間302のデータはビデオ
信号AD変換器102が出力し、デジタルビデオ信号処
理回路105が受信していることである。
【0028】図4、図5は図2、図3の信号プロトコル
を成立させるためのフローチャートであり、図4は双方
向バス104を扱う場合の図1におけるビデオ信号AD
変換器102の動作フローであり、図5はデジタルビデ
オ信号処理回路105の動作フローである。
【0029】以下、図4を用いて双方向バス104のバ
スマスタ側となるビデオ信号AD変換器102の動作手
順を示す。
【0030】処理工程401(以下S401)におい
て、ビデオ信号AD変換器102はアナログ信号101
をデジタルのビデオデータに変換し、双方向バス104
に出力している状態である。
【0031】S402はアナログ信号101の入力を監
視する状態であり、アクティブ期間であることを判別し
た場合は再びS401の状態に遷移する。一方、アクテ
ィブ期間から外れたことを判別すると、S403へ移行
し、双方向バス104にEAVデータを出力し、図2に
おける202の状態とする。
【0032】S404では、ビデオ信号AD変換器10
2が出力するデータがある場合はS405へ移行し、デ
ータが無い場合はS409へ移行する。まず、S405
へ移行する場合を説明する。
【0033】S405へ移行すると、ビデオ信号AD変
換器102は双方向バス104に値”00”を出力し、
ブランキング期間中ビデオ信号AD変換器102がデジ
タルビデオ信号処理回路105へデータを転送すること
を示し、S406にてデータを実際に出力し、S407
へ移行する。
【0034】S407はブランキング期間が終了したか
判別する状態であり、ブランキング期間中である場合は
S406に移行し、ブランキング期間が終了した場合は
S408へ移行し、双方向バス104にSAVデータを
出力する。S408の作業が終了するとS401の状態
に戻る。
【0035】次に、S409へ移行する場合を説明す
る。S409へ移行すると、ビデオ信号AD変換器10
2は、双方向バス104に値”FF”を出力し、ブラン
キング期間中デジタルビデオ信号処理回路105がビデ
オ信号AD変換器102へデータを出力することを宣言
し、S410で双方向バス104をハイインピーダンス
状態(Hiz)とし、デジタルビデオ信号処理回路10
5が出力するデータを受信可能な状態とする。
【0036】次に、S411にて双方向バス104に現
れたデータをビデオ信号AD変換器102内部に取り込
む。続いて、S412にてブランキング期間が継続して
いる場合はS411へ戻り、水平ブランキング期間が終
了したことを判別したらS408へ移行し、双方向バス
104にSAVデータを出力した後、S401の状態に
戻る。
【0037】次に、図5を用いて双方向バス104のバ
ススレーブ側となるデジタルビデオ信号処理回路105
の動作手順を示す。
【0038】S501において、EAVデータが双方向
バス104に現れるのを待ち、前記EAVデータが検出
されると、S502にて続いて現れたデータが”FF”
であった場合はS503へ移行して双方向バス104に
データを出力し、S504にてブランキング期間が終了
するまでS503を繰り返す。
【0039】一方、S502にて双方向バス104の値
が”FF”以外の値であった場合S505へ移行し、S
506にてブランキング期間が終了するまで双方向バス
104に現れたデータを連続して入力する。
【0040】S504、S506どちらともブランキン
グ期間が終了したことを判別すると、S501に戻り、
再びブランキング期間開始を待つ。
【0041】尚、実施の形態1において、S405にお
いて出力する値を“00”、S409において出力する
値を“FF”、S502において判別する値を”FF”
としたが、S409で出力する値とS502で判別する
値が同じでS405で使用する数値以外の数値であれ
ば、どのような数値でも使用可能である。
【0042】(実施の形態2)図6、図7は、本発明の
実施の形態2における双方向バス104のフォーマット
を示したものである。図6において、601、602、
603、605は、図2におけるそれぞれ201、20
2、203、205と同じ意味をもつ期間である。
【0043】期間604はブランキング期間中ビデオ信
号AD変換器102からデジタルビデオ信号処理回路1
05へのアドレス及びデータ転送期間を示し、アドレス
1にデータ1、アドレス2にデータ2、アドレス3にデ
ータ3と、それぞれのアドレスに対応したデータを転送
している。
【0044】図8は、本実施の形態におけるビデオ信号
AD変換器102の動作を示した図4のS406の詳細
を示した図であり、S406の状態に遷移すると、まず
S801でアドレスを出力する状態になり、続いてS8
02でデータを出力する状態となる。
【0045】同様に、図9は、本実施の形態における図
4におけるS411の詳細を示した図であり、S901
でアドレスを入力し、続いてS902でデータを入力す
る。
【0046】図10は本実施の形態におけるデジタルビ
デオ信号処理回路105の動作を示した図5におけるS
505の詳細を示し、デジタルビデオ信号処理回路10
5の状態がS505になると、まずS1001でアドレ
スを確定し、前記アドレスにS1002で入力したデー
タを書き込む。
【0047】図11は、本実施の形態におけるデジタル
ビデオ信号処理回路105の動作を示した図5における
S503の詳細を示し、デジタルビデオ信号処理回路1
05の状態がS503になると、まずS1101でアド
レスを双方向バス104に出力してS1102に遷移
し、S1102でデータを双方向バスに出力する。
【0048】本実施の形態と実施の形態1との相違点
は、ブランキング期間のデータ転送において、アドレス
とデータを交互に出力することにより、転送先のアドレ
ス空間をランダムアクセス可能としていることである。
この様な構成により、転送先の特定のアドレスのレジス
タへのアクセスが可能となる。
【0049】尚、本実施の形態においては、アドレス、
データ双方1サイクルごとに転送しているが、アドレス
のサイクルを増加させればアドレス空間が広がり、デー
タサイクルを増やせばデータ幅が広がる。
【0050】尚、上記実施の形態では、ブランキング期
間の開始と終了を示すデータをデジタルビデオ信号にの
せているが、ブランキング期間であることを示す信号を
デジタルビデオ信号とは別に用意して実施することも可
能である。
【0051】また、デジタルビデオ信号処理回路105
とビデオ信号DA変換器108との間についても、上記
と同様に双方向の制御が可能な構成であることは言うま
でもない。
【0052】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ブラン
キング期間ビデオバスを双方向化し、ビデオシステム上
のLSI等の処理回路間の情報伝達を実現することで、
より高性能なシステムを構築することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施の形態によるデジタルビデオ信
号処理システムの基本構成を示すブロック図
【図2】実施形態1において、ブランキング期間中にデ
ジタルビデオ信号処理回路105からビデオ信号AD変
換器102へデータ転送をする際の双方向バス104の
フォーマットを示す図
【図3】実施形態1において、ブランキング期間中にビ
デオ信号AD変換器102からデジタルビデオ信号処理
回路105へデータを転送する際の双方向バス104の
フォーマットを示す図
【図4】実施形態1におけるマスタ側ビデオ信号AD変
換器102のブランキング期間中のデータ転送の状態遷
移図
【図5】実施形態1におけるスレーブ側デジタルビデオ
信号処理回路105のブランキング期間中のデータ転送
の状態遷移図
【図6】実施形態2において、ブランキング期間中にビ
デオ信号AD変換器102からデジタルビデオ信号処理
回路105へデータを転送する際の双方向バス104の
フォーマットを示す図
【図7】実施形態2において、ブランキング期間中にデ
ジタルビデオ信号処理回路105からビデオ信号AD変
換器102へデータを転送する際の双方向バス104の
フォーマットを示す図
【図8】実施形態2において図4のS406の詳細を示
す図
【図9】実施形態2において図4のS411の詳細を示
す図
【図10】実施形態2において図5のS505の詳細を
示す図
【図11】実施形態2において図5のS503の詳細を
示す図
【図12】従来のデジタルビデオ処理システムの構成を
示すブロック図
【図13】従来のデジタルビデオ処理システムにおける
デジタルビデオデータ伝送バスのフォーマットを示す図
【符号の説明】
100 アナログビデオ信号源 101 アナログビデオ信号 102 ビデオ信号AD変換器 103 同期クロック 104 双方向バス 105 デジタルビデオ信号処理回路 106 同期クロック 107 双方向バス 108 ビデオ信号DA変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/081

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブランキング期間を伴うデジタルビデオ信
    号を転送するデジタルビデオ信号伝送バスにおいて、前
    記ブランキング期間に前記デジタルビデオ信号を転送す
    るバスの伝送方向を制御するシステムであって、 前記デジタルビデオ信号の同期データを出力する手段
    と、データの転送方向を示すデータを出力する手段と、
    前記ブランキング期間データを入出力する手段と、前記
    ブランキング期間終了を示すデータを出力する手段を備
    えたことを特徴とするデジタルビデオ信号処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】デジタルビデオ信号伝送バスにおいて、同
    期データを検出する手段と、前記デジタルビデオ信号伝
    送バスの転送方向を示すデータにより入力出力を切替え
    る手段と、前記入出力を切替える手段により、ブランキ
    ング期間終了を示すデータを検出する手段を備えたこと
    を特徴とするデジタルビデオ信号処理システム。
  3. 【請求項3】上記デジタルビデオ信号伝送バスは、ブラ
    ンキング期間にアドレスとデータを交互に出力すること
    を特徴とする請求項1または2記載のデジタルビデオ信
    号処理システム。
  4. 【請求項4】アナログビデオ信号をデジタルビデオ信号
    に変換する変換手段とデジタルビデオ信号処理回路との
    間を双方向バスで接続したことを特徴とするデジタルビ
    デオ信号処理システム。
  5. 【請求項5】デジタルビデオ信号処理回路で信号処理さ
    れたデジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換す
    る変換手段と前記デジタルビデオ信号処理回路との間を
    双方向バスで接続したことを特徴とするデジタルビデオ
    信号処理システム。
  6. 【請求項6】双方向バスで制御データを伝送する場合
    は、ブランキング期間内に行うことを特徴とする請求項
    4または5記載のデジタルビデオ信号処理システム。
  7. 【請求項7】アナログビデオ信号をデジタルビデオ信号
    に変換する工程と、変換した前記デジタルビデオ信号を
    伝送する工程と、伝送されたデジタルビデオ信号を信号
    処理する工程と、前記デジタルビデオ信号のブランキン
    グ期間に制御データを双方向伝送する工程を含むことを
    特徴とするデジタルビデオ信号処理方法。
JP31921399A 1999-11-10 1999-11-10 デジタルビデオ信号処理システム Withdrawn JP2001136509A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003069856A (ja) * 2001-08-24 2003-03-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号処理装置
US7626954B2 (en) 2007-02-28 2009-12-01 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and control method thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003069856A (ja) * 2001-08-24 2003-03-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号処理装置
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