JP2001135176A - 管状スイッチ部材 - Google Patents

管状スイッチ部材

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JP2001135176A
JP2001135176A JP31216499A JP31216499A JP2001135176A JP 2001135176 A JP2001135176 A JP 2001135176A JP 31216499 A JP31216499 A JP 31216499A JP 31216499 A JP31216499 A JP 31216499A JP 2001135176 A JP2001135176 A JP 2001135176A
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JP
Japan
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tubular
tubular member
conductive
conductive members
switch
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JP31216499A
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English (en)
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Yuzuru Bando
譲 坂東
Yoshimasa Senoo
祥正 妹尾
Akira Anzai
暁 安西
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Togawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Togawa Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造容易な構成で、しかも、スイッチとして
の機能も十分高い管状スイッチ部材を提供すること。 【解決手段】 絶縁性でかつ弾性を有する管状部材に、
導電性の導電部材2を複数設けてあり、その前記導電部
材の線径をHとし、前記管状部材の外径をA、互いに隣
接する前記導電部材間の距離をIとしたとき、 4≦A/H≦5 0.7≦I/H≦0.9 である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁性でかつ弾性
を有する管状部材を設け、前記管状部材の内面に管状部
材内方に膨出する保持部を複数形成するとともに、前記
管状部材の内面に軸心方向に沿って導電性の導電部材を
複数配置し、その導電部材を前記管状部材の内側に一部
露出する状態で、前記保持部のそれぞれに導電部材を保
持させて、前記管状部材を、その軸心に交差する方向に
変形させたときに、前記導電部材同士を接触可能にする
スイッチ部を設けた管状スイッチ部材に関し、たとえ
ば、落石等による土圧、自動車の通過による荷重等を受
けて変形し、前記複数の導電部材が互いに接触する事に
より、それらの導電部材間での通電状態を実現させら
れ、災害検知、車両検知、防犯、事故防止等に用いられ
る管状スイッチ部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の管状スイッチ部材として
は、図5に示すように、前記管状部材の内面に軸心方向
に沿う二条の螺旋状に、一対の導電部材を配置し、その
導電部材を前記管状部材の内側に一部露出する状態で付
設して、前記管状部材を、その軸心に交差する方向に変
形させたときに、前記導電部材同士が接触するように構
成してあるスイッチ部を設けた管状スイッチ部材が知ら
れている。このような構成により、前記管状スイッチ部
材は、前記管状部材が絶縁性であるため、外部に漏電せ
ず、また、弾性により形状復元可能であるため、前記管
状部材の形状変形により2条の導電部材同士が接触する
状態と、前記導電部材が互いに離間した状態とを繰り返
し実現しやすくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような管
状スイッチ部材は、導電部材を管状部材内面に螺旋状に
配置した状態を維持して成型せねばならないことから、
製造が困難で、長尺のものを連続成型することが困難で
あるという問題点があり、比較的高価な物になりがちで
あった。また、前記管状部材を変形させたときに、二条
の前記導電部材の接触を確実にするため、前記導電部材
を螺旋状に配置してあるから前記管状スイッチ部材は全
体として固くなり、前記管状部材を変形させるのに大き
な力を必要とする状況があった。そこで、前記導電部材
を細線の多数を組紐状に編み上げた物にしてより柔軟に
形成し、前記管状部材を変形させるのに要する力を小さ
くする事も考えられているが、このような構成を採用す
るとさらに製造困難になるとともに、コスト高になる問
題があった。
【0004】従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑
み、製造容易な構成で、しかも、スイッチとしての機能
も十分高い管状スイッチ部材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の管状スイッチ部材の特徴構成は、図面を参酌
して説明すると、前記管状部材の内面に管状部材内方に
膨出する保持部1を複数形成するとともに、前記管状部
材の内面に軸心方向に沿って導電性の導電部材2を複数
配置し、その導電部材2を前記管状部材の内側に一部露
出する状態で、前記保持部1のそれぞれに導電部材2を
保持させて、前記管状部材を、その軸心に交差する方向
に変形させたときに、前記導電部材2の互いに隣接する
もの同士を接触可能にするスイッチ部を少なくとも2対
形成してあり、前記導電部材2の線径をHとし、前記管
状部材の外径をA、互いに隣接する前記導電部材間の距
離をIとしたとき、 4≦A/H≦5 0.7≦I/H≦0.9 とした点にある(図1参照)。
【0006】〔作用効果〕つまり、上述の構成によれ
ば、前記管状部材に外力が作用して変形した場合に、a
方向に力が作用すると、保持部1の形成されていない外
管部3において前記管状部材が屈曲するからその屈曲部
分を挟み隣接する導電部材同士が接触し、電気的な導通
が確保されてスイッチとして機能する(図2A参照)。
次にb方向から力が作用した場合には、まず、前記管状
部材が前記導電部材の保持された保持部近傍において屈
曲してつぶれようとする(図2B参照)。このとき、前
記導電部材は通常前記管状部材よりも硬質であるから、
ねじれ位置において屈曲しようと作用する。ここで、ね
じれ位置において前記保持部の形成されている部分が屈
曲部になる場合、前記保持部の肉厚部11が、屈曲作用
に反発するため、さらに、屈曲しやすい位置で変形する
ように前記管状部材がねじれた状態でつぶれようとす
る。すると、結果的に、図2Aのような姿勢で互いに隣
接する導電部材同士が接触可能な状態が得られる。その
ため、+極、−極を交互に配設しておくことで確実にス
イッチ機構を発揮する。
【0007】このような場合に、0.7≦I/H≦0.
9であることが必要であり、たとえばHが小さく、Iが
大きい場合には、図3に示すように、前記導電部材が対
向する導電部材間に互いに接触することなく収容され、
通電が確保されない場合が起こり得る。また、逆の場合
には、少しの応力でも前記導電部材同士が接触しやすく
なるために誤作動の原因になりやすくなるとともに、通
常前記導電部材を保持するには、前記導電部材の半分以
上をを前記保持部の肉厚部が覆っている必要があること
から、前記導電部材同士が接触する前に、前記肉厚部同
士が接触しやすくなって接触不良が起きやすくなるとと
もに、製造工程において屈曲状態にて保存しておくと、
前記保持部同士が接着してしまうおそれが生じるので好
ましくない。
【0008】また、4≦A/H≦5としてあれば、前記
B方向からの外力を受けた場合であっても、前記屈曲部
近傍の導電部材を挟んで隣接する導電部材同士が接触し
た状態で維持されにくくなるとともに、前記保持部が屈
曲部になりにくくするだけの応力を発生しやすくなる。
また、その応力を受けて、ねじれ位置で屈曲した場合に
も、容易に隣接する導電部材同士を接触させられる。
【0009】すると、導電部材は確実にスイッチしやす
くなるため、前記導電部材は螺旋状に配設しなくてもそ
の機能を発揮しやすい。そのため、前記管状部材の軸心
方向に沿う直線状に前記導電部材を配設するなどより簡
単な構成のものとして製造することができ、製造容易に
でき、コスト安に製品を提供できるようになる。また、
上述のように前記導電部材を直線状に配置する構成とす
れば、長尺体を連続的に生産可能な押出成形等の製造方
法を採用することが出来るので、たとえ前記導電部材
を、細線を組紐状に編み上げた柔軟な構成の物としてあ
っても製造困難にはなりにくい。また、前記導電部材自
身が管状部材の変形応力を高めてしまうことが防げるか
ら、柔軟でかつ形状変化、復元容易な構成と出来、スイ
ッチのon,offに関する誤動作を防止しやすい。
【0010】尚、このような構成において、前記管状部
材に導電部材を4条設け、スイッチ部を2対形成すると
ともに、前記管状部材の内径をBとしてある場合には、 1.3≦(B−2D)/I≦1.6 とすることにより、互いに対向する導電部材同士が接触
して隣接する物同士が接触するのを妨げるのを防止でき
る。前記管状部材をとしては、種々多様なものが採用で
き、用途にあわせて、材質、径、肉厚、比重、弾性係数
等を採用することが出来、また、前記導電部材について
も材質、径、形状を設定することが出来るが、前記管状
部材としては、PVCまたはTPEであれば、適切な柔
軟性、特に肉厚部の硬さ等にに由来する形状復元性、成
型性を選択しやすい。また、透明なものとすることもで
き、内部の点検等の利便性が向上するとともに、意匠性
に富ませることができる。前記導電部材が細線を組紐状
に編み上げたひも状体であれば、柔軟でかつ導電部材同
士の接触を確実にしやすい構成が得られる。尚、このひ
も状体には、芯線を設けておき、断面円形に保形してお
けば、より成型性を向上させることができ有利である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、本発明の管状
スイッチ部材は、JIS K 6253「加硫ゴム及び
熱可塑性ゴムの硬さ試験方法」に規定されている硬度7
0±5(HA)のPVCからなる管状部材を設けて形成
してある。前記管状部材の内面には、その内方に膨出す
る保持部1を4筋形成してある。前記保持部1は、前記
管状部材内面の膨出基部12から断面台形状に膨出する
肉厚部11を設けて形成してあるとともに、断面形状に
における上底に相当する位置に前記管状部材の長手方
向、軸心方向に沿って導電性の導電部材2を配設した状
態に押し出し成型される。また、前記肉厚部11は、管
状部材長手方向に沿う多数の筋部を有し、弾性復元力に
富む構成としてある。その導電部材2は、PVC線に被
覆される形で錫引き銅線の細線21の多数を編みあげた
ひも状体からなり、断面視でその約半分が前記管状部材
の内側に露出する状態で保持されている。これにより、
前記管状部材は、その軸心に交差する方向に変形させた
ときに、前記導電部材2の互いに隣接するもの同士を接
触可能にするスイッチ部を2対形成した形態となってい
る。ここで、 前記管状部材の外径をA=16.8mm 前記導電部材2の線径をH=3.6mmとし、前記保持
部1の膨出基部の周方向の長さをC=5.2mm、膨出
高さをD=5.0mm、互いに隣接する前記導電部材2
間の距離をI=3.0mm、前記管状部材の内径をB=
14mmとした。ちなみに、A/H=4.7、I/H=
0.8、(B−2D)/I=1.3となる。
【0012】つまり、上述の構成によれば、前記管状部
材に外力が作用して変形した場合に、A方向に力が作用
すると、保持部1の形成されていない外管部3において
前記管状部材が屈曲するからその屈曲部分を挟み隣接す
る導電部材2同士が接触し、電気的な導通が確保されて
スイッチとして機能する(図2A参照)。次にB方向か
ら力が作用した場合には、まず、前記管状部材が前記導
電部材2の保持された保持部近傍において屈曲してつぶ
れようとする(図2B参照)。このとき、前記導電部材
2は通常前記管状部材よりも硬質であるから、ねじれ位
置において屈曲しようと作用する。ここで、ねじれ位置
において前記保持部の形成されている部分が屈曲部にな
る場合、前記保持部の肉厚部11が、屈曲作用に反発す
るため、さらに、屈曲しやすい位置で変形するように前
記管状部材がねじれた状態でつぶれようとする。する
と、結果的に、図2Aのような姿勢で互いに隣接する導
電部材同士が接触可能な状態が得られる。そのため、+
極、−極を交互に配設しておくことで確実にスイッチ機
構を発揮する。
【0013】〔比較例〕先述と同様に、前記導電部材2
の線径をH=3.6mmとし、前記保持部1の膨出基部
の周方向の長さをC=5.5mm、膨出高さをD=5.
0mm、互いに隣接する前記導電部材2間の距離をI=
3.0mm、前記管状部材の外径をA=18.0mm、
内径B=15.2mmとした管状スイッチ部材を作成し
たところ、図3に示すように、つぶれ変形するので、導
電部材同士が離間した状態で、全体が扁平になって、導
電部材同士の接触が不十分であることがわかった。これ
により、Aが全体から見て大きすぎると接触不良の原因
になりやすく、 4≦A/H≦5 としてあることが好ましいことがわかる。
【0014】また、先述と同様に、前記導電部材2の線
径をH=3.6mmとし、前記保持部1の膨出基部の周
方向の長さをC=9.9mm、膨出高さをD=5.0m
m、互いに隣接する前記導電部材2間の距離をI=3.
0mm、前記管状部材の外径をA=16.8mm内径を
B=14.0mmとした管状スイッチ部材を作成したと
ころ、図4に示すように、つぶれ変形するので、保持部
同士の接触により、導電部材同士の接触が不十分である
ことがわかった。これにより、Cはあまり大きすぎると
接触不良の原因になりやすく、 1.5≦C/H≦2 が好ましいことがわかる。
【0015】また、先述と同様に、前記導電部材2の線
径をH=3.6mmとし、前記保持部1の膨出基部の周
方向の長さをC=5.5mm、膨出高さをD=5.0m
m、互いに隣接する前記導電部材2間の距離をI=3.
6mm、前記管状部材の内径をB=14.0mmとした
管状スイッチ部材を作成したところ、図3のように、つ
ぶれ変形するので、導電部材同士が離間した状態で、全
体が扁平になって導電部材同士の接触が不十分であるこ
とがわかった。これによりIが大き過ぎると接触不良の
原因になりやすく、0.7≦I/H≦0.9としてある
ことが好ましいことがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管状スイッチ部材の概略図
【図2】管状スイッチ部材の変形作用説明図
【図3】管状スイッチ部材の変形作用比較説明図
【図4】管状スイッチ部材の比較構成の断面図図
【図5】従来の管状スイッチ部材の概略図
【符号の説明】
2 導電部材 H 線径 C 膨出基部の周方向の長さ D 膨出高さ I 互いに隣接する前記導電部材間の距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安西 暁 徳島県阿波郡阿波町東川原29番地 株式会 社十川ゴム徳島阿波工場内 Fターム(参考) 5G006 AA01 AZ08 BB07 CB08 5G051 AA27 AC12 GA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性でかつ弾性を有する管状部材を設
    け、前記管状部材の内面に管状部材内方に膨出する保持
    部を複数形成するとともに、前記管状部材の内面に軸心
    方向に沿って導電性の導電部材を複数配置し、その導電
    部材を前記管状部材の内側に一部露出する状態で、前記
    保持部のそれぞれに導電部材を保持させて、前記管状部
    材を、その軸心に交差する方向に変形させたときに、前
    記導電部材の互いに隣接するもの同士を接触可能にする
    スイッチ部を少なくとも2対形成してあり、 前記導電部材の線径をHとし、 管状部材の外径をA、 互いに隣接する前記導電部材間の距離をIとしたとき、 4≦A/H≦5 0.7≦I/H≦0.9 である管状スイッチ部材
  2. 【請求項2】 前記管状部材に導電部材を4条設け、ス
    イッチ部を2対形成するとともに、前記管状部材の内径
    をB、前記膨出基部の膨出高さをDとしたときに、 1.3≦(B−2D)/I≦1.6 である管状スイッチ部材
  3. 【請求項3】 前記管状部材がPVC(ポリ塩化ビニ
    ル)またはTPE(熱可塑性エラストマー)である請求
    項1〜2のいずれか1項に記載の管状スイッチ部材。
  4. 【請求項4】 前記導電部材が細線を組紐状に編み上げ
    たひも状体である請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    管状スイッチ部材。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10306436A1 (de) * 2003-02-15 2004-08-26 Menz, Jürgen Sicherheitseinrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10306436A1 (de) * 2003-02-15 2004-08-26 Menz, Jürgen Sicherheitseinrichtung

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