JP2001133468A - ノズル支持装置 - Google Patents

ノズル支持装置

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JP2001133468A
JP2001133468A JP31795699A JP31795699A JP2001133468A JP 2001133468 A JP2001133468 A JP 2001133468A JP 31795699 A JP31795699 A JP 31795699A JP 31795699 A JP31795699 A JP 31795699A JP 2001133468 A JP2001133468 A JP 2001133468A
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JP
Japan
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nozzle
chip
hole
present
parallelism
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JP31795699A
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English (en)
Inventor
Tomiyuki Imai
利美幸 今井
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SYSTEM OORU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各ノズルに各チップを取り付ける際の作業効率
を向上させる。 【解決手段】基準面を備え、穴48が形成されたノズル
ブロック25と、前記穴48に貫通させられて支持さ
れ、下端にチップを取り付けるための取付部を備えたノ
ズル23と、前記穴48の内周面とノズル23の外周面
との間の環状空間に配設された弾性部材とを有する。各
ノズル23を下方に移動させ、各チップ内に各ノズル2
3の下端の取付部を挿入する際に、チップ支持孔のピッ
チに誤差があったり、各ノズル23と各チップとの平行
度にばらつきがあったりしても、前記弾性部材が撓(た
わ)み、前記ピッチの誤差、平行度のばらつき等に合わ
せてノズル23が傾けられたり、上方に移動させられた
りする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノズル支持装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、血液等の液体の試料を検体容器に
分注するために分注機が使用され、該分注機は、ノズル
を備え、ピペット等の吸引作用によって、試料容器に収
容された試料を前記ノズル内に吸引し、ノズル内におけ
る液柱の長さで試料の量を計量するようにしている。そ
のために、前記ノズルの下端にチップが取り付けられ、
該チップを試料中に挿入した状態で吸引が行われる。
【0003】ところで、前記チップは、ノズルに対して
着脱自在に取り付けられ、所定の試料についての分注が
終了すると、必要に応じてノズルから取り外されて洗浄
される。そして、洗浄が行われた後のチップは、チップ
ケースに整列させてセットされ、保管される。
【0004】図2はチップケースの平面図、図3はチッ
プケースの正面図である。
【0005】図において、11は有底のチップケースで
あり、該チップケース11の上端の開口部には、プレー
ト状のチップホルダ12が配設される。該チップホルダ
12には、例えば、縦横8×12列でチップ支持孔13
が形成され、各チップ支持孔13によってチップ14が
支持される。なお、15はチップケース11の外周面に
形成されたリブである。
【0006】そして、図示されない分注機において再び
分注を行う場合、分注機のノズルの下方の所定位置に前
記チップケース11を載置し、分注機の各ノズルを下方
に移動させ、各チップ14内に各ノズルの下端を挿入す
る。このようにして、チップ14はノズルに取り付けら
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の分注機においては、各ノズルを下方に移動させ、各
チップ14内にノズルの下端を挿入する際に、前記チッ
プケース11における各チップ支持孔13のピッチに誤
差があったり、各ノズルと各チップ14との平行度にば
らつきがあったりすると、各ノズルの下端を各チップ1
4内に円滑に挿入することができず、たとえ、1箇所で
もノズルの下端とチップ14の上端とが接触すると、す
べてのノズルを下方に移動させることができなくなって
しまう。
【0008】したがって、作業効率が極めて低下してし
まう。
【0009】本発明は、前記従来の分注機の問題点を解
決して、各ノズルに各チップを取り付ける際の作業効率
を向上させることができる分注機を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のノ
ズル支持装置においては、基準面を備え、穴が形成され
たノズルブロックと、前記穴に貫通させられて支持さ
れ、下端にチップを取り付けるための取付部を備えたノ
ズルと、前記穴の内周面とノズルの外周面との間の環状
空間に配設され、ノズルを包囲するとともに、前記基準
面に対してノズルを支持する弾性部材とを有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図4は本発明の実施の形態における分注機
の概略図である。
【0013】図において、21はノズルユニットであ
り、該ノズルユニット21は図示されない第1の駆動手
段を駆動することによって、軸22に沿って上下方向
(矢印A方向)に移動させられる。また、23は上端が
ノズルブロック25に取り付けられ、下方に向けて延在
させられるノズル、14は該ノズル23の下端に取り付
けられたチップである。したがって、前記ノズルユニッ
ト21が上下方向に移動させられるのに伴って、チップ
14も上下方向に移動させられる。前記ノズル23の下
方には、血液等の液体の試料27を収容する試料容器2
6が配設される。
【0014】そして、該試料容器26内の試料27を図
示されない検体容器に分注する場合、ピペット等の吸引
作用によって前記ノズル23内に試料27が吸引され、
ノズル23内における液柱の長さで試料27の量を計量
するようにしている。
【0015】そのために、前記ノズル23の下端には、
例えば、内径が約0.8〔mm〕の図示されない穴が形
成される。そして、該穴から上方に向けて図示されない
管路が形成され、管路の所定の位置には、吸引された試
料27を溜(た)めるための液溜(だ)まりが形成され
る。該液溜まりの内径は、前記穴の内径と比較して十分
に大きく設定される。
【0016】また、前記ノズル23の上方には、シリン
ジ31が上下方向(矢印方向)に移動自在に配設され、
図示されない第2の駆動手段によって該シリンジ31を
一定の量だけ上方に移動させると、ノズル23内の圧力
が低下させられる。これに伴って、ノズル23内の圧力
に対応するだけの試料27が所定の液柱の長さになるよ
うに吸引される。そして、前記ノズル23内と圧力セン
サ33とがチューブ32によって接続され、前記ノズル
23内の圧力は圧力センサ33によって検出され、検出
信号がケーブル34を介して図示されない制御部に送ら
れる。前記圧力センサ33によって検出される圧力はノ
ズル23内の液柱の長さに対応して変化するので、検出
される圧力によって試料27が吸引された量を知ること
ができる。
【0017】ところで、前記チップ14はノズル23に
対して着脱自在に取り付けられ、所定の試料27につい
ての分注が終了したときに、必要に応じてノズル23か
ら取り外されて洗浄されるようになっている。そして、
洗浄が行われた後のチップ14は、チップケース11
(図2及び3参照)に整列させてセットされ、保管され
る。
【0018】そして、分注機において再び分注を行う場
合、前記ノズル23の下方の所定位置に前記チップケー
ス11を載置し、前記第1の駆動手段を駆動することに
よって前記ノズルユニット21を下方に移動させて各ノ
ズル23を下方に移動させ、各チップ14内に各ノズル
23の下端を挿入する。このようにして、チップ14は
ノズル23に取り付けられる。
【0019】ところで、前記チップケース11における
各チップ支持孔13のピッチに誤差があったり、各ノズ
ル23と各チップ14との平行度にばらつきがあったり
することがある。その場合、各ノズル23の下端を各チ
ップ14内に円滑に挿入することができなくなって、1
箇所でもノズル23の下端とチップ14の上端とが接触
すると、すべてのノズル23を下方に移動させることが
できなくなり、作業効率が極めて低下してしまう。
【0020】そこで、前記チップ支持孔13のピッチの
誤差、平行度のばらつき等があっても、各ノズル23の
下端を各チップ14内に円滑に挿入することができるよ
うに、各ノズル23が支持されるようになっている。
【0021】図1は本発明の実施の形態におけるノズル
の支持状態を示す側面図、図5は本発明の実施の形態に
おけるノズルの支持状態を示す正面図、図6は本発明の
実施の形態におけるノズルにチップが取り付けられた状
態を示す側面図、図7は本発明の実施の形態におけるノ
ズルにチップが取り付けられた状態を示す正面図であ
る。なお、この場合、説明の便宜上、各シリンジ31
(図4)をノズル23内で移動させるタイプではなく、
各シリンジとノズル23とを配管45によって接続する
タイプの分注機について説明する。
【0022】図において、23はノズルであり、該ノズ
ル23は、例えば、1列に8個並べられる。25は該各
ノズル23が取り付けられたノズルブロックであり、上
面が基準面になる。前記ノズル23は、筒状の本体4
1、上端に形成されたフランジ42、及び下端に形成さ
れ、本体41より外径が大きくされたチップ14を取り
付けるための取付部としてのプランジャ43を備え、内
部に管路44が形成される。前記ノズルブロック25に
ノズル23が取り付けられた状態において、ノズル23
の下端、すなわち、プランジャ43はチップ14内に挿
入される。そのとき、ノズル23及びチップ14の内外
で空気が流通することがないように、ノズル23及びチ
ップ14内が気密にされる。そのために、前記プランジ
ャ43の外周にはシールリング45が配設される。そし
て、前記フランジ42において、各シリンジ31とノズ
ル23とが配管45によって接続される。なお、46は
配管45とノズル23とを接続するためのカップリング
である。
【0023】ところで、前記ノズルブロック25には、
前記ノズル23を支持するために、、例えば、8個の穴
48が形成され、該各穴48に前記ノズル23が貫通さ
せられ、前記フランジ42が前記基準面に係止させられ
る。そして、前記穴48の内径は本体41の外径より所
定量だけ大きくされ、穴48の内周面と本体41の外周
面との間に所定のクリアランス、すなわち、環状空間が
形成される。
【0024】前記穴48は、高さ方向におけるほぼ中央
において内径が変えられ、上方の径小部51及び下方の
径大部52が形成される。該径大部52内の上方に弾性
体製、例えば、ゴム製の環状の第1の弾性部材としての
調心部材53が本体41を包囲して配設され、調心部材
53は、ノズル23の中心と穴48の中心とを合わせた
状態でノズル23を弾性的に保持する。この場合、前記
穴48及び調心部材53は前記基準面に対して直角に形
成され、かつ、前記フランジ42はノズル23に対して
直角に形成される。したがって、取り付け時において、
前記ノズル23は前記基準面に対して直角に支持され
る。
【0025】また、前記調心部材53の下方には、環状
の支持部材54が本体41を包囲して配設され、前記本
体41の所定の位置に受け56が取り付けられ、前記支
持部材54と受け56との間に第2の弾性部材としての
ばね57が配設される。なお、前記支持部材54はゴム
によって形成することができる。前記ばね57は、ノズ
ル23を下方に向けて付勢する。また、本体41の所定
の位置において前記受け56を位置決めするために、E
リング58が本体41に固定される。なお、前記ばね5
7によって付勢手段が構成される。
【0026】このように、調心部材53が本体41を包
囲して配設されるとともに、ばね57によってノズル2
3が下方に向けて付勢されるので、各ノズル23を下方
に移動させ、各チップ14内に各プランジャ43を挿入
する際に、前記各チップ支持孔13(図2及び3参照)
のピッチに誤差があったり、各ノズル23と各チップ1
4との平行度にばらつきがあったりしても、調心部材5
3及びばね57が撓(たわ)み、前記ピッチの誤差、平
行度のばらつき等に合わせて各ノズル23が傾けられた
り、上方に移動させられたりする。したがって、ノズル
23の中心とチップ14の中心とが合うようになるの
で、各プランジャ43を各チップ14内に円滑に挿入す
ることができ、作業効率を向上させることができる。
【0027】なお、図7において、各チップ14のうち
#1及び#2は、#3〜#6に対して上方に移動させら
れ、#7は#3〜#6に対して時計回りに角度αだけ傾
けられ、#8は#3〜#6に対して反時計回りに角度β
だけ傾けられている。
【0028】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ノズル支持装置においては、基準面を備え、穴が
形成されたノズルブロックと、前記穴に貫通させられて
支持され、下端にチップを取り付けるための取付部を備
えたノズルと、前記穴の内周面とノズルの外周面との間
の環状空間に配設され、ノズルを包囲するとともに、前
記基準面に対してノズルを支持する弾性部材とを有す
る。
【0030】この場合、各ノズルを下方に移動させ、各
チップ内に各ノズルの下端の取付部を挿入する際に、チ
ップ支持孔のピッチに誤差があったり、各ノズルと各チ
ップとの平行度にばらつきがあったりしても、前記弾性
部材が撓み、前記チップ支持孔のピッチの誤差、平行度
のばらつき等に合わせてノズルが傾けられたり、上方に
移動させられたりする。その結果、ノズルの中心とチッ
プの中心とが合うようになるので、各取付部を各チップ
内に円滑に挿入することができ、作業効率を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるノズルの支持状態
を示す側面図である。
【図2】チップケースの平面図である。
【図3】チップケースの正面図である。
【図4】本発明の実施の形態における分注機の概略図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態におけるノズルの支持状態
を示す正面図である。
【図6】本発明の実施の形態におけるノズルにチップが
取り付けられた状態を示す側面図である。
【図7】本発明の実施の形態におけるノズルにチップが
取り付けられた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
14 チップ 23 ノズル 25 ノズルブロック 43 プランジャ 48 穴 53 調心部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)基準面を備え、穴が形成されたノ
    ズルブロックと、(b)前記穴に貫通させられて支持さ
    れ、下端にチップを取り付けるための取付部を備えたノ
    ズルと、(c)前記穴の内周面とノズルの外周面との間
    の環状空間に配設され、ノズルを包囲するとともに、前
    記基準面に対してノズルを支持する弾性部材とを有する
    ことを特徴とするノズル支持装置。
JP31795699A 1999-11-09 1999-11-09 ノズル支持装置 Pending JP2001133468A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006505392A (ja) * 2002-11-08 2006-02-16 ビオヒット・ユルキネン・オサケユキテュア マルチチャンネルピペット
JP2007212203A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Juki Corp 液体分注装置
JP2020173281A (ja) * 2020-07-27 2020-10-22 シスメックス株式会社 洗浄液供給方法および検体分析装置

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