JP2001131018A - 機能性組成物 - Google Patents

機能性組成物

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JP2001131018A
JP2001131018A JP30886999A JP30886999A JP2001131018A JP 2001131018 A JP2001131018 A JP 2001131018A JP 30886999 A JP30886999 A JP 30886999A JP 30886999 A JP30886999 A JP 30886999A JP 2001131018 A JP2001131018 A JP 2001131018A
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bittern
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Hisashi Kumano
久司 熊野
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HIRASE SHIZUKA
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚状態の改善、養毛、悪臭の軽減または除
去、除菌等にすぐれた効果を発揮する、安全性の高い機
能性組成物を得る。 【解決手段】 フィトンチッド、にがり、およびキトサ
ンを含む機能性組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィトンチッド
(植物由来の微量揮発性成分)、にがり(微量無機物の
集合体)、およびキトサン(土壌中の微量有機物)を含
み、天然由来の成分を主成分として構成されていること
を特徴とし、皮膚状態の改善、養毛、悪臭の軽減または
除去、除菌等に優れた効果を発揮する、安全性の高い機
能性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アトピー性皮膚炎、悪臭、気分不
快感など、環境の悪化に伴う種々の弊害が発生してお
り、その弊害に苦しむ人は急増傾向にあり、大きな社会
問題にもなっている。特に、アトピー性皮膚炎について
は今だに決定的な治療方法が見いだされていないのが現
状である。かかる状況を打開するために、かつ消費者の
自然指向と相俟って、種々の天然成分を配合した食品
(自然食品、健康食品等)、化粧品、生活用品(セッケ
ン、シャンプー、入浴剤、消臭剤等)、ドリンク剤、医
薬品等が開発、販売され、今やブームとなっているが、
いずれも顕著な効果を示すものではなく、学術的に見て
効能の疑わしいものも多い。その中には副作用を示すも
のもあり、効果面のみならず安全性の面からも問題があ
る。したがって、上記弊害の軽減あるいは除去に有効
で、しかも安全性の高い、天然成分を配合した新たな製
品に対する必要性は、ますます大きくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる事情
に鑑み、上記弊害を有効に軽減あるいは除去し、しかも
安全性の高い、天然成分を配合した新たな機能性組成物
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成すべく、鋭意研究を重ねた結果、フィトンチッド、
にがり、およびキトサンの三成分を水に溶解させて配合
したところ、皮膚状態の改善、養毛、悪臭の軽減または
除去、除菌等に従来見られなかった極めて優れた効果を
発揮し、安全性の高い機能性組成物が得られることを見
いだし、本発明を完成するに至った。
【0005】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明は、(1)水に
溶解されたフィトンチッド、にがり、およびキトサンを
含む機能性組成物、(2)1リットルの水に対して6.
7ml〜6.8mlの割合でフィトンチッド原液を含む
(1)に記載の機能性組成物、(3)1リットルの水に
対して640〜690mgの割合でにがり液を含む
(1)または(2)に記載の機能性組成物、(4)1リ
ットルの水に対して7.6〜8.4mgの割合でキトサ
ン末を含む(1)〜(3)のいずれかに記載の機能性組
成物、(5)さらに保湿成分を含む(1)〜(4)のい
ずれかに記載の機能性組成物、(6)保湿成分がゼラチ
ンである(5)に記載の機能性組成物、および(7)ゼ
ラチン濃度が1リットルの水に対して17.5mg〜1
8.5mgである(6)に記載の機能性組成物を提供す
るものである。
【0006】本明細書において機能性組成物とは、化粧
料、食品、医薬部外品、および医薬において利用可能な
組成物をいう。
【0007】上述のごとく、本発明機能性組成物は、水
に溶解したフィトンチッド、にがり、およびキトサンを
含むことを特徴とする。これら三成分は機能発揮に必須
のものであり、このうち一成分でも欠けるとその機能は
著しく低下するかまたは消失する。さらに、本発明機能
性組成物は天然成分を配合したところに特徴があり、安
全性が高く、最近の自然指向ニーズにも合致するもので
ある。
【0008】本発明機能性組成物の第一の成分はフィト
ンチッドである。フィトンチッドは、植物が微生物や害
虫から身を守るために発散する揮発性精油成分である。
フィトンチッドは伐採材や落ち葉等から主として水蒸気
蒸留により得ることができる。原料となる植物は多様で
あり、マツ、ヒノキ、モミ、スギ等の針葉樹、カシ、ツ
バキ、ユーカリ等の広葉樹、あるいはタケ類、ササ類、
オオバコ、ヨモギ、イラクサ等がある。本発明に使用で
きるフィトンチッドはいずれものもであってもよいが、
例えば、市販品(例えば、(有)フィトンタオ製、商品
名:PT30)を使用することができる。本明細書にお
いてフィトンチッド原液という場合には、上記市販品を
指すものとする。このフィトンチッド原液はヒノキ、ス
ギ、マツ、ツバキ等118種の植物から調製されたもの
であり、テルペン、セスキテルペンが主成分である。一
般的には、原料植物の種類は多いほうが好ましいが、よ
り少ない種類の植物から調製したものであってもよい。
フトンチッドはそれ自体単独でも、抗菌・殺菌効果、消
臭効果、抗アレルギー効果、リフレッシュ効果、運動能
力向上作用、空気清浄化効果等の作用効果が認められて
いるが、本発明機能性組成物においては、にがりおよび
キトサンと相俟って、フィトンチッドのこれらの作用効
果が著しく増強される。
【0009】本発明機能性組成物の第二の成分はにがり
である。にがりは海水(表層水および深層水も可)から
食塩を製造するときに副生する母液であり、微量ミネラ
ル成分を多く含む。その主成分は塩化マグネシウム、硫
酸マグネシウム等のマグネシウム塩で、カリウム、ナト
リウム、カルシウムや塩素、臭素、さらにマンガン、ニ
ッケル、コバルト、バナジウム、モリブデン等の微量金
属も含有されている。かかる微量金属は、適量であれば
ヒトの健康維持に好ましいものである。本発明機能性組
成物においては、フィトンチッドおよびキトサンと相俟
って、にがりの効能が著しく増強される。本発明に使用
するにがりについては何ら制限はないが、例えば、市販
品(例えば、あしたば製、商品名:濃縮にがり)を使用
することができる。本明細書において、にがり液という
場合には上記市販品を指すものとする。
【0010】本発明機能性組成物の第三の成分はキトサ
ンである。キトサンはキチンの脱アセチル化物であり、
β−1,4−ポリグルコサミンを主構造とする多糖類で
ある。キトサンのものととなるキチンは、菌界、植物
界、および動物界にわたり広く分布している。従って、
キトサンも天然界において見いだされる物質である。キ
トサンの主な用途は凝集剤であるが、キトサンには保湿
性、抗カビ・抗菌性があり、それ自体安全性も優れてい
るため、農薬、食品、化粧品等に使用されているほか、
種々の工業材料や医用材料、クロマトグラフィー担体と
しても用途がある。本発明機能性組成物においては、フ
ィトンチッドおよびにがりと相俟って、キトサンのこれ
らの性質が著しく増強される。本発明に使用するキトサ
ンは特に限定されないが、精製度の高いものが好まし
い。例えば、市販品(例えば、エラン・アルファ製、商
品名:キトエランスーパー)を使用することができる。
本明細書においてキトサン末という場合には、上記市販
品を指すものとする。
【0011】本発明機能性組成物は、上記三成分を水に
溶解することにより製造される。特に、フィトンチッド
原液6.7ml/L〜6.8ml/L、にがり液640
mg/L〜690mg/L、およびキトサン末7.6m
g/L〜8.4mg/Lの濃度で水に溶解した場合に作
用効果が最大限に発揮される。
【0012】本発明機能性組成物に使用する担体は水で
あり、浄水であってもよく、好ましくは精製水である。
天然水も使用できる。
【0013】さらに、本発明機能性組成物は保湿成分を
含有していてもよい。保湿成分は、皮膚の潤いを保つ等
の作用効果を有するものが好ましい。本発明機能性組成
物に使用する保湿成分は人体に対して安全性が確認され
ているものであり、本発明機能性組成物の成分の作用を
損なわないものであれば特に限定されない。特に、天然
成分であるのが好ましい。さらに天然由来のものが好ま
しい。例えば、ゼラチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、
キチン等が挙げられるが、これらに限らない。これらの
うち、ゼラチンが特に好ましい。ゼラチンを保湿成分と
して使用する場合、17.5mg/L〜18.5mg/
Lの濃度とするのが特に好ましい。
【0014】本発明機能性組成物には、糖類、蛋白、ペ
プチド、アミノ酸、核酸、ビタミン類、ミネラル類等の
他の成分を適宜添加してもよい。他の成分としてはは天
然成分であるのが好ましい。また、着色料、例えば、ビ
タミンB2、紅コウジ菌色素等の天然着色料、および香
料、例えば、レモン、ハッカ、ラベンダー等の天然香料
を、用途、嗜好に応じて適宜添加してもよい。
【0015】本発明機能性組成物の作用効果は多種多様
であり、消毒・抗菌・除菌作用、消臭・有害物質分解作
用、空気清浄作用、皮膚に潤いを与えて皮膚の状態を正
常に保つ作用(整肌作用)、鎮静作用、養毛・育毛作
用、使用時に爽快感を与える作用等がある。特に、本発
明機能性組成物は広範な病原性微生物およびウイルスに
対して消毒・抗菌・除菌作用を有する。従って、本発明
機能性組成物を用いて大腸菌O157、MRSAをはじ
めとする種々の病原性細菌や病原性ウイルスを除菌、殺
菌することができる。本発明機能性組成物の消臭・有害
物質分解作用を利用すれば、タバコ臭、体臭、口臭、生
ゴミ臭、ペット臭等を軽減または除去することができ
る。よって、部屋の消臭、空気清浄剤としても有用であ
る。本発明機能性組成物は皮膚に潤いを与え、皮膚の状
態を正常に保つ効果を有するので、化粧料としても有用
である。本発明機能性組成物は育毛・養毛化粧料として
も利用できる。特に、化粧料としての使用において、本
発明機能性組成物の有する爽快感は好ましいものであ
る。本発明機能性組成物は医薬品としての用途もある。
例えば、アトピー性皮膚炎の症状の治療、緩和に有効で
ある。さらに本発明機能性組成物は、腸内のいわゆる悪
玉菌の増殖を抑え、いわゆる善玉菌の増殖を助ける作用
もある。そのうえ、本発明機能性組成物は使用時に爽快
感を有するので、ストレス抑制にも効果的である。本発
明機能性組成物を多種多様な製品に適用することがで
き、食品(自然食品、健康食品等、例えば、ドレッシン
グやガム等に)、ドリンク剤、化粧品(皮膚のケア用製
品、育毛剤等として)、医薬部外品または生活用品(セ
ッケン、シャンプー、入浴剤、歯磨き、消臭剤、ワイパ
ーもしくは空気清浄装置への利用等)、医薬品(アトピ
ー性皮膚炎治療薬、消毒薬、ウイルス病治療薬、整腸剤
等としての利用)などが挙げられるが、こらに限定され
ない。したがって、本発明機能性組成物は、一般家庭、
病院、飲食店、工場等において広く利用されるものであ
る。
【0016】例えば、食品冷凍ケースの清掃剤として本
発明機能性組成物を使用すると、エタノールを清掃剤と
した場合と比較して、取り扱いが簡単であり(引火性が
なく、皮膚への刺激もない)、消臭効果もあり、作用に
持続性があること、病原性微生物に対して選択的に作用
すること等が特徴として挙げられる。
【0017】また、本発明機能性組成物を自然気化させ
て室内の空気清浄を行うと、従来の強制的に空気をフィ
ルターに通過させる空気清浄器と比較して、室内のすみ
ずみにまで効果が及び、消臭効果にも優れるという利点
がある。
【0018】本発明機能性組成物の安全性についてはマ
ウスを用いた急性経口毒性試験において確認済みであ
る。
【0019】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、これらの実施例は本発明を何ら限定するもので
はない。
【0020】実施例1:機能性組成物の製造 フィトンチッド原液6.7mlを495.8mlの精製
水に溶解してフィトンチッド原液75倍希釈液を得た。
フィトンチッド75倍希釈液502.5mlに精製水4
97.5mlを混和して均一にした(溶液A)。にがり
液666mg、キトサン末8mg、ついでゼラチン18
mgを溶液Aに添加し、24時間放置して混和し、均一
な組成物を得た。
【0021】実施例2:化粧料の製造 実施例1で得られた機能性組成物1000mlにラベン
ダー香料1mgを添加して化粧料とした。本発明機能性
組成物のもつ爽快感とラベンダーのもつ独特の香りが相
俟って、爽やかでしっとり感のある、非常に使用感の優
れた化粧料が得られた。
【0022】実施例3:白癬菌に対する有効性 使用菌株はTrichophyton rubrum
(2菌株)およびTrichophyton ment
agropytes(2菌株)であった。使用培地はポ
テトデキストロース寒天培地であった。試験用培地の表
面には実施例1で得た機能性組成物をあらかじめ塗布し
た後、試験菌株を接種した。一方、対照用培地には、同
量の試験菌株を通常の状態で塗布した。いずれも25℃
で3週間培養した。 判定条件は、 S(感受性、有効):接種した時のまま、すなわち、発
育していない I(中間):発育しているが、対照に比べて小さい R(耐性、無効):対照と同程度に発育している の3つとした。結果は、Trichophyton m
entagropytesについては2菌株とも判定S
であり、Trichophyton rubrumにつ
いては1菌株が判定S、1菌株が判定Iであった。従っ
て、本発明機能性組成物は白癬菌に対して有効な抗菌ま
たは殺菌作用があることが明らかとなった。
【0023】実施例4:アトピー性皮膚炎に対する効果 下記のアトピー性皮膚炎患者に約1.5カ月にわたり、
患者自身が痒みを感じた時に、実施例1で得られる機能
性組成物を適宜塗布する処置を行ったところ、いずれも
症状が軽くなり、有効性が確認された。 症例1:8歳女 重症アトピー性皮膚炎 有効(ステロイド使用量減少) 症例2:10歳女 中等症アトピー性皮膚炎 有効(ステロイド使用量減少) 症例3:5歳男 軽症アトピー性皮膚炎 有効(乾燥肌と痒みに有効) 症例4:43歳男 皮脂欠乏性湿疹、老人性乾皮症 有効(乾燥肌と痒みに有効) 症例5:62歳男 老人性皮膚掻痒症 有効(痒みが多少軽減)
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、フィトンチッド、にが
り、およびキトサンを含むことを特徴とし、皮膚状態の
改善、養毛、悪臭の軽減または除去、除菌等にすぐれた
効果を発揮する、安全性の高い機能性組成物が得られ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/722 A61K 31/722 33/06 33/06 45/00 45/00 A61L 9/01 A61L 9/01 R A61P 17/00 A61P 17/00 17/16 17/16 37/08 37/08 Fターム(参考) 4C080 AA03 BB02 CC01 HH03 JJ01 JJ09 KK01 LL04 LL08 MM02 MM23 MM31 NN01 QQ03 4C083 AA111 AB341 AD321 AD431 CC37 DD27 EE12 EE13 EE22 4C084 AA16 MA02 MA17 MA63 NA14 ZA891 ZA901 ZA921 4C086 AA01 AA02 EA23 EA28 MA02 MA17 MA63 NA14 ZA89 ZA90 ZA92

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水に溶解されたフィトンチッド、にが
    り、およびキトサンを含む機能性組成物。
  2. 【請求項2】 1リットルの水に対して6.7ml〜
    6.8mlの割合でフィトンチッド原液を含む請求項1
    に記載の機能性組成物。
  3. 【請求項3】 1リットルの水に対して640〜690
    mgの割合でにがり液を含む請求項1または2に記載の
    機能性組成物。
  4. 【請求項4】 1リットルの水に対して7.6〜8.4
    mgの割合でキトサン末を含む請求項1〜3のいずれか
    に記載の機能性組成物。
  5. 【請求項5】 さらに保湿成分を含む請求項1〜4のい
    ずれかに記載の機能性組成物。
  6. 【請求項6】 保湿成分がゼラチンである請求項5に記
    載の機能性組成物。
  7. 【請求項7】 ゼラチン濃度が1リットルの水に対して
    17.5mg〜18.5mgである請求項6に記載の機
    能性組成物。
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