JP2001129941A - 両面工作用マット - Google Patents
両面工作用マットInfo
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- JP2001129941A JP2001129941A JP31256699A JP31256699A JP2001129941A JP 2001129941 A JP2001129941 A JP 2001129941A JP 31256699 A JP31256699 A JP 31256699A JP 31256699 A JP31256699 A JP 31256699A JP 2001129941 A JP2001129941 A JP 2001129941A
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- Japan
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- sheet
- mat
- double
- polyolefin
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 工作に使用する下敷きであって、両面を使用
できるようにしたものを提供する。 【解決手段】 ポリオレフィン製の第1シートと、ポリ
オレフィン系樹脂とゴム成分樹脂との混合物製の第2シ
ートを貼り合わせたもの。
できるようにしたものを提供する。 【解決手段】 ポリオレフィン製の第1シートと、ポリ
オレフィン系樹脂とゴム成分樹脂との混合物製の第2シ
ートを貼り合わせたもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作用マットに関
するものである。工作用マットとは、主として子供が粘
土細工をする時の下敷き(一般に粘土板と呼ばれる)、
また紙等をカッターで裁断するときの下敷き(一般にカ
ッターマットと呼ばれる)等をいう。
するものである。工作用マットとは、主として子供が粘
土細工をする時の下敷き(一般に粘土板と呼ばれる)、
また紙等をカッターで裁断するときの下敷き(一般にカ
ッターマットと呼ばれる)等をいう。
【0002】
【従来の技術】カッターマットは、ガラスのように硬い
ものでは紙等を完全に裁断することが難しいばかりでな
く、刃こぼれしたりする恐れがある。よって、プラスチ
ック程度の硬度が望ましい。
ものでは紙等を完全に裁断することが難しいばかりでな
く、刃こぼれしたりする恐れがある。よって、プラスチ
ック程度の硬度が望ましい。
【0003】従来のカッターマットは、そのほとんどが
軟質のポリ塩化ビニル製であった。厚みが、1〜5mm
程度のもので、大きさとしてはA4版程度から机のサイ
ズ程度までのものが普通である。そして、使用に際して
は、カッターの刃がすこしこのポリ塩化ビニルを傷付け
るようにする。そうすれば、その上の紙等の被裁断物は
確実に裁断されていることとなる。
軟質のポリ塩化ビニル製であった。厚みが、1〜5mm
程度のもので、大きさとしてはA4版程度から机のサイ
ズ程度までのものが普通である。そして、使用に際して
は、カッターの刃がすこしこのポリ塩化ビニルを傷付け
るようにする。そうすれば、その上の紙等の被裁断物は
確実に裁断されていることとなる。
【0004】また、粘土板は比較的硬質で、粘土が付着
しないものが好適であり、従来は硬質のポリ塩化ビニル
製が多かった。そして、例えば幼稚園や小学校で、粘土
細工や紙切り工作の時間があると、それぞれ粘土板やカ
ッターマットを持参したのであり、両方ある時には両方
を持っていくのである。
しないものが好適であり、従来は硬質のポリ塩化ビニル
製が多かった。そして、例えば幼稚園や小学校で、粘土
細工や紙切り工作の時間があると、それぞれ粘土板やカ
ッターマットを持参したのであり、両方ある時には両方
を持っていくのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このポ
リ塩化ビニルは、環境汚染の問題から使用削減がさけば
れ、特に文房具等の分野では極端に使用が嫌われるよう
になりつつある。更に、粘土板とカッターマットの両方
を準備(購入)しておくこと、また両方を持参する等の
不便さがあった。
リ塩化ビニルは、環境汚染の問題から使用削減がさけば
れ、特に文房具等の分野では極端に使用が嫌われるよう
になりつつある。更に、粘土板とカッターマットの両方
を準備(購入)しておくこと、また両方を持参する等の
不便さがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような現状に鑑
み、本発明者は鋭意研究の結果本発明両面工作用マット
を完成したものであり、その特徴とするところは、ポリ
オレフィン製の第1シートと、ポリオレフィン系樹脂と
ゴム成分樹脂との混合物製の第2シートを貼り合わせた
点にある。
み、本発明者は鋭意研究の結果本発明両面工作用マット
を完成したものであり、その特徴とするところは、ポリ
オレフィン製の第1シートと、ポリオレフィン系樹脂と
ゴム成分樹脂との混合物製の第2シートを貼り合わせた
点にある。
【0007】第1シートは、粘土板となる側であり、そ
の厚みは特に限定はしないが、0.5〜2.5mmが普
通である。しかし、粘土板として強い力を掛ける場合に
は、より厚く(例えば、2.5〜5.0mm又はそれ以
上)てもよい。材質としては、ポリオレフィンであり、
中でもポリエチレン、ポリプロピレンがよい。また、回
収したポリオレフィンの再生品でもよい。即ち、リサイ
クル商品としてもよいのである。
の厚みは特に限定はしないが、0.5〜2.5mmが普
通である。しかし、粘土板として強い力を掛ける場合に
は、より厚く(例えば、2.5〜5.0mm又はそれ以
上)てもよい。材質としては、ポリオレフィンであり、
中でもポリエチレン、ポリプロピレンがよい。また、回
収したポリオレフィンの再生品でもよい。即ち、リサイ
クル商品としてもよいのである。
【0008】この第1シートの樹脂には、通常混合され
る添加剤、例えば、顔料、紫外線吸収剤、特に剛性を向
上するための無機フィラー等を加えてもよい。無機フィ
ラーとしては炭酸カルシウム、タルク等で、5〜20%
の混合量が好適である。要するに、ポリオレフィンが主
材であればよい。
る添加剤、例えば、顔料、紫外線吸収剤、特に剛性を向
上するための無機フィラー等を加えてもよい。無機フィ
ラーとしては炭酸カルシウム、タルク等で、5〜20%
の混合量が好適である。要するに、ポリオレフィンが主
材であればよい。
【0009】第2シートとは、カッターマットとなる側
であり、厚みとしては材質にもよるが、0.1〜1.5
mm程度でよい。材質は、ポリオレフィン系樹脂とゴム
成分樹脂との混合物である。ポリオレフィン系樹脂は前
記と同様である。
であり、厚みとしては材質にもよるが、0.1〜1.5
mm程度でよい。材質は、ポリオレフィン系樹脂とゴム
成分樹脂との混合物である。ポリオレフィン系樹脂は前
記と同様である。
【0010】ゴム成分樹脂とは、第2シートに柔軟性を
付与し、且つポリオレフィン系樹脂と相溶性のよいもの
である。本発明の第2シートは、ポリオレフィンとゴム
成分樹脂とを混合したことに特徴があり、ゴム成分樹脂
自体は限定しない。よって、柔軟なプラスチックやゴム
という意味である。例としては、次のようなポリマーが
ある。 (1) ホモポリマー:(水素添加)ポリブタジエン、
(水素添加)ポリイソプレン等のゴム。 (2) コポリマー:スチレンとブタジエンのコポリマ
ー、オレフィンとブタジエンのコポリマー、オレフィン
とイソプレンのコポリマー、スチレンとイソプレンのコ
ポリマー、EVA(ポリエチレン酢酸ビニル)、EMM
A等。また、オレフィンやスチレンと、水素添加スチレ
ンブタジエンラバー、エチレンプロピレン系ゴム(EP
DM、EPM、EBM)等のコポリマーもある。更に、
これらのコポリマーは、ランダムコポリマーでも、ブロ
ックコポリマーでもよい。ブロックコポリマーの中で
も、ハードセグメント(ポリマーとなった時比較的硬質
なもの。オレフィンやスチレン等)とソフトセグメント
(ポリマーとなった時比較的軟質なもの。ゴム等)とが
ブロック重合したもの、例えば、ポリオレフィンとポリ
ブタジエンのブロックコポリマー、ポリオレフィンとポ
リイソプレンとのブロックコポリマー、ポリスチレンと
ポリブタジエンのブロックコポリマー、ポリスチレンと
ポリイソプレンのブロックコポリマー等がよい。更に、
このブロックコポリマーは両端部にハードセグメントが
位置し、中間部にソフトセグメントが位置する所謂トリ
ブロックコポリマー構造のものがより好適である。更
に、この場合のソフトセグメントの例として、水素添加
スチレンブタジエンラバー、エチレンプロピレン系ゴム
(EPDM、EPM、EBM)等が好適である。
付与し、且つポリオレフィン系樹脂と相溶性のよいもの
である。本発明の第2シートは、ポリオレフィンとゴム
成分樹脂とを混合したことに特徴があり、ゴム成分樹脂
自体は限定しない。よって、柔軟なプラスチックやゴム
という意味である。例としては、次のようなポリマーが
ある。 (1) ホモポリマー:(水素添加)ポリブタジエン、
(水素添加)ポリイソプレン等のゴム。 (2) コポリマー:スチレンとブタジエンのコポリマ
ー、オレフィンとブタジエンのコポリマー、オレフィン
とイソプレンのコポリマー、スチレンとイソプレンのコ
ポリマー、EVA(ポリエチレン酢酸ビニル)、EMM
A等。また、オレフィンやスチレンと、水素添加スチレ
ンブタジエンラバー、エチレンプロピレン系ゴム(EP
DM、EPM、EBM)等のコポリマーもある。更に、
これらのコポリマーは、ランダムコポリマーでも、ブロ
ックコポリマーでもよい。ブロックコポリマーの中で
も、ハードセグメント(ポリマーとなった時比較的硬質
なもの。オレフィンやスチレン等)とソフトセグメント
(ポリマーとなった時比較的軟質なもの。ゴム等)とが
ブロック重合したもの、例えば、ポリオレフィンとポリ
ブタジエンのブロックコポリマー、ポリオレフィンとポ
リイソプレンとのブロックコポリマー、ポリスチレンと
ポリブタジエンのブロックコポリマー、ポリスチレンと
ポリイソプレンのブロックコポリマー等がよい。更に、
このブロックコポリマーは両端部にハードセグメントが
位置し、中間部にソフトセグメントが位置する所謂トリ
ブロックコポリマー構造のものがより好適である。更
に、この場合のソフトセグメントの例として、水素添加
スチレンブタジエンラバー、エチレンプロピレン系ゴム
(EPDM、EPM、EBM)等が好適である。
【0011】ハードセグメントとソフトセグメントとの
ブロックコポリマーの場合、ハードセグメントとソフト
セグメントの割合としては、ソフトセグメントが全体の
5〜25%にするのが好適である。これは、カッターマ
ットであるため、刃が入り易く、且つ刃によってできた
傷が塞がれる程度の弾性を有していることが必要である
ためである。
ブロックコポリマーの場合、ハードセグメントとソフト
セグメントの割合としては、ソフトセグメントが全体の
5〜25%にするのが好適である。これは、カッターマ
ットであるため、刃が入り易く、且つ刃によってできた
傷が塞がれる程度の弾性を有していることが必要である
ためである。
【0012】ポリオレフィン系樹脂と、ゴム成分樹脂と
の混合割合は、用途によって決めればよいが、通常、ポ
リオレフィン系樹脂/ゴム成分樹脂=1/4〜4/1が
好適である。
の混合割合は、用途によって決めればよいが、通常、ポ
リオレフィン系樹脂/ゴム成分樹脂=1/4〜4/1が
好適である。
【0013】この第2シートの樹脂にも、第1シート同
様、通常添加される添加剤を混合してもよい。
様、通常添加される添加剤を混合してもよい。
【0014】2層の貼り合わせ方法は、接着剤を使用し
てもよいが、2層押出ラミネート方法がよい。これは、
第1シートと第2シートをダイから押し出した直後(硬
化前)に、貼り合わせ冷却する方法である。また、押し
出す前にすでに1層のようにして、1つのダイから押し
出す方法もある。これらの方法では、接着剤が不要であ
り、製造工程も少なくなる。
てもよいが、2層押出ラミネート方法がよい。これは、
第1シートと第2シートをダイから押し出した直後(硬
化前)に、貼り合わせ冷却する方法である。また、押し
出す前にすでに1層のようにして、1つのダイから押し
出す方法もある。これらの方法では、接着剤が不要であ
り、製造工程も少なくなる。
【0015】本発明両面工作用マットは、この2層が必
須成分であるが、この他のシートを設けても構わない。
例えば、芯シートを別途設けたり、それぞれのシートを
複数にする等である。
須成分であるが、この他のシートを設けても構わない。
例えば、芯シートを別途設けたり、それぞれのシートを
複数にする等である。
【0016】また、第1シート表面には、エンボス加工
を施したり、粘土の型を取るため、凹部や凸部を設けて
もよい。また、動物やキャラクター状に凹部を設けるこ
ともできる。勿論、第2シートにもエンボス加工を施し
てもよい。エンボス加工とは、表面に種々の凹凸を設け
る加工であり、通常は硬化前にエンボスロール中を通過
させることによって行なう。このようなエンボス加工を
行なうと、カッターや被裁断物が滑らず裁断作業が容易
になる。
を施したり、粘土の型を取るため、凹部や凸部を設けて
もよい。また、動物やキャラクター状に凹部を設けるこ
ともできる。勿論、第2シートにもエンボス加工を施し
てもよい。エンボス加工とは、表面に種々の凹凸を設け
る加工であり、通常は硬化前にエンボスロール中を通過
させることによって行なう。このようなエンボス加工を
行なうと、カッターや被裁断物が滑らず裁断作業が容易
になる。
【0017】最も適当なエンボスでの凹凸としては、表
面粗さでは、1〜80μm、表面光沢はGs(60°)
で1〜50%であった。
面粗さでは、1〜80μm、表面光沢はGs(60°)
で1〜50%であった。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面に示す実施の形態に基づ
いて本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明の両
面工作用マット1の1例を示す断面図である。この例で
は、第1シート2はポリプロピレンの再生シートであ
り、厚みは2.5mmである。また、第2シート3は、
ポリプロピレンとゴム成分樹脂とを重量比1:1で混合
し押出成型したものである。また、厚みは0.5mmで
ある。ここで、ゴム成分樹脂としては、ハードセグメン
トがポリエチレン、ソフトセグメントが水素添加ブタジ
エンラバーのトリブロックコポリマー(両端がハードセ
グメント)を用いた。更に、第2シートにはエンボス加
工を施している。表面の状態としては、表面粗さが20
μmである。
いて本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明の両
面工作用マット1の1例を示す断面図である。この例で
は、第1シート2はポリプロピレンの再生シートであ
り、厚みは2.5mmである。また、第2シート3は、
ポリプロピレンとゴム成分樹脂とを重量比1:1で混合
し押出成型したものである。また、厚みは0.5mmで
ある。ここで、ゴム成分樹脂としては、ハードセグメン
トがポリエチレン、ソフトセグメントが水素添加ブタジ
エンラバーのトリブロックコポリマー(両端がハードセ
グメント)を用いた。更に、第2シートにはエンボス加
工を施している。表面の状態としては、表面粗さが20
μmである。
【0019】このマットを第2シート3を上にして、下
敷きとして、紙を5枚重ねてカッターで裁断したとこ
ろ、少しマットに食い込み、非常に容易に裁断できた。
且つ、食い込みによる傷はすぐに弾性によって塞がり、
ほとんど目立たなかった。
敷きとして、紙を5枚重ねてカッターで裁断したとこ
ろ、少しマットに食い込み、非常に容易に裁断できた。
且つ、食い込みによる傷はすぐに弾性によって塞がり、
ほとんど目立たなかった。
【0020】また、第1シート2を上にして、その上で
粘土細工を行なったところ、粘土もほとんど付かず、ま
た硬度もあり非常によかった。
粘土細工を行なったところ、粘土もほとんど付かず、ま
た硬度もあり非常によかった。
【0021】図2は、本発明の両面工作用マットの製法
の1例を示すもので、押出機のダイ4の内部で2層は1
層にされ、1つの口から押し出される。左側が第1シー
ト2であり、右側が第2シート3である。1層で押し出
されたシートは、エンボスロール5で右側のみエンボス
加工される。右のロールにのみ凹凸が設けられているの
である。この例では、ダイの手前で1層にされている
が、出た後に貼り合わせてもよい。
の1例を示すもので、押出機のダイ4の内部で2層は1
層にされ、1つの口から押し出される。左側が第1シー
ト2であり、右側が第2シート3である。1層で押し出
されたシートは、エンボスロール5で右側のみエンボス
加工される。右のロールにのみ凹凸が設けられているの
である。この例では、ダイの手前で1層にされている
が、出た後に貼り合わせてもよい。
【0022】このような製法では、1工程で貼り合わ
せ、エンボスができるため製造が簡単であり、接着剤も
不要である。
せ、エンボスができるため製造が簡単であり、接着剤も
不要である。
【0023】
【発明の効果】本発明マットによると、次のような大き
な利点がある。 (1) 環境に問題のあるポリ塩化ビニルをまったく使
用しない。 (2) 第1シートと第2シートがまったく別の性質を
有するため、粘土板としても、カッターマットとしても
使用できる。 (3) また、安価な材料又は再生品が使用でき全体の
コストを下げるとともに、廃棄物の減少にも寄与する。 (4) 第2シートが適度な軟らかさを持っているた
め、カッターでの作業がスムースであり、傷もほとんど
残らない。
な利点がある。 (1) 環境に問題のあるポリ塩化ビニルをまったく使
用しない。 (2) 第1シートと第2シートがまったく別の性質を
有するため、粘土板としても、カッターマットとしても
使用できる。 (3) また、安価な材料又は再生品が使用でき全体の
コストを下げるとともに、廃棄物の減少にも寄与する。 (4) 第2シートが適度な軟らかさを持っているた
め、カッターでの作業がスムースであり、傷もほとんど
残らない。
【図1】本発明両面工作用マットの1例を示す部分断面
図である。
図である。
【図2】本発明両面工作用マットの製法の1例を示す概
略断面図である。
略断面図である。
1 両面工作用マット 2 第1シート 3 第2シート 4 ダイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK03A AK03B AK04 AK07 AL05B AP00B BA02 BA25B CA23 DD01 GB90 HB21 JK14 YY00B
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリオレフィン製の第1シートと、ポリ
オレフィン系樹脂とゴム成分樹脂との混合物製の第2シ
ートを貼り合わせたことを特徴とする両面工作用マッ
ト。 - 【請求項2】 第2シートの厚みが0.1〜1.5mm
であり、全体の厚みが1〜5mmである請求項1記載の
両面工作用マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31256699A JP2001129941A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 両面工作用マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31256699A JP2001129941A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 両面工作用マット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001129941A true JP2001129941A (ja) | 2001-05-15 |
Family
ID=18030769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31256699A Withdrawn JP2001129941A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 両面工作用マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001129941A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013052198A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-21 | Oyama Kk | 工作用マット |
-
1999
- 1999-11-02 JP JP31256699A patent/JP2001129941A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013052198A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-21 | Oyama Kk | 工作用マット |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070109 |