JP2001128740A - 積み重ね可能なテーブル - Google Patents
積み重ね可能なテーブルInfo
- Publication number
- JP2001128740A JP2001128740A JP31737199A JP31737199A JP2001128740A JP 2001128740 A JP2001128740 A JP 2001128740A JP 31737199 A JP31737199 A JP 31737199A JP 31737199 A JP31737199 A JP 31737199A JP 2001128740 A JP2001128740 A JP 2001128740A
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- JP
- Japan
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- leg
- top plate
- horizontal rod
- upper horizontal
- rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Legs For Furniture In General (AREA)
Abstract
な積み重ね可能なテーブルを提供する。 【解決手段】 左右両側縁2aの間隔が、後から前に向
かって狭くなるほぼ台形の天板2を有し、天板2の前部
の裏面に、前面視下向コ字形の前脚3における上部水平
杆5を取り付け、この前脚3の左右縦杆6を、側面視で
上部に対して下部が前方となるように傾斜させ、かつ、
天板2の後部の裏面に、前面視下向コ字形の後脚4にお
ける上部水平杆8を取り付け、後脚4の左右縦杆9を、
側面視で上部に対して下部が後方となるように傾斜さ
せ、このようなテーブルA同士を上下に積み重ねた際、
下段のテーブルAに対して上段のテーブルAが前方にず
れ、上段のテーブルAの後脚4の左右の縦杆9が、下段
のテーブルAの天板の左右両側縁の外側に位置し、かつ
上段のテーブルAの前脚3が、下段のテーブルAの前縁
2bに当接するようにする。
Description
場、教室、オフィス等において用いられる積み重ね可能
なテーブルに関する。
ねることができるテーブルは公知である。
来のテーブルは、折り畳み機構という可動部分があるの
で、繰り返し使用によって、この可動部分が破損して、
使用不能となることがままある。
畳み機構などの可動部分がなく、丈夫で、積み重ねが可
能なテーブルを提供することを目的とする。
題は、次のようにして解決される。 (1)左右両側縁の間隔が、後から前に向かって狭くな
るほぼ台形の天板を有し、天板の前部の裏面に、前面視
下向コ字形の前脚における上部水平杆を取り付け、この
前脚の左右縦杆を、側面視で上部に対して下部が前方と
なるように傾斜させ、かつ、天板の後部の裏面に、前面
視下向コ字形の後脚における上部水平杆を取り付け、こ
の後脚の左右縦杆を、側面視で上部に対して下部が後方
となるように傾斜させ、このようなテーブル同士を上下
に積み重ねた際、下段のテーブルに対して上段のテーブ
ルが前方にずれ、上段のテーブルの後脚の左右の縦杆
が、下段のテーブルの天板の左右両側縁の外側に位置
し、かつ上段のテーブルの前脚が、下段のテーブルの前
縁に当接するようにする。
水平杆と後脚の上部水平杆とを、前後方向に延びる少な
くとも2本の連結杆により連結する。
板の下面に、上部水平杆の断面高さより断面高さが高い
緩衝材を取り付ける。
ル(A)は、鋼管製の脚体(1)上に天板(2)を取り付けて
なるものである。
(2a)(2a)は、前方に向かって狭くなり、天板(2)はほぼ
台形をなしている。なお、図3において、上方が前、下
方が後である。
っている。前脚(3)は、下方が開口する前面視下向コ字
形をなし、その上部水平杆(5)は、天板(2)の前部の左
右幅より若干短く、天板(5)の前縁(2b)の近くの裏面に
取り付けられる。上部水平杆(5)の左右両端から下方に
延びる左右の縦杆(6)は、側面視で、上部に対して下部
がやや前方となるように傾斜し、その下端にキャスター
(7)が取付けられている。
字形をなし、その上部水平杆(8)は、天板(2)の後部の
左右幅より若干長く、天板(5)の後部の裏面に取り付け
られている。上部水平杆(8)の左右両端から下方に延び
る左右の縦杆(9)(9)は、側面視で、上部に対して下部
が後方となるように傾斜し、その下端にキャスター(7)
が取付けられている。
上部水平杆(8)とは、前後方向に延びる2本の連結杆(1
0)(10)により連結されている。上部水平杆(5)と連結杆
(10)とに跨って取付片(11)が、また、上部水平杆(8)と
連結杆(10)とに跨って取付片(12)が、その上面がこれら
の杆の上面と同一面になるようにして溶接され、これら
の取付片(11)(12)を介して、天板(2)は脚体(1)にねじ
止めされる。
材料製の円筒体形状を好適とする緩衝材(13)が、例えば
図3に示すように、4か所に下方に突出するようにして
取り付けられている。この緩衝材(13)の断面高さは、上
部水平杆(5)(8)の断面高さより高く、上部水平杆(5)
(8)の下端よりも下方に突出している。
(14)が取り付けられている。
(A)を複数個、上下方向に積み重ねると、下段のテーブ
ル(A)に対して上段のテーブル(A)が前方にずれ、上段
のテーブル(A)の後脚(4)の左右縦杆(9)(9)が下段の
テーブル(A)の天板(2)の左右両側縁(2a)の外側に位置
するとともに、上段のテーブル(A)の前脚(3)の上部水
平杆(5)または左右縦杆(6)(6)と、下段のテーブル
(A)の天板(2)の前縁(2b)とが当接し、かつ、上段のテ
ーブル(A)の天板(2)の裏面の緩衝材(13)が、下段のテ
ーブル(A)の天板(2)の上面に当接した状態で、組み合
うこととなる。
重ねた状態を例示したが、テーブルの数は2個に限ら
ず、所望の複数個を積み重ねることができる。
に可動部分がなくて丈夫であり、かつ上下方向に積み重
ねて、最小限の占有空間をもって格納することができ
る。
なものとすることができる。
際に、下段のテーブルの表面を傷めることがない。
る。
す。
態を示す平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 左右両側縁の間隔が、後から前に向かっ
て狭くなるほぼ台形の天板を有し、天板の前部の裏面
に、前面視下向コ字形の前脚における上部水平杆を取り
付け、この前脚の左右縦杆を、側面視で上部に対して下
部が前方となるように傾斜させ、かつ、天板の後部の裏
面に、前面視下向コ字形の後脚における上部水平杆を取
り付け、この後脚の左右縦杆を、側面視で上部に対して
下部が後方となるように傾斜させ、このようなテーブル
同士を上下に積み重ねた際、下段のテーブルに対して上
段のテーブルが前方にずれ、上段のテーブルの後脚の左
右の縦杆が、下段のテーブルの天板の左右両側縁の外側
に位置し、かつ上段のテーブルの前脚が、下段のテーブ
ルの前縁に当接するようにしたことを特徴とする積み重
ね可能なテーブル。 - 【請求項2】 前脚の上部水平杆と後脚の上部水平杆と
を、前後方向に延びる少なくとも2本の連結杆により連
結した請求項1記載の積み重ね可能なテーブル。 - 【請求項3】 天板の下面に、上部水平杆の断面高さよ
り断面高さが高い緩衝材を取り付けた請求項1または2
記載の積み重ね可能なテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31737199A JP2001128740A (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | 積み重ね可能なテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31737199A JP2001128740A (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | 積み重ね可能なテーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001128740A true JP2001128740A (ja) | 2001-05-15 |
Family
ID=18087513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31737199A Pending JP2001128740A (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | 積み重ね可能なテーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001128740A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006255399A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-09-28 | Toyo Riken Kk | 理美容用作業台 |
JP2008086671A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Itoki Corp | スタッキングできるテーブル |
JP2008086672A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Itoki Corp | スタッキングできるテーブル |
JP2010240208A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Okamura Corp | 机 |
GB2478905A (en) * | 2010-03-19 | 2011-09-28 | Perry Day | Stackable table |
JP2014213087A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 愛知株式会社 | 机 |
JP7562374B2 (ja) | 2020-11-04 | 2024-10-07 | 株式会社オカムラ | テーブルセット |
-
1999
- 1999-11-08 JP JP31737199A patent/JP2001128740A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006255399A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-09-28 | Toyo Riken Kk | 理美容用作業台 |
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GB2478905A (en) * | 2010-03-19 | 2011-09-28 | Perry Day | Stackable table |
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JP7562374B2 (ja) | 2020-11-04 | 2024-10-07 | 株式会社オカムラ | テーブルセット |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091013 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091203 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100105 |