JP2001127886A - 通信接続システム、通信接続装置、外部接続機器および通信接続方法 - Google Patents

通信接続システム、通信接続装置、外部接続機器および通信接続方法

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JP2001127886A
JP2001127886A JP30992899A JP30992899A JP2001127886A JP 2001127886 A JP2001127886 A JP 2001127886A JP 30992899 A JP30992899 A JP 30992899A JP 30992899 A JP30992899 A JP 30992899A JP 2001127886 A JP2001127886 A JP 2001127886A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 公衆網の通信制御および内線電話機への着信
を通信接続装置で行い、サービスへの振り分けを外部接
続機器で行うように機能分担することにより経済化およ
び効率化を図り得る通信接続システム、通信接続装置、
外部接続機器および通信接続方法を提供する。 【解決手段】 通信接続装置1は公衆網3から着信呼を
受信すると、着信番号に対応する内線番号およびサービ
ス有無とサービスがある場合のサービス番号を取得し、
サービスが無い場合には、内線電話機に着信呼を接続
し、サービスがある場合には、外部接続機器7に着信呼
を接続するとともに、当該サービスに対応するサービス
番号を外部接続機器7の接続先振分部31に通知し、接
続先振分部31ではサービス番号を通知されると、該サ
ービス番号に対応するサービスを着信呼に提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばホテル等の
ように不特定多数の顧客からの電話に適切に応答し得る
ように電話をかけてきた顧客毎に最適な応答を行い得る
通信接続システムに関し、更に詳しくは、通信網および
複数の内線に接続され、通信網からの着信を内線に接続
された内線電話機に接続したり、または内線に接続され
ていて、複数のサービスを提供し得る外部接続機器に接
続し、着信呼に対して外部接続機器から最適な応答サー
ビスを行う通信接続システム、通信接続装置、外部接続
機器および通信接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の通信接続システムを構成
している通信接続装置および外部接続機器として、図5
および図6に示すように、通信接続装置51の内線毎に
個々のサービスに対応した外部接続機器53a〜53n
を設け、通信接続装置51がサービスへの振り分けを行
うものがある。
【0003】この従来の通信接続装置51は、図5に示
すように、公衆網3を介して発信側電話機5に接続され
るとともに、また該通信接続装置51から公衆網3と反
対方向に延出して接続されている複数の内線には複数の
外部接続機器53a〜53nおよび内線電話機9が接続
されている。
【0004】前記複数の外部接続機器53a〜53n
は、図6に示すように、それぞれサービス73a〜73
nが登録されており、この登録されているサービス73
a〜73nを提供し得るように構成されているものであ
り、発信側電話機5から公衆網3を介して通信接続装置
51に着信があると、この発信側電話機5に対して通信
接続装置51の制御により外部接続機器53a〜53n
のいずれかを選択し、この選択した外部接続機器が提供
するサービスを発信側電話機5に供給するようになって
いる。なお、このようなサービスとしては、例えば音声
自動応答サービス、FAX情報提供サービス等がある。
【0005】通信接続装置51は、図6に詳細に示すよ
うに、通信接続装置51を公衆網3に接続するための外
線I/F部55、通信接続装置51と公衆網3、内線電
話機9、外部接続機器53a〜53nとの通信を制御す
る通信制御部57、公衆網3からの着信を外部接続機器
53a〜53nまたは内線電話機9のどこに接続するか
を指定する接続先指定部59、この接続先指定部59で
指定されたデータにより公衆網3からの着信を外部接続
機器53a〜53nまたは内線電話機9に接続するよう
に振り分ける接続先振分部61、この接続先振分部61
からの外部接続機器への着信要求を受け取り、外部接続
機器に着信させるための外部接続機器I/F部63、接
続先振分部61からの内線電話機9への着信要求を受け
取り、内線電話機9に着信させる内線I/F部65、お
よび着信電話番号および該着信電話番号への着信時に接
続する外部接続機器または内線電話機9を管理するデー
タを前記接続先指定部59に設定する設定手段67を有
する。
【0006】また、接続先指定部59には、図7に示す
ように、前記設定手段67で設定されたデータを管理す
る接続先指定テーブル60が設けられている。この接続
先指定テーブル60は、図7に示すように、公衆網3か
ら通信接続装置51に着信のあった着信電話番号である
ダイヤルインの着信番号の各々に対応して該着信が接続
される内線の番号が登録されているものである。なお、
図7に示す接続先指定テーブル60の例では、ダイヤル
イン番号「1234−1111」に対して内線1が登録
され、ダイヤルイン番号「1234−2222」に対し
て内線2が登録され、またダイヤルイン番号「1234
−3333」に対して内線3が登録されている。従っ
て、この図7に示す例では、ダイヤルイン番号「123
4−1111」に着信があると、この着信呼は内線1に
接続され、この内線1に接続されていた外部接続機器5
3aにより音声自動応答サービスが提供され、またダイ
ヤルイン番号「1234−2222」に着信があると、
この着信呼は内線2を介して外部接続機器53nに接続
され、この外部接続機器からFAX情報提供サービスが
提供され、更にダイヤルイン番号「1234−333
3」に着信があると、この着信呼は内線3に接続された
内線電話機9に接続されるようになる。
【0007】次に、図8に示すフローチャートを参照し
て、上述した従来の通信接続システムの作用について説
明する。通信接続装置51に対して公衆網3から着信が
あると、この着信は外線I/F部55で受信される(ス
テップS11)。この着信は通信制御部57により公衆
網3、内線電話機9および外部接続機器53との通信が
制御され(ステップS13)、接続先指定部59に設定
されている前記接続先指定テーブル60を参照して、接
続先振分部61において前記着信に伴う着信番号である
ダイヤルイン番号から外部接続機器53a〜53nまた
は内線電話機9のいずれに着信要求を行うか決定される
(ステップS15)。
【0008】この結果、前記着信要求が外部接続機器5
3a〜53nのいずれかにあった場合には、外部接続機
器I/F部63から該当する外部接続機器53に対して
着信指示を行い(ステップS17)、この外部接続機器
53から着信呼に対して当該外部接続機器53に登録さ
れている例えば音声自動応答サービスやFAX情報提供
サービスなどのサービスを提供する。
【0009】また、ステップS15の判定において、内
線電話機9に着信要求を行うと決定された場合には、ス
テップS21に進み、内線I/F部65から該当する内
線電話機9に対して着信指示を行い(ステップS2
1)、これにより内線電話機9が前記着信呼に応答する
ことになる(ステップS23)。
【0010】次に、図9および図10を参照して、従来
の別の通信接続システムを構成する通信接続装置および
外部接続機器について説明する。この従来技術例では、
通信接続装置75から延出している内線には図9に示す
ように1台の外部接続機器77のみが接続され、この外
部接続機器77内に複数のサービスが登録されるように
構成されるとともに、通信接続装置75から着信電話番
号および着信先サービス番号が外部接続機器77に通知
され、外部接続機器77が接続するサービスを振り分け
るように構成されているものである。
【0011】通信接続装置75は、図10に示すよう
に、通信接続装置51を公衆網3に接続するための外線
I/F部79、公衆網3からの着信を外部接続機器77
に接続するための外部接続機器I/F部81、および外
部接続機器77からの内線電話機9への着信要求を受け
取り、内線電話機9に着信させる内線I/F部83から
構成されている。
【0012】また、外部接続機器77は、通信接続装置
75からの着信要求により接続先を判断して、着信させ
るものであり、外部接続機器77と通信接続装置75、
公衆網3、内線電話機9との通信を制御する通信制御部
85、公衆網3からの着信をサービス93a〜93nま
たは内線電話機9のどこに接続するかを指定する接続先
指定部87、この接続先指定部87で指定されたデータ
により公衆網3からの着信をサービス93a〜93nま
たは内線電話機9に接続するように振り分ける接続先振
分部89、着信電話番号および該着信電話番号への着信
時に接続するサービスまたは内線電話機9を管理するデ
ータを前記接続先指定部87に設定する設定手段91、
および着信呼に対して提供するように登録されているサ
ービス93a〜93nから構成されている。
【0013】次に、図11に示すフローチャートを参照
して、図9、図10に示した従来の通信接続システムの
作用について説明する。通信接続装置75に対して公衆
網3から着信があると、この着信は外線I/F部79で
受信される(ステップS31)。この公衆網3からの着
信は、外部接続機器I/F部81を介して外部接続機器
77の通信制御部85に供給されて、外部接続機器77
に対して着信指示が行われ(ステップS33)、該通信
制御部85により公衆網3、内線電話機9および外部接
続機器との通信が制御される(ステップS35)。それ
から、接続先指定部87において着信に伴う着信番号で
あるダイヤルイン番号からサービス93a〜93nまた
は内線電話機9のいずれに着信要求を行うか決定される
(ステップS37)。この結果、前記着信要求がサービ
ス93a〜93nのいずれかにあった場合には、接続先
振分部89から該当するサービス93に着信して、該着
信に対してサービスの応答を行い(ステップS39)、
例えば音声自動応答サービスやFAX情報提供サービス
などのサービスを提供する。
【0014】また、ステップS37の判定において、内
線電話機9に着信要求を行うと決定された場合には、ス
テップS41に進み、接続先振分部89から通信接続装
置75の外部接続機器I/F部81および内線I/F部
83を介して該当する内線電話機9に対して着信指示を
行い、これにより内線電話機9が前記着信呼に応答する
ことになる(ステップS43)。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図
5、図6に示した従来技術では、複数のサービスを提供
するために複数の外部接続機器が必要となるため、シス
テム全体として高価になるという問題がある。
【0016】また、図9、図10に示した従来の技術で
は、通信接続装置の内線I/F部83に直接接続されて
いる内線電話機9への着信でも、外部接続機器77が判
断しなければならないため、通信接続装置のみでの利用
ができないとともに、また外部接続機器77に公衆網3
の通信制御に対応した機能を備える必要があり、外部接
続機器77が高価となるという問題がある。
【0017】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、公衆網の通信制御および内線
電話機への着信を通信接続装置で行い、サービスへの振
り分けを外部接続機器で行うように機能分担することに
より経済化および効率化を図り得る通信接続システム、
通信接続装置、外部接続機器および通信接続方法を提供
することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、外部接続機器と、通信網
および複数の内線に接続され、通信網からの着信を内線
に接続された内線電話機に接続したり、または内線に接
続されていて、複数のサービスを提供し得る外部接続機
器に接続する通信接続装置を有する通信接続システムで
あって、前記通信接続装置が、通信網からの着信に伴う
着信番号に対応して内線番号およびサービスの有無とサ
ービスがある場合にはサービス番号が登録されている接
続先指定テーブルと、通信網から着信呼を受信すると、
前記接続先指定テーブルを検索して、前記着信呼に伴う
着信番号に対応する内線番号およびサービスの有無とサ
ービスがある場合のサービス番号を前記接続先指定テー
ブルから取得する接続先検索手段と、この接続先検索手
段による検索で取得した前記内線番号およびサービスの
有無に基づき、サービスが無い場合には、前記内線番号
の内線電話機に前記着信呼を接続するように制御し、サ
ービスがある場合には、前記内線番号の内線に接続され
ている前記外部接続機器に前記着信呼を接続するととも
に、当該サービスに対応する前記サービス番号を外部接
続機器に通知するように制御する接続制御手段とを有
し、前記外部接続機器が、前記外部接続機器に設けら
れ、サービス番号に対応してサービスの種類を特定する
サービス名が登録されているサービス指定テーブルと、
前記外部接続機器に設けられ、前記接続制御手段から前
記サービス番号を通知されると、該サービス番号に対応
するサービスを前記サービス指定テーブルから選択し、
この選択したサービスを着信呼に提供するように制御す
るサービス提供手段とを有することを要旨とする。
【0019】請求項1記載の本発明にあっては、通信網
から着信呼を受信すると、接続先指定テーブルを検索し
て、着信呼に伴う着信番号に対応する内線番号およびサ
ービスの有無とサービスがある場合のサービス番号を接
続先指定テーブルから取得し、この取得した内線番号お
よびサービスの有無に基づき、サービスが無い場合に
は、内線番号の内線電話機に着信呼を接続し、サービス
がある場合には、外部接続機器に着信呼を接続するとと
もに、当該サービスに対応するサービス番号を外部接続
機器に通知し、外部接続機器ではサービス番号を通知さ
れると、該サービス番号に対応するサービスをサービス
指定テーブルから選択し、この選択したサービスを着信
呼に提供するため、従来のようにサービス毎に外部接続
機器を必要とせず、1台の外部接続機器で複数のサービ
スを提供できるとともに、また外部接続機器は公衆網の
通信制御を必要とせず、低価格で効率的なシステムを構
築することができる。
【0020】また、請求項2記載の本発明は、通信網お
よび複数の内線に接続され、通信網からの着信を内線に
接続された内線電話機に接続したり、または内線に接続
されていて、複数のサービスを提供し得る外部接続機器
に接続する通信接続装置であって、通信網からの着信に
伴う着信番号に対応して内線番号およびサービスの有無
とサービスがある場合にはサービス番号が登録されてい
る接続先指定テーブルと、通信網から着信呼を受信する
と、前記接続先指定テーブルを検索して、前記着信呼に
伴う着信番号に対応する内線番号およびサービスの有無
とサービスがある場合のサービス番号を前記接続先指定
テーブルから取得する接続先検索手段と、この接続先検
索手段による検索で取得した前記内線番号およびサービ
スの有無に基づき、サービスが無い場合には、前記内線
番号の内線電話機に前記着信呼を接続するように制御
し、サービスがある場合には、前記内線番号の内線に接
続されている前記外部接続機器に前記着信呼を接続する
とともに、当該サービスに対応する前記サービス番号を
外部接続機器に通知するように制御する接続制御手段と
を有することを要旨とする。
【0021】請求項2記載の本発明にあっては、通信網
から着信呼を受信すると、接続先指定テーブルを検索し
て、着信呼に伴う着信番号に対応する内線番号およびサ
ービスの有無とサービスがある場合のサービス番号を前
記接続先指定テーブルから取得し、この取得した内線番
号およびサービスの有無に基づき、サービスが無い場合
には、該内線番号の内線電話機に着信呼を接続し、サー
ビスがある場合には、該内線番号の内線に接続されてい
る外部接続機器に着信呼を接続するとともに、当該サー
ビスに対応するサービス番号を外部接続機器に通知する
ため、従来のようにサービス毎に外部接続機器を必要と
せず、1台の外部接続機器で複数のサービスを提供でき
るとともに、また外部接続機器は公衆網の通信制御を必
要とせず、低価格で効率的なシステムを構築することが
できる。
【0022】更に、請求項3記載の本発明は、通信網か
らの着信を内線に接続すべく通信網および複数の内線に
接続されている通信接続装置に対して内線を介して接続
されるとともに、該内線を介して通信網からの着信呼に
対して複数のサービスを提供し得る外部接続機器であっ
て、サービス番号に対応してサービスの種類を特定する
サービス名が登録されているサービス指定テーブルと、
前記通信接続装置に着信呼があった場合に、該着信呼に
対するサービス番号を前記通信接続装置から通知される
と、該サービス番号に対応するサービスを前記サービス
指定テーブルから選択し、この選択したサービスを着信
呼に提供するように制御するサービス提供手段とを有す
ることを要旨とする。
【0023】請求項3記載の本発明にあっては、通信接
続装置に着信呼があった場合に、該着信呼に対するサー
ビス番号を通信接続装置から通知されると、該サービス
番号に対応するサービスをサービス指定テーブルから選
択し、この選択したサービスを着信呼に提供するため、
従来のようにサービス毎に外部接続機器を必要とせず、
1台の外部接続機器で複数のサービスを提供できるとと
もに、また外部接続機器は公衆網の通信制御を必要とせ
ず、低価格で効率的なシステムを構築することができ
る。
【0024】請求項4記載の本発明は、通信網および複
数の内線に接続された通信接続装置において通信網から
の着信を内線に接続された内線電話機に接続したり、ま
たは内線に接続されていて、複数のサービスを提供し得
る外部接続機器に接続して、着信呼に対して外部接続機
器からサービスを提供する通信接続方法であって、通信
網からの着信に伴う着信番号に対応して内線番号および
サービスの有無とサービスがある場合にはサービス番号
を接続先指定テーブルとして登録しておき、通信網から
着信呼を受信すると、前記接続先指定テーブルを検索し
て、前記着信呼に伴う着信番号に対応する内線番号およ
びサービスの有無とサービスがある場合のサービス番号
を前記接続先指定テーブルから取得し、この内線番号お
よびサービスの有無に基づき、サービスが無い場合に
は、前記内線番号の内線電話機に前記着信呼を接続する
ように制御し、サービスがある場合には、前記内線番号
の内線に接続されている前記外部接続機器に前記着信呼
を接続するとともに、当該サービスに対応する前記サー
ビス番号を外部接続機器に通知し、サービス番号に対応
してサービスの種類を特定するサービス名を外部接続機
器においてサービス指定テーブルとして登録しておき、
外部接続機器において前記サービス番号を通知される
と、該サービス番号に対応するサービスを前記サービス
指定テーブルから選択し、この選択したサービスを着信
呼に提供するように制御することを要旨とする。
【0025】請求項4記載の本発明にあっては、通信網
から着信呼を受信すると、接続先指定テーブルを検索し
て、着信呼に伴う着信番号に対応する内線番号およびサ
ービスの有無とサービスがある場合のサービス番号を前
記接続先指定テーブルから取得し、この内線番号および
サービスの有無に基づき、サービスが無い場合には、該
内線番号の内線電話機に着信呼を接続し、サービスがあ
る場合には、該内線番号の内線に接続されている外部接
続機器に着信呼を接続するとともに、当該サービスに対
応するサービス番号を外部接続機器に通知し、外部接続
機器においてはサービス番号を通知されると、該サービ
ス番号に対応するサービスをサービス指定テーブルから
選択し、この選択したサービスを着信呼に提供するた
め、従来のようにサービス毎に外部接続機器を必要とせ
ず、1台の外部接続機器で複数のサービスを提供できる
とともに、また外部接続機器は公衆網の通信制御を必要
とせず、低価格で効率的なシステムを構築することがで
きる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
通信接続システムを構成している通信接続装置および外
部接続機器が適用されているシステムの構成を示すブロ
ック図である。同図に示す実施形態において、通信接続
装置1は、公衆網3を介して発信側電話機5に接続され
ており、また該通信接続装置1から公衆網3と反対方向
に延出して接続されている複数の内線には後述するよう
に複数のサービスを提供し得る1台の外部接続機器7お
よび内線電話機9が接続されている。なお、本実施形態
では、外部接続機器7は内線1に接続され、内線電話機
9は内線2に接続されているものとする。
【0027】通信接続装置1は、公衆網3、外部接続機
器7および内線電話機9との通信を行う装置であり、詳
細には図2に示すように、通信接続装置1を公衆網3に
接続するための外部I/F部11、通信接続装置1と公
衆網3、内線電話機9、外部接続機器7との通信を制御
する通信制御部13、公衆網3からの着信を外部接続機
器7のサービス33a,33b,…,33nまたは内線
電話機9のどこに接続するかを指定する接続先指定部1
5、この接続先指定部15で指定されたデータにより外
部接続機器7または内線電話機9に着信要求をかけるた
めの振り分けを行う接続機器振分部17、この接続機器
振分部17からの着信要求を外部接続機器7に着信させ
るように制御する外部接続機器I/F部19、接続機器
振分部17からの着信要求を内線電話機9に着信させる
ように制御すべく内線電話機9に接続されている内線I
/F部21、および接続先指定部15に着信電話番号お
よび該着信電話番号への着信時に接続するサービス番号
または内線電話機9を管理するデータを設定する設定手
段23から構成されている。
【0028】なお、接続先指定部15には、図3におい
て通信接続装置1内に示すように、設定手段23で設定
されたデータを登録管理する接続先指定テーブル16が
設けられている。この接続先指定テーブル16は、図3
に示すように、公衆網3から通信接続装置1に着信のあ
った着信電話番号であるダイヤルインの着信番号の各々
に対応して該着信が接続される内線の番号およびサービ
ス番号が登録されている。なお、図3に示す接続先指定
テーブル16の例では、ダイヤルイン番号「1234−
1111」に対して内線1およびサービス番号「00
1」が登録され、ダイヤルイン番号「1234−222
2」に対して内線1およびサービス番号「002」が登
録され、またダイヤルイン番号「1234−3333」
に対して内線2が登録され、サービス番号は「なし」と
なっている。従って、この図3に示す例では、ダイヤル
イン番号「1234−1111」に着信があると、この
着信呼は内線1に接続され、この内線1に接続されてい
る外部接続機器7からサービス番号「001」に対応す
るサービス、例えば音声自動応答サービスが提供され、
またダイヤルイン番号「1234−2222」に着信が
あると、この着信呼も同様に内線1に接続され、この内
線1に接続されている外部接続機器7に接続され、この
外部接続機器7からサービス番号「002」に対応する
サービス、例えばFAX情報提供サービスが提供され、
更にダイヤルイン番号「1234−3333」に着信が
あると、この着信呼は内線2に接続され、該内線2に接
続されている内線電話機9に接続されるようになる。
【0029】また、外部接続機器7は、通信接続装置1
の接続先指定部15で指定されたデータにより公衆網3
からの着信をサービス33a,33b,…,33nのい
ずれかに接続する接続先振分部31、および各々が例え
ば音声自動応答サービス、FAX情報提供サービスなど
の種々のサービスを提供するように登録されているサー
ビス33a,33b,…,33nから構成されている。
【0030】なお、接続先振分部31には、図3におい
て外部接続機器7内に示すように、複数のサービス番号
の各々に対応してサービスの種類を特定するサービス名
を登録管理しているサービス指定テーブル32が設けら
れている。この図3に示すサービス指定テーブル32の
例では、サービス番号「001」に対応してサービス名
として「音声自動応答サービス」が登録され、またサー
ビス番号「002」に対応してサービス名として「FA
X情報提供サービス」が登録されている。
【0031】従って、図3に示す接続先指定テーブル1
6とサービス指定テーブル32とを組み合わせると、ダ
イヤルイン番号「1234−1111」に着信がある
と、この着信呼は内線1を介して接続されている外部接
続機器7からサービス番号「001」に対応する「音声
自動応答サービス」が提供され、またダイヤルイン番号
「1234−2222」に着信があると、この着信呼も
同様に内線1を介して接続されている外部接続機器7か
らサービス番号「002」に対応する「FAX情報提供
サービス」が提供されることになる。
【0032】次に、図4に示すフローチャートを参照し
て、図1〜図3に示す実施形態の作用について説明す
る。通信接続装置1に対して公衆網3から着信がある
と、この着信は通信接続装置1の外線I/F部11で受
信される(ステップS51)。この着信は通信制御部1
3により公衆網3、内線電話機9および外部接続機器7
との通信が制御され(ステップS53)、接続先指定部
15に設定されている接続先指定テーブル16を参照し
て、接続機器振分部17において前記着信に伴う着信番
号であるダイヤルイン番号から対応する内線の番号およ
びサービス番号またはサービスが無いことを示す情報が
入手され、接続機器振分部17はこれらの情報からサー
ビス番号がある場合には該着信に対して外部接続機器7
からサービスを提供するように着信要求を行うべく外部
接続機器I/F部19を介して外部接続機器7にサービ
ス番号を通知し、また前記情報からサービスが無いとわ
かった場合には、内線電話機9に対して着信要求を行う
べく接続先指定テーブル16から入手した内線の番号を
内線I/F部21に通知する(ステップS55)。
【0033】この結果、接続機器振分部17からの着信
要求が外部接続機器I/F部19を介して外部接続機器
7にあった場合には、外部接続機器I/F部19から外
部接続機器7の接続先振分部31に対してサービス番号
の通知とともに着信指示を行う(ステップS57)。接
続先振分部31は、着信指示とともにサービス番号を通
知されると、このサービス番号に対応するサービス33
a,33b,…,33nのいずれかを決定し(ステップ
S59)、このサービスを着信呼に対して提供すべく応
答する(ステップS61)。
【0034】また、ステップS55の判定において、接
続先指定テーブル16の情報からサービスが無いとわか
った場合には、内線電話機9に対して着信要求を行うべ
く接続先指定テーブル16から入手した内線の番号の内
線電話機9に対して着信指示を行い(ステップS6
3)、これにより内線電話機9が前記着信呼に応答する
ことになる(ステップS65)。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通信網から着信呼を受信すると、着信番号に対応する内
線番号およびサービスの有無とサービスがある場合のサ
ービス番号を取得し、サービスがない場合には、内線電
話機に着信呼を接続し、サービスがある場合には、外部
接続機器に着信呼を接続するとともに、サービス番号を
外部接続機器に通知し、外部接続機器においてサービス
番号に対応するサービスを選択し、このサービスを着信
呼に提供するので、従来のようにサービス毎に外部接続
機器を必要とせず、1台の外部接続機器で複数のサービ
スを提供できるとともに、また外部接続機器は公衆網の
通信制御を必要とせず、低価格で効率的なシステムを構
築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る通信接続システムを
構成している通信接続装置および外部接続機器が適用さ
れているシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す実施形態の通信接続システムを構成
している通信接続装置および外部接続機器の詳細な構成
を示すブロック図である。
【図3】図2に示す通信接続装置および外部接続機器に
それぞれ使用されている接続先指定テーブルおよびサー
ビス指定テーブルの構成を示す図である。
【図4】図1〜図3に示す実施形態の作用を示すフロー
チャートである。
【図5】従来の通信接続システムを構成している通信接
続装置および外部接続機器が適用されているシステムの
構成を示すブロック図である。
【図6】図5に示す従来の通信接続装置および外部接続
機器の詳細な構成を示すブロック図である。
【図7】図6に示す通信接続システムに使用されている
接続先指定テーブルの構成を示す図である。
【図8】図5〜図7に示す従来例の作用を示すフローチ
ャートである。
【図9】従来の別の通信接続システムを構成している通
信接続装置および外部接続機器が適用されているシステ
ムの構成を示すブロック図である。
【図10】図9に示す従来の通信接続装置および外部接
続機器の詳細な構成を示すブロック図である。
【図11】図9〜図10に示す従来例の作用を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 通信接続装置 3 公衆網 5 発信側電話機 7 外部接続機器 9 内線電話機 13 通信制御部 15 接続先指定部 17 接続機器振分部 19 外部接続機器I/F部 21 内線I/F部 23 設定手段 31 接続先振分部 33a,33b,…,33n サービス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細川 政義 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K024 AA76 BB02 CC01 CC08 DD04 GG03 GG05 5K034 AA14 EE12 FF04 FF06 HH02 HH14 HH17 HH26 LL01 5K049 AA02 BB04 BB12 BB19 CC01 EE04 FF02 FF12 GG00 9A001 JJ18 KK60

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部接続機器と、通信網および複数の内
    線に接続され、通信網からの着信を内線に接続された内
    線電話機に接続したり、または内線に接続されていて、
    複数のサービスを提供し得る外部接続機器に接続する通
    信接続装置を有する通信接続システムであって、 前記通信接続装置は、 通信網からの着信に伴う着信番号に対応して内線番号お
    よびサービスの有無とサービスがある場合にはサービス
    番号が登録されている接続先指定テーブルと、 通信網から着信呼を受信すると、前記接続先指定テーブ
    ルを検索して、前記着信呼に伴う着信番号に対応する内
    線番号およびサービスの有無とサービスがある場合のサ
    ービス番号を前記接続先指定テーブルから取得する接続
    先検索手段と、 この接続先検索手段による検索で取得した前記内線番号
    およびサービスの有無に基づき、サービスが無い場合に
    は、前記内線番号の内線電話機に前記着信呼を接続する
    ように制御し、サービスがある場合には、前記内線番号
    の内線に接続されている前記外部接続機器に前記着信呼
    を接続するとともに、当該サービスに対応する前記サー
    ビス番号を外部接続機器に通知するように制御する接続
    制御手段とを有し、 前記外部接続機器は、 前記外部接続機器に設けられ、サービス番号に対応して
    サービスの種類を特定するサービス名が登録されている
    サービス指定テーブルと、 前記外部接続機器に設けられ、前記接続制御手段から前
    記サービス番号を通知されると、該サービス番号に対応
    するサービスを前記サービス指定テーブルから選択し、
    この選択したサービスを着信呼に提供するように制御す
    るサービス提供手段とを有することを特徴とする通信接
    続システム。
  2. 【請求項2】 通信網および複数の内線に接続され、通
    信網からの着信を内線に接続された内線電話機に接続し
    たり、または内線に接続されていて、複数のサービスを
    提供し得る外部接続機器に接続する通信接続装置であっ
    て、 通信網からの着信に伴う着信番号に対応して内線番号お
    よびサービスの有無とサービスがある場合にはサービス
    番号が登録されている接続先指定テーブルと、 通信網から着信呼を受信すると、前記接続先指定テーブ
    ルを検索して、前記着信呼に伴う着信番号に対応する内
    線番号およびサービスの有無とサービスがある場合のサ
    ービス番号を前記接続先指定テーブルから取得する接続
    先検索手段と、 この接続先検索手段による検索で取得した前記内線番号
    およびサービスの有無に基づき、サービスが無い場合に
    は、前記内線番号の内線電話機に前記着信呼を接続する
    ように制御し、サービスがある場合には、前記内線番号
    の内線に接続されている前記外部接続機器に前記着信呼
    を接続するとともに、当該サービスに対応する前記サー
    ビス番号を外部接続機器に通知するように制御する接続
    制御手段とを有することを特徴とする通信接続装置。
  3. 【請求項3】 通信網からの着信を内線に接続すべく通
    信網および複数の内線に接続されている通信接続装置に
    対して内線を介して接続されるとともに、該内線を介し
    て通信網からの着信呼に対して複数のサービスを提供し
    得る外部接続機器であって、 サービス番号に対応してサービスの種類を特定するサー
    ビス名が登録されているサービス指定テーブルと、 前記通信接続装置に着信呼があった場合に、該着信呼に
    対するサービス番号を前記通信接続装置から通知される
    と、該サービス番号に対応するサービスを前記サービス
    指定テーブルから選択し、この選択したサービスを着信
    呼に提供するように制御するサービス提供手段とを有す
    ることを特徴とする外部接続機器。
  4. 【請求項4】 通信網および複数の内線に接続された通
    信接続装置において通信網からの着信を内線に接続され
    た内線電話機に接続したり、または内線に接続されてい
    て、複数のサービスを提供し得る外部接続機器に接続し
    て、着信呼に対して外部接続機器からサービスを提供す
    る通信接続方法であって、 通信網からの着信に伴う着信番号に対応して内線番号お
    よびサービスの有無とサービスがある場合にはサービス
    番号を接続先指定テーブルとして登録しておき、 通信網から着信呼を受信すると、前記接続先指定テーブ
    ルを検索して、前記着信呼に伴う着信番号に対応する内
    線番号およびサービスの有無とサービスがある場合のサ
    ービス番号を前記接続先指定テーブルから取得し、 この内線番号およびサービスの有無に基づき、サービス
    が無い場合には、前記内線番号の内線電話機に前記着信
    呼を接続するように制御し、サービスがある場合には、
    前記内線番号の内線に接続されている前記外部接続機器
    に前記着信呼を接続するとともに、当該サービスに対応
    する前記サービス番号を外部接続機器に通知し、 サービス番号に対応してサービスの種類を特定するサー
    ビス名を外部接続機器においてサービス指定テーブルと
    して登録しておき、 外部接続機器において前記サービス番号を通知される
    と、該サービス番号に対応するサービスを前記サービス
    指定テーブルから選択し、この選択したサービスを着信
    呼に提供するように制御することを特徴とする通信接続
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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