JP2001125940A - Cae解析が可能な通信システム - Google Patents

Cae解析が可能な通信システム

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JP2001125940A
JP2001125940A JP30587399A JP30587399A JP2001125940A JP 2001125940 A JP2001125940 A JP 2001125940A JP 30587399 A JP30587399 A JP 30587399A JP 30587399 A JP30587399 A JP 30587399A JP 2001125940 A JP2001125940 A JP 2001125940A
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computer
input
server computer
network
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Koichi Nishiura
光一 西浦
Hidekazu Sato
英一 佐藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/766Measuring, controlling or regulating the setting or resetting of moulding conditions, e.g. before starting a cycle
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 CAEの専門的知識のない者であっても、パ
ーソナルコンピュータを用いて、複雑なCAE解析を簡
単に行えるようにする。 【解決手段】 サーバコンピュータ1には、CAE解析
の対象製品を規定した対話形式のアプリケーションプロ
グラムが格納されており、そのアプリケーションプログ
ラムに従って、対話形式の入力条件をネットワーク2を
介してユーザ側のPC3に送信し、PC3から送信され
てくる指示に従ってプログラムを順次実行しながら、次
の入力条件をネットワーク2を介してPC3に送信する
処理を順次繰り返し、PC3から必要な全ての指示を取
得すると、解析プログラムを起動して解析の演算処理を
実行する。また、PC3は、サーバコンピュータ1から
順次送信されてくる入力条件を順次表示し、表示した入
力条件画面に従って入力された指示をネットワーク2を
介してサーバコンピュータ1側に順次送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータによ
る製品の解析、設計の分野、例えば構造解析、室内の空
気や車体に沿った空気の流れのような流動解析、インジ
ェクション成形時の金型内の樹脂の流動解析などの解
析、設計分野に好適なCAE解析が可能な通信システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、サーバコンピュータとユーザ
側のコンピュータとがネットワークで接続されたシステ
ム、いわゆるクライアント−サーバシステムが種々提供
されている。
【0003】このクライアント−サーバシステムを用い
てCAE解析を行う場合、従来は、サーバコンピュータ
にCAEエンジンが搭載されており、クライアント側で
は、サーバコンピュータにアクセスして、搭載されてい
るCAEエンジンを起動し、CAEエンジンとの間で種
々のデータのやり取りを行ってCAE解析を実行してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のク
ライアント−サーバシステムを用いてCAE解析を行う
場合、クライアントとサーバコンピュータとの双方に、
データのやり取りのための通信ソフトを持たせる必要が
あった。また、CAE解析では、大量のデータ通信が必
要となるため、クライアント側としてユーザが手軽に使
えるパーソナルコンピュータを用いることができないと
いった問題があった。さらに、CAE解析では、微分方
程式で表現される物理法則をベースとしているため、ユ
ーザに微分方程式の理解と数値解析に必然的に要求され
る数学的な約束ごとの理解とが要求されるため、誰でも
が簡単にCAE解析を行えるものではないといった問題
もあった。
【0005】ところで、CAEの解析に限らず、種々の
解析において操作性の向上を図った技術が提案されてい
る(例えば、特開平10−303267号公報参照)。
【0006】この公報に開示された技術は、解析の操作
手順を記憶保存しておき、この保存内容に基づいて自動
的に解析を行うようになっている。これにより、同じ操
作手順を、解析のたびに毎回繰り返すといった手間が解
消され、解析の操作性の向上につながっている。しかし
ながら、この従来技術においても、最初の操作手順は従
来通り行う必要があるため、これをCAEの解析に適用
したとしても、2回目以降はともかく、最初から誰でも
が簡単に解析を行えるシステムとはならないといった問
題が残されている。
【0007】また、この他にも、CAEの解析結果を、
イントラネットやインターネットを用いて、机上のパー
ソナルコンピュータで簡単に表示できるシステムも、イ
ンターネットのホームページに公開されている。しかし
ながら、このシステムは、単に解析結果がインターネッ
ト等を通じてパーソナルコンピュータで簡単に見られる
だけであって、ユーザが、パーソナルコンピュータを用
いて解析を行えるシステムになっているわけではない。
【0008】本発明はかかる問題点を解決すべく創案さ
れたもので、その目的は、CAEの専門的知識のない者
であっても、かつネットワークに接続できる場所であれ
ばどこに居ても、パーソナルコンピュータを用いて、複
雑なCAE解析を簡単に行うことのできるCAE解析が
可能な通信システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のCAE解析が可能な通信システムは、サー
バコンピュータとユーザ側のコンピュータとがネットワ
ークで接続された通信システムであって、前記サーバコ
ンピュータには、CAE解析の対象製品を規定した対話
形式のアプリケーションプログラムが格納されており、
そのアプリケーションプログラムに従って、対話形式の
入力条件をネットワークを介して前記ユーザ側のコンピ
ュータに送信し、ユーザ側のコンピュータから送信され
てくる指示に従ってプログラムを順次実行しながら、次
の入力条件をネットワークを介してユーザ側のコンピュ
ータに送信する処理を順次繰り返し、ユーザ側のコンピ
ュータから必要な全ての指示を取得すると、解析プログ
ラムを起動して解析の演算処理を実行し、前記ユーザ側
のコンピュータは、前記サーバコンピュータから順次送
信されてくる入力条件を順次表示し、表示した入力条件
画面に従って入力された指示をネットワークを介してサ
ーバコンピュータ側に順次送信することを特徴とする。
【0010】また、本発明のCAE解析が可能な通信シ
ステムは、上記構成において、前記ユーザ側のコンピュ
ータは、前記サーバコンピュータから送信されてくる入
力条件をWEB形式のメニューで表示することを特徴と
する。
【0011】また、本発明のCAE解析が可能な通信シ
ステムは、上記各構成において、前記サーバコンピュー
タは、対象製品の解析を終了すると、解析終了を示す情
報をネットワークを介して電子メールで前記ユーザ側の
コンピュータに送信し、前記ユーザ側のコンピュータ
は、メールに含まれているアドレスを入力することで、
ネットワークを介してサーバコンピュータから解析結果
を取得することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明のCAE解析が可能な通信
システムの概念構成図である。この通信システムは、サ
ーバコンピュータ1と、ユーザ側のパーソナルコンピュ
ータ(以下、PCと略記する)3とがネットワーク(イ
ンターネットやイントラネット等を含む種々のネットワ
ーク)2を介して接続された構成となっている。
【0014】サーバコンピュータ1は、CAE解析の対
象製品を規定した対話形式のアプリケーションプログラ
ムを格納しており、そのアプリケーションプログラムに
従って、対話形式の入力条件をネットワーク2を介して
ユーザ側のPC3に送信し、ユーザ側のPC3から送信
されてくる指示に従ってプログラムを順次実行しなが
ら、次の入力条件をネットワーク2を介してユーザ側の
PC3に送信するといった処理を順次繰り返し、ユーザ
側のPC3から必要な全ての指示を取得すると、解析プ
ログラムを起動して解析の演算処理を実行するようにな
っている。
【0015】また、サーバコンピュータ1は、対象製品
の解析を終了すると、解析終了を示す情報をネットワー
ク2を介して電子メールでユーザ側のPC3に送信する
ようになっている。なお、サーバコンピュータ1は、こ
のようなアプリケーションプログラムをCAE解析の対
象製品の数だけ格納しており、対象製品に応じて必要な
アプリケーションプログラムを選択するようになってい
る。対象製品としては、例えば受圧板、浴槽、埋設管な
どがあり、アプリケーションプログラムとしては、これ
に対応した受圧板設計解析プログラム、浴槽設計解析プ
ログラム、埋設管耐震応答解析プログラムなどがあり、
これらがナビゲーション形式(対話形式)で記述されて
いる。
【0016】そのため、サーバコンピュータ1は、ネッ
トワーク2を介してユーザ側のPC3との間で通信を行
う通信部11、ユーザ(例えば設計者)が現場などで使
っている言葉で書かれた現場作業手順ファイル12、対
話形式で設計する製品に関連する現場の設計者が使って
いる標準書のような設計ノウハウファイル13、設計対
象の製品を解析するために必要なCAE手順ファイル1
4、設計者の使用するPC3の画面に必要な表示を出力
するとともに、設計者の操作により選択された指示(命
令)をCAE手順ファイル14に伝えるHTML処理部
15、CAE手順ファイル14により指示された命令に
従って動作し、解析モデルやメッシュ、環境条件等を作
成していくCAEエンジン16によって構成されてい
る。
【0017】また、PC3は、サーバコンピュータ1か
ら順次送信されてくる入力条件をWEB形式のメニュー
で順次表示し、表示した入力条件画面に従って入力され
た指示をネットワークを介してサーバコンピュータ1側
に順次送信するようになっている。また、PC3は、サ
ーバコンピュータ1から電子メールで送信されてきた解
析終了を示す情報を表示し、その表示したメールに含ま
れているアドレスを入力することで、ネットワーク2を
介してサーバコンピュータ1から解析結果を取得するよ
うになっている。
【0018】次に、上記構成の通信システムを用いて解
析を行う場合の処理手順を、図2に示す処理経過を示す
流れ図を参照して説明する。
【0019】まず、ユーザ側(クライアント側)のPC
3を立ち上げてWWWブラウザを起動し(S1)、ネッ
トワーク2を介してサーバコンピュータ1と通信を行う
(S2)。
【0020】サーバコンピュータ1は、格納されている
アプリケーションプログラムを起動し、初期メニュー画
面情報をネットワーク2を介してPC3に送信する。そ
の結果、PC3には、図3に示すような初期メニュー画
面20が表示されるので、ユーザ(以下、設計者とい
う)は、その初期メニュー画面20の中から必要な設計
プログラムを選択する(S3)。
【0021】すなわち、初期メニュー画面20の入力ボ
ックス21に解析対象となる製品名(上記の受圧板、浴
槽、埋設管等の名称)を入力するとともに、ダイアログ
ボックス22の中の「新規作成」か「開く」のいずれか
を選択する。ここでは、製品名として埋設管が入力さ
れ、ダイアログボックス22の「新規作成」が選択され
たものとする。なお、「開く」を選択した場合には、す
でに解析を行っている既存のモデリングデータベースを
開くようになっている。
【0022】選択された「新規作成」の指示は、ナビゲ
ーションの応答開始指示として、ネットワーク2を介し
てサーバコンピュータ1に送信される(S4)。
【0023】サーバコンピュータ1は、この指示に従
い、埋設管の解析を行うためのアプリケーションプログ
ラムに従って(すなわち、現場作業手順ファイル12に
従い、現場設計者のストーリーに従って)、各種入力条
件の問い合わせを開始する(S5)。
【0024】すなわち、サーバコンピュータ1は、ま
ず、形状データの作成問い合わせを行うため、形状デー
タ入力画面情報をネットワーク2を介してPC3に送信
する(S6)。その結果、PC3には、形状データ入力
画面が表示されるので、設計者は、その形状データ入力
画面を用いて形状データを入力し、データ作成指示を入
力する(S7)。
【0025】図4(a)は、形状データ入力画面例(こ
こでは、基本構造の選択画面例となっている)30を示
している。この画面例30は、条件入力がどの段階まで
完了したかを表示するステップ表示ボックス31と、基
本構造の選択条件を対話形式で表示するダイアログボッ
クス32と、ダイアログボックス32に表示された条件
に従って各部の寸法を入力する寸法入力ボックス33
と、入力内容を確定させるための適用と記入された適用
ボタンボックス34と、前画面(初期メニュー画面2
0)に戻るための戻ると記入されたボタンボックス35
とを含んで構成されている。
【0026】ステップ表示ボックス31は、説明文形式
で表示される解析ステップであり、現在の処理ステップ
の左側に黒の丸印を付すようになっている。設計者は、
ステップ表示ボックス31の解析ステップをたどりなが
ら解析操作を行っていくことになる。各ステップ内での
操作は、ダイアログボックス32に表示される画像やハ
イパーテキスト形式で表示された手順に従って解析を行
っていく。この場合、ダイアログボックス32に表示さ
れた画像の1つ(図4(a)では左上の画像)をピック
することにより、図4(b)に示すように、次の画像に
進むことができるようになっている。また、選択した内
容を確定させてデータ作成指示とするためには、適用ボ
タンボックス34を押せばよい。
【0027】このデータ作成指示は、ネットワーク2を
介してサーバコンピュータ1に送信される。
【0028】サーバコンピュータ1は、この指示に従っ
て形状作成プログラムを起動し(S8)、図示しないモ
デル作成エンジンを用いて形状データを作成する(S
9)。
【0029】次に、サーバコンピュータ1は、境界条件
データの作成問い合わせを行うため、境界条件データ入
力画面情報をネットワーク2を介してPC3に送信する
(S10)。その結果、PC3には、境界条件データ入
力画面(図示省略)が表示されるので、設計者は、その
境界条件データ入力画面を用いて境界条件のデータを入
力し、データ作成指示を入力する(S11)。 このデ
ータ作成指示は、ネットワーク2を介してサーバコンピ
ュータ1に送信される。
【0030】サーバコンピュータ1は、この指示に従っ
て境界条件作成プログラムを起動し(S12)、モデル
作成プログラムを用いて境界条件データを作成する(S
13)。
【0031】次に、サーバコンピュータ1は、荷重条件
データの作成問い合わせを行うため、荷重条件データ入
力画面情報をネットワーク2を介してPC3に送信する
(S14)。その結果、PC3には、荷重条件データ入
力画面(図示省略)が表示されるので、設計者は、その
荷重条件データ入力画面を用いて荷重条件のデータを入
力し、データ作成指示を入力する(S15)。 このデ
ータ作成指示は、ネットワーク2を介してサーバコンピ
ュータ1に送信される。
【0032】サーバコンピュータ1は、この指示に従っ
て荷重条件作成プログラムを起動し(S16)、モデル
作成プログラムを用いて荷重条件データを作成する(S
17)。
【0033】次に、サーバコンピュータ1は、解析実行
データの作成問い合わせを行うため、解析実行データ入
力画面情報をネットワーク2を介してPC3に送信する
(S18)。その結果、PC3には、解析実行データ入
力画面(図示省略)が表示されるので、設計者は、その
解析実行データ入力画面を用いて解析実行データを入力
し、データ作成指示を入力する(S19)。このデータ
作成指示は、ネットワーク2を介してサーバコンピュー
タ1に送信される。
【0034】サーバコンピュータ1は、この指示に従っ
て解析実行データ作成プログラムを起動し(S20)、
モデル作成プログラムを用いて解析実行データを作成す
る(S21)。
【0035】次に、サーバコンピュータ1は、解析を実
行するか否かの問い合わせを行うため、解析実行入力画
面情報をネットワーク2を介してPC3に送信する(S
22)。その結果、PC3には、解析実行入力画面(図
示省略)が表示されるので、設計者は、その解析実行入
力画面を用いて解析実行を入力する(S23)。この実
行指示は、ネットワーク2を介してサーバコンピュータ
1に送信される。
【0036】サーバコンピュータ1は、この実行指示に
従ってCAEエンジン(解析実行プログラム)16を起
動して(S24)、解析の演算処理を実行する(S2
5)。
【0037】サーバコンピュータ1では、このようにし
て解析の演算処理を実行し、解析を終了すると、終了メ
ッセージをネットワーク2を介して電子メールでPC3
に送信する(S26)。PC3は、この送信されてきた
メールに含まれているアドレスを入力(例えばピック)
することで、ネットワーク2を介してサーバコンピュー
タ1から解析結果を取得する(S27)。
【0038】このように、本発明の通信システムでは、
サーバコンピュータ1とPC3とのデータのやり取り
は、サーバコンピュータ1からの問い合わせに対し、P
C3からその指示を与えるだけであるため、従来のクラ
イアント−サーバシステムを用いたCAE解析に比べて
はるかにデータ量が少なくなっている。そのため、通信
速度が速いとともに、ユーザ側は通常のパーソナルコン
ピュータで十分に対応できるため、システムとしても極
めて安価に提供できるものである。
【0039】図5ないし図12は、上記の処理手順を受
圧板の解析に用いた場合の、PC3側で表示される入力
画面例を示している。すなわち、サーバコンピュータ1
に格納されている対話形式のアプリケーションプログラ
ムに従って、PC3側に送信される各種入力条件(問い
合わせ)の画面例を示している。ただし、図5ないし図
12に示した入力画面例は受圧板のものであるため、図
2の処理手順で説明した埋設管の入力条件の問い合わせ
の内容とは若干異なっている。
【0040】すなわち、図5は、受圧板の形状タイプ入
力画面40を示している。形状タイプ入力画面40は、
どの段階までの入力が完了したかを表示するステップ表
示ボックス41と、解析する受圧板のタイプを対話形式
で選択させるためのダイアログボックス42と、ダイア
ログボックス42に表示された受圧板のタイプを入力す
るタイプ入力ボックス43と、入力内容を確定させるた
めのAPPLY(図4では適用)と記入された適用ボタ
ンボックス44と、前画面(初期メニュー画面)に戻る
ためのBACK(図4では戻る)と記入されたBACK
ボタンボックス45とを含んで構成されている。
【0041】PC3にはこのような画面が表示されるの
で、設計者は、この形状タイプ入力画面40のダイアロ
グボックス42に図形表示されている2種類の受圧板タ
イプから、今回解析を行う受圧板タイプを選択し、その
選択番号をタイプ入力ボックス43に入力する。これに
より、PC3には、次の図6に示す寸法入力画面50が
表示される。
【0042】図6に示す寸法入力画面50は、どの段階
までの入力が完了したかを表示するステップ表示ボック
ス51と、形状タイプ入力画面40で選択された受圧板
の寸法入力の条件を対話形式で表示するダイアログボッ
クス52と、ダイアログボックス52に表示された条件
に従って各部の寸法を入力する寸方入力ボックス53
と、入力内容を確定させるためのAPPLYと記入され
た適用ボタンボックス54と、前画面(形状タイプ入力
画面40)に戻るためのBACKと記入されたBACK
ボタンボックス55とを含んで構成されている。
【0043】PC3にはこのような画面が表示されるの
で、設計者は、この寸法入力画面50のダイアログ表示
ボックス52に表示されている入力条件に従い、キーボ
ードの数字キーやファンクションキー等を用いて、寸法
入力ボックス53に1段目のプレートの大きさと、2段
面のプレートの大きさと、受圧ヘッドの大きさと、ボル
トの径とを入力し、次に適用ボタンボックス54をマウ
スでクリックする。これにより、PC3には、次の図7
に示す寸法入力画面60が表示される。
【0044】図7に示す寸法入力画面60は、どの段階
までの入力が完了したかを表示するステップ表示ボック
ス61と、形状タイプ入力画面40で選択された受圧板
の寸法入力の条件を対話形式で表示するダイアログボッ
クス62と、ダイアログボックス62に表示された条件
に従って各層の厚さを入力する厚さ入力ボックス63
と、入力内容を確定させるためのAPPLYと記入され
た適用ボタンボックス64と、前画面(寸法入力画面5
0)に戻るためのBACKと記入されたBACKボタン
ボックス65とを含んで構成されている。
【0045】PC3にはこのような画面が表示されるの
で、設計者は、この寸法入力画面60のダイアログボッ
クス62に表示されている内容に従い、キーボードの数
字キーやファンクションキー等を用いて、寸法入力ボッ
クス63に1段目および2段目のプレートの厚さを入力
し、次に適用ボタンボックス64をマウスでクリックす
る。これにより、PC3には、次の図8に示す材料物性
入力画面70が表示される。
【0046】図8に示す材料物性入力画面70は、どの
段階までの入力が完了したかを表示するステップ表示ボ
ックス71と、材料物性の入力手順を対話形式で表示す
るダイアログボックス72と、ダイアログボックス72
に表示された手順に従って材料物性を入力する物性入力
ボックス73と、入力内容を確定させるためのAPPL
Yと記入された適用ボタンボックス74と、前画面(寸
法入力画面60)に戻るためのBACKと記入されたB
ACKボタンボックス75とを含んで構成されている。
また、物性入力ボックス73は、材料名を入力する材料
名入力ボックス731と、3次元方向の各弾性係数を入
力する弾性係数入力ボックス732と、3次元方向の各
ポアソン比を入力するポアソン比入力ボックス733
と、3次元方向の各剪断係数を入力する剪断係数入力ボ
ックス734と、1層目と2層目の積み重ねの方向を入
力する方向入力ボックス735とを含んで構成されてい
る。
【0047】PC3にはこのような画面が表示されるの
で、設計者は、この材料物性入力画面70のダイアログ
ボックス742に表示されている内容に従い、キーボー
ド上の各種キーを用いて、物性入力ボックス73の材料
名入力ボックス731に材料名を入力し、弾性係数入力
ボックス732に3次元(X,Y,Z)方向の各弾性係
数を入力し、ポアソン比入力ボックス733に3次元
(X,Y,Z)方向の各ポアソン比を入力し、剪断係数
入力ボックス734に3次元(X,Y,Z)方向の各剪
断係数を入力して、最後に適用ボタンボックス74をマ
ウスでクリックする。これにより、PC3には、次の図
9に示す拘束条件入力画面80が表示される。
【0048】図9に示す拘束条件入力画面80は、どの
段階までの入力が完了したかを表示するステップ表示ボ
ックス81と、拘束条件の入力手順を対話形式で表示す
るダイアログボックス82と、ダイアログボックス82
に表示された手順に従って拘束条件を入力する条件入力
ボックス83と、入力内容を確定させるためのAPPL
Yと記入された適用ボタンボックス84と、前画面(材
料物性入力画面70)に戻るためのBACKと記入され
たBACKボタンボックス85とを含んで構成されてい
る。
【0049】PC3にはこのような画面が表示されるの
で、設計者は、この拘束条件入力画面80のダイアログ
表示ボックス82に表示されている内容に従い、キーボ
ードの数字キーやファンクションキー等を用いて、条件
入力ボックス83に最大計測アンカー力を入力し、次に
適用ボタンボックス84をマウスでクリックする。これ
により、PC3には、次の図10に示す各種データの最
終確認画面90が表示される。
【0050】図10は、上記の各入力画面(図5〜図
9)に従って入力された各種データ等の最終確認画面9
0を示している。この最終確認画面90は、どの段階ま
での入力が完了したかを表示するステップ表示ボックス
91と、各種入力データの最終確認を対話形式で表示す
るダイアログボックス92と、ダイアログボックス92
に表示された内容に従って次のステップを選択する選択
ボックス93と、選択内容を確定させるためのAPPL
Yと記入された適用ボタンボックス94と、前画面(拘
束条件入力画面80)に戻るためのBACKと記入され
たBACKボタンボックス95とを含んで構成されてい
る。
【0051】PC3にはこのような画面が表示されるの
で、設計者は、この最終確認画面90のダイアログボッ
クス92に表示されている内容に従い、入力ファイルの
作成か、入力ファイルを作成して解析を実行するか、こ
のステップをキャンセルするかのいずれかを選択し、そ
の選択内容を選択ボックス93に入力して、適用ボタン
ボックス94をマウスでクリックする。
【0052】以上により、受圧板の解析に必要な条件の
入力が全て完了するので、サーバコンピュータ1では、
その入力指示に従い、例えば解析の実施指示である場合
には、CAEエンジン16を起動して、解析の演算処理
を実行することになる。
【0053】また、図11および図12は、上記の各入
力画面(図5〜図10)に従って入力された各種データ
等に基づいて、解析を行った結果を示す解析結果表示画
面例を示している。この解析結果表示画面100は、ど
の段階までの入力が完了したかを表示するステップ表示
ボックス101と、表示させる解析結果の種類を対話形
式で表示するダイアログボックス102と、ダイアログ
ボックス102に表示された解析結果の種類から、表示
させる解析結果の種類を選択して入力する種類入力ボッ
クス103と、入力内容を確定させるためのAPPLY
と記入された適用ボタンボックス104と、前画面(最
終確認画面90)に戻るためのBACKと記入されたB
ACKボタンボックス105とを含んで構成されてい
る。また、右側の表示画面には、選択された種類の解析
結果がコンター図で表示されている。図11は、最大主
歪みの解析結果のコンター図である。また、図12は、
図11に示す最大主歪みの解析結果のコンター図の上
に、変移の解析結果のコンター図を重ねて表示した状態
を示している。
【0054】このように、本発明の通信システムでは、
ユーザ側のPC3を用いて、1つの製品(例えば、受圧
板)のCAE解析を行う場合、サーバコンピュータ1側
からPC3側へ送信されるデータは、図5ないし図10
に示す問い合わせのデータのみであり、PC3側から
は、これに応答した指示のみがサーバコンピュータ1側
に送信されるだけである。つまり、CAE解析を行うに
際して、双方向に送信されるデータ量が少ないので、通
信速度が速く、またユーザ側のコンピュータは、汎用の
パーソナルコンピュータで十分対応できるものである。
また、サーバコンピュータ1からPC3に送信される問
い合わせのデータ(入力画面例)は、設計者が現場で使
っている現場作業手順ファイルの指示に従って表示され
るので、CAEの専門的知識を有しない者でも、簡単か
つ確実にCAE解析を行うことができるようになってい
る。
【0055】なお、図2に示す処理手順では説明してい
ないが、PC3側で各種の条件を入力する際(図2のS
7、S11、S15、S19、S23)、設計者が、サ
ーバコンピュータ1に対して設計ノウハウの送信指示を
行い、この指示を受けたサーバコンピュータ1が設計ノ
ウハウファイル13からその手順に必要な設計ノウハウ
を読み出して、PC3側に送信するようにしてもよい。
PC3側では、この設計ノウハウ画面を、入力画面とと
もに表示する。このように、必要に応じて設計ノウハウ
画面を併せて表示することで、製品設計に熟練していな
い設計者であっても、設計ノウハウ画面に書かれた設計
ノウハウを見て、解析を進めていくことができる。これ
により、製品設計に熟練していない設計者に対して、解
析を支援することができる。
【0056】
【発明の効果】本発明のCAE解析が可能な通信システ
ムによれば、サーバコンピュータとユーザ側のコンピュ
ータとのデータのやり取りは、サーバコンピュータから
の問い合わせに対し、ユーザ側のコンピュータからその
指示を与えるだけであるため、従来のクライアント−サ
ーバシステムを用いたCAE解析に比べてはるかにデー
タ量が少なくなっている。そのため、通信速度が速いと
ともに、ユーザ側は通常のパーソナルコンピュータで十
分に対応できるため、システムとしても極めて安価に提
供できるものである。また、サーバコンピュータに搭載
されているアプリケーションプログラムは対話形式(ナ
ビゲーション化)となっているため、CAEの専門的知
識のない者であっても、パーソナルコンピュータを用い
て、複雑なCAE解析を簡単に行うことができる。さら
に、サーバコンピュータとユーザ側のコンピュータとが
ネットワークを介して接続されているので、このネット
ワークに接続できる場所であればどこに居ても、パーソ
ナルコンピュータを用いて、複雑なCAE解析を簡単に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCAE解析が可能な通信システムの概
念構成図である。
【図2】本発明のCAE解析が可能な通信システムを用
いて解析を行う場合の処理経過を示す流れ図である。
【図3】サーバコンピュータからユーザ側のコンピュー
タに送信される初期メニュー画面例を示す説明図であ
る。
【図4】(a)、(b)はサーバコンピュータからユー
ザ側のコンピュータに送信される形状データ入力画面例
(基本構造の選択画面例)を示す説明図である。
【図5】サーバコンピュータからユーザ側のコンピュー
タに送信される形状タイプ入力画面例を示す説明図であ
る。
【図6】サーバコンピュータからユーザ側のコンピュー
タに送信される寸法入力画面例を示す説明図である。
【図7】サーバコンピュータからユーザ側のコンピュー
タに送信される寸法入力画面例を示す説明図である。
【図8】サーバコンピュータからユーザ側のコンピュー
タに送信される材料物性入力画面例を示す説明図であ
る。
【図9】サーバコンピュータからユーザ側のコンピュー
タに送信される拘束条件入力画面例を示す説明図であ
る。
【図10】サーバコンピュータからユーザ側のコンピュ
ータに送信される最終確認画面例を示す説明図である。
【図11】サーバコンピュータからユーザ側のコンピュ
ータに送信される解析結果を示す解析結果表示画面例を
示す説明図である。
【図12】サーバコンピュータからユーザ側のコンピュ
ータに送信される解析結果を示す解析結果表示画面例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 サーバコンピュータ 2 ネットワーク 3 PC(ユーザ側のコンピュータ) 11 通信部 12 現場作業手順ファイル 13 設計ノウハウファイル 14 CAE手順ファイル 15 HTML処理部 16 CAEエンジン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバコンピュータとユーザ側のコンピ
    ュータとがネットワークで接続された通信システムであ
    って、 前記サーバコンピュータには、CAE解析の対象製品を
    規定した対話形式のアプリケーションプログラムが格納
    されており、そのアプリケーションプログラムに従っ
    て、対話形式の入力条件をネットワークを介して前記ユ
    ーザ側のコンピュータに送信し、ユーザ側のコンピュー
    タから送信されてくる指示に従ってプログラムを順次実
    行しながら、次の入力条件をネットワークを介してユー
    ザ側のコンピュータに送信する処理を順次繰り返し、ユ
    ーザ側のコンピュータから必要な全ての指示を取得する
    と、解析プログラムを起動して解析の演算処理を実行
    し、 前記ユーザ側のコンピュータは、前記サーバコンピュー
    タから順次送信されてくる入力条件を順次表示し、表示
    した入力条件画面に従って入力された指示をネットワー
    クを介してサーバコンピュータ側に順次送信することを
    特徴とするCAE解析が可能な通信システム。
  2. 【請求項2】 前記ユーザ側のコンピュータは、前記サ
    ーバコンピュータから送信されてくる入力条件をWEB
    形式のメニューで表示することを特徴とする請求項1に
    記載のCAE解析が可能な通信システム。
  3. 【請求項3】 前記サーバコンピュータは、対象製品の
    解析を終了すると、解析終了を示す情報をネットワーク
    を介して電子メールで前記ユーザ側のコンピュータに送
    信し、前記ユーザ側のコンピュータは、メールに含まれ
    ているアドレスを入力することで、ネットワークを介し
    てサーバコンピュータから解析結果を取得することを特
    徴とする請求項1または2に記載のCAE解析が可能な
    通信システム。
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