JP2001125851A - 情報処理装置及び方法 - Google Patents

情報処理装置及び方法

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JP2001125851A
JP2001125851A JP30752499A JP30752499A JP2001125851A JP 2001125851 A JP2001125851 A JP 2001125851A JP 30752499 A JP30752499 A JP 30752499A JP 30752499 A JP30752499 A JP 30752499A JP 2001125851 A JP2001125851 A JP 2001125851A
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Masumi Tabuki
益美 田吹
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Abstract

(57)【要約】 【課題】添付情報の再生順序を決定するための情報を電
子メール情報に組込むことを可能とし、所望の再生順序
での情報再生を容易に行えるようにする。 【解決手段】ヘッダ部401と本文データ402を含む
電子メールデータに、イメージデータを含む添付ファイ
ル404が埋め込まれる。各添付ファイルには、ヘッダ
情報403が付加されており、このヘッダ情報403に
は当該電子メールデータ中の添付ファイルの相互関連を
表わす情報として、対応する添付ファイルの作成日時が
付加されている。この電子メールデータを受信した装置
では、添付ファイルに基づいてイメージを再生する際
に、ヘッダ情報に含まれる作成日時に基づいてその再生
順序を決定し、決定された再生順序でスライド形式の表
示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、インターネットやパソ
コン通信等で、電子メールサーバと電子メールを送受信
できる情報処理装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電子メールの送受信を行う装置
は、RFC822(Request For Comment 822)等で規
定されたヘッダ部とボディ部で構成される電子メール情
報を、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)及
びPOP3(Post Office Protocol Version 3)等の通
信プロトコルを用いて送受信する。
【0003】また、電子メールにテキスト情報やイメー
ジ情報を複数格納(以下、添付という)する場合、RF
C2045もしくは、RFC2046に規定されたMI
ME(Multipurpose Internet Mail Extensions)フォ
ーマットのMultipart記述を用いて、ブロック分割する
手法が一般的に用いられている。
【0004】上述の取り決めのもとでは、電子メールを
送受信する場合、添付するイメージ情報の種別(静止画
もしくは、動画)を決定するのは送信側に委ねられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、送受信
される電子メール情報内においては添付情報間の関連付
けを行うことができない。例えば、添付情報がイメージ
情報であった場合に、その再生順を指定することはでき
ない。このため、電子メールの受け側は、添付情報の単
なる出現順で添付された情報を表示するだけである。
【0006】例えば、デジタルスチールカメラ等で連続
撮影(以下、連写という)した複数の静止画を電子メー
ルに添付し、受信側で紙芝居のようにスライド表示させ
たい場合、上述したようにイメージ情報間の関連付けが
行えないため、あらかじめスライド形式にイメージ情報
を加工し、加工したイメージ情報を電子メールに添付す
る必要があった。或いは、それら添付されたイメージ情
報をインデックス形式で出力(表示、印刷)しようとす
る場合、その表示順序を指定するようなことはできな
い。
【0007】静止画イメージの再生順序を規定するため
に、動画情報にて代用する手段も考えられるが、動画で
扱うと情報量が多くなり、ネットワーク回線の負荷を高
めてしまうという問題があった。また、動画情報を加工
・再生するには、専用のソフトウェアや多くのメモリ資
源を必要とするといった問題もあった。
【0008】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
のであり、添付情報の再生順序を決定するための情報を
電子メール情報に組込むことを可能とし、所望の再生順
序での情報再生を容易に行えるようにすることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の一態様による情報処理装置は例えば以下の
構成を備える。すなわち、電子メールデータ中に添付フ
ァイルを埋め込むファイル添付手段と、前記ファイル添
付手段で添付された添付ファイルの相互関連を表わす関
連付け情報を前記電子メールデータ中に埋め込む関連付
け手段と、前記関連付け手段で得られた電子メールデー
タを送信する送信手段とを備える。
【0010】また、上記の課題を解決するための本発明
の他の態様による情報処理装置は例えば以下の構成を備
える。すなわち、受信した電子メールデータに添付ファ
イルが埋め込まれているか否かを判定する判定手段と、
前記添付ファイルの相互関連を表わす関連付け情報を当
該電子メールデータより抽出する抽出手段と、前記抽出
手段で抽出された関連付け情報に基づいて前記添付ファ
イルのデータを再生する順序を決定する決定手段と、前
記決定手段で決定された順序で前記添付ファイルのデー
タを再生出力する再生手段とを備える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の好適な実施形態を説明する。
【0012】図1は、本実施形態による電子メール受信
装置として機能する情報処理装置の構成を示すブロック
図である。図1において、11はCPUであり、ROM
12またはRAM13に格納された制御プログラムを実
行して、各種処理を実現する。12はROMであり、C
PU11によって実行される制御プログラムや各種デー
タを格納する。13はRAMであり、CPU11のメイ
ンメモリとして機能する。14は外部記憶装置であり、
フローチャートを参照して後述する本実施形態の電子メ
ール送受信制御を実現するための制御プログラムや、イ
メージデータ等を格納する。外部記憶装置14として
は、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディス
ク、CD−ROM等が挙げられる。なお、外部記憶装置
14に格納された制御プログラムは必要に応じてRAM
13へロードされ、CPU11によって実行される。
【0013】15は入力装置であり、キーボード、マウ
ス等を具備する。16はディスプレイであり、CPU1
1の制御の下で各種表示を行う。17はプリンタであ
る。また、18はインターネットとの接続を行うための
インターフェースである。例えば、電話回線を経由して
インターネットと接続する場合は、モデムが用いられる
ことになる。
【0014】図2は、本実施形態による電子メール送受
信処理の機能構成を説明するブロック図である。図2に
おいて、1は、電子メール情報を電子メールサーバに送
信する電子メール送信部であり、本実施形態では、通信
プロトコルとしてSMTPを用いる(本実施形態では、
図1に示されるように、インターフェース18及びイン
ターネットを介して電子メールの送信を行う)。なお、
この通信プロトコルの詳細については、RFCで公知で
あるので詳しい説明は省略する。
【0015】2は、ヘッダとボディから構成される電子
メール情報を作成・解釈する電子メール処理部である。
電子メールの構成に関する詳細は、RFC822等で公
知であるため詳しい説明は省略する。21は、電子メー
ルのヘッダ部の作成・解釈を行う電子メール・ヘッダ処
理部、22は、電子メールボディの作成・解釈を行う電
子メール・ボディ処理部、23は、電子メールボディ中
に複数のテキスト情報やイメージ情報をブロック分割し
て格納したり、ブロック分割された情報を解釈するマル
チパート処理部、24は、複数のイメージ情報の関連付
を行う関連付け処理部である。本実施形態では、イメー
ジ情報を関連付ける手段として、添付ファイルの作成日
時を用いる形式としている。
【0016】3は、電子メールサーバから電子メール情
報を引き出すメール受信部である。本実施形態では、通
信プロトコルとしてPOP3を用いた(本実施形態で
は、図1に示されるように、インターフェース18及び
インターネットを介して電子メールの受信を行う)。プ
ロトコルの詳細な説明については、RFCで公知である
ので省略する。
【0017】4は、電子メール情報を画面や紙等に出力
する電子メール表示部、41は、関連付けられたイメー
ジ情報を、スライド形式で表示もしくはインデックス形
式で表示・印刷するイメージ出力部である。
【0018】以上の様な構成を備えた本実施形態の電子
メール送受信装置の動作について説明する。
【0019】図3は、本実施形態による電子メールデー
タの送信手順を説明するフローチャートである。まず、
ステップS30において、電子メールの送信開始が指示
されたか否かを調べる。送信開始が指示された場合はス
テップS31に進み、電子メール送信部1により、指定
されている電子メール情報を送信する。
【0020】一方、送信開始が指示されていなければ、
ステップS32へ進み、ユーザ操作がファイル添付操作
か否かを調べる。ファイル添付操作以外の操作であれ
ば、ステップS33に進み、操作内容に対応した処理を
行う。ここでは、例えば、送付先等の入力操作に従って
電子メール・ヘッダ処理部21が電子メールデータのヘ
ッダ部を生成したり、電子メール本文の入力操作に従っ
て電子メール・ボディ処理部22が電子メールの本文部
分を生成する。
【0021】ステップS32で、ファイル添付の指示が
行われた場合は、マルチパート処理部23により、ユー
ザによって指定されたファイルの添付が行われる。ま
ず、ステップS34において、添付ファイル関連づけ処
理部24が添付ファイル間の関連付けを行う。本実施形
態では、添付ファイルの関連付けを作成日時で行ったた
め、添付情報のヘッダ情報として、“X-content-Create
-Date:Fri,11 Dec 199817:27:41+0900”などを埋め込ん
で関連付ける方式とした。なお、添付ファイルの作成日
時は、添付すべく指定されたファイルのプロパティから
抽出して自動的に生成、付加してもよい。ステップS3
5では、指定されたイメージ情報もしくはテキスト情報
を、マルチパート処理部23が添付ファイルとして当該
電子メールデータ中に埋め込む。なお、本実施形態で
は、指定された情報を関連付けた後に、すぐ電子メール
データ中に埋め込んでいるが、これに限るものではな
く、関連付けを行ってヘッダ情報を作成しておき、送信
指示が行われた際に、指定された情報を電子メールデー
タ中に埋め込むような構成にしてもよい。
【0022】図4は本実施形態による電子メールデータ
のデータ構成例を示す図である。図4において、401
は当該電子メールデータのヘッダ部であり、ユーザから
の操作入力に基づいて、電子メール・ヘッダ処理部21
によって生成、付加される。402は当該電子メールデ
ータの本文データであり、ユーザからの操作入力に基づ
いて、電子メール・ボディ処理部22によって生成、付
加される。
【0023】403は、上述ステップS34で生成され
た添付ファイルのヘッダ情報であり、当該ファイルのタ
イプ(イメージかテキストか等)、作成日時の情報等が
格納される。404は添付ファイル本体である。ヘッダ
情報403と添付ファイル404はマルチパート処理部
23により、ステップS35で図4に示すごとく電子メ
ールデータに埋め込まれる。
【0024】図5は、本実施形態による受信メールの処
理手順を説明するフローチャートである。図5におい
て、ステップS40は電子メールサーバに対して、受信
メールの有無を問い合わせる。受信メールがあれば、ス
テップS41に進む。ステップS41では、電子メール
受信部3を介して電子メールを受信し、その後、当該受
信メールのヘッダ情報を解析し、ステップS42に進
む。
【0025】ステップS42では、ヘッダ情報を解析し
た結果、受信した電子メールに添付ファイルが存在する
か否かを判定する。添付ファイルが存在しない場合は、
ステップS43に進み、テキストベースでの電子メール
表示処理や印刷処理等を行う。
【0026】一方、ステップS42で添付情報が存在す
る場合はステップS44に進み、添付情報の復元処理を
行う。ステップS45では、全ての添付情報(ブロッ
ク:添付情報ヘッダ+添付情報)を処理し終わったか否
かを調べる。他に添付情報があれば、再度ステップS4
4の処理を行う。こうして、全ての添付情報を処理し終
わると、処理はステップS46に進み、添付情報にイメ
ージ情報があるか否かを調べる。添付情報がイメージデ
ータか否かは、各添付情報に対するヘッダ情報を調べる
ことで容易に知ることができる。
【0027】イメージ情報が添付されていた場合はステ
ップS46からステップS47に進み、イメージ情報間
の関連付けが行われているか否かを調べる。本実施形態
では、添付情報間の関連付を、ステップS34で説明し
たように添付情報の作成日で行っている。従って、ステ
ップS47における処理は、添付情報のヘッダ情報部分
に当該添付情報の作成日が登録されているか否かを調べ
ることで行われる。
【0028】関連付け情報が存在しなければ、ステップ
S43へ進み、通常の表示、印刷が行われる。一方、関
連付けられたイメージ情報が存在する場合、ステップS
48に進み、イメージ出力部41が当該イメージ情報
を、スライド形式で表示したり、インデックス形式で表
示・印刷する。
【0029】図6は本実施形態によるスライド形式の表
示例を示す図である。ステップS48では、ディスプレ
イ16に図6で示される表示が行われる。
【0030】図6において、601は電子メールを閲覧
するためのブラウザのウインドウである。602はスラ
イド表示ウインドウであり、画像表示領域603に、添
付されたイメージデータを、その作成日時順に順次表示
していく。604は表示モードボタンであり、本実施形
態ではスライド表示における画像の更新を設定された時
間で自動的に行う自動モードとマニュアルで行うマニュ
アルモードのいずれかに設定することができる。60
5、606はマニュアルモード時に使用する表示内容の
更新指示ボタンであり、「前へ」ボタン605がクリッ
クされると現在表示中のイメージデータよりも一つ過去
の日時を有するイメージデータが画像表示領域603に
表示される。また、「次へ」ボタン606をクリックす
ると、現在表示中のイメージデータよりも一つ時間の進
んだ日時を有するイメージデータが画像表示領域603
に表示される。
【0031】また、図7は本実施形態によるインデック
ス表示例を示す図である。図7はディスプレイ16への
表示例を示すが、プリンタ17によって出力されてもよ
い。図7において、701はインデックス表示ウインド
ウである。702はスクロールバーでありインデックス
表示が1画面で納まらない場合に、スクロールするのに
用いる。画像表示領域703には、添付されたイメージ
データから生成されたサムネイルが表示される。
【0032】以上のように、添付情報を関連付ける手段
を提供することで、連写などで作成した静止画イメージ
情報を、特に加工すること無く、スライドやインデック
ス形式での表示・印刷が可能となる。
【0033】また、本実施形態は、添付ファイルの作成
日時で関連付ける方式としたが、添付ファイルのファイ
ル名の文字コード順で関連づけるようにしてもよい。ま
た、ステップS32で添付するファイルを指示した後
に、ユーザがその指示された添付ファイルの関連付けを
マニュアルで行うようにしてもよい。例えば添付するフ
ァイルをリスト形式で表示し、ユーザがそのリストに表
示されているファイルをドラッグアンドドロップなどの
操作によって、リストの表示順序を変えることによって
添付ファイルの関れ付けを行うようにしてもよい。
【0034】また、表示・印刷形式は、スライドもしく
はインデックスに寄らず、他の表示・印刷方式を指定で
きるようにしても良い。
【0035】以上のように、本実施形態によれば、連写
した静止画イメージ情報を電子メールに添付することに
より、イメージ情報間の関連付けがなされるため、イメ
ージ情報を加工する手間が省けるようになり、その実用
効果は大きい。
【0036】また、本実施形態によれば、関連付けられ
たイメージ情報がスライドやインデックス形式で表示・
印刷されるため、静止画の少ない情報量で、動画並みの
表現力を持たすことが可能となり、その実用効果は大き
い。
【0037】なお、上記実施形態では、電子メールの添
付情報としてイメージ情報を添付し、関連付け情報によ
りその表示順序を制御したが、制御対象とする情報はイ
メージに限らない。例えば、音声(音響)情報ファイル
を添付し、関連付け情報によりその再生順序を制御する
ようにしてもよい。
【0038】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0039】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0040】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、添
付情報の再生順序を決定するための情報を電子メール情
報に組込むことが可能となり、所望の再生順序での情報
再生を容易に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態による電子メール受信装置として機
能する情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態による電子メール送受信処理の機能
構成を説明するブロック図である。
【図3】本実施形態による電子メールデータの送信手順
を説明するフローチャートである。
【図4】本実施形態による電子メールデータのデータ構
成例を示す図である。
【図5】本実施形態による受信メールの処理手順を説明
するフローチャートである。
【図6】本実施形態によるスライド形式の表示例を示す
図である。
【図7】本実施形態によるインデックス形式の表示例を
示す図である。

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールデータ中に添付ファイルを埋
    め込むファイル添付手段と、 前記ファイル添付手段で添付された添付ファイルの相互
    関連を表わす関連付け情報を前記電子メールデータ中に
    埋め込む関連付け手段と、 前記関連付け手段で得られた電子メールデータを送信す
    る送信手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記添付ファイルはイメージ情報のファ
    イルであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記添付ファイルは音声情報のファイル
    であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記関連付け情報は、前記添付ファイル
    に関わる時刻情報であることを特徴とする請求項1に記
    載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記関連付け情報は、前記添付ファイル
    の作成日時であることを特徴とする請求項4に記載の情
    報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記関連付け手段は、前記添付ファイル
    の属性情報からそのタイムスタンプを抽出し、該抽出さ
    れたタイムスタンプを前記関連付け情報として前記電子
    メールデータに埋め込むことを特徴とする請求項1に記
    載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記関連付け手段は、マニュアル操作に
    基づいて関連付け情報を生成し、前記電子メールデータ
    に添付することを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    装置。
  8. 【請求項8】 受信した電子メールデータに添付ファイ
    ルが埋め込まれているか否かを判定する判定手段と、 前記添付ファイルの相互関連を表わす関連付け情報を当
    該電子メールデータより抽出する抽出手段と、 前記抽出手段で抽出された関連付け情報に基づいて前記
    添付ファイルのデータを再生する順序を決定する決定手
    段と、 前記決定手段で決定された順序で前記添付ファイルのデ
    ータを再生出力する再生手段とを備えることを特徴とす
    る情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記関連付け情報は、前記添付ファイル
    の夫々に対応づけて格納された時刻情報であることを特
    徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記添付ファイルはイメージデータフ
    ァイルであり、 前記再生手段は、前記決定手段で決定された順序に基づ
    いて前記添付ファイルを選択して、イメージを順次に再
    生出力することを特徴とする請求項8に記載の情報処理
    装置。
  11. 【請求項11】 前記添付ファイルはイメージデータフ
    ァイルであり、 前記再生手段は、前記決定手段で決定された順序に基づ
    いて、前記添付ファイルのデータに基づくイメージを配
    置して再生出力することを特徴とする請求項8に記載の
    情報処理装置。
  12. 【請求項12】 電子メールデータ中に添付ファイルを
    埋め込むファイル添付工程と、 前記ファイル添付工程で添付された添付ファイルの相互
    関連を表わす関連付け情報を前記電子メールデータ中に
    埋め込む関連付け工程と、 前記関連付け工程で得られた電子メールデータを送信す
    る送信工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記添付ファイルはイメージ情報のフ
    ァイルであることを特徴とする請求項12に記載の情報
    処理方法。
  14. 【請求項14】 前記添付ファイルは音声情報のファイ
    ルであることを特徴とする請求項12に記載の情報処理
    方法。
  15. 【請求項15】 前記関連付け情報は、前記添付ファイ
    ルに関わる時刻情報であることを特徴とする請求項12
    に記載の情報処理方法。
  16. 【請求項16】 前記関連付け情報は、前記添付ファイ
    ルの作成日時であることを特徴とする請求項15に記載
    の情報処理方法。
  17. 【請求項17】 前記関連付け工程は、前記添付ファイ
    ルの属性情報からそのタイムスタンプを抽出し、該抽出
    されたタイムスタンプを前記関連付け情報として前記電
    子メールデータに埋め込むことを特徴とする請求項12
    に記載の情報処理方法。
  18. 【請求項18】 前記関連付け工程は、マニュアル操作
    に基づいて関連付け情報を生成し、前記電子メールデー
    タに添付することを特徴とする請求項12に記載の情報
    処理方法。
  19. 【請求項19】 受信した電子メールデータに添付ファ
    イルが埋め込まれているか否かを判定する判定工程と、 前記添付ファイルの相互関連を表わす関連付け情報を当
    該電子メールデータより抽出する抽出工程と、 前記抽出工程で抽出された関連付け情報に基づいて前記
    添付ファイルのデータを再生する順序を決定する決定工
    程と、 前記決定工程で決定された順序で前記添付ファイルのデ
    ータを再生出力する再生工程とを備えることを特徴とす
    る情報処理方法。
  20. 【請求項20】 前記関連付け情報は、前記添付ファイ
    ルの夫々に対応づけて格納された時刻情報であることを
    特徴とする請求項19に記載の情報処理方法。
  21. 【請求項21】 前記添付ファイルはイメージデータフ
    ァイルであり、 前記再生工程は、前記決定工程で決定された順序に基づ
    いて前記添付ファイルを選択して、イメージを順次に再
    生出力することを特徴とする請求項19に記載の情報処
    理方法。
  22. 【請求項22】 前記添付ファイルはイメージデータフ
    ァイルであり、 前記再生工程は、前記決定工程で決定された順序に基づ
    いて、前記添付ファイルのデータに基づくイメージを配
    置して再生出力することを特徴とする請求項19に記載
    の情報処理方法。
  23. 【請求項23】 コンピュータに電子メールデータを生
    成させるための制御プログラムを格納する記憶媒体であ
    って、該制御プログラムが、 電子メールデータ中に添付ファイルを埋め込むファイル
    添付工程のコードと、 前記ファイル添付工程で添付された添付ファイルの相互
    関連を表わす関連付け情報を前記電子メールデータ中に
    埋め込む関連付け工程のコードと、 前記関連付け工程で得られた電子メールデータを送信す
    る送信工程のコードとを備えることを特徴とする記憶媒
    体。
  24. 【請求項24】 コンピュータに電子メールデータを可
    視表示させるための制御プログラムを格納する記憶媒体
    であって、該制御プログラムが、 受信した電子メールデータに添付ファイルが埋め込まれ
    ているか否かを判定する判定工程コードと、 前記添付ファイルの相互関連を表わす関連付け情報を当
    該電子メールデータより抽出する抽出工程のコードと、 前記抽出工程で抽出された関連付け情報に基づいて前記
    添付ファイルのデータを再生する順序を決定する決定工
    程のコードと、 前記決定工程で決定された順序で前記添付ファイルのデ
    ータを再生出力する再生工程のコードとを備えることを
    特徴とする記憶媒体。
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