JP2001125693A - 画像表示装置用の信号ケーブル - Google Patents

画像表示装置用の信号ケーブル

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JP2001125693A JP30659599A JP30659599A JP2001125693A JP 2001125693 A JP2001125693 A JP 2001125693A JP 30659599 A JP30659599 A JP 30659599A JP 30659599 A JP30659599 A JP 30659599A JP 2001125693 A JP2001125693 A JP 2001125693A
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dvi
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Hiroshi Suzuki
浩 鈴木
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NEC Corp
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NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2種類のビデオ信号入力が可能な画像表示装
置に用いる信号ケーブルとして、1本の信号ケーブルで
対応可能にする。 【解決手段】 本発明の信号ケーブル11は、ケーブル
本体部12の一端側にデジタル・アナログ両用のオスコ
ネクタ(DVI−Iコネクタ3a)、他端側にデジタル
信号用のオスコネクタ(DVI−Dコネクタ4a)を持
つ。デジタル信号用のオスコネクタ4aにおける予備の
ピン以外のピンと両用のオスコネクタ3aにおける対応
するピンとを結線し、かつ、両用のオスコネクタ3aに
おけるアナログ信号用のピンとデジタル信号用のオスコ
ネクタ4aにおける予備のピンとを結線する。2種類の
ビデオ信号入力が可能な画像表示装置5’をデジタル・
アナログ両用の信号出力機器1に接続する時は、信号ケ
ーブル11を図5(イ)のように、デジタル信号用のビ
デオ信号出力機器2に接続する時は、信号ケーブル11
を図5(ロ)のように、向きを変えて用いる。1本の信
号ケーブル11で2種類のビデオ信号出力機器1、2の
接続に対応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像表示装置が
デジタル信号およびアナログ信号の2種類のビデオ信号
入力を可能とする構成である場合に、当該画像表示装置
とビデオ信号出力機器とを接続する画像表示装置用の信
号ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、グラフィックシステムにおいてデ
ジタル信号およびアナログ信号の両者に適合するインタ
ーフェイスの標準規格として、米国のVESA(Video
Electronic Standards Association)が提唱しているD
VI(Digital Visual Interface)がある。このDVI
規格に従う信号出力機器(コンピュータ)として、アナ
ログ信号のみ、もしくはデジタル信号の2種類の信号を
出力できるデジタル・アナログ両用のビデオ信号出力機
器1と、デジタル信号のみを出力するデジタル用のビデ
オ信号出力機器2とがある(図10参照)。前者の両用
のビデオ信号出力機器1はアナログ信号用、デジタル信
号用、共用および予備のピン配列に対応するデジタル・
アナログ両用のDVI−Iメスコネクタ3bを具備し、
後者のデジタル用のビデオ信号出力機器2は前記DVI
−Dメスコネクタ3bのうちアナログ信号用のピンを除
いたピン配列に対応するデジタル用のDVI−Dメスコ
ネクタ4bを具備している。また、前記DVI規格のビ
デオ信号出力機器1または2に接続されるDVI規格の
画像表示装置5’は、アナログ信号用、デジタル信号
用、共用および予備のピン配列に対応する構造のメスコ
ネクタ、すなわち、前記両用のビデオ信号出力機器1の
DVI−Dメスコネクタ3bと同じ構造のDVI−Iメ
スコネクタ3bを具備している。そして、前記ビデオ信
号出力機器1または2と画像表示装置5とを接続するD
VI規格の信号ケーブルとしては、前記アナログ・デジ
タル両用のビデオ信号出力機器1と画像表示装置5とを
接続するための両用の信号ケーブル6と、前記デジタル
用のビデオ信号出力機器2と画像表示装置5とを接続す
るためのデジタル用の信号ケーブル7との2種類が用い
られている。前者の両用の信号ケーブル6は両端に前記
両用のDVI−Iメスコネクタ3bに接続できるDVI
−Iコネクタ3aを備えた構成であり、後者のデジタル
用の信号ケーブル7は両端に前記デジタル用のDVI−
Dメスコネクタ4bに接続可能なDVI−Dコネクタ4
aを備えた構成である。なお、後述するが、DVI−I
メスコネクタ3bはDVI−Dコネクタ4aも接続可能
な構造である。なお、DVI−Iコネクタ3a、DVI
−Dコネクタ4a、DVI−Iメスコネクタ3b、DV
I−Dメスコネクタ4bの詳細については後述する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の通り、従来は、
画像表示装置5に接続するビデオ信号出力機器が、アナ
ログのみもしくはデジタルのみまたはデジタル・アナロ
グ両用の信号出力機器1である場合とデジタル信号用の
ビデオ信号出力機器2である場合とで、異なる2種類の
信号ケーブル6、7を使い分けしなければならないの
で、煩雑であった。本発明は上記欠点を解消するために
なされたもので、2種類のビデオ信号出力機器と画像表
示装置との接続を1本の信号ケーブルで対応可能にする
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、デジタル信号用、アナログ信号用、共用および予
備のピン配列を備えたデジタル・アナログ両用のオスコ
ネクタを接続可能な両用のメスコネクタを具備した画像
表示装置と、前記両用のメスコネクタと同じ構造のメス
コネクタを具備した両用のビデオ信号出力機器、または
前記両用のオスコネクタにおけるアナログ信号用のピン
を除いた構造を持つデジタル用のオスコネクタを接続可
能なデジタル信号用のメスコネクタを具備したデジタル
信号用のビデオ信号出力機器とを接続するための画像表
示装置用の信号ケーブルであって、ケーブル本体部の一
端側に前記両用のオスコネクタ、他端側に前記デジタル
信号用のオスコネクタを備え、前記ケーブル本体部は、
前記デジタル信号用のオスコネクタにおける予備のピン
以外のピンと両用のオスコネクタにおける対応するピン
とを結線するとともに、両用のオスコネクタにおけるア
ナログ信号用のピンとデジタル信号用のオスコネクタに
おける予備のピンとを結線したことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図9を参照して説明する。図5は本発明の一実施形態
の信号ケーブル11の使用態様を模式的に示すもので、
この信号ケーブル11は、デジタル信号およびアナログ
信号を出力できるデジタル・アナログ両用のビデオ信号
出力機器1またはデジタル信号のみを出力するデジタル
信号用のビデオ信号出力機器2の2種類のビデオ信号出
力機器と画像表示装置5’との接続を行なうもので、2
種類の接続を1本の信号ケーブルで対応可能にしたもの
である。この実施形態は、前述した米国のVESAが提
唱しているDVI(Digital Visual Interface)の規格
に従うものであり、前記デジタル信号およびアナログ信
号を出力できる両用のビデオ信号出力機器1は、デジタ
ル・アナログ両用のメスコネクタであるDVI−Iメス
コネクタ3bを具備し、デジタル信号のみを出力するデ
ジタル信号用のビデオ信号出力機器2はデジタル信号用
のメスコネクタであるDVI−Dメスコネクタ4bを備
えている。また、画像表示装置5’は、アナログ信号お
よびデジタル信号の2種類の信号を入力できるデジタル
・アナログ両用のメスコネクタであるDVI−Iメスコ
ネクタ3bを具備している。
【0006】この信号ケーブル11は、図1にも斜視図
で示すように、ケーブル本体部12の一端側に、デジタ
ル・アナログ両用のオスコネクタであるDVI−Iコネ
クタ3a、他端側にデジタル用のオスコネクタであるD
VI−Dコネクタ4aを備え、そして、ケーブル本体部
12は、詳細は後述するが、前記DVI−Dコネクタ4
aにおける予備のピン以外のピンと両用のDVI−Iコ
ネクタ3aにおける対応するピンとを結線するととも
に、両用のDVI−Iコネクタ3aにおけるアナログ信
号用のピンとデジタル用のDVI−Dコネクタ4aにお
ける予備のピンとを結線した構成である。
【0007】図2は前記デジタル・アナログ両用のDV
I−Iコネクタ3aのピン配列を示す正面図で、1〜2
4のピン番号で示される24本のピン15と、C1〜C
5のピン番号で示されるアナログ信号用の5本のピン1
6とを備えている。17はシェル、18は固定用ねじで
ある。図8はこのDVI−Iコネクタ3aの各ピンの信
号名の説明図であり、左欄外の記号は各ピンの種類を示
し、Aはアナログ信号用のピン、Dはデジタル信号用の
ピン、Kは共用(アナログ信号にもデジタル信号にも共
通に用いる)のピン、Sは予備のピン(ピン番号4、
5、12、13、20、21のピンは高機能画像表示装
置向けの予備)を示す。なお、このDVI−Iコネクタ
3aが接続されるDVI−Iメスコネクタ3bのソケッ
ト配列の外観は図6に示す通りであり、また、各ソケッ
ト19の信号名は図8と同一である。20は前記固定用
ねじ18がねじ込まれるねじ穴である。
【0008】図3は前記デジタル用のDVI−Dコネク
タ4aのピン配列を示す正面図で、1〜24のピン番号
で示される24本のピン15を備えている。すなわち、
図2のDVI−Iコネクタ3aにおけるアナログ信号用
のピン16(C1、C2、C3、C4、C5)はない。
図9はこのDVI−Dコネクタ4aの各ピンの信号名の
説明図であり、左欄外の記号は各ピンの種類を示し、A
はアナログ信号用のピン、Dはデジタル信号用のピン、
Kは共用(アナログ信号にもデジタル信号にも共通に用
いる)のピン、Sは予備のピンを示す。なお、このDV
I−Dコネクタ4aが接続されるDVI−Dメスコネク
タ4bのソケット配列の外観は図7に示す通りであり、
また、各ソケットの信号名は図9と同一である。
【0009】信号ケーブル11における両用のDVI−
Iコネクタ3aの各ピンとデジタル用のDVI−Dコネ
クタ4aの各ピンとは、図4のように結線されている。
すなわち、DVI−Dコネクタ4aにおける予備のピン
S以外のピン(ピン番号1、2、3、6、7、8、9、
10、11、14、15、16、17、18、19、2
2、23、24のピン)とDVI−Iコネクタ3aにお
ける対応するピン(ピン番号1、2、3、6、7、8、
9、10、11、14、15、16、17、18、1
9、22、23、24のピン)とを結線するとともに、
両用のDVI−Iコネクタ3aにおけるアナログ信号用
のピン(C1、C2、C3、C4、C5)とデジタル信
号用のDVI−Dコネクタ4aにおける予備のピンS
(ピン番号4、5、12、13、20、21のピン)と
を結線した構成である。
【0010】本発明の信号ケーブル11を適用する画像
表示装置5’では、当該画像表示装置5’に設けたDV
I−Iメスコネクタ3bにおける予備のソケット(ソケ
ット番号4、5、12、13、20、21(予備のピン
4、5、12、13、20、21に対応するソケッ
ト))を、当該画像表示装置5’の内部回路における所
定のアナログ信号端子(従来の画像表示装置5において
C1、C2、C3、C4、C5が接続されていた端子)
に接続する。
【0011】上記の信号ケーブル11の使用要領を説明
すると、図5(イ)のようにビデオ信号出力機器がデジ
タル・アナログ両用のビデオ信号出力機器1である時
は、このビデオ信号出力機器1の両用のDVI−Iメス
コネクタ3bに信号ケーブル11の両用のDVI−Iコ
ネクタ3aを接続し、画像表示装置5’のDVI−Iメ
スコネクタ3bに信号ケーブル11のDVI−Dコネク
タ4aを接続する。この場合、DVI−Dコネクタ4a
は、DVI−Iコネクタ3aのアナログ信号用のピン
(C1、C2、C3、C4、C5)が除かれている構成であるか
ら、DVI−Iメスコネクタ3bに嵌合させる上で障害
はない。そして、ビデオ信号出力機器1側からのアナロ
グ信号は、DVI−Iコネクタ3aのアナログ信号用の
ピン(C1、C2、C3、C4、C5のピン)を通りDVI−D
コネクタ4aの予備のピン(4、5、12、13、2
0、21のピン)を経て、当該画像表示装置5’の内部
回路のアナログ信号用の端子に送られるので、アナログ
信号による画像表示が行なわれる。
【0012】また、図5(ロ)のようにビデオ信号出力
機器がデジタル信号用のビデオ信号出力機器2である時
は、このビデオ信号出力機器2のデジタル用のDVI−
Dメスコネクタ4bに信号ケーブル11のデジタル信号
用のDVI−Dコネクタ4aを接続し、画像表示装置
5’のDVI−Iメスコネクタ3bに信号ケーブル11
のDVI−Iコネクタ3aを接続する。この場合、デジ
タル信号用のピン(ピン番号1、2、3、9、10、1
1、17、18、19)および共用のピン(ピン番号
6、7、14、15、16)については、従来のデジタ
ル信号の接続と全く同一であるから、デジタル信号によ
る画像表示は問題なく行なわれる。また、デジタル信号
用のビデオ信号出力機器1においては、もともと端子
4、5、12、13、20、21は高機能画像表示装置
向けの予備なので、結線を変えたことによる不都合は生
じない。上記の通り、デジタル・アナログ両用のビデオ
信号出力機器1およびデジタル信号用のビデオ信号出力
機器2の2種類のビデオ信号出力機器に1本の信号ケー
ブル11で対応することができる。
【0013】なお、上記の実施形態では、VESAによ
るDVI規格の例について説明したが、特定の規格に適
用する場合に限定されるものではない。
【0014】
【発明の効果】本発明の信号ケーブルによれば、一端側
にデジタル・アナログ両用のオスコネクタ、他端側にデ
ジタル信号用のオスコネクタを設け、前記デジタル信号
用のオスコネクタにおける予備のピン以外のピンと両用
のオスコネクタにおける対応するピンとを結線するとと
もに、両用のオスコネクタにおけるアナログ信号用のピ
ンとデジタル信号用のオスコネクタにおける予備のピン
とを結線した構成であるから、デジタル・アナログ両用
のビデオ信号出力機器1およびデジタル信号用のビデオ
信号出力機器2の2種類のビデオ信号出力機器とその2
種類の信号入力が可能な画像表示装置とを接続するため
に、2本の信号ケーブルを用意する必要がなくなり、単
に向きを変えて用いることで1本の信号ケーブルで対応
可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の画像表示装置用の信号ケ
ーブルの斜視図である。
【図2】上記信号ケーブルにおけるDVI−Iコネクタ
の正面図である。
【図3】上記信号ケーブルにおけるDVI−Dコネクタ
の正面図である。
【図4】上記信号ケーブルにおけるDVI−Iコネクタ
のピンとDVI−Dコネクタのピンとの結線状態を説明
する図である。
【図5】上記の信号ケーブルを使用する要領を説明する
図であり、(イ)はアナログ信号またはデジタル信号を
出力するビデオ信号出力機器と画像表示装置とを接続す
る場合、(ロ)はデジタル信号を出力するビデオ信号出
力機器と画像表示装置とを接続する場合を示す。
【図6】上記DVI−Iコネクタを接続可能なDVI−
Iメスコネクタであって、上記画像表示装置またはアナ
ログ信号またはデジタル信号を出力するビデオ信号出力
機器に設けられるDVI−Iメスコネクタの正面図であ
る。
【図7】上記DVI−Dコネクタを接続可能なDVI−
Dメスコネクタであって、デジタル信号を出力するビデ
オ信号出力機器に設けられるDVI−Dメスコネクタの
正面図である。
【図8】上記DVI−Iコネクタ(またはDVI−Iメ
スコネクタ)のピン配列を示す説明図である。
【図9】上記DVI−Dコネクタ(またはDVI−Dメ
スコネクタ)のピン配列を示す説明図である。
【図10】アナログ信号用の信号ケーブルとデジタル信
号用の信号ケーブルとの2種類の信号ケーブルを必要と
する従来方式を説明するもので、(イ)はアナログ信号
を出力するビデオ信号出力機器と画像表示装置とをアナ
ログ信号で接続する場合、(ロ)はデジタル信号を出力
するビデオ信号出力機器と画像表示装置とをデジタル信
号で接続する場合を示す。
【符号の説明】
1 デジタル・アナログ両用の信号出力機器 2 デジタル信号用の信号出力機器 3a デジタル・アナログ両用のオスコネクタ(DVI
−Iオスコネクタ) 3b デジタル・アナログ両用のメスコネクタ(DVI
−Iメスコネクタ) 4a デジタル信号用のオスコネクタ(DVI−Dオス
コネクタ) 4b デジタル信号用のメスコネクタ(DVI−Dメス
コネクタ) 5、5’ 画像表示装置 6 従来のデジタル・アナログ両用信号ケーブル 7 従来のデジタル信号用信号ケーブル 11 信号ケーブル 12 ケーブル本体部 A アナログ信号用のピン D デジタル信号用のピン K 共用のピン S 予備のピン 15 アナログ・デジタル・共用・予備のピン群 16 アナログ信号用のピン 17 シェル 18 固定用ねじ 19 アナログ・デジタル・共用・予備のソケット群 20 ねじ穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル信号用、アナログ信号用、共用
    および予備のピン配列を備えたデジタル・アナログ両用
    のオスコネクタ(3a)を接続可能な両用のメスコネク
    タ(3b)を具備した画像表示装置(5’)と、前記両
    用のメスコネクタ(3b)と同じ構造のメスコネクタ
    (3b)を具備した両用のビデオ信号出力機器(1)、
    または前記両用のオスコネクタ(3a)におけるアナロ
    グ信号用のピンを除いた構造を持つデジタル信号用のオ
    スコネクタ(4a)を接続可能なデジタル用のメスコネ
    クタ(4b)を具備したデジタル信号用のビデオ信号出
    力機器(2)とを接続するための画像表示装置用の信号
    ケーブル(11)であって、 ケーブル本体部(12)の一端側に前記両用のオスコネ
    クタ(3a)、他端側に前記デジタル信号用のオスコネ
    クタ(4a)を備え、前記ケーブル本体部(12)は、
    前記デジタル信号用のオスコネクタ(4a)における予
    備のピン以外のピンと両用のオスコネクタ(3a)にお
    ける対応するピンとを結線するとともに、両用のオスコ
    ネクタ(3a)におけるアナログ信号用のピンとデジタ
    ル信号用のオスコネクタ(4a)における予備のピンと
    を結線したことを特徴とする画像表示装置用の信号ケー
    ブル。
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