JP2001124240A - 配管除去方法と、当該方法に使用する開管機および縦切りカッター - Google Patents

配管除去方法と、当該方法に使用する開管機および縦切りカッター

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JP2001124240A
JP2001124240A JP30636799A JP30636799A JP2001124240A JP 2001124240 A JP2001124240 A JP 2001124240A JP 30636799 A JP30636799 A JP 30636799A JP 30636799 A JP30636799 A JP 30636799A JP 2001124240 A JP2001124240 A JP 2001124240A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼管、ビニル管、鋳鉄管等の別なく、手間を
要さず簡易に配管を取り除くことができる。 【解決手段】 配線を収容した配管1の側壁の一箇所に
配線確認用の円形穴11を開口させる工程と、円形穴1
1を通る長手方向線12に沿って縦切りカッターで配管
1を切る工程と、衝合されて円柱形となった開管機3の
半円柱形の一対の開き爪36,37を円形穴11内に挿
入して、これら開き爪36,37を離間方向へ移動させ
ることによって配管1を長手方向線12に沿って開く工
程と、配管の開いた部分に開管機3の一対の開き板3
3,34を挿入してこれら開き板33,34を離間方向
へ移動させることによって配管1を長手方向線12に沿
ってさらに大きく開いて、配線を覆う配管1を取り除く
工程とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線あるいは電話線
等の配線を内部に収納した、鋼管やビニル管、鋳鉄管等
の配管を除去する方法等に関する。
【0002】
【従来の技術】新たにマンホール等を設けて既設の配管
から配線を分岐する場合等には、配線を覆う配管を所定
長で除去する必要があり、従来は以下の方法が採られて
いる。例えば配管が鋼管の場合には、配管の側壁にドリ
ル穴を空けて内部に配線が収納されているか否かを確認
した後、上記所定長の両端で配管の側壁を輪切りカッタ
ーによって全周切断する。続いて、縦切りカッターで配
管の側壁を長手方向へ切断し、その後、油圧開管機の開
き板を挿入するために、さらに縦切りカッターで切断線
の途中に四角穴を形成する。この四角穴内に開管機に設
けた一対の開き板を入れ、これらを離間方向へ移動させ
ることによって配管を大きく開いて、配線周囲を覆って
いた配管を取り除く。配管が鋳鉄管の場合には、開管機
の開き板を四角穴内に入れて管を開こうとすると四角穴
のコーナ部から側壁の周方向へ向けて管が割れて、管を
開くことができない。このため、内部の配線が取り出せ
る幅の平行線に沿って縦切りカッターで配管の側壁を二
ヶ所で長手方向へ切断して管を取り除いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法では、縦切りカッターによる四角穴の形成や側壁の平
行切断に多大の手間を要するという問題があった。
【0004】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、鋼管、ビニル管、鋳鉄管等の別なく、手間を
要さず簡易に配線を覆う配管を取り除くことができる配
管除去方法と、当該方法に使用する開管機および縦切り
カッターを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第1発明の配管除去方
法では、配線(W)を収容した配管(1)の側壁の一箇
所に配線確認用の円形穴(11)を開口させる工程と、
円形穴(11)を通る長手方向線(12)に沿って縦切
りカッター(2)で配管(1)を切る工程と、衝合され
て円柱形となった開管機(3)の半円柱形の一対の開き
爪(36,37)を円形穴(11)内に挿入して、これ
ら開き爪(36,37)を離間方向へ移動させることに
よって配管(1)を長手方向線(12)に沿って開く工
程と、配管の開いた部分(14)に開管機(3)の一対
の開き板(33,34)を挿入してこれら開き板(3
3,34)を離間方向へ移動させることによって配管
(1)を長手方向線(12)に沿ってさらに大きく開い
て、配線(W)を覆う配管(1)を取り除く工程とを具
備している。
【0006】本第1発明によれば、従来より設けていた
配線確認用の円形穴を利用してここに開管機の一対の開
き爪を挿入し配管を開くようにしているから、従来のよ
うに四角穴を形成する必要がなく、作業の手間を要しな
い。特に鋳鉄管の場合には、上記円形穴から配管を開く
ようにすると、従来のように四角穴のコーナ部から側壁
の周方向へ向けて配管が割れるということがないから縦
切りカッターで配管の側壁を二ヶ所で長手方向へ切断す
るという煩雑な作業が不要となる。なお、本方法におい
て、上記配管(1)の開いた部分(14)に楔形の閉ま
り防止部材(4A,4B)を挟んで、この状態で、配管
の開いた部分(14)に開管機(3)の一対の開き板
(33,34)を挿入するようにすると、さらに作業を
円滑に行なうことができる。
【0007】本第2発明に係る、上記配管除去方法に使
用される開管機(3)は、上記一対の開き板(33,3
4)の側面にそれぞれ上記開き爪(36,37)を一体
に形成し、上記開き板(33,34)を近接させて重ね
合わせた際に同時に上記一対の開き爪(36,37)が
衝合されるものである。
【0008】本第2発明においては、開き板に一体に開
き爪を形成したから、開管機の構造を簡易化することが
できる。
【0009】本第3発明に係る、上記配管除去方法に使
用される縦切りカッター(2)は、カッターケーシング
(22)の下面に、上記配管(1)の側壁頂部上にこれ
を跨ぐように配設される断面逆U字形のガイド部材(2
3)を設けたものである。
【0010】本第3発明においては、ガイド部材と配管
表面との接触部が少ないため、特に鋼管を切る場合に、
カッター切断時の熱でアスファルト系防錆材が軟化して
も縦切りカッターのスムーズな移動が可能となる。
【0011】本第4発明に係る、上記配管除去方法に使
用される縦切りカッター(2)は、上記ガイド部材(2
3)の配管長手方向にある前端部(232)を所定角度
で上方へ傾斜させてある。
【0012】本第4発明においては、テーパ状に拡開す
るソケット部を端部に形成した鋼管やビニル管の直線部
側壁を、上記ソケット部の開始点近くまで良好に切るこ
とができるから、ソケット部の切断作業をスムーズに行
なうことができる。
【0013】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の方法を工程順に説
明する。図1に示すように、配管1の側壁の一箇所にド
リル等で円形穴11を開けて配管1内に配線が有るか否
かを確認する。配線が有る場合には、取り去るべき所定
長の配管1の両端でその側壁を輪切りカッターによって
全周切断し、この後、円形穴11を通る長手方向線12
に沿って縦切りカッター2で配管1を切る。
【0015】縦切りカッター2は図2、図3に示すよう
に、モータ24によって回転駆動(図2の矢印)される
円形のダイヤモンドカッター刃21をケーシング22内
に収納し、その外周下端はケーシング22の底面から所
定量突出している。ケーシング22の下方にはガイド部
材23が配設され、これに案内された状態で配管1の長
手方向(図2の左右方向)へ縦切りカッター2を手押し
移動させることにより、配管1の側壁を長手方向へ直線
状に切る。なお、ダイヤモンドカッターに代えて、チッ
プソーやメタルソーを使用することもできる。
【0016】ガイド部材23は下方へ向く逆U字断面
(図3)に成形された、ケーシング22底面と略同一長
さの長板体で(図2)、その前端がケーシング22の前
端下面にヒンジ231で結合され、全体は配管1の頂部
にこれを跨ぐように位置している。このようなガイド部
材23は、配管頂部の円弧面に沿って湾曲する円弧断面
とした従来のガイド部材に比して配管表面との接触部が
少ないため、特に鋼管を切る場合に縦切りカッター2の
スムーズな移動が可能である。すなわち、鋼管には表面
にアスファルト系の防錆材が塗布してあり、カッター切
断時の熱で防錆材が軟化して接触面積の大きい従来のガ
イド部材では縦切りカッターを移動させるのに難渋して
いたからである。
【0017】ガイド部材23の前端部232は図2に示
すようにカッター刃21の外周近傍から前上方へ斜めに
傾斜している。このようなガイド部材23を使用する
と、図4に示すようなテーパ状に拡開するソケット部1
3を端部に有する鋼管やビニル管の直線部側壁を、ソケ
ット部13の開始点近くまで良好に切ることができ、ソ
ケット部13の切断作業をスムーズに行なうことができ
る。
【0018】配管が鋳鉄管であると、カッター刃21を
配管1の側壁を僅かに残す程度の突出量に設定しておけ
ば長手方向線12に沿って配管を割ることができるが、
鋼管等の場合には側壁を完全に切断する必要があり、図
2に示すようにカッター刃21の刃先(外周下端)は配
管1内へ進入するような突出量に設定される。そこでこ
の場合には、内部の配線Wを傷付けることがないよう
に、ガイド部材23の下方に配線防護部材25を設け
て、これを配管1内に位置させる。すなわち、配線防護
部材25は断面が弧状に湾曲する長板体で(図2、図
3)、その後端はガイド部材23の中間部に固定され
て、配管1内へ突出したカッター刃21の下方にガイド
部材と平行に支持されている。この配線防護部材25
は、縦切りカッター2の進行に伴って、輪切り切断した
配管1の端部から配管内へ進入して配線Wの外周頂部を
押える。これにより、カッター刃21と配線Wが隔離さ
れ、カッター刃21の刃先が配線に触れることが防止さ
れる。
【0019】縦切りカッター2で配管1を長手方向線1
2に沿って切った後は、開管機を使用して配管1を上記
長手方向線12に沿って開く。この時に使用する開管機
3を図5に示す。開管機3は油圧ホース32が接続され
たシリンダ31と、重ね合わされた一対の開き板33,
34を有し、一方の開き板33はシリンダ31のケーシ
ングに固定され、他方の開き板34はピストンロッド3
5に固定されている。したがって、開管機3のシリンダ
31に圧油を供給してピストンロッド35を伸長させる
と開き板33に対して開き板34が離間方向へ移動す
る。各開き板33には側面の中央に開き爪36,37が
突設されている。各開き爪36,37は半円形の柱体
で、開き板33,34を重ねた状態では、開き爪35,
36は互いの直線部で衝合されて円柱形の外観を呈して
いる。そして、この円柱形の外径は配管1に設けた円形
穴11(図1)の内径よりもやや小さくしてある。
【0020】長手方向線12に沿って配管1を開く場合
には、図6に示すように、開管機3の開き板33,34
が重ねられた状態で円柱形をなすように衝合された開き
爪36,37を円形穴11内に挿入する。この状態で開
管機3に油圧を供給して開き板33,34を離間させる
と、開き板34に一体形成された開き爪37が、開き板
33に一体成形された開き爪36に対して離間する方向
へ移動して両者の間隔が拡がり、これに伴って図7に示
すように長手方向線12に沿って配管1が切り開かれ
る。
【0021】配管1をある程度切り開いたら、開いた部
分14(図7)が再度閉まり方向へ戻ってしまうのを防
止するためにその両端に図8に示すように閉まり防止部
材4A,4Bを挟み込む。閉まり防止部材4A,4Bは
それぞれ図9に示すように、相対的に大きな楔角を有す
る楔板41と相対的に小さな楔角を有する楔板42とを
十字形に接合した同一形状のもので、これら閉り防止部
材4A,4Bは互いに紐体43で連結しされている。そ
して、配管1の開いた部分14(図8)の両端の開き角
に応じて適当な楔板41,42を選択して使用する。な
お、配管1の開いた部分14の必ずしも両端に閉まり防
止部材4A,4Bを使用する必要はなく、いずれかの閉
まり防止部材4A,4Bを上記開いた部分14の一端に
のみ使用するようにしても良い。また、閉り方向への戻
りがそれ程問題にならない場合には閉まり防止部材4
A,4Bを使用する必要はない。
【0022】図8に示す状態から、続いて開管機3への
油圧供給を切り換えて開き板33,34を再び重なった
状態へ戻し、開管機3の姿勢を90度回転させて図10
に示すように、配管1の開いた部分14に開き板33,
34の一端縁を挿入し、その後、開き板33,34をそ
の相対間隔が拡がるように移動させて配管1をさらに大
きく開く。その後、閉まり防止部材4A,4Bの一方と
開管機3を順次配管1の長手方向へ移動させつつ、開き
板33,34の接近離間移動を繰り返して配管1を長手
方向線12に沿って開いていく。内部の配線を取り出せ
るような幅に配管1を開き終わった状態を図11に示
し、このようにして配線を覆う配管を取り除く。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の配管除去方法
と、当該方法に使用する開管機および縦切りカッターに
よれば、鋼管、ビニル管、鋳鉄管等の別なく、手間を要
さず簡易に配管を取り除くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦切りカッターによって配管を切る工程を示す
斜視図である。
【図2】縦切りカッターによって配管を切る工程を示す
部分断面側面図である。
【図3】縦切りカッターによって配管を切る工程を示す
部分断面正面図である。
【図4】配管のソケット部に至った縦切りカッターの斜
視図である。
【図5】開管機の斜視図である。
【図6】開き爪を使用して配管を開く工程を示す斜視図
である。
【図7】開き爪を使用して配管を開く工程を示す斜視図
である。
【図8】閉り防止部材を使用して配管を開く工程を示す
斜視図である。
【図9】閉り防止部材の斜視図である。
【図10】開き板を使用して配管を開く工程を示す斜視
図である。
【図11】切り開かれた配管の斜視図である。
【符号の説明】
W…配線、1…配管、11…円形穴、12…長手方向
線、14…配管の開いた部分、2…カッター、21…カ
ッター刃、22…カッターケーシング、23…ガイド部
材、232…前端部、25…配線防護部材、3…開管
機、33,34…開き板、36,37…開き爪、4A,
4B…閉まり防止部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線を収容した配管の側壁の一箇所に配
    線確認用の円形穴を開口させる工程と、前記円形穴を通
    る長手方向線に沿って縦切りカッターで前記配管を切る
    工程と、衝合されて円柱形となった開管機の半円柱形の
    一対の開き爪を前記円形穴内に挿入して、これら開き爪
    を離間方向へ移動させることによって前記配管を長手方
    向線に沿って開く工程と、配管の開いた部分に前記開管
    機の一対の開き板を挿入してこれら開き板を離間方向へ
    移動させることによって前記配管を前記長手方向線に沿
    ってさらに大きく開いて前記配線を覆う配管を取り除く
    工程とを具備する配管除去方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された配管除去方法に使
    用される開管機であって、前記一対の開き板の側面にそ
    れぞれ前記開き爪を一体に形成し、前記開き板を近接さ
    せて重ね合わせた際に同時に前記一対の開き爪が衝合さ
    れることを特徴とする開管機。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された配管除去方法に使
    用される縦切りカッターであって、カッターケーシング
    の下面に、前記配管の側壁頂部上にこれを跨ぐように配
    設される断面逆U字形のガイド部材を設けたことを特徴
    とする縦切りカッター。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部材の配管長手方向にある前
    端部を所定角度で上方へ傾斜させたことを特徴とする請
    求項3に記載の縦切りカッター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101302682B1 (ko) * 2010-11-23 2013-09-03 우세산업 주식회사 플렉시블 관 컷팅기
CN111426528A (zh) * 2019-01-10 2020-07-17 宝山钢铁股份有限公司 一种用于取样探头自动分离金属样品体的分离设备及其方法
JP7224590B1 (ja) 2022-08-30 2023-02-20 若狭原子力技術シニアコンサルティング株式会社 小口径管縦割り装置

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