JP2001123671A - 保護構造物の柱交換方法 - Google Patents

保護構造物の柱交換方法

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JP2001123671A
JP2001123671A JP30779899A JP30779899A JP2001123671A JP 2001123671 A JP2001123671 A JP 2001123671A JP 30779899 A JP30779899 A JP 30779899A JP 30779899 A JP30779899 A JP 30779899A JP 2001123671 A JP2001123671 A JP 2001123671A
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Japan
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column
sides
replaced
pillar
main girder
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JP30779899A
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English (en)
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Yoshiharu Matsuba
美晴 松葉
Masazumi Yokono
正純 横野
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NIHON SAMICON KK
SAMIKON KOJI KK
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NIHON SAMICON KK
SAMIKON KOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 作業スペースに制約を受けず、施工性に優れ
た保護構造物の柱交換方法を提供する。 【解決手段】 交換すべき柱4の下部と基礎16との縁を
切り、交換すべき柱4の両側の主桁1,1間に仮設梁21
を掛け渡す。この仮設梁21に設けた昇降装置24により交
換すべき柱4の主桁1を吊り上げ、この主桁1と基礎16
の間から交換すべき柱4を抜き取り、新しい柱4と交換
する。吊り上げ作業を屋根3上で行うことができ、作業
スペースに制約を受けず、また、大型の支持工が不要と
なり、施工性に優れたものとなる。仮設梁の両側を、交
換すべき柱の両側の柱対応位置近傍で両側の主桁に支持
してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路、鉄道用軌道
並びに家屋、建設施設等を落石から防護するために設置
されるシェッド等の保護構造物において、柱を交換して
補修する柱交換方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】シェッド等の保護構造
物は、屋根を支持体により支持して構成されており、鋼
製とPC,RCによるコンクリート製のものなどが知ら
れている。例えばコンクリート製のシェッドは実公平1
−4895号公報、特公平1−2722号公報等で開示
されているように、複数のコンクリート製壁体である主
桁を道路又は軌道長手方向に向う横締用PC鋼材により
一体に緊結して屋根を形成し、この屋根の道路又は軌道
方向の両側を柱または壁に接合して構成されている。そ
して、その主桁構造には断面T型のものや断面アーチ型
のもの等が知られており、また主桁の支持構造は主桁の
両側を親柱と子柱で支持するもの、擁壁と親柱とで支持
するもの等種々のものが知られている。
【0003】ところで、上記のようなシェッドにおい
て、柱の交換補修を行なう場合、従来は図7に示すよう
に、交換すべき柱101の下部をはつると共に、この柱101
の両側に、鋼材などを組んだ支持工102,102を配置し、
この支持工102の上にジャッキ103を設け、これら両側の
ジャッキ103により主桁104を持ち上げ、柱101の下部を
持ち上げるようにして該柱101を倒して抜き取り、新し
い柱101と交換するようにしている。
【0004】しかし、このような方法では、交換する柱
101を挟む両側の支持工102,102がスペースを取って作
業の邪魔になり、柱101の交換作業に時間を要する問題
がある。また、大型の支持工102を用いるため、その運
搬・据付作業などが煩雑となる。
【0005】そこで、本発明は、作業スペースに制約を
受けず、施工性に優れた保護構造物の柱交換方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
並設して屋根を形成する主桁と、基礎に立設され前記主
桁を支持する柱とを備えた保護構造物の前記柱を交換す
る保護構造物の柱交換方法において、交換すべき前記柱
の下部と前記基礎との縁を切り、前記交換すべき柱の両
側の主桁間に昇降手段を備えた仮設梁を掛け渡し、この
仮設梁により前記交換すべき柱の主桁を吊り上げ、この
主桁と基礎の間から前記交換すべき柱を抜き取り、新し
い柱と交換するものである。
【0007】この請求項1の構成によれば、両側の主桁
により仮設梁を支持し、この仮設梁により主桁を吊り上
げるから、吊り上げ作業を屋根上で行うことができ、柱
交換における作業スペースに制約を受けず、また、大型
の支持工が不要となり、施工性も向上する。
【0008】また、請求項2の発明は、前記仮設梁の両
側を、前記交換すべき柱の両側の柱対応位置近傍におい
て前記両側の主桁に支持するものである。
【0009】この請求項2の構成によれば、主桁を吊り
上げる際の荷重を両側の柱により安定して支持すること
ができる。
【0010】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を添付図面
を参照して説明する。図1ないし図4は、本発明の第1
実施例を示し、同図に示すように、保護構造物であるコ
ンクリート製シェッドは、プレキャストコンクリート製
の複数の主桁1を道路Mの長手方向に突き合わせ状態で
並設すると共に道路Mの長手方向に向う横締用PC鋼材
2によりポストテンション方式で緊結して屋根3を形成
し、この屋根3の道路幅方向の両側をコンクリート柱4
とコンクリート壁5の間に架設してなる。前記主桁1は
頂版部6とウエブ7と横梁部8とからなり、略T型断面
が長手方向に連続し、前記頂版部6とウエブ7とには、
その長手方向のPC鋼材9により、プレテンション方式
あるいはポストテンション方式によって緊張力が付与さ
れている。
【0011】前記コンクリート壁5には段部10が形成さ
れており、この段部10にゴム板11を設け、このゴム板11
の上に前記主桁1の一側を載置した状態でアンカーバー
12を該主桁1に挿入し、かつ充填材を充填することによ
り、ピン接合状態で壁5に主桁1の一側を連結してい
る。前記コンクリート柱4はプレキャストコンクリート
製であって、複数の縦締用PC鋼材13を備え、この縦締
用PC鋼材13の上部は柱4の上面4Uから上方に突設さ
れ、その縦締用PC鋼材13を挿通するダクト14が前記主
桁1に形成されており、前記縦締用PC鋼材13の上端を
前記主桁1の上部において、締め具とプレートなどから
なる定着具15により緊張定着し、柱4に主桁1の他側を
接合している。また、柱4の下部は谷T側のコンクリー
ト基礎15に埋設固定されている。また、前記主桁1の上
面に球状凹部17を形成し、この球状凹部17内に、架設用
のアンカー18の頭部18Aが埋設固定されており、この頭
部18Aには、接続具19の回動係止フック19Aが着脱可能
に係止し、その接続具19の上部には連結用輪部19Bが設
けられている。そして、シェッドの新設時には前記アン
カー18を用いて主桁1が吊り上げられた。
【0012】このようなシェッドにおいて、柱4を交換
する場合について説明すると、交換すべき柱4の両側の
主桁1,1上に、仮設梁21を掛け渡す。この例では、仮
設梁21は、両側の主桁1の上面に配置したH型鋼などの
脚部22,22と、これら脚部22,22に両側を載置した主桁
1幅方向の梁部23と、この梁部23の中央に配置した油圧
ジャッキなどの昇降手段24とからなる。尚、図2に示す
ように、H型鋼などからなる一対の梁部23,23の中間に
昇降装置24を配している。前記脚部22は柱4の上面4U
位置にほぼ対応して配置され、梁部23の両側も脚部22は
柱4の上面4U位置にほぼ対応して前記脚部22上に載置
される。そして、前記頭部18Aに接続具19を接続し、接
続具19の輪部19Bに昇降手段24を連結し、これらの作業
は全て屋根3上に行うことができる。
【0013】一方、地上においては、交換すべき柱4の
下部の基礎16をはつり、基礎16と縁を切ると共に、柱4
の下部を道路M側に抜き取れるように、基礎16に山Y側
に開口した切欠き部16Aを形成する。柱4の下部と基礎
16との縁を切ったら、昇降装置24により主桁1の他側で
ある谷T側をわずかに吊り上げ、また、定着具15の定着
を解除する。尚、主桁1を吊り上げる前に、横締用PC
鋼材2の緊張力を解除しておき、即ちPC鋼材2の端部
の定着具(図示せず)を緩めておく。そして、主桁1を
吊り上げる場合、柱4の下部を山Y側に引き倒せる程度
に主桁1を吊り上げれば良く、例えばその吊り上げ寸法
は数センチ程度で済み、主桁1の長手方向の長さは数メ
ートルであって、かつ主桁1の山Y側は壁5にピン接合
しているから、無理なく吊り上げることができる。そし
て、図2の一点鎖線に示すように、柱4の下部を山Y側
に引き寄せるようにして柱4を倒し、かつダクト14から
PC鋼材13を引き抜き、主桁1と基礎16との間から交換
すべき柱4を抜き取る。
【0014】この後、抜き取る手順とは逆に、新しい柱
4を主桁1と切欠き部16Aとの間に配置する。この場
合、縦締用PC鋼材13に鋼線等の撚り線を用いることに
より、前記ダクト14にスムーズに挿入することができ
る。主桁1と基礎16との間に新しい柱4を配置したら、
昇降手段24による吊り上げを解除することができる。そ
して、縦締用PC鋼材13を定着具15により定着する作業
と、切欠き部16Aをモルタルセメントなどにより埋め戻
して柱4の下部を基礎16に固定する作業と、横締用PC
鋼材2を緊張する作業とを行う。そして、主桁1の吊り
上げを解除した後は、仮設梁21を屋根3上より撤去し、
必要に応じて屋根3上に発泡性樹脂ブロックを敷設する
などして復旧を行う。
【0015】このように本実施例では、請求項1に対応
して、複数並設して屋根3を形成する主桁1と、基礎16
に立設され主桁1を支持する柱4とを備えた保護構造物
の柱4を交換する保護構造物の柱交換方法において、交
換すべき柱4の下部と基礎16との縁を切り、交換すべき
柱4の両側の主桁1,1間に仮設梁21を掛け渡し、この
仮設梁21により交換すべき柱4の主桁1を吊り上げ、こ
の主桁1と基礎16の間から交換すべき柱4を抜き取り、
新しい柱4と交換する柱交換方法であるから、両側の主
桁1,1により仮設梁21を支持し、この仮設梁21により
主桁1を吊り上げるから、吊り上げ作業を屋根3上で行
うことができ、作業スペースに制約を受けず、また、大
型の支持工が不要となり、施工性に優れたものとなる。
【0016】また、このように本実施例では、請求項2
に対応して、仮設梁21の両側を、交換すべき柱4の両側
の柱4対応位置近傍において両側の主桁1,1に支持す
る柱交換方法であるから、主桁1を吊り上げる際の荷重
を両側の柱4,4により安定して支持することができ
る。
【0017】また、実施例上の効果として、主桁1の一
側をピン接合したから、他側を無理なく吊り上げること
ができる。さらに、新しい柱4の縦締用PC鋼材13に撚
り線PC鋼材を用いたから、主桁1のダクト14の挿通作
業をスムーズに行うことができる。また、梁部23の長さ
方向中央に昇降手段24を配置したから、1個の昇降手段
24により主桁1を吊り上げることができる。
【0018】図5は本発明の第2実施例を示し、上記第
1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明
を省略して詳述すると、この例では、主桁1には略逆U
字型のアンカー31が埋設固定されている。また、この例
では、前記脚部22,22と梁部23との間に油圧ジャッキな
どの昇降手段24A,24Aを配置し、連結材32などを用い
て前記アンカー31により梁部23を主桁1に連結してい
る。
【0019】したがって、両側の昇降装置24A,24Aに
より梁部23を持ち上げることにより、梁部23に連結した
主桁1を持ち上げることができ、上記第1実施例と同一
の作用,効果を奏する。
【0020】図6は本発明の第3実施例を示し、上記各
実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を
省略して詳述すると、この例では、柱4の下部を谷T側
に抜き取れるように、基礎16に谷T側に開口した切欠き
部16Bを形成する。したがって、この例では、柱4の下
部と基礎16との縁を切ったら、昇降装置24により主桁1
の他側である谷T側をわずかに吊り上げ、柱4の下部を
谷T側に押し出し、柱4を倒すようにして主桁1と基礎
16との間から柱4を抜き取ることができ、上記実施例と
同様な作用,効果を奏する。
【0021】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形
実施が可能である。例えば、昇降手段は油圧ジャッキに
限らず各種のものを用いることができる。また、谷側の
柱に限らず、山側の柱も本発明により交換することがで
きる。さらに、基礎だけでなく、柱の下部をはつるよう
にしても良い。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明は、複数並設して屋根を
形成する主桁と、基礎に立設され前記主桁を支持する柱
とを備えた保護構造物の前記柱を交換する保護構造物の
柱交換方法において、交換すべき前記柱の下部と前記基
礎との縁を切り、前記交換すべき柱の両側の主桁間に仮
設梁を掛け渡し、この仮設梁により前記交換すべき柱の
主桁を吊り上げ、この主桁と基礎の間から前記交換すべ
き柱を抜き取り、新しい柱と交換する柱交換方法である
から、作業スペースに制約を受けず、施工性に優れた保
護構造物の柱交換方法を提供することができる。
【0023】また、請求項2の発明は、前記仮設梁の両
側を、前記交換すべき柱の両側の柱対応位置近傍におい
て前記両側の主桁に支持する柱交換方法であるから、作
業スペースに制約を受けず、施工性に優れた保護構造物
の柱交換方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すシェッドの断面図で
ある。
【図2】同上シェッドの柱交換作業中の断面図である。
【図3】同上シェッドの柱交換作業中における主桁を幅
方向に断面にした断面図である。
【図4】同上主桁に固定したアンカーと接続具の断面図
である。
【図5】本発明の第2実施例を示すシェッドの交換作業
中における主桁を幅方向に断面にした断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示すシェッドの柱交換作
業中の断面図である。
【図7】従来の方法を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 主桁 3 屋根 4 柱 16 基礎 21 仮設梁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横野 正純 新潟県新発田市大字佐々木2527−1 株式 会社サミコン工事内 Fターム(参考) 2D001 PA06 PC03 PD02 PE01 2E176 AA04 AA07 BB36

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数並設して屋根を形成する主桁と、基
    礎に立設され前記主桁を支持する柱とを備えた保護構造
    物の前記柱を交換する保護構造物の柱交換方法におい
    て、交換すべき前記柱の下部と前記基礎との縁を切り、
    前記交換すべき柱の両側の主桁間に昇降手段を備えた仮
    設梁を掛け渡し、この仮設梁により前記交換すべき柱の
    主桁を吊り上げ、この主桁と基礎の間から前記交換すべ
    き柱を抜き取り、新しい柱と交換することを特徴とする
    保護構造物の柱交換方法。
  2. 【請求項2】 前記仮設梁の両側を、前記交換すべき柱
    の両側の柱対応位置近傍において前記両側の主桁に支持
    することを特徴とする保護構造物の柱交換方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102505866A (zh) * 2011-11-18 2012-06-20 广州华特建筑结构设计事务所 一种柱身缺陷混凝土的置换方法
CN113756601A (zh) * 2021-09-27 2021-12-07 山西五建集团有限公司 框架柱置换加固施工方法

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