JP2001121698A - インクジェットプリントヘッド - Google Patents
インクジェットプリントヘッドInfo
- Publication number
- JP2001121698A JP2001121698A JP30795099A JP30795099A JP2001121698A JP 2001121698 A JP2001121698 A JP 2001121698A JP 30795099 A JP30795099 A JP 30795099A JP 30795099 A JP30795099 A JP 30795099A JP 2001121698 A JP2001121698 A JP 2001121698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- orifice
- nozzle
- chamber
- print head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダミーノズルのメニスカスが壊れ易く、かつ
パージの際にはより多くのインクを排出できるプリント
ヘッドを提供すること。 【解決手段】 ノズル列の最上部にインク噴射に寄与し
ないダミーノズルを配設し、ダミーノズルのオリフィス
形状を円以外の形状にし、かつインク噴射用のノズルの
オリフィスよりも開口面積を大きくした。
パージの際にはより多くのインクを排出できるプリント
ヘッドを提供すること。 【解決手段】 ノズル列の最上部にインク噴射に寄与し
ないダミーノズルを配設し、ダミーノズルのオリフィス
形状を円以外の形状にし、かつインク噴射用のノズルの
オリフィスよりも開口面積を大きくした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドロップオンデマンド
方式のインクジェットプリンタのプリントヘッドに関す
る。
方式のインクジェットプリンタのプリントヘッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】プリントヘッドのノズルにある残留イン
クを除去するため、加圧あるいは吸引によるパージ方法
が種々提案されている。また、特開昭59−19626
1号公報に開示されているように、ノズル列の上部にダ
ミーノズルを設け、パージ効果を高めれられるようにす
るものが提案されている。
クを除去するため、加圧あるいは吸引によるパージ方法
が種々提案されている。また、特開昭59−19626
1号公報に開示されているように、ノズル列の上部にダ
ミーノズルを設け、パージ効果を高めれられるようにす
るものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ダミーノズルを有
するプリントヘッドの構成において、パージ効果を高め
るためには、同一の圧力で排出されるダミーノズルの排
出インク量が、記録用のノズルに比して多ければよい。
そのためには、記録用ノズルの径に比較して、ダミーノ
ズルの径を大きくすれば良いと思われるが、ノズル径を
大きくすることはインク排出にとっては有益であるもの
の、メニスカスの安定性の点では問題が残る。すなわ
ち、ノズル径が大きすぎると、印字中にプリントヘッド
が振動した際に、オリフィス表面のメニスカスが破壊さ
れ、結果的にノズル内に空気を吸い込んでしまうことと
なる。
するプリントヘッドの構成において、パージ効果を高め
るためには、同一の圧力で排出されるダミーノズルの排
出インク量が、記録用のノズルに比して多ければよい。
そのためには、記録用ノズルの径に比較して、ダミーノ
ズルの径を大きくすれば良いと思われるが、ノズル径を
大きくすることはインク排出にとっては有益であるもの
の、メニスカスの安定性の点では問題が残る。すなわ
ち、ノズル径が大きすぎると、印字中にプリントヘッド
が振動した際に、オリフィス表面のメニスカスが破壊さ
れ、結果的にノズル内に空気を吸い込んでしまうことと
なる。
【0004】そこで、本発明の課題は、メニスカスを壊
れにくく、かつパージのときにはダミーノズルからより
多くのインクを排出するようにプリントヘッドの構成を
工夫することを課題とする。
れにくく、かつパージのときにはダミーノズルからより
多くのインクを排出するようにプリントヘッドの構成を
工夫することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
の本発明の第1の構成は、インクの圧力を高めるチャン
バと、チャンバ内に圧力変動を発生させる圧力発生素子
と、チャンバへのインク流路を形成してその量を制限す
るリストリクタと、リストリクタにインクを供給するマ
ニホールドと、インク噴射口となるオリフィスから構成
されたノズルを複数個列状に配設してインクを噴射させ
ることにより記録を行うインクジェットプリントヘッド
において、前記ノズル列の最上部にインク噴射に寄与し
ないダミーノズルを配設し、該ダミーノズルのオリフィ
ス形状を円以外の形状にし、かつインク噴射用のノズル
のオリフィスよりも開口面積を大きくしたことにある。
の本発明の第1の構成は、インクの圧力を高めるチャン
バと、チャンバ内に圧力変動を発生させる圧力発生素子
と、チャンバへのインク流路を形成してその量を制限す
るリストリクタと、リストリクタにインクを供給するマ
ニホールドと、インク噴射口となるオリフィスから構成
されたノズルを複数個列状に配設してインクを噴射させ
ることにより記録を行うインクジェットプリントヘッド
において、前記ノズル列の最上部にインク噴射に寄与し
ないダミーノズルを配設し、該ダミーノズルのオリフィ
ス形状を円以外の形状にし、かつインク噴射用のノズル
のオリフィスよりも開口面積を大きくしたことにある。
【0006】上記問題を解決するための本発明の第2の
構成は、インクの圧力を高めるチャンバと、チャンバ内
に圧力変動を発生させる圧力発生素子と、チャンバへの
インク流路を形成してその量を制限するリストリクタ
と、リストリクタにインクを供給するマニホールドと、
インク噴射口となるオリフィスから構成されたノズルを
複数個列状に配設してインクを噴射させることにより記
録を行うインクジェットプリントヘッドにおいて、前記
ノズル列の最上部にインク噴射に寄与しないダミーノズ
ルを配設し、該ダミーノズルにオリフィス穴を複数個設
け、個々のオリフィス穴の開口面積をインク噴出用のノ
ズルのオリフィスの開口面積よりも小さくし、かつ所定
のパージ圧が負荷されたときにはメニスカスが破れてイ
ンク噴射用のノズルのオリフィスよりも多くのインクを
排出できるようにしたことにある。
構成は、インクの圧力を高めるチャンバと、チャンバ内
に圧力変動を発生させる圧力発生素子と、チャンバへの
インク流路を形成してその量を制限するリストリクタ
と、リストリクタにインクを供給するマニホールドと、
インク噴射口となるオリフィスから構成されたノズルを
複数個列状に配設してインクを噴射させることにより記
録を行うインクジェットプリントヘッドにおいて、前記
ノズル列の最上部にインク噴射に寄与しないダミーノズ
ルを配設し、該ダミーノズルにオリフィス穴を複数個設
け、個々のオリフィス穴の開口面積をインク噴出用のノ
ズルのオリフィスの開口面積よりも小さくし、かつ所定
のパージ圧が負荷されたときにはメニスカスが破れてイ
ンク噴射用のノズルのオリフィスよりも多くのインクを
排出できるようにしたことにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明につ
いて説明する。
いて説明する。
【0008】図1は、本発明の一例となるプリントヘッ
ドの斜視図である。
ドの斜視図である。
【0009】図において、プリントヘッド1は、インク
を保有するリザーバ15と、ノズルを構成するジェット
パック11とからなる。
を保有するリザーバ15と、ノズルを構成するジェット
パック11とからなる。
【0010】ジェットパック11は金属の薄板を積層し
て構成されており、最前面にはオリフィスプレート12
が設けられている。また、オリフィスプレート12にあ
けられている穴がオリフィス穴13であり、これが個々
のノズルの一部を形成している。なお、このオリフィス
穴13はオリフィスプレート12上にマトリクス状に配
置されている。
て構成されており、最前面にはオリフィスプレート12
が設けられている。また、オリフィスプレート12にあ
けられている穴がオリフィス穴13であり、これが個々
のノズルの一部を形成している。なお、このオリフィス
穴13はオリフィスプレート12上にマトリクス状に配
置されている。
【0011】図2は、ノズル列のインク流路を模式的に
示したものである。
示したものである。
【0012】図において、21aはダミーノズル、21
b、21c、・・・はインク噴射用のノズルであり、各
ノズルはオリフィス13、チャンバ22及びリストリク
タ23とで構成されている。また、各リストリクタ23
は、共通インク通路であるマニホールド25に連通して
いる。
b、21c、・・・はインク噴射用のノズルであり、各
ノズルはオリフィス13、チャンバ22及びリストリク
タ23とで構成されている。また、各リストリクタ23
は、共通インク通路であるマニホールド25に連通して
いる。
【0013】チャンバ22の後部にはインク噴射の圧力
発生素子、例えば圧電素子が配設されており(図示せ
ず)、信号入力端子より任意に変位する。
発生素子、例えば圧電素子が配設されており(図示せ
ず)、信号入力端子より任意に変位する。
【0014】インクは、ノズル内のマニホールド25、
リストリクタ23、チャンバ22、オリフィス13の順
に流れ、駆動素子のエネルギ印加によりチャンバ22の
容積が変位することによりオリフィス13からインク液
滴となって噴射される。
リストリクタ23、チャンバ22、オリフィス13の順
に流れ、駆動素子のエネルギ印加によりチャンバ22の
容積が変位することによりオリフィス13からインク液
滴となって噴射される。
【0015】図3は本発明になるオリフィス穴13の形
状を示したものである。
状を示したものである。
【0016】図において、最上部がダミーノズルのため
のオリフィス13a、その他がインク噴射用のノズルの
オリフィス13b・・・である。
のオリフィス13a、その他がインク噴射用のノズルの
オリフィス13b・・・である。
【0017】次に、本発明の動作について説明する。
【0018】図2の構造図に示すように、各ノズル21
a、21b、21c・・・は、マニホールド25に連通
しているため、マニホールド25内のインクはダミーノ
ズル21aに溜まり易い。加圧パージ装置(図示せ
ず)、あるいは吸引パージ装置(図示せず)によりマニ
ホールド25内に停留した気泡を効率良く排出するため
には、ダミーノズル用のオリフィス12aからの排出イ
ンク量をインク噴射用のノズルのオリフィスよりも多く
できればよい。しかし、前述の如く、単にダミーノズル
のオリフィス径をインク噴射用のノズルのオリフィス径
よりも広くすると、印字中のプリントヘッドの振動・衝
撃によって、オリフィス表面のインクメニスカスが壊れ
易くなり、得策ではない。
a、21b、21c・・・は、マニホールド25に連通
しているため、マニホールド25内のインクはダミーノ
ズル21aに溜まり易い。加圧パージ装置(図示せ
ず)、あるいは吸引パージ装置(図示せず)によりマニ
ホールド25内に停留した気泡を効率良く排出するため
には、ダミーノズル用のオリフィス12aからの排出イ
ンク量をインク噴射用のノズルのオリフィスよりも多く
できればよい。しかし、前述の如く、単にダミーノズル
のオリフィス径をインク噴射用のノズルのオリフィス径
よりも広くすると、印字中のプリントヘッドの振動・衝
撃によって、オリフィス表面のインクメニスカスが壊れ
易くなり、得策ではない。
【0019】そこで、ダミーノズルのオリフィス形状
を、図2の13aに示すように十文字形状とする。噴射
ノズルのオリフィス表面積をSとし、ダミーノズル21
aのオリフィス表面積をSaとした場合、Sa≧Sとな
る。メニスカスの大きさを決定するのは幅寸法であるの
で、十文字形状で幅を狭くすれば、開口面積は大きい
が、メニスカスは壊れにくいオリフィス形状となる。
を、図2の13aに示すように十文字形状とする。噴射
ノズルのオリフィス表面積をSとし、ダミーノズル21
aのオリフィス表面積をSaとした場合、Sa≧Sとな
る。メニスカスの大きさを決定するのは幅寸法であるの
で、十文字形状で幅を狭くすれば、開口面積は大きい
が、メニスカスは壊れにくいオリフィス形状となる。
【0020】図3の(1)ではメニスカスの影響を考慮
する幅はL1となる。同様に、図3の(2)では、ダミ
ーノズルのオリフィス形状が三角形であり、その時のメ
ニスカスを決める幅はL2となる。更に、図3の(3)
では丸と長方形を組み合わせた形状であり、メニスカス
を決める幅はL3となる。これらの幅寸法をオリフィス
径Dより小さく、すなわちD≧L1、L2、L3とすれ
ば、振動・衝撃でメニスカスが壊れにくく、かつより多
くのインクを排出することができるダミーノズルとする
ことができる。
する幅はL1となる。同様に、図3の(2)では、ダミ
ーノズルのオリフィス形状が三角形であり、その時のメ
ニスカスを決める幅はL2となる。更に、図3の(3)
では丸と長方形を組み合わせた形状であり、メニスカス
を決める幅はL3となる。これらの幅寸法をオリフィス
径Dより小さく、すなわちD≧L1、L2、L3とすれ
ば、振動・衝撃でメニスカスが壊れにくく、かつより多
くのインクを排出することができるダミーノズルとする
ことができる。
【0021】また、ダミーノズルのオリフィス形状は、
スリット型にすれば理論上はいくらでも大きく採れるこ
とになるが、実際には開校領域が限定される。本発明の
場合には、チャンバ22のオリフィスと接触する面の面
積内に開けることとなる。
スリット型にすれば理論上はいくらでも大きく採れるこ
とになるが、実際には開校領域が限定される。本発明の
場合には、チャンバ22のオリフィスと接触する面の面
積内に開けることとなる。
【0022】また、開口位置の問題もある。例えば、図
2のノズル列において、ダミーノズルのオリフィス位置
をチャンバの向かって右側に寄せて開口すると、チャン
バ22の左側は空気の停留場所となる。そこで、ダミー
オリフィス位置は、チャンバ22の左半分に寄せて開口
する必要が出てくる。
2のノズル列において、ダミーノズルのオリフィス位置
をチャンバの向かって右側に寄せて開口すると、チャン
バ22の左側は空気の停留場所となる。そこで、ダミー
オリフィス位置は、チャンバ22の左半分に寄せて開口
する必要が出てくる。
【0023】ダミーノズルに、ダミーオリフィスを複数
個開口して、インク排出効果を高める方法もある。この
場合、オリフィス径は、円、非円形状を問わず、一個あ
たりの表面積をインク噴射用のオリフィス面積Sよりも
小さくすれば良い。この場合、少なくともダミーノズル
のオリフィスのメニスカスが壊れるまでの圧力は必要で
ある。
個開口して、インク排出効果を高める方法もある。この
場合、オリフィス径は、円、非円形状を問わず、一個あ
たりの表面積をインク噴射用のオリフィス面積Sよりも
小さくすれば良い。この場合、少なくともダミーノズル
のオリフィスのメニスカスが壊れるまでの圧力は必要で
ある。
【0024】
【発明の効果】ダミーノズルをノズル列の最上部に設
け、オリフィス穴をインク噴射用のノズルのオリフィス
穴の径よりも断面積において大きく設定したので、パー
ジ特性が向上した。また、ダミーノズルのオリフィス穴
を円形以外の形状にしたので、振動などの外乱でメニス
カスが壊れる問題も解消できた。更に、ダミーノズル
に、ダミーオリフィスを複数個開口し、一個あたりの表
面積をインク噴射用のノズルのオリフィス面積よりも小
さくし、所定のパージ圧では排出インクを多くすること
ができるようにしたので、パージ性能が向上した。
け、オリフィス穴をインク噴射用のノズルのオリフィス
穴の径よりも断面積において大きく設定したので、パー
ジ特性が向上した。また、ダミーノズルのオリフィス穴
を円形以外の形状にしたので、振動などの外乱でメニス
カスが壊れる問題も解消できた。更に、ダミーノズル
に、ダミーオリフィスを複数個開口し、一個あたりの表
面積をインク噴射用のノズルのオリフィス面積よりも小
さくし、所定のパージ圧では排出インクを多くすること
ができるようにしたので、パージ性能が向上した。
【図1】 本発明の一例となるプリントヘッドの概略斜
視図。
視図。
【図2】 本発明の一例となるノズル列のインク流路の
概略構成図。
概略構成図。
【図3】 本発明のオリフィス穴形状の例を示す正面
図。
図。
11はジェットパック、12はオリフィスプレート、1
3はオリフィス穴、15はリザーバである。
3はオリフィス穴、15はリザーバである。
Claims (2)
- 【請求項1】インクの圧力を高めるチャンバと、チャン
バ内に圧力変動を発生させる圧力発生素子と、チャンバ
へのインク流路を形成してその量を制限するリストリク
タと、リストリクタにインクを供給するマニホールド
と、インク噴射口となるオリフィスから構成されたノズ
ルを複数個列状に配設してインクを噴射させることによ
り記録を行うインクジェットプリントヘッドにおいて、 前記ノズル列の最上部にインク噴射に寄与しないダミー
ノズルを配設し、該ダミーノズルのオリフィス形状を円
以外の形状にし、かつインク噴射用のノズルのオリフィ
スよりも開口面積を大きくしたことを特徴とするインク
ジェットプリントヘッド。 - 【請求項2】インクの圧力を高めるチャンバと、チャン
バ内に圧力変動を発生させる圧力発生素子と、チャンバ
へのインク流路を形成してその量を制限するリストリク
タと、リストリクタにインクを供給するマニホールド
と、インク噴射口となるオリフィスから構成されたノズ
ルを複数個列状に配設してインクを噴射させることによ
り記録を行うインクジェットプリントヘッドにおいて、 前記ノズル列の最上部にインク噴射に寄与しないダミー
ノズルを配設し、該ダミーノズルにオリフィス穴を複数
個設け、個々のオリフィス穴の開口面積をインク噴出用
のノズルのオリフィスの開口面積よりも小さくし、かつ
所定のパージ圧が負荷されたときにはメニスカスが破れ
てインク噴射用のノズルのオリフィスよりも多くのイン
クを排出できるようにしたことを特徴とするインクジェ
ットプリントヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30795099A JP2001121698A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | インクジェットプリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30795099A JP2001121698A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | インクジェットプリントヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001121698A true JP2001121698A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17975133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30795099A Pending JP2001121698A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | インクジェットプリントヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001121698A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007015343A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッド |
JP2007125807A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッド |
JP2017077639A (ja) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | 株式会社リコー | 液体吐出部材及び画像形成装置 |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP30795099A patent/JP2001121698A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007015343A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッド |
JP2007125807A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッド |
JP2017077639A (ja) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | 株式会社リコー | 液体吐出部材及び画像形成装置 |
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