JP2001121595A - ディスク成形品の成形方法 - Google Patents

ディスク成形品の成形方法

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JP2001121595A
JP2001121595A JP30913199A JP30913199A JP2001121595A JP 2001121595 A JP2001121595 A JP 2001121595A JP 30913199 A JP30913199 A JP 30913199A JP 30913199 A JP30913199 A JP 30913199A JP 2001121595 A JP2001121595 A JP 2001121595A
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mold
injection
clamping pressure
molding
movable
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JP30913199A
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Satoshi Miyauchi
聡 宮内
Hideaki Shirai
英明 白井
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Meiki Seisakusho KK
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Meiki Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出圧縮成形において、キャビティ内の樹脂
材料に対する圧縮量を安定させ、これにより、成形品の
厚みや収縮等の機械特性及び離型性等を格段と向上させ
ることができる新規なディスク成形品の成形方法を提供
する。 【解決手段】 前記可動型14の型閉じ後、該可動型に
対する型締圧力を設定型締圧力(P)に保持制御して射
出装置19から溶融樹脂を射出充填し、前記溶融樹脂の
射出開始後、該溶融樹脂材料の射出充填に伴う前記可動
型の型後退位置のピーク(A)を検出し、前記可動型の
型後退位置のピークを検出した後にあっては、前記可動
型をあらかじめ定めた所定の型位置に位置決め制御して
圧縮を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はディスク成形品の
成形方法に関し、特には光ディスク等の射出圧縮により
行われるディスク成形品の成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばCDやDVD等の光ディスク成形
品の成形にあっては、可動型の型閉じ後、溶融樹脂材料
の射出に伴って型締圧力を加えて成形する射出圧縮成形
(インジェクション−コンプレッション成形)が行われ
ている。例えば、CDの場合、所定の型締圧力を保持し
て溶融樹脂材料の射出を行い充填後も該型締圧力を継続
保持する制御が行われ、あるいはDVDの場合では、溶
融樹脂材料の射出充填後に所定の型締圧力を保持する制
御が行われている。
【0003】すなわち、可動型の型閉じ後、溶融樹脂材
料がキャビティ内に射出充填されるのであるが、このと
きその射出充填圧によって可動型は一旦後退する(開
く)。この可動型の後退(型開き)は、溶融樹脂材料の
注入に伴うキャビティ内のガス抜きを図り所定量の樹脂
材料を充填するに不可欠なものである。そして、このと
きに型締圧力が加わっていると(前記CDの場合)、あ
るいはこの後に型締圧力が加えられると(前記DVDの
場合)、該可動型は射出充填圧の低下とともに前進して
(閉じて)キャビティ内の樹脂材料の圧縮が行われる。
【0004】しかるに、この圧縮工程における型締圧力
による圧縮量は、キャビティ内の温度と内圧あるいはそ
の他の条件(外乱を含む)によって変動することが避け
られない。キャビティ内の樹脂材料に対する圧縮量が各
成形サイクル毎に変動するということは、成形品である
ディスク製品の厚みが変動することを意味する。また、
圧縮量の差により各成形品毎に収縮差が生ずる。さら
に、各成形品の冷却条件にも影響を与え、その結果離型
性が不安定となったり、あるいはシミやモヤといった離
型不良による外観不良を生じさせる。これらの問題は、
高精度な成形が求められるCDやDVDの光ディスク成
形品においては、複屈折率のばらつき等、その品質に重
大な影響を与える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
溶融樹脂材料の射出後の圧縮工程における圧縮を安定的
に行いその圧縮量を均一にするために、従来の型締圧力
制御に代わって、可動型の位置決め制御を行うことを提
案するものである。すなわち、溶融樹脂材料の射出充填
工程は型締圧力制御によって行い、射出充填後の圧縮工
程を可動型の位置決め制御によって行うことを提案する
のである。
【0006】従って、この発明は、射出圧縮成形におい
て、キャビティ内の樹脂材料に対する圧縮量を安定さ
せ、これにより、成形品の厚みや収縮等の機械特性及び
離型性等を格段と向上させることができる新規なディス
ク成形品の成形方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上の課題を解決するため
に、請求項1の発明は、コントローラによって可動型の
型位置及び型締圧力を制御してディスク成形品の射出圧
縮成形を行う方法であって、前記可動型の型閉じ後、該
可動型に対する型締圧力を設定型締圧力(P)に保持制
御して射出装置から溶融樹脂を射出充填し、前記溶融樹
脂の射出開始後、該溶融樹脂材料の射出充填に伴う前記
可動型の型後退位置のピーク(A)を検出し、前記可動
型の型後退位置のピークを検出した後にあっては、前記
可動型をあらかじめ定めた所定の型位置に位置決め制御
して圧縮を行うことを特徴とするディスク成形品の成形
方法に係る。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記可動型の型後退位置のピーク検出後における型
位置の位置決め制御が、所定の型位置挙動を記憶したモ
デルパターンにおける値を目標値として行われるディス
ク成形品の成形方法に係る。
【0009】請求項3の発明は、コントローラによって
可動型の型位置及び型締圧力を制御してディスク成形品
を射出圧縮成形する方法であって、前記可動型の型閉じ
後、該可動型に対する型締圧力制御をして射出装置から
溶融樹脂を射出充填し、前記溶融樹脂の射出開始後、前
記型締圧力があらかじめ定めた所定型締圧力(Q)に達
した時点(B)を検出し、前記所定型締圧力に達した時
点を検出した後にあっては、前記可動型をあらかじめ定
めた所定の型位置に位置決め制御して圧縮を行うことを
特徴とするディスク成形品の成形方法に係る。
【0010】請求項4の発明は、請求項3において、前
記所定型締圧力に達した時点の検出後における型位置の
位置決め制御が、所定の型位置挙動を記憶したモデルパ
ターンにおける値を目標値として行われるディスク成形
品の成形方法に係る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明すると、図1はこの発明方法を実施する装
置の一例を示す概略配置図、図2は請求項1の成形方法
の一実施例を示す作動説明図、図3は請求項3の成形方
法の一例を示す作動説明図である。
【0012】この発明方法は、前記したように、ディス
ク成形品の射出圧縮成形において、溶融樹脂材料の射出
後の圧縮工程における圧縮を安定的に行いその圧縮量を
均一にするために、可動型の位置決め制御を行うもので
あって、溶融樹脂材料の射出充填工程は原則的に型締圧
力制御によって行い、射出後の圧縮工程は可動型の位置
決め制御によってこれを行うのである。そして、型締装
置の型締圧力制御から可動型の位置決め制御への移行、
切替に際しては、溶融樹脂の射出開始後における可動型
の型後退位置のピークを検出して切替を行うのが請求項
1の発明である。これに対して、溶融樹脂の射出開始後
における所定の型締圧力に達した時点を検出して位置決
め制御に切替を行うのが請求項3の発明である。
【0013】まず、図1の装置の概略について説明する
と、符号10は射出成形機全体を表し、11は固定盤、
12は可動盤、13は固定型、14は可動型、15はデ
ィスク成形品キャビティ、16はステー、19は射出装
置である。符号20は型締装置全体を示し、21は型締
ラム、22はメインシリンダ、25はブースターラム
で、26はブースターシリンダである。また、符号30
は型締装置20のための油圧回路で、31及び32は型
締ラム21の作動管路、33はブースターラムの作動管
路、34はソレノイド切替弁で、35はサーボ切替弁で
ある。これらの装置自体は公知のもので、本発明を実施
するための一例であって、これに限定されるものでな
く、例えば型締機構を油圧に代えてボールネジ・ナット
の組合せからなる公知の電動サーボ式型締機構を用いて
もよい。
【0014】この発明においては、図1に図示したよう
に、型締圧力を検知する圧力検出器(圧力センサ)40
と、可動型14(又は可動盤12)の位置を検知する位
置検出器(位置センサ)45が配置される。ちなみに、
位置検出器45は被接触式の高精度の磁気式位置検出器
が好ましく用いられる。圧力検出器40によって検知さ
れた型締圧力信号a及び位置検出器45によって検知さ
れた可動型14の型位置信号bは次述するコントローラ
50に入力される。
【0015】コントローラ50は、中央制御装置(CP
U)51と、入力部52、記憶部53、操作部54、出
力部55及び表示部56などを備え、型締装置20の型
締圧力及び可動型14の型位置に関し、あらかじめ記憶
された設定値と、前記圧力検出器40及び位置検出器4
5からフィードバックされた型締圧力信号a及び位置信
号bにより、前記型締装置20の型締圧力の制御信号c
を発してクローズドループ制御できるようになってい
る。
【0016】また、このコントーラ50は、実成形にお
ける可動型14の型位置の実測値を定周期の時間毎に記
憶できる機能を有していて、例えば良品の成形時におけ
る型位置挙動をモデルパターンとしてメモリして、位置
決め制御の基準設定値として用いることができるように
なっている。この実測値は成形品の種類、例えばCD又
はDVDに応じて複数種のパターンを記憶することがで
き、その制御パターンはセレクタスイッチ等の切替によ
って選択される。
【0017】次に、請求項1の発明を図2に従って説明
する。請求項1の発明方法にあっては、前記したよう
に、型締装置20の型締圧力制御から可動型14の位置
決め制御への切替を、溶融樹脂の射出開始後における可
動型14の型後退位置のピークAを検出して行うもので
ある。これは、例えばCDの成形等に用いられる。
【0018】図2の作動説明図に示したように、可動型
14の型閉じ後、該可動型14に対する型締圧力を上昇
し所定の設定型締圧力Pに従って保持制御する。このと
き可動型14の型位置は型閉じ位置より前進する(閉じ
る)。設定型締圧力Pに保持された後、射出遅延タイマ
tの満了により射出装置19から成形品キャビティ15
に溶融樹脂材料の射出充填が開始される。
【0019】射出開始とともに射出圧力が上昇し、溶融
樹脂材料がキャビティ15に充満されていくと、前記し
たように、その射出充填圧により可動型14の型位置は
設定型締圧力Pに抗して徐々に後退する(開く)。そし
て、可動型14の型後退位置のピークAを検出する。こ
の型後退位置のピークAは、図のように、後退(開き)
方向(+)に移行していた可動型14の型位置がピーク
Aを過ぎて前進(閉じ)方向(−)にdmm転じた位置
A1を検知することによって行うことができる。
【0020】前記射出充填工程において可動型14の型
後退位置のピークA(ここでは前記のように型位置A
1)が検知された後、型締圧力制御から該可動型14の
位置決め制御に切り替えられる。可動型14の位置決め
制御は、例えば図示のように、時間と目標位置によるス
テップ制御によって行われる。すなわち、位置決め制御
への切替後、第1設定位置A2に向かう制御がなされ
る。型の移動速度はタイマt1で制御される。次いで、
第1設定位置A2に達した後、タイマt2の時間分だけ
当該第1設定位置A2を保持する。タイマt2のタイム
アップ後、第2設定位置A3に向かう制御がなされる。
このときの可動型14の移動速度も前記と同様にタイマ
t3で制御される。そして、第2設定位置A3に達した
後は、タイマt4の満了まで当該第2設定位置A3を保
持する。図2の例では、タイマt1からt4の時間で圧
縮工程が終了し、その後圧抜きがなされ型開きとなる。
【0021】可動型14の位置決め制御における制御パ
ターンは、上述のようなステップ制御のほか任意のもの
とすることができる。実際には、請求項2の発明として
規定したように、実成形から選択された所定の可動型1
4の型位置挙動を記憶したモデルパターンにおける値を
目標値として位置決め制御することが実際的でかつ便宜
である。
【0022】次に、請求項3の発明を、図3に従って説
明する。請求項3の発明方法では、型締装置20の型締
圧力制御から可動型14の位置制御の切替は、溶融樹脂
の射出開始後における型締圧力があらかじめ定めた所定
の型締圧力Qに達した時点Bを検出して行われる。この
制御は、例えばDVDの成形等に用いられる。
【0023】図3の作動説明図に示したように、可動型
14の型閉じ後、該可動型14に対する型締圧力制御が
なされる。すなわち、ここでは、まず型締圧力を第1設
定型締圧力Qaに上昇し該第1設定型締圧力Qaを保持
制御する。第1設定型締圧力Qaに保持された後、射出
遅延タイマtの満了により射出装置19から成形品キャ
ビティ15に溶融樹脂材料の射出充填が開始される。
【0024】この射出充填工程で、タイマt1の時間経
過後、第2設定型締圧力Qに向かう制御がなされる。第
2設定型締圧力Qへのスロープはタイマt2によって制
御される。この射出充填工程における可動型14の型位
置は、図示したように、射出開始初期には第1設定型締
圧力Qaによって前進(閉じ)方向(―)に移動する
が、溶融樹脂材料の充填とともに後退(開き)方向
(+)に転じ充填量の増大とともに後退量は大きくな
る。
【0025】そして、この射出充填工程において所定の
型締圧力(ここでは第2設定型締圧力)Qに達した時点
Bで、型締圧力制御から可動型14の位置決め制御に切
り替えられる。この例における可動型14の位置決め制
御は、前記した請求項1の発明の実施例と同様に、時間
と目標位置によるステップ制御によって行われる。すな
わち、位置決め制御への切替後、時点Bにおける型位置
Baから第1設定位置B1に向かう制御がなされる。型
の移動速度はタイマt3で制御される。次いで、第1設
定位置B1に達した後、タイマt4の時間分だけ当該第
1設定位置B1を保持する。タイマt4のタイムアップ
後、第2設定位置B2に向かう制御がなされる。このと
きの可動型14の移動速度も前記と同様にタイマt5で
制御される。そして、第2設定位置B2に達した後は、
タイマt6の満了まで当該第2設定位置B2を保持す
る。図3の例では、タイマt3からt6の時間で圧縮工
程が終了し、その後圧抜きがなされ型開きとなる。
【0026】この請求項3の発明に関しても、前記した
と同様、可動型14の位置決め制御の制御パターンを上
のステップ制御のほか任意のものとすることができる。
また同様に、請求項4の発明として規定したように、実
成形から選択された所定の可動型14の型位置挙動を記
憶したモデルパターンにおける値を目標値とすることが
実際的でかつ便宜である。
【0027】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よるディスク成形品の成形方法によれば、射出圧縮成形
において、溶融樹脂材料の射出充填工程は型締圧力制御
によって行い、射出充填後の圧縮工程はこれを可動型の
位置決め制御によって行うようにしたものであるから、
圧縮工程における圧縮量がキャビティ内の温度や内圧あ
るいはその他の条件(外乱を含む)によって変動するこ
とがなく、圧縮を安定的に行い圧縮量を均一にすること
ができる。
【0028】従って、この発明によれば、従来の圧縮工
程における型締圧力による圧縮量の変動に伴う種々の不
具合、例えば成形品であるディスク製品の厚みの変動
や、圧縮量の差による収縮差や、冷却条件の差、離型性
の不安定さという問題を悉く解消することができるよう
になり、この種ディスク成形品の成形性を格段と向上さ
せることができる。この発明は、特に、実施例で述べた
ようなCDやDVDの光ディスク製品の成形に有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法を実施する装置の一例を示す概略
配置図である。
【図2】請求項1の成形方法の一実施例を示す作動説明
図である。
【図3】請求項3の成形方法の一例を示す作動説明図で
ある。
【符号の説明】
10 射出成形機 11 固定盤 12 可動盤 14 可動型 15 成形品キャビティ 19 射出装置 20 型締装置 40 圧力検出器 45 位置検出器 50 コントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントローラによって可動型の型位置及
    び型締圧力を制御してディスク成形品の射出圧縮成形を
    行う方法であって、 前記可動型の型閉じ後、該可動型に対する型締圧力を設
    定型締圧力(P)に保持制御して射出装置から溶融樹脂
    を射出充填し、 前記溶融樹脂の射出開始後、該溶融樹脂材料の射出充填
    に伴う前記可動型の型後退位置のピーク(A)を検出
    し、 前記可動型の型後退位置のピークを検出した後にあって
    は、前記可動型をあらかじめ定めた所定の型位置に位置
    決め制御して圧縮を行うことを特徴とするディスク成形
    品の成形方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記可動型の型後退
    位置のピーク検出後における型位置の位置決め制御が、
    所定の型位置挙動を記憶したモデルパターンにおける値
    を目標値として行われるディスク成形品の成形方法。
  3. 【請求項3】 コントローラによって可動型の型位置及
    び型締圧力を制御してディスク成形品を射出圧縮成形す
    る方法であって、 前記可動型の型閉じ後、該可動型に対して型締圧力制御
    をして射出装置から溶融樹脂を射出充填し、 前記溶融樹脂の射出開始後、前記型締圧力があらかじめ
    定めた所定型締圧力(Q)に達した時点(B)を検出
    し、 前記所定型締圧力に達した時点を検出した後にあって
    は、前記可動型をあらかじめ定めた所定の型位置に位置
    決め制御して圧縮を行うことを特徴とするディスク成形
    品の成形方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記所定型締圧力に
    達した時点の検出後における型位置の位置決め制御が、
    所定の型位置挙動を記憶したモデルパターンにおける値
    を目標値として行われるディスク成形品の成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008302686A (ja) * 2007-05-08 2008-12-18 Meiki Co Ltd 導光板の射出プレス成形方法
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