JP2001121145A - 難分解性有機物含有水の処理方法および処理装置 - Google Patents
難分解性有機物含有水の処理方法および処理装置Info
- Publication number
- JP2001121145A JP2001121145A JP30369599A JP30369599A JP2001121145A JP 2001121145 A JP2001121145 A JP 2001121145A JP 30369599 A JP30369599 A JP 30369599A JP 30369599 A JP30369599 A JP 30369599A JP 2001121145 A JP2001121145 A JP 2001121145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hardly decomposable
- decomposable organic
- treated
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Removal Of Specific Substances (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 汚水中に含有される微量のダイオキシン類や
環境ホルモン等の有害物質を効率よく除去する、難分解
性有機物含有水の処理方法および処理装置を提供する。 【解決手段】 難分解性有機物を含有する処理対象水に
触媒(2)を添加して、前記難分解性有機物を分解する
原水槽(1)と、前記処理対象水を膜分離して処理水を
得る膜分離装置(3)とを具備することを特徴とする。
環境ホルモン等の有害物質を効率よく除去する、難分解
性有機物含有水の処理方法および処理装置を提供する。 【解決手段】 難分解性有機物を含有する処理対象水に
触媒(2)を添加して、前記難分解性有機物を分解する
原水槽(1)と、前記処理対象水を膜分離して処理水を
得る膜分離装置(3)とを具備することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、難分解性有機物含
有水の処理方法および処理装置に係り、特に、一般廃棄
物埋め立て処分場および産業廃棄物埋め立て処分場の浸
出水や、下水あるいはし尿等の処理方法および処理装置
に関する。
有水の処理方法および処理装置に係り、特に、一般廃棄
物埋め立て処分場および産業廃棄物埋め立て処分場の浸
出水や、下水あるいはし尿等の処理方法および処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の埋め立て地浸出水の処理方法は、
BOD等の生物易分解性有機物やカルシウム、あるいは
窒素等を主な処理対象とするものであるため、ダイオキ
シン類や環境ホルモンをはじめとする難分解性有機物の
除去性能が低いことに問題があった。
BOD等の生物易分解性有機物やカルシウム、あるいは
窒素等を主な処理対象とするものであるため、ダイオキ
シン類や環境ホルモンをはじめとする難分解性有機物の
除去性能が低いことに問題があった。
【0003】水中の難分解性有機物を含有する方法とし
ては、オゾンや紫外線などのような強い酸化力を有する
物質によって分解除去する方法や、光触媒などの触媒に
よる分解法、活性炭に吸着させて分解除去する方法など
が知られているものの、いずれも何らかの問題を伴って
いる。例えば、オゾン酸化や紫外線酸化を用いた処理を
行うには特別な装置が必要であり、運転コストも高い。
また光触媒は、処理対象水が光を透過しなければ使用で
きないため、着色成分や懸濁成分が存在していると、そ
の効果が充分に発揮されない。さらに活性炭吸着法は、
吸着した有害物質を改めて処理しなければならないため
に、効率的に難分解性有機物の除去を行うことは難しか
った。
ては、オゾンや紫外線などのような強い酸化力を有する
物質によって分解除去する方法や、光触媒などの触媒に
よる分解法、活性炭に吸着させて分解除去する方法など
が知られているものの、いずれも何らかの問題を伴って
いる。例えば、オゾン酸化や紫外線酸化を用いた処理を
行うには特別な装置が必要であり、運転コストも高い。
また光触媒は、処理対象水が光を透過しなければ使用で
きないため、着色成分や懸濁成分が存在していると、そ
の効果が充分に発揮されない。さらに活性炭吸着法は、
吸着した有害物質を改めて処理しなければならないため
に、効率的に難分解性有機物の除去を行うことは難しか
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したよ
うな問題点を解決するためになされたものであり、汚水
中に含有される微量のダイオキシン類や環境ホルモン等
の有害物質を効率よく除去する、難分解性有機物含有水
の処理方法および処理装置を提供することを目的とす
る。
うな問題点を解決するためになされたものであり、汚水
中に含有される微量のダイオキシン類や環境ホルモン等
の有害物質を効率よく除去する、難分解性有機物含有水
の処理方法および処理装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、難分解性有機物を含有する処理対象水に
触媒を添加して、前記難分解性有機物を分解する工程
と、前記処理対象水を膜分離して処理水を得る工程とを
具備することを特徴とする難分解性有機物含有水の処理
方法を提供する。
に、本発明は、難分解性有機物を含有する処理対象水に
触媒を添加して、前記難分解性有機物を分解する工程
と、前記処理対象水を膜分離して処理水を得る工程とを
具備することを特徴とする難分解性有機物含有水の処理
方法を提供する。
【0006】本発明の方法においては、まず、ダイオキ
シンや環境ホルモン等の難分解性有機物を含有する処理
対象水中に触媒を添加し、この触媒の触媒反応によっ
て、懸濁成分に吸着している難分解性有機物を分解する
とともに無害化する。次いで、処理対象水を膜分離装置
へ導入して膜分離し、懸濁性の物質に吸着した有機物お
よび触媒を回収して処理水を得ることによって、懸濁性
の難分解性有機物を効率的に除去することができる。
シンや環境ホルモン等の難分解性有機物を含有する処理
対象水中に触媒を添加し、この触媒の触媒反応によっ
て、懸濁成分に吸着している難分解性有機物を分解する
とともに無害化する。次いで、処理対象水を膜分離装置
へ導入して膜分離し、懸濁性の物質に吸着した有機物お
よび触媒を回収して処理水を得ることによって、懸濁性
の難分解性有機物を効率的に除去することができる。
【0007】上述したように触媒を添加して、処理対象
水中の難分解性有機物を分解する際には、処理対象水を
加温することが好ましい。触媒反応の活性が高められる
ので、難分解性有機物を分解する反応が促進され、これ
によって、難分解性有機物の除去効率がさらに向上す
る。なお、処理対象水を加温する温度は、触媒の種類、
粒度、処理水のpH、処理水中の共存物質等に応じて適
宜決定することができるが、例えば銀触媒の場合には、
60〜80℃程度とすることが好ましい。
水中の難分解性有機物を分解する際には、処理対象水を
加温することが好ましい。触媒反応の活性が高められる
ので、難分解性有機物を分解する反応が促進され、これ
によって、難分解性有機物の除去効率がさらに向上す
る。なお、処理対象水を加温する温度は、触媒の種類、
粒度、処理水のpH、処理水中の共存物質等に応じて適
宜決定することができるが、例えば銀触媒の場合には、
60〜80℃程度とすることが好ましい。
【0008】触媒としては、有機金属化合物を用いるこ
とが好ましく、特に有機キレート化合物を用いることが
できる。
とが好ましく、特に有機キレート化合物を用いることが
できる。
【0009】こうした有機キレート化合物は、ジチオカ
ルバミン酸基を含むことが好ましい。ジチオカルバミン
酸基は、処理した水と有機金属化合物の分離が容易なこ
と、共存する重金属も除去できる点で有利である。
ルバミン酸基を含むことが好ましい。ジチオカルバミン
酸基は、処理した水と有機金属化合物の分離が容易なこ
と、共存する重金属も除去できる点で有利である。
【0010】また、有機金属化合物における金属は、銀
であることが好ましい。これは、銀表面がダイオキシン
のようにエーテル結合を有する物質に対して活性である
こと、触媒が水に難溶なためである。
であることが好ましい。これは、銀表面がダイオキシン
のようにエーテル結合を有する物質に対して活性である
こと、触媒が水に難溶なためである。
【0011】高分子量の有機金属化合物は、光触媒に比
べて処理対象水の透明度や濁度に左右されず、着色成分
や懸濁成分の除去といった前処理が不要である。したが
って、消費エネルギーが少なく、安定した処理効果が得
られるため、難分解性有機物を効率よく安価に除去する
ことができる。
べて処理対象水の透明度や濁度に左右されず、着色成分
や懸濁成分の除去といった前処理が不要である。したが
って、消費エネルギーが少なく、安定した処理効果が得
られるため、難分解性有機物を効率よく安価に除去する
ことができる。
【0012】また本発明は、難分解性有機物を含有する
処理対象水に触媒を添加して、前記難分解性有機物を分
解する原水槽と、前記処理対象水を膜分離して処理水を
得る膜分離装置とを具備することを特徴とする難分解性
有機物含有水の処理装置を提供する。
処理対象水に触媒を添加して、前記難分解性有機物を分
解する原水槽と、前記処理対象水を膜分離して処理水を
得る膜分離装置とを具備することを特徴とする難分解性
有機物含有水の処理装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0014】図1は、本発明の難分解性有機物含有水の
処理装置の一例の概略を表すフロー図である。
処理装置の一例の概略を表すフロー図である。
【0015】図示するように、本発明の装置において
は、原水は、まず原水槽1に導入され、ここで、触媒2
により難分解性有機物が分解される。触媒2としては、
光触媒や難分解性有機物分解触媒等の種々の触媒を用い
ることができる。光触媒としては、二酸化チタン等の金
属触媒粉末または微粒子等が挙げられる。こうした光触
媒を難分解性有機物の分解に用いる際には、紫外線照射
装置等による光の照射が必要である。
は、原水は、まず原水槽1に導入され、ここで、触媒2
により難分解性有機物が分解される。触媒2としては、
光触媒や難分解性有機物分解触媒等の種々の触媒を用い
ることができる。光触媒としては、二酸化チタン等の金
属触媒粉末または微粒子等が挙げられる。こうした光触
媒を難分解性有機物の分解に用いる際には、紫外線照射
装置等による光の照射が必要である。
【0016】一方、難分解性有機物分解触媒としては、
下記一般式(1)に示すようなジチオカルバミン酸基を
有する有機化合物と金属とのキレート化合物を基本構成
として有するものが挙げられる。
下記一般式(1)に示すようなジチオカルバミン酸基を
有する有機化合物と金属とのキレート化合物を基本構成
として有するものが挙げられる。
【0017】
【化1】
【0018】上記一般式(1)中、Rはアルキル基等で
あり、具体的には、C2H5、ポリアミン、ポリエチレン
イミン等を用いることができる。また、Meは金属であ
り、具体的には、銀、銅、鉄、およびマンガンなどが挙
げられる。ダイオキシン類に対する活性度の高さ、水に
難溶性である点で、銀を含む有機金属化合物が特に好ま
しい。
あり、具体的には、C2H5、ポリアミン、ポリエチレン
イミン等を用いることができる。また、Meは金属であ
り、具体的には、銀、銅、鉄、およびマンガンなどが挙
げられる。ダイオキシン類に対する活性度の高さ、水に
難溶性である点で、銀を含む有機金属化合物が特に好ま
しい。
【0019】処理対象水中の難分解性有機物を分解する
反応は常温で充分に進行するが、触媒としての有機金属
化合物が変質・分解しない限りは、多少温度を高くする
ことによって反応を促進することができる。
反応は常温で充分に進行するが、触媒としての有機金属
化合物が変質・分解しない限りは、多少温度を高くする
ことによって反応を促進することができる。
【0020】こうして触媒により難分解性有機物を分解
した後、膜分離装置3にて懸濁成分および触媒2を分離
して処理水が得られる。膜分離装置3に用いられる膜は
特に限定されないが、限外ろ過膜など、1〜2m/日程
度の比較的速い流束が得られ、懸濁性物質や一部の高分
子化合物を確実に捕捉できる分画分子量1万〜100万
ダルトン程度のものが好ましい。
した後、膜分離装置3にて懸濁成分および触媒2を分離
して処理水が得られる。膜分離装置3に用いられる膜は
特に限定されないが、限外ろ過膜など、1〜2m/日程
度の比較的速い流束が得られ、懸濁性物質や一部の高分
子化合物を確実に捕捉できる分画分子量1万〜100万
ダルトン程度のものが好ましい。
【0021】膜分離装置3で分離された触媒2および懸
濁成分は、循環水4によって原水槽1に戻され、再度触
媒2により原水槽1内で分解される。このため、分解さ
れずに残って膜分離装置3に導入されたダイオキシン類
や環境ホルモンなどの難分解性有機物の分解効率を向上
させることができる。
濁成分は、循環水4によって原水槽1に戻され、再度触
媒2により原水槽1内で分解される。このため、分解さ
れずに残って膜分離装置3に導入されたダイオキシン類
や環境ホルモンなどの難分解性有機物の分解効率を向上
させることができる。
【0022】上述した本発明の処理方法は単独でも用い
ることができるが、従来用いられている処理システムに
組み込むこともできる。
ることができるが、従来用いられている処理システムに
組み込むこともできる。
【0023】
【実施例】以下、具体例を示して本発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
【0024】(実施例1)浸出水に飛灰抽出物を添加し
た原水を、本発明の処理装置を用いて以下に示す条件で
処理した。
た原水を、本発明の処理装置を用いて以下に示す条件で
処理した。
【0025】原水槽:滞留時間40分 膜分離装置:UF、孔径20000ダルトン 通水流量:2m3/日 難分解性有機物分解触媒:金属が銀のジエチルジチオカ
ルバミン酸触媒、 触媒の添加量:循環水に対して100mg/L 原水(浸出水)および処理水中のダイオキシン濃度を、
下記表1に示す。
ルバミン酸触媒、 触媒の添加量:循環水に対して100mg/L 原水(浸出水)および処理水中のダイオキシン濃度を、
下記表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1に示されるように、触媒を添加して難
分解性有機物を分解する本発明により、処理水中のダイ
オキシン濃度を著しく減少させることができる。
分解性有機物を分解する本発明により、処理水中のダイ
オキシン濃度を著しく減少させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、汚
水中に含有される微量のダイオキシン類や環境ホルモン
等の有害物質を効率よく除去する、難分解性有機物含有
水の処理方法および処理装置が提供される。本発明によ
り、廃水中に含有される懸濁性のダイオキシン類や環境
ホルモン等の難分解性有機物を効率的に、しかも低コス
トで除去することが可能となり、その工業的価値は大き
い。
水中に含有される微量のダイオキシン類や環境ホルモン
等の有害物質を効率よく除去する、難分解性有機物含有
水の処理方法および処理装置が提供される。本発明によ
り、廃水中に含有される懸濁性のダイオキシン類や環境
ホルモン等の難分解性有機物を効率的に、しかも低コス
トで除去することが可能となり、その工業的価値は大き
い。
【図1】本発明の難分解性有機物含有水の処理装置の一
例の構成を表す概略図。
例の構成を表す概略図。
1…原水槽 2…触媒 3…膜分離装置 4…循環水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻 猛志 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 渕上 浩司 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 水野 健一郎 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4D006 GA06 KA02 KA03 KA63 KB30 KD30 KE02P KE12P MB05 PA01 PB08 PB70 4D038 AA08 AB09 AB11 AB14 BA02 BA04 BA06 BB01 BB07 BB09 BB20 4G069 AA03 AA08 BA27A BA27B BC32A BC32B BE14A BE14B BE20A BE20B BE21A BE21B CA04 CA05 CA10 DA02 DA03
Claims (6)
- 【請求項1】 難分解性有機物を含有する処理対象水に
触媒を添加して、前記難分解性有機物を分解する工程
と、 前記処理対象水を膜分離して処理水を得る工程とを具備
することを特徴とする難分解性有機物含有水の処理方
法。 - 【請求項2】 前記触媒を添加して難分解性有機物を分
解する工程は、前記処理対象水を加温しつつ行われるこ
とを特徴とする請求項1に記載の難分解性有機物含有水
の処理方法。 - 【請求項3】 前記触媒は、有機金属化合物であること
を特徴とする請求項1または2に記載の難分解性有機物
含有水の処理方法。 - 【請求項4】 前記有機金属化合物は、ジチオカルバミ
ン酸基を含むことを特徴とする請求項3に記載の難分解
性有機物含有水の処理方法。 - 【請求項5】 前記有機金属化合物は、銀を含有するこ
とを特徴とする請求項3または4に記載の難分解性有機
物含有水の処理方法。 - 【請求項6】 難分解性有機物を含有する処理対象水に
触媒を添加して、前記難分解性有機物を分解する原水槽
と、 前記処理対象水を膜分離して処理水を得る膜分離装置と
を具備することを特徴とする難分解性有機物含有水の処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30369599A JP2001121145A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 難分解性有機物含有水の処理方法および処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30369599A JP2001121145A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 難分解性有機物含有水の処理方法および処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001121145A true JP2001121145A (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17924140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30369599A Pending JP2001121145A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 難分解性有機物含有水の処理方法および処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001121145A (ja) |
-
1999
- 1999-10-26 JP JP30369599A patent/JP2001121145A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4933734B2 (ja) | 難分解性物質含有水の処理方法 | |
KR20080033260A (ko) | 난분해성 물질 함유수의 처리방법 | |
WO2001030704A1 (fr) | Procede ameliore servant au traitement de l'eau | |
CN112194236A (zh) | 一种利用生物炭-氧化铜复合材料活化过一硫酸盐处理含盐难降解废水的方法 | |
CN1370618A (zh) | 氧化催化剂及其制备,再生的方法和用其处理废水的方法 | |
US11760673B2 (en) | Treatment method of wastewater containing heterocyclic organics and adsorbing material obtained therefrom | |
US20160176726A1 (en) | Method for purification of substances contaminated with organic chemicals | |
EP1062989A3 (en) | Method for decomposing halogenated aliphatic hydrocarbon compounds having adsorption process and apparatus for decomposition having adsorption means | |
JP5198648B2 (ja) | 難分解性物質含有水の処理方法 | |
JP2002514498A (ja) | 汚染物吸着およびフェントン反応による酸化 | |
WO2004101442A1 (en) | Method and system for the degradation of halogenated compounds | |
JP2003088892A (ja) | 有機性廃水処理装置 | |
CN111392845A (zh) | 一种降解有机污染物的组合物及其制备方法和应用 | |
JP3766298B2 (ja) | 排水処理方法及び装置 | |
RU2122753C1 (ru) | Способ переработки жидких отходов, содержащих радионуклиды | |
JP2001121145A (ja) | 難分解性有機物含有水の処理方法および処理装置 | |
JP2004202460A (ja) | 固形物中に含有される汚染物質の抽出方法および装置 | |
JP2000354892A (ja) | 難分解性有機物含有水の処理装置 | |
JP2003103271A (ja) | 廃水中のダイオキシン類の処理方法 | |
JP3529318B2 (ja) | 有機性廃水の処理方法 | |
JP3941293B2 (ja) | 汚水中の有害物質の処理方法および処理装置 | |
JP2001054798A (ja) | 汚水中の有害物質の処理方法および処理装置 | |
JP2923494B1 (ja) | ダイオキシン含有排水の処理方法 | |
JP2015058401A (ja) | 排水処理装置 | |
JP2003080276A (ja) | 難分解性有機物の処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |