JP2001119332A - 無線通信装置及び無線マルチキャストデータ転送方法 - Google Patents

無線通信装置及び無線マルチキャストデータ転送方法

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JP2001119332A
JP2001119332A JP29470699A JP29470699A JP2001119332A JP 2001119332 A JP2001119332 A JP 2001119332A JP 29470699 A JP29470699 A JP 29470699A JP 29470699 A JP29470699 A JP 29470699A JP 2001119332 A JP2001119332 A JP 2001119332A
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retransmission
retransmission request
request signal
wireless communication
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JP29470699A
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English (en)
Inventor
Kimihiko Ishikawa
公彦 石川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回線利用効率がよく、信号間干渉をおこ
さない無線マルチキャストデータ転送を行うこと。 【解決手段】 受信電力検出部104にて、アンテナ1
01に受信された信号の受信電力を測定する。再送制御
部105にて、受信電力が0でない場合に再送要求が有
ったと判断する。送信バッファ106にて、ユーザデー
タを一時的に保存し、送信部107にて、再送制御部1
05の指示に基づいて送信すべきユーザデータに対し
て、変調、増幅、周波数変換等の処理を行ってアンテナ
101から無線送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親局から複数の子
局に同一データを同時に送信する無線通信システムに用
いられる無線通信装置及び無線マルチキャストデータ転
送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無線通信システムでは、親局から複数の
子局に同一データを同時に送信する無線マルチキャスト
データ転送方法が用いられる場合があり、特開平11−
46161号公報等に記載されている。
【0003】以下、従来の無線マルチキャストデータ転
送方法について図面を用いて説明する。
【0004】図5は、従来の無線マルチキャストデータ
転送方法のスロットタイミング図である。図5に示すよ
うに、下り回線から上り回線に切り替わるタイミングで
上り回線用の時間領域が複数スロット用意される。
【0005】親局は、下り回線用の時間領域Aでデータ
を送信し、各子局は、上り回線用の時間領域Bのいずれ
かのスロットで再送要求信号を送信する。なお、下り回
線と上り回線の切替えタイミングは、予め装置間で決め
られている。
【0006】次に、従来の無線マルチキャストデータ転
送方法により通信を行う無線通信装置間の送信順序につ
いて、図6のシーケンス図を用いて説明する。図6にお
いて、現在、親局は、複数の子局1〜nと無線マルチキ
ャストデータ転送方法による無線通信を行っているもの
とする。
【0007】親局から各子局1〜nに対して下り回線用
の時間領域でユーザデータを送信し、子局nが誤りを検
出した場合(F11)、子局nは、親局に対して、上り
回線用の時間領域のいずれかのスロットを用いて再送要
求信号を送信する(F12)。
【0008】親局は、上り回線用の時間領域における全
スロットの受信信号を復調して再送要求があったことを
認識し、下り回線用の時間領域でユーザデータを再送す
る(F13)。
【0009】また、親局から各子局1〜nに対して下り
回線用の時間領域でデータBを送信し、子局2及び子局
nが誤りを検出した場合(F14)、子局2及び子局n
は、親局に対して、上り回線用の時間領域の互いに異な
るスロットを用いてそれぞれ再送要求信号を送信する
(F15、F16)。
【0010】親局は、上り回線用の時間領域における全
スロットの受信信号を復調して再送要求があったことを
認識し、下り回線用の時間領域でデータBを再送する
(F17)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線マルチキャストデータ転送方法では、複数の子
局が再送要求信号を送信するために、複数スロット分の
上り回線用時間領域を常に確保する必要があり、回線利
用効率が低下する問題を有する。また、上記従来の無線
マルチキャストデータ転送方法では、同時に通信を行う
子局の数が確保された上り回線用時間領域のスロットの
数を上回った場合、子局が一斉に再送要求信号を送信す
ると信号間干渉を起こしてしまう問題も有する。
【0012】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、回線利用効率の向上を図ることができ、信号間干
渉を防ぐことができる無線通信装置及び無線マルチキャ
ストデータ転送方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の無線通信装置
は、再送要求信号の受信電力を測定する受信電力測定手
段と、測定された受信電力に基づいてユーザデータを再
送するか否かを判断する再送制御手段と、送信したユー
ザデータを一時的に保存し、前記再送制御手段の制御に
基づいて再送要求があったユーザデータを再送する送信
手段とを具備する構成を採る。
【0014】本発明の無線通信装置は、再送制御手段
が、再送要求信号の受信電力が閾値より大きい場合にユ
ーザデータを再送する必要があると判断する構成を採
る。
【0015】これらの構成により、再送要求信号の受信
電力に基づいていずれかの子局で誤りが検出されたこと
を判断できるので、各子局が再送要求信号を送信するた
めの上り回線用の時間領域が1スロットだけで足り、回
線利用効率の向上を図ることができ、信号間干渉を防ぐ
ことができる。
【0016】本発明の無線通信装置は、再送要求信号の
受信電力に基づいて再送時の変調方式を決定する変調方
式制御手段を具備し、送信手段は、前記変調方式制御手
段にて決定された変調方式にてユーザデータを変調して
再送する構成を採る。
【0017】本発明の無線通信装置は、変調方式制御手
段が、再送要求信号の受信電力が閾値より大きい場合に
再送時の変調方式を前回送信時よりも誤り難い方式とす
る構成を採る。
【0018】これらの構成により、上り回線用の時間領
域の受信電力に基づいて再送時の変調方式を制御するこ
とができるので、再送されたユーザデータが子局におい
て誤る確率が減少し、さらに再送しなければならない場
合が減り、回線利用効率の向上を図ることができる。
【0019】本発明の無線通信装置は、上記いずれかの
無線通信装置を親局として無線通信を行う構成を採る。
【0020】この構成により、回線利用効率の向上を図
り、信号間干渉を防ぐ無線マルチキャストデータ転送方
法を行うことができる。
【0021】本発明の無線マルチキャストデータ転送方
法は、送信したユーザデータを一時的に保存し、再送要
求信号の受信電力が0でない場合に対応するユーザデー
タを再送することとした。
【0022】この方法により、親局が、再送要求信号の
受信電力に基づいていずれかの子局で誤りが検出された
ことを判断できるので、各子局が再送要求信号を送信す
るための上り回線用の時間領域が1スロットだけで足
り、回線利用効率の向上を図ることができ、信号間干渉
を防ぐことができる。
【0023】本発明の無線マルチキャストデータ転送方
法は、再送要求信号の受信電力が閾値より大きい場合、
前回送信時よりも誤り難い方式で対応するユーザデータ
を再送することとした。
【0024】この方法により、親局が、上り回線用の時
間領域の受信電力に基づいて再送時の変調方式を制御す
ることができるので、再送されたユーザデータが子局に
おいて誤る確率が減少するので、さらに再送しなければ
ならない場合が減り、回線利用効率の向上を図ることが
できる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、各子局が1スロ
ットの上り回線用の時間領域を用いて再送要求信号を送
信し、親局が、上り回線用の時間領域の受信電力に基づ
いて再送要求があるか否かを判断することである。
【0026】以下、本発明の実施の形態について、添付
図面を参照して詳細に説明する。
【0027】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係る無線通信装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、本実施の形態は、親局から複数の子局に同一
データを同時に送信する無線マルチキャストデータ転送
方法に関するものであるが、図1では説明を簡単にする
ために子局を1つのみ記載する。
【0028】図1の親局100において、受信部102
は、アンテナ101に受信された信号に対して周波数変
換、増幅、復調等の処理を行う。受信バッファ103
は、受信部102から出力されたユーザデータを一時的
に保存した後に出力する。
【0029】受信電力検出部104は、アンテナ101
に受信された信号の受信電力を測定し、測定結果を再送
制御部105に出力する。
【0030】再送制御部105は、受信電力検出部10
4にて測定された受信電力から再送要求の有無を判断
し、送信バッファ106に対して、再送要求があったユ
ーザデータの再送を指示する。具体的には、受信電力が
0でない場合に再送要求が有ったと判断する。
【0031】送信バッファ106は、ユーザデータを一
時的に保存し、再送制御部105の指示に基づいて送信
すべきユーザデータを出力する。送信部107は、送信
バッファ106から出力されたユーザデータに対して、
変調、増幅、周波数変換等の処理を行ってアンテナ10
1から無線送信する。
【0032】図1の子局200において、受信部202
は、アンテナ201に受信された信号に対して周波数変
換、増幅、復調等の処理を行う。受信バッファ203
は、受信部202から出力されたユーザデータを一時的
に保存した後に出力する。
【0033】再送要求部204は、受信バッファ203
に保存されたユーザデータが正しく受信されたか否かを
検査し、誤って受信された場合には、送信バッファ20
5に対して再送要求信号を出力する。
【0034】送信バッファ205は、ユーザデータを一
時的に保存し、ユーザデータに再送要求部204から出
力された再送要求信号を多重して出力する。送信部20
6は、送信バッファ205から出力されたユーザデータ
に対して、変調、増幅、周波数変換等の処理を行ってア
ンテナ201から無線送信する。
【0035】図2は、本実施の形態に係るスロットタイ
ミング図である。図2に示すように、下り回線から上り
回線に切り替わるタイミングで上り回線用の時間領域が
1スロット用意される。
【0036】親局100は、下り回線用の時間領域Aで
ユーザデータを送信し、各子局200−1〜nは、上り
回線用の時間領域Bで再送要求信号を送信する。なお、
下り回線と上り回線の切替えタイミングは、予め装置間
で決められている。
【0037】次に、図1に示した無線通信装置間におけ
る信号の流れについて、図3のシーケンス図を用いて説
明する。図3において、現在、親局100は、複数の子
局200−1〜nと無線マルチキャストデータ転送方法
による無線通信を行っているものとする。
【0038】親局100から各子局200−1〜nに対
して下り回線用の時間領域でユーザデータAを送信し、
子局200−nが誤りを検出した場合(F301)、子
局200−nは、親局100に対して、上り回線用の時
間領域を用いて再送要求信号を送信する(F302)。
【0039】親局100は、上り回線用の時間領域にお
ける受信電力を測定し、受信電力が「0」でないことか
ら、いずれかの子局においてユーザデータAに関して誤
りが検出されたと判断し、下り回線用の時間領域でユー
ザデータAを再送する(F303)。
【0040】また、親局100から各子局200−1〜
nに対して下り回線用の時間領域でユーザデータBを送
信し、子局200−2及び子局200−nが誤りを検出
した場合(F304)、子局200−2及び子局200
−nは、親局100に対して、それぞれ上り回線用の時
間領域で再送要求信号を送信する(F305)。
【0041】この結果、上り回線用の時間領域におい
て、再送要求信号が多重されることとなる。なお、多重
方式の例として、CDMA方式やOFDM方式等が挙げ
られる。
【0042】親局100は、上り回線用の時間領域にお
ける受信電力を測定し、受信電力が「0」でないことか
ら、いずれかの子局においてユーザデータBに関して誤
りが検出されたと判断し、下り回線用の時間領域でユー
ザデータAを再送する(F306)。
【0043】このように、親局が、上り回線用の時間領
域の受信電力に基づいて再送要求があるか否かを判断す
ることにより、各子局が再送要求信号を送信するための
上り回線用の時間領域が1スロットだけで足りるので、
回線利用効率の向上を図ることができる。
【0044】また、子局がCDMA方式やOFDM方式
等で再送要求信号を多重して送信し、親局が受信電力の
みに基づいて再送要求の有無を判断するため、信号間干
渉を防ぐことができる。
【0045】(実施の形態2)図4は、本発明の実施の
形態2に係る無線通信装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、図4の無線通信装置において、実施の形態1
の図1に示した無線通信装置と共通する構成部分に関し
ては、図1と同一符号を付して説明を省略する。
【0046】図4の親局400は、図2の親局100に
対して送信方法制御部401を追加した構成を採る。な
お、図4の子局200は図2と同一の構成を採る。
【0047】受信電力検出部104は、測定した受信電
力を再送制御部105及び送信方法制御部401に出力
する。
【0048】送信方法制御部401は、受信電力検出部
104にて測定された受信電力が予め設定された閾値よ
り大きい場合、回線状態が悪く、多くの子局にて誤りが
検出されたと判断し、再送時の変調方式を前回送信時よ
りも誤り難い方式とする。
【0049】例えば、初回の変調方式が64QAMであ
る場合、再送時には、16QAM、QPSK、BPSK
等の変調方式を用いる。
【0050】送信部107は、送信方法制御部401に
て決定された変調方式で、再送するユーザデータを変調
して送信する。
【0051】このように、親局が、上り回線用の時間領
域の受信電力に基づいて再送時の変調方式を制御するこ
とにより、再送されたユーザデータが子局において誤る
確率が減少するので、さらに再送しなければならない場
合が減り、回線利用効率の向上を図ることができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線通信
装置及び無線マルチキャストデータ転送方法によれば、
親局が受信電力に基づいて再送要求の有無を判断でき、
各子局が再送要求信号を送信するための上り回線用の時
間領域が1スロットだけで足りるので、回線利用効率の
向上を図ることができ、信号間干渉を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る無線通信装置の構
成を示すブロック図
【図2】上記実施の形態に係る無線マルチキャストデー
タ転送方法のスロットタイミング図
【図3】上記実施の形態に係る無線通信装置間の送信順
序を示すシーケンス図
【図4】本発明の実施の形態2に係る無線通信装置の構
成を示すブロック図
【図5】従来の無線マルチキャストデータ転送方法のス
ロットタイミング図
【図6】従来の無線通信装置間の送信順序を示すシーケ
ンス図
【符号の説明】
104 受信電力検出部 105 再送制御部 106 送信バッファ 107 送信部 202 受信部 203 受信バッファ 204 再送要求部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再送要求信号の受信電力を測定する受信
    電力測定手段と、測定された受信電力に基づいてユーザ
    データを再送するか否かを判断する再送制御手段と、送
    信したユーザデータを一時的に保存し、前記再送制御手
    段の制御に基づいて再送要求があったユーザデータを再
    送する送信手段とを具備することを特徴とする無線通信
    装置。
  2. 【請求項2】 再送制御手段は、再送要求信号の受信電
    力が閾値より大きい場合にユーザデータを再送する必要
    があると判断することを特徴とする請求項1記載の無線
    通信装置。
  3. 【請求項3】 再送要求信号の受信電力に基づいて再送
    時の変調方式を決定する変調方式制御手段を具備し、送
    信手段は、前記変調方式制御手段にて決定された変調方
    式にてユーザデータを変調して再送することを特徴とす
    る請求項1又は請求項2記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 変調方式制御手段は、再送要求信号の受
    信電力が閾値より大きい場合に再送時の変調方式を前回
    送信時よりも誤り難い方式とすることを特徴とする請求
    項3記載の無線通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の無線通信装置を親局として無線通信を行うことを特徴
    とする無線通信装置。
  6. 【請求項6】 送信したユーザデータを一時的に保存
    し、再送要求信号の受信電力が0でない場合に対応する
    ユーザデータを再送することを特徴とする無線マルチキ
    ャストデータ転送方法。
  7. 【請求項7】 再送要求信号の受信電力が閾値より大き
    い場合、前回送信時よりも誤り難い方式で対応するユー
    ザデータを再送することを特徴とする請求項6記載の無
    線マルチキャストデータ転送方法。
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