JP2001119751A - 無線通信装置及び無線マルチキャストデータ転送方法 - Google Patents

無線通信装置及び無線マルチキャストデータ転送方法

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JP2001119751A
JP2001119751A JP29470599A JP29470599A JP2001119751A JP 2001119751 A JP2001119751 A JP 2001119751A JP 29470599 A JP29470599 A JP 29470599A JP 29470599 A JP29470599 A JP 29470599A JP 2001119751 A JP2001119751 A JP 2001119751A
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JP
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wireless communication
communication apparatus
data
slave station
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JP29470599A
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Kimihiko Ishikawa
公彦 石川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回線利用効率がよい無線マルチキャスト
データ転送を行うこと。 【解決手段】 再送制御部104にて、送信データを所
定回数再送することを指示する。送信バッファ105に
て、ユーザデータを一時的に保存し、再送制御部104
の指示に基づいて同一のデータを所定回数繰り返して出
力する。送信部106にて、送信すべきユーザデータに
対して、変調、増幅、周波数変換等の処理を行ってアン
テナ101から無線送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親局から複数の子
局に同一データを同時に送信する無線通信システムに用
いられる無線通信装置及び無線マルチキャストデータ転
送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無線通信システムでは、親局から複数の
子局に同一データを同時に送信する無線マルチキャスト
データ転送方法が用いられる場合があり、特開平11−
46161号公報等に記載されている。
【0003】以下、従来の無線マルチキャストデータ転
送方法について図面を用いて説明する。
【0004】図6は、従来の無線マルチキャストデータ
転送方法のスロットタイミング図である。図6に示すよ
うに、下り回線から上り回線に切り替わるタイミングで
上り回線用の時間領域が複数スロット用意される。
【0005】親局は、下り回線用の時間領域Aでデータ
を送信し、各子局は、上り回線用の時間領域Bのいずれ
かのスロットで再送要求信号を送信する。なお、下り回
線と上り回線の切替えタイミングは、予め装置間で決め
られている。
【0006】次に、従来の無線マルチキャストデータ転
送方法により通信を行う無線通信装置間の送信順序につ
いて、図7のシーケンス図を用いて説明する。図7にお
いて、現在、親局は、複数の子局1〜nと無線マルチキ
ャストデータ転送方法による無線通信を行っているもの
とする。
【0007】親局から各子局1〜nに対して下り回線用
の時間領域でユーザデータを送信し、子局nが誤りを検
出した場合(F11)、子局nは、親局に対して、上り
回線用の時間領域のいずれかのスロットを用いて再送要
求信号を送信する(F12)。
【0008】親局は、上り回線用の時間領域における全
スロットの受信信号を復調して再送要求があったことを
認識し、下り回線用の時間領域でユーザデータを再送す
る(F13)。
【0009】また、親局から各子局1〜nに対して下り
回線用の時間領域でデータBを送信し、子局2及び子局
nが誤りを検出した場合(F14)、子局2及び子局n
は、親局に対して、上り回線用の時間領域の互いに異な
るスロットを用いてそれぞれ再送要求信号を送信する
(F15、F16)。
【0010】親局は、上り回線用の時間領域における全
スロットの受信信号を復調して再送要求があったことを
認識し、下り回線用の時間領域でデータBを再送する
(F17)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線マルチキャストデータ転送方法では、子局が再
送要求信号を送信するために、上り回線用時間領域を常
に確保する必要があり、回線利用効率が低下する問題が
有る。
【0012】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、回線利用効率の向上を図ることができる無線通信
装置及び無線マルチキャストデータ転送方法を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の無線通信装置
は、ユーザデータを再送する回数を制御する再送制御手
段と、送信したユーザデータを一時的に保存し、前記再
送制御手段の制御に基づいてユーザデータを再送する送
信手段とを具備する構成を採る。
【0014】この構成により、親局が、同一のユーザデ
ータを複数回数送信することができるので、各子局が再
送要求を行わなくても当該ユーザデータを正しく受信す
ることができ、回線利用効率の向上を図ることができ
る。
【0015】本発明の無線通信装置は、再送するユーザ
データの時間軸を前回と異ならせて配置する時間軸配置
手段を具備する構成を採る。
【0016】この構成により、再送ユーザデータの時間
軸上の配置を前回と異ならせることができるので、伝播
路状態が変わらなくても子局における受信状態を前回と
異ならせることができる。したがって、子局にてユーザ
データが正しく取り出される確率が増加するので、必要
な再送回数が減り、回線利用効率の向上を図ることがで
きる。
【0017】本発明の無線通信装置は、再送するユーザ
データの周波数軸を前回と異ならせて配置する周波数軸
配置手段を具備する構成を採る。
【0018】この構成により、再送ユーザデータの周波
数軸上の配置を前回と異ならせることができるので、伝
播路状態が変わらなくても子局における受信状態を前回
と異ならせることができる。したがって、子局にてユー
ザデータが正しく取り出される確率が増加するので、必
要な再送回数が減り、回線利用効率の向上を図ることが
できる。
【0019】本発明の無線通信装置は、送信手段が、ユ
ーザデータを複数のサブキャリアに写像して送信する構
成を採る。
【0020】この構成により、子局が最も受信状態が良
いサブキャリア情報を用いて復調し、ユーザデータを取
り出すことができるので、子局にてユーザデータが正し
く取り出される確率が増加し、必要な再送回数が減り、
回線利用効率の向上を図ることができる。
【0021】本発明の無線通信装置は、再送されたユー
ザデータを受信するアンテナのセクタを前回と異ならせ
る構成を採る。
【0022】この構成により、再送ユーザデータを受信
するセクタを前回と異ならせることができるので、伝播
路状態が変わらなくても子局における受信状態を前回と
異ならせることができる。したがって、子局にてユーザ
データが正しく取り出される確率が増加するので、必要
な再送回数が減り、回線利用効率の向上を図ることがで
きる。
【0023】本発明の無線通信装置は、上記の無線通信
装置を親局として無線通信を行い、サブキャリアでダイ
バーシチ受信を行う構成を採る。
【0024】この構成により、最も受信状態が良いサブ
キャリア情報を用いて復調し、ユーザデータを取り出す
ことができるので、子局にてユーザデータが正しく取り
出される確率が増加し、必要な再送回数が減り、回線利
用効率の向上を図ることができる。
【0025】本発明の無線マルチキャストデータ転送方
法は、送信するユーザデータを一時的に保存し、同一の
ユーザデータを複数回再送することとした。
【0026】この方法により、親局が、同一のユーザデ
ータを複数回数送信することができるので、各子局が再
送要求を行わなくても当該ユーザデータを正しく受信す
ることができ、回線利用効率の向上を図ることができ
る。
【0027】本発明の無線マルチキャストデータ転送方
法は、親局がユーザデータを複数のサブキャリアに写像
して送信し、子局がサブキャリアでダイバーシチ受信す
ることとした。
【0028】この方法により、再送ユーザデータの周波
数軸上の配置を前回と異ならせることができるので、伝
播路状態が変わらなくても子局における受信状態を前回
と異ならせることができる。したがって、子局にてユー
ザデータが正しく取り出される確率が増加するので、必
要な再送回数が減り、回線利用効率の向上を図ることが
できる。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、親局が、送信し
たデータが子局において正しく受信されたか否かにかか
わらず、同一のデータを複数回送信することである。
【0030】以下、本発明の実施の形態について、添付
図面を参照して詳細に説明する。
【0031】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係る無線通信装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、本実施の形態は、親局から複数の子局に同一
データを同時に送信する無線マルチキャストデータ転送
方法に関するものであるが、図1では説明を簡単にする
ために子局を1つのみ記載する。
【0032】図1の親局100において、受信部102
は、アンテナ101に受信された信号に対して周波数変
換、増幅、復調等の処理を行う。受信バッファ103
は、受信部102から出力されたユーザデータを一時的
に保存した後に出力する。
【0033】再送制御部104は、送信バッファ105
に対して、所定回数だけユーザデータの再送を指示す
る。
【0034】送信バッファ105は、ユーザデータを一
時的に保存し、再送制御部104の指示に基づいて送信
すべきユーザデータを出力する。送信部106は、送信
バッファ105から出力されたユーザデータに対して、
変調、増幅、周波数変換等の処理を行ってアンテナ10
1から無線送信する。
【0035】図1の子局200において、受信部202
は、アンテナ201に受信された信号に対して周波数変
換、増幅、復調等の処理を行う。受信バッファ203
は、受信部202から出力されたユーザデータを一時的
に保存し、正しく受信されたものを出力する。
【0036】送信バッファ204は、ユーザデータを一
時的に保存して出力する。送信部205は、送信バッフ
ァ204から出力されたユーザデータに対して、変調、
増幅、周波数変換等の処理を行ってアンテナ201から
無線送信する。
【0037】次に、図1に示した無線通信装置間におけ
る信号の流れについて、図2のシーケンス図を用いて説
明する。図2において、現在、親局100は、複数の子
局200−1〜nと無線マルチキャストデータ転送方法
による無線通信を行っているものとする。
【0038】まず、親局100から各子局200−1〜
nに対してユーザデータAを送信し(F301)、さら
に、各子局200−1〜nに対してユーザデータAを再
送する(F302)。
【0039】これにより、例えば、F301において子
局200−nがユーザデータAに関して誤りを検出した
場合でも、F302において子局200−nにユーザデ
ータAが正しく受信されるので、子局200−nは、再
送要求を行う必要がなくなる。
【0040】また、親局100から各子局200−1〜
nに対してユーザデータBを送信し(F303)、さら
に、各子局200−1〜nに対してユーザデータBを再
送する(F304)。
【0041】これにより、例えば、F303において子
局200−2及び子局200−nがユーザデータBに関
して誤りを検出した場合でも、F304において子局2
00−2及び子局200−nにユーザデータBが正しく
受信されるので、子局200−2及び子局200−n
は、再送要求を行う必要がなくなる。
【0042】このように、親局が、同一のユーザデータ
を複数回数送信することにより、各子局が再送要求を行
わなくても当該ユーザデータを正しく受信することがで
きるので、再送要求のための上り回線用時間領域を設け
る必要がなくなり、回線利用効率の向上を図ることがで
きる。
【0043】(実施の形態2)図3は、本発明の実施の
形態2に係る無線通信装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、図3の無線通信装置において、実施の形態1
の図1に示した無線通信装置と共通する構成部分に関し
ては、図1と同一符号を付して説明を省略する。
【0044】図3の親局400は、図1の親局100に
対して時間軸配置部401を追加した構成を採る。ま
た、図3の子局450は、図1の子局200に対して再
送情報抽出部451を追加した構成を採る。
【0045】時間軸配置部401は、送信バッファ10
5から出力された再送ユーザデータの時間軸上の配置を
前回と異ならせる。この場合、親局400は、ヘッダ等
を用いて、配置した時間軸を示す再送情報をユーザーデ
ータに挿入する。
【0046】再送情報抽出部451は、受信信号から再
送情報を抽出して受信部202に出力する。受信部20
2は、再送情報の内容に基づく時間軸で復調しユーザデ
ータを取り出す。
【0047】このように、再送ユーザデータの時間軸上
の配置を前回と異ならせることにより、伝播路状態が変
わらなくても子局における受信状態を前回と異ならせる
ことができ、子局にてユーザデータが正しく取り出され
る確率が増加するので、必要な再送回数が減り、回線利
用効率の向上を図ることができる。
【0048】(実施の形態3)図4は、本発明の実施の
形態3に係る無線通信装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、図4の無線通信装置において、実施の形態1
の図1に示した無線通信装置と共通する構成部分に関し
ては、図1と同一符号を付して説明を省略する。
【0049】図4の親局100は、図1と同一の構成を
採る。また、図4の子局500は、図1の子局200に
対してセクタ制御部501を追加した構成を採る。
【0050】セクタ制御部501は、再送ユーザデータ
受信時にアンテナ201のセクタを前回受信時から切替
える。
【0051】このように、再送ユーザデータを受信する
セクタを前回と異ならせることにより、伝播路状態が変
わらなくても子局における受信状態を前回と異ならせる
ことができ、子局にてユーザデータが正しく取り出され
る確率が増加するので、必要な再送回数が減り、回線利
用効率の向上を図ることができる。
【0052】(実施の形態4)図5は、本発明の実施の
形態4に係る無線通信装置の構成を示すブロック図であ
る。なお、図5の無線通信装置において、実施の形態1
の図1に示した無線通信装置と共通する構成部分に関し
ては、図1と同一符号を付して説明を省略する。
【0053】図5の親局600は、図1の親局100に
対して周波数軸配置部601を追加した構成を採る。ま
た、図5の子局650は、図1の子局200に対して再
送情報抽出部651を追加した構成を採る。
【0054】周波数軸配置部601は、送信バッファ1
05から出力された再送ユーザデータの周波数軸上の配
置を前回と異ならせる。この場合、親局600は、ヘッ
ダ等を用いて、配置した周波数軸を示す再送情報をユー
ザーデータに挿入する。
【0055】再送情報抽出部651は、受信信号から再
送情報を抽出して受信部202に出力する。受信部20
2は、再送情報の内容に基づく周波数軸で復調しユーザ
データを取り出す。
【0056】ここで、親局600がマルチキャリア方式
で送信する場合、再送制御部104は、常にユーザデー
タを複数のサブキャリアに写像して送信する。
【0057】そして、子局650の受信部202は、受
信時に同一の情報が配置される複数のサブキャリアの中
で最も受信状態が良いサブキャリア情報を用いて復調
し、ユーザデータを取り出す。
【0058】このように、再送ユーザデータの周波数軸
上の配置を前回と異ならせることにより、伝播路状態が
変わらなくても子局における受信状態を前回と異ならせ
ることができ、子局にてユーザデータが正しく取り出さ
れる確率が増加するので、必要な再送回数が減り、回線
利用効率の向上を図ることができる。
【0059】なお、上記各実施の形態で説明した本発明
は、無線マルチキャスト通信において特に有効である
が、ユニキャスト通信においても適用することができ
る。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線通信
装置及び無線マルチキャストデータ転送方法によれば、
親局が、同一のデータを複数回送信することができるの
で、各子局が再送要求を行わなくても当該ユーザデータ
を正しく受信することができ、回線利用効率の向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る無線通信装置の構
成を示すブロック図
【図2】上記実施の形態に係る無線通信装置間の送信順
序を示すシーケンス図
【図3】本発明の実施の形態2に係る無線通信装置の構
成を示すブロック図
【図4】本発明の実施の形態3に係る無線通信装置の構
成を示すブロック図
【図5】本発明の実施の形態4に係る無線通信装置の構
成を示すブロック図
【図6】従来の無線マルチキャストデータ転送方法のス
ロットタイミング図
【図7】従来の無線通信装置間の送信順序を示すシーケ
ンス図
【符号の説明】
104 再送制御部 105 送信バッファ 106 送信部 202 受信部 203 受信バッファ 401 時間軸配置部 451、651 再送情報抽出部 501 セクタ制御部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザデータを再送する回数を制御する
    再送制御手段と、送信したユーザデータを一時的に保存
    し、前記再送制御手段の制御に基づいてユーザデータを
    再送する送信手段とを具備することを特徴とする無線通
    信装置。
  2. 【請求項2】 再送するユーザデータの時間軸を前回と
    異ならせて配置する時間軸配置手段を具備することを特
    徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  3. 【請求項3】 再送するユーザデータの周波数軸を前回
    と異ならせて配置する周波数軸配置手段を具備すること
    を特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 送信手段は、ユーザデータを複数のサブ
    キャリアに写像して送信することを特徴とする請求項3
    記載の無線通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の無線通信装置を親局として無線通信を行い、再送され
    たユーザデータを受信するアンテナのセクタを前回と異
    ならせることを特徴とする無線通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の無線通信装置を親局と
    して無線通信を行い、サブキャリアでダイバーシチ受信
    を行うことを特徴とする無線通信装置。
  7. 【請求項7】 送信するユーザデータを一時的に保存
    し、同一のユーザデータを複数回再送することを特徴と
    する無線マルチキャストデータ転送方法。
  8. 【請求項8】 親局がユーザデータを複数のサブキャリ
    アに写像して送信し、子局がサブキャリアでダイバーシ
    チ受信することを特徴とする請求項7記載の無線マルチ
    キャストデータ転送方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7328024B2 (en) 2002-10-04 2008-02-05 Ntt Docomo, Inc. Mobile communication system, mobile communication method, and mobile station suitably used for the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7328024B2 (en) 2002-10-04 2008-02-05 Ntt Docomo, Inc. Mobile communication system, mobile communication method, and mobile station suitably used for the same
US7508779B2 (en) 2002-10-04 2009-03-24 Ntt Docomo, Inc. Mobile communication system, mobile communication method, and mobile station suitably used for the same

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