JP2001117676A - ワイヤレスデバイスを具備する情報処理機器 - Google Patents
ワイヤレスデバイスを具備する情報処理機器Info
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- JP2001117676A JP2001117676A JP29851099A JP29851099A JP2001117676A JP 2001117676 A JP2001117676 A JP 2001117676A JP 29851099 A JP29851099 A JP 29851099A JP 29851099 A JP29851099 A JP 29851099A JP 2001117676 A JP2001117676 A JP 2001117676A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤレスデバイスへの充電を汎用インタフ
ェイス上の装置から、かつ装置の電源投入状態と無関係
に行う。 【解決手段】 AC・DCコンバータ10は商用電源1
6を常時通電電源6に変換し、メインパワーコントロー
ルスイッチ8に供給するとともに、USBインタフェイ
ス1上のUSB電源4とする。メインパワーコントロー
ルスイッチ8は本体回路9およびUSBコントローラ7
への電源供給を制御する。USBコントローラ7はUS
Bインタフェイス1にUSBシグナルP2およびUSB
シグナルN3を出力する。ワイヤレスマウスやワイヤレ
スキーボード等のワイヤレスデバイス(不図示)を充電
するときは、USBインタフェイス1にUSBケーブル
を接続すればよい。また、USBケーブルで接続される
他の装置からもワイヤレスデバイスの充電ができる。
ェイス上の装置から、かつ装置の電源投入状態と無関係
に行う。 【解決手段】 AC・DCコンバータ10は商用電源1
6を常時通電電源6に変換し、メインパワーコントロー
ルスイッチ8に供給するとともに、USBインタフェイ
ス1上のUSB電源4とする。メインパワーコントロー
ルスイッチ8は本体回路9およびUSBコントローラ7
への電源供給を制御する。USBコントローラ7はUS
Bインタフェイス1にUSBシグナルP2およびUSB
シグナルN3を出力する。ワイヤレスマウスやワイヤレ
スキーボード等のワイヤレスデバイス(不図示)を充電
するときは、USBインタフェイス1にUSBケーブル
を接続すればよい。また、USBケーブルで接続される
他の装置からもワイヤレスデバイスの充電ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、充電式のワイヤ
レスデバイスを具備し、かつ該ワイヤレスデバイスを含
むデバイスと汎用インタフェイスを有するパーソナルコ
ンピュータ等の情報処理機器に関する。
レスデバイスを具備し、かつ該ワイヤレスデバイスを含
むデバイスと汎用インタフェイスを有するパーソナルコ
ンピュータ等の情報処理機器に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータに代表される今
日の情報処理機器においては、使用者は手元のキーボー
ドとマウスを入力手段とし、ディスプレイを見ながら処
理を進めるのが通常の操作スタイルである。しかし、多
くの場合、キーボード・マウスとコンピュータ本体とは
USB(Universal Serial Bus)等のケーブルで接続
されているため、このような情報処理機器では、両者の
配置は物理的な制約を受け、特に、頻繁に手元で移動さ
せるマウスはケーブルによる抑制力を受ける為その操作
が難渋し勝ちである。
日の情報処理機器においては、使用者は手元のキーボー
ドとマウスを入力手段とし、ディスプレイを見ながら処
理を進めるのが通常の操作スタイルである。しかし、多
くの場合、キーボード・マウスとコンピュータ本体とは
USB(Universal Serial Bus)等のケーブルで接続
されているため、このような情報処理機器では、両者の
配置は物理的な制約を受け、特に、頻繁に手元で移動さ
せるマウスはケーブルによる抑制力を受ける為その操作
が難渋し勝ちである。
【0003】そこで、この問題を解消するため、キーボ
ード・マウスとコンピュータとの間の接続はケーブルに
よることを止め、無線化する技術が考案された。例え
ば、特開平4−367021号公報に記載された「電子
装置」では、キーボード・マウスに周波数を個別に割り
当てた発信機を搭載することにより、キーボード・マウ
スからコンピュータ本体への情報の伝達を無線で行う。
キーボード・マウスにはバッテリを持ち、未使用時にこ
のバッテリを充電するための端子をコンピュータに備え
る。これは、キーボード・マウスとコンピュータとがケ
ーブルで接続されている場合は、ケーブルを介して常時
供給されていたキーボード・マウスの電源が、無線化に
よって絶たれたことに対する措置である。
ード・マウスとコンピュータとの間の接続はケーブルに
よることを止め、無線化する技術が考案された。例え
ば、特開平4−367021号公報に記載された「電子
装置」では、キーボード・マウスに周波数を個別に割り
当てた発信機を搭載することにより、キーボード・マウ
スからコンピュータ本体への情報の伝達を無線で行う。
キーボード・マウスにはバッテリを持ち、未使用時にこ
のバッテリを充電するための端子をコンピュータに備え
る。これは、キーボード・マウスとコンピュータとがケ
ーブルで接続されている場合は、ケーブルを介して常時
供給されていたキーボード・マウスの電源が、無線化に
よって絶たれたことに対する措置である。
【0004】また、特開平10−301708号公報に
記載された「ワイヤレス・ワイヤード両用マウス」で
は、連結具をマウスから外した状態ではワイヤレスマウ
スとして使用することで操作性を向上させ、必要に応
じ、またはマウスの電池が消耗してしまった状態で連結
具をマウスに取付けてワイヤードマウスとして用いる。
その際に充電器をマウスに設けると、情報処理機器、例
えばパソコンの電源からマウスの電池に対する充電が自
動的に行われる。
記載された「ワイヤレス・ワイヤード両用マウス」で
は、連結具をマウスから外した状態ではワイヤレスマウ
スとして使用することで操作性を向上させ、必要に応
じ、またはマウスの電池が消耗してしまった状態で連結
具をマウスに取付けてワイヤードマウスとして用いる。
その際に充電器をマウスに設けると、情報処理機器、例
えばパソコンの電源からマウスの電池に対する充電が自
動的に行われる。
【0005】このように、ワイヤレスデバイスの電池を
充電するのは、ワイヤレスデバイスの主電源である乾電
池を使い捨てにしたのでは、最近特に注視されてきてい
る環境適応という点で問題があり、乾電池のリサイクル
性を高めるようにしたためである。
充電するのは、ワイヤレスデバイスの主電源である乾電
池を使い捨てにしたのでは、最近特に注視されてきてい
る環境適応という点で問題があり、乾電池のリサイクル
性を高めるようにしたためである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術では、ワイヤレスデバイスの充電はパーソ
ナルコンピュータの専用電源端子から行うため、パーソ
ナルコンピュータ以外の装置からは充電できないという
問題点がある。
た従来の技術では、ワイヤレスデバイスの充電はパーソ
ナルコンピュータの専用電源端子から行うため、パーソ
ナルコンピュータ以外の装置からは充電できないという
問題点がある。
【0007】また、上述した従来の技術では、ワイヤレ
スデバイスの充電はパーソナルコンピュータの電源がオ
ンのときにしか行えないという問題点がある。
スデバイスの充電はパーソナルコンピュータの電源がオ
ンのときにしか行えないという問題点がある。
【0008】本発明の目的は、ワイヤレスデバイスの充
電を情報処理機器の汎用インタフェイスに接続される装
置であればどの装置からも行える情報処理機器を提供す
ることにある。
電を情報処理機器の汎用インタフェイスに接続される装
置であればどの装置からも行える情報処理機器を提供す
ることにある。
【0009】本発明の他の目的は、ワイヤレスデバイス
への充電を行う装置のメインパワーの電源投入状態とは
無関係に、つまりメインパワーがオフ状態においてもワ
イヤレスデバイスに対して充電できる情報処理機器を提
供することにある。
への充電を行う装置のメインパワーの電源投入状態とは
無関係に、つまりメインパワーがオフ状態においてもワ
イヤレスデバイスに対して充電できる情報処理機器を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の本発明の情報処理
機器は、該情報処理機器を構成する装置の電源投入状態
と無関係に、かつデバイスを接続し得る汎用インタフェ
イスを介し、前記装置から内蔵する常時通電電源の供給
を受けて充電される充電式のワイヤレスデバイスを具備
することを特徴とする。
機器は、該情報処理機器を構成する装置の電源投入状態
と無関係に、かつデバイスを接続し得る汎用インタフェ
イスを介し、前記装置から内蔵する常時通電電源の供給
を受けて充電される充電式のワイヤレスデバイスを具備
することを特徴とする。
【0011】第2の本発明の情報処理機器は、汎用イン
タフェイスを介して接続され得るワイヤレスデバイスを
具備する情報処理機器において、商用電源の供給を受け
電源投入状態と無関係に前記ワイヤレスデバイスに電源
供給を行う常時通電電源を内蔵する装置と、前記ワイヤ
レスデバイスへ前記常時通電電源を出力するための前記
汎用インタフェイス上の電源出力端子と、該電源出力端
子上の前記常時通電電源を供給源として前記ワイヤレス
デバイスを充電する手段とを有することを特徴とする。
タフェイスを介して接続され得るワイヤレスデバイスを
具備する情報処理機器において、商用電源の供給を受け
電源投入状態と無関係に前記ワイヤレスデバイスに電源
供給を行う常時通電電源を内蔵する装置と、前記ワイヤ
レスデバイスへ前記常時通電電源を出力するための前記
汎用インタフェイス上の電源出力端子と、該電源出力端
子上の前記常時通電電源を供給源として前記ワイヤレス
デバイスを充電する手段とを有することを特徴とする。
【0012】具体的には、この発明の情報処理機器は、
充電池を電源とするワイヤレスキーボードおよびワイヤ
レスマウスなどのポイングィングデバイスを入力デバイ
スとして備えるパ―ソナルコンピュータにおいて、パー
ソナルコンピュータ本体のUSBインタフェイスの給電
部分にパーソナルコンピュータ本体の電源投入状態に依
存しない常時通電される電源出力端子を設け、ワイヤレ
スキーボードおよびワイヤレスマウスなどのデバイスに
常時通電を受電するためのインタフェイスを設けること
を特徴としている。
充電池を電源とするワイヤレスキーボードおよびワイヤ
レスマウスなどのポイングィングデバイスを入力デバイ
スとして備えるパ―ソナルコンピュータにおいて、パー
ソナルコンピュータ本体のUSBインタフェイスの給電
部分にパーソナルコンピュータ本体の電源投入状態に依
存しない常時通電される電源出力端子を設け、ワイヤレ
スキーボードおよびワイヤレスマウスなどのデバイスに
常時通電を受電するためのインタフェイスを設けること
を特徴としている。
【0013】更に詳しくは、パーソナルコンピュータ本
体は、商用電源を常用通電電源に変換して電源出力端子
に出力するAC・DCコンバータと、該常用通電電源の
本体回路およびUSBコントローラへの供給を制御する
メインパワーコントロールスイッチとを備え、電源出力
端子はUSBコントローラからの信号端子およびグラン
ドとともにUSBインタフェイスを形成する。
体は、商用電源を常用通電電源に変換して電源出力端子
に出力するAC・DCコンバータと、該常用通電電源の
本体回路およびUSBコントローラへの供給を制御する
メインパワーコントロールスイッチとを備え、電源出力
端子はUSBコントローラからの信号端子およびグラン
ドとともにUSBインタフェイスを形成する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施の形態を示すブロ
ック図である。このパーソナルコンピュータ本体11で
は、USBインタフェイス1には、USBシグナルP2
とUSBシグナルN3とUSB電源4とUSBグランド
5を有し、USB電源4に常時通電電源6が接続され
る。
ック図である。このパーソナルコンピュータ本体11で
は、USBインタフェイス1には、USBシグナルP2
とUSBシグナルN3とUSB電源4とUSBグランド
5を有し、USB電源4に常時通電電源6が接続され
る。
【0016】この常時通電電源6は、パーソナルコンピ
ュータ本体11の内部電源であり、商用電源16が給電
されているときAC・DCコンバータ10によって生成
される。
ュータ本体11の内部電源であり、商用電源16が給電
されているときAC・DCコンバータ10によって生成
される。
【0017】従って、USB電源4はメインパワーコン
トロールスイッチ8がオフし本体回路9が停止している
状態においてもUSBインタフェイス1に給電し続け、
図2に示すUSB接続ケーブル12およびディジーチェ
インしたUSB接続ケーブル13によって接続されるU
SBインタフェイスを受電端子として有するワイヤレス
キーボード15およびワイヤレスマウス14の充電を行
う。
トロールスイッチ8がオフし本体回路9が停止している
状態においてもUSBインタフェイス1に給電し続け、
図2に示すUSB接続ケーブル12およびディジーチェ
インしたUSB接続ケーブル13によって接続されるU
SBインタフェイスを受電端子として有するワイヤレス
キーボード15およびワイヤレスマウス14の充電を行
う。
【0018】次に、本実施の形態を詳細に説明する。図
1を参照すると、本パーソナルコンピュータ本体11
は、商用電源16が供給されると電源供給を行う常時通
電電源6を出力するAC・DCコンバータ10を有す
る。このAC・DCコンバータ10からの常時通電電源
6はUSBインタフェイス1のUSB電源4に供給さ
れ、メインパワーコントロールスイッチ8のオン・オフ
に応じて本体回路9とUSBコントローラ7に供給され
る。USBインタフェイス1は一般的なUSBインタフ
ェイスと同一の信号接続であり、USB電源4とUSB
グランド5とUSBコントローラ7に接続されるUSB
シグナルP2とUSBシグナルN3の端子を有する。常
時通電電源6はUSB電源4に対して商用電源16の供
給を受けている間、本体回路9の電源投入状態に依存せ
ず常に電源供給を行う。かくして、USBインタフェイ
ス1はパーソナルコンピュータ本体11の電源投入状態
に拘わらず電源供給を行う。
1を参照すると、本パーソナルコンピュータ本体11
は、商用電源16が供給されると電源供給を行う常時通
電電源6を出力するAC・DCコンバータ10を有す
る。このAC・DCコンバータ10からの常時通電電源
6はUSBインタフェイス1のUSB電源4に供給さ
れ、メインパワーコントロールスイッチ8のオン・オフ
に応じて本体回路9とUSBコントローラ7に供給され
る。USBインタフェイス1は一般的なUSBインタフ
ェイスと同一の信号接続であり、USB電源4とUSB
グランド5とUSBコントローラ7に接続されるUSB
シグナルP2とUSBシグナルN3の端子を有する。常
時通電電源6はUSB電源4に対して商用電源16の供
給を受けている間、本体回路9の電源投入状態に依存せ
ず常に電源供給を行う。かくして、USBインタフェイ
ス1はパーソナルコンピュータ本体11の電源投入状態
に拘わらず電源供給を行う。
【0019】図2を参照すると、図2のワイヤレスマウ
ス14とワイヤレスキーボード15はUSB接続ケーブ
ル12およびUSB接続ケーブル13により各々がディ
ジーチェーンされて、図1のUSBインタフェイス1に
接続できるように構成されている。USB接続ケーブル
13はUSBインタフェイス1と直接接続することも可
能である。ワイヤレスキーボード15およびワイヤレス
マウス14は、通常使用時はRFまたは赤外線等による
パーソナルコンピュータ本体11とワイヤレス通信を行
うから、これらのデバイスからの情報をパーソナルコン
ピュータ11本体に送信するためUSB接続ケーブルを
必要とせず、各々の内部に持つ充電池によって動作を行
う。
ス14とワイヤレスキーボード15はUSB接続ケーブ
ル12およびUSB接続ケーブル13により各々がディ
ジーチェーンされて、図1のUSBインタフェイス1に
接続できるように構成されている。USB接続ケーブル
13はUSBインタフェイス1と直接接続することも可
能である。ワイヤレスキーボード15およびワイヤレス
マウス14は、通常使用時はRFまたは赤外線等による
パーソナルコンピュータ本体11とワイヤレス通信を行
うから、これらのデバイスからの情報をパーソナルコン
ピュータ11本体に送信するためUSB接続ケーブルを
必要とせず、各々の内部に持つ充電池によって動作を行
う。
【0020】図1の本体回路9,USBコントローラ
7,メインパワーコントロールスイッチ8,常時通電電
源6およびAC・DCコンバータ10と、ワイヤレスキ
ーボード15およびワイヤレスマウス14は、当業者に
とってよく知られており、またそれ自体は本発明とは直
接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
7,メインパワーコントロールスイッチ8,常時通電電
源6およびAC・DCコンバータ10と、ワイヤレスキ
ーボード15およびワイヤレスマウス14は、当業者に
とってよく知られており、またそれ自体は本発明とは直
接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
【0021】以下、本実施の形態の動作につき説明す
る。まず、パーソナルコンピュータ本体11の動作につ
いて図1の構成を用いて説明する。パーソナルコンピュ
ータ本体11では、商用電源16が供給されるとAC・
DCコンバータ10により常時通電電源6が供給可能と
なる。パーソナルコンピュータ本体11は一般的な電源
制御ステージS0からS5までの動作をサポートし、メ
インパワーコントロールスイッチ8のオン・オフによっ
て本体回路9およびUSBコントローラ7の電源供給を
行う。USBインタフェイス1のUSB電源4は常時通
電電源6によりメインパワーコントロールスイッチ8の
オンおよびオフのいずれの状態にも影響を受けず常に電
源の供給を行うことが出来る。
る。まず、パーソナルコンピュータ本体11の動作につ
いて図1の構成を用いて説明する。パーソナルコンピュ
ータ本体11では、商用電源16が供給されるとAC・
DCコンバータ10により常時通電電源6が供給可能と
なる。パーソナルコンピュータ本体11は一般的な電源
制御ステージS0からS5までの動作をサポートし、メ
インパワーコントロールスイッチ8のオン・オフによっ
て本体回路9およびUSBコントローラ7の電源供給を
行う。USBインタフェイス1のUSB電源4は常時通
電電源6によりメインパワーコントロールスイッチ8の
オンおよびオフのいずれの状態にも影響を受けず常に電
源の供給を行うことが出来る。
【0022】次に、図3に表示するUSB電源状態を説
明する。図3におけるUSB電源状態はUSBインタフ
ェイス1の電源出力状態を示している。本発明を適用し
た装置の各状態は図1の回路構成における装置電源状態
に応じたパーソナルコンピュータ本体11の電源状態
(メインパワーコントローラスイッチ8の状態)を示し
ている。パワーオンの状態は、メインパワーコントロー
ルスイッチ8がオン状態で本体回路9が通常動作状態で
あることを意味する。サスペンドの状態は、メインパワ
ースイッチ8がオンであるが本体回路9およびUSBコ
ントローラ7が一般的な低消費電力モードとなっている
状態であることを意味する。パワーオフの状態は、メイ
ンパワースイッチ8がオフとなり本体回路9およびUS
Bコントローラ7への電源供給が停止している状態であ
ることを意味する。このように、本発明を適用したパー
ソナルコンピュータ本体11は、パワーオフ状態でUS
Bインタフェイス1にUSB電源4を常時通電する。
明する。図3におけるUSB電源状態はUSBインタフ
ェイス1の電源出力状態を示している。本発明を適用し
た装置の各状態は図1の回路構成における装置電源状態
に応じたパーソナルコンピュータ本体11の電源状態
(メインパワーコントローラスイッチ8の状態)を示し
ている。パワーオンの状態は、メインパワーコントロー
ルスイッチ8がオン状態で本体回路9が通常動作状態で
あることを意味する。サスペンドの状態は、メインパワ
ースイッチ8がオンであるが本体回路9およびUSBコ
ントローラ7が一般的な低消費電力モードとなっている
状態であることを意味する。パワーオフの状態は、メイ
ンパワースイッチ8がオフとなり本体回路9およびUS
Bコントローラ7への電源供給が停止している状態であ
ることを意味する。このように、本発明を適用したパー
ソナルコンピュータ本体11は、パワーオフ状態でUS
Bインタフェイス1にUSB電源4を常時通電する。
【0023】そこで、図2に示すように、USB接続ケ
ーブル12およびUSB接続ケーブル13によってワイ
ヤレスキーボード15とワイヤレスマウス14をパーソ
ナルコンピュータ本体11へ接続すると、ワイヤレスキ
ーボード15とワイヤレスマウス14それぞれが内蔵す
るバッテリの充電をUSBインタフェイス1より行うこ
とが出来る。
ーブル12およびUSB接続ケーブル13によってワイ
ヤレスキーボード15とワイヤレスマウス14をパーソ
ナルコンピュータ本体11へ接続すると、ワイヤレスキ
ーボード15とワイヤレスマウス14それぞれが内蔵す
るバッテリの充電をUSBインタフェイス1より行うこ
とが出来る。
【0024】また、ワイヤレスキーボード15およびワ
イヤレスマウス14は、USB接続ケーブル13および
USB接続ケーブル12を介して、パーソナルコンピュ
ータ本体11に接続されることによって有線のUSBデ
バイスとしても動作が可能となる。
イヤレスマウス14は、USB接続ケーブル13および
USB接続ケーブル12を介して、パーソナルコンピュ
ータ本体11に接続されることによって有線のUSBデ
バイスとしても動作が可能となる。
【0025】以上に説明した実施の形態では、ワイヤレ
スデバイスへの充電はパーソナルコンピュータ本体11
から行うものであったが、本発明はこれに限定されるこ
とはなく、情報処理機器を構成し、汎用インタフェイス
によって接続される装置であればよい。例えば,パーソ
ナルコンピュータではUSBハブには様々な周辺装置が
接続され得るが、そのような装置からワイヤレスデバイ
スを充電する実施の形態が考えられる。
スデバイスへの充電はパーソナルコンピュータ本体11
から行うものであったが、本発明はこれに限定されるこ
とはなく、情報処理機器を構成し、汎用インタフェイス
によって接続される装置であればよい。例えば,パーソ
ナルコンピュータではUSBハブには様々な周辺装置が
接続され得るが、そのような装置からワイヤレスデバイ
スを充電する実施の形態が考えられる。
【0026】
【効果の説明】以上説明したように、本発明によれば、
汎用インタフェイスに接続されるパーソナルコンピュー
タ本体を始め、所定のどの装置からもワイヤレスデバイ
スの充電を行えるという効果が得られる。
汎用インタフェイスに接続されるパーソナルコンピュー
タ本体を始め、所定のどの装置からもワイヤレスデバイ
スの充電を行えるという効果が得られる。
【0027】また、汎用インタフェイスに出力される電
源端子をパーソナルコンピュータ等情報処理機器のメイ
ンパワーオン・オフに連動せず常に電源供給を行う常時
通電電源とした為、情報処理機器のメインパワーオフ状
態において、汎用インタフェイスに接続された充電式バ
ッテリを主電源とするワイヤレスキーボードおよびワイ
ヤレスマウスなどのデバイスが有する充電池への充電が
行えるという効果がある。
源端子をパーソナルコンピュータ等情報処理機器のメイ
ンパワーオン・オフに連動せず常に電源供給を行う常時
通電電源とした為、情報処理機器のメインパワーオフ状
態において、汎用インタフェイスに接続された充電式バ
ッテリを主電源とするワイヤレスキーボードおよびワイ
ヤレスマウスなどのデバイスが有する充電池への充電が
行えるという効果がある。
【0028】更に、本発明は一般的なパーソナルコンピ
ュータ等が具備しているUSBインタフェイス等の汎用
インタフェイスを改良することで実現できるため、ワイ
ヤレスデバイスの主電源を蓄電池から充電池に置き換え
た場合にも別段充電用の電源を必要としないという効果
もある。
ュータ等が具備しているUSBインタフェイス等の汎用
インタフェイスを改良することで実現できるため、ワイ
ヤレスデバイスの主電源を蓄電池から充電池に置き換え
た場合にも別段充電用の電源を必要としないという効果
もある。
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図
【図2】本発明のワイヤレスデバイスの接続状態を示す
ブロック図
ブロック図
【図3】本発明における装置電源状態ごとのUSB電源
状態を表示する図
状態を表示する図
1 USBインタフェイス 2 USBシグナルP 3 USBシグナルN 4 USB電源 5 USBグランド 6 常時通電電源 7 USBコントローラ 8 メインパワーコントロールスイッチ 9 本体回路 10 AC・DCコンバータ 11 パーソナルコンピュータ本体 12 USB接続ケーブル 13 USB接続ケーブル 14 ワイヤレスマウス 15 ワイヤレスキーボード 16 商用電源
Claims (8)
- 【請求項1】 該情報処理機器を構成する装置の電源投
入状態と無関係に、かつデバイスを接続し得る汎用イン
タフェイスを介し、前記装置から内蔵する常時通電電源
の供給を受けて充電される充電式のワイヤレスデバイス
を具備する情報処理機器。 - 【請求項2】 汎用インタフェイスを介して接続され得
るワイヤレスデバイスを具備する情報処理機器におい
て、 商用電源の供給を受け電源投入状態と無関係に前記ワイ
ヤレスデバイスに電源供給を行う常時通電電源を内蔵す
る装置と、 前記ワイヤレスデバイスへ前記常時通電電源を出力する
ための前記汎用インタフェイス上の電源出力端子と、 該電源出力端子上の前記常時通電電源を供給源として前
記ワイヤレスデバイスを充電する手段とを有することを
特徴とするワイヤレスデバイスを具備する情報処理機
器。 - 【請求項3】 前記汎用インタフェイスはUSBインタ
フェイスであることを特徴とする請求項1または請求項
2に記載の情報処理機器。 - 【請求項4】 前記装置はUSBハブに接続される装置
であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
れかに記載の情報処理機器。 - 【請求項5】 前記装置はパーソナルコンピュータ本体
であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
れかに記載の情報処理機器。 - 【請求項6】 前記パーソナルコンピュータ本体は、前
記商用電源を前記常用通電電源に変換して前記電源出力
端子に出力するAC・DCコンバータと、該常用通電電
源の本体回路およびUSBコントローラへの供給を制御
するメインパワーコントロールスイッチとを備え、前記
電源出力端子は前記USBコントローラからの信号端子
およびグランドとともに前記USBインタフェイスを形
成することを特徴とする請求項5記載の情報処理機器。 - 【請求項7】 前記ワイヤレスデバイスはキーボードで
あることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれ
かに記載の情報処理機器。 - 【請求項8】 前記ワイヤレスデバイスはマウスである
ことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに
記載の情報処理機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29851099A JP2001117676A (ja) | 1999-10-20 | 1999-10-20 | ワイヤレスデバイスを具備する情報処理機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29851099A JP2001117676A (ja) | 1999-10-20 | 1999-10-20 | ワイヤレスデバイスを具備する情報処理機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001117676A true JP2001117676A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17860662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29851099A Pending JP2001117676A (ja) | 1999-10-20 | 1999-10-20 | ワイヤレスデバイスを具備する情報処理機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001117676A (ja) |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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