JP2001115752A - シャッター付き出窓 - Google Patents
シャッター付き出窓Info
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- JP2001115752A JP2001115752A JP2000289687A JP2000289687A JP2001115752A JP 2001115752 A JP2001115752 A JP 2001115752A JP 2000289687 A JP2000289687 A JP 2000289687A JP 2000289687 A JP2000289687 A JP 2000289687A JP 2001115752 A JP2001115752 A JP 2001115752A
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- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
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Abstract
ターと側面部の開き雨戸をそれぞれ個別に開閉可能であ
って、プライバシー保護等の関連において出窓の取付け
現場に則した採光が可能となる出窓を提供する。 【解決手段】出窓の正面部の左右の方立5および上下の
枠10間に開閉自在な窓を取付ける。躯体に固定される
縦枠と方立5と上下の枠7間に嵌め殺し窓8を取付け
る。方立5の室外側にシャッターのガイドレール14を
設けてガイドレール15に沿って上下動自在にシャッタ
ースラット41を装着する。出窓の側面部の嵌め殺し窓
8の室外側に、方立5または躯体に取付ける縦枠近傍に
支点として回動することにより開閉される開き雨戸13
を取付ける。
Description
窓に関する。
昭63−43336号には、出窓の側面部における嵌め
殺し窓の外側に、躯体に固定される縦枠側を支点として
回動することにより開閉される開き雨戸を設け、該開き
雨戸の室外側縦框にシャッターのガイドレールを設け、
該ガイドレールに沿って昇降自在にシャッタースラット
の両端を装着したものが記載されている。
おいては、シャッタースラットを巻上げなければ出窓側
面部の開き雨戸を開くことができず、都市部のように、
住宅が近接している場合には、プライバシー保持のため
に正面部のシャッターを閉じておいて側面部の開き雨戸
だけを開けておくことにより採光を図るということがで
きないという不具合がある。
側面部の開き雨戸を開くことができないため、雨が降っ
ていてシャッターを開けたくない場合には採光ができな
いという不具合がある。
正面部のシャッターと側面部の開き雨戸をそれぞれ個別
に開閉可能であって、プライバシー保護等の関連におい
て出窓の取付け現場に則した採光が可能となる出窓を提
供することを目的とする。
の左右の方立および上下の枠間に開閉自在な窓を設け、
躯体に固定される縦枠と前記方立と上下の枠間に窓を設
け、前記方立の室外側にシャッターのガイドレールを設
けて該ガイドレールに沿って上下動自在にシャッタース
ラットを装着し、出窓の側面部の前記窓の室外側に、前
記方立または躯体に取付ける縦枠近傍に支点として回動
することにより開閉される開き雨戸を取付けたことを特
徴とする(請求項1)。また、本発明は、前記シャッタ
ースラットより室内側に操作部を有する開き雨戸開閉操
作用の操作装置を出窓の枠に取付けたことを特徴とする
(請求項2)。
ルにシャッタースラットを上下動自在に装着したので、
雨戸の開閉に係りなくシャッターの開閉が可能となる。
また、方立と縦枠との間に開き雨戸を取付けたので、シ
ャッターの開閉に係りなく開き雨戸の開閉が可能とな
る。
の操作部がシャッタースラットより室内側にあるため、
シャッタースラットを閉めたままで開き雨戸の開閉を室
内側から行うことができる。
例を示す斜視図、図2は該出窓の一部省略分解斜視図で
ある。図1、図2において、1は出窓本体、2は中屋
根、3はシャッターボックスである。
いずれもアルミニウム合金製押出形材でなる左右の縦枠
4と、左右の方立5と、縦枠4と方立5の上下にそれぞ
れ結合される上枠6、下枠7と、左右の方立5、5間に
結合される上枠9および下枠10とにより、これらがタ
ッピングホールやその中にねじ込まれるねじ等により結
合されて枠組みされる。
すように、縦枠4は躯体23にねじ等の固定具37によ
り固定され、縦枠4、方立5、上下の枠6、7内にガラ
スパネルからなる嵌め殺し窓8が取付けられる。また、
該嵌め殺し窓8の室外側には、縦枠4近傍に設けられた
ピボット12を中心として、後述のアーム38により開
閉されるように開き雨戸13が取付けられる。該開き雨
戸13は、図1〜図4に示すように、アルミニウム合金
製の縦框13a、上框13b、下框13cで組まれた枠
内に鋼板等でなる複数枚のパネル13dを組み込んでな
るものである。
すように、左右の方立5、5と上枠9と下枠10で組ま
れた枠組み内には、開閉自在な窓を構成する2枚の引き
違い障子11が装着される。該引き違い障子11の室外
側には網戸39が装着される。また、各方立5の室外側
には、アルミニウム合金製押出形材でなるガイドレール
14、14が、方立5に組み合わされてねじ等の固定具
42により固定して取付けられる。ガイドレール14に
は、図7に示すように、シャッターボックス3の側板部
に両端の軸部が取付けられた巻胴40に巻取り繰り出し
されるシャッタースラット41の両端が上下動自在に装
着される。本例の巻胴40は、シャッタースラット41
を巻き上げるためのばねを内蔵したものであるが、この
他、電動式や紐やチェーン操作式のものを用いることも
できる。
候塗装を施した鋼鈑15の室外側と側面部にアルミニウ
ム合金製押出形材16、27をねじ等の固定具17によ
り固定し、出窓の天板18の室外側端部および側部を、
それぞれ前記室外側押出形材16、27に嵌め、発泡材
等の断熱材19を天板18と鋼板15との間に入れ、引
き違い障子11の上枠9を天板18にねじ等の固定具2
0により固定してなる。該中屋根2は、上部および側部
に突設した鍔21をねじ等の固定具22により躯体23
に固定すると共に、天板18の室内側を、天板見切り縁
24により躯体23にねじ等の固定具25によって固定
して取付ける。
うに、中屋根2の両側袖部30には、鋼板製の上面開口
のブラケット受け31を、袖部30の下縁に設けた切り
込み30aに、ブラケット受け31の背面の突起31a
を嵌合して位置決めした後、溶接等により、あるいはね
じ等の固定具によって袖部30と共に躯体23に固定し
て取付ける。32はシャッターボックス取付けのための
ブラケットであり、該ブラケット32は前記ブラケット
受け31に上から嵌め込んで位置決めされ、ねじ等の固
定具33を袖部30の孔に通して躯体23に挿入するこ
とにより固定される。ブラケット32は上下に間隔を有
して2つの係止片32a、32bを切り起こし状にかつ
上向きに形成している。
ーボックス3は、両側に内向きに折り曲げて形成した取
付け片34を有し、該取付け片34には、前記係止片3
2a、32bにそれぞれ嵌合し係止するテーパー状下開
きの切り込みでなる係止部34a、34bを設けてい
る。このように係止部34a、34bをテーパー状に形
成しているのは、シャッターボックス3をブラケット3
2に取付ける際に、シャッターボックス3が横にずれて
も、シャッターボックス3が収まった後は正規の位置に
シャッターボックス3を寄せるためである。
1あるいは袖部30に接着あるいはねじ付けする等の手
段により、プラスチック成形体でなる水切り35を設け
ている。該水切り35は、中屋根2の側面部2aとシャ
ッターボックス3の側面部3aとの間に浸入した水を集
めるために、これらの側面部2a、3a間の隙間の平面
形状に合致した上面開口の溝35aと、溝35aに集め
られた水を室外側に排出するための溝35bとを有す
る。
の下部内面に固定したゴム等でなる端末ピースであり、
該端末ピース80は、シャッターボックス3をブラケッ
ト32にセットすると、水切り35と袖部30と側板部
3aとの間の隙間を塞ぎ、これにより、雨水の下からの
吹き込みを防ぐと共に、建物外壁内への水の浸入を防ぐ
ものである。
す斜視図、図11(A)はアーム38の平面図、同
(B)、(C)はそれぞれその両端部の側面図、同
(D)は(B)のE−E断面図、図12は下枠10にお
けるアーム38の操作部の取付け構造を示す縦断面図、
図13は下枠10の開き雨戸13の操作部を示す平面図
である。
ように、アーム38の開き雨戸13との連結部には、軸
44によりブラケット45を回動自在に取付け、該ブラ
ケット45を開き雨戸13の下框13cにねじ46によ
り固定する。
み54)は、図5に示すようにシャッタースラット41
より室内側に取付けられ、次のように構成される。図1
2に示すように、下枠10には、空洞状のガイド部47
を設け、該ガイド部47内に合成樹脂製の摺動体48を
嵌める。摺動体48は、下面開口の中空体であり、内部
に上下動自在にコマ50を嵌め、摺動体48内に縦向き
に固定したねじロッド51にばね52を巻き、該ばね5
2によりコマ50を上向きに付勢している。該コマ50
には、L字形に折り曲げた金具53を固定し、該金具5
3はその垂直部を摺動体46から上方に突出させてその
先端につまみ54を取付け、該金具53の水平部は摺動
体48の側面の切欠より側方に突出させ、その突出した
部分に、前記アーム38の操作側端部を止め具55によ
り回動自在に連結する。図12、図13に示すように、
下枠10には、それぞれ開き雨戸13を開いた状態と閉
じた状態において、前記止め具55が嵌め込まれる係止
孔56、57が設けられる。58は下枠10の上面に設
けられ、金具53の垂直部を摺動自在に案内するガイド
溝である。
ト12の構造を示す端面図、同(B)はその底面図、図
15(A)はピボットの分解斜視図、同(B)はその正
面図、同(C)はその側面図である。図14、図15に
示すように、ピボット12には、コ字形の金具60を嵌
着し、該ピボット12にU字形の合成樹脂製キャップ6
1の孔62を嵌着し、該キャップ61の鍔61aと前記
コ字形の金具60の鍔60aを結合用ピース63により
挟み、該ピース63の先端の把持部63aを該ピボット
12に先端を嵌めて止める。さらに下枠7に設けた受具
65に載せるリング64をピボット12に嵌着する。
のホロー部に嵌着され(ただし、上端に嵌着されるもの
はリング64は不要である)、固定具67により縦框1
3aに固定されるが、この時、縦框13aの端部をキャ
ップ61の鍔61bが覆い、かつ、キャップ61の鍔6
1bが縦框13aに沿って設けた気密材66の押えの役
目を兼ね、これにより部品点数の低減を図っている。前
記結合用ピース63は、縦框13aに嵌着される金具6
0に対してキャップ61の回動を阻止する役目も果た
し、これにより気密材66の端部の押え作用が確実に行
えるようにしている。
けた後、図7に示すように、中屋根2を天板18と共に
躯体23および出窓本体1に固定具20、22、25に
より取付け、その後シャッターボックス3を中屋根2に
被せるようにして取付ける。この取付けは、図8、図9
に示すように、ブラケット受け31にブラケット32を
嵌め込み、ブラケット32を固定具33により躯体23
に固定する。そして、シャッターボックス3をその取付
け片34の係止部34a、34bをブラケット32の係
止片32a、32bにそれぞれ係止させてセットする。
そして、シャッターボックス3の鍔部68をねじ等の固
定具69によって固定することにより取付ける。
41は、方立5に設けたガイドレール14に沿って上下
動自在に装着したので、シャッタースラット41を開き
雨戸13に係りなく上下動して正面部からの採光あるい
は遮光を行うことができる。また、引き違い障子11を
開けてつまみ54をばね52の力に抗して下に押すこと
により、止め具55を下枠10に設けた係止孔57との
係合を解き、続いてつまみ54を外側に押すことによ
り、アーム38を介して開き雨戸13が外側に開くこと
ができ、最大に開いた状態において、止め具55の位置
が係止孔56の位置に合致し、つまみ54がばね52の
力によって押し上げられ、止め具52が係止孔56に嵌
め込まれ、開き雨戸13が開きの状態に固定される。開
き雨戸13を閉じる場合は逆の操作を行う。
開できない場所に出窓が取付けられた場合、開き雨戸1
3の開き角度が自在に変えられるように、下枠10の上
面における係止孔56、57を結ぶ線上にV字形の断面
形状を有する溝を設けしておき、その溝上の任意の箇所
に係止孔が空けられるようにしている。
下動による正面部の開閉と、開き雨戸13の開閉による
側面部の開閉をそれぞれ単独で行うことができる。従っ
て、住宅が近接している場合、正面部のシャッタースラ
ット41を降ろして閉じ、側面部の開き雨戸13のみを
開くことにより、側面部からのみの採光を行うことが可
能となり、室内を覗かれることなく採光を行うことがで
きる。また、近接住宅の配置や隣家の部屋の対面状況に
応じて、上記とは逆に、正面部のシャッタースラット4
1を上げて正面部を開き、側面部の開き雨戸13を閉じ
ることも可能であり、プライバシー保護の上で自在な態
様の開閉状態を得ることができる。また、雨天時には正
面のシャッタースラット41を下げ、正面部を閉じて側
面部の開き雨戸13を開くことにより、嵌め殺し窓8に
より側面部からの雨の降り込みを防止した状態で採光を
行うことができる。
け31が袖部30に正確に位置決めされ、従ってブラケ
ット32も正確な位置にセットされているので、シャッ
ターボックス3を中屋根2に対して正確に位置にセット
できる。また、シャッターボックス3がブラケット32
に仮止めされるので、シャッターボックス3の取付けが
容易となる。
その上のシャッターボックス3とからなることにより、
たとえ上屋根であるシャッターボックス3からの漏水が
生じたとしても、中屋根2でその漏水が受け止められ、
中屋根の傾斜面に沿って出窓の外側へと流下するので、
漏水の天板等への流下が防止され、防水性が向上する。
また、本実施例のように、中屋根2の側面部とシャッタ
ーボックス3の側面部との間に図8(A)、図9に示す
ような水切り35を設けることにより、シャッターボッ
クス3の側面部やその上部から浸入する雨水は、図9の
矢印36で示すような、溝35a、35bを通して外部
に流下するため、シャッターボックス内に雨水が滞るこ
となくスムーズに外部に排出される。また、シャッター
ボックス3と中屋根2との間に空間部が形成されること
により、断熱性が向上する。
を一体に組み合わせて同時に取付ける構造も可能である
が、本実施例のように、屋根部を中屋根2とシャッター
ボックス3に2分割すると、中屋根2とシャッターボッ
クス3とを一体的に構成する場合に比較し、各部品が軽
量化され、取扱いが容易になると共に、比較的重量のあ
るボックスが後付けされるため、施工が容易となる。ま
た、シャッターボックス3を取付けない構造にもそのま
まあるいは若干の変更のみで簡単に変換できる。
うに、アーム38をくの字形に形成し、その折れ角θ2
を出窓の正面部と側面部とのなす角度θ1にほぼ一致さ
せているので、開き雨戸13を2点鎖線に示すように閉
じた状態においては、アーム38を下枠7、10に沿っ
てその内部あるいは下に納めて見えなくすることがで
き、外観が向上する。また、下枠7、10とアーム38
とが干渉することがない。また、下枠10に摺動体48
のガイド部材を設けてもよいが、本実施例のように、下
枠10自体にガイド部47を形成することにより、別部
材を要することがなく、部品点数が減少する。
シャッタースラット41の位置より室内側に操作部(つ
まみ54)を設けることにより、操作部が目立たたず、
かつ、正面のシャッタースラット41を閉めたままでも
開き雨戸13の開閉が可能である。
は、上記例以外に、図16(A)の平面図および同
(B)の側面図に示すように、下枠7に固定したブラケ
ット72に軸70を回動自在に支持させ、該軸70に操
作レバー71を固定すると共に、第1のアーム73の一
端側を軸70に固定し、一方、開き雨戸13の下框13
cに固定するブラケット74には、リベット75により
第2のアーム76の一端を回動自在に連結し、これらの
アーム73、76の他端をリベット77により相互に回
動自在に、かつ軸70とリベット75と77とが3角形
をなすように連結し、操作レバー71を回して軸70を
回すことにより、アーム73、76を介して開き雨戸1
3が開閉されるように構成してもよい。この場合、ブラ
ケット72に突部あるいは凹部からなる係止部c、dを
設け、操作レバー71に係止爪71aを設け、閉じ、開
きの各状態において、係止爪71aがそれぞれ係止部
c、dに係止されるようにして開き雨戸13のガタ付き
を防止することが好ましい。
ように、シャッタースラット41と開き雨戸13のパネ
ル13bの意匠を同じとすることにより、外観が向上す
る。さらにまた、シャッタースラット41の室外側面の
色と開き雨戸13の室外側面の色とを同一とすることに
より、まとまりのある外観を与え、また、開き雨戸13
の室外側面の色と室内側の面を同一とすることにより、
開き雨戸13を開いた状態と閉じた状態とで開き雨戸1
3の外観を同じとすることができ、開き雨戸13の開閉
に係らず、シャッタースラット41を含めてまとまりの
ある外観を与えることができる。また、シャッタースラ
ット41の室内側の面は明色とすることにより、シャッ
タースラット41を降ろした状態において、室内側から
見た感じが明るい感じを与えるようにすることが好まし
い。
横軸または縦軸中心に回動することにより開閉される縦
開きまたは横開き窓を取付ける場合、あるいは辷り出し
窓等を取付ける場合にも適用できる。また、本発明を実
施するに当たり、シャッターボックス3を出窓の下側に
設けたり、出窓下部に収納ボックスを設けたりする場合
にも適用でき、また、開き雨戸13は方立5側を支点と
して回動するように構成してもよい。さらに、シャッタ
ーボックス3、各枠4、6、7、9、10、方立5、嵌
め殺し窓8、開き雨戸13、ガイドレール14、シャッ
タースラット41等の具体的構造やこれらの組み合わせ
等について、上記実施例に限らず、種々に変更可能であ
る。
の開閉と、側面部の開き雨戸の開閉がそれぞれ単独に行
える。従って、住宅が近接している場合、正面部のシャ
ッタースラットを降ろして閉じ、側面部の開き雨戸のみ
を開くことにより、側面部からのみの採光を行うことが
可能となり、室内を覗かれることなく採光を行うことが
できる。また、近接住宅の配置や隣家の部屋の対面状況
に応じて、上記とは逆に、正面部のシャッタースラット
を上げて正面部を開き、側面部の開き雨戸を閉じること
も可能であり、プライバシー保護の上で自在な態様の開
閉状態を得ることができる。
作部がシャッタースラットより室内側にあるため、シャ
ッタースラットを閉めたままで開き雨戸の開閉を室内側
から行うことができる。
る。
る。
け構造を示す分解斜視図、(B)はそのブラケット受け
の取付け構造を示す斜視図である。
よび水切りの取付け構造を示す斜視図である。
である。
それぞれそのアームの両端部の側面図、(D)は(B)
のE−E断面図である。
付け構造を示す縦断面図である。
面図である。
造を示す端面図、(B)はその底面図である。
(B)はその正面図、(C)はその側面図である。
雨戸の開閉操作機構の他の例を示す平面図および側面図
である。
Claims (2)
- 【請求項1】出窓の正面部の左右の方立および上下の枠
間に開閉自在な窓を設け、躯体に固定される縦枠と前記
方立と上下の枠間に窓を設け、前記方立の室外側にシャ
ッターのガイドレールを設けて該ガイドレールに沿って
上下動自在にシャッタースラットを装着し、出窓の側面
部の前記窓の室外側に、前記方立または躯体に取付ける
縦枠近傍に支点として回動することにより開閉される開
き雨戸を取付けたことを特徴とするシャッター付き出
窓。 - 【請求項2】出窓の正面部の左右の方立および上下の枠
間に開閉自在な窓を設け、躯体に固定される縦枠と前記
方立と上下の枠間に窓を設け、前記方立の室外側にシャ
ッターのガイドレールを設けて該ガイドレールに沿って
上下動自在にシャッタースラットを装着し、出窓の側面
部の前記窓の室外側に、前記方立または躯体に取付ける
縦枠近傍に支点として回動することにより開閉される開
き雨戸を取付け、前記シャッタースラットより室内側に
操作部を有する開き雨戸開閉操作用の操作装置を出窓の
枠に取付けたことを特徴とするシャッター付き出窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000289687A JP2001115752A (ja) | 1996-09-13 | 2000-09-25 | シャッター付き出窓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000289687A JP2001115752A (ja) | 1996-09-13 | 2000-09-25 | シャッター付き出窓 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24386196A Division JP3193307B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | シャッター付き出窓 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003321851A Division JP3833644B2 (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 出窓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001115752A true JP2001115752A (ja) | 2001-04-24 |
JP2001115752A5 JP2001115752A5 (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=18773036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000289687A Pending JP2001115752A (ja) | 1996-09-13 | 2000-09-25 | シャッター付き出窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001115752A (ja) |
-
2000
- 2000-09-25 JP JP2000289687A patent/JP2001115752A/ja active Pending
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Legal Events
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