JP2001115122A - 生分解性接着剤 - Google Patents

生分解性接着剤

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JP2001115122A
JP2001115122A JP33172799A JP33172799A JP2001115122A JP 2001115122 A JP2001115122 A JP 2001115122A JP 33172799 A JP33172799 A JP 33172799A JP 33172799 A JP33172799 A JP 33172799A JP 2001115122 A JP2001115122 A JP 2001115122A
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biodegradable
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polyvinyl alcohol
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JP33172799A
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English (en)
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Hitoshi Hayashibara
仁 林原
Kazunori Hayashibara
和徳 林原
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PLUSTO KK
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PLUSTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】生分解性樹脂発泡体成形品の接着に適した接着
性を有し、接着速度が速く、接着強度の高い生分解性接
着剤を開発する。 【解決手段】主として、10〜40重量%ポリビニール
アルコール水溶液10〜90重量%と、天然ゴムラテッ
クス10〜90重量%からなる生分解性接着剤、およ
び、主として、10〜40重量%カルボキシメチルセル
ロース水溶液10〜90重量%と、天然ゴムラテックス
10〜90重量%からなる生分解性接着剤を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、広義の
生分解性樹脂発泡体成形品を接着することを目的として
開発された新しい生分解性接着剤であって、生分解性樹
脂発泡体成型品と類似の特性を有するダンボール板やベ
ニア板にも使用できる新しい生分解性接着剤に関するも
のである。この広義の生分解性樹脂には、生分解性の澱
粉と、生分解性を有するポリビニールアルコール、ポリ
ラクトン、生分解性化されたポリエチレン等とからなる
樹脂のように、全ての素材が生分解性を有する狭義の生
分解性樹脂、及び、澱粉のような生分解性の素材とポリ
プロピレンのような生分解性のない素材とからなり、生
分解性の素材が微生物によって分解されると、その部分
が空洞になり多孔質化され、生分解性のない素材も風化
され易くなるように企図された生崩壊性樹脂が含まれ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、機械部品や電機部品等の梱包輸送
に、発泡ポリスチレン緩衝材等の多くの合成樹脂製品が
多量に使用されるようになったが、その使用後の廃棄物
の処理に当たって、種々の問題が発生している明らかに
なってきた。その一つは、焼却の際に高温を発生し焼却
炉を損傷することであり、他の一つは、処理場に投棄す
れば、微生物により分解されることなく、長期にわたり
嵩高のまま残存し、地盤の安定化を損ない、植物の成育
に支障をきたし、鳥や動物や魚に誤食されてその生存を
危うくすることである。その一つの解決策として、広義
の生分解性樹脂発泡体が開発されてきた。
【0003】しかし、これまでに開発された広義の生分
解性樹脂発泡体は、かりんとう状や粒状のものであっ
て、詰め物の緩衝材としては、多方面で使用されてきた
が、ポリスチレンのように予備発泡させた後、型に入れ
て本発泡することができないため、直接型物の緩衝材を
製造することは非常に困難であった。そのため、かりん
とう状の生分解性樹脂を接着して型物の緩衝材を製造す
る方法が考えられ、その接着の際に使用するために、幾
つかの生分解性接着剤が開発されてきた。その一つは、
特開平10−330527号公報に開示したように、熱
可塑性ポリカプロラクトン等の生分解性樹脂をトルエン
・メチルエチルエーテルに溶かした生分解性接着剤であ
り、この接着剤をかりんとう状の生分解性樹脂発泡体に
噴霧塗布した後、それを型に入れて、熱風を吹き込んで
表面を軟化させた後、圧縮して成形品を得ることができ
るようにするものである。その後、この生分解性接着剤
を改良して、特開平11−193371号公報に開示し
たように、ポリカプロラクトンやポリ−3−ヒドロキシ
ブチレートやポリビニールアルコールをメチルエチルケ
トン等の有機溶媒に溶かした生分解性接着剤が開発され
た。
【0004】しかしながら、このような有機溶媒を使用
した接着剤は、接着の際に接着剤中の有機溶媒が気化
し、作業環境を汚染するおそれがあることから、本出願
人は、鋭意研究の結果、特願平10−361813号明
細書に開示したように、水溶性接着型ポリビニールアル
コールと水溶性低温溶融型ポリビニールアルコールを使
用した水溶性の接着剤を開発した。更に、この接着剤を
使用して、特願平10−361812号明細書に開示し
た装置を使用して、生分解性樹脂発泡体からなる盤状の
長尺物の緩衝材を製造することが可能になった。
【0005】一方、本出願人は、更に、鋭意研究の結
果、特願平11−154248号明細書に開示したよう
に、多数のノズルを有するダイから広義の生分解性樹脂
を成形枠中に押し出す方法を開発し、前述のような接着
剤を使用しなくても、広義の生分解性樹脂発泡体からな
る長尺物の緩衝材を製造することを可能にした。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
方法により製造される緩衝材は、いずれも長尺物であっ
て、それから型物を作るには、その長尺物を切断したり
接着したりする必要があった。しかしながら、長尺物に
成型された生分解性樹脂発泡体を短時間で強固に接着で
きる接着剤は皆無であった。その最大の原因は、生分解
性樹脂に含まれる澱粉の特性によるものであった。その
一つは、合成樹脂を有機溶媒に溶解した接着剤の場合
は、親水性の澱粉との親和性が低く、充分な強度で接着
できないことであり、他の一つは、一般の水溶性の接着
剤の場合は、接着する前に澱粉が水分を吸収して、接着
することなく生分解樹脂発泡体の表面が泥状に崩れてし
まうことであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前述の課題
を解決するため、主として、10〜40重量%ポリビニ
ールアルコール水溶液10〜90重量%と、天然ゴムラ
テックス10〜90重量%からなる生分解性接着剤(以
下「第1発明」という)、および、主として、10〜4
0重量%カルボキシメチルセルロース水溶液10〜90
重量%と、天然ゴムラテックス10〜90重量%からな
る生分解性接着剤(以下「第2発明」という)を提供す
る。この主たる構成物の他に含まれる物には、通常、1
〜2重量%のチタン、0.1重量%の植物性色素等があ
げられが、これらのものは本発明に必須のものではな
い。
【0008】本発明において、ポリビニールアルコール
には、得られた接着剤に多少の特性の違いは出るが、市
販の水溶性のポリビニールアルコールをそのまま使用す
ることができ、また、カルボキシメチルセルロースも、
市販のものをそのまま使用することができ、天然ゴムラ
テックスも、市販のものをそのまま使用することができ
る。また、水に対するポリビニールアルコールの量や、
カルボキシメチルセルロースの量が少ないと、接着する
までの時間が長くなり、接着強度が低くなる。少なくと
も、その水溶液に対して10重量%以上あることが必要
である。また、それらの量が多くなると接着剤が粘稠に
なり過ぎ、また、接着層も固くなる。多くても、水溶液
に対して40重量%以下にすることが必要である。ま
た、ポリビニールアルコールの量や、カルボキシメチル
セルロースの量に対して、天然ラテックスの量が少ない
と、接着層が固くなって剥離し易くなる。少なくとも全
体に対して10重量%以上であることが必要である。ま
た、その量が多くなると、接着層が軟らかくなる。多く
ても全体に対して90重量%以下にすることが必要であ
る。
【0009】本発明に係わる生分解性接着剤の特色は、
生分解性であって、生分解性樹脂発泡体成形品の接着に
適しており、有機溶剤を使用していないので接着作業場
の環境を汚染することがなく、常温で接着でき、接着速
度が速く、接着強度も高いことである。また、生分解性
樹脂だけでなく、一般的に吸水性のある素材、例えば、
ダンボールやベニア板や布等も接着することができる。
更に、生分解性樹脂発泡体成形品を、これらのものに接
着した時は、生分解性樹脂発泡体成形品を、跡を残さず
綺麗に剥ぎ取ることができる。従って、接着作業場にこ
ぼした接着剤も極めて簡単に除去することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】1.接着剤の製造 〔実施例1〕水800gに、緑色天然色素(識別のた
め)1gを溶解し、酸化チタン10gを分散させた溶液
に、ポリビニールアルコール(日本合成化学工業(株)
製)200gを添加混合して溶解した後、更に、天然ゴ
ムラテックス(GHPBラテックス社製)1000gを
徐々に添加混合して、接着剤(以下「接着剤1」とい
う)製造した。
【0011】〔実施例2〕水800gに、橙色天然色素
(識別のため)1gを溶解し、酸化チタン10gを分散
させた溶液に、カルボキシメチルセルロース(CMC、
日本製紙(株)製)200gを添加混合して溶解した
後、更に、天然ゴムラテックス(GHPBラテックス社
製)1000gを徐々に添加混合して、接着剤(以下
「接着剤2」という)製造した。
【0012】〔比較例〕比較のために、酢酸ビニル樹脂
43%とエタノール・アセトンからなる有機溶剤57%
からなる市販の発泡スチロール用接着剤(コニシ(株)
製)を「接着剤3」とし、酢酸ビニル樹脂55%と水4
5%とからなる市販の水性木工用速乾接着剤(コニシ
(株)製「ボンド」)を「接着剤4」とし、スチレンブ
タジエンゴム40%とシクロヘキサン・ノルマルヘプタ
ン等の有機溶剤60%からなる市販の皮革・布・合成ゴ
ム用速乾透明接着剤(コニシ(株)製「Gクリヤー」)
を「接着剤5」とし、市販のポリビニールアルコール系
液状のり(ヤマト(株)製「アラビックヤマト」)を
「接着剤6」とした。
【0013】2.引張強度試験 特開平11−158462号明細書に開示したように、
澱粉62重量%、ポリプロピレン樹脂31重量%、非木
材質繊維粉末7重量%からなる生分解樹脂を、特願平1
1−154248号明細書に開示したように、多数のノ
ズルを有するダイから成形枠中に押し出す方法により、
幅50mm、厚さ15mmの長尺の板状の生分解性樹脂
発泡体の成型品を製造し、それを長さ150mmに切断
して、試験片(以下「試験片A」という)を製造した。
各接着剤ごとに、試験片A2枚を一対として、それぞれ
の端から50mm、幅50mmの範囲に各接着剤を塗布
し、接着剤を塗布した部分を上下に重ね合わせて接着し
た後、下側の試験片の端をばね秤を介して固定壁に固定
し、上側の試験片の端を固定壁の反対方向に引っ張れる
ようにして、接着面にかかる張力をばね秤で測定できる
ようにした。そして、引張強度が2kgに達するまでの
時間を接着所要時間として測定し、また、10分後にお
ける接着部が剥離するまで、又は、素材が破壊するまで
の引張強度と、24時間後における接着部が剥離するま
で、又は、素材が破壊するまでの引張強度とを測定し
た。その結果は表1とおりであった。
【0014】
【表1】
【0015】表1にみられるように、第1発明に係わる
接着剤1、及び、第2発明に係わる接着剤2が、他の市
販の接着剤に比べて、優れた接着速度と優れた接着強度
を有することは明らかである。
【0016】次に、本発明に係わる接着剤のダンボール
への適応性をみるため、厚さ3mm、幅50mm、長さ
150mmのダンボール板を準備し試験片(以下「試験
片B」という)とし、第1発明に係わる接着剤1、及
び、第2発明に係わる接着剤2について、試験片Aと試
験片Aとの組合せに対して、試験片Aと試験片Bの組合
せ、及び、試験片Bと試験片Bとの組合せについて、前
述の方法と同様の方法により、引張強度が2kgに達す
るまでの時間を接着所要時間として測定し、また、10
分後における接着部が剥離するまで、又は、素材が破壊
するまでの引張強度と、24時間後における接着部が剥
離するまで、又は、素材が破壊するまでの引張強度とを
測定した。その結果は表2とおりであった。
【0017】
【表2】
【0018】表2にみられるように、第1発明に係わる
接着剤1、及び、第2発明に係わる接着剤2が、生分解
性樹脂発泡体成形品とダンボール板との接着、及び、ダ
ンボール板同士の接着においても、優れた接着速度と優
れた接着強度を有することは明らかである。
【0019】
【発明の効果】本発明に係わる生分解性接着剤は、前述
のような構成と作用を有するので、生分解性樹脂発泡体
成形品に最適であり、梱包する物品に合わせて生分解性
の緩衝材を加工することが可能になり、現在多用されそ
の処分が問題になっている発泡ポリスチレン樹脂緩衝材
に代替することを可能にするものであって、広く人類社
会の環境の保全に大きく貢献するものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主として、10〜40重量%ポリビニー
    ルアルコール水溶液10〜90重量%と、天然ゴムラテ
    ックス10〜90重量%からなる生分解性接着剤
  2. 【請求項2】 主として、10〜40重量%カルボキシ
    メチルセルロース水溶液10〜90重量%と、天然ゴム
    ラテックス10〜90重量%からなる生分解性接着剤
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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