JP2001114246A - 複合容器の製造方法 - Google Patents

複合容器の製造方法

Info

Publication number
JP2001114246A
JP2001114246A JP29338899A JP29338899A JP2001114246A JP 2001114246 A JP2001114246 A JP 2001114246A JP 29338899 A JP29338899 A JP 29338899A JP 29338899 A JP29338899 A JP 29338899A JP 2001114246 A JP2001114246 A JP 2001114246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner bag
nozzle
outer container
container
composite container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29338899A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nakada
理 中田
Akihiro Koshi
明広 越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP29338899A priority Critical patent/JP2001114246A/ja
Publication of JP2001114246A publication Critical patent/JP2001114246A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内袋に歪みや皺を発生させず、内袋に損傷を
与えずに内袋を外容器内に挿入し得る、複合容器の製造
方法を提供すること。 【解決手段】 外容器12と外容器12内に挿入された
内袋2とを具備する複合容器の製造方法において、内袋
2内に、吸引孔3aを有するノズル3を挿入し、ノズル
3を通じて内袋2内を吸引して内袋2を扁平状態となし
た後、ノズル3を内袋2と共に回転させつつ所定手段に
よって内袋2をノズル3の周りに巻回させ、次いで巻回
状態の内袋2をノズル3と共に外容器12内に挿入した
後、ノズル3を通じて内袋2内に空気を送入して内袋2
を膨らませる複合容器の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外容器と該外容器
内に挿入された該内袋とを具備する複合容器の製造方法
及び該製造方法に好ましく用いられる装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】外容器
内に内袋を挿入する方法としては、例えば特公昭57−
57348号公報に記載のものが知られている。この方
法では、内袋上部が袋把持具によって固定され、内袋下
部及び胴部は真空吸引によってノズルに固定される。そ
してノズルが回転することで内袋が捻られ、内袋が外容
器内に挿入される。
【0003】しかし、前記の方法によって外容器内に内
袋を挿入しようとする場合、前記の捻りによって発生す
る歪みや皺が内袋の口部に集中し、その破れ等のおそれ
がある。
【0004】従って、本発明は、内袋に歪みや皺を発生
させず、内袋に損傷を与えずに内袋を外容器内に挿入し
得る、複合容器の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0005】また本発明は、開口部の横断面形状が小さ
な外容器に内袋を容易に挿入し得る、複合容器の製造方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、外容器と該外
容器内に挿入された内袋とを具備する複合容器の製造方
法において、前記内袋内に、吸引孔を有するノズルを挿
入し、該ノズルを通じて前記内袋内を吸引して該内袋を
扁平状態となした後、前記ノズルを前記内袋と共に回転
させつつ所定手段によって該内袋を該ノズルの周りに巻
回させ、次いで巻回状態の前記内袋を前記ノズルと共に
前記外容器内に挿入した後、前記ノズルを通じて前記内
袋内に空気を送入して該内袋を膨らませる複合容器の製
造方法を提供することにより前記目的を達成したもので
ある。
【0007】また、本発明は、前記製造方法に好ましく
用いられる製造装置として、外容器と該外容器内に挿入
された内袋とを具備する複合容器の製造装置であって、
前記内袋内に挿入され且つ吸引孔を有する吸引及びエア
ブロー可能なノズルと、該ノズルを回転させる回転手段
と、前記ノズルが挿入された前記内袋を該ノズルの周り
に巻回させる巻回手段と、前記ノズルの周りに巻回され
た前記内袋を該ノズルと共に前記外容器内に挿入する挿
入手段とを具備する複合容器の製造装置を提供するもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を、その好ましい実施
形態に基づき図面を参照しながら説明する。図1には、
本発明の複合容器の製造方法に好ましく用いられる製造
装置の模式図が示されている。図1に示す製造装置1
は、内袋2内に挿入されるノズル3を有している。ノズ
ル3は細長い円筒状であり、その側面に多数の吸引孔3
aが穿設されている。ノズル3の一端は内袋2内に挿入
されており、他端は図示しない真空ポンプ等の吸引装置
及び高圧空気源に三方弁を介して接続されている。そし
て、ノズル3は、該三方弁の切り替えによって吸引及び
エアブローが可能になされている。内袋2内の開口部に
は口金2aが差し込まれており、内袋2は該口金2aに
固定されて落下しない状態となっている。口金2aは固
定具4によって固定されている。固定具4はノズル3に
取り付け・固定されている。口金2aを通じて内袋2内
にノズル3が挿入された状態においては、前記三方弁の
先に接続されている前記吸引装置及び高圧空気源は何れ
も停止しており、ノズル3は閉状態にあり、内袋2内は
気密状態となっている。
【0009】ノズル3が内袋2内に挿入された状態にお
いては、内袋2を両側から挟み込むように、内袋2の両
側に板状の内袋押さえガイド15,15がそれぞれ配置
されている。両内袋押さえガイド15,15は所定の手
段によって水平方向に互いに接離可能になされている。
【0010】ノズル2の前記他端近傍にはロータ5が取
り付けられている。ロータ5は所定の回転伝達手段6に
よって、ノズルの回転手段としてのノズル回転用モータ
7と接続されている。このノズル回転用モータ7が回転
することによって、ロータ5が回転し、該ロータの回転
に伴ってノズル2及び内袋4が所定方向に回転する。
【0011】ノズル回転用モータ7は側盤8に取り付け
られている。側盤8には、その高さ方向に沿ってガイド
レール8aが取り付けられている。ノズル回転用モータ
7はガイドレール8aに沿って昇降自在になされてい
る。その結果、ノズル2及び内袋4は昇降自在になされ
ている。ノズル回転用モータ7の昇降、即ちノズル2及
び内袋4の昇降には、側盤8の上端部に設置されたノズ
ル昇降用モータ9が用いられる。このノズル昇降用モー
タ9は、後述するように、内袋4を外容器内へ挿入する
ための挿入手段として機能する。
【0012】側盤8は、基盤10上に立設されている。
基盤10上には2個の割型11a,11bで一組をなす
金型11が載置されている。金型11の内部には所定形
状のキャビティ11cが形成されている。キャビティ1
1cの形状は、外容器の外形と同じになされている。キ
ャビティ11cは、外部に向けて開口したノズル挿入口
11dを介して金型11の外部に連通している。各割型
11a,11bには、その内部(即ちキャビティ11c
の内面)から外部へ連通する複数の連通路11eが形成
されている。各連通路11eは、真空ポンプ等の吸引手
段(図示せず)に接続されている。金型11のキャビテ
ィ11c内には、外容器12が装填されている。
【0013】金型11の上方、即ち外容器12の開口部
の上方には、円柱状部材13が金型11に近接して配さ
れている。円柱状部材13には、その高さ方向に亘って
逆截頭円錐型の貫通孔13aを有している。即ち、貫通
孔13aは、下方に向かうにつれて漸次縮径している。
円柱状部材13は、後述するように、ノズル3が挿入さ
れた内袋2を該ノズル3の周りに巻回させる巻回手段と
して機能する。また、円柱状部材13は、ノズル3の周
りに巻回された内袋2の外容器12への送入ガイドとし
ても機能する。円柱状部材13は、その高さ方向に沿っ
て縦に二つ割りの構造をしている。そして、該円柱状部
材13に接続されたモータ14によって、水平方向に開
閉可能になされている。
【0014】円柱状部材13における貫通孔13aの二
つの開口のうちの下部開口、即ち小径の開口の径は、金
型11内に装填された外容器12の開口部の径よりも小
さくなされている。これによって、後述するように、ノ
ズル3の周りに巻回された内袋2が、円滑に外容器12
内に挿入される。一方、上部開口、即ち大径の開口の径
は、後述する扁平状態となった内袋2の幅よりも大きく
なされている。これにより、巻回手段としての円柱状部
材13よって内袋2を円滑にノズル3の周りに巻回でき
る。
【0015】図1に示す製造装置1においては、ノズル
3、円柱状部材13における貫通孔13a及び金型11
のノズル挿入口11dが、同一直線上に位置するように
各部材が配置されている。
【0016】次に、図1に示す製造装置を用いた本実施
形態の複合容器の製造方法について説明する。先ず、開
口部に口金2aが取り付けられた内袋2内に、該口金2
aを通じてノズル3を挿入する。そして口金2aを固定
具4に取り付け・固定して、図1に示す状態とする。次
に、図2(a)に示すように、内袋押さえガイド15,
15を互いに接近させて、内袋2を挟み込み、内袋2を
ある程度扁平状態にする。図2(a)に示すように、内
袋押さえガイド15は平板状であり、その幅方向中央部
が外方に湾曲して湾曲部15aを形成している。両袋押
さえガイド15,15が当接した状態においては、両湾
曲部15a,15aによって幅方向中央部にノズル3の
径よりも若干大きな円柱状の空間が形成される。次に、
ノズル3に接続された吸引装置(図示せず)を動作させ
て、ノズル3の側面に穿設された吸引孔3aを通じて内
袋2内を吸引する。その結果、図2(a)に示すように
内袋2は扁平状態となる。
【0017】内袋2が扁平になったら、内袋押さえガイ
ド15,15を互いに離間させる。両内袋押さえガイド
15,15が十分に離間したところで、ノズル回転用モ
ータ7を動作させて、ノズル3を内袋2と共に回転させ
る。次いで、ノズル昇降用モータ9を動作させて、回転
しているノズル3及び内袋2を次第に降下させる。
【0018】ノズル3及び内袋2が回転しつつ降下して
いくと、内袋2は、図2(b)に示すように円柱状部材
13の貫通孔13a内に次第に挿入される。前述の通
り、貫通孔13aにおける上部開口の径は、扁平状態と
なった内袋2の幅よりも大きくなされているので、内袋
2は円滑に貫通孔13a内に挿入される。
【0019】貫通孔13aは、下方に向かうに従い縮径
しているので、貫通孔13a内をノズル3及び内袋2が
回転しつつ降下していくと、図2(b)に示すように内
袋2はノズル3の周りに次第に巻回される。そして、内
袋2は、最終的には、貫通孔13aの下部開口の径とほ
ぼ同一の径を有する巻回状態となる。
【0020】ノズル3の周りに巻回状態となった内袋2
が回転しつつ更に降下していくと、図2(c)に示すよ
うに内袋2はノズル3と共に金型11内に装填された外
容器12内に挿入される。この場合、前述した通り、内
袋2は、貫通孔13aの下部開口の径とほぼ同一の径を
有する巻回状態となっており、しかも該下部開口の径は
外容器12の開口部の径よりも小さくなされているの
で、巻回状態となった内袋2は外容器12内に円滑に挿
入される。
【0021】次いで、円柱状部材13に接続されている
エアチャック14(図1参照)を動作させ、図2(d)
に示すように、縦方向に2つ割りの割り子となっている
円柱状部材13を開く。この状態下、ノズル3の周りに
巻回された内袋2を回転させつつ、外容器12内を更に
降下させる。この降下は、内袋2に取り付けられている
口金2aが、外容器12の開口部に当接するまで行われ
る。
【0022】口金2aが外容器12の開口部に当接した
ら、ノズル3及び内袋2の降下を停止すると共に内袋2
内の吸引を停止する。次に、ノズル3及び内袋2の回転
を、それまでと逆転させる。即ち、内袋2の巻回方向と
逆方向に、ノズル3を内袋2と共に回転させる。これに
よって、内袋2の巻回状態を解く。そして、図2(e)
に示すように、内袋2の巻回状態を解きつつ、ノズル3
を通じて内袋2内に空気を送入(エアブロー)して内袋
2を膨らませる。膨らんだ状態の内袋2の形状は、外容
器12の内部形状とほぼ同一なので、内袋2が膨らむこ
とで、内袋2は外容器12の内面にほぼ密着し、目的物
である複合容器が得られる。
【0023】内袋2内に空気を送入して内袋2を膨らま
せるに際して、外容器12が通気性を有する場合、例え
ば外容器12がパルプモールド成形体からなる場合に
は、金型11の連通路11eを通じてキャビティ11c
内を金型11の外側に向けて減圧吸引することが好まし
い。これによって膨らんだ内袋2が外容器12の内面に
一層良好に密着する。
【0024】このように本実施形態によれば、内袋2
は、ノズル3の周りに巻回された状態下に外容器12内
に挿入されるので、内袋2に歪みや皺は発生しない。従
って、内袋2は損傷を受けること無く外容器12内に挿
入される。その結果、複合容器製造時の外的損傷に起因
する液漏れ等が効果的に防止され、内容物の保護が一層
安定的になる。
【0025】本実施形態に用いられる外容器12として
は、プラスチック製、パルプ製、金属製、及びその他の
材質からなるのものでもよい。特に、外容器12が、開
口した口頸部、胴部及び底部を有し、該口頸部の横断面
形状が該胴部の横断面形状よりも小さくなされている場
合であっても、本実施形態の方法によれば、内袋2に損
傷を与えること無く内袋2を外容器12内に挿入するこ
とができる。
【0026】本実施形態に用いられる内袋2としては、
樹脂製のものが用いられる。用いられる樹脂としては、
例えばポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィ
ン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステ
ル系樹脂、ナイロン等のポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビ
ニルやポリスチレン等のポリビニル系樹脂等の熱可塑性
樹脂が挙げられる。また、内袋2は、これらの樹脂から
なる層と金属薄膜の層とのラミネートから構成されてい
てもよい。
【0027】本発明は前記実施形態に制限されない。例
えば、前記実施形態において用いられた外容器12は、
口頸部の横断面形状が胴部の横断面形状よりも小さくな
されているものであるが、これに代えて口頸部と胴部の
横断面形状がほぼ同様なものを用いてもよい。
【0028】また、内袋2の巻回状態によっては、内袋
2を逆転させること無く内袋2内に空気を送入してもよ
い。
【0029】得られる複合容器の用途等によっては、内
袋2に口金2aを取り付けなくてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明の複合容器の製造方法によれば、
内袋に歪みや皺を発生させず、内袋に損傷を与えずに内
袋を外容器内に挿入することができる。また本発明の複
合容器の製造方法によれば、開口部の横断面形状が小さ
な外容器に内袋を容易に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合容器の製造方法に好ましく用いら
れる製造装置を示す模式図である。
【図2】本発明の複合容器の製造方法の一実施形態の工
程を示す模式図である。
【符号の説明】
1 製造装置 2 内袋 2a 口金 3 ノズル 3a 吸引孔 4 固定具 5 ロータ 6 回転伝達手段 7 ノズル回転用モータ 8 側盤 9 ノズル昇降用モータ 10 基盤 11 金型 11a,11b 割型 11c キャビティ 11d ノズル送入口 11e 連通路 12 外容器 13 円柱状部材 13a 貫通孔 14 エアチャック 15 内袋押さえガイド
フロントページの続き Fターム(参考) 3E033 AA02 BA07 BA10 BA13 BA15 BA16 BA19 BA21 BA22 BB08 DA03 DB01 DC04 DD01 DD12 FA03 FA04 3E062 AA09 AC02 AC03 AC05 BA20 BB09 FA02 FA07 FB02 FC10 JA07 JB13 JC02 JC09 4F213 AA04 AA11 AA13 AA15 AA24 AA29 AC03 AD03 AD04 AG03 AG07 AH55 AH56 WA07 WA55 WB01 WK01 WK02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外容器と該外容器内に挿入された内袋と
    を具備する複合容器の製造方法において、 前記内袋内に、吸引孔を有するノズルを挿入し、該ノズ
    ルを通じて前記内袋内を吸引して該内袋を扁平状態とな
    した後、前記ノズルを前記内袋と共に回転させつつ所定
    手段によって該内袋を該ノズルの周りに巻回させ、次い
    で巻回状態の前記内袋を前記ノズルと共に前記外容器内
    に挿入した後、前記ノズルを通じて前記内袋内に空気を
    送入して該内袋を膨らませる複合容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 巻回状態の前記内袋を前記ノズルと共に
    前記外容器内に挿入した後、該内袋の巻回方向と逆方向
    に前記ノズルを前記内袋と共に回転させて、該内袋の巻
    回状態を解きつつ、前記ノズルを通じて前記内袋内に空
    気を送入して該内袋を膨らませる請求項1記載の複合容
    器の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記外容器が、開口した口頸部、胴部及
    び底部を有し、該口頸部の横断面形状が該胴部の横断面
    形状よりも小さくなされている請求項1又は2記載の複
    合容器の製造方法。
  4. 【請求項4】 外容器と該外容器内に挿入された内袋と
    を具備する複合容器の製造装置であって、 前記内袋内に挿入され且つ吸引孔を有する吸引及びエア
    ブロー可能なノズルと、該ノズルを回転させる回転手段
    と、前記ノズルが挿入された前記内袋を該ノズルの周り
    に巻回させる巻回手段と、前記ノズルの周りに巻回され
    た前記内袋を該ノズルと共に前記外容器内に挿入する挿
    入手段とを具備する複合容器の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記巻回手段が、逆截頭円錐型の貫通孔
    を有する部材であり、該部材が前記外容器の開口部の上
    方に配されている請求項4記載の複合容器の製造装置。
JP29338899A 1999-10-15 1999-10-15 複合容器の製造方法 Pending JP2001114246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29338899A JP2001114246A (ja) 1999-10-15 1999-10-15 複合容器の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29338899A JP2001114246A (ja) 1999-10-15 1999-10-15 複合容器の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001114246A true JP2001114246A (ja) 2001-04-24

Family

ID=17794131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29338899A Pending JP2001114246A (ja) 1999-10-15 1999-10-15 複合容器の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001114246A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019221367A1 (ko) * 2018-05-17 2019-11-21 주식회사 이너보틀 용기 제조 방법 및 용기 제조 장치
KR20200119755A (ko) * 2018-05-17 2020-10-20 (주)이너보틀 용기 제조 방법 및 용기 제조 장치
CN114454491A (zh) * 2022-03-14 2022-05-10 台州市祥珑食品容器科技股份有限公司 具有内袋包装瓶的组装方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019221367A1 (ko) * 2018-05-17 2019-11-21 주식회사 이너보틀 용기 제조 방법 및 용기 제조 장치
KR20190131763A (ko) * 2018-05-17 2019-11-27 (주)이너보틀 용기 제조 방법 및 용기 제조 장치
KR102164809B1 (ko) * 2018-05-17 2020-10-14 (주)이너보틀 용기 제조 방법 및 용기 제조 장치
KR20200119755A (ko) * 2018-05-17 2020-10-20 (주)이너보틀 용기 제조 방법 및 용기 제조 장치
CN112424070A (zh) * 2018-05-17 2021-02-26 英纳博株式会社 用于制造容器的方法和用于制造容器的装置
EP3798139A4 (en) * 2018-05-17 2022-01-26 Innerbottle Co., Ltd. METHOD AND APPARATUS FOR MANUFACTURING A CONTAINER
KR102426228B1 (ko) * 2018-05-17 2022-07-29 (주)이너보틀 용기 제조 방법 및 용기 제조 장치
CN114454491A (zh) * 2022-03-14 2022-05-10 台州市祥珑食品容器科技股份有限公司 具有内袋包装瓶的组装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001114246A (ja) 複合容器の製造方法
JP4030038B2 (ja) 通気性ワーク取り出し・保持装置及び通気性ワークの取り扱い方法
WO1993019921A1 (en) Method of and apparatus for supplying labels to injection molding metal mold
JP3550468B2 (ja) モールド製品抄造装置
KR100589021B1 (ko) 주머니형 용기의 공급 장치
JP2000158521A (ja) 二重容器の成形方法
WO2019098160A1 (ja) 台紙付きシュリンクフィルム包装体への自動装填装置および自動装填方法
JP6324857B2 (ja) ダイボンダ並びにボンディング方法及びピックアップ装置
JPH04147824A (ja) 延伸ブロー成形容器の製造装置
US6638202B2 (en) Bag turning device
US5538573A (en) Automatic valve insertion method and apparatus therefor
JPH0421426A (ja) ラベル付中空容器の製法
JP2005125592A (ja) 広口容器のラベルインモールド成形方法およびラベル吸着保持用の疑似コア
JPH01153425A (ja) 容器供給装置
JP2001294383A (ja) 空気圧式エレベータ
JP2023031959A (ja) 被装填物を装填する自動装填装置およびその方法
JP2000177713A (ja) 容器の供給装置
JP3934926B2 (ja) 蛇腹式エアリフター
JPH1016039A (ja) 二重構造体のブロー成形方法及び二重構造体のブロー成形型
JPH0692326A (ja) 袋支持用のホルダー
JP2549968Y2 (ja) スナップファスナー付き袋の製造装置
JP2001114216A (ja) 袋開口装置
JPH1148372A (ja) 袋への台紙挿入装置
JPH08310Y2 (ja) 電子部品の収納ケース
JP2000158520A (ja) 中空成形機のパリソン成形方法