JP2001108636A - 外観検査方法および装置 - Google Patents

外観検査方法および装置

Info

Publication number
JP2001108636A
JP2001108636A JP28449199A JP28449199A JP2001108636A JP 2001108636 A JP2001108636 A JP 2001108636A JP 28449199 A JP28449199 A JP 28449199A JP 28449199 A JP28449199 A JP 28449199A JP 2001108636 A JP2001108636 A JP 2001108636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
light
inspected
defect
optical sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28449199A
Other languages
English (en)
Inventor
Sunao Yoshida
直 吉田
Shunji Furuta
俊司 古田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Frontier System Kk
Shimadzu Corp
Original Assignee
Frontier System Kk
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Frontier System Kk, Shimadzu Corp filed Critical Frontier System Kk
Priority to JP28449199A priority Critical patent/JP2001108636A/ja
Publication of JP2001108636A publication Critical patent/JP2001108636A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像解析を行うことなく、簡単な構成のもと
に素早く被検査物品の欠陥の有無を検査することのでき
る低コストで実用的な外観検査装置を提供する。 【解決手段】 外形が円形または多角形等の略円形をし
た被検査物品Wの外周面を斜面1aに当接させて自重に
より転がせながら、照明灯2からの光を照射し、被検査
物品Wにより反射もしくは散乱された光を光センサ3で
受光するとともに、その光センサ3の出力を比較手段5
により基準電圧と比較することにより、被検査物品Wに
存在する欠陥による光の散乱もしくは吸収を検知して、
欠陥の存在の有無を検査する。物品Wを転がすことによ
り、欠陥は並進しつつ上下動するから、視野の狭い光セ
ンサを用いても確実に欠陥による光の散乱もしくは吸収
を検知することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば円筒形や円
柱形、あるいはドーナツ状など、円形もしくは略円形の
外形を有して転動可能な物品の表面もしくは内部の欠陥
の有無を検査する外観検査方法と、その方法に基づく外
観検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】物品の表面の欠陥や、あるいは透光性の
物品においてはその内部の欠陥を検査する装置として、
従来、被検査物品に光を照射し、物品からの反射光もし
くは透過光による画像を撮像装置で撮像して画像処理装
置に取り込み、画像解析ソフトを用いて、取り込んだ被
検査物品の画像と、あらかじめ用意した欠陥のない基準
画像を比較することによって欠陥の有無を判別するとと
もに、欠陥に関するバックデータを基にした欠陥認識や
欠陥の抽出等の処理を行う装置が一般的に用いられてい
る。
【0003】また、この種の従来の外観検査装置におい
ては、複数の物品を連続して検査するために、搬送装置
を用いて複数の物品を連続的に撮像装置の視野内を通過
させるか、あるいは、被検査物品を並べて撮像装置を移
動させることにより、複数の被検査物品の画像を連続的
に取り込んで上記の処理を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の外
観検査装置によると、物品に照射した光の反射光もしく
は透過光を撮像して得られる物品の全体像から、画像解
析ソフトによって欠陥部分の認識を行う画像処理工程が
必要であるとともに、そのための欠陥に関するバックデ
ータが必要となる。
【0005】また、画像処理を行うために、高い演算能
力を有する演算装置が必要となるとともに、検査に要す
る時間も長くなってしまう。更に、連続的な検査を行う
ために、複数の物品を連続的に撮像装置の視野内に導く
搬送装置か、あるいは撮像装置を移動させる移動機構を
必要とするため、全体としての所要コストが高くなると
いう問題がある。
【0006】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、画像解析を行うことなく、簡単な手法により素
早く被検査物品の表面の欠陥、もしくは、その物品が透
光性を有している場合には内部の欠陥の有無を検査する
ことができ、しかも、特に搬送装置や撮像装置の移動機
構を用いることなく、複数の物品の連続した検査が可能
で、もって低コストで実用的な外観検査方法および装置
の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の外観検査方法は、外形が円形もしくは多角
形等の略円形をして転動可能な物品の表面もしくは内部
の欠陥の有無を検査する方法であって、被検査物品の外
周面を斜面に当接させて自重により転がせつつ光を照射
し、その被検査物品の表面もしくは内部に存在する欠陥
による光の散乱もしくは吸収を、所定位置に固定された
光センサで検出することにより欠陥の有無を検査するこ
とによって特徴づけられる。
【0008】また、本発明の外観検査装置は、外形が円
形もしくは多角形等の略円形をして転動可能な物品の表
面もしくは内部の欠陥の有無を検査する外観検査装置で
あって、被検査物品の外周面を当接させて自重により転
動させるための斜面と、その斜面上の被検査物品に対し
て光を照射する照明手段と、被検査物品からの反射光も
しくは散乱光を受光する光センサと、その光センサの出
力をあらかじめ設定された基準値と比較する比較手段を
備え、その比較手段による比較結果に基づく出力を発生
する出力手段を備えていることによって特徴づけられ
る。
【0009】ここで、本発明において、外形が円形もし
くは多角形等の略円形をして転動可能な物品とは、例え
ば円筒形、円柱形、ドーナツ状など、軸直交断面の輪郭
が円形もしくは略円形の物品を言う。
【0010】本発明は、物品の表面の欠陥、もしくは透
光性物品の内部の欠陥に光を照射したときに生じる光の
散乱ないしは吸収を光センサで検出することによって、
その物品の欠陥の有無を判別するとともに、転動可能な
物品を斜面上で自重により転がせることによって、搬送
装置や光センサの移動機構を用いることなく、複数の物
品の連続的な検査を可能とするとともに、光センサの視
野が静止状態の被検査物品の全体に及ばなくとも、欠陥
からの散乱光の光センサへの入射を確実なものとして、
欠陥の有無を確実に判別しようとするものである。
【0011】すなわち、物品の表面、もしくは透光性物
品にあってはその内部に欠陥が存在していると、その物
品に光を照射したときに欠陥により光が散乱もしくは吸
収される結果、欠陥の存在しない物品に光を照射したと
きとは異なるパターンの光が生じる。その光を適宜な位
置に固定した光センサで受光すると、その光センサの出
力の大きさは欠陥のない場合とある場合によって相違し
たものとなり、その光センサの出力から物品の欠陥の有
無を判別することができる。
【0012】本発明装置においては、上記の光センサの
出力の相違を、適宜に設定した基準値と比較し、その比
較結果に基づいて出力手段から所要の出力を発生するこ
とにより、被検査物品の欠陥の有無を報知し、あるいは
選別装置を駆動して欠陥の有無で被検査物品を選別する
ことができる。
【0013】また、本発明においては、物品を転がせな
がら光を照射してその散乱光を光センサで受光するの
で、物品に存在する欠陥は、物品の転動方向に移動(並
進)すると同時に、物品の回転に伴って上下動するか
ら、光センサとして、例えばラインセンサ等、その視野
が静止状態の物品の全体をカバーできないものであって
も、そのライン方向を物品の転がり移動方向に沿わせて
配置しておくことで、被検査物品の検査対象面上の任意
の位置に存在する欠陥からの散乱光、あるいは欠陥によ
る吸収を伴う反射光を逃がすことなく光センサで捕らえ
ることが可能となる。そして、自重による転動によって
物品を移動させることにより、物品の搬送装置や光セン
サの移動機構を用いることなく、連続して複数の物品の
検査が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
好適な実施の形態について述べる。図1は本発明の実施
の形態の全体構成図で、検出部の機械的構成を表す模式
的正面図と、電気的構成を表すブロック図とを併記して
示す図である。また、図2はその検出部10のA−A断
面図である。
【0015】被検査物品Wは、この例においてO−リン
グであって、全体が黒色でドーナツ状の形状をしてい
る。この被検査物品Wは、上面が斜面1aとなっている
傾斜台1上にその外周面が斜面1aに当接するように供
給され、自重により斜面1aに沿って転がる。
【0016】傾斜台1は、斜面1aの一方の側縁から被
検査物品Wの直径よりも大きな寸法で立ち上がる壁体1
bと、斜面1aの他方の側縁から若干量だけ立ち上がる
突条1cを含み、被検査物品Wは、壁体1bと突条1c
により両側面部分をガイドされた状態で斜面1a上を転
がる。ここで、被検査物品Wの転動を確実にするため
に、図2に示すように、壁体1bを鉛直面に対して僅か
な角度θだけ倒し、被検査物品Wがその壁体1bに対し
て僅かに凭れた状態で転動するように設定することが望
ましい。
【0017】傾斜台1の上方には照明灯2が配置されて
いるとともに、傾斜台1の側方には1次元CCDイメー
ジセンサ3が配置されており、この1次元CCDイメー
ジセンサ3は、そのライン方向が斜面1aと平行となる
ように、かつ、受光面が傾斜台1側を向くように固定さ
れており、これらにより検出部10を構成している。
【0018】ここで、前記した傾斜台1は、照明灯2か
らの光の反射を抑制すべく、少なくとも1次元CCDイ
メージセンサ3側を向く面については、その表面を黒色
とし、かつ、艶消し処理を施しておくことが望ましい。
【0019】また、検出部10の下流側には、斜面1a
に連続した斜面11aを有してなる選別部11が設けら
れており、検出部10を経た被検査物品Wは引き続いて
選別部11の斜面11a上を転がる。そして、この選別
部11の斜面11aには開閉部材11bが設けられてお
り、図1に二点鎖線で示すように開閉部材11bを開く
と、被検査物品Wは下方に落下するようになっている。
【0020】1次元イメージセンサ3の各受光素子から
の出力は、アンプ4によって順次増幅された後、比較回
路5に入力される。比較回路5では、その各受光素子か
らの光強度検出信号VL と、基準電圧発生回路6から供
給される任意に設定可能な基準電圧VT とを比較し、1
次元CCDイメージセンサ3の各受光素子のうち、いず
れかの素子からの光強度検出信号VL が基準電圧VT
越えた場合に信号を発生して出力回路7に供給する。出
力回路7では、その比較回路5からの信号の供給によ
り、選別部11の開閉部材11bを開くべく駆動信号を
発生する。
【0021】以上の本発明の実施の形態において、被検
査物品Wをその外周面が傾斜台1の斜面1aに接触する
ように供給すると、被検査物品Wはその自重により斜面
1a上を転がる。その転動状態における被検査物品Wに
照明灯2からの光が照射されると、その物品Wから反射
した光が1次元CCDイメージセンサ3の各受光素子に
入射する。
【0022】このとき、物品Wは転がっているため、物
品W中の各部位は斜面に沿った並進運動と回転に伴う上
下動を行うことになり、1次元イメージセンサ3の視野
は斜面1aに平行な線状であるにも係わらず、この1次
元イメージセンサ3の受光面には、被検査物品Wの照明
光の照射領域で、かつ、当該センサ3側に向く全ての面
からの反射光ないしは散乱光が入射する。そして、その
面上に疵等の欠陥がなければ、全体が黒色の被検査物品
Wからの反射光は微弱であるため、1次元イメージセン
サ3の各受光素子に入射する光強度は弱く、例えば図3
(A)に示すように、各受光素子の出力は黒レベル近傍
となる。一方、図1に示すように、上記した面上に疵等
の欠陥dが存在していると、照明灯2からの光はその欠
陥dによって散乱され、その散乱光は被検査物品Wが斜
面1aを転がっている間に1次元イメージセンサ3のい
ずれかの受光素子に入射し、図3(B)に例示するよう
に、いずれかの受光素子の出力レベルが大きくなる。
【0023】従って、比較回路5に供給する基準電圧V
T の大きさを適宜に設定して、1次元イメージセンサ3
の各受光素子による光強度検出信号が図3(A)の状態
にあるか同図(B)の状態にあるかを比較回路5で判別
できるようにしておくことにより、被検査物品Wに欠陥
dが存在している場合にのみ、出力回路6からの駆動信
号によって選別部11の開閉部材11bが開き、その物
品Wは斜面11aから落下する。
【0024】そして、斜面1a上に複数個の被検査物品
Wを所定の間隔を開けて連続的に供給して以上の動作を
繰り返せば、多数個の被検査物品Wの連続的な外観検査
を行って、欠陥の有無により物品Wを峻別することがで
きる。
【0025】ここで、以上の実施の形態においては、被
検査物品Wが黒色で反射光の微弱な物品について述べた
が、本発明は、白色等の強い反射を示す物品の汚れや凹
部等の欠陥の有無をも検査することができる。その場
合、1次元イメージセンサ3の各受光素子からの出力
は、欠陥の存在しない物品にあっては全てが白色レベル
に近い高いレベルを示すのに対し、汚れや凹部等の欠陥
が存在すると、その欠陥によって光が他方向に散乱した
り吸収されたりするために、いずれかの素子の出力レベ
ルが低下する。従って、その出力レベルの低下を比較回
路5で捕らえることによって、欠陥の有無を検査するこ
とができる。
【0026】また、同様にして、透光性の物品にあって
は、光の照射時に物品の内部に存在する欠陥によって光
が散乱ないしは吸収されるので、その光の散乱もしくは
吸収を光センサで捕らえることによって、物品内部の欠
陥の有無を検査することも可能である。
【0027】更に、以上の実施の実施の形態において
は、被検査物品Wからの反射ないしは散乱光を検出する
光センサとして1次元イメージセンサ3を用いたが、本
発明は必ずしもこのようなラインセンサを用いる必要は
なく、面センサを用いたり、あるいは集光光学系を用い
て適宜の視野を付与することによって、点状の受光面を
有する光センサを用いることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、外形が
円形をした物品を、自重により斜面上を転がせながら光
を照射し、物品からの反射光ないしは散乱光を光センサ
で検出し、その光センサの出力を比較回路により基準値
と比較することにより、物品に存在する欠陥による光の
散乱もしくは吸収を捕らえ、その結果に基づく出力を行
うように構成しているから、従来の外観検査方法および
装置のように、物品による反射または透過光を撮像して
得た物品の全体像を画像処理し、画像解析ソフトを用い
て解析するといった複雑な工程を経ることなく、瞬時に
欠陥の有無を識別することが可能となるとともに、高い
演算能力を持つ演算装置を用いたり、あるいは欠陥に関
するバックデータを用いる必要がなく、低コストの外観
検査装置が得られる。
【0029】また、被検査物品は自重による転動によっ
て移動させるため、物品に存在する欠陥は並進しながら
上下動することになり、視野の狭い光センサを用いても
確実に欠陥による光の散乱もしくは吸収を捕らえること
ができるとともに、複数の物品を連続して検査する場合
においても従来のように物品の搬送装置や撮像装置の移
動機構を必要とせず、この点においても従来の外観検査
装置に比してコストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成図で、検出部1
0の機械的構成を表す模式的正面図と、電気的構成を表
すブロック図とを併記して示す図である。
【図2】図1における検出部10の模式的なA−A断面
図である。
【図3】本発明の実施の形態における1次元CCDイメ
ージセンサ3の各受光素子による光強度検出出力の例を
示すグラフで、(A)は欠陥のない物品Wを斜面1a上
を転がした場合の出力例であり、(B)は表面に欠陥d
のある物品Wを斜面1a上を転がした場合の出力例であ
る。
【符号の説明】
1 傾斜台 1a 斜面 1b 壁体 1c 突条 2 照明灯 3 1次元CCDイメージセンサ 4 アンプ 5 比較回路 6 基準電圧発生回路 7 出力回路 10 検出部 11 選別部 11a 斜面 11b 開閉部材 W 被検査物品 d 欠陥
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古田 俊司 京都市下京区大宮通五条下ル堀之上町520 番地 有限会社 フロンティアシステム内 Fターム(参考) 2G051 AA82 AA90 AB02 AB07 CA03 CB01 CB05 DA08 DA13 EB01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外形が円形もしくは多角形等の略円形を
    して転動可能な物品の表面もしくは内部の欠陥の有無を
    検査する方法であって、 被検査物品の外周面を斜面に当接させて自重により転が
    せつつ光を照射し、その被検査物品の表面もしくは内部
    に存在する欠陥による光の散乱もしくは吸収を、所定位
    置に固定された光センサで検出することにより欠陥の有
    無を検査することを特徴とする外観検査方法。
  2. 【請求項2】 外形が円形もしくは多角形等の略円形を
    して転動可能な物品の表面もしくは内部の欠陥の有無を
    検査する外観検査装置であって、 被検査物品の外周面を当接させて自重により転動させる
    ための斜面と、その斜面上の被検査物品に対して光を照
    射する照明手段と、被検査物品からの反射光もしくは散
    乱光受光する光センサと、その光センサの出力をあらか
    じめ設定された基準値と比較する比較手段を備え、その
    比較手段による比較結果に基づく出力を発生する出力手
    段を備えていることを特徴とする外観検査装置。
JP28449199A 1999-10-05 1999-10-05 外観検査方法および装置 Pending JP2001108636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28449199A JP2001108636A (ja) 1999-10-05 1999-10-05 外観検査方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28449199A JP2001108636A (ja) 1999-10-05 1999-10-05 外観検査方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001108636A true JP2001108636A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17679215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28449199A Pending JP2001108636A (ja) 1999-10-05 1999-10-05 外観検査方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001108636A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009128202A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Showa Denko Kk 外周円形ワークの外観検査装置
CN106925528A (zh) * 2017-04-21 2017-07-07 王亚辉 用于柱状产品的检测装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009128202A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Showa Denko Kk 外周円形ワークの外観検査装置
CN106925528A (zh) * 2017-04-21 2017-07-07 王亚辉 用于柱状产品的检测装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3088874B1 (en) Surface defect detection method and surface defect detection device
US6462813B1 (en) Surface defect inspection system and method
JP2006201179A5 (ja)
US11449978B2 (en) Cased goods inspection system and method
JP2009293999A (ja) 木材欠陥検出装置
JP5344792B2 (ja) 対象物の欠陥を検出する測定システム及び方法
JPH03194453A (ja) 軸受ボールを検査するためのシステム
US7230229B2 (en) Method and device for the detection of surface defects on the outer wall of a transparent or translucent object
JP2001108636A (ja) 外観検査方法および装置
JP2004132773A (ja) 青果物の光沢検査装置
JPH07198627A (ja) 金属表面欠陥検査装置
JP5201014B2 (ja) 酸洗鋼板のスケール残り検査装置
JPH07218442A (ja) 円筒物検査装置
JPH09113465A (ja) 亜鉛メッキ系鋼板用表面欠陥検出装置
RU2009109696A (ru) Способ и устройство для обнаружения рельефного материала
JP2001255119A (ja) 寸法測定方法
JPH07103905A (ja) 傷検査装置
JP2004333177A (ja) 被検査物の判別方法とその装置
Perng et al. A novel vision system for CRT panel auto-inspection
JP2006162393A (ja) 青果類の形状選別装置および形状選別方法
JP2007003307A (ja) 光沢円筒面検査装置
JP2009047513A (ja) 検査装置
JPH11248644A (ja) 容器の欠陥検査方法及びその装置
JPH06100551B2 (ja) 欠陥検出方法
JPS61283857A (ja) 表面欠陥検出方法