JP2001108478A - 車両用メータ及び車両用メータ取付構造 - Google Patents

車両用メータ及び車両用メータ取付構造

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JP2001108478A
JP2001108478A JP29167499A JP29167499A JP2001108478A JP 2001108478 A JP2001108478 A JP 2001108478A JP 29167499 A JP29167499 A JP 29167499A JP 29167499 A JP29167499 A JP 29167499A JP 2001108478 A JP2001108478 A JP 2001108478A
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mileage
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Michimoto Itou
理基 伊東
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 車速、走行距離などの情報を表示する車
両用メータ30において、前記情報のうち、走行距離を
表示する距離表示エリアを、メータ表示面35の外縁部
としての第2表示面34に連続に設けた。 【効果】 メータ表示面の第2表示面の連続した距離表
示エリアに表示した走行距離を、例えば数字によるデジ
タル式メータで表示した情報と容易に識別することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル式メータ
と組合わせた走行距離計の視認性向上に好適な車両用メ
ータ及び車両用メータ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車、四輪車等の車両に装備する
車両用メータとしては、例えば、実公昭55−2681
2号公報「車輌用計器における区間走行距離計の表示装
置」に記載されたものが知られている。
【0003】上記技術には、同公報の第2図に示される
通り、器枠内の上部に表示板2を配置し、この表示板2
に全走行距離計5及び区間走行距離計7を備え、全走行
距離計5の第1表示窓11に複数の桁輪4に示した数字
で全走行距離を表示し、区間走行距離計7の第2表示窓
12に複数の桁輪6に示した数字で区間走行距離を表示
し、指針9及びこの指針9が指示する速度目盛10で速
度計を構成した車輌用計器が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記技術では、例え
ば、速度計を数字により表示するデジタル式のものに変
更した場合には、速度計で表示する速度と、全走行距離
計5で表示する全走行距離や区間走行距離計7で表示す
る区間走行距離との区別がつきにくくなる。
【0005】そこで、本発明の目的は、デジタル式スピ
ードメータ、デジタル式タコメータ等の数字によるデジ
タル式メータで表示した情報と走行距離計で表示した走
行距離とを明確に識別することができる車両用メータ及
び車両用メータ取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、車速、走行距離などの情報を表示する車
両用メータにおいて、前記情報のうち、走行距離を表示
する距離表示エリアを、メータ表示面の外縁部に連続に
設けたことを特徴とする。
【0007】メータ表示面の外縁部に連続に距離表示エ
リアを設け、走行距離を表示する。この結果、メータ表
示面の外縁部の連続した距離表示エリアに表示した走行
距離を、例えば数字によるデジタル式メータで表示した
情報と容易に識別することができる。
【0008】請求項2は、車両用メータを、フロントフ
ォーク上部支持ブリッジにハンドルバーを固定する左右
一体型ハンドルホルダに取付けたことを特徴とする。
【0009】フロントフォーク上部支持ブリッジにハン
ドルバーを左右一体型ハンドルホルダで固定し、このハ
ンドルホルダに車両用メータを取付ける。
【0010】この結果、メータをフロントフォーク上部
支持ブリッジ付近にブラケットを介して取付けた場合に
比べて、ハンドルホルダに車両用メータを取付けたこと
で、車両用メータの走行距離表示をドライバーの目の近
くで確認することができ、走行距離表示を車両用メータ
の他の情報とより容易に区別して認識することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る車両用メータを車両前
部に取付けた斜視図であり、車両としての自動二輪車1
0の車体フレーム11にヘッドパイプ12を取付け、こ
のヘッドパイプ12に回転自在にステムシャフト13を
挿入し、このステムシャフト13にトップブリッジ1
4、図示せぬボトムブリッジを介してフロントフォーク
15を取付け、トップブリッジ14にハンドルバー16
をハンドルホルダ17で取付け、このハンドルホルダ1
7に本発明の車両用メータ30を取付けた状態を示す。
【0012】ハンドルホルダ17は、トップブリッジ1
4の上面に設けたハンドルボトムホルダ18,18と、
これらのハンドルボトムホルダ18,18の上部からハ
ンドルバー16を挟み込む左右一体型のハンドルアッパ
ホルダ21とからなり、ハンドルアッパホルダ21に車
両用メータ30を取付けたものである。なお、23・・・
(・・・は複数個を示す。以下同様。)はハンドルバー1
6をハンドルボトムホルダ18,18とハンドルアッパ
ホルダ21との間に挟んで固定するためのボルトであ
る。
【0013】このように、本発明の車両用メータ30の
取付構造は、車両用メータ30を、フロントフォーク上
部支持ブリッジとしてのトップブリッジ14にハンドル
バー16を固定する左右一体型ハンドルホルダ17に取
付けたことを特徴とする。
【0014】上記構成により、メータをトップブリッジ
付近にブラケットを介して取付けた場合に比べて、ハン
ドルホルダ17に車両用メータ30を取付けたことで、
車両用メータ30の走行距離表示をドライバーの目の近
くで確認することができ、走行距離表示を車両用メータ
30の他の情報とより容易に区別して認識することがで
きる。
【0015】また、ハンドルホルダ17で車両用メータ
30の取付ブラケットを兼ねるため、取付ブラケットが
不要になり、部品数を減らすことができて、自動二輪車
10の製造コストを抑えることができる。
【0016】図2は本発明に係る車両用メータの正面図
であり、車両用メータ30は、車速、エンジン回転数、
走行距離等の情報を表示するための表示部31と、表示
の切換えを行うための操作部32とからなる。
【0017】表示部31は、円形の第1表示面33と、
この第1表示面33の外側に配置した環状の第2表示面
34とからなるメータ表示面35を備え、第1表示面3
3に、車速を数字でデジタル表示するデジタル式スピー
ドメータ36と、エンジン回転数を円弧状のバーグラフ
でデジタル表示するデジタル式タコメータ37と、車両
のその他の情報を表示するインジケータ部38とを設
け、第2表示面34に全走行距離を表示するオドメータ
41の目盛り42を設けたものである。
【0018】デジタル式スピードメータ36は、区間走
行距離をデジタル表示するトリップメータに切換え可能
にしたものである。デジタル式スピードメータ36及び
デジタル式タコメータ37は、発光ダイオード等の発光
素子又は液晶ディスプレイにより表示するメータであ
る。
【0019】インジケータ部38は、エンジン油温がオ
ーバヒートに近い状態にあることを示す油温インジケー
タ44と、図示せぬ変速装置の作動がニュートラルであ
ることを知らせるニュートラルインジケータ45と、図
示せぬターンシグナルランプの作動を知らせるターンシ
グナルインジケータ46とからなる。
【0020】オドメータ41は、複数の点及び数字から
なるとともにデジタル式タコメータ37の目盛りを兼用
する目盛り42と、この目盛り42を指す指針48とか
ら構成するものであり、全走行距離を連続に表示し、ま
た、区間走行距離を表示するトリップメータに切換え可
能にしたものである。
【0021】ここで、36aは車速の単位(例えば、
「km/h」)を表示した車速単位表示部、36bは区
間走行距離の単位(例えば、「km」)を表示した区間
走行距離単位表示部、37aは倍数(例えば、「×10
00」(1000倍のこと))及びエンジン回転数の単
位(例えば、「min-1」)を表示したエンジン回転数
単位表示部である。
【0022】また、41aは倍数(例えば、「×100
00」(10000倍のこと))と全走行距離の単位
(例えば、「km」)と「ODO」(オドメータを意味
する。)とを表示した全走行距離単位表示部、41bは
倍数(例えば、「×100」(100倍のこと))と区
間走行距離の単位(例えば、「km」)と「TRIP」
(トリップメータを意味する。)とを表示した区間走行
距離単位表示部である。
【0023】上記した車速単位表示部36a及び区間走
行距離単位表示部36bは、裏面に表示部36a,36
bを表示又は非表示とするために点灯又は消灯すること
ができるランプをそれぞれ備え、デジタル式スピードメ
ータ36で速度を表示する場合は、車速単位表示部36
aのランプを点灯するとともに、区間走行距離単位表示
部36bのランプを消灯し、デジタル式スピードメータ
36で区間走行距離を表示する場合は、区間走行距離単
位表示部36bのランプを点灯するとともに、車速単位
表示部36aのランプを消灯する。
【0024】同様に、全走行距離単位表示部41a及び
区間走行距離単位表示部41bは、裏面に表示部41
a,41bを表示又は非表示とするために点灯又は消灯
することができるランプをそれぞれ備え、オドメータ4
1で全走行距離を表示する場合は、全走行距離単位表示
部41aのランプは点灯するとともに、区間走行距離単
位表示部41bのランプは消灯し、オドメータ41で区
間走行距離を表示する場合は、区間走行距離単位表示部
41bのランプは点灯するとともに、全走行距離単位表
示部41aのランプは消灯する。
【0025】操作部32は、デジタル式スピードメータ
36の表示を、車速又は区間走行距離に切換えるスピー
ドメータ切換え部51と、オドメータ41の表示を、全
走行距離又は区間走行距離に切換えるオドメータ切換え
部52と、デジタル式スピードメータ36又はオドメー
タ41に表示した区間走行距離をゼロにセットするトリ
ップリセット部53とからなる。
【0026】54は車速表示選択ボタン、55は区間走
行距離表示選択ボタン、56は全走行距離表示選択ボタ
ン、57は区間走行距離表示選択ボタン、58は区間走
行距離表示リセットボタンであり、各ボタン54〜58
は、押すことにより内蔵したランプが点灯し、組となる
ボタン54,55又はボタン56,57では、一方を押
すと他方が消灯する。
【0027】このように、本発明の車両用メータ30
は、車速、走行距離などの情報を表示する車両用メータ
30において、前記情報のうち、走行距離を表示する距
離表示エリアを、メータ表示面35の外縁部としての第
2表示面34に連続に設けたことを特徴とする。
【0028】図3は図2の3−3線断面図であり、ケー
ス61内に、車速に対応して指針48を回転させるステ
ップモータ62と、前述の第1・第2表示面33,34
を有する第1・第2表示板63,64とを収納し、ケー
ス61の開口部をガラス又は樹脂製の透過板65で塞い
だ車両用メータ30を示す。なお、67はシール部材、
68はケース61に透過板65を固定するとともに、ケ
ース61に回転自在に取付けたリングである。
【0029】このリング68の外表面に目印を設けるこ
とで、例えば、図1に示したオドメータ41の指針48
が、ある走行距離に合せた上記リング68の目印を指し
た時に、ドライバーにオイル交換をしたりメンテナンス
したりする時期を知らせることができる。
【0030】以上に述べた車両用メータ30の表示例を
次に示す。図4は本発明に係る車両用メータの表示例を
説明する説明図である。デジタル式スピードメータ36
には、車速として「63.5km/h」と表示し、デジ
タル式タコメータ37には、バーグラフにより「6×1
000min-1」と表示し、オドメータ41には、「4
×10000km」と表示した。
【0031】この時、スピードメータ切換え部51で
は、車速表示選択ボタン54が選択されて点灯し、オド
メータ切換え部52では、全走行距離表示選択ボタン5
6が選択されて点灯した状態にある。また、図2に示し
た区間走行距離単位表示部36b,41bは消えた状態
にある。
【0032】上記したような車両用メータ30としたこ
とで、メータ表示面35の第2表示面34の連続した距
離表示エリアに表示した走行距離を、数字によるデジタ
ル式メータで表示した情報と容易に識別することができ
る。
【0033】図5(a),(b)は本発明に係る車両用
メータの表示を切換えた状態を説明する説明図である。
(a)は、スピードメータ切換え部51の区間走行距離
表示選択ボタン55を押すことにより、デジタル式スピ
ードメータ36をトリップメータに切換え、区間走行距
離単位表示部36bを表示し、区間走行距離として、例
えば、「273.1km」と表示した状態を示す。この
時、車速単位表示部36a(図2参照)は消えた状態に
ある。
【0034】(b)はオドメータ切換え部52の区間走
行距離表示選択ボタン57を押すことにより、オドメー
タ41をトリップメータに切換え、区間走行距離単位表
示部41bを表示し、区間走行距離として、例えば、
「2×100km」と表示した状態を示す。この時、全
走行距離単位表示部41a(図2参照)は消えた状態に
ある。
【0035】このように、車両用メータ30は、デジタ
ル式スピードメータ36又はオドメータ41をトリップ
メータに切換えることができ、乗員の希望により適宜設
定を変更することができる。また、区間走行距離表示リ
セットボタン58を2個設ければ、デジタル式スピード
メータ36及びオドメータ41を切換えた2つのトリッ
プメータを独立して使用することが可能になる。
【0036】図6(a),(b)は本発明に係る車両用
メータのオドメータの変形例を説明する説明図である。
(a)は、第2表示面34上に、連続的に並べた発光ダ
イオード71・・・及び複数の数字を配置したオドメータ
72を示すものである。図では、全走行距離に対応する
位置に配置した発光ダイオード71・・・を点灯して、例
えば「4×10000km」と表示した例を示す。
【0037】(b)は、第2表示面34上に、連続的に
並べた液晶ディスプレイのセグメント73・・・及び複数
の数字を配置したオドメータ74を示すものである。図
では、全走行距離に対応する位置に配置した液晶ディス
プレイのセグメント73のコントラストを周囲に対して
高めることで、例えば「4×10000km」と表示し
た例を示す。
【0038】以上の図2及び図6で説明したように、本
発明の車両用メータ30は、距離表示エリアに、距離を
示す目盛り42、発光素子としての発光ダイオード71
又は液晶ディスプレイとしてのセグメント73を設け、
目盛り42の場合は指針48と組合わせ、発光ダイオー
ド71の場合は点灯させ、セグメント73の場合は光を
透過あるいは反射させることにより距離を表示すること
を特徴とする。
【0039】上記構成により、指針48と目盛り42を
組合わせることで表示する走行距離の精度を高めること
ができる。また、発光ダイオード71を点灯させること
で種々の色のものを採用した場合には、走行距離をより
明確に認識することができる。更に、セグメント73で
光を透過あるいは反射させることで、消費電力を押えつ
つ走行距離を表示することができる。
【0040】図7は本発明に係る車両用メータの別の実
施の形態を示す正面図であり、ハンドルホルダ17に車
両用メータ80をボルト23・・・で取付けた状態を示
す。車両用メータ80は、表示部81を角形にするとと
もにハンドルバー16のドライバー側に配置したメータ
である。
【0041】表示部81は、矩形のメータ表示面82の
中央部にデジタル式スピードメータ83及びインジケー
タ部84を設け、メータ表示面82の外縁部に連続に全
走行距離を表示するオドメータ85を設けたものであ
る。オドメータ85は、連続的に並べた液晶ディスプレ
イのセグメント86・・・と、これらのセグメント86・・・
の外側に部分的に配置した目盛り用数字87・・・と、全
走行距離単位表示部88とからなる。
【0042】このように、ハンドルバー16のドライバ
ー側に車両用メータ80の表示部81を配置したので、
ドライバーの目の位置から表示部81までの距離をより
小さくすることができ、デジタル式スピードメータ8
3、インジケータ部84及びオドメータ85を容易に識
別することができる。
【0043】尚、本発明の車両用メータは、自動二輪車
に限らず、自動車、産業用車両、レジャー用車両、ある
いは、自転車に装備してもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の車両用メータは、走行距離を表示する
距離表示エリアを、メータ表示面の外縁部に連続に設け
たので、メータ表示面の外縁部の連続した距離表示エリ
アに表示した走行距離を、例えば数字によるデジタル式
メータで表示した情報と容易に識別することができる。
【0045】請求項2の車両用メータ取付構造は、車両
用メータを、フロントフォーク上部支持ブリッジにハン
ドルバーを固定する左右一体型ハンドルホルダに取付け
たので、メータをフロントフォーク上部支持ブリッジ付
近にブラケットを介して取付けた場合に比べて、ハンド
ルホルダに車両用メータを取付けたことで、車両用メー
タの走行距離表示をドライバーの目の近くで確認するこ
とができ、走行距離表示を車両用メータの他の情報とよ
り容易に区別して認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用メータを車両前部に取付け
た斜視図
【図2】本発明に係る車両用メータの正面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明に係る車両用メータの表示例を説明する
説明図
【図5】本発明に係る車両用メータの表示を切換えた状
態を説明する説明図
【図6】本発明に係る車両用メータのオドメータの変形
例を説明する説明図
【図7】本発明に係る車両用メータの別の実施の形態を
示す正面図
【符号の説明】
10…車両(自動二輪車)、14…フロントフォーク上
部支持ブリッジ(トップブリッジ)、15…フロントフ
ォーク、16…ハンドルバー、17…ハンドルホルダ、
21…ハンドルアッパホルダ、30,80…車両用メー
タ、34…外縁部(第2表示面)、35,82…メータ
表示面、41,72,74,85…オドメータ、42…
目盛り、48…指針。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車速、走行距離などの情報を表示する車
    両用メータにおいて、前記情報のうち、走行距離を表示
    する距離表示エリアを、メータ表示面の外縁部に連続に
    設けたことを特徴とする車両用メータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の前記車両用メータを、自
    動二輪車のフロントフォーク上部支持ブリッジにハンド
    ルバーを固定する左右一体型ハンドルホルダに取付けた
    ことを特徴とする車両用メータ取付構造。
JP29167499A 1999-10-13 1999-10-13 車両用メータ及び車両用メータ取付構造 Withdrawn JP2001108478A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007050716A (ja) * 2005-08-15 2007-03-01 Kawasaki Heavy Ind Ltd 自動二輪車のメーター取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007050716A (ja) * 2005-08-15 2007-03-01 Kawasaki Heavy Ind Ltd 自動二輪車のメーター取付構造

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