JP2001108406A - 板状体の端面位置測定装置 - Google Patents

板状体の端面位置測定装置

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JP2001108406A
JP2001108406A JP28669799A JP28669799A JP2001108406A JP 2001108406 A JP2001108406 A JP 2001108406A JP 28669799 A JP28669799 A JP 28669799A JP 28669799 A JP28669799 A JP 28669799A JP 2001108406 A JP2001108406 A JP 2001108406A
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Masahiro Saida
雅裕 斉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板状体が透明で且つその端面が破断面であっ
たり、面取り状態が変化しても、その端面の位置を高精
度に測定することができる板状体の端面位置測定装置を
提供する。 【解決手段】 ワーク105の測定したい端面105a
に対して正対する方向から見た場合に、投光手段101
からの光は、ワーク105の表面に対して光軸が傾斜し
て入射するように配され、受光手段101は、ワーク1
05を透過せずに直進してきたか或いはワーク105を
屈折しつつ透過してきたかにより入射量を最大にするか
若しくは殆ど入射しないようにするかのいずれかに制御
できるフォトセンサを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、液晶表示
盤中のカラーフィルターや液晶基板、その他あらゆる板
状体の端面の位置を測定する板状体の端面位置測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば透明ガラスよりなる板状
体の端面の位置に測定子を接触させて、該端面の位置を
測定する方法では、前記測定子の接触により板状体に傷
が発生したり、ゴミの飛散が避けられない。
【0003】そこで、このような板状体に傷が発生した
りゴミが飛散するという環境を嫌う用途では、従来、測
定子を板状体に接触させない非接触式の板状体の端面位
置測定装置が知られている。
【0004】この非接触式の板状体の端面位置測定装置
としては、図5に示すように、投光器501から帯状に
したレーザ光502を板状体503の端面504に垂直
に投射し、投光器501の反対側に設置した一次元イメ
ージセンサである受光器505によりその影を計測する
ことによって、板状体503の端面504の位置を測定
するもの(以下、第1従来装置と記述する)と、細いビ
ーム状のレーザ光を板状体の端面に垂直に走査し、その
走査タイミングから位置情報を、また、その透過光量か
ら端面であることをそれぞれ認識して、板状体の端面の
位置を測定するもの(以下、第2従来装置と記述する)
と、二次元CCDカメラ等を用いて板状体の端面を撮影
し、画像処理によって板状体の端面の位置を測定するも
の(以下、第3従来装置と記述する)とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た第1従来装置にあっては、板状体503が透明の場
合、その端面504の面取り状態によっては、図6及び
図7に示すように、端面504の位置から内側に光線軌
跡のない暗い部分が形成される。この暗い部分を検出し
て端面位置を求めたいのであるが、これと同時にレーザ
光502の回折や干渉現象が起きる。そして、端面50
4の曲面取りの幅が狭いと前記暗い部分が狭まり、前記
レーザ光502の回折や干渉現象による波形乱れの中に
埋没してしまい、光線の交錯による干渉縞の発生、或い
は回折による影のぼけが発生し、板状体503の端面5
04の位置を測定することができないと共に、板状体5
03の端面504が破断面(面取りされていない断面)
の場合、その端面504の位置は全く測定することがで
きない(板状体503の端面504が面取りされている
場合は、その端面504の位置近傍に形成される暗い部
分も、面取りされていない場合は、その端面504の位
置近傍に暗い部分が形成されないため)。
【0006】尚、図5は上述した第1従来装置の投光器
と受光器と板状体とレーザ光との関係を示す図、図6は
図5のVI円部の拡大図、図7は受光波形図で、縦軸は光
量を、横軸は位置をそれぞれ示す。
【0007】また、上述した第2従来装置にあっては、
細いビーム状のレーザ光を板状体の端面に垂直に走査さ
せるので、上述した第1従来装置における前記レーザ光
502の干渉現象による問題点は解消される。即ち、こ
の第2従来装置にあっては、板状体801の端面802
の曲面での反射、或いは屈折した光線が図示しない受光
器に入らない角度を持っている場合、その部分は暗くな
る、即ち、板状体801の端面802の位置であると認
識することができる。そして、測定は光量だけであるの
で回折も干渉も測定に対して影響を与えない。しかし、
第2従来装置にあっては、図8に示すように、板状体8
01の端面802の面取り部分の投影幅がレーザ光80
3の径より小さい場合、または板状体801の端面80
1が破断面(面取りされていない断面)の場合は、受光
波形は図9に示す状態となり、十分な光量減衰が得られ
ず、板状体801の端面802の位置を測定することが
できない。
【0008】尚、図9は受光波形図で、縦軸は光量を、
横軸は時間をそれぞれ示す。
【0009】更に、上述した第3従来装置にあっては、
板状体の端面が破断面(面取りされていない断面)の場
合は、その端面の位置を測定することができない。
【0010】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、板状体が透明で且つその端面が破断面で
あったり、面取り状態が変化しても、その端面の位置を
高精度に測定することができる板状体の端面位置測定装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の板状体の端面位置測定装置は、光を測
定すべき板状体に向けて照射する投光手段と、該投光手
段から照射された光を受光する受光手段とを具備した板
状体の端面位置測定装置において、前記板状体の測定し
たい端面に対して正対する方向から見た場合に、前記投
光手段からの光は、前記板状体の表面に対して光軸が傾
斜して入射するように配され、前記受光手段は、前記板
状体を透過せずに直進してきたか或いは前記板状体を屈
折しつつ透過してきたかにより入射量を最大にするか若
しくは殆ど入射しないようにするかのいずれかに制御で
きるフォトセンサを備えていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1〜図4に基づき説明する。
【0013】例えば、液晶基板の製造工程の中で、ワー
ク(液晶基板になる板状体)を前の処理工程を行う装置
から次の工程(例えば、露光)を行う装置へ搬送するこ
とが必要となる。この搬送を行うのがローダであるが、
該ローダが前記ワークを受け取りにきた時に、該ワーク
がある程度正確な位置に位置決めされていなければなら
ない。
【0014】そのための位置決めをプリアライメントと
称するが、本実施の形態は、このプリアライメントを行
う際のワークの位置の検出を行うものとして適用したも
のである。以下に述べる板状体の端面位置測定装置を2
組使用することにより、ワークの2辺の位置を知ること
ができる。また、ワークのいずれかの辺に板状体の端面
位置測定装置をもう1組付加することにより、板状体の
端面位置に加えて、傾きも知ることができる。また、ワ
ークはXYステージ或いはXYθステージ上に載置され
ており、測定結果に基づいて位置決めされる。
【0015】図1は、本実施の形態に係る板状体の端面
位置測定装置の要部構成を示す斜視図、図2は、ワーク
の測定すべき端面を正面から見た場合の光の進行状態を
示す図、図3はワークがない場合のイメージセンサへの
光の入射状態と受光波形との関係を示す図、図4は、ワ
ークがある場合のイメージセンサへの光の入射状態と受
光波形との関係を示す図である。
【0016】本実施の形態に係る板状体の端面位置測定
装置は、図1に示すように、投光手段101と、受光手
段102と、2つの集光レンズ103,104と、不図
示のデータ処理装置とにより構成されている。投光手段
101は、光源101aとスリット101bとを備えて
いる。このスリット101bは後述するワーク105の
測定すべき端面105aと略直交する向きに伸びてい
る。受光手段102は、投光手段101の光源101a
からスリット101b及び2つの集光レンズ103,1
04を経た光を受光するもので、フォトセンサを一列に
並べて成る一次元イメージセンサ102aにより構成さ
れている。そして、スリット101bの像が一次元イメ
ージセンサ102aに投影されるようになっている。2
つの集光レンズ103,104は、投光手段101と受
光手段102との間に介装されている。105はワーク
(板状体)で、本実施の形態では透明ガラスにより構成
され、第1の集光レンズ103と第1の集光レンズ10
4との間に配置される。ワーク105の端面105aの
位置が本発明の板状体の端面位置測定装置により測定さ
れるものである。
【0017】投光手段101の光源101aから一次元
イメージセンサ102aに至る光路の光軸は、ワーク1
05の平面に垂直の測定すべき端面105aと平行な平
面内に含まれるように且つワーク105に斜めに入射す
るように設定されている(図1及び図2参照)。
【0018】本実施の形態では、直進してきた光が一次
元イメージセンサ102aに入射した場合に光量が最大
となり、ワーク105を通り、屈折してきた光は一次元
イメージセンサ102aに入射しないように、該一次元
イメージセンサ102aが配置されている。
【0019】入射角をi、ワーク105の板厚をt、屈
折角をrとすると、図2に示す屈折による光路(ワーク
105を通らない部分の光の経路とワーク105を通る
部分の光の経路)のずれ量△は、下記式(1)により表
わされる。
【0020】 △={t・sin(i−r)}/cos r … (1) 上記(1)式からスリット101bの短辺の幅を考慮
し、入射角iを適切に選ぶことにより、屈折した光が一
次元イメージセンサ102aに全く入射しないようにす
ることができる。但し、多少であれば入射してもワーク
105のない部分と比べて光量が十分小さくなるのであ
れば、2つの領域を区別することができるので、何等問
題はない。
【0021】図3は、ワーク105がない場合の一次元
イメージセンサ102aへの光の入射状態と受光波形と
の関係を示し、同図(a)は一次元イメージセンサ10
2aとスリット101bの像(スリット像=投影像)3
01との関係を示し、同図(b)に示すように、一次元
イメージセンサ102aの受光波形によれば、スリット
101bの像301全体に対応した受光量となってい
る。
【0022】また、図4は、ワーク105がある場合の
一次元イメージセンサ102aへの光の入射状態と受光
波形との関係を示し、同図(a)は一次元イメージセン
サ102aとスリット101bの像(スリット像=投影
像)301との関係を示し、同図(b)に示すように、
一次元イメージセンサ102aの受光波形によれば、ス
リット101bの像301の一部に対応した受光量とな
っており、ワーク105の端面105aを境として、ワ
ーク105のない部分は受光するがワーク105のある
部分は受光しない状態となっている。
【0023】一次元イメージセンサ102aへの入力信
号は、不図示のデータ処理装置により処理される。例え
ば、前記データ処理装置では、図1に示すX方向に一致
するように配置された一次元イメージセンサ102aを
構成する各フォトセンサから得られる光量(電圧値に変
換されたもの)をA/D変換して取り込み、所定量以上
の光量のところをワーク105がない部分と判断する、
というような処理を行う。前記個々のフォトセンサから
対応するX方向位置が定まるので、光量が大きく変化す
る境界の位置がワーク105の端面105aの位置とし
て求められる。
【0024】尚、本実施の形態によれば、投光手段10
1は、光源101aと、ワーク105の測定すべき端面
105aと略直交する向きに伸びるスリット101bと
を備え、受光手段102は、スリット101bの長辺方
向と平行な向きに配される一次元イメージセンサ102
aを備え、屈折による光路のずれ量△が、一次元イメー
ジセンサ102a上でのスリット像301のずれ量がス
リット像301の短辺の幅分以上となるように構成され
ているので、直進してきた光しか一次元イメージセンサ
102aに入射しないので、ワーク105の端面105
aの位置を更に正確に測定することができる。
【0025】(その他の実施の形態)上記一実施の形態
では、直進する光が一次元イメージセンサ102aに入
射するようにしたが、本発明はこれに限られるものでは
なく、屈折した光が一次元イメージセンサ102aに入
射するようにしてもよい。
【0026】また、光軸は、ワーク105の平面に垂直
で端面105aと平行な平面内に含まれるようにしたが
(実際はそれが最も望ましいのであるが)、必ずしも厳
密にそのようにしなくてもよく、ワーク105を通過し
て屈折した光の光路とワーク105を通過せずに直進す
る光の光路とのずれ量△が十分大きくとれればよい。
【0027】また、投影像としてスリット像を用い、受
光手段102として一次元イメージセンサ102aを用
いたが、本発明はこの組み合わせに限られるものではな
く、要は、屈折した光(或いは直進した光)が一次元イ
メージセンサ102aに殆ど入射しないようにできるよ
うな組み合わせであればよい。
【0028】また、投光手段101の光源101aとし
ては、半導体レーザが望ましいが、本発明では特に限定
されるものではない。
【0029】また、データ処理装置において、光量のデ
ータから、例えば、直接所定のプログラムによりワーク
105の端面105aの位置を求めるようにしてもよい
が、公知の2値化処理を併用することにより、ワーク1
05の端面105aの位置の判断を容易化するようにし
てもよい。
【0030】本発明の端面位置測定装置は、要するに、
ワーク105の測定したい端面105aに対して正対す
る方向から見た場合に、投光手段101の光源101a
からの光は、ワーク105の表面に対して光軸が傾斜し
て入射するように配され、受光手段である一次元イメー
ジセンサ102aは、ワーク105を透過せずに直進し
てきたか或いはワーク105を屈折しつつ透過してきた
かにより入射量を最大にするか若しくは殆ど入射しない
ようにするかのいずれかに制御できるフォトセンサを備
えていることである。
【0031】これにより、ワーク105が透明であって
も、このワーク105を通過した光は屈折することによ
り光路が変化する。これを利用して、ワーク105を通
過せずに直進してきた光のみ(或いは逆にワーク105
を通過して屈折してきた光のみ)が一次元イメージセン
サ102aのフォトセンサに入射し、他の部分の光は殆
ど入射しないようになる。また、狭い領域の、しかも場
合によっては光の量の僅かな変化を捉えなければならな
かった従来に比較して、本実施の形態では、ワーク10
5のある部分とない部分とを、実質的に光があるかない
かに近い高いコントラスト比で区別することができるた
め、ワーク105の端面105aが破断面であったり、
面取り状態が変化しても、その端面105aの位置を高
精度に測定することができるものである。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の板状体の端
面位置測定装置によれば、板状体のある部分とない部分
とを、実質的に光があるかないかに近い高いコントラト
比で区別することができるので、板状体が透明で且つそ
の端面が破断面であったり、面取り状態が変化しても、
その端面の位置を高精度に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る板状体の端面
位置測定装置の要部構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る板状体の端面
位置測定装置におけるワークの測定すべき端面を正面か
ら見た場合の光の進行状態を示す図である。を示す図、
図4は、である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る板状体の端面
位置測定装置におけるワークがない場合のイメージセン
サへの光の入射状態と受光波形との関係を示す図であ
る。ーンを示す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る板状体の端面
位置測定装置におけるワークがある場合のイメージセン
サへの光の入射状態と受光波形との関係を示す図であ
る。
【図5】従来の板状体の端面位置測定装置の構成を示す
図である。
【図6】図5のVI部の拡大図である。
【図7】図5に示す従来の板状体の端面位置測定装置に
おける受光器の受光波形を示す図である。
【図8】図5とは異なる従来の板状体の端面位置測定装
置の図6と同状図である。
【図9】図8に示す従来の板状体の端面位置測定装置に
おける受光器の受光波形を示す図である。
【符号の説明】
101 投光手段 101a 光源 101b スリット 102 受光手段 102a 一次元イメージセンサ 103 集光レンズ 104 集光レンズ 105 ワーク(板状体) 105a 端面 301 スリット像

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を測定すべき板状体に向けて照射する
    投光手段と、該投光手段から照射された光を受光する受
    光手段とを具備した板状体の端面位置測定装置におい
    て、前記板状体の測定したい端面に対して正対する方向
    から見た場合に、前記投光手段からの光は、前記板状体
    の表面に対して光軸が傾斜して入射するように配され、
    前記受光手段は、前記板状体を透過せずに直進してきた
    か或いは前記板状体を屈折しつつ透過してきたかにより
    入射量を最大にするか若しくは殆ど入射しないようにす
    るかのいずれかに制御できるフォトセンサを備えている
    ことを特徴とする板状体の端面位置測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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