JP2001108346A - 低温コンベア装置 - Google Patents

低温コンベア装置

Info

Publication number
JP2001108346A
JP2001108346A JP28393299A JP28393299A JP2001108346A JP 2001108346 A JP2001108346 A JP 2001108346A JP 28393299 A JP28393299 A JP 28393299A JP 28393299 A JP28393299 A JP 28393299A JP 2001108346 A JP2001108346 A JP 2001108346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cool air
air duct
low
blower
conveyor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP28393299A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kawaguchi
剛 川口
Mitsuhiro Maeda
光裕 前田
Kazuhiro Sekiguchi
和弘 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP28393299A priority Critical patent/JP2001108346A/ja
Publication of JP2001108346A publication Critical patent/JP2001108346A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要な区域のみを冷却する事を目的とした。 【解決手段】 長手方向に延在し、上面が開口する断熱
箱体2と、この断熱箱体2内に設けられ、長手方向に延
在する冷気ダクト12、13と、この冷気ダクト12、
13の適所に設けられ、冷気ダクト12、13を閉塞可
能とする電動弁17、18とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低温荷物の仕分
け、食品加工等の作業を行なう低温コンベア装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種低温コンベア装置として、特
開平10−132439号公報(F25D 13/0
6)には、コンベアにより搬送される物品を冷却する冷
却装置において、このコンベアの搬送方向に沿って左サ
イドに配置されている左テーブルと、前記コンベアの搬
送方向に沿って右サイドに配置されている右テーブル
と、前記各テーブルの上面に形成されている上面冷気吐
出口と、前記左テーブルの左側面に形成されている左冷
気吸い込み口と、前記右テーブルの右側面に形成されて
いる右冷気吸い込み口とを備えている冷却装置が開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な従来技術で
は、作業中、常にコンベアの全域を冷却するため、コン
ベアの一部のみを用いて作業する場合、作業してない区
域まで冷却してしまうものであった。
【0004】従って、省エネルギーの見地からは好まし
くないものであった。本発明は上述した問題点に鑑みて
なされたもので、必要な区域のみを冷却する事を目的と
した低温コンベア装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、本発明の請求項1では、長手方向に延在
し、上面が開口する断熱箱体と、この断熱箱体内に設け
られ、長手方向に延在する冷気ダクトと、この冷気ダク
トの適所に設けられ、冷気ダクトを閉塞可能とする電動
弁とを備えた低温コンベア装置を提供する。
【0006】この様に、電動弁にて冷気ダクトの途中を
閉塞し、この電動弁より先に冷気が送られないようにす
る。
【0007】また、請求項2の発明では、長手方向に延
在し、上面が開口する断熱箱体と、この断熱箱体内に設
けられ、長手方向に延在する冷気ダクトと、この冷気ダ
クトの適所に設けられ、冷気ダクトを閉塞する着脱自在
な遮蔽板とを備えた低温コンベア装置を提供する。
【0008】この様に、遮蔽板にて冷気ダクトの途中を
閉塞し、この遮蔽板より先に冷気が送られないようにす
る。
【0009】また、請求項3の発明では、冷気ダクトに
送風機を設け、この送風機の送風能力と電動弁を連動さ
せる請求項1記載の低温コンベア装置を提供する。
【0010】この様に、冷気ダクトの途中を電動弁にて
閉塞して、冷却区域を減らした場合、送風機の送風能力
を低下させる事により、一定の冷却能力とする事ができ
る。
【0011】また、請求項4の発明では、冷気ダクトに
送風機を設け、遮蔽板に応じて送風能力を可変とした請
求項2記載の低温コンベア装置を提供する。
【0012】この様に、冷気ダクトの途中を遮蔽板にて
閉塞して、冷却区域を減らした場合、送風機の送風能力
を低下させる事により、一定の冷却能力とする事ができ
る。
【0013】また、請求項5の発明では、外気差圧を保
つため、冷気ダクトに所定の径の穴を、所定ピッチで形
成した請求項1乃至請求項4記載の低温コンベア装置を
提供する。
【0014】この様に、外気差圧を保つため確実に冷気
の吐出、吸込を行なう事ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1は本発明の低温コンベア装置の斜視
図、図2は低温コンベア装置の断面図、図3は冷気ダク
トを示す低温コンベア装置の斜視図、図4は冷気ダクト
の斜視図、図5は本発明の遮蔽板を設けた低温コンベア
装置の斜視図、図6は電動弁によるファン回転数と外気
差圧を示すグラフ、図7は穴径とピッチの関係を示す表
である。
【0017】図1における1は本発明の低温コンベア装
置で、長手方向に延在している。そして、この低温コン
ベア装置1は、図2に示す如く、上面が開口した断面コ
字状の断熱箱体2と、この断熱箱体2内の右側に設けら
れた冷気吐出部3と、断熱箱体2内の左側に設けられた
冷気吸込部4と、これら冷気吸込部4及び冷気吐出部3
の間に架設されたコンベア部5と、前記断熱箱体2の下
に設けられた架台6とより成る。
【0018】尚、前記冷気吐出部3及び冷気吸込部4の
下部には、段差7が形成され、前記コンベア部5はこの
段差7上に載置されている。
【0019】前記冷気吐出部3には、上部に冷気の吐出
口8が形成されており、この吐出口8には、前記コンベ
ア部5に向けて冷気を吐出するための吐出フィン9が設
けられている。
【0020】また、前記冷気吸込部4には、上部に冷気
の吸込口10が形成されており、この吸込口10にも吸
込フィン11が設けられている。
【0021】更に、前記冷気吐出部3及び冷気吸込部4
内の下部、即ち前記段差7の下方には、長手方向に延在
する円筒形の吐出冷気ダクト12及び吸込冷気ダクト1
3がそれぞれ設けられている。
【0022】また、前記コンベア部5は、左右のフレー
ム14と、この左右フレーム14に架設された複数のロ
ーラ15とよりなる。
【0023】以上の構成にして本発明の要部を図3及び
図4を参照して説明する。
【0024】尚、前記吐出冷気ダクト12には、図中矢
印に示す方向へ冷気を送る吐出型送風機16が設けられ
ている。図3に示す如く、前記吐出冷気ダクト12及び
吸込冷気ダクト13には、それぞれ2個所に第一、第二
電動弁17、18が設けられており、吐出冷気ダクト1
2側の電動弁17、18と、吸込冷気ダクト13側の電
動弁17、18とは連動しているものである。
【0025】従って、図3の冷却区域Aのみを冷却した
い場合、送風機16側の吐出、吸込冷気ダクト12、1
3の第一電動弁17を閉じ、冷気を区域Aにのみ循環供
給する。
【0026】また、冷却区域A及びBを冷却したい場
合、送風機16設置位置とは反対側の吐出、吸込冷気ダ
クト12、13に設けた第二電動弁18を閉じ、冷気を
区域A及び区域Bに循環供給する。
【0027】尚、この時、前記送風機16側の第一電動
弁17は開放状態となっている。
【0028】更に、冷却区域A乃至C、即ち全てを冷却
したい場合、第一、第二電動弁17、18は共に開放し
ている。
【0029】ここで、第一、第二電動弁17、18の動
作と、前記送風機16のファン回転数との関係を図6に
示す。
【0030】図6によると、電動弁スイッチswがof
fである場合の吐出、吸込冷気ダクト12、13の外気
差圧と、第一、第二電動弁スイッチsw1、sw2がo
nである場合の吐出、吸込冷気ダクト12、13の外気
差圧とを一定に保つため、第一、第二電動弁スイッチs
w1、sw2がonの時、送風機16の回転数を低くす
るよう制御する。
【0031】具体的には、第二電動弁18が吐出、吸込
冷気ダクト12、13を閉塞している場合、送風機16
のファン回転数を一段低くし、第一電動弁17が吐出、
吸込冷気ダクト12、13を閉塞している場合、送風機
16のファン回転数を更に一段低くする。
【0032】また、図4に示す吐出、吸込冷気ダクト1
2、13には、冷気の吐出、吸込みのため、複数の穴1
9、19…が穿設されている。
【0033】ここで、本実施形態の低温コンベア装置1
は、幅500mm〜1000mm、長さ3m〜10m程
度であり、コンベア長さ1mあたりの適正風量Qは、2
〜5m3/分である。また、吐出冷気ダクト12の適正
な外気差圧ΔPは、7〜20mmH2Oとなる。
【0034】これにより、適正な吐出冷気ダクト12の
吐出面積は、
【式1】 となる。
【0035】この結果から、穴19の径と、穴19、1
9間のピッチは、図7の表に示す数値となる。
【0036】上述した実施形態は、電動弁17、18を
もって説明したが、図5に示す如く、断熱箱体2の側面
にスリット20を形成し、このスリット20から前記吐
出、吸込冷気ダクト12、13を遮蔽板21にて遮蔽す
る構造でも良い。
【0037】尚、前記電動弁17、18及び遮蔽板21
は、本実施形態では、各ダクト12、13に対して2箇
所としたが、各ダクト12、13に対して1箇所に設け
ても良いし、多数、即ち3箇所以上に設けても良い。
【0038】また、以上の構成にして冷気の流れを説明
すると、図示しない熱交換器と熱交換し、冷却された冷
気は、図1又は図3に示す如く、送風機16にて吐出冷
気ダクト12に導入される。
【0039】ついで、図2に示す如く、吐出冷気ダクト
12の穴19から前記冷気吐出部3内に吐出された冷気
は、冷気吐出部3の吐出口8からコンベア部5の被冷却
物を冷却する。そして、この被冷却物と熱交換した後、
冷気吸込部4の吸込口10から冷気吸込部4内に導入さ
れ、吸込冷気ダクト13の穴19からダクト13内に吸
込まれる。
【0040】この後、図1又は図3に示す如く、図示し
ない熱交換器へと戻る事となる。
【0041】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によると、電
動弁或いは遮蔽板にて冷気ダクトの途中を閉塞し、この
電動弁或いは遮蔽板より先に冷気が送られないようにす
る。
【0042】また、冷気ダクトの途中を電動弁或いは遮
蔽板にて閉塞して、冷却区域を減らした場合、送風機の
送風能力を低下させる事により、一定の冷却能力とする
事ができる。従って、必要な区域のみを冷却する事がで
き、省エネルギー効果を奏する事となる。
【0043】また、請求項5の発明によると、外気圧力
差を保つため確実に冷気の吐出、吸込を行なう事がで
き、所望の冷却能力を確保する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温コンベア装置の斜視図である。
【図2】低温コンベア装置の断面図である。
【図3】冷気ダクトを示す低温コンベア装置の斜視図で
ある。
【図4】冷気ダクトの斜視図である。
【図5】本発明の遮蔽板を設けた低温コンベア装置の斜
視図である。
【図6】電動弁によるファン回転数と外気差圧を示すグ
ラフである。
【図7】穴径とピッチの関係を示す表である。
【符号の説明】
1 低温コンベア装置 2 断熱箱体 12 吐出冷気ダクト 13 吸込冷気ダクト 16 送風機 17 第一電動弁 18 第二電動弁 19 穴 21 遮蔽板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 和弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA04 BA01 EA01 KA03 LA10 NA03 NA07 PA01 PA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に延在し、上面が開口する断熱
    箱体と、この断熱箱体内に設けられ、長手方向に延在す
    る冷気ダクトと、この冷気ダクトの適所に設けられ、冷
    気ダクトを閉塞可能とする電動弁とを備えたことを特徴
    とする低温コンベア装置。
  2. 【請求項2】 長手方向に延在し、上面が開口する断熱
    箱体と、この断熱箱体内に設けられ、長手方向に延在す
    る冷気ダクトと、この冷気ダクトの適所に設けられ、冷
    気ダクトを閉塞する着脱自在な遮蔽板とを備えたことを
    特徴とする低温コンベア装置。
  3. 【請求項3】 冷気ダクトに送風機を設け、この送風機
    の送風能力と電動弁を連動させることを特徴とする請求
    項1記載の低温コンベア装置。
  4. 【請求項4】 冷気ダクトに送風機を設け、遮蔽板に応
    じて送風能力を可変としたことを特徴とする請求項2記
    載の低温コンベア装置。
  5. 【請求項5】 外気差圧を保つため、ダクトに所定の径
    の穴を、所定ピッチで形成したことを特徴とする請求項
    1乃至請求項4記載の低温コンベア装置。
JP28393299A 1999-10-05 1999-10-05 低温コンベア装置 Withdrawn JP2001108346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28393299A JP2001108346A (ja) 1999-10-05 1999-10-05 低温コンベア装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28393299A JP2001108346A (ja) 1999-10-05 1999-10-05 低温コンベア装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001108346A true JP2001108346A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17672091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28393299A Withdrawn JP2001108346A (ja) 1999-10-05 1999-10-05 低温コンベア装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001108346A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003078908A1 (fr) * 2002-03-19 2003-09-25 Mayekawa Mfg.Co.,Ltd. Systeme pour constituer des zones a basse temperature afin de preserver la fraicheur d'aliments
JP2009085544A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd コンベア装置および配送システム
WO2019022068A1 (ja) * 2017-07-24 2019-01-31 株式会社前川製作所 フリーザ及びフリーザの冷却方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003078908A1 (fr) * 2002-03-19 2003-09-25 Mayekawa Mfg.Co.,Ltd. Systeme pour constituer des zones a basse temperature afin de preserver la fraicheur d'aliments
JPWO2003078908A1 (ja) * 2002-03-19 2005-07-14 株式会社前川製作所 食品鮮度保持用低温ゾーニング形成システム
KR100720767B1 (ko) * 2002-03-19 2007-05-22 마에카와 매뉴팩쳐링 캄파니 리미티드 음식물의 신선도를 유지하기 위한 저온 구역 형성 시스템
KR100750608B1 (ko) * 2002-03-19 2007-08-20 마에카와 매뉴팩쳐링 캄파니 리미티드 음식물의 신선도를 유지하기 위한 저온 구역 형성 시스템
US7322204B2 (en) 2002-03-19 2008-01-29 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. Low temperature zoning formation system for holding freshness of food
JP2009085544A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd コンベア装置および配送システム
WO2019022068A1 (ja) * 2017-07-24 2019-01-31 株式会社前川製作所 フリーザ及びフリーザの冷却方法
JPWO2019022068A1 (ja) * 2017-07-24 2020-03-26 株式会社前川製作所 フリーザ及びフリーザの冷却方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2017119689A1 (ko) 공기조화기
KR200263534Y1 (ko) 냉장고의에어커텐장치
US6564566B2 (en) Cooling air circulating device in refrigerator
JP3770519B2 (ja) 低温食品搬送用ベルトコンベア装置
JP4358448B2 (ja) 製品の気体処理装置
JP2004055883A (ja) 空調ダクト付ラック及びラック冷却システム
JP2006058004A (ja) 冷蔵庫
KR20160110381A (ko) 냉각 또는 냉동하기 위한 장치 및 방법
JP6191485B2 (ja) 冷蔵倉庫
JP2001108346A (ja) 低温コンベア装置
KR101258752B1 (ko) 냉장고
JP4786726B2 (ja) コンベア式冷凍装置
CN115135112A (zh) 一种计算机网络安全通信柜
JP3574573B2 (ja) 冷蔵庫
JP2005218415A (ja) 解凍庫
JP2000180016A (ja) 冷蔵庫
JP3568086B2 (ja) 低温食品加工装置
JP3510122B2 (ja) 冷蔵装置
JP4220084B2 (ja) 低温コンベア装置
KR100532349B1 (ko) 환기장치
JP3314010B2 (ja) 外部エアーカーテン付き環境装置
JP3619679B2 (ja) 冷却貯蔵庫
KR100532348B1 (ko) 환기장치
JP3470224B2 (ja) コンベア冷却装置
JP4679885B2 (ja) 冷却室

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040603

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20050811

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761