JP2001108198A - Lngなどの低温地下式貯槽 - Google Patents
Lngなどの低温地下式貯槽Info
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- JP2001108198A JP2001108198A JP28234699A JP28234699A JP2001108198A JP 2001108198 A JP2001108198 A JP 2001108198A JP 28234699 A JP28234699 A JP 28234699A JP 28234699 A JP28234699 A JP 28234699A JP 2001108198 A JP2001108198 A JP 2001108198A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2223/00—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel
- F17C2223/01—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel characterised by the phase
- F17C2223/0146—Two-phase
- F17C2223/0153—Liquefied gas, e.g. LPG, GPL
- F17C2223/0161—Liquefied gas, e.g. LPG, GPL cryogenic, e.g. LNG, GNL, PLNG
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2227/00—Transfer of fluids, i.e. method or means for transferring the fluid; Heat exchange with the fluid
- F17C2227/01—Propulsion of the fluid
- F17C2227/0128—Propulsion of the fluid with pumps or compressors
- F17C2227/0171—Arrangement
- F17C2227/0178—Arrangement in the vessel
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で而もピット固定板部及びメンブ
レン熱応力が発生することのないピット構造を有する低
温地下式貯槽を提供することにある。 【解決手段】 LNGなどの低温地下式貯槽において、
メンブレン内槽(13)底部の特定の交点(K1)の平
行する2本のコルゲーション(18,18)の間に形成
される平板部(19K)の幅を、ポンプバレル(14)
の下部が挿入されるのに十分な寸法に形成するととも
に、この平板部(19K)に、平板部(19K)の中心
を捉えた任意形状のポンプバレル(14)が挿入するバ
レルピット(15)を設けたものである。
レン熱応力が発生することのないピット構造を有する低
温地下式貯槽を提供することにある。 【解決手段】 LNGなどの低温地下式貯槽において、
メンブレン内槽(13)底部の特定の交点(K1)の平
行する2本のコルゲーション(18,18)の間に形成
される平板部(19K)の幅を、ポンプバレル(14)
の下部が挿入されるのに十分な寸法に形成するととも
に、この平板部(19K)に、平板部(19K)の中心
を捉えた任意形状のポンプバレル(14)が挿入するバ
レルピット(15)を設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、LNGなどの低
温地下式貯槽に関し、特に、不動部交点の平行する2本
のコルゲーションの間に形成される平板部の幅をポンプ
バレルが挿入されるのに十分な寸法にし、この平板部に
バレルピットを配置した技術分野に属する。
温地下式貯槽に関し、特に、不動部交点の平行する2本
のコルゲーションの間に形成される平板部の幅をポンプ
バレルが挿入されるのに十分な寸法にし、この平板部に
バレルピットを配置した技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術とその課題】 従来、例えば図5,図6に
示すように、LNGなどの低温地下式貯槽の貯蔵液の払
出しは、貯槽側壁面に沿い下垂したポンプバレル1を設
け、その中に設置したサブマージドポンプ2により液の
払出しが行われている。サブマージドポンプ2は貯蔵液
Wの吸い込みのため、貯槽底板のメンブレン3から所要
の高さ(約200〜300mm)上方に離して設置され
ている。これは貯槽の所要の容量に対して底板上から約
2〜3m余分の容量となっており、それだけ貯槽の建設
費を高いものとしている。(例えば、特公昭56−53
678号公報,特公昭58−6113号公報参照)
示すように、LNGなどの低温地下式貯槽の貯蔵液の払
出しは、貯槽側壁面に沿い下垂したポンプバレル1を設
け、その中に設置したサブマージドポンプ2により液の
払出しが行われている。サブマージドポンプ2は貯蔵液
Wの吸い込みのため、貯槽底板のメンブレン3から所要
の高さ(約200〜300mm)上方に離して設置され
ている。これは貯槽の所要の容量に対して底板上から約
2〜3m余分の容量となっており、それだけ貯槽の建設
費を高いものとしている。(例えば、特公昭56−53
678号公報,特公昭58−6113号公報参照)
【0003】そこで本発明の目的は、簡単な構成で而も
ピット固定板部及びメンブレン熱応力が発生することの
ないピット構造を有する低温地下式貯槽を提供すること
にある。
ピット固定板部及びメンブレン熱応力が発生することの
ないピット構造を有する低温地下式貯槽を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、請求項1
に記載のように、平行する2条からなる一方のコルゲー
ションが他方の平行する2条からなるコルゲーションの
中途部にて非交叉裡に遮断し、それらのコルゲーション
対が交互に配列され、温度変化を受けた際直会する2方
向の隣接するコルゲーションにより囲まれた平板部が旋
回するメンブレン内槽にて構成せるLNGなどの低温地
下式貯槽において、メンブレン内槽底部の特定の交点の
平行する2本のコルゲーションの間に形成される旋回収
縮を生じない平板部の幅を、ポンプバレルの下部が挿入
されるのに十分な寸法に形成するとともに、この平板部
に、平板部の中心を捉えた任意形状のポンプバレルが挿
入するバレルピットを設けたことにより達成される。
に記載のように、平行する2条からなる一方のコルゲー
ションが他方の平行する2条からなるコルゲーションの
中途部にて非交叉裡に遮断し、それらのコルゲーション
対が交互に配列され、温度変化を受けた際直会する2方
向の隣接するコルゲーションにより囲まれた平板部が旋
回するメンブレン内槽にて構成せるLNGなどの低温地
下式貯槽において、メンブレン内槽底部の特定の交点の
平行する2本のコルゲーションの間に形成される旋回収
縮を生じない平板部の幅を、ポンプバレルの下部が挿入
されるのに十分な寸法に形成するとともに、この平板部
に、平板部の中心を捉えた任意形状のポンプバレルが挿
入するバレルピットを設けたことにより達成される。
【0005】上記目的は、請求項2に記載のように、請
求項1記載のLNGなどの低温地下式貯槽において、バ
レルピットを構成する平面形状が円形,正方形,楕円形
又は矩形であることにより達成される。
求項1記載のLNGなどの低温地下式貯槽において、バ
レルピットを構成する平面形状が円形,正方形,楕円形
又は矩形であることにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】 図面に基づいて、本発明実施の
形態を説明する。
形態を説明する。
【0007】図1〜図4について本発明の実施の形態を
説明する。図1は、本発明のLNGなどの低温地下式貯
槽11を示し、吊りデッキタイプで外槽12内にはメン
ブレン内槽13が装備されている。そして一側内壁面に
そって垂下されたポンプバレル14の下端を、メンブレ
ン内槽13の底部メンブレンに構成した不動平板部に形
成せるバレルピット15内に挿入したものである。尚図
中16は貯溜LNG液化ガスである。
説明する。図1は、本発明のLNGなどの低温地下式貯
槽11を示し、吊りデッキタイプで外槽12内にはメン
ブレン内槽13が装備されている。そして一側内壁面に
そって垂下されたポンプバレル14の下端を、メンブレ
ン内槽13の底部メンブレンに構成した不動平板部に形
成せるバレルピット15内に挿入したものである。尚図
中16は貯溜LNG液化ガスである。
【0008】図2,図3について更にその詳細を説明す
ると、図3に示す部分はメンブレン内槽13の底部メン
ブレン構造の一部を示している。即ち、一方のコルゲー
ション17,17が他方のコルゲーション18,18の
中途部にて非交叉裡に遮断して不動部、詳しくは、旋回
収縮を生じない交点K1と、該コルゲーション17,1
7が直会する他方の組のコルゲーション18,18に非
交叉裡に遮断されて不動部を構成する交点K2とが交互
に配設されている。
ると、図3に示す部分はメンブレン内槽13の底部メン
ブレン構造の一部を示している。即ち、一方のコルゲー
ション17,17が他方のコルゲーション18,18の
中途部にて非交叉裡に遮断して不動部、詳しくは、旋回
収縮を生じない交点K1と、該コルゲーション17,1
7が直会する他方の組のコルゲーション18,18に非
交叉裡に遮断されて不動部を構成する交点K2とが交互
に配設されている。
【0009】そして、例えば図中の不動部を形成する交
点K1を構成する2本のコルゲーション18,18を十
分に開いてその間の平板部19Kの幅を大きく形成す
る。この平板部19Kはバレルピット15を構成するの
に十分な幅としてある。又この平板部19Kは、温度変
化により旋回することがないので、ピット固定部及びメ
ンブレンに熱応力が生じることがない。
点K1を構成する2本のコルゲーション18,18を十
分に開いてその間の平板部19Kの幅を大きく形成す
る。この平板部19Kはバレルピット15を構成するの
に十分な幅としてある。又この平板部19Kは、温度変
化により旋回することがないので、ピット固定部及びメ
ンブレンに熱応力が生じることがない。
【0010】ちなみに、交点K1と交点K2の距離はメ
ンブレンの大きさによって異なるが、1.2〜1.4m
である。又平板部19Kを構成する例えば分離されたコ
ルゲーション18,18間の距離も1.2〜1.4mで
ある。
ンブレンの大きさによって異なるが、1.2〜1.4m
である。又平板部19Kを構成する例えば分離されたコ
ルゲーション18,18間の距離も1.2〜1.4mで
ある。
【0011】次に、分離されたコルゲーション18,1
8間の平板部19Kにバレルピット15を形成する手段
について説明する。図3に示すように矩形状の平板部1
9Kの中心に直径約1mで深さが約1mのバレルピット
15を形成し、その外周を保冷材20にて構成するとと
もに、外周縁上部及び内周面にステンレス鋼板21を張
設する。外周縁上部のステンレス鋼板21の上部にはメ
ンブレンに構成した平板部19Kが溶着される。そして
このように構成されたバレルピット15内に直径約60
〜80cmのポンプバレル14の下端が約300mmの
距離を介して挿入される。従って、貯蔵液16の払出し
に際しては、メンブレン内槽13の底面上から2〜3m
余分の容量としても、従来技術より1〜2m低い容量と
なっており、その分貯槽の設計費が安く構成される。
8間の平板部19Kにバレルピット15を形成する手段
について説明する。図3に示すように矩形状の平板部1
9Kの中心に直径約1mで深さが約1mのバレルピット
15を形成し、その外周を保冷材20にて構成するとと
もに、外周縁上部及び内周面にステンレス鋼板21を張
設する。外周縁上部のステンレス鋼板21の上部にはメ
ンブレンに構成した平板部19Kが溶着される。そして
このように構成されたバレルピット15内に直径約60
〜80cmのポンプバレル14の下端が約300mmの
距離を介して挿入される。従って、貯蔵液16の払出し
に際しては、メンブレン内槽13の底面上から2〜3m
余分の容量としても、従来技術より1〜2m低い容量と
なっており、その分貯槽の設計費が安く構成される。
【0012】図4a,b,c,dは、本願発明が最も有
効に作用すると推されるポンプピット15の形状を示し
ている。即ち、例えば不動部を形成する交点K1を構成
する2本のコルゲーション18,18を十分に開いてそ
の間に形成された不動部の平板部19Kの中心交点K1
を中心としたポンプピット15を真円形としたのがaで
ある。又bで示すように楕円形としたものがあり、cで
示すように正方形としあるいはdで示すように矩形とし
たものである。特にbとdで示したポンプピット15に
挿入されるポンプバレル14は、それの中心が交点K1
から外れても何ら差し仕えはない。
効に作用すると推されるポンプピット15の形状を示し
ている。即ち、例えば不動部を形成する交点K1を構成
する2本のコルゲーション18,18を十分に開いてそ
の間に形成された不動部の平板部19Kの中心交点K1
を中心としたポンプピット15を真円形としたのがaで
ある。又bで示すように楕円形としたものがあり、cで
示すように正方形としあるいはdで示すように矩形とし
たものである。特にbとdで示したポンプピット15に
挿入されるポンプバレル14は、それの中心が交点K1
から外れても何ら差し仕えはない。
【0013】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。
次のような効果が得られる。
【0014】LNGなどの低温地下式貯槽において、メ
ンブレンで構成した貯槽底部の特定交点の平行する2本
のコルゲーションの間に形成される平板部の幅を、ポン
プバレルの下部が挿入されるのに十分な寸法に形成する
とともに、この平板部に、平板部の中心を捉えた任意形
状のポンプバレルが挿入するバレルピットを設けたの
で、交点をもつ平板部は他の平面部と異り不動部、即
ち、温度変化を受けた場合熱応力が発生しないためこの
平板部に任意形状のバレルピット設けることができると
ともに、強度上の問題がない。一方、このバレルピット
部にポンプバレルの下端を挿入し内容液の払出しに際
し、貯槽の所要の容量に対して液面を約1〜2m降下さ
せることができ、貯槽の建設費を著しく削減する効果が
ある。
ンブレンで構成した貯槽底部の特定交点の平行する2本
のコルゲーションの間に形成される平板部の幅を、ポン
プバレルの下部が挿入されるのに十分な寸法に形成する
とともに、この平板部に、平板部の中心を捉えた任意形
状のポンプバレルが挿入するバレルピットを設けたの
で、交点をもつ平板部は他の平面部と異り不動部、即
ち、温度変化を受けた場合熱応力が発生しないためこの
平板部に任意形状のバレルピット設けることができると
ともに、強度上の問題がない。一方、このバレルピット
部にポンプバレルの下端を挿入し内容液の払出しに際
し、貯槽の所要の容量に対して液面を約1〜2m降下さ
せることができ、貯槽の建設費を著しく削減する効果が
ある。
【0015】請求項2によれば、バレルピットの平面形
状が、円形,正方形,楕円形又は矩形など任意な形状に
構成することができる効果がある。
状が、円形,正方形,楕円形又は矩形など任意な形状に
構成することができる効果がある。
【図1】 本発明の低温地下式貯槽を示す断面図であ
る。
る。
【図2】 バレルピット内にポンプバレルを挿入した状
態の要部の断面図である。
態の要部の断面図である。
【図3】 貯槽底板の要部を示す平面図である。
【図4】 a〜bはバレルピットの平面形状を示す平面
図である。
図である。
【図5】 従来技術の貯槽底板とポンプバレルの対応を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図6】 図5における貯槽底板の平面図である。
11 低温地下式貯槽 12 外槽 13 メンブレン内槽 14 ポンプバレル 15 バレルピット 16 貯留LNG液化ガス(貯蔵液) 17 コルゲーション 18 コルゲーション 19K 平板部 20 保冷材 21 ステンレス鋼板 K1 交点 K2 交点
フロントページの続き Fターム(参考) 3E070 AA03 AA13 AB32 DA01 GB06 NA10 RA01 RA06 RA30 VA30 3E073 AA01 AB03 BA02 BA32 BA38 CA01
Claims (2)
- 【請求項1】 平行する2条からなる一方のコルゲーシ
ョンが他方の平行する2条からなるコルゲーションの中
途部にて非交叉裡に遮断し、それらのコルゲーション対
が交互に配列され、温度変化を受けた際直会する2方向
の隣接するコルゲーションにより囲まれた平板部が旋回
するメンブレン内槽にて構成せるLNGなどの低温地下
式貯槽において、 メンブレン内槽底部の特定の交点の平行する2本のコル
ゲーションの間に形成される旋回収縮を生じない平板部
の幅を、ポンプバレルの下部が挿入されるのに十分な寸
法に形成するとともに、この平板部に、平板部の中心を
捉えた任意形状のポンプバレルが挿入するバレルピット
を設けたことを特徴とするLNGなどの低温地下式貯
槽。 - 【請求項2】 請求項1記載のLNGなどの低温地下式
貯槽において、バレルピットを構成する平面形状が円
形,正方形,楕円形又は矩形であることを特徴とするL
NGなどの低温地下式貯槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28234699A JP2001108198A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | Lngなどの低温地下式貯槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28234699A JP2001108198A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | Lngなどの低温地下式貯槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001108198A true JP2001108198A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17651228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28234699A Pending JP2001108198A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | Lngなどの低温地下式貯槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001108198A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100781031B1 (ko) | 2004-05-13 | 2007-11-29 | 현대중공업 주식회사 | 내구성 및 용접 작업성이 우수한 lng 운반선용단열탱크의 멤브레인 금속패널 |
CN102933888A (zh) * | 2010-06-17 | 2013-02-13 | 气体运输技术公司 | 包括支脚的密封隔热容器 |
CN103370567A (zh) * | 2011-02-14 | 2013-10-23 | Mt创新中心名下斯塔米卡邦有限责任公司 | Lng储存罐 |
KR101422522B1 (ko) * | 2012-10-31 | 2014-07-24 | 삼성중공업 주식회사 | 베이스서포트 구조체와 저장탱크 단열방벽 간의 연결구조체 |
WO2015025952A1 (ja) * | 2013-08-23 | 2015-02-26 | 株式会社Ihi | 地上式低温タンク |
FR3035174A1 (fr) * | 2015-04-15 | 2016-10-21 | Gaztransport Et Technigaz | Cuve equipee d'une paroi presentant une zone singuliere au travers de laquelle passe un element traversant |
FR3038360A1 (fr) * | 2015-07-03 | 2017-01-06 | Gaztransport Et Technigaz | Dispositif de fixation de canalisation dans un logement |
KR20170029510A (ko) * | 2014-07-04 | 2017-03-15 | 가즈트랑스포르 에 떼끄니가즈 | 부유식 이중 선체에 배치된 실링 및 단열 탱크 |
JP2018035902A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 鹿島建設株式会社 | 低温液化ガス地下タンク |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP28234699A patent/JP2001108198A/ja active Pending
Cited By (29)
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US9945515B2 (en) | 2013-08-23 | 2018-04-17 | Ihi Corporation | Above-ground low-temperature tank |
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KR102391941B1 (ko) * | 2014-07-04 | 2022-04-28 | 가즈트랑스포르 에 떼끄니가즈 | 부유식 이중 선체에 배치된 실링 및 단열 탱크 |
AU2016250122B2 (en) * | 2015-04-15 | 2019-02-14 | Gaztransport Et Technigaz | Tank equipped with a wall having a specific zone through which a through-element passes |
KR102497296B1 (ko) | 2015-04-15 | 2023-02-07 | 가즈트랑스포르 에 떼끄니가즈 | 관통 요소가 통과되는 특정 영역을 가지는 벽이 설치된 탱크 |
KR20170137158A (ko) * | 2015-04-15 | 2017-12-12 | 가즈트랑스포르 에 떼끄니가즈 | 관통 요소가 통과되는 특정 영역을 가지는 벽이 설치된 탱크 |
CN107667244A (zh) * | 2015-04-15 | 2018-02-06 | 气体运输技术公司 | 配备有具有供通过元件从中通过的特定区域的壁的罐 |
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