JP2001107893A - モータファン - Google Patents
モータファンInfo
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- motor
- rotor hub
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 8
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 8
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 6
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract description 2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 101100116283 Arabidopsis thaliana DD11 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御回路の通電路を形成する引出線の出口
や、回転子ハブと固定円筒部の間の通気可能な隙間か
ら、電動機内部へ塵埃等の侵入による弊害を抑制できる
モータファンを得ること。 【解決手段】 本発明に成るモータファンは、電動機固
定子支持部による固定円筒部と回転子ハブ端面との間
に、回転子ハブ端部と前記固定円筒部端部とのいずれか
が、互いに対向する端部円周面に近接しつつ伸長するよ
うにしてラビリンス構造を設けると共に、内部に設けら
れる電動機の通電経路の引出口をも封止するように構成
されている。
や、回転子ハブと固定円筒部の間の通気可能な隙間か
ら、電動機内部へ塵埃等の侵入による弊害を抑制できる
モータファンを得ること。 【解決手段】 本発明に成るモータファンは、電動機固
定子支持部による固定円筒部と回転子ハブ端面との間
に、回転子ハブ端部と前記固定円筒部端部とのいずれか
が、互いに対向する端部円周面に近接しつつ伸長するよ
うにしてラビリンス構造を設けると共に、内部に設けら
れる電動機の通電経路の引出口をも封止するように構成
されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、軸流ファン、特に通電
部への防湿・防塵を要する軸流ファンに関する。
部への防湿・防塵を要する軸流ファンに関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は、従来技術に成る軸流ファンの例
の要部断面図である。詳細は省くが、ベンチュリーケー
ス１に内装されたアウタロータ型ＤＣブラシレスモータ
２の回転子２−２と一体に羽根車３を設けたもので、電
動機固定子２−１の支持部１−３は、回転子ハブ２−２
１の端面に対向する固定円筒部１−１を有し、この回転
側と固定側の対向面である隙間８は、電動機２の内外の
開口部となっている。ベンチュリケース１の外周円筒部
と足で繋がる電動機固定子保持部１−３の固定円筒部１
−１の内面には、回転子ハブ２−２１に囲まれる形の電
動機２の固定子−１と同軸状に制御回路５が配置される
が、該制御回路５は、搭載される電子部品５−１や回路
基板５−２が防湿等の目的で樹脂７の充填やコーテイン
グ処理等で被覆されることは周知の構成である。
の要部断面図である。詳細は省くが、ベンチュリーケー
ス１に内装されたアウタロータ型ＤＣブラシレスモータ
２の回転子２−２と一体に羽根車３を設けたもので、電
動機固定子２−１の支持部１−３は、回転子ハブ２−２
１の端面に対向する固定円筒部１−１を有し、この回転
側と固定側の対向面である隙間８は、電動機２の内外の
開口部となっている。ベンチュリケース１の外周円筒部
と足で繋がる電動機固定子保持部１−３の固定円筒部１
−１の内面には、回転子ハブ２−２１に囲まれる形の電
動機２の固定子−１と同軸状に制御回路５が配置される
が、該制御回路５は、搭載される電子部品５−１や回路
基板５−２が防湿等の目的で樹脂７の充填やコーテイン
グ処理等で被覆されることは周知の構成である。
【０００３】そして、前記回転子ハブ−２１と固定円筒
部１−との隙間８は、回転部と固定部との非接触手段と
して不可避のものであって、該隙間８からの電動機内部
への通気、従って塵埃や湿気の侵入通路となっているこ
とも必然であった。
部１−との隙間８は、回転部と固定部との非接触手段と
して不可避のものであって、該隙間８からの電動機内部
への通気、従って塵埃や湿気の侵入通路となっているこ
とも必然であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の構成
は、制御回路の通電路を形成する引出線の出口と共に、
前記回転子ハブと固定円筒部間の隙間の通気口からも、
電動機内部へ塵埃等の侵入が容易で、しばしば電動機固
定子の内側に設けられている軸受部にまで侵入する事で
軸受機能を損なう事もあった。
は、制御回路の通電路を形成する引出線の出口と共に、
前記回転子ハブと固定円筒部間の隙間の通気口からも、
電動機内部へ塵埃等の侵入が容易で、しばしば電動機固
定子の内側に設けられている軸受部にまで侵入する事で
軸受機能を損なう事もあった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に成るモータファ
ンは、電動機固定子支持部が前記回転子ハブ端面に対向
する固定円筒部を有し、該固定円筒部内側に前記制御回
路が収容され、該固定円筒部に引出口を設け引出線で、
もしくは該固定円筒部に嵌着保持された端子コネクタを
介して通電路を形成し、該制御回路を構成する電子部品
が樹脂部材の充填もしくは被覆形成で覆われ且つその引
出口も封止されると共に、前記回転子ハブ端部と前記固
定円筒部端部とが、互いに対向する端部円周面に近接し
つつ伸長するようにしてラビリンス構造が形成されてい
る。
ンは、電動機固定子支持部が前記回転子ハブ端面に対向
する固定円筒部を有し、該固定円筒部内側に前記制御回
路が収容され、該固定円筒部に引出口を設け引出線で、
もしくは該固定円筒部に嵌着保持された端子コネクタを
介して通電路を形成し、該制御回路を構成する電子部品
が樹脂部材の充填もしくは被覆形成で覆われ且つその引
出口も封止されると共に、前記回転子ハブ端部と前記固
定円筒部端部とが、互いに対向する端部円周面に近接し
つつ伸長するようにしてラビリンス構造が形成されてい
る。
【０００６】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。図１は請求項１に係る、本発明に成る軸流ファンの
例の要部断面図である。図１を上述従来技術に成る図６
と対比すると明らかなように、回転子ハブ２−２１と固
定円筒部１−１との対向部の構成と、引出線６の引出し
口１−２の処置の状態が異なるものである。上述の通り
回転子ハブ２−２１と固定円筒部１−１との間の隙間８
は、回転体の非接触を回避するための必須構成であり、
この部分を完全に封止することは出来ず、ここの通気は
不可避である。従って電動機内部への塵埃等の侵入を抑
制するために、当該部位回転子ハブ２−２１と固定円筒
部１−１との対向部に、送風の向きを考慮した形状とし
て周知のラビリンス構造４を形成配置するものである。
図１に示す第２の例は、回転子ハブ２−２１の端部が、
固定円筒部１−１の外周面に対向するように、互いにそ
の端部が薄くなるように形成されている。また図に見る
ように、電動機２への通電路を形成する引出線６の出口
１−２も通気口となるので、内部では電子部品５−１や
回路基板５−２そのものは周囲を覆う樹脂部材７等によ
り封止遮蔽されているものの、回路基板５-２の外周縁
と固定円筒部１−１の内面との隙間を通っての塵埃等の
侵入を防止するために、該引出口１−２をも一体的に前
記樹脂部材７等で封止遮蔽するようにしている。
る。図１は請求項１に係る、本発明に成る軸流ファンの
例の要部断面図である。図１を上述従来技術に成る図６
と対比すると明らかなように、回転子ハブ２−２１と固
定円筒部１−１との対向部の構成と、引出線６の引出し
口１−２の処置の状態が異なるものである。上述の通り
回転子ハブ２−２１と固定円筒部１−１との間の隙間８
は、回転体の非接触を回避するための必須構成であり、
この部分を完全に封止することは出来ず、ここの通気は
不可避である。従って電動機内部への塵埃等の侵入を抑
制するために、当該部位回転子ハブ２−２１と固定円筒
部１−１との対向部に、送風の向きを考慮した形状とし
て周知のラビリンス構造４を形成配置するものである。
図１に示す第２の例は、回転子ハブ２−２１の端部が、
固定円筒部１−１の外周面に対向するように、互いにそ
の端部が薄くなるように形成されている。また図に見る
ように、電動機２への通電路を形成する引出線６の出口
１−２も通気口となるので、内部では電子部品５−１や
回路基板５−２そのものは周囲を覆う樹脂部材７等によ
り封止遮蔽されているものの、回路基板５-２の外周縁
と固定円筒部１−１の内面との隙間を通っての塵埃等の
侵入を防止するために、該引出口１−２をも一体的に前
記樹脂部材７等で封止遮蔽するようにしている。
【０００７】図２は、請求項３に係る本発明に成る第３
の例の断面要図である。該例では、回転子ハブ２−２１
の端部を、対向する固定円筒部１−１の内周面に重なる
ように伸長する構成として通気路延長による通気抑制効
果を図るラビリンス構造４を形成しており、該回転子ハ
ブ２−２１の伸長部外周面と、これに対向する固定円筒
部１−１の内周面とを近接させると共に、回転子ハブ２
−２１と固定円筒部１−１双方の外周面がほぼ同じ円筒
状を成すようにすることによって、有効なラビリンス構
造としている。
の例の断面要図である。該例では、回転子ハブ２−２１
の端部を、対向する固定円筒部１−１の内周面に重なる
ように伸長する構成として通気路延長による通気抑制効
果を図るラビリンス構造４を形成しており、該回転子ハ
ブ２−２１の伸長部外周面と、これに対向する固定円筒
部１−１の内周面とを近接させると共に、回転子ハブ２
−２１と固定円筒部１−１双方の外周面がほぼ同じ円筒
状を成すようにすることによって、有効なラビリンス構
造としている。
【０００８】図３は、請求項４に係る本発明の第４の例
の断面要図である。該例は、回転子ハブ２−２１の端部
を、対向する固定円筒部１−１の内周面に潜り込ませる
ようにしてラビリンス構造４を形成している。
の断面要図である。該例は、回転子ハブ２−２１の端部
を、対向する固定円筒部１−１の内周面に潜り込ませる
ようにしてラビリンス構造４を形成している。
【０００９】図４は請求項５に係る、本発明に成る第５
の例のベンチュリケース１の固定円筒部１−１を見る部
分拡大図である。内装される制御回路５と共に封止・遮
蔽される引出線出口１−２が、固定円筒部１−１に小孔
１−２１として形成されたものである。
の例のベンチュリケース１の固定円筒部１−１を見る部
分拡大図である。内装される制御回路５と共に封止・遮
蔽される引出線出口１−２が、固定円筒部１−１に小孔
１−２１として形成されたものである。
【００１０】図５は請求項６に係る、本発明に成る第６
の例のベンチュリケース１の固定円筒部１−１を見る部
分拡大図である。内装される制御回路５と共に封止・遮
蔽される引出線出口１−２が、前記固定円筒部１−１に
Ｕ溝１−２２として形成されたものである。
の例のベンチュリケース１の固定円筒部１−１を見る部
分拡大図である。内装される制御回路５と共に封止・遮
蔽される引出線出口１−２が、前記固定円筒部１−１に
Ｕ溝１−２２として形成されたものである。
【００１１】また、図示はしないが、電動機２の通電経
路として端子コネクタを採用してもよい（請求項７）。
上述した引出線を使用して引出口から引出し、該引出口
を封止する代りに、端子コネクタを介して通電路を形成
する。該構成では、端子コネクタ自体が封止部材として
機能する。
路として端子コネクタを採用してもよい（請求項７）。
上述した引出線を使用して引出口から引出し、該引出口
を封止する代りに、端子コネクタを介して通電路を形成
する。該構成では、端子コネクタ自体が封止部材として
機能する。
【００１２】
【発明の効果】本発明に成るモータファンは、制御回路
の通電路を形成する引出線の出口や、前記回転子ハブと
固定円筒部との隙間からの、電動機内部への塵埃等の侵
入を効果的に抑制でき、塵埃等の侵入による軸受部損傷
等の防止に有効に機能する。
の通電路を形成する引出線の出口や、前記回転子ハブと
固定円筒部との隙間からの、電動機内部への塵埃等の侵
入を効果的に抑制でき、塵埃等の侵入による軸受部損傷
等の防止に有効に機能する。
【図１】本発明に成るモータファンの第１，第２の例を
説明する要部断面図である。
説明する要部断面図である。
【図２】本発明に成る第３の例の要部断面図である。
【図３】本発明に成る第４の例の要部断面図である。
【図４】本発明に成る第５の例の要部断面図である。
【図５】本発明に成る第６の例の要部断面図である。
【図６】従来技術に成るモータファンの例の要部断面図
である。
である。
１ ベンチュリケース １−１ 固定円筒部 １−２ 引出し線出口 １−２１ 小孔 １−２２ Ｕ溝 １−３ 固定子支持部 ２ 電動機 ２−１ 固定子 ２−２ 回転子 ２−２１ 回転子ハブ ２−２１１ 回転子ハブ端面 ３ 羽根車 ４ ラビリンス構造 ５ 制御回路 ５−１ 電子部品 ５−２ 回路基板 ６ 引出線 ７ 充填樹脂 ８ 回転部と固定部との隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０２Ｋ 5/10 Ｈ０２Ｋ 5/10 Ｚ ５Ｈ６０７ 5/22 5/22 ５Ｈ６２１ 7/14 7/14 Ａ 21/22 21/22 Ｍ 29/00 29/00 Ｚ Ｆターム(参考） 3H022 AA03 BA02 BA06 CA33 CA50 DA13 3H032 CA01 CA04 CA09 3H033 AA02 BB02 BB08 BB20 CC04 CC06 DD17 EE13 5H019 AA00 CC04 EE07 FF01 FF03 5H605 AA02 AA03 BB05 BB19 CC02 CC03 CC04 CC05 CC06 CC08 DD03 DD09 DD11 DD16 EA19 EB01 EB33 EC01 EC05 EC20 FF06 5H607 AA05 AA06 BB09 BB14 BB17 CC01 CC05 CC07 DD01 DD02 DD08 DD10 DD16 DD19 FF04 GG01 JJ02 JJ10 KK07 5H621 GB14 HH01 JK08 JK14 JK17 JK19
Claims (7)
- 【請求項１】 円筒状風洞部と、該風洞部片端に設けら
れた複数の足で連結され、軸受箱を形成する小径円筒部
と一体を成す電動機固定子支持部と、を有するベンチュ
リケースと、前記風洞部内周面に小空隙を介して対向す
る複数のブレードと、該ブレードを植設保持した回転子
ハブとを有し、回転子軸に固定保持されて回転自在に軸
支される羽根車と、該羽根車を軸支するため前記軸受箱
に嵌着保持された軸受部材と、前記羽根車を駆動するた
め前記回転子ハブ内面に装着された永久磁石を主体とす
る回転子と、該回転子の内側に小空隙を介して対向し前
記軸受箱の外周面に固定保持される固定子とより成る電
動機と、該電動機と同軸状に配置される制御回路と、を
備えるモータファンにおいて、前記電動機固定子支持部
は前記回転子ハブ端面に対向する固定円筒部を有し、前
記回転子ハブ端部と該固定円筒部端部とでラビリンス構
造が形成されると共に、該固定円筒部内側に前記制御回
路が収容され、該制御回路を構成する電子部品が樹脂部
材の充填もしくは被覆形成で遮蔽・封止され且つ該制御
回路の引出線出口も封止されていること、を特徴とする
モータファン。 - 【請求項２】 前記回転子ハブの端部が、前記固定円筒
部の端部外周面に近接しつつ伸長するようにして、ラビ
リンス構造が形成されていること、を特徴とする請求項
１に記載のモータファン。 - 【請求項３】 前記回転子ハブの端部が、前記固定円筒
部の端部内周面に近接しつつ伸長するようにして、ラビ
リンス構造が形成されていること、を特徴とする請求項
１に記載のモータファン。 - 【請求項４】 前記固定円筒部の端部が、前記回転子ハ
ブの端部内周面に近接しつつ伸長するようにして、ラビ
リンス構造が形成されていること、を特徴とする請求項
１に記載のモータファン。 - 【請求項５】 前記電動機固定子支持部に、前記制御回
路の引出線を貫挿する小孔が穿設されると共に、該小孔
が引出線を貫挿した状態で樹脂部材で封止されているこ
と、を特徴とする請求項１から４いずれかに記載のモー
タファン。 - 【請求項６】 前記電動機固定子支持部に、前記制御回
路の引出線を挿通するＵ溝が形成されると共に、該Ｕ溝
が引出線を挿通した状態で樹脂部材で封止されているこ
と、を特徴とする請求項１から４いずれかに記載のモー
タファン。 - 【請求項７】 前記電動機固定子支持部に切欠部が穿設
され、該切欠部に端子コネクタが嵌着保持され、該端子
コネクタを介して前記制御回路との通電路が形成されて
いること、を特徴とする請求項１から４いずれかに記載
のモータファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28634499A JP2001107893A (ja) | 1999-10-07 | 1999-10-07 | モータファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28634499A JP2001107893A (ja) | 1999-10-07 | 1999-10-07 | モータファン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001107893A true JP2001107893A (ja) | 2001-04-17 |
Family
ID=17703182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28634499A Pending JP2001107893A (ja) | 1999-10-07 | 1999-10-07 | モータファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001107893A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1325702A2 (en) * | 2002-01-03 | 2003-07-09 | Lg Electronics Inc. | Centrifugal blower for vacuum cleaner |
| JP2006125301A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Komatsu Ltd | 冷却ファンの防塵装置 |
| JP2008057385A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風機および送風機を備えた冷却機器 |
| CN101988517A (zh) * | 2009-08-03 | 2011-03-23 | 日本电产株式会社 | 送风风扇 |
| CN102192163A (zh) * | 2010-03-08 | 2011-09-21 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 风扇 |
| CN102454620A (zh) * | 2010-10-22 | 2012-05-16 | 日本电产株式会社 | 送风风扇 |
| JP2013021903A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-31 | Nippon Densan Corp | モータ |
| US10920787B2 (en) | 2017-12-22 | 2021-02-16 | Nidec Corporation | Blower |
| KR102220948B1 (ko) * | 2019-09-02 | 2021-02-25 | 주식회사 에스 씨디 | 먼지 차단 기능을 가진 팬모터 |
-
1999
- 1999-10-07 JP JP28634499A patent/JP2001107893A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP1325702A2 (en) * | 2002-01-03 | 2003-07-09 | Lg Electronics Inc. | Centrifugal blower for vacuum cleaner |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040402 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |