JP2001107142A - 自動車用インパクトビーム熱処理装置 - Google Patents
自動車用インパクトビーム熱処理装置Info
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Abstract
のインパクトビームに対して均一で連続的に熱処理し得
る自動車用インパクトビーム熱処理装置を提供すること
である。 【解決手段】 処理対象のインパクトビームを積んでお
き移送装置(20)側に順次連続的に供給するステップ
フィーダー(10)と、前記ステップフィーダー(1
0)から供給されたインパクトビームを一定速度で一側
に水平移送させるインパクトビーム移送装置(20)及
び案内部(30)と、前記案内部(30)を経たインパ
クトビームを回転ドラム(41)及び支持ロール(4
3)間に侵入させて回転進行させるインパクトビーム回
転進行部(40)と、前記回転進行部(40)により回
転進行されるインパクトビームを誘導コイル(51)の
中心部を通過させながら誘導加熱による熱処理を行う熱
処理部(50)とを含んで構成され、前記回転進行部
(40)の支持ロール(43)がテーパー状の支持ロー
ルからなる。
Description
ビーム熱処理装置に関するもので、特に断面円形のイン
パクトビームはもちろんのこと、断面楕円形のインパク
トビームに対しても均一で連続的な熱処理ができるよう
に構成された自動車用インパクトビーム熱処理装置に関
するものである。
乗用車又は乗合自動車のような自動車のドア内側に設け
られ、自動車の衝突事故時、その衝撃力による車体の変
形破損を最小に減らし、これにより、自動車の搭乗者又
は運転者の人命被害を最小化する役目を果たす。
なるべく車体の重量増大の要因をなくしながらも構造的
に良好な耐衝撃性及び衝撃吸収性を表すようにするた
め、断面円形の金属材(通常は鋼材)中空管体に、熱処
理及びそのほかの付加の加工を施して製作使用するのが
一般的であり、近来には、車両衝突瞬間の剛性及び耐衝
撃性などの発揮面で、より有利な形態の断面形、例えば
楕円形などの断面形を有するインパクトビームの製作使
用も提案されている。
済的な量産を可能にするため、一定規格のインパクトビ
ームをチェーン移送機構のような移送手段により一側に
連続的に移送させながら誘導加熱で連続的に熱処理を行
う方法が使用されている。前記インパクトビームに対す
る誘導加熱は、円形に配置された誘導コイルの中心部に
処理対象のインパクトビームを一定速度で通過させるこ
とからなる。
うための従来の装置は、処理対象のインパクトビームを
単に一側に水平移動させながら円形誘導コイルの中心部
を通過させるようになっている。このような従来の装置
を使用すると、断面円形のインパクトビームの場合は、
ビームを単に円形誘導コイルの中心部を通過させること
だけでもどのくらい均一な熱処理が得られるが、楕円形
のような断面非円形のインパクトビームである場合は、
ビームを円形誘導コイルの中心部を通過させてもビーム
と誘導コイル間の距離がビームの円周方向の各部位によ
って異なるため、ビームを全体的に均一に熱処理するの
が難しくなり、これにより、強度が低下するか、曲がり
変形のような欠陥を有する不良インパクトビームが作ら
れる。
前述したような従来の問題点を効果的に解消するため、
断面円形のインパクトビームはもちろんのこと、断面楕
円形のような断面非円形のインパクトビームに対しても
均一で円滑な熱処理を可能とさせる自動車用インパクト
ビーム熱処理装置を提供することをその目的とする。
の本発明は、処理対象のインパクトビームを積んでおき
移送装置側に順次連続的に供給するステップフィーダー
と、前記ステップフィーダーから供給されたインパクト
ビームを一定速度で一側に水平移送させるインパクトビ
ーム移送装置と、前記移送装置により移送されるインパ
クトビームを、インパクトビーム間の干渉及び摩擦が起
こらないように、かつ所定位置を外れないように案内し
て進行させる案内部と、前記案内部を経たインパクトビ
ームを回転進行させるインパクトビーム回転進行部と、
前記回転進行部により回転進行されるインパクトビーム
を誘導コイルの中心部を通過させながら誘導加熱による
熱処理を行う熱処理部とを含んで構成され、前記回転進
行部がテーパー状の支持ロールを備え、この支持ロール
でインパクトビームの上部を支持するように構成される
自動車用インパクトビーム熱処理装置を提供する。
てより詳細に説明する。図1は本発明による自動車用イ
ンパクトビーム熱処理装置の全体構成の概要を示す。同
図に示すように、本発明は、一定規格の処理対象のイン
パクトビーム1を積んでおき移送装置20側に順次連続
的に供給するステップフィーダー(stepfeeder)10
と、前記ステップフィーダー10から供給されたインパ
クトビーム1をチェーン移送手段21、22で支持し一
定速度で一側に水平移送させるインパクトビーム移送装
置20と、前記移送装置20により移送されるインパク
トビームを移送ローラー31及びガイド32により、イ
ンパクトビーム1間の干渉及び摩擦が起こらないよう
に、かつ前記インパクトビーム1が所定位置を外れない
ように案内して進行させる案内部30と、前記案内部3
0を経たインパクトビーム1を回転ドラム41及び該回
転ドラム41の上部に位置する支持装置42により回転
進行させるインパクトビーム回転進行部40と、前記回
転進行部40により回転進行されるインパクトビーム1
を円形の誘導コイル51の中心部を通過させながら誘導
加熱による熱処理を行う熱処理部50とを含んで構成さ
れ、前記回転進行部40の支持装置42がテーパー状の
支持ロール43を備え、この支持ロール43で進行中の
インパクトビーム1の上部を支持するように構成され
る。
方には、通常の冷却部60、処理されたインパクトビー
ム1を最終場所に移送させる移送ローラー70が配設さ
れている。
部40において、支持装置42は、フレーム44、45
間に設けられたエアシリンダー46と、前記各エアシリ
ンダー46の作動アーム46aにより上下動可能にフレ
ーム45の下部に設けられ支持されたテーパー状の支持
ロール43とを含んで構成され、前記支持ロール43が
回転ドラム41上で回転進行されるインパクトビーム1
の上部を適正圧力で押しながら支持するように構成され
ている。前記各支持ロール43は、インパクトビーム1
が進行してくる側の先端部が小径を有し、その先端部か
ら後端部にいくほどに漸次大きくなる直径を有するテー
パー状の形態に構成されている。前記各エアシリンダー
46の上部には、前記各支持ロール43がインパクトビ
ームビーム1の上部を所定大きさの強度の圧迫力で押し
て支持し得るように、エアシリンダー46に提供される
エアの圧力を調節し得る空圧ゲージ47が設けられてい
る。
ら1本ずつ順次連続的に供給されてくるインパクトビー
ム1は、チェーン移送手段21、22を備える移送装置
20と、移送ローラー31及びガイド32を備える案内
部30とにより回転進行部40側に水平移送され、この
移送されてきたインパクトビーム1が回転進行部40に
進入すると、その進入されるインパクトビーム1の下部
は左右に並設された一対の回転ドラム41上に支持され
るとともに上部は支持ロール43により圧迫支持される
状態で、前記回転ドラム41の回転力により一方向に回
転しながら熱処理部50側に進行する。このように、回
転進行部40を通じて回転進行されるインパクトビーム
1は後続の熱処理部50の円形誘導コイル51の中心部
に進入し通過する間、前記誘導コイル51による誘導加
熱作用で熱処理され、このように熱処理されたインパク
トビーム1は冷却部60で冷却された後、移送ローラー
70により所定の最終場所に移送される。
円形のような断面非円形の中空管体からなっている場
合、移送装置20及び案内部30を経て回転進行部40
に進行されるインパクトビーム1は、例えば、図2、図
3に示すように、先行の1インパクトビーム1aと該イ
ンパクトビーム1aの後端に接した後続のインパクトビ
ーム1bが相違した断面方向で置かれたままで回転進行
部40に進入される場合がある。この場合、前記インパ
クトビーム1a及び1bの上部を回転ドラム41側に押
して支持する支持ロールが図2の例のように球形の支持
ロール43’で構成されているか又は単純円柱形の支持
ロールで構成されていると、先行のインパクトビーム1
aが支持ロール43’の下部を通過した後、後続のイン
パクトビーム1bはその先端部が前記支持ロール43’
の側面部に大きい角度で接するか又は支持ロールの側面
部にかかって、インパクトビームの進行が断絶されるか
円滑な進行が難しくなる。
支持ロールを前述したようにテーパー状の支持ロール4
3で構成した。このように、テーパー状の支持ロール4
3を採用する場合は、図3に示すように、断面非円形の
インパクトビーム1a、1bが相違した断面方向で置か
れて回転進行部40に進入される場合であっても、その
先後のインパクトビーム1a、1bが支持ロール43の
側面部にかかるか又は大きい角度で接することなく、前
記支持ロール43のテーパー状下部に円滑に連接して進
行されるので、インパクトビームの断面状態にかかわら
ず非常に円滑に進行される。
用で回転進行されて熱処理部50の誘導コイル51の中
心部に進入、通過するので、図4に示すように、前記イ
ンパクトビーム1が断面楕円形である場合にもインパク
トビーム1が円形誘導コイル51の中心部で回転しなが
ら熱処理されることにより、インパクトビーム1の全部
位が均等に熱処理でき、よって従来のような不均一な熱
処理によるインパクトビームの変形又は強度低下のよう
な不良発生が極小化される。
形のインパクトビームはもちろんのこと、楕円形のよう
な断面非円形のインパクトビームに対しても均一で連続
的な熱処理を可能とさせて、自動車用インパクトビーム
の品質及び生産性を大きく向上させ得る効果を提供する
ものである。
装置の全体構成を示す概略図である。
の進行状態を示す部分正面図である。
ビームの進行状態を示す部分正面図である。
状態を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 処理対象のインパクトビームを積んでお
き移送装置(20)側に順次連続的に供給するステップ
フィーダー(10)と、前記ステップフィーダー(1
0)から供給されたインパクトビームを一定速度で一側
に水平移送させるインパクトビーム移送装置(20)及
び案内部(30)と、前記案内部(30)を経たインパ
クトビームを回転ドラム(41)及び支持ロール(4
3)間に侵入させて回転進行させるインパクトビーム回
転進行部(40)と、前記回転進行部(40)により回
転進行されるインパクトビームを誘導コイル(51)の
中心部を通過させながら誘導加熱による熱処理を行う熱
処理部(50)とを含んで構成され、前記回転進行部
(40)の支持ロール(43)がテーパー状の支持ロー
ルからなることを特徴とする自動車用インパクトビーム
熱処理装置。
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