JP2001104400A - 介護支援寝台及びその寝台用マット - Google Patents

介護支援寝台及びその寝台用マット

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JP2001104400A
JP2001104400A JP28471399A JP28471399A JP2001104400A JP 2001104400 A JP2001104400 A JP 2001104400A JP 28471399 A JP28471399 A JP 28471399A JP 28471399 A JP28471399 A JP 28471399A JP 2001104400 A JP2001104400 A JP 2001104400A
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Kinjiro Fukushi
金次郎 福士
Hiroyuki Fukushi
啓之 福士
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用者の背上げや脚上げを介助し、使用者の身
長に合わせて床板寸法を調整可能な寝台と、その介助機
能を低下させることなく床ずれ防止と体位変換機能を発
揮し、寒冷地域での使用も考慮したマットを提供する。 【解決手段】使用者の身長に合わせて板材4b,4cの
長さを調整する。床板4とマットBが折れ曲がり使用者
の背上げや脚上げを介助する。マット本体10の左右半
部の何れか一方を選択的に傾斜させ使用者の体位を変換
する。複数の凸部15a群,15b群の一方づつを選択
し順次膨出させて床ずれを防止する。発熱部25とコン
トローラ28によりマットBを適温に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病人、身障者、老
人などの介護用に供する介護支援寝台及びその寝台用マ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、寝台部の床板を、四〜五枚の
板材を連結して折り曲げ自在に形成すると共に、それら
板材が各々所定角度に傾斜する状態で床板が所定形状に
折り曲がる機構を備え、頭部寄り及び足先寄りの板材を
所定角度に起して、使用者の背上げや脚上げ等を介助す
る介助機能を備えた寝台が知られている。しかし乍ら従
来の寝台においては、前記床板が一定の規格寸法で形成
されており、実際の使用者の身長や体型等に合わせて床
板寸法を変更することが出来ず、サイズが合わない場合
はかえって使用者が疲れてしまうという問題がある。
【0003】また、この種介護用寝台の使用者は寝たき
りの状態にあることも多く、床ずれが生じる場合があ
る。床ずれ防止手段としては、寝台に載せるマットがエ
アーマットであるものや、マット上で使う体位変換用ク
ッション等があるが、これらエアーマット、クッショ
ン、寝台は各々別個に作製されたものであるため、相互
の対応が必ずしも考慮されていない。よって、これらを
併用した場合、寝台における介助機能が作動しなかった
り、マット,クッションの床ずれ防止機能が低下する虞
れがあると共に、経済性の面でも問題があった。
【0004】また、上記エアーマットは、使用者との間
に通気性を持たせることが床ずれ防止を図る上で効果的
だが、室内の空気を空気ポンプでマットに送り込む構造
であるため、寒冷地域における冬期の使用では室内温度
が低下するに伴いマットの温度も低下し、使用者が風邪
をひく懸念もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述したよう
な従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処
の第一は、床板を所定形状に折り曲げて使用者の背上げ
や脚上げ等を介助する機能を有し、且つ使用者の身長,
体型等に合わせて床板寸法を調整可能な介護支援寝台を
提供することにある。また第二の目的は、前記寝台の介
助機能を低下させることなく、床ずれ防止機能及び体位
変換機能を発揮し得る介護支援寝台用マットを提供する
ことにある。第三の目的は、寒冷地域での使用を考慮し
た温度保持機能を有する介護支援寝台用マットを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明の介護支援寝台は、複数の板材を連結して長
手方向に対し折り曲げ自在に形成した床板を有し、夫々
の板材が各々所定角度に傾斜する状態で床板が所定形状
に折れ曲がり、使用者の背上げや脚上げ等を介助する介
助機能を備えたものであって、前記床板を形成する一又
は複数の任意の板材を、床板の長手方向に向けて長さ調
整可能に形成したことを特徴とする。
【0007】このように構成した場合、任意の箇所の板
材を長さ調整することで、使用者の身長,体型等に合わ
せて床板を適宜寸法に設定することが出来る。
【0008】また本発明の第一のマットは、上記介護支
援寝台における床板の折り曲げに対応して長手方向に対
し折り曲げ自在に形成すると共に、短手方向中心部に折
り曲げ部を設けて左右の半部を各々傾斜自在に形成し、
且つ前記左右の半部を各々所定角度に傾斜させる起動部
を備えると共に、マット上面には、空気で膨脹する凸部
を多数設け、各凸部への給気系統を複数系統形成し、各
給気系統による給気を交互に繰り返し行って、選択され
た複数の凸部が交互に繰り返し膨出するよう構成したこ
とを特徴とする。
【0009】このように構成した場合、介護支援寝台に
おいて介助機能を作動させ床板が所定形状に折り曲がる
と、これに合わせてマットも所定形状に折れ曲がる。ま
た、起動部の作動によりマットの左右の半部の何れか一
方を選択的に傾斜させることで、使用者の体位を変換す
ることができる。また、複数の給気系統の内の何れかに
選択的に給気を行い、選択された複数の凸部を交互に繰
り返し膨出させることで、床ずれ防止を図ることができ
る。従って、本発明に係る介護支援寝台の介助機能を低
下させることなく、床ずれ防止機能及び体位変換機能を
発揮し得る。また、床ずれ防止機能及び体位変換機能を
備えたマットとして、従来から知られた介護支援寝台用
或いはマット単独での使用も出来る。
【0010】また本発明の第二のマットは、上記第一の
マットにおいて、発熱部を内蔵すると共に、該発熱部の
温度を調整する制御部を備えたことを特徴とする。
【0011】このように構成した場合、上記第一のマッ
トによる床ずれ防止機能及び体位変換機能に加え、マッ
トを適温に保持することが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図1〜図8を参照して説明する。図中Aは本発明に係
る介護支援寝台、Bはこれに用いるマットを示す。
【0013】介護支援寝台Aは、脚部1で支持される基
台2上に、スライドレールを介して寝台ベース3を幅方
向に対しスライド可能に設置し、その寝台ベース3上に
床板4を敷設すると共に、この床板4を所定形状に折り
曲げる折り曲げ機構(不図示)と、床板4を垂直に上下
昇降させる昇降機構(不図示)を有し、床板4を所定形
状に折り曲げて、後述する板材4a,4dを所定角度に
起し、使用者の背上げや脚上げ等を介助する介助機能
と、床板4を適宜高さに設定し得る高さ調節機能を備え
るよう構成される。
【0014】床板4は、使用者の上半身部に対応する板
材4a、腰部と尻部に対応する板材4b、尻部と太股部
に対応する板材4c、脚部に対応する板材4dを回動部
4eで回動自在に連結して長手方向に対し折り曲げ自在
に形成される。
【0015】前記板材の内の任意のもの、本例では四枚
の内の中二枚の板材4bと4cを、床板4の長手方向に
対し長さ調整可能に形成する。その機構は種々考えられ
るが、本例では図6,図7に示すように、基体41の外
側にカバー体42を摺動自在に装着すると共に両者のス
ライドを解除可能に規制するネジ部材43を設けて、板
材4b,4cを0〜10cmの範囲で伸縮し得る構成とす
る。
【0016】これにより床板4は図8に示すように、板
材4b,4cのどちらか一方又は両方の長さを適宜に調
整することで、使用者の身長,体型等に合わせて適宜寸
法に設定することが出来る。例えば、(a)では使用者
が170cm以上の長身であって板材4bと4cの両方を伸
長させて対応する例を示し、(c)では150〜160cm程度
の短身であって板材4bと4cの両方を伸長させずに対
応する例を示し、(b)ではその中間の160〜170cm程度
で板材4cのみを伸長させて対応する例を示す。
【0017】また床板4は図8に示すように、各板材4
a〜4dが各々所定角度に傾斜する状態で所定形状に折
れ曲がり、使用者の背上げや脚上げ等を介助する介助機
能を発揮する。床板4をこのように折り曲げる折り曲げ
機構はこの種技術分野で周知のため詳述しないが、空気
圧式,油圧式,電動式,手動式など各種の機構を採用し
得る。背上げ角度(板材4aの傾斜角度)は0〜80度
の範囲で無段階に、脚上げ角度(板材4dの傾斜角度)
は0〜15度の範囲で無段階に選定出来るよう構成する
と良い。
【0018】床板4の昇降機構もこの種技術分野で周知
のため詳述しないが、空気圧式,油圧式,電動式,手動
式など各種の機構を採用し得る。床板4の高さ調整は0
〜35cmの範囲で無段階に選定出来るよう構成すると良
い。
【0019】マットBは、ウレタンなどの樹脂発泡材や
綿わた,ポリエステルわた等からなる中芯材11をカバ
ー12で覆ったマット本体10に、床ずれ防止機能と、
体位変換(寝がえり)機能と、温度保持機能を具備して
いる。
【0020】マット本体10は、上記介護支援寝台Aに
おける床板4の折り曲げに対応して折り曲げ自在となる
よう、中芯材11を長手方向に対し四分割すると共に、
それら分割された部分を伸縮部材13で折り曲げ自在に
連結すると共に、各分割部分の短手方向中心部に伸縮部
材からなる折り曲げ部14を設けて夫々の左右半部を各
々傾斜自在に形成する。
【0021】マットBにおける床ずれのでき易い箇所
(具体的には使用者の肩部分、背甲骨部分、肘部分、大
転子部分、仙骨部分、尾てい骨部分、膝部分、くるぶし
部分が当たる箇所)には体重圧を分散できるよう、中芯
材11の上面に、大きさの異なる多数の凸部15a,1
5bを設ける。凸部15a,15bは、例えばゴム系材
料,合成樹脂系材料又はその他の材料で形成して空気圧
の給排により膨脹収縮するよう形成する。前記した床ず
れのでき易い箇所の凸部は小さくし、それ以外の凸部は
大きくするとより効果的である。また、それら凸部は凸
部15a群と凸部15b群に二分割し、夫々に給排気管
路(給気系統)16a,16bを接続する。給排気管路
16a,16bは空気ポンプや排気機を備えた給排気装
置17に連絡し、二系統の給排気管路16a,16bに
より凸部15a群と凸部15b群の膨縮が交互に繰り返
し行なわれるよう、空気の給排動作を制御する。そうし
て、その給排気サイクル時間が10〜60分の範囲で任
意に設定出来ると共に、各凸部15a,15bに供給す
る空気圧力も所定範囲内で調整出来るよう形成し、床ず
れ防止が自動的になされるよう構成する。
【0022】マット本体10には前記したように折り曲
げ部14を設けると共に、左右半部10a,10bの下
方には空気膨縮部18a,18bを備える。空気膨縮部
18a,18bは、例えばゴム系材料,合成樹脂系材料
やその他の材料で形成した断面略三角形状の空気袋から
なり、アコーデオン状に伸縮自在に形成した側面部が外
側に向くよう床板4とマット本体10の間に設置する。
各々の膨縮部18a,18bには給排気装置17に連絡
する給排気管路19a,19bを接続し、膨縮部18
a,18bの膨脹により左右半部10a,10bが20
度を限度として傾斜状に立上がるよう形成する。そうし
て、一定時間(例えば30分〜2時間の範囲で任意に選
択される時間)ごとに各膨縮部18a,18bが交代に
膨脹し選択された時間ごとに左右の半部10a,10b
が交互に傾斜して体位変換の向きが自動的に変更される
自動変換と、選択された何れか一方の膨縮部18a,1
8bのみが膨脹し一方の半部10a,10bのみが傾斜
して体位変換の向きが固定される固定変換を行えるよう
構成する。
【0023】20はマットBに付属する枕部で、該枕部
20の上面にも前述した凸部15a,15bを設けると
共に凸部15a群と凸部15b群に二分割し、且つ夫々
に給排気管路16a,16bを接続し、前述した床ずれ
防止機能が発現するよう構成する。給排気管路16a,
16bにおける枕部20とマット本体10との間には空
気連結器21、22を設けて、枕部20とマット本体1
0を分離可能に構成する。
【0024】前述したようにマット本体10は伸縮部材
13と折り曲げ部14により八分割されるが、このよう
に分割された各部分にはそれぞれ発熱部25を内蔵す
る。発熱部25は面状ヒータ或いは線状ヒータと断熱材
を組み合わせた周知のもので、各発熱部25はコントロ
ーラ28に内蔵した制御部に電気的に接続し、温度検出
手段や温度過昇防止手段等との組み合わせにより、室内
温度が変化してもマットBの表面温度を設定温度に維持
できるよう構成する。本例では図5に示すように、面状
ヒータ26を用いると共に温度検出用のセンサー線27
を配線して夫々の発熱部25を形成し、センサー線27
で各面状ヒータ26の温度を検出しその検出情報に基づ
いて制御部で各面状ヒータ26の温度制御を行うよう形
成している。
【0025】尚、マットBにおいて、上述した各給排気
系統や発熱部25の電気系統は、マット本体10の長手
方向,短手方向に対する折り曲げに対応し得るよう形成
することは言うまでもない。また、各凸部15a,15
bの配置やマット本体10の長手方向における分割位置
は、上述した床板4の折り曲げ位置や使用者の身長,体
型等に対応して、複数種のサイズ別を形成し、任意に選
択できるようにする。発熱部25等からなる温度保持機
能は寒冷地用であって、温暖地用のものでは必ずしも設
けなくとも良い。
【0026】以下、コントローラ28による各作動の制
御の一例を述べれば、床板4の昇降動作、背上げ動作、
脚上げ動作は、個別に設けた電動機の駆動をコントロー
ラ28の手元操作で制御する。
【0027】床ずれ防止動作は、給排気装置17の作動
による給排気を、二系統の給排気管路16a,16bに
おいて交互に行い、凸部15a群,15b群を、選択さ
れた所定時間ごとにタイマー動作で一方づつを膨脹させ
て行う。その給気動作は、凸部15a又は15b内の空
気圧が、コントローラ28の空気圧調節器で選択された
設定値になると同時に給気が止まり、給気側電磁弁が動
作して凸部15a又は15bの脹らみを保持するよう形
成する。排気動作は排気側電磁弁の開動と排気機の動作
を連動させて行う。
【0028】体位変換動作は、給排気装置17の作動に
よる給排気を、二系統の給排気管路19a,19bにお
いて交互に又は選択的に行い、空気膨縮部18a,18
bを、選択された所定時間ごとにタイマー動作で一方づ
つを交互に、又は選択された一方のみを膨脹させて行
う。その給気動作は、膨縮部18a又は18b内の空気
圧が、コントローラ28の空気圧調節器(角度調節器)
で選択された設定値になると同時に給気が止まり、給気
側電磁弁が動作して膨縮部18a又は18bの脹らみを
保持するよう形成する。排気動作は排気側電磁弁の開動
と排気機の動作を連動させて行う。
【0029】温度保持動作は、室内温度が変化しても、
コントローラ28の温度調節器で選択された設定温度値
にマットBの表面温度が維持されるよう、各発熱部25
の温度を制御して行う。
【0030】以上、本発明に係る介護支援寝台及び寝台
用マットの実施の形態の一例を説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、請求項1、2、3に記載
される各々の技術的思想の範囲内において適宜変更可能
であることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したの
で、以下の効果を奏する。 (請求項1)板材の長さを調整して床板を適宜寸法に設
定することで、使用者ごとに相違する身長,体型等に対
応した適正な背上げ,脚上げ等の介助機能を発揮するこ
とが出来る。 (請求項2)上記介助機能を低下させることなく、床ず
れ防止機能及び体位変換機能を発揮し得、本発明に係る
介護支援寝台用のマットとして好適に使用できる。ま
た、床ずれ防止機能及び体位変換機能を備えた介護支援
用のマットとして、従来から知られた介護支援寝台用と
して或いはマット単独で、好適に用いることが出来る。 (請求項3)請求項2での効果に加え、マットを適温に
保持して寒冷地域での冬季の使用にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す縦断側面図。
【図2】図1の(2)-(2)線に沿う断面図。
【図3】図1の(3)-(3)線に沿う断面図。
【図4】体位変換作動を示す断面図。
【図5】図3の(5)-(5)線に沿う断面図。
【図6】図3の(6)-(6)線に沿う断面図。
【図7】床板の側面図。
【図8】床板の介助機能動作を示す側面図。
【符号の説明】
A:介護支援寝台 4:床板 4a〜4d:板材 B:マット 15a,15b:凸部 16a,16b:給排気管路 25:発熱部 28:コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の板材を連結して長手方向に対し折
    り曲げ自在に形成した床板を有し、夫々の板材が各々所
    定角度に傾斜する状態で床板が所定形状に折れ曲がり、
    使用者の背上げや脚上げ等を介助する介助機能を備えた
    介護支援寝台であって、前記床板を形成する一又は複数
    の任意の板材を、床板の長手方向に向けて長さ調整可能
    に形成したことを特徴とする介護支援寝台。
  2. 【請求項2】 長手方向に対し折り曲げ自在に形成する
    と共に、短手方向中心部に折り曲げ部を設けて左右の半
    部を各々傾斜自在に形成し、且つ前記左右の半部を各々
    所定角度に傾斜させる起動部を備えると共に、マット上
    面には、空気で膨脹する凸部を多数設け、各凸部への給
    気系統を複数系統形成し、各給気系統による給気を交互
    に繰り返し行って、選択された複数の凸部が交互に繰り
    返し膨出するよう構成した介護支援寝台用マット。
  3. 【請求項3】 発熱部を内蔵すると共に、該発熱部の温
    度を調整する制御部を備えた請求項2記載の介護支援寝
    台用マット。
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